パウチを湯煎したところで、パウチ自体のプラやアルミが溶けだすことは無いし、
レトルトが120度1分の加熱殺菌することから、それなりに熱には強いと思う。
けれど、パウチの外側を人が舐めまわす前提で、殺菌後の機械やパッケージ機は作られていないということなんだと思う。
パッケージ機に使ってる潤滑油は、食用油ではないし、その潤滑油のエアロゾルが、パウチの外側に付着することだってあるでしょう。
油だから、水洗いでは落ちないし、パウチを煮込むと変なにおいがするのも、パウチ自体の問題ではなく、
パウチの周りに付着した機械油か何かなんだよ。きっと。
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