はてなキーワード: 負担とは
基本暴言で放言。教員じゃないけど現場に近い人から見た全体的な感想、ちな公立
最近なんか『定額働かせ放題』とか『働き方改革』とかめっちゃ聞こえてくるけど、そんなにすぐに残業代制にしたらやばいと思うんだ。
ちなみに書いてあるのは全部増田が思ったこと、自治体単位や学校単位で違いはもちろんあるし、例外もあるのは知ってる。
まじで教育を放棄してくる保護者が増えた。まあこれは今まで専業主婦が普通だった時代から、産後も共働きが当たり前になってきたことによるものもあると思う。
小学校ではその中で家で教育しきれない部分を学校に回してく親が増えた。一年生とかほんとうに人間やってる子と猿やってる子がいるし。あと放課後に普通に電話しまくってくる、もちろん定時後も。はあ?って思う。しかも大抵どうでもいいこと。学校で起きた身体に危険のある事故や傷が残ることなんかの説明ならいいのかもしれないけど、成績のことや友人関係のこと、たまに放課後で帰った後のこともある。そこは管轄外だってちゃんと保護者が理解しないと働き方改革は進むわけがない。
あとはどんどん行事を増やしていったツケがまわってきているとも思う。一度増やしたものを減らそうとすると、やれうちの子がかわいそうだ、やれお兄ちゃんお姉ちゃんの時はだの、時代も人も変わってんだよ。そんなに学校に全部求めるならお前らが金稼いで有名私立小学校入れとけと。
中学校も最近は部活週7はダメって自治体が多いけど、それでも大会は別枠、とかやってる。部活を減らそうとすればまた烈火のごとくクレームが来る、いいんだよ中学の部活なんて平日の週二回くらいで。ガチのやつは基本クラブチームでやるんだし、学校の部活は教育としては課外。才能あるけどお金がない子が…っていうかもしれないけど、クラブチームの担当者とかが見に来てスカウトすればいいじゃん。あとは自主トレに校庭開放してバイトの支援員でも時給で雇って監視させとけよ。今だって自治体によっては部活を支援する制度あるし大手カタログでもやってる。とりあえず週5でやる部活って何だよ、親もそれを期待すんなって。
公立学校の教員にコスト意識なんて存在していないに等しい(もちろんしっかりしてる教員もいるし増田も現に何人も知ってる)。魔法の言葉『子どものため』を使えばマジでなんでも許されると思ってる教員が多すぎるのが問題。そんなんだから社会人未経験教員はダメだって言われるんだよ。遅くまで残って授業案考えるのも、土日に学校来て仕事するのも、電気代ガス代とかかってるのは全く考えてない。お前ら被害者面してるけどほかの教員にそういうことを無言で強いてる加害者だからなって思う。さらに時間=お金っていう感覚もないから、いつまでも学校にいる。そんな中で、残業代出したらどうなるんだっていうこと。今まで通りにしてたら財政破綻するし、過少申告させたら懲戒案件になるでしょ(残業代って扱いになったら労基の取り扱いになるかもしれないけど)。
教育にはコストがかかるんだ!ってわかってるよ、しかも結果がすぐに出ないのもわかってる。でもな、だからってコスト意識持たなくていいわけじゃねえからな。よく残業時間80時間とかネット記事に出てるけど、あれ全部仕事してるわけじゃないからな。どうでもいい話してるし、夕飯食ってるやつもいるし。
教員の仕事は突き詰めだしたら終わりがないし、正解もないからこそ自分たちできっちり折り合いつけないといけないんだよ。若手からベテランまですべからくその意識がないから、自分たちは子どものために素敵なことをして頑張っている!って自分に酔う。死ぬほど残業している教員よりもきっちり帰ってる先生たちの方がクラスまとまってること多いからな。
校長、教頭はほとんどの場合同じ自治体の教員が試験や推薦でなってくる。そうなるとコスト意識がなくて、『教育能力』が高いやつばっかり上に行く。『コスト意識』なんてもん考えてないから、教員が遅くまでいることに基本見向きもしない。そんなやつがどうやって時間外を抑えられるんだってこと。最近は減ったかもしれないけど、休憩時間つぶしての全体会議、メリハリのない学年での会議、なんで定時後に会議が確実にずれ込む時間から始めるんだよ。
教員は教育委員会のことあんまり聞かないけど、校長の言うことは結構聞くことも多いから、ある程度強権的に帰らせなきゃいけないんだけど、昨今嫌われたくないってやつが多すぎ。前例踏襲しすぎ。あとどうせいても3~5年だからいいやって、教育委員会がなんか出してくるの待とう、って。こういう管理職は勤務時間で評価しがち。いや、同じように子ども達盛り上げてるなら早く帰るやつが有能だろ。会議時間を少なくしたり、定時後に電話取らせなかったりして教員の残業を減らして、それによって出てくる保護者との軋轢に対する折衝に出張って来る気がないならやんないでくれよ、下っ端であってくれよって思う。
あとやっぱり教頭が一校一人は無理だって。教頭か副校長か自治体によって呼び方違うけど、もう二人にしようよ。正規非正規合わせて20~60人くらいの大人の管理を教頭一人で、ってそんなん土台無理だよ。
もっというと文部科学省。調査、調査、また調査、いったい一週間に何回調査させるわけよ。いらないじゃん、そんなの、もっと精査しろよ、ってなる。あと全校じゃなくて抜き出しでいいだろってなる。市区町村や県の担当者は数年で変わるから変革しようとも思わない、だって自分たちが大変になるから。はあ?現場考えろよ一日に色んな課や係から10数通も通知おくんなよ。教頭や副校長がどんだけ仕事に追われてると思ってんだよ。
クレームや裁判されるのが嫌なのかもしれないけど、なにかにつけて『学校判断で』とか『校長先生の裁量で』とかいうよな。大本営が逃げんなよ。お前らが指揮すれば少しは教員の時間外減るぞ?文句言う校長にちゃんと『うるせえ!この案で行こう!!』って言えよ。
ちょっと書いてみようかと思う。雑感。
1.働きに応じた給与になる
3.給与が出ない時間には明確に仕事をする必要がないというできる
1.時間外給与ということで事前に見通しと決裁が必須でお互い手間
3.予算制の残業代財源がなくなった場合、早い時期に残業した教員だけが恩恵を受ける
7.管理職研修が必須、今のままでまともに評価等出来るわけがない
8.36協定であったり新たに作る協定であったりを締結することになる以上、コストを気にしないやつのせいで使用者である市区町村に罰則が行く可能性がある。
デメリット書ききれないわ。
1.全員一律のため手続きがない
2.勤務時間が決まっているが、これのせいで就業時間後も当たり前に仕事をさせられる
4.現状は安すぎる
なので増田的には今の段階だと、固定%率の引き上げをまず行う。
そこから、固定残業代+申請分として発展させていくのがベストな気がしてる。
いきなり残業代にすると次のようなことが起こることが目に見えている。
教員が業務の改善などを一切せず(移行期間がないため業務整理ができないとすると)残業を申請する⇒管理職がそのまま承認⇒一人一人360時間MAXで申請されて人件費赤字転落
教員が業務の改善などを一切せず(移行期間がないため業務整理ができないとすると)残業を申請する⇒管理職が承認⇒予算が尽きる⇒それ以降残業の申請と承認が不可能に⇒闇残業が横行、働いているのに逆に給与が下がる
教員が業務の改善などを一切せず(移行期間がないため業務整理ができないとすると)残業を申請する⇒管理職が承認⇒予算が尽きる⇒それ以降残業の申請と承認が不可能に⇒実際に全員定時がえりをする⇒家に結局持ち帰って仕事、さらに親からクレームの嵐
な気しかしない。
保護者⇒学校に期待しすぎない。躾は家で、スポーツは娯楽レベルで、学校は保育園じゃないと納得する。
教員⇒自分の意識を見直す。コストを考えない行動は慎んで仕事にあたり効率を意識する。
管理職⇒やったほうがいいレベルのことは、やらない等学校内での業務削減を徹底する。
教育委員会⇒学校へのクレームを一元化など学校の負担軽減に努める、現場を把握している人材を入れる、調査や依頼を減らす
まじで真面目にやってる教員が救われないから、ほんとにみんな意識や行動を変えてくれって思う。
あと都道府県市区町村は有能なやつを教育委員会に送ってくれ。まじで掃きだめみたいになってるところあるから。
国の国力アップはボトムアップからっていうだろ。底辺家庭でもとりあえず小学校中学校は行けるんだから、そこになんとかまともな人材を送れるような制度にしてくれ。
そもそも性犯罪はほぼ男の仕業なのに、女にばかり対応を求めるっていうのがね
そういうと男に協力するインセンティブなんてなくね?って言ってくるんだけどw
マジで頭が悪くてびっくりするんだけどw
「富豪の家のセキュリティ費用は貧乏人が広く負担せよ、何故なら富豪の家に泥棒に入るのは貧乏人だからだ」
みたいな話だよね、お前が言おうとしてるのはさ。
つまりもう防犯じゃなくてただのうっぷん晴らしじゃん?
それ八つ当たりって言うんだよ?
「アメリカの犯罪の大半は黒人がやってるから黒人にもっと警察予算を負担させよう」
って言って成り立つか考えてくれよ。
せめて「犯罪やった黒人に労役を課して回収する」とかそういう風にすべきなのに
そうじゃなくて広く黒人全体に何か嫌がらせをしたいって言うのは八つ当たり&レイシズムなのがバレバレなんだよ。
お前らは差別主義者でありかつそれを隠せても居ないの。
自覚してくれよ。
子育てをする上で、女性の負担が大きくて、キャリア上不利になるというのは
という生物学的な差異が根本にあるので、これを完全に解消することはできないよ。
たとえ、夫や親がどんなに完璧にサポートしたとしても、妊娠期間の不自由さ、つわりによる体調不良、産褥期のつらさを無くすことはできない。
なので、女性は最低でも子供の数x年数分のハンデを抱えてしまうことになる。
だから、このハンデを解消するために、育休・産休や男性育休などの制度が必要になるし、場合によってはアファーマティブ・アクションも必要になる。
Nさんの息子が出馬するってことで
Xや5chで世襲がどうとか叩かれてるのを見てると呆れるどころか苦笑してしまう😅
例えば、世襲議員は後援会を引き継いでるので、地方の中間団体(企業や組合、町内会)とも繋がりが深く地域の声を届けやすいんだわ
非世襲議員の場合は一からコミュニケーションをとって関係性を気づいていかないと行けないんだわ
これが世襲議員なら、先代からの関係があるからコミュニケーショも取りやすい
そりゃ非世襲議員でも官僚出身で、中央で活躍してた人が来るんだったら、まあ繋がりがあるけど
それだったら次善策だが秘書とかの形で中央との繋がりが深い世襲の人に議員になってもらった方がいい
日本は東京一極集中でまともな産業の配分のされない地域はとても冷遇されているので
(例えば和歌山県は幹事長も出して総理大臣まで出したが、産業の配分のされなかった地域なので
いまだに新幹線すら通っていない)
中央からどれだけ公共事業や補助金を引っ張って来れるかが重要だからね
男性向けに設計された仕事を一人分真面目に続けながら家事育児も半分して欲しいって要求けっこうえぐいな、元からそういう設計になってないから努力しても無理なもんは無理だよ
もしそういう仕事で満足行くくらい負担しようと思ったら軽くドロップアウトする覚悟が必要だし、周りから何言われるかわからないよ、この辺わかってたのかな
男性より真面目に働く女性にありがちだけど、相手にそれなりの仕事で真面目に働いていて欲しいって願望は働きながら家事と子育てして欲しいって女に言う男と一緒だよ、大抵の男の仕事は家庭参加なんか考慮されてない、女に支えてもらう前提なんだから
そこを投げ出して降りてもらう必要があるのわかってないと無理
https://megalodon.jp/2024-0518-1829-36/https://anond.hatelabo.jp:443/20240517232037
・ほぼ例外なく、目下の者のプライベート携帯に対してこちらから連絡をするべからず
・万が一、何かの間違いで、目下の者をレジャーに駆り出してしまったり、私的な用事に関して助けてもらってしまったとして、それに係る費用を全額負担することでは決してその愚行はチャラにならない。「レジャーに連れていかない」、もっと言えば「そもそも私的な催し事に誘わない(丁重に断らせるという心理負担すら負わせない)」という状態でようやくチャラと言える
・目下の者が言う「楽しいです!!!」とか「個人主義が多い世代なのはそうですけど、僕は誘って頂いて普通に嬉しいですよ?」とか、そういう発言を1ミリも真に受けるな。そもそも問うな。確認行為をするな。ましてやその後ウザがられた時に『あのとき楽しいってお前言ってただろ!!!!😡』なんて発想するのは言語道断
・若い人達にとって、よっぽどのことがない限り、とても同年代と言えないほど年上の人間というのは等しく「ダサい」「醜い」存在。若い人達がプライベートを共有したい、もっと仲良くなりたいと心惹かれる人間というのは大前提として「同年代である」ことを心に刻むべし。
・「1人で部屋にいるだけなら遊びの誘いを断るのは失礼」という発想自体をしないようにする。「1人で部屋にいるだけ」というのがその人にとってかけがえのない予定である可能性が大いにあることを当然に発想するべし。
・「50代だから許されない」のではなく、20代であろうと30代であろうと権力勾配やその者の属性などの要因でこの戒めはそっくりそのまま適用される
・何らかトラブルがあったであろう、何らかを思い悩んでいるであろう目下の者を心配するのは無罪だが、心配するあまりに連絡をして「大丈夫か?」などと会話を試みるのは罪。無論、気晴らしに誘うなど言語道断。たとえ100%善意から出たものであっても
加筆待ってます
【スペック】
※フェイクあり
◆パートナー(女)
・4大卒
・30代前半
・年収600万円
・残業多
◆自分(男)
・4大卒
・パートナーと同い年
・年収550万円
・週3出社正社員
・残業なし
◆子供(娘)
・一歳半
・保育園通い
【家事分担】
これでなんとかやれてる。でも2人目となったら1on1で子供の面倒見ないといけない事が確定してるから躊躇してる。親族は遠く離れた地におり、育児の戦力としては見込めない。
今のところは、家事負担もうまいこと分担出来ているし、不満は都度お互いに言語化して解消するようにしている(自分が叱られる事のほうが多く、反省している)が...
女だけど、下方婚した。
私自身は下方婚したことに不満はないんだけど、ぶっちゃけこれは私だから大丈夫だったんだなという固有の要素が多いので、1つの事例として参考になればいいと思い今これを書いている。
35歳。
年収1200万〜1500万くらい。
30歳
年収600万くらい。
外食費
まず、第一に私たち夫婦が子供を望んでいないことが上手くいっている一番の理由なんだと思った。
何をどうやっても子供を産むとなると、出産前後は女は働くことができなくなる。さらに、友人の話を聞いていると産後に体の調子が元通りになるとは限らない上に、そもそも妊娠中もつわりなどでロクに働けない場合もあるとのこと。私のように完全に大黒柱として機能している場合、そんなリスクはとることはできないなと思った。生活水準を下げればなんとかなる世帯年収なんだろうが、そういうことをするときっと夫婦喧嘩の種になると思う。ちなみに、こういうことを言うと「病気や怪我で働けなくなった場合は?」と言われるが、病気や怪我の場合は医療保険も効くし、あまり現状の社会保障の中では子を産むことと並列で語るべきではないと思うのでいったん割愛する。
そして私が在宅リモートできる仕事であるというのも大きい。正直、夫は「部屋が汚くても気にしない!」なタイプなので、彼を家事担当のメインにすることは非常に現実的ではない。明らかに私の負荷が大きくなろうとも、私は部屋の清潔を保ちたいのだ。そう考えた時に、仕事の合間に掃除や洗濯をできる今の仕事はとてもありがたい。仕事仲間も理解があるので、結果さえ出しており連絡にすぐ応えられるようにしていれば仕事以外のことをしていても文句は言われないし、みんなそうしている。
そもそも多分、高級取りの職業の方が職場環境がホワイトである可能性が高く、自由が効きやすいんだと思う。だから、高級取り同士での下方婚であれば子供を産んでもうまくいきやすいんじゃないかなと思った。逆に、私の夫くらいの年収以下くらいの年収レンジの会社は自由が効かない場合が多く、下方婚では子供を持つことは厳しいのではないかとも思った。さらに会社も周囲も本人自身も「男はこうあるべき」みたいな意識を強く持っている場合が何故か多く、男がメインで家事育児をやりづらい状況があるというのもあるかもしれない。(高級取りの会社の方が受けている教育の違いなのか、リベラルな考え方が多い気がする。)
https://anond.hatelabo.jp/20240519131611
自分の方が年収高くて、夫の方が年収低くて結婚したいわゆる下方婚。
共働きで最初は分担するはずだったけど次第に家事の負担割合が9:1になって、
料理作るのも洗濯も掃除もゴミ捨ても全部妻である自分が担当していた。
「トイレ掃除お願いできないかな?」と聞いても「あとでやる」といって結局やらずにそのまま寝ている有り様だった。
もちろん生活費は割り勘。
次第に夫がよそよそしくなって離婚を切り出された。
なんか怪しいなーと思って調べてみたら増田よりも9つも年下の女の子と不倫していたことが判明。
この後に及んで財産分与がーとか言い出したから不倫の証拠見せた。
相手は貯蓄もできなくて散財癖があったから慰謝料とかもほぼとれず財産分与なしで離婚。
結婚生活はなんだったんだと絶望していたけど、収入低い夫の方が家事をやらないという統計データもあるし、
夫は私の1.5倍は稼ぐし忙しくても掃除やら洗濯やら片付けやらマメにやってくれる。
それでも年に数回旅行に行けるし貯蓄もガンガン貯めていけてる。
ひとり親家庭だとサッカーの少年クラブに入れるのが大変と言うニュースを見た
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f0c893b151951718740e6244b2003416f793914
いかにも金がかかりそうで親の負担も重そうなスポーツである野球であるが、実はひとり親家庭で育った選手がかなり多い
中日の大野選手や柳選手や中田選手、阪神の青柳選手、広島の秋山選手、ソフトバンクの甲斐選手山川選手と球界を代表する選手にもたくさんいる(ここに書ききれてないだけで多分他にもたくさんいる)
野球の方が道具代がかかるはずなのに、だ
ひとり親でなくてもバックボーンが貧困だった選手も結構多いようである(オリックスの宮城選手など)
どうしてそう言う家庭の子を掬い上げることができてるのか非常に疑問である
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/09/06/kiji/20220905s00001173687000c.html?amp=1
とてもそれだけでは追いつかない気がするんだよな
何がセーフティーネットになってるんだろうか?
こう言うこという奴ソース貼った所で無反応か消すだけだから無駄だろうけど
https://president.jp/articles/-/46753
図表1は、世帯所得に占める妻の所得割合と夫の家事・育児分担割合の関係を見ています(※1)。
妻の所得が世帯所得に占める割合と夫の家事・育児分担割合の関係
これを見ると、妻の所得割合が増えるにつれて、夫の家事・育児分担割合も増える傾向にあります。
しかし、その上昇は妻の所得割合が50~60%のところで一度頭打ちになり、その後緩やかに低下していきます。また、夫の家事・育児分担割合は一番高いところでも30%に届かない状況です。
夫婦の年収格差と不倫の記事は結構前に見たから無くなってたけど、年収低い男は高年収男レベルに不倫するソースはあった
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/687b9594079787f97369ca003d049c9c856cfe2f
まず、男性から見ると、年収が高まれば高まるほど不倫率が増大するかと思いきや、全体的には、どの年収にもかかわらず不倫率は一定である。
確かに、個人年収1000万以上は42%で最大値ではあるが、年収200-300万という首都圏の40代以上の既婚男性としては低収入の男性の不倫率も39%と高い。真の恋愛強者男性にとっては、稼ぎの多寡とモテとは関係ないのだろう。むしろ、300-700万円といういわゆる中間層の既婚男性がもっとも不倫率が低くなっている。
"妻が有業である世帯においても、夫の「家事関連時間なし」の割合が半数を超えています”(内閣府)
https://wwwa.cao.go.jp/wlb/government/top/hyouka/report-19/h_pdf/s3-4-3.pdf
"6歳未満の子どもを持つ夫の育児・関連時間は、2011年から16分増加し83分。2006年の結果と比較すると10年間で23分、1996年の結果と比較すると20年間で45分増加。”(内閣府)
"共働きの世帯で、約8割の男性が家事を全く行っておらず、約7割の男性が育児を全く行っていない”(内閣府)
https://wwwa.cao.go.jp/wlb/government/top/hyouka/k_42/pdf/s1-2.pdf
上記は一例ですが、過去の統計分析において政府が公式に「妻(女)が働いてても夫(男)はろくに家事や育児をしやがらねぇ」(意訳)と認めています。こうした傾向は現在も劇的には変わっていません。女性が下方婚をしたがらない理由は様々でしょうが、上記の「家事や育児に関する男性の非協力姿勢」も前提としてあることは容易に想像できます。
こうした事実がある以上、いくら「専業主夫」を受け入れると主張する男性が増えてもそれがどこまで本気なのか、また実際の家庭生活においてどこまで頼りになるのか未知数な部分が多いのだと思います。
ただ少しずつ変わる兆しは見えていて、特に若い世代の意識は大きく変わっています。例えば令和5年版の男女共同参画白書はこんな感じです。
”女性の8割以上、男性の7~8割が、女性に家事・育児等が集中していることが、職業生活において女性の活躍が進まない理由と考えている。”
"子供がいる世帯では、女性は家事・育児時間を減らしたいと思い、男性は、仕事時間を減らし、家事・育児時間を増やしたいと思う傾向にある。若い世代でその傾向が強い。”
"家事・育児等について、女性では年代が高い方が、男性では年代が低い方が、「自分が率先してするべきことである」と回答する割合が大きい傾向にある。同年代の男女で比較すると、50~60代では男女で10%ポイント以上差異があるが、年代が低くなるほど男女の差異が小さくなり、20代では、ほとんど差異が見られない(女性70.1%、男性69.8%)”
"「男性による育児・家事などについて、職場における上司や周囲の理解を進めること」、「労働時間の短縮や休暇制度、テレワークなどのICTを利用した多様な働き方を普及することで、仕事以外の時間をより多く持てるようにすること」は、男女ともに、年代が低い方が割合が大きい傾向にある。”
"男性は年齢が低いほど、家事・育児参加に関しては抵抗を感じておらず、職場等、周囲の環境を改めることがより必要と考えている。”
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/gian_hokoku/20230616danjogaiyo.pdf/$File/20230616danjogaiyo.pdf
このように若い世代であるほど男性・女性ともに現在の問題点を的確に捉えていることがわかります。
なので「女性が結婚を躊躇う理由のひとつとして育児休暇の取得なども含めた男性側の家事・育児負担の低さがあるよ。現状は女性にその負担やデメリットが重くのしかかってる状況だよ。」という指摘に対して「女は下方婚をしたがらない」みたいな的外れな反応をしてしまうミソジニー丸出しのお馬鹿の認識と実社会のそれはどんどんズレたものになっていくのだと思います。
抜粋では消されてるが育休を除き、と書いてあるので育休についての男性の意見とは取れない。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000485.000001346.html
[将来、彼が上回れそうならOK派]
[考えられない派]
結婚後は女性の負担が増えるので、上手く行かなくなると思う。(37才)
頼り切るわけではないけど、男性としてはやはり。自分の収入も多くないので。(32才)
低い年収の男を敬遠する女性達は、女性の年収の低さと、妊娠後の負担を心配してる。
しかし低い年収で構わないとする男性達は、妊娠後の負担を考慮してない。
700~1000万円未満 33.3% 0.0%
1000~1500万円未満 36.4% 0.0%
その抜粋の仕方だと女性の多くが「「収入は関係ない」とは思わない」かのような印象を受けるが、
男児が生まれれば男性が育休取るなりで育児主担当となり、女児が生まれれば女性がメイン育児主担当になるのはどうだろう
赤子の性別なんて天の采配なんだし、それこそ運を天にまかせるってことで
ランダムで育児負担がかかるとなると「男性」「女性」の問題ではなくなるので(当事者が増える)
コロナ禍でのリモートワーク推進みたいに制度改革がスムーズに行く可能性が高くなるんじゃないだろうか
ついでに銭湯やらトイレやらで異性の子供が…って言うのもこれで解決するのでは
株先物だって同じだぞ。なんならもっと負担が小さく借りて投資できるとみなせるぐらいだ。
お互い条件を揃えないと比較にならんだろ。片やローン借りてまで全力不動産投資ぶっぱ、片や頭金の分の余剰資金を銀行で眠らせている、だったらそりゃ資産価格が上がっている時は前者の儲けが大きいに決まっている。
家で小便するとき立ってやると跳ねまくってトイレ汚れるから座ってやれって言われるじゃん?
正論だからやるじゃん?そこでうんこするときと同じように座って小便してる男は結構増えてると思う
俺も最初はそうやってたんだけどちんちん手で曲げなきゃ勢い強いと余計汚れるんだよね
そうすると勢いが落ちるからなんか微妙に残尿感が残って小便の達成感がなくすわりが悪い
友人に聞いてみたが全てこのスタイルでありそういうものと思考が止まっているように思えた
そこで俺は考えた
ズボンとパンツを脱いだうえで反対に座り便器の蓋に手を置くロデオスタイルで小便をするのだ
こうすれば好きな勢いで小便を出せて気分が良いし跳ねも少ないのでトイレは汚れない!
いちいち下を脱ぐのはめんどくさいがトイレ掃除の負担が軽くなるのには代えられないメリットがあるはずだ
みんなやろう
ん〜男性優遇っていうかね、仕事だけしてくれる人優遇って話なのよね。
社会にとっては人口が増えてくれないと労働者も顧客もいなくなるから困るけど繁殖にはコストがかかるから、繁殖にまつわるコストは弊社以外のところで勝手に負担してもろて、弊社では休みも取らず体調不良にもならない労働者だけを募集しますみたいなね。回るわけないよねこの超少子高齢化でさ。
女性の社会進出のせいだとか言う奴もおるけど男性に奥さん子供を一馬力で養える金やらんで干上がらせてきたのだってそいつらやんけって。
ワイはこないだNHKの番組で「物価が上がっているので、ビジネスホテルでは宿泊費の値上げを抑えるため、従業員に昼はフロント/夜は食堂で働いてもらってます!」「従来は業者に頼んでたエアコンの清掃やユニットバスの分解清掃を客室清掃に追加でやってもらってます!」とかいうブラック労働を従業員にやらせてますって頭おかしい話をさも良い話のように放映してた時点で「まだこの国には人手不足が全く足りてないようだな…」と思ったやで、まだまだ下級国民が奴隷労働に甘んじすぎなのよ。
私の周りには下方婚は自分と友達のふたりで、その二人が二人とも夫(元夫)に苦労したからついつい一括りにしたくなったんだよ、すまん。
あと、一部ブコメは読み違えてるけど別に元夫に時短してほしかったわけじゃない。書いてるように協力しあえれば良いと思ってた。それなのに平等じゃないのが嫌だった。元々負担が不公平なのに不倫されたらそりゃ離婚でしょ。
以下、元の文
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https://anond.hatelabo.jp/20240518234534 とか話題になってるけど
それなのに夫側が仕事を減らす気も育児負担を平等にする気もないからうまくいかない。
私の体験談を投下。
私、外資系ホワイト企業、年収1000万以上。土日祝休みで残業はほぼなしか家でできる。
元夫、機械いじる系の専門職、年収500万。土日祝関係ないシフト勤務、勤務時間もマチマチで夜勤もある。
30歳手前で結婚したくなった時、収入、見た目の好み、性格、清潔感が合うか等の条件のすべてを満たす人はいないと気づいたため、収入は関係なく真面目に仕事をしていれば良いと思って元夫と結婚。
産後に育休を取ったのは当然女である私、職場復帰後も子どもの保育園送迎は8割私、子の発熱等で仕事を休むのも私、元夫は土日仕事が多かったため土日のワンオペ負荷が高く、子どもの行事(運動会など)と元夫の仕事が重なると私一人で参加。
元夫に仕事の調整を頼んだけど、皆こうだから、皆シフトだから、仕方ない、できない。と。
挙句の果てに元夫は不倫し、私ブチ切れ、子育てのパートナーとしてやっていこうとしたけど子育ての負担も平等ではなく、これならシンママと変わらんわと思って離婚。
言いたいことはわかるし同意するところもあるけど、そんな理想論を言われてもなって話。
「論理より感情で動く」というけど、それは自分じゃなくて社会が感情で動くんだから仕方ない。
(間違っていたとしても)周りの常識に逆らった夫婦は最も損をしやすく、現実的にはその行動のコスパが悪いっていう話なんだよな。
常識への反論がいくら正論でも、SNSで大量の批判コメントが来ることが今の日本社会を物語っている。
あなただって「プーチンは正しい。ガーシーは正しい。なぜなら~」なんて言い出す人がいたら論理も考えず反射的に感情で反論するでしょ?
誰だって、論理をしっかり考えて反論できるのは自分が当事者のことだけなのよ(経営者は育休の当事者じゃないから関心がない)。
結果的に、(大企業とか制度の導入が進んでないところで)前例のない常識破りをすると色々不利益を与えられて、
夫婦で楽になるためにしたはずの行動が、結果的にもっと大変な目に巻き込まれるということだ。
社員は経営者次第で干すことも転勤させることもどうにでもされてしまう弱い立場だから、あなたが思ってるほど男性に選択権なんかない。
そういえば、男女平等のためにスカートを男子がはいてもいいって校則ができた学校があったらしいけど、
校則があるからと(性同一性障害でもない男子が)スカートをはいていったときに学校でどうみられるのかを考えればいいっていう例を唐突に思いついた。
もし自分が楽したいだけの身勝手な考えなら、多分思い通りに楽になることは無いと思うからやめた方がいいと思うけど、
どれだけ大変な目に遭っても常識を乗り越える道を夫婦で選ぶ覚悟があるなら「頑張ってね」と言っておきたい。
そういう社会の犠牲になって頑張って変えようとする人が増えないと社会は変わらないので、矢面に立ってくれると助かる人はいるだろう。
女性が働いて男性が育児なら、女性は差別で下に見られやすい「女性」という属性で男社会で戦ってキャリアを上げていかないといけないし、
育児する男性もママ友コミュニティにうまくなじんで、自分の家庭がコミュニティから追い出されないようにしないといけない。
まぁ、今の世代が経営者になるころにはこういうことは放っておいてもなくなってると思うけどね。
「できるだけ楽に男女の負担を均等に」が目的だとすると、女性としては理解のある企業に勤めている人を探すのが最適解になるのかな。