「もの」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ものとは

2024-05-14

anond:20240514023036

これができない人が結構いるんだ

"俺が嫌いなもの好きな人もいるだろうから、そこを頭ごなしに否定したくないから。マナーみたいなもんだね。"

振り上げた拳はしっかり振り下ろすよ

下げられなくなったわけじゃない

怒りをぶつける先が無くなったなら、ぶつける先を作るよ

自分より弱い存在や、ちょっと叩かれても何も言わないような存在をね

八つ当たりってやつだ、別にいいだろ?

怒りをもって腕を振り上げたんだ、なら怒りをもって思い切り振り下ろす、何度でも

嫌いなもの自分より弱いもの責任転嫁して文句をつけて罵倒する、そういう形で拳を振り下ろすのさ

厨二病の裏の精神病

私は普段反出生主義と安楽死合法化を推進するゴリゴリ過激思想をやっているのだが、それを見た人からしばしば「厨二病じゃん、思春期のうちに卒業しておきなよ」と言われる。

残念ながら、私が患っているのは厨二病ではなく自閉症二次障害双極性障害だったり統合失調症だったり診断名は何転かしている)というマジの精神疾患だ。

自閉症特性ゆえの視野狭窄小学生の頃から思想は尖り続ける一方だった。多感な思春期二次障害を併発してからは、主に躁状態ときに思い浮かんだ攻撃的な思想寛解期や抑うつ期にも正しく思えるようになり、いっそう反社会性の増す思想になってきた。

自分の中でもこんなヤバい主張は精神疾患から来るものだという客観性はまだあるものの、一方で先天性の発達障害自分人格と切り離して考えることも難しい。

「この思想反社会的で悪であり、それを考えさせたのは脳の異常だが、異常者にも思想の自由はあり、これは私という人間人権行使して主張したい思想だ」という面倒なロジック自我を保っている。

私のような過激精神異常者が「厨二病」というマイルド言葉でいなされるのは大いに平和的だが、完治のない精神疾患に気軽に「卒業」要求されても困る。健常者は思春期以後丸くなっていく人も多いだろうが、私のように障害が原因で就職で詰むなどして孤立貧困に向き合うと、加齢と共により過激思想に傾倒せざるをえないのだ。

こんな異常者を人として生かし続けるというのなら、病人戯言と受け流さずに私という個人思想も聞くのが政治福祉ではないのか。

私としては、こんな人間以下の異常者など生かす価値も無しと断じて安楽死を認めて貰えるのならそれが一番だ。

死刑になるような犯罪を起こせるほどの異常性はない一般ゴミカス雑魚異常者より。

anond:20240513080843

ウヒウヒ同じこと何度でも

気持ちよく発狂できると思考停止して、それが正義だと

人間は思い込んだりするものらしいよ

anond:20240513193823

事実認識が誤ってるものとまともに議論する必要などなかろう。

まずまともな事実認識をした反対論を出してくれ。

anond:20240514024302

バカAI様にお縋りするしかないっていくらバカにされても本当にそれしか縋るものがないという…

なんの因果でそんな哀れなことにw

anond:20240514021736

理由って結局は後付けの言語化でしょ?

まず最初感覚的なふわっとした「好き」か「嫌い」があって、そこから必要に応じて理由を考えるわけじゃん。

俺は「好きに理由は無い/嫌いな理由はある」派だけど、なんでそうなるかっえいうと言語化必要性ってところが大きい。

だって好きの理由をわざわざ分析して言語化する必要なんてなくない?

逆に嫌いな理由ちゃんと考えて言語化する。

俺が嫌いなもの好きな人もいるだろうから、そこを頭ごなしに否定したくないから。マナーみたいなもんだね。

anond:20240514021736

「好きなものには理由がない」って物事を考えたくないひと特有思考だよな

いや、思考してないのか🤔

あなたはどっち?】「好き」に理由があるor「嫌い」に理由がある

 だいぶ前に、ふとした拍子に「好きな作品なら理由が言えるはずだ」と言ったら、「逆でしょ。嫌いなものには理由があるけど好きなものには理由がない」と返されて考え方の違いに驚いたことがある。

 その時はそれも筋が通っていると感じたからそれ以上は踏み込まなかったが、思い返すにまだ腑に落ちないものがある。

 それは、結局突き詰めて考えると、自分が「好きなものには理由がある」と言う場合、加点法を念頭に置いているからだ。

 

加点法と減点法

 一般的に加点法と減点法ということを言うとき、加点法の方が分別があるとか生産的だとか言う。

 そして加点法で言うならば、「好きな理由」を上げていくことが評価スタンダードでなければいけない。

 となれば、逆に「嫌いなことに理由がある」という考え方は、減点法であり、非生産的な考え方であると言えるはずだ。

 しかし一方で、「好きなものはなんとなく好きで、特に嫌いな理由があるときだけ嫌い」というのも穏当な理屈であるように見える。

 この、論理の噛み合わない感じが、自分の中でまだ消化しきれない。

 「好きなものには理由がある」という加点法的な考え方に対して、「嫌いなものにこそ理由がある」という減点法的に見える考え方は間違っていると言えるのか。

 

「嫌い」ってどこまで嫌いなのか

 ひとつ重要ポイントとして、「嫌いなもの理由がある」という場合の「嫌い」というのがどこまでのことを意味するのかがあると思う。

 「好きなもの理由がある」自分にとって、「好きでないもの」は「どうでもいいもの」だ。特に価値がない、なくて良いけどあっても別に無視するだけのもの

 それは加点法で考える限り当然のことで、加点法で点がつかないものスタート地点の0。そこから上がりもしないが下がりもしない。ある意味ニュートラル

 なので、「理由があるくらい嫌い」と言う場合、逆にそんなに嫌うほどのものってどれだけあるんだろうと思う。

 虫が嫌いとか食べ物の味が受け付けないとかならわかるが、芸術作品など一般的存在に対してそこまで嫌うということは、単純に珍しいものなのではないか

 その場合、「嫌いなことに理由がある」という人は、「嫌いな物はほとんどないかほとんどのものが少し好き」になるのか、「嫌いなところが目についてアレもコレも嫌い」になるのか、どっちなのだろう。

 というところが、分かれ目になる気がする。

 

「好きなことに理由がある」のか「嫌いなことに理由がある」のか、普通はどっちが多いのか?

 結局、普通はどっちが多いのだろう。「好きな理由があるから好きになる」ことが普通だと考える人。「嫌いなものには理由があるけど、好きな理由特にない」という人。

 後者場合、その「嫌い」はどこまでのものを指すのか? あれも嫌いこれも嫌いで、好きな物以外は嫌いだらけという生きづらい人ならかわいそうだけど、特にこれといった理由がなければ何でも楽しめる、というポジティブな人も多いのだろうか。

 また、これは加点法と減点法という観点で語って良いものなのだろうか。一般論としての加点法と減点法の善し悪しに関する議論と、どう論じ分ければ良いのだろうか?

 疑問は尽きない。なんか尻切れとんぼ

 

追記

 自分で整理してみて思ったけど、「嫌いには理由があるけど、好きには理由がない」って、恋愛理屈みたいに聞こえるね。

 自分ものを好きになるって評価するってことだから加点法が誠実だと思ってしまうけど、「好きには理由がない」っていう考え方は、もしかするともっとロマンチックものを求めてるのかも知れない。

anond:20240514020443

ガチャ=リセマラできるものという解釈おかし

ガチャ本質運ゲーだろう

子供にとって親がどうなるかは運ゲー

それをガチャに例えて親ガチャ(を外した)と呼んでいるわけで

なんかね。有名配信者と芸能人がお友達ごっこしているのみててさ、

なんか辛いわけ。

自分がそんな交友関係作れるかっていうと、無理じゃん。人間価値がないから。

ゆうめい配信者は、セレブなんだろ。つまりさ。

でもさ。俺なんかとそんなに変わんないよ。ゲーム配信者なんてよ。

だらだらゲームしてたらなんか売れちゃった育ちの悪い庶民よ。

なんかさー。

ほんと、価値のない人間友達できないよな。

価値のないものどおしもつるまないでしょ。

なんかさー。

そのゆうめい配信グループで、1人だけ人気になっちゃって、1人だけ芸能人との交友関係がひろがっていって、昔から一緒にやってる仲間がちょっとずつ距離をとっていってるのがみてて感じるのね。

ナーンか辛いよね。

anond:20240514014800

マイルや返礼品を目当てにするようなものか🤔

カスハラ野郎ばっかの職場にいた思い出

といっても、職場にいる従業員カスハラ野郎ばっかという意味だけど(客にもカスハラ野郎多かったけど)。

ケースA「車を交換しろ

ケースB「交換品をもってこい」

ケースC「新品なのになんで買取査定下げるんだよ」

ちなみにその職場はもう無い(俺がやめた直後に潰れた)。

興味深いのは、3人ともお互いを「カスハラ野郎だ」と認識し裏で悪口言うくせに自分のことはカスハラ野郎と思っていないことだ。

あと、カスハラ体験以外の「武勇伝」も多かった。「恋人と遊びに行くためにクレカキャッシングを目一杯借りてリボを返せなくなった」とか「前の職場で出入りの業者キックバック要求」とか「若い頃は男のおごりで毎日ただ酒ただ飯」とか(これはもちろんケースAの人ね)。

俺はこの3人にこの手の「武勇伝」を聞かされるたびに「そうですかー…」と相づちを打って否定肯定もしないようにしていた。

そんなのばっかの職場だったので、業務上問題も多くカスハラじゃない普通クレームも多かった。

仕事自体はぬるかったけど(クレームが多い以外)、教育困難校みたいな職場環境が嫌になり転職。慰留もなく簡単退職できたのは、上の3人が俺の悪口社長に言っていたから。

その後何回か転職はしたけど、そんな職場は後にも先にもそこだけだった。転職してしばらくして潰れたと聞いたときは「そりゃそうだ」としか思わんかった。

anond:20240513174540

同じような状況だったから、すごい気持ちがわかる。

中学生とき

元増田と同じで、うまくグループになじめなかった。

修学旅行で人数の関係でひとりだけ別班になった。

高校生とき

部活の子と仲良くしてた。

仲良くはしてくれてたけど、自分以外の何人かが知らないうちに遊びに行ってたりすることが多くて、話題

についていけないことがよくあった。

大学生とき

大学ではぼっちだった。恋人以外に仲良い人がいなかった。


思い返すとグループになじめなかったのはたぶん、独りよがりな考えとプライドの高さが透けてたから。

グループに入ってるのは、そのひとたちが好きだからとかじゃなくて、ぼっちだと思われたくない自分本位で身勝手理由だった。

なじめないのは、まわりより大人で頭がすこし良いからと、見下していた。

けっして顔に出さず無難な会話をしていても、かならずバレている。

から、遠ざけられる。

別のLINEグルがあるとか、一人だけ誘われないとか、そんなあからさまな仕打ち大人になるとなくなってくる。

だけど、根底価値観が変わらないかぎり、気づくと人からまれているのは、大人になっても変わらない。

家が近いとか、親が仲良いとか、自動的に仲良くなれていた子供のころとは違って、人と人が仲良くなるのはほんとに骨の折れることで、双方の見えない努力必要だとおもう。

昔の自分は、ただ一緒にいるだけで仲良くなれるとおもってた。

独りでいるのを見られたくなくて苦手な人とも付き合って、当たり障りないことしかできなくて、心から仲良くなる努力がなかった。

もし、これを読んでる同じようなひとがいたら、まわりに歩みよれるひとになってほしい。

いま、表面的にでも仲良くしてくれているひとがいるなら、見下したり恨んだりせずに、本当にその人のことを思って仲良くしてるか、独りになりたくない身勝手さで付き合ってないかいかけてみて。

もしそうなら、そのひとに少なから負担をかけているはず。

そして、心から仲良くしたいと思えるひとを見つけてほしい。

もちろん、性格によっては仲良くなりたいと心から思える人なんて少ないけど、人生のなかで何人かは会えるから大丈夫

友達がどんなものに興味があって、私にはなにができるか、なにをすれば喜んでくれるかを常に考えていれば、だいたいの人はきっと分かってくれるはず。

それから、いつも誘われるのを待っているだけのひとは、自分から誘ってみるといい。人を誘ったり何か計画立てるのはすごく大変で、そのへんの気持ちがわかると、誘われやすい態度が取れるようになるとおもう。

ブラック労働においても圧倒的に成長するために

・水分とビタミンをきちんととる

睡眠は意地でもとる(睡眠不足でミスをしないためであり自分の為ではないという態度で)

深呼吸瞑想をする

有酸素運動の習慣は必ずキープする

・多少金がかかってもまともなものを食べる

これじゃなきゃダメだと数日前からハマりまくってたものに、突然気持ちが引き始めた

これ以外ありえない一生推すくらいの勢いだったのに

一生好きだと言った自分の当てにならなさよ

いやまあしかし、また好きが巡ってくることもあるだろう

さて次は何にするか

anond:20240513230715

"下方婚真実を語る自分"に酔ってますねこれは…

まあ人生かに酔わないと生きてはいけないとは言うけれど

別のなんかもっと健全ものに酔ってほしいなあ

ブルアカアニメ愚痴

重厚人間ドラマとかっこいいガンアクションをブルアカアニメに求めてた自分としては、今回のアニメ自分の中でかなり低評価下してるんだけど、まわりが賞賛してるの見てて自分感性とか自分がブルアカアニメに求めている物とかが間違ってるんじゃないかって、どうせ自分が求めているものってブルアカファンの多くは求めてないんだろうって気分病んでる

人間ドラマで見ても、今んところ感情移入できるキャラ誰もいないし肝心の先生はお粗末

ガンアクションは目を当てられるものじゃないし、仮に作画動いたとしてもだいたい敵前に突っ込んでフィジカル解決で銃持ってる意味がない

アクションはおろか銃器考証すら大幅に間違えてる

まり作品を叩き棒にするやり方好きじゃないけど、自分が求めている点で満足できる作品としてリコリコとかガンゲイルとかが完成度めちゃくちゃ高かったので、ブルアカアニメアニプレックスに作って欲しかったよ……

欲しい何かがあってそれが得難いものの時に

代替の品を探したり、自分で作れないか考えたりする

一見悪くない発想だとはおもうけど

自分場合無駄に凝って原材料集めたりして

結局どうにもできずに放置した後捨てる、ってやりがち

なんか珍しいカレーが食べたくて、よく分からないスパイスをあれこれ買い込んだだけで放置、的な

なので、自分でどうこうしようと思い始めたら、自分で変に作らない範囲でなんとかする、他の商品を使うにとどめる、ということを意識した方が良い気がしてる

Flowers

Should we only appreciate flowers at their peak?

And the moon when it's full?

Nay, to yearn for the moon through the rain, or fail to notice Spring passing for being sealed indoors arouse even deeper feelings.

Budding boughs just before they burst into blossom and gardens stream with wilted flowers are by far more worthy of notice.

花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは。

雨に向かひて月を恋ひ、垂れ籠めて春の行方知らぬも、なほあはれに情け深し。

きぬべきほどの梢、散りしをれたる庭などこそ、見どころ多けれ。


In the preface of poems, it's sometimes written, though I went flower viewing the sakura flowers had already fallen.

Or, I was unable to go flower viewing.

歌の詞書にも「花見にまかれけるに、早く散り過ぎにければ」とも「障ることありてまからで」なども書けるは「花を見て」と言へるに劣れることかは。花の散り、月の傾くを慕ふならひはさることなれど、


However, those poems are not inferior to the ones written while looking at the sakura trees in fall boom.

ことにかたくななる人ぞ「この枝かの枝、散りにけり。今は見どころなし」などと言ふめる。


Kenko Yoshida

欲しいもの検索して、調べて、そこで知った事からまた調べて、調べて、ってやってると、変に集中して眠れなくなってしま

いかげん今日はやめよう

ホストと頂き女子と頂かれおぢと口悪オバハンと

NHKEテレで「夏井いつきのよみ旅!」という番組をやっている。これは、TVバラエティの口の悪い添削でおなじみ?の俳人夏井いつきと、元ホストホストクラブ経営者ローランドさんがあちこち旅をしながら俳句をなんか色々する番組らしい。番宣しか見てないから、どんな番組説明しようとして急に文章ぼんやりしたが。

なぜ番組を見ないかといえば、どちらの出演者も好きじゃないかなのだが、特にローランドさんが本当にこう、TV出るのかーそれも公共放送教育チャンネルに出すのかー、という思いだ。このいろんなことがあったご時世に。「俺の店では売掛やらないよ」とブログ宣言したことで男を上げたみたいに言う人もいたが、やらない宣言したということは、やってたんじゃん、って思う。まぁ過去のこと言ったところで詮無いんでしょうけど。

ローランドさん個人や彼のやっている店が「悪いホスト(クラブ)」かどうか、ということは私には知る由はないが、ある種の象徴として「TVに出ている元ホスト有名人」だ。

なんだかなー、「社会に許されてんなぁー!」って思う。

歌舞伎町ホスト界隈ではなぜか短歌俳句を作る勢力があって、数年前にバズった「ホスト万葉集」や「アウトロー俳句」と、作品になっているものもあるのだが、ローランドさんは、なんか松本人志の痛いエッセイみたいな感じの本は出しているけど、詩(短歌俳句)はしたためてはいない。のになぜか「俳人と旅する番組」の出演者に収まっている。

まり象徴としてのホスト」としてブッキングされてるんだろうと思うのだが、つまり象徴としてのホスト」は、Eテレ番組持ってる程度には社会に許されてんのなぁ~~。

夏井いつきもせっかくホストを連れて旅に出たいっていうなら、「象徴としてのホストタレント」じゃなくて、アウトロー俳句まわりのホストの人とかを連れて旅をすればいいのに。アウトロー俳句相当いいものなのにな。まぁ夏井いつきホストと旅したがっているわけじゃないとは思うが。

まぁ鮮度の高いホストだと、さすがにTVサイズじゃないんだろうけど、でもなーなんかなー。

頂き女子マニュアルらしきもの流出して、ホストを頂点とした「水商売タコ部屋構造弱肉強食生態系モデル」みたいなものを多くの人が想像しながら、頂き女子罵倒したり(まぁ仕方がない面はあるだって犯罪容疑者もの)、頂き女子にカモられたおぢを馬鹿にしたり(かわいそう)、うっかりキャバクラ行って「頂きそうなキャバ嬢トーク」を目の当たりにしたうっかりしたおっさん馬鹿にしたり(かわいそう)している。

なんていうか、ホストに貢いでた」キャバ嬢や、キャバ嬢に貢いでたおっさんたちは「社会に許されてない~~」という感じであるキャバ嬢は、そして頂かれたおぢたちは、Eテレお金出してもらって旅とかしてない。

まぁ個別にいえばローランドさんは悪いことはしてない(表面上。でも売掛はやってただろう?とやっぱり思う)から当然、許される許されないということではない。

一方で頂き女子容疑者だし、だまされたおぢ達は凄くかわいそうだけど根底には下心があるだろうから100%の同情は生まれにくいというのはあるだろう。でもローランドさんはたぶん売掛さんざんやってたんじゃねーの?と思うんだよな。

まぁ、そうはいいつつ、ローランドさんについてはあんまり知ってることがないから今検索してみたけど、別の源氏名だったけど女を金で見たくないか源氏名を変えたとあって、まぁそういうことなんだろう(売掛さんざんやってたんじゃねーか、というか)

でもその辺は明らかにせず、良い感じにウォッシュしてTV番組に出ていると、いつの間にか社会的に許されてるポジションにいたりする。なんだかね。なんだかなー。

全然話は変わるが、実は、キャバ嬢にハマったおぢを3人ほど知っていて、ハマるところから破滅するところまで身近で観察したことがある。昔の職場にいたのだ。辞めてよかったあの会社笑。

正確に言えば、ハマった3人のうち2人は社会的信用がかなり棄損され、1人はハマりかけてたが「はしかが治った」感じで収まった。

社会的信用の棄損、というのは要するに「妻と別居」「離婚」「左遷」「弁済」である。まぁ今でも元気に暮らしているような話は風の噂で入ってくるが、別居の人は、別居したまま10数年、なぜか離婚せず結構金額の妻子の生活費を振り込みされられ続けているらしい。自業自得とはいえお気の毒である

さて、ハマったおぢ3人に共通しているのは…、と考えて特に外的には大きな共通点がないのだった。

お金はそれなりに(キャバクラ通えるぐらいには)あり、3人とも結婚して子供もいた。未婚だからカモられおぢということではないように思う(まぁ結婚してたって孤独ってこともあるからねぇ)。あと「断れないタイプ」のような弱者男性らしさもなかったと思う。3人のうちの一人は私が別の会社オッサンからセクハラターゲットにされたときに助けてくれた人だったし、別の人は会社宴会や懇親会でも人気のムードメーカーのような明るい人だった。見た目も別にごく普通

でもそんな普通な人でも、ハマる時にはハマっちゃうんだな。

色々ほんと色々あって左遷されることが決まった人に、何でハマっちゃったんですか?と聞いたら「だってあんきれいな子が俺の話で笑ってくれるんだよ!」と言われて、あーダメだこれは…と思った思い出。強いてあげれば3人の共通点は「若くてかわいい女の子がとにかく大好き」なところだったかも。

ハマりかけてたけど治った人は、その職場において三人目だったわけだが、周囲が全力でもう、止めたよね。

医学部に行くお金キャバで稼いでると言っていた、いい子なんだまじめな子なんだよ、親御さんが女が医者になるなんて生意気だと反対していて学費出してくれないって言うんだ」と、割と目が据わった表情で会社忘年会で言われて、同じ卓に座っていた全員が目を合わせて「…第三の被害者が」という感じになった。それはキャバ嬢風俗嬢常套句だよと第二の犠牲者の人が言って、私たちスマホで色々検索したりして「ほら手口なんだよ」とかさんざん皆で説得したけど駄目で、結局2次会の後に、第二の犠牲者の人とそのキャバクラに行ってた。

そして第二の犠牲者の人(離婚済)がそのキャバ嬢にハマって、第三の人は「まんまとハマった第二の人の様子」を見て己を客観視できたらしく、その日でキャバクラ通いをすっぱりやめたみたいだった。

要するに、別に「かわいそうな弱者男性」だけがターゲットなわけでもなく、そして「下心はいろんな危機管理レーダー簡単に狂わせる」んだよね。まぁ気持ち暴走はどうしようもないのかもしれないけどさ。

まぁ、貢ぐおぢは社会的弱者のGiverだ、というのは、当てはまってない被害者結構多いんじゃねーかなとは思うんですよね、だって下心があるからお金貢ぐわけで、別に純粋気持ちお金出してないわけじゃん。ヤラセてもらえるかも、俺は彼女にとって特別から、と思うから貢ぐわけでしょうし。

2024-05-13

せまい路地でガキが数人 前あるいててさあ

しかたねえからおれも少し距離あけてうしろ歩いてたんだけどさあ

先頭のリーダーっぽいやつがしょっちゅう後ろ振り返って後ろを確認しててなかなかすすまんのよ

でもまあ集団下校なら気を付けるのはいいことだと思ってこっちものんびり歩いてたんだけどさあ

まりにも遅いと思って少し近づいてよく聞いたらさあ

だるまさんがころんだしてたんだよそいつ

俺も意図せず参加しちゃってたわけよ

のしかったわ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん