はてなキーワード: アウトローとは
なんかこう、陸八魔アルが登場した次あたりから加速度的に詰まらなくなってる気がする。
詰まらない要因は色々あると思うが、一番目につくのが陸八魔アルの性格のような気がする
何故か無法者(アウトロー)に憧れて学校辞めて便利屋をやってる(なんで?)
アウトロー名乗る癖して拾った金は使わない
社長名乗ってるくせに部下のコントロールすらまともに出来ずに、恩のある店を結果的に破壊する
バカなのかこいつ。
そのバカっぽさ、バカさ加減が面白いんだろうけど、本物の無法者だらけのキヴォトスでわざわざアウトロー名乗るってのがまず意味不明。人間だらけの中でわざわざ人間名乗るバカぐらい意味不明。
アウトローやってる奴は自分からアウトロー名乗ったりしないだろそもそも。
そんな中にアウトロー(笑)名乗ってやることが便利屋なこいつは何なの?ヤンキー漫画のヤンキーにあこがれる小学生か?
アビドス高校も、風紀委員も自分の信念の為に結果的にアウトローなコトしてるだけなのに、こいつは何の信念もなくガワだけ見て憧れてまねごとしてるんだよね。本当に薄っぺらい。
何でこんなのが人気なのか分からないよほんと。
NHKのEテレで「夏井いつきのよみ旅!」という番組をやっている。これは、TVバラエティの口の悪い添削でおなじみ?の俳人夏井いつきと、元ホストのホストクラブ経営者・ローランドさんがあちこち旅をしながら俳句をなんか色々する番組らしい。番宣しか見てないから、どんな番組か説明しようとして急に文章がぼんやりしたが。
なぜ番組を見ないかといえば、どちらの出演者も好きじゃないからなのだが、特にローランドさんが本当にこう、TV出るのかーそれも公共放送の教育チャンネルに出すのかー、という思いだ。このいろんなことがあったご時世に。「俺の店では売掛やらないよ」とブログで宣言したことで男を上げたみたいに言う人もいたが、やらない宣言したということは、やってたんじゃん、って思う。まぁ過去のこと言ったところで詮無いんでしょうけど。
ローランドさん個人や彼のやっている店が「悪いホスト(クラブ)」かどうか、ということは私には知る由はないが、ある種の象徴として「TVに出ている元ホストの有名人」だ。
なんだかなー、「社会に許されてんなぁー!」って思う。
歌舞伎町やホスト界隈ではなぜか短歌や俳句を作る勢力があって、数年前にバズった「ホスト万葉集」や「アウトロー俳句」と、作品になっているものもあるのだが、ローランドさんは、なんか松本人志の痛いエッセイみたいな感じの本は出しているけど、詩(短歌や俳句)はしたためてはいない。のになぜか「俳人と旅する番組」の出演者に収まっている。
つまり「象徴としてのホスト」としてブッキングされてるんだろうと思うのだが、つまり「象徴としてのホスト」は、Eテレで番組持ってる程度には社会に許されてんのなぁ~~。
夏井いつきもせっかくホストを連れて旅に出たいっていうなら、「象徴としてのホストタレント」じゃなくて、アウトロー俳句まわりのホストの人とかを連れて旅をすればいいのに。アウトロー俳句相当いいものなのにな。まぁ夏井いつきがホストと旅したがっているわけじゃないとは思うが。
まぁ鮮度の高いホストだと、さすがにTVサイズじゃないんだろうけど、でもなーなんかなー。
頂き女子のマニュアルらしきものが流出して、ホストを頂点とした「水商売のタコ部屋構造・弱肉強食生態系モデル」みたいなものを多くの人が想像しながら、頂き女子を罵倒したり(まぁ仕方がない面はあるだって犯罪容疑者だもの)、頂き女子にカモられたおぢを馬鹿にしたり(かわいそう)、うっかりキャバクラ行って「頂きそうなキャバ嬢トーク」を目の当たりにしたうっかりしたおっさんを馬鹿にしたり(かわいそう)している。
なんていうか、ホストに貢いでた」キャバ嬢や、キャバ嬢に貢いでたおっさんたちは「社会に許されてない~~」という感じである。キャバ嬢は、そして頂かれたおぢたちは、Eテレでお金出してもらって旅とかしてない。
まぁ個別にいえばローランドさんは悪いことはしてない(表面上。でも売掛はやってただろう?とやっぱり思う)から当然、許される許されないということではない。
一方で頂き女子は容疑者だし、だまされたおぢ達は凄くかわいそうだけど根底には下心があるだろうから100%の同情は生まれにくいというのはあるだろう。でもローランドさんはたぶん売掛さんざんやってたんじゃねーの?と思うんだよな。
まぁ、そうはいいつつ、ローランドさんについてはあんまり知ってることがないから今検索してみたけど、別の源氏名だったけど女を金で見たくないから源氏名を変えたとあって、まぁそういうことなんだろう(売掛さんざんやってたんじゃねーか、というか)
でもその辺は明らかにせず、良い感じにウォッシュしてTV番組に出ていると、いつの間にか社会的に許されてるポジションにいたりする。なんだかね。なんだかなー。
全然話は変わるが、実は、キャバ嬢にハマったおぢを3人ほど知っていて、ハマるところから破滅するところまで身近で観察したことがある。昔の職場にいたのだ。辞めてよかったあの会社笑。
正確に言えば、ハマった3人のうち2人は社会的信用がかなり棄損され、1人はハマりかけてたが「はしかが治った」感じで収まった。
社会的信用の棄損、というのは要するに「妻と別居」「離婚」「左遷」「弁済」である。まぁ今でも元気に暮らしているような話は風の噂で入ってくるが、別居の人は、別居したまま10数年、なぜか離婚せず結構な金額の妻子の生活費を振り込みされられ続けているらしい。自業自得とはいえお気の毒である。
さて、ハマったおぢ3人に共通しているのは…、と考えて特に外的には大きな共通点がないのだった。
お金はそれなりに(キャバクラ通えるぐらいには)あり、3人とも結婚して子供もいた。未婚だからカモられおぢということではないように思う(まぁ結婚してたって孤独ってこともあるからねぇ)。あと「断れないタイプ」のような弱者男性らしさもなかったと思う。3人のうちの一人は私が別の会社のオッサンからセクハラターゲットにされたときに助けてくれた人だったし、別の人は会社の宴会や懇親会でも人気のムードメーカーのような明るい人だった。見た目も別にごく普通。
色々ほんと色々あって左遷されることが決まった人に、何でハマっちゃったんですか?と聞いたら「だってあんなきれいな子が俺の話で笑ってくれるんだよ!」と言われて、あーダメだこれは…と思った思い出。強いてあげれば3人の共通点は「若くてかわいい女の子がとにかく大好き」なところだったかも。
ハマりかけてたけど治った人は、その職場において三人目だったわけだが、周囲が全力でもう、止めたよね。
「医学部に行くお金をキャバで稼いでると言っていた、いい子なんだまじめな子なんだよ、親御さんが女が医者になるなんて生意気だと反対していて学費出してくれないって言うんだ」と、割と目が据わった表情で会社の忘年会で言われて、同じ卓に座っていた全員が目を合わせて「…第三の被害者が」という感じになった。それはキャバ嬢や風俗嬢の常套句だよと第二の犠牲者の人が言って、私たちもスマホで色々検索したりして「ほら手口なんだよ」とかさんざん皆で説得したけど駄目で、結局2次会の後に、第二の犠牲者の人とそのキャバクラに行ってた。
そして第二の犠牲者の人(離婚済)がそのキャバ嬢にハマって、第三の人は「まんまとハマった第二の人の様子」を見て己を客観視できたらしく、その日でキャバクラ通いをすっぱりやめたみたいだった。
要するに、別に「かわいそうな弱者男性」だけがターゲットなわけでもなく、そして「下心はいろんな危機管理レーダーを簡単に狂わせる」んだよね。まぁ気持ちの暴走はどうしようもないのかもしれないけどさ。
まぁ、貢ぐおぢは社会的弱者のGiverだ、というのは、当てはまってない被害者も結構多いんじゃねーかなとは思うんですよね、だって下心があるからお金を貢ぐわけで、別に純粋な気持ちでお金出してないわけじゃん。ヤラセてもらえるかも、俺は彼女にとって特別だから、と思うから貢ぐわけでしょうし。
前回のブコメでオススメしてくださったゲームは遊んでいるものもあれば、遊んでいないものもありますが、どれも参考にしていますし、いつか遊ぶと思います。
なので、また何かオススメがあれば書いてくださると嬉しいです。
51〜65はこの記事
ダンガンロンパシリーズ完結作で、突然集められた超高校級の才能を持つ面々が殺し合いゲームを強要されるデスゲームものにして、その殺し合いの加害者クロを見つける学級裁判で謎を解くミステリゲーム。
テキストを主体としたゲームとしては3作目とマンネリし始めるナンバリングだが、全くもってそんなことはなく「嘘」をテーマにした幾つかの事件を今まで以上の絶望さで描いている。
特に超高校級の総督王馬小吉にまつわるエピソードは圧巻で、歴代作品を踏まえて「絶望対希望」は「嘘対真実」の言い換えだと無邪気に信じていた気持ちを粉砕させられた。
ダンガンロンパシリーズはこの作品以降はファンディスクのようなものしかリリースされていないが、なるほど確かにこの後に単純な4やV4をリリースするのは難しさがわかるのもシリーズファンには賛否がわかれる内容だった。
このシリーズはアニメ版の「3」で絶望して少し身を引いていたのだが、改めてこのV3を遊んで、やっぱりダンガンロンパは最高だなと思いを改めた。
公称ジャンルは百合要素を含むミステリーで、物静かで落ち着いた女性のサチと、元気で朗らかなタカコのカップルの関係値の変遷を追うノベルゲーム。
日常の動作、食事、自然の豊かさ、季節感などなどの風景や情景の描写に文量が大きく割かれているのが特徴的で、淡々と進む中で彼女たちが何を感じたのかを、咀嚼するように読み解いていく。
そんな平和で楽しい内容が、あるタイミングで突然ガラッと風景を変え、死と向き合うことの難しさ、生き続けることの意味などを問いかける哲学的で幻想的なストーリーに変化していく。
ものすごく大好きで愛してる作品だけど、面白いというよりは、考えさせられるというか、このキャラ達のことをずっと延々に頭の隅で思い続けることになっているような、それぐらい大きな作品だった。
文明が崩壊した世界で何故か稼働中のVRMMORPG「アーキタイプ・アーカディア」を遊ぶ人達の思想がぶつかり合う、火傷しそうな熱意が伝わってくる熱血ノベルゲーム。
ゲームは遊んでおらず食糧も水も希少な世界で必死に暮らしているルストと、その妹でラスモス・ゾティーラ・トゥーラッカという独自の挨拶でゲーム内で仲間を増そうと頑張っている妹のクリスティンの二人で始まった旅がどんどんと広がっていく壮大さが魅力的。
テーマの「ゲームは楽しい」を伝えるために様々なプレイヤーと対決していくのが、まさに楽しいゲームで、ゲームを遊ぶゲームというメタ構造になっている云々と言った小賢しい理屈を跳ね除ける沸る激情が最高に楽しいゲーム。
可愛いヒロインも沢山登場するのでそういう方面でも面白く、特に僕はコロネちゃんがダントツに大好きで、専用ルートのその先を妄想して悦に入ることがある。
1980年代後半近代化が進み発展する街「三咲町」を舞台に、電話すら知らないほど田舎から引っ越してきた静希草十郎が、魔法使いを自称する二人の少女と出会うボーイ・ミーツ・ガールもののノベルゲーム。
まず目を引くのが非常に作り込まれたルックで、立ち絵と背景絵、その上にかぶさるテキストウィンドウという一般的なノベルゲームでありながら、表現の幅がとても広い。
ストーリーも田舎に住んでいた主人公が、街に慣れることを通じて、近代的な社会とそうでなかった時代を浮き彫りにしていき、当たり前に享受している一般的な水道や電気や貨幣すらも、近代化の恩恵であり当たり前ではないエピソードが手を変え品を変え繰り返し語られるのが、情緒的な染みるように楽しい。
この情緒的ながら近代日本では当たり前のストーリーと、新伝奇ものらしい魔術を使った異能バトルのストーリーとが、静希草十郎にとっては同じだけ異質なものなのが、面白かった。
(なお、ちょうどまさに今このとき、スマートフォンで遊べるガチャ形式の運営型ゲームFGOで、彼女たちのアフタストーリーが読めるそうなのだが「ガチャを我慢する」という脳の回路が焼け切れ、貯金や手を付けてはいけないお金をあっさり使い込んでしまった過去があるので、僕は遊べないのがモドカシイ)
怪盗、探偵、警察、盗人、泥棒と正義と悪が入り交じる登場人物たちの中、ハートとため息を盗む怪盗ミスアルテ共に盗みを行っていくクライムサスペンス。
フィクションらしい痛快さに振ったリアリティラインながら、この世界観の中でも丁寧に盗みを行う段取りを立てるパートがあるのが非常に好印象。
自分たちが犯罪者であることを認めながら、法では救えない大切な人のために死力を尽くす怪盗たちの生き様が格好よくて滾る最高に面白い作品。
そんな怪盗たちですら挽回不可能に思えた最後の盗みの仕掛けは、まさにハートとため息を盗まれた爽快さで、思わずコントローラを握る力が強くなりすぎて、スティックを壊してしまうほどだった。
○大好き
陽気なミスカと陰気なスバルの対照的な二人の友人関係が、無垢で人形のようなルウが転校してきたことから大きく変化することになるノベルゲーム。
学校で熟成される閉鎖的な人間関係と、思春期らしい堂々巡りを続ける自己言及を、丁寧な心理描写と情景が伝わってくる幻想的な精神世界の問答で文章を魅せるタイプの作品。
女の子同士の三角関係のように見えて、早々にミスカの好意は豪快に空回っており、スバルはミスカのことを全く好きではないと、二人の視点シーン毎に同じエピソードを描くことでそれがわかる構成が読んでいて辛い。
楽しいとか面白いような前向きな感情で読める作品ではなく、思春期の女子高生の自己問答の末に得られた後ろ向きで退廃的な選択が、三人の関係値を歪めていく悲劇を読ませる作品だった。
父親の実家がある田舎に帰省した羽藤佳が、その田舎にまつわる伝説とそれを取り巻く異能のものたちと交流していく、和風伝奇ジャンルで女の子同士の恋愛を表現するノベルゲーム。
まず伝奇ものとしては、歴史にまつわる蘊蓄や衒学趣向的なやり取りが多いが、それが少しづつ大きな設定の開示に繋がっていくのがワクワクする。
主人公の羽藤佳は異能こそあるものの直接的な戦闘能力はないため、ヒロインたちに頼ることになる恋愛の導入が、アカイイトらしさだ。
バッドエンドの豊富さも面白く、バッドと言いながらメインルートとは異なる選択を魅力的に描いており、最初から最後まで飽きずに楽しめた。
琴を演奏する筝曲部の熱血部活ものパートと、数十年前の女生徒同士の心中事件を追うサスペンスパートが混ざりあったノベルゲーム。
仲間との和を大切にする鈴と、演奏技術に重きを置く有華の二人の女性が対立しながらも関係値を育てていくのだが、こちらのパートは琴の演奏に関するやり取りが多く、甘い恋愛の要素は少なめ。
対して、数十年前の心中事件の方は、終わりが心中だからこそ、はっきりと恋愛の要素があり、そこに至るまでの過程は辛いシーンもあれば、甘いシーンもある。
主人公の保護者であり老齢の尼、十六夜妙蓮さんの大活躍はすごく印象に残り、もう一人の主役といっても過言ではないだろう。
ポケットモンスターの世界観をテキスト主体のアドベンチャーゲームに仕立てるシリーズで、2018年の名探偵ピカチュウから5年ぶりの続編にして、完結作品。
バトル以外の生活の場におけるポケモンの生息が魅力的で、それを映像でなく文章で楽しめるのは唯一無二だ。
これはもう他の作品と違って客観的な評価は完全に捨てるしかなく、ポケモンは実在する、ポケモンと生活したいなどと、ポケモンへの思い入れがあるからこそ楽しめる作品。
肝心のストーリーについては、実写映画版が先取りしていたせいで、サプライズ展開がサプライズになっていないのが気になるし、これほど間が空いてしまうと期待度も相応にあがってしまう、可能なら短編を定期的にリリースしてほしいが、難しいかなあ。
海面上昇が止まらず住む場所を失った人が多くいる近未来の日本の離島を舞台に、超エリート校に通っていたが夢破れて戻って来た斑鳩夏生が、アンドロイドの少女アトリと交流する恋愛ノベルゲーム。
主人公の斑鳩夏生はめちゃくちゃ優秀で頭の良いカシコなのだが、とある事情により左足がなく、精神的にも不安定なので、生きづらい描写が開幕からは続く。
しかし、美少女アンドロイドのアトリによりそこが一変し、彼女が左足を補い、精神的な不安定さも補いとサポートすることで、どんどんと前向きになり、社会基盤が大きく変化した田舎町でその頭脳を活かしていくのがワクワクする展開。
この頭脳で手の届く範囲の人たちを救っていくシーンは非常に前向きかつ地に足がついた展開で、大好きな丁寧さだった。
ダンジョンRPGの老舗エクスペリエンスが送るホラーアドベンチャーのシリーズ第三弾で、怪異の噂を横スクロールのような探索パートで調べてから、RPGのボス戦のような怪異との対決パートに挑む構成で、テキストが主体のアドベンチャーゲームらしくない画面構成になっている。
死印の直接的な続編で、主人公や他の登場人物も共通しており、ストーリー的にもそれを踏まえての悩みや成長が描かれるので、必ずそちらを遊んでから遊びたい。
前々作では怪異に振り回されてばかりの主人公だったが、今作では一転して、怪異と立ち向かうことに強い哲学的な回答を持つことになる。
ホラーの恐ろしさや恐怖を煽る部分に着目しがちだったが、ストーリー的に感動するポイントが多くあり、とてもおもしろかった。
ダンジョンRPGの老舗エクスペリエンスが送るホラーアドベンチャーのシリーズ第二弾で、怪異の噂をDRPGのような探索パートで調べてから、RPGのボス戦のような怪異との対決パートに挑む構成で、テキストが主体のアドベンチャーゲームらしくない画面構成になっている。
前作とは同じ世界ではあるが、登場人物は異なっているので、設定を飲み込めるなら今作から遊んでも問題ない。
アウトローを自称する鬼島空良とその仲間たちが怪異と戦うストーリーだが、単純な腕力では倒せないので、現場を操作し証拠品を集めて、知恵を絞って敵と対峙するシリーズの骨子は共通している。
前作よりもブロマンスな傾向が強調されており、主人公の鬼島空良と、親友にして反社会勢力の天生目聖司との持ちつ持たれつの関係値が面白かった。
キャラのポリゴンが常にステンドグラスが透けて見える、特徴的なルックが目を引く、キャラクタの演技主体のアドベンチャーゲーム。
閉鎖的な隠れキリシタンの村の中で、正道とは大きく変化した異質なキリスト教をテーマにした、宗教にフィーチャーした作品。
前半こそ村人との楽しい交流や名産品に舌鼓を打つ展開などコメディ要素も多いが、中盤からは宗教を信じることの覚悟を問うような重苦しい展開が続く。
タイトルの意味がわかる、とあるキャラの慟哭シーンは、思い出すだけでも気が重たくなる悲しい作品だった。
全国の小学校から落ちこぼれだけを集めたガンバレ組の面々がデスゲームに巻き込まれることから始まる、アクションゲームとテキストを読むパートが融合したアドベンチャーゲーム。
息をつかせぬ展開が魅力で、一転二転、七転八倒、とにかく次から次へと設定の根底をひっくり返すような、サプライズ展開が目白押しで最後まで遊べる。
そんな中でもガンバレ組の絆の深さ、彼らが分かつ事ができない強い関係であることを信じれるようになってからは、痛快なストーリーが続くのも楽しい。
アクションゲームは若干とってつけた感があるとも思うが、ガンバレ組の得意な能力をゲームっぽく表現できているとも言える、かも。
転校生の主人公が複数の美少女たちと恋愛しつつ、100年に一度死から蘇る謎の現象を追う伝奇サスペンスの要素もある、ノベルゲーム。
恋愛部分は正直前フリ感が強く、伝奇パートと関係が薄いヒロインたちのエピソードは薄めで、関係が濃いヒロインは濃いと、濃艶がはっきりしているのは好みが分かれそう。
死から蘇った人間は周りの人間の記憶の整合性を操作しながら生きながらえるため、どうやってその蘇った人間を見つけるのかのフーダニットの段取りが、ミステリしていて面白い。
設定こそ新本格作家のアニメ化もした某作と似通っているが、ゲームならでは仕掛けやミスリードがあり、しっかりとノベルゲームに翻案できている良作。
https://anond.hatelabo.jp/20240509195934
だって男からすれば痴漢なんてしないしされないし純粋に関係ないぜ?
俺は未だに見たことがない。
別に痴漢を死刑にするのは賛成してもいいけどそれだってなんかおもしれーからとかちょっとでも電車止まると迷惑だからってことなんよな。
車内で体調崩して救護されるカスも一緒に死刑にして欲しいし。体調悪いなら降りれる駅で降りてホームで休憩するか死ぬかしてろよカスって話だし。
線路に立ち入って急ブレーキ踏ませるカスも死刑にして欲しい。九族皆殺し晒し首で構わない。
でも痴漢無くすためになんか莫大なコスト発生させてそれが必要だろとかいいだされたら寝ぼけんなカス以外の感想がない。
いや、なんで俺がそんなコスト負担せならんの?常識的に考えろよ。俺ら関係ないじゃん。痴漢されないし。しねーし。その不合理な措置になんの得もねえし責任もねえの。
俺たちに莫大な犠牲はらって痴漢撲滅するインセンティブなんかねえの。それぐらい理解してくれよ。自分以外の人間の利害や立場くらい理解するようにしろよ。子供じゃないんだから。
逆にお前は自分に得も責任もない話に巨額のコスト負担してるわけ?しねーだろ。してたら具体的に言ってみな。なにも出てこねーから。復興特別税だって納得してる奴いねーだろ。
お前はお前となんの関係もないキモいおっさんとかが現場仕事で労災死してるって話聞いたとき「私の可処分所得削っても社会保障を手厚くしよう!」なんて考えるか?考えねーだろ。俺もだよ。
なのになんでお前の事情には関係ない社会全員が巨額のコスト払うんだよ。頭腐ってんのか?
お前だれかを説得したり扇動したりできたことリアルである?ねーだろ?全然そういう風に頭使ってる感じしねーもん。
俺正直痴漢どうでもいい。
女も自分と関係ない男だけが困る案件どうでもいいはず。その為に負担しろ言われたら切れるだろ。
ギリギリのラインで俺が損しなくて俺が楽しめる提案なら乗る。痴漢晒し首はオーケー。でも首台設置代金とか俺に負担させたらキレる。それならやらんでいい。
人のインセンティブ考えて話をしろ。それが出来ないからガキなんだよお前は。
differential
この人が痴漢冤罪や男性への痴漢(ブコメにも被害男性複数いたよね)などにも怒らないなら、一応、倫理観はゼロだが整合性はある。
でもその理路がお前はわかってないな
俺にとって痴漢冤罪とかホモの痴漢とかの話は「北海道の住宅地で人がクマに噛まれてます」って話と同じなわけ
俺が当事者になる可能性が現実的にないし俺に責任も無いから関係ないわけ
痴漢と間違われやすいポジショニングの人だとかホモに好まれる人だとか
俺はそうじゃないってことよ
同じように女性車両がある端っこを俺は利用しないから関係ないわけどうでもいいよ
お前に本当に言いたいんだけど、お前って人の話を理解する能力や習慣が全く無いだろ?
俺が開示してる俺の処理フローを全く理解出来なくて、お前の頭の中にある「痴漢と痴漢冤罪はセットだから言い返す時はセットが有効!」みたいな偏見を参照しただけ
何を聞いてもお前の雑な整理棚とお前の感情で言い返してるだけだから
お前が他の人と話するのって無駄だし、他の人もお前と話するの無駄なんだよ
俺は俺の考え方や論理を開示したし、その論理はアホみたいにシンプルなんだから
せめてそれにそって「その考え方ならこうなりますね?」ってレスをしろよ
・・・・・みたいなことをこれまでの人生で誰かに言ってもらったことない?ねえか
俺はこのエントリで「人のインセンティブを理解しろ」「自分と違う他人の立場や思考を把握しろ」
つったのによくまあ俺が罵った通りのクオリティの思考でレスをしてくるよな
本当にどうかしてると思う
お前は何か考えたり人と会話したりするの無駄
お前はひたすら自分の偏見自分の感情を参照してるだけで考えてないしやりとりしてないから
お前の身体は社会の中で生きていてもお前のおつむは無人島みたいに孤立して漂流している
僅かなリスクでも0にしないと不安だし0にすることに莫大なコスト支払える?
じゃあ自動車廃止運動をしたらいいと思うよ お前が自動車にはねられる確率を「ごくわずか」から「ゼロ」に出来るよ
お前の考え方ならやるんでしょそれを
お前さ、なにが「マジレス」なんだよ お前にマジレスなんて言葉を使う資格ねーよ
真面目にもの考える能力ないんだから真面目なレスポンスなんかできるわけねーじゃん
maedashi 痴漢の許容は女性の就労、就学、移動へ著しい制限を加える事と同義なので、極東にISIS並みの野蛮国家が爆誕する事になる。
2024/05/10
ここから多大なコスト支払って0にするというアホ見て―なプロジェクトについて、俺の得と責任を説明してみてくれよ
ちなみに俺は「俺にコスト負担させねーなら痴漢は斬首刑でいいよ」つってるけど俺は痴漢許容派なの?
人の話読めてるのかなこいつ
つかなんか不思議なレスする奴がいるけど、俺は警察要らないとか犯罪を取り締まるなとかそんなブラックライブズマターみたいなこと一回も書いてないよな?
俺の住む社会の治安は俺に関係があるし俺の税金から警察予算が出ているし泥棒だって痴漢だって逮捕されてる
つかあなたは違うの?
あなたは本当に元エントリのアイデアが自分にとって得だと思ってんの?やる覚悟マジであるの?
というか男女分断が進むのはマイナスと思わない?
それはネットで変なことやってるヒマ人たちがやってることであって、俺と俺が付き合いのある女にとって何一つ関係ないだろ。
あとそれを進めてるのは俺じゃなくて元エントリの奴じゃね?
planariastraw
こういう感覚の人は多いのかもしれないが、自らもまた現在進行形で社会の中で誰かの厚意や善意によって助けられ、生かされているという認識が抜けているので、世間知らずのそしりは免れまい。
2024/05/10
俺がいつ社会の一員の義務を果たさぬアウトローになったんだよどこをどう読んだか言ってみろ
「世間知らずのそしりは免れまい」笑 頭悪いのにその気取った言い回しやめてくれ鳥肌で髪型変わるわ
読んで考える能力がないのにそんなことばっかやったって無駄だしそのていどのことを誰にも教えてもらえなかったお前はどんな階層で生きてるんだろうな
mike24 中江兆民が「わが邦人は利害に明にして理義に暗らし、事に従ふことを好みて考ふることを好まず」と百年前に述べています。よりよい社会を作るために自分の利害だけではなく社会正義を考えるべきではないでしょうか。
2024/05/10
中江兆民の文の気迫も国語的功績も全く解さないのにこういう「誰かの悪口」「日本人の悪口」として使えるパートだけ覚えてるんだぜこいつ。
有難い教典見つけてもやぶいて人の家に火をつける焚きつけにでもするんだろう。豚と言うか小人というか。こういう奴には本も言葉も無駄。
こういうやつって文化溢れる日本に住んでること自体が無駄。それを使いこなす能がないもんね。
rci だから痴漢が発生するたびにきっちり警察を呼んで犯人が見つかるまで電車を止めればいいんですよ。そうすれば増田にも鉄道会社にも痴漢絶許・撲滅のインセンティブが発生するでしょ?
いいえ?必要なく電車止める奴やムーブメントがあって俺が迷惑をこうむったら必ずそいつに出来る限りの復讐をします。同志は必ず沢山いると思います。だってその場合俺に迷惑かけてるのは痴漢じゃなくて電車止めてる奴だから。
俺は「電車止めるカスは死刑でいい」ってのはマジで言ってるんだけど、お前も覚悟があって人を脅迫してるってことでいいな?
「自分の要求が通るまで関係ない人間に嫌がらせして取引迫ったろ」というソリューションを本気で提唱してると受け取っていいんだな?
eringiman 本当に撲滅させたいならこういう人にどう行動させるかだと思うので貶すのはなんの意味もないどころか逆効果だよね…というか近くに女性がいれば理解できるはずってのも傲慢すぎやしないか
2024/05/10
えっ・・・
ていうか、「痴漢撲滅という目標自体目指す価値なんかねーぞ」という前提が共有されない感じなの?
俺が協力するしないに関わらず元エントリは完全に相手する値打ちの無いただのバカなんだけど、それも理解されてない感じ?
・関係ない人間に嫌がらせをすることで達成するというロードマップもバカ丸出し
元エントリの奴も何一つ真面目に考えてないだろ?
痴漢被害のこと考えてるうちに被害者気分が膨らんでその不快感を関係ない人間にぶつけたくなったってだけでただの八つ当たりで子供の発作
痴漢なんて同じ奴が繰り返しやってんだからこれ以上社会にどうこう言ったってしょうがねーだろ
反社会的な解決法に憧れてるなら有罪になった痴漢を殺すまで追い込んで再起不能にすりゃいいんだよ
泥棒とかと違って治安や貧困によって現れてるんじゃねーし少数一定確率で生まれてくる病気や障害みたいなもんなんだから、一人一人を社会復帰できないくらいにぶっ潰しゃいい
撲滅したいなら一番近い道はそれ
猫オタなんかマジでそれをやったぞ
猫虐待でネットで有名で逮捕されて執行猶予ついたやつをほんとに二度と社会復帰できないくらい追い込んだ
顔整形して改名して何度も引っ越してるのにすぐ撮影されて情報さらされるし家族にも容赦ない
全国どこにでも気合いの入った構成員がいる組織だから逃げ場がないわけ
子供の小学校に行って「こういう家庭の子が転校してきたって知ってますか?私こわくって!」ってやるんだぜ
猫虐待して個人情報割れたら本当に殺されるんだぞ殺すぞっていうことを気迫持って示したわけ
そこまでやっても猫虐待の撲滅は無理だけど虐待する側のリスクもはね上がったよな
完全に反社会的な連中の話だが
公共交通機関の値段十倍にするってアイデアも十分反社会だからな?
とにかく痴漢撲滅したいなら一人一人追い込むことだよ
そんなに頭数いないんだから確実に被害が減るし残りのやつも震え上がるだろ
関係ない人間に嫌がらせする話よりは妄想としてまともな方の妄想だ
……という程度のことも考えない検討しないで元増田の程度低い妄想に批判も入れられない人間が何を真面目に考えてるっつーんだよな
kiku-chan
これ、弱者問題でもこういう奴いるからな。自分に関係ないことに関わりたくないし、少しでも自身の思考の負担にしたくないってやつ。単にケチなんだろうな
2024/05/10
これ興味深い
精度悪くて人の役に立つ結論も出ないくそみてーな思考もどきをすることがこいつのなかではなにか人に飯でもおごったくらいの認識になってるのがわかるよな
お前どう見てもなにもしてないけど自画像としては気前がいい人間なんだな
hate_flag ゲバラは子供にあてた最後の手紙で「世界のどこかで、誰かが蒙っている不正を、心の底から深く悲しむことのできる人間になりなさい。 それこそが革命家としての、一番美しい資質なのだ」と書いている。増田も見習え
2024/05/10
子供が可哀想とかじゃなくて「能力低い兵士がいると部隊に損害の方が大きいぞ」っていう現場の実感の話な。
「痴漢を撲滅するまでコストをぶっこむ」とかバカ丸出しの感情論が出てくるだけだったろ。
ゲバラはきちんと「低能は配備しない方がマシ」と言いきっている。
上の中江兆民野郎と同じで、誰かに突き付ける紋所にするだけだから。
非難や罵倒ぐらい自分の言葉でやれって話だが国語が苦手なので難しいんだろうな。
中江の値打ちもゲバラの値打ちもわかりゃしない。わかる能が無いからね。
ゲバラが子供にあてた手紙だって大勢いる子供の中の話になるひとつまみに向けて言ってんだ。
大多数の話なんかわからない奴には向けてない。
出来ない奴は戦列に加わらない方がいいってことをはっきり実感して発言してたんだからゲバラは。
youtanwa 痴漢が蔓延してる社会は治安が悪いぞ???痴漢が許容される社会は痴漢する奴にしかインセンティブないんだが???
2024/05/10
「痴漢撲滅に賛成しない」と「痴漢を許容する」の区別もつかないし
こんなのが何を読もうと考えようと誰の役にもたちゃしねえ。
お前の思考や発言の全てが社会にとっての邪魔な騒音でしかない。
読めもしないのに考えるな。考えられないのに書くな。
ぺんぺん草の方がお前よりスコアがいいだろぺんぺん草は騒音たてねーし。
shower-of-glass 暴力犯罪を止める、抑制するために警察がいてそのために皆で税金払ってるんだったら別の犯罪になった途端に「俺が取り締まって欲しい犯罪じゃない、金がもったいない」はゆるされないでしょ
2024/05/10
「警察は痴漢を捕まえるな」とか俺が書いたなら具体的に引用して示せ。書き換えたりしねーから。
許されないのは母国語も読めねえのに人がましいツラするウンコ製造機だよ
clapon 「自分に迷惑がかかるわけじゃないからどうでもいい」という考えなら、何も口出ししないでほしいのだけど。「撲滅するメリットない」とわざわざ主張する必然性とは。
2024/05/10
特定の犯罪を撲滅するというナンセンス目標にいくらでも税金を投入しろとか馬鹿なこと言ってるからそれは俺に迷惑かけるだろって話をしました
日本語も読めねえのに何が「必然性とは。」だ お前に物事の必然性の有る無しなんて判断がつくわけねーだろ
atoshimatsu 社会を構成する半数の人が不安に思ったり、実際に標的にされたりしてるんだから、治安維持の意味でも必要だと思うけどな。社会は結局持ちつ持たれつなんだし。
2024/05/10
公共交通機関の価格を十倍にして利用者を激減させるらしいけどマジで本当にお前はその負担を負えるのか?
もうなんかこいつらを文字で疎通できる人間だと考えるのすらバカバカしいな
無茶言うなwikiみたいになるぞ
seachel マクロ視点がない人間は恐ろしいほど多いので、まぁこういう人もおるやろなという。子持ち様概念も大体一緒。個人が実感出来るほどの利益を社会全体だ実感させるのは難しいのもある。 コメ
どんなマクロ視点なら特定の犯罪を撲滅するまでコストぶっこむべしになるんだ
天然痘じゃねえんだぞ
表現の自由を前提とすれば、本当にそう思う。
とくに舞台が現代についての描写である場合は、違和感しかない。いまどきタバコを吸う人は喫煙所でしか見ねえだろう、と。人をかっこよくみせるためのアイコンだとしても、昭和から同じアイコンを使い続けていることに対しては、漫画家たちはもうちょっと頑張ってアップデートしてほしい。
ただ逆に、テレビドラマなどで1990年代以前の世界が舞台だった場合に、その時代に日常風景の一部だったタバコが全く出てこないということもよくあって、こっちのほうもやはり違和感があるというか、歴史の捏造だと感じてしまう。
あとかっこよく見せてるか?
不良だったりアウトローだったりのクラスタのアイコンとしての小道具だろ?
もしそれをかっこよく思うのであればタバコ自体が問題ではなく不良なりアウトローなりの特性をかっこよく思っているんだろ
ゲームとしてはポケモンっていうよりはARKで、基本洋ゲーの文脈で作られてる
ポケモンやブレワイといった任天堂周辺のゲームと類似してるのもその通り
良くブレワイパクリゲーとされる原神とかは移動周りのシステムを除くと実際は結構違ってて、戦闘の組み立てやらで差別化してるしそもそもがガチャゲー
だけど、こっちは良くも悪くもそのまんまARKにポケモンの意匠を乗っけたアウトロー感がある
操作性はARK等よりも良好だしとっつきやすくなってて色々な改善点が見られる
この洋ゲーのノリやアウトロー感、改善してる感じがミソで、結論としてはパルワールドはPCゲームのMOD文化をそのまんま商業に載せてしまっている様な作品だ
だからストリーマーとかが笑顔でやってるのは解るんだよね、ちょっと古い人ならFPSやGTAでMOD文化に触れてるだろうから、こういうノリが好きなPCゲーマーは凄く多いし
最近の対戦ツールとしての要求値が上がった事でMOD規制がガチガチになったPCゲームや、コンシューマーにしか触れていない人にとってもこのヤバい事をしてる感じは新鮮だろう
というかPCゲームに品格なんかを求めてる方がおかしいという意見も解る、人殺しやゲームの改変を40年以上練り込んできた業界である
同時にPCゲーマーでもDotA、CS、Dayzみたいに、MOD派生の名作みたいな新しい遊び方を提供する独自性まで突き抜けてるとは思えないし
今時ガワだけModみたいにやってるのどうなん?ってモヤっと来てる人も多いんじゃないかな
そんな中でノイズになってるのが社長周りで、インタビューとか見るとこいつPCゲーム文化とか理解しないで天然で邪悪ムーブやってんのか?と思う事が多い
結果、コインチェック流れのやべーやつとMOD文化の悪魔合体が何故か商業に載ってしまってるという炎上案件な所は否めない
ポケモンに差し替えるMODとかが既に出て炎上してるみたいだが、これは同時に希望でもある
ていうかこのゲームこそMOD制作の対象として滅茶苦茶素晴らしい土台だと思う
MODフレンドリーな展開をしていけば日本から出て来た怪作として立ち位置を確立できるかもしれないからさっさとゲームを完成させて欲しい
……が、過去作のクラフトピアがあのザマなので大丈夫かなと思っている
流石に儲かっただろうからやり逃げは止めてくれ
でもヒップホップヘッズの言う“言う程ワルじゃない”は広すぎるグレーラインの半分より先のことを差すので(それは何かしらを吸引していることを示唆してるのか、フェイク語ってんのかのライン)
一般的な人のグレーラインはそれよりかは半分以上狭いので彼のことはアウトローに見えてしまうという
そしてヒップホップヘッズはラッパーたちがとても仲間意識の強い集団だという前提を知っているので『そりゃペドみたいなのが現れて仲間の子供に手を出されたらブチギレるよなぁ』と思うし
一般的な人はラッパー達がとても危ない人達だと認識しているので『た、確かに児童に手を出したがる人たちは気色悪いですけれど!でも、あなたがたがそんなこと煽動しなくてもいいじゃないですか!』となる
槍玉に挙げられたペドさん達は普通に自分達がとてもやましい行いをしたいという思想を持っており、割と救いようがないと思っているので早急に終わりたいと願っている。
自分の経験と記憶とは違うな。1990年代に中高の間ずっとられっ子で人生詰んだ側だけど、ダウンタウンの番組は本当につらくて見られなかったよ。
とんねるずに比べて若干アウトローな雰囲気があり、芸風に少し陰キャの要素があったかもしれないというだけで、自分のようなガチの陰キャからすればいじめや暴力・セクハラを娯楽化していたという点では、とんねるずと一ミリも変わらない。むしろ、暴力に加えて「空気が読めないズレた人間を茶化して嗤う」という要素を持ち込んだことで、余計にひどくなった面もあると思う。また、ダウンタウンは当時の若い女子にもアイドル的な人気があったし、女遊びをしていることも平気で公言していた。自分のような非モテ陰キャ系が共感する要素なんてゼロだった。
陰キャ系の救世主がいたとすれば爆笑問題だろう。実際、どう見ても教室のカーストで最底辺のキャラだった爆笑問題は、当時の自分にとってはまさに救世主だった。数年前に引きこもりに関する事件について、太田は「自分もかつて引きこもりに近く、好きなものを見つけて立ち直った」とコメントして絶賛されていたのに対して、松本は「欠陥品」と吐き捨てて大炎上していたことがあったけど、もし陰キャ系が松本に共感していたとすれば、それはあまりに大きな勘違いだったとしか言いようがないだろう。
(追記)
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240107234847#bbutton
facegard_torico 昔いじめられた経験がある友達と話してて一致した意見はとんねるずとダウンタウンは嫌いというより怖かったという事。爆笑問題と伊集院光に親近感持ってるけど実はメンタル鋼だよね特に太田さん 増田さんと同意見です
自分も「怖かった」けど、正確にいうと、本当に「怖かった」のは番組内の暴力やいじめ芸そのものというよりも、あれが堂々と地上波ゴールデンで放送されて視聴率をとっていたことと、あのような暴力的な芸風でありながら同世代の女子からのアイドル的な人気があったこと(勘違いかもしれないが、当時の自分には明らかにそう見えた)。とんねるずやダウンタウンがテレビに映るたびに、こういうものが日本の世間とくに同世代で受けている事実を突きつけられて、当時教室のいじめをサバイバルするのに必死だった10代の自分には、本当に「怖かった」記憶がある。
今の漫画家は、現代的もので「バトル(暴力)」を作品に出そうとすると「殺し屋」「ヤクザ」「スパイ」しか設定が思いつかないのよ
ジャンプラとかで読み切り読んでても「また殺し屋か!」っての多いでしょ
ヤクザ設定はこのご時世だと主人公に組み込むことは回避したいし結局「殺し屋」か「スパイ」になる
ただし「殺し屋」と言っても、スパイ~のヨルは政府機関の末端で都合の悪いやつを暗殺する仕事だから実質的にはスパイか秘密警察みたいなもんだし、サカモトデイズの「殺し屋」は国が免許を交付していて傭兵みたいなもん
ハンタのゾルディック家みたいなプロフェッショナルな殺し屋稼業ではないし、青年漫画に出てくるアウトローな殺し屋でもなく、単に中二的にキャラの箔付けに「殺し屋」という肩書が使われてるだけ
○ご飯
朝:なし。昼:なし。夜:回転寿司で軍艦祭り(納豆軍艦三つ。ツナマヨ軍艦二つ。オクラ軍艦二つ。温泉たまご軍艦一つ。カニカマ軍艦一つ。マヨコーン軍艦一つ)間食:アイス。
○調子
むきゅーはややー。お仕事は、さんれんきゅーの最終日。
○ NG
・はじめに
DRPGの老舗エクスペリエンスが開発した心霊ホラーシリーズの第二弾。
前作の死印とは世界観が同じで仄めかすシーンはあるものの、別の街の事件を扱っているため、必ず順番通りに遊ばないといけない類のシリーズではなかった。
無頼漢で無愛想な喧嘩が超強い男子高校生の鬼島空良が主人公で、彼とその仲間と共に怪異が蔓延る夜の街を調査するアドベンチャーゲーム。
選択肢、ポイントアンドクリックなどの基本的な要素に加えて開発会社のエクスペリエンスらしいDRPGめいたフィールド移動のシステムなどは前作の死印と共有している。
とはいえ、かなり冗長だった前作と比較するとマップデザインは簡略化されているし、特定の仲間を連れていかないと詰む場面もシステムで補助が入るなど、かなり遊びやすくブラッシュアップされている。
特にマップの簡略化は、正直ここまで簡略化するならもう移動システム自体がいらないんじゃ? と思わなくもないが、さくさく遊べたのでそこまで嫌うシステムでもなかった。
マップを探索して怪異に立ち向かうためのアイテムや情報を揃えてから、怪異と対峙してそれらの情報とアイテムを駆使して知恵と勇気で戦う構成も、前作のフレーバー的なHPや攻撃力の表現は削ぎ落とされていて、文章でちゃんと楽しめるようになってて良かった。
浦島太郎をモチーフにした「うらしま女」や、桃太郎をモチーフにした「殺人桃」などの怪異が登場する。
怪異はどれもまず都市伝説としてのエピソードが紹介されてから、その現場に赴くと姿を現す。
日常的な描写から一気のアクセル全開で恐怖描写が始まるので心の準備ができず毎回ビビりながら読んでいた。
一目で人外であることがわかり、ディフォルメされていないリアルな気持ち悪さが満載の恐ろしいデザイン。
公称ジャンルの心霊ホラーADVの通り、ホラーな恐ろしい表現が徹底されている。
特に今作のらしさを感じたのは、主人公の鬼島の自宅にまで怪異が付いてくるせいで、現場より自宅の方が危ない部分だ。
怪異を退治するために都市伝説の情報を元に街を歩き回るのだけど、時間や諸々の都合でその日は切り上げお家に帰る展開が何度もある。
最初の一回はまだしも、流石に繰り返されると、家に帰るなら怪異を倒してから、倒せないなら家に帰らず朝まで探索した方が良いのではと心配になるぐらい無警戒に怪異を家に持ち帰る。
そのため、本来なら一息付く自分の城である自宅こそが最も危険な場所になっていく。
細かいことを気にしない鬼島の“脳筋”な知恵より腕力な性格故なので、テキストを読んでいてそこまで違和感はないものの、流石に毎回繰り返されると不憫で可哀想になってくる。
お風呂、冷蔵庫、ベット、ベランダ、キッチンといった日常を過ごす自宅に恐ろしい化け物が侵略してくる描写はかなり恐ろしいのに加えて、汚く嫌になる展開も多く心が削られる展開が多かった。
そのせいで、怪異が登場する事件現場に赴くのよりも、自宅に帰る方が恐ろしいという奇妙な逆転現象が起きていた。
鬼島はそんなことあまり気にせずに家に帰って、怪異を持ち帰ったことに気付いて毎回律儀に戦ってるので、良い意味で感情移入できない独特な主人公だった。
・親友の天生目聖司がいいヤツ
そんな“脳筋”な主人公を知恵の面で支えるのが、小学生からの親友天生目聖司だ。
今作最大の魅力であり“カップリング”的な妄想も広がってしまう相棒キャラ。
無愛想で無頼漢な鬼島とは対照的に、社交的で仲間が大勢いる天生目。
しかし、それは表向きのペルソナで、本性は反社会団体の偉い人の息子で、自身もその立場を利用して裏社会で暗躍している悪いヤツ。
鬼島も彼の裏社会の伝手を使って、喧嘩で金儲けしているため、二人してアウトローを自称している。
脅迫王子という異名すらあり、怪異よりもまず法で捌けるコイツらを対処した方が良いのでは感も少しある。
そんな悪いヤツながら、鬼島の親友であり、彼との関係値の揺るがなさは読んでいて気持ちがいいぐらい痛快なシーンが多かった。
反社会的な人間が身内には甘いというのは創作物のテンプレートだけど、王道さをしっかり押さえていて、この二人の関係はかなり引き込まれた。
体力担当の鬼島と知恵担当の天生目という役割分担もしっかり決まっていて、怪異という人間社会の立場が関係ないエピソード故の苦難もありつつも、彼のサポートのおかげでサクサク話が進むのも良かった。
・高校生にたかる最低な中年男性の番直政はやる時はやる格好良さ
ルポライターでオカルトにも裏社会にも詳しい番直政も格好良かった。
お金にだらしなく、高校生の主人公にお金をせびり、そのお金を麻雀や競馬などに注ぎ込むダメ人間。
しかし、本業に調査の仕事や、根回しの技術は素晴らしく、やるときはやる男だ。
特に作中で、300万円を急遽作る必要がある場面での立ち振る舞いは、短い文量でサラッと流されたがかなり格好いいことをしていて惚れた。
くどくど自慢しないところも大人な態度で素敵だった。
後半は彼の調査力と金銭調達能力が非常に頼りになる場面が多く、オカルト方面にも長けているため脅迫王子の天生目に負けず劣らずな有能なキャラだった。
・おわりに
恐怖と気持ち悪いの境目は難しいのだけれど、この綱渡りをしっかりこなしている良いゲームだった。
恐ろしいだけでなく、鬼島と天生目の熱い友情も燃え沸るものがあり、恐怖描写を反発心に変えて奮起する展開も良かった。
なお男性キャラに着目して感想を書いたが女性キャラにも、天生目と対をなす相棒キャラのオカルトとゴスロリ好きの葉月薫、手先の器用さでストーリーをスムーズに進めてくれるお姉さんなムーラン・ロゼ、主人公の保護者でホラー作家の那津美、愛すべき義妹の愛海、ガハハ系の大江さんと魅力的なキャラ揃いだった。
なお、ワイ、ENTP (きゃっきゃ
でも、その現象を引き起こす原因はハッキリしてる
人にまったく好かれる気がないけど、自身の人生のゴールを『善人』に設定しているからだ
そのため、隙あらば事実改竄して、意識高いワイ!とかいう実在しない虚像を作り出す
ワイくんや、朝目覚めたら急にマッチョ💪になっていないように、日々の積み重ねなくして意識高い人にはなれないのや・・・と思うが、
人生のゴールを『善人』に設定しているので認めがたい
自立し自己コントロールが出来てるから、他人が気にならない(好かれる気がない)とかだったらすげ〜カッケーんですけど、
単純に、共感性が低い上に軽度の相貌失認もありーので他者視点が死んでて、そのうえやりたい放題してもなんか何とかなるあれやそれやだっただけなんよな
孫、珍獣は卒業して、礼儀正しい人・・・はナチュラルボーンアウトローのワイくんには現実的ではないので、
あなたにリスペクトを示していますと常に振る舞う人を目指したい
まぁこれは、威圧出来るマッチョな肉体も、尊敬出来る上司像を演出出来る能力も、どちらもワイにはないので、
常に礼儀正しいっぽいのは武器になるんじゃないかなぁとも思ってる
そんなわけで、はじめの一歩として、スクリーンタイムを設定しました
平日の在宅勤務中も、休日も、決められた時間しかネットサーフィン・増田できないようにしましてよ
なにもできなくても、ながらやゴロ寝しながら出来る娯楽は、すべて潰しいくぜ(`・ω・´)
追加されたのは『平成16年:2004年』ってことになっているけど、雀荘やカラオケボックスは風営管轄なので、それ以前から、制服を着た子を深夜に入れてません
入店時に身分証明書が必須になったのがいつ頃かは覚えてないが、女で制服を着崩してるとかなら身分証明書の提示必須前だったらギリ
でも、元増田は明示的に『襟付き』って書いてる、制服のままパチンコ打ってたビーバップハイスクール(FC)かよ
着替えてる暇が無いので制服のままバイト行ったけど、厳しいとこだと制服のまま働くの2000年以前にすでにNGだったし、
22時以降に制服でふらふらしてたら、フツーに私服警官・お巡りさんの声掛け対象だぞ、制服っぽい格好してるだけで
そもそも援交・コギャルでキャッキャやってたの2000年よりも前だぞ(制服で派手目だと夜間でなくても声かけられる)
ボンクラボンボンほどアウトローぶったり、別にアウトローぶってません~友達とただ遊んでただけですぅ~って深夜徘徊してやりたがるの、
現代ならなんの事情もないのにトー横でラリったり身体売ってそう
(深夜外出の制限)
第十五条の四 保護者は、通勤又は通学その他正当な理由がある場合を除き、深夜(午後十一時から翌日午前四時までの時間をいう。以下同じ。)に青少年を外出させないように努めなければならない。
2 何人も、保護者の委託を受け、又は同意を得た場合その他正当な理由がある場合を除き、深夜に青少年を連れ出し、同伴し、又はとどめてはならない。
3 何人も、深夜に外出している青少年に対しては、その保護及び善導に努めなければならない。ただし、青少年が保護者から深夜外出の承諾を得ていることが明らかである場合は、この限りでない。
4 深夜に営業を営む事業者及びその代理人、使用人その他の従業者は、当該時間帯に、当該営業に係る施設内及び敷地内にいる青少年に対し、帰宅を促すように努めなければならない。
第十六条 次に掲げる施設を経営する者及びその代理人、使用人その他の従業者は、深夜においては、当該施設に青少年を立ち入らせてはならない。
一 興行場
二 設備を設けて客にボウリング、スケート又は水泳を行わせる施設
三 個室を設けて当該個室において客に専用装置による伴奏音楽に合わせて歌唱を行わせる施設
四 設備を設けて客に主に図書類の閲覧若しくは観覧又は電気通信設備によるインターネットの利用を行わせる施設(図書館法(昭和二十五年法律第百十八号)第二条第一項に規定する図書館を除く。)
2 前項各号に掲げる施設を経営する者は、深夜において営業を営む場合は、当該営業の場所の入口の見やすいところに、東京都規則で定める様式による掲示をしておかなければならない。
青少年は、深夜の外出・深夜はいかいダメ
何人も、保護者の同意なく、又は正当な理由なく、深夜に青少年を連れ出し、同伴し、とどめてはいけません。
16歳未満の青少年に上記の行為を行った場合は、30万円以下の罰金に処せられます。
青少年は、深夜立ち入ってはいけません!
カラオケボックス、まんが喫茶、インターネットカフェ、映画館、ボーリング場など
anond:20230915090247 anond:20230915091113 anond:20230915034431