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名前を隠して楽しく日記。

2024-06-03

搾取され続けるオタク

実写化成功例で銀魂が挙げられたりしてるのを見るとオタクは一生搾取され続けるんだろうなと感じる

"アニメコスプレ大会"をやっとけばとりあえず原作に忠実!ってことになるらしい

時代劇じゃないけど実写でやるなら時代劇っぽさを出した感じになるかなと思ったらただのコスプレ大会

何より銀時がおじさんすぎる

新八はイケメンで背高すぎるし

神楽橋本環奈プレッシャー掛けるようなキャラでもないかもっと演技未経験アイドルかにやらせればいいのにと思った

実写・銀魂好きな人には申し訳ないがあれを"実写化成功例!"みたいにXで絶賛してるヤツは一生搾取される側から抜け出せないぞと思ってしまった

個人的には次に銀魂実写化するならアニメじゃなく漫画のほうをもっと参考にできる人に作ってほしいしネームバリュー役者を選ばないでほしい

〇〇役に××が!みたいなのいらないか

anond:20240603121627

本当に何も読みとれてなくて草

anond:20240603142535

△△△<教えてあげないよ! ジャン♪

anond:20240602134528

日本人民度高すぎじゃないか

さすが岸田総理の治める世界最高の先進国だと思う

anond:20240603141948

モテ意識した時点でモテたかろうがモテたくなかろうが歪んでいる

anond:20240603142205

ちっさい店なのわかって行ったんなら「Paypay使ったら嫌がられるかな?」くらいの気遣いは持つよ

対応してんだからPaypayで払っても良いだろ!」ってのは大きい店でやってくれ

anond:20240603142341

わりぃな。

俺の親世代蓮舫自民党に一泡吹かせた英雄って感覚のヤツが未だに多いんだ。

ネットなんて見ない。1日中テレビを流しっぱなし。そういう層は蓮舫に対して悪い印象を持っていない。

なんなら今までの利権を壊してくれるとまで思っている。

石丸元市長に対しては「田舎市長観光か?www」位の感覚だった。

ブラックラグーン、黒い鯨いつでてくるんかな

10年ほど待ってます

anond:20240603142341

誰が当選しても俺の口座から金減るわけじゃないしなぁ

政治家の失敗を国民連帯責任で金払うならちょっとは考えたかもしらんが

巨人背中に乗っかる笑い

映画彼女とみます

彼女が笑ったシーンを思い出すように喋る

彼女、笑う

これは楽だぞ。

2人で落語の時ソバみたあとでおはじき数える彼女に「今何時」って聞くみたいな。

anond:20240603142455

朝鮮的にはそれが正義から増田日本語操りながら壺以外を罵倒するんやで

anond:20240603142341

やっぱ壺系議員じゃないと駄目だよね

朝鮮バンザーイ朝鮮バンザーイ、壺カルト小池バンザーイ

田舎デパートは閑散としている

私が住んでいるのは田舎だ。

それでも最後プライドを示すかのようにデパートひとつだけ残っている。

といっても平日は実に閑散としていて客の姿は一階のスーパーで見かける程度で、二階三階と階を登るにつれて人の姿は少なくなり、五階ともなれば人の行き来はほぼ見かけない。

おそらくこのデパート寿命もそう長くはないだろう。その事に気づいた私は、平日の午後イチネコバッグに猫を入れると五階に向かった。

一度、猫をエスカレーターに乗せてみたかったのだ。猫はエスカレーターに対して、どのような反応を見せるのか?一度考えるとその考えは頭から切り離されることはなく、頭の片隅に残り続けていた。

そして私はとうとうチャンスを見つけたのだ。

実行当日、予測通り人の姿はまばらで、五階にまで行くと誰もいない。

私は下りエスカレーター前で素早く猫をリリースすると、猫はもっさりとした動作ネコバッグから降り立った。

それから猫は慎重に一歩、二歩と歩みを進ませると目の前に動く階段があることに気づき不安そうに振り返って私を見つめた。

私は手短にエスカレーター説明をした。これはエスカレーターといって、まあ動く階段のようなものだよと。

猫は要領を得ない様子で首をかしげ、乗ってみたら?と声をかけた。しかし猫はまだ怖いようで、立ち往生している。乗り方が分からないのだろうと思い、手本を見せようと私は前に躍り出てエスカレーターに乗った。ほら、こうして乗るんだよ。大丈夫からおいで。それでも猫は二の足を踏み、私との距離はどんどん離れていく。

私は不安になり、大丈夫からおいで、と声をかけ続けたが猫は動じない。猫の姿はみるみる小さくなっていき、猫も不安そうにエスカレーターの前を行ったり着たりしている。

いよいよ猫の姿が消えそうになったとき、私は猫の名前を呼んだ。すると猫は飛び込むようにエスカレーターに乗り、そのまま駆け込むように下った。

すごいスピードだ!

エスカレーターの速度と猫の速度が合わさり、猫は光のような速さでエスカレーターを下ると私に追いつき、私に抱きついてきた。

猫は興奮し、緊張していたのかドキドキという心拍音が直に伝わってきた。

私はエスカレーター下りきる前に素早く猫をネコバッグにしまい、それから何事もなかったように一階まで下るとデパートを後にした。

猫はネコバッグから頭を出し、振り返るようにデパートを見やった。私も興奮していたが、猫も興奮していたのだ。

それから猫は「にゃあ」と一度だけ鳴き、バッグの中へと戻っていった。私はもう振り返らず、帰路に着いた。

ここは過疎地だ。駅前商店街は降りたシャッターの数の方が多い。デパート寿命もいつ切れてもおかしくはない。それでももう、私には思い残すことはなかった。

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