学生の頃読んだなーと思ってちまちま読み進めてるけど改めて名作だな…
ちせが自分を人間だと認識する方法が「恋する感情」なのが切ない。味覚が無くなって皮膚感覚や快感を感じる機能が無くなっても「あなたを恋しいと思う心」がギリギリのちせを人間側に踏みとどまらせてて、でもちせの思いとはうらはらにちせの非人間化がどんどん進んでいくの描写がえぐくて胸が締め付けられる
高校生が背負うことじゃないよ…
大人になって、そして今の世界情勢の最中で見るとますます戦争の意味と戦争の中で生きている人の事を考えさせられてしまう
今八章でもうすぐ最終章。最後まで見届けるわ
Permalink | 記事への反応(2) | 04:08
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種付けセックスのある8巻
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