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2024-05-20

教員残業代教職調整額問題ってまた今騒がれてるけど

基本暴言放言教員じゃないけど現場に近い人から見た全体的な感想、ちな公立

最近なんか『定額働かせ放題』とか『働き方改革』とかめっちゃ聞こえてくるけど、そんなにすぐに残業代制にしたらやばいと思うんだ。

ちなみに書いてあるのは全部増田が思ったこと、自治体単位学校単位で違いはもちろんあるし、例外もあるのは知ってる。

増田が思う現状の問題4つ

1 保護者から学校への期待が高すぎる

  

まじで教育放棄してくる保護者が増えた。まあこれは今まで専業主婦普通だった時代から産後共働きが当たり前になってきたことによるものもあると思う。

小学校ではその中で家で教育しきれない部分を学校に回してく親が増えた。一年生とかほんとうに人間やってる子と猿やってる子がいるし。あと放課後普通電話しまくってくる、もちろん定時後も。はあ?って思う。しかも大抵どうでもいいこと。学校で起きた身体危険のある事故や傷が残ることなんかの説明ならいいのかもしれないけど、成績のことや友人関係のこと、たまに放課後で帰った後のこともある。そこは管轄だってちゃん保護者理解しないと働き方改革は進むわけがない。

あとはどんどん行事を増やしていったツケがまわってきているとも思う。一度増やしたものを減らそうとすると、やれうちの子がかわいそうだ、やれお兄ちゃんお姉ちゃんの時はだの、時代も人も変わってんだよ。そんなに学校に全部求めるならお前らが金稼いで有名私立小学校入れとけと。

中学校最近部活週7はダメって自治体が多いけど、それでも大会は別枠、とかやってる。部活を減らそうとすればまた烈火のごとくクレームが来る、いいんだよ中学部活なんて平日の週二回くらいで。ガチのやつは基本クラブチームでやるんだし、学校部活教育としては課外。才能あるけどお金がない子が…っていうかもしれないけど、クラブチーム担当者とかが見に来てスカウトすればいいじゃん。あとは自主トレに校庭開放してバイト支援員でも時給で雇って監視させとけよ。今だって自治体によっては部活支援する制度あるし大手カタログでもやってる。とりあえず週5でやる部活って何だよ、親もそれを期待すんなって。

2 教員コスト意識がない

  

公立学校教員コスト意識なんて存在していないに等しい(もちろんしっかりしてる教員もいるし増田も現に何人も知ってる)。魔法言葉子どものため』を使えばマジでなんでも許されると思ってる教員が多すぎるのが問題。そんなんだから社会人経験教員ダメだって言われるんだよ。遅くまで残って授業案考えるのも、土日に学校来て仕事するのも、電気代ガス代とかかってるのは全く考えてない。お前ら被害者面してるけどほかの教員にそういうことを無言で強いてる加害者からなって思う。さら時間お金っていう感覚もないから、いつまでも学校にいる。そんな中で、残業代出したらどうなるんだっていうこと。今まで通りにしてたら財政破綻するし、過少申告させたら懲戒案件になるでしょ(残業代って扱いになったら労基の取り扱いになるかもしれないけど)。

教育にはコストがかかるんだ!ってわかってるよ、しかも結果がすぐに出ないのもわかってる。でもな、だからってコスト意識持たなくていいわけじゃねえからな。よく残業時間80時間とかネット記事に出てるけど、あれ全部仕事してるわけじゃないからな。どうでもいい話してるし、夕飯食ってるやつもいるし。

教員仕事は突き詰めだしたら終わりがないし、正解もないからこそ自分たちできっちり折り合いつけないといけないんだよ。若手からベテランまですべからくその意識がないから、自分たち子どものために素敵なことをして頑張っている!って自分に酔う。死ぬほど残業している教員よりもきっちり帰ってる先生たちの方がクラスまとまってること多いからな。

3 管理職管理能力がない

  

校長教頭ほとんどの場合同じ自治体教員試験や推薦でなってくる。そうなるとコスト意識がなくて、『教育能力』が高いやつばっかり上に行く。『コスト意識』なんてもん考えてないから、教員が遅くまでいることに基本見向きもしない。そんなやつがどうやって時間外を抑えられるんだってこと。最近は減ったかもしれないけど、休憩時間つぶしての全体会議メリハリのない学年での会議、なんで定時後に会議が確実にずれ込む時間から始めるんだよ。

教員教育委員会のことあんまり聞かないけど、校長の言うことは結構聞くことも多いから、ある程度強権的に帰らせなきゃいけないんだけど、昨今嫌われたくないってやつが多すぎ。前例踏襲しすぎ。あとどうせいても3~5年だからいいやって、教育委員会がなんか出してくるの待とう、って。こういう管理職は勤務時間評価しがち。いや、同じように子ども達盛り上げてるなら早く帰るやつが有能だろ。会議時間を少なくしたり、定時後に電話取らせなかったりして教員残業を減らして、それによって出てくる保護者との軋轢に対する折衝に出張って来る気がないならやんないでくれよ、下っ端であってくれよって思う。

あとやっぱり教頭が一校一人は無理だって教頭副校長自治体によって呼び方違うけど、もう二人にしようよ。正規非正規合わせて20~60人くらいの大人管理教頭一人で、ってそんなん土台無理だよ。

4 教育委員会とかい現場を知らない組

  

もっというと文部科学省調査調査、また調査、いったい一週間に何回調査させるわけよ。いらないじゃん、そんなの、もっと精査しろよ、ってなる。あと全校じゃなくて抜き出しでいいだろってなる。市区町村や県の担当者は数年で変わるから変革しようとも思わない、だって自分たちが大変になるから。はあ?現場考えろよ一日に色んな課や係から10数通も通知おくんなよ。教頭副校長がどんだけ仕事に追われてると思ってんだよ。

クレーム裁判されるのが嫌なのかもしれないけど、なにかにつけて『学校判断で』とか『校長先生裁量で』とかいうよな。大本営が逃げんなよ。お前らが指揮すれば少しは教員時間外減るぞ?文句言う校長ちゃんと『うるせえ!この案で行こう!!』って言えよ。

  

ごめん書きなぐりすぎた。

 

傷ついた人いたらごめん。増田には文章力と思いやりがないな。

  

増田が思う残業代制と教職調整額制のメリットデメリット

 

ちょっと書いてみようかと思う。雑感。

 

残業代制のメリットデメリット

メリット

1.働きに応じた給与になる

2.仕事メリハリがつく

3.給与が出ない時間には明確に仕事をする必要がないというできる

デメリット

1.時間給与ということで事前に見通しと決裁が必須でお互い手間

2.管理職学校によって認める基準あいまいになる

3.予算制の残業代財源がなくなった場合、早い時期に残業した教員けが恩恵を受ける

4.予算がないか残業することが不可能になる可能性がある

5.人件費が上がるからたぶん定数が減る

6.無能が得をする可能性が高い

7.管理職研修必須、今のままでまともに評価等出来るわけがない

8.36協定であったり新たに作る協定であったりを締結することになる以上、コストを気にしないやつのせいで使用者である市区町村罰則が行く可能性がある。

9.財源ねん出で税金が増える

  

デメリット書ききれないわ。

  

教員調整手当制度メリットデメリット

メリット

1.全員一律のため手続きがない

2.過労死ラインさえ気にすれば、働き方は自由

デメリット

1.多忙教員と暇な教員が同じ給与額になって不公平

2.勤務時間が決まっているが、これのせいで就業時間後も当たり前に仕事をさせられる

3.時間外の削減が金額になってこないため、削減の意識がない

4.現状は安すぎる

  

なので増田的には今の段階だと、固定%率の引き上げをまず行う。

そこから、固定残業代申請分として発展させていくのがベストな気がしてる。

  

いきなり残業代にすると次のようなことが起こることが目に見えている。

見えてるやばいパターン3つ

  

パターン青天井パターン

  

教員業務改善などを一切せず(移行期間がないため業務整理ができないとすると)残業申請する⇒管理職がそのまま承認⇒一人一人360時間MAX申請されて人件費赤字転落

  

パターン制限パターン1

  

教員業務改善などを一切せず(移行期間がないため業務整理ができないとすると)残業申請する⇒管理職承認予算が尽きる⇒それ以降残業申請承認不可能に⇒闇残業が横行、働いているのに逆に給与が下がる

  

パターン制限パターン

  

教員業務改善などを一切せず(移行期間がないため業務整理ができないとすると)残業申請する⇒管理職承認予算が尽きる⇒それ以降残業申請承認不可能に⇒実際に全員定時がえりをする⇒家に結局持ち帰って仕事さらに親からクレームの嵐

  

な気しかしない。

  

からまず保護者から教員から全部一斉に、同時に意識改革が絶対必要

  

保護者学校に期待しすぎない。躾は家で、スポーツは娯楽レベルで、学校保育園じゃないと納得する。

  

教員自分意識を見直す。コストを考えない行動は慎んで仕事にあたり効率意識する。  

 

管理職⇒やったほうがいいレベルのことは、やらない等学校内での業務削減を徹底する。

  

教育委員会⇒学校へのクレームを一元化など学校負担軽減に努める、現場を把握している人材を入れる、調査や依頼を減らす

  

まじで真面目にやってる教員が救われないから、ほんとにみんな意識や行動を変えてくれって思う。

あと都道府県市区町村は有能なやつを教育委員会に送ってくれ。まじで掃きだめみたいになってるところあるから

国の国力アップはボトムアップからっていうだろ。底辺家庭でもとりあえず小学校中学校は行けるんだから、そこになんとかまともな人材を送れるような制度にしてくれ。

とりあえず、まずは保護者学校への期待を今の半分くらいにしてくれ。

anond:20240519131611

女の下方婚って女の養う意思は1ミリ関係なく男が多少不利でも家庭や子育てやりたいかどうかだと思う

適性ある男をピックするテク必要で、そうじゃないなら共働きの方がいいよ

家事育児が不得意でやりたがらない女を見てきたから、その適性がどれだけ大切なのかわかる、女が当たり前にできる様子だけみてるとピンとこないかもね

n=2だけど身近で離婚した男は子供に興味なかった

anond:20240519131611

1人は不倫して離婚

定期的に子供とは会える関係で、養育費も支払っているけど

子供の年齢もわからないし、どんな子供かも語れない

ただ定期的に子供おもちゃを買うだけの存在

もう1人は男が勝手すぎて離婚

相談せずに転職勝手に車購入など…まあよくあるパターン

育児もせず、子供にも嫌われていた

離婚後は「お前はいいよな子供と暮らせて」などと口走るが

子供の様子にはいっさい興味を持たない

ただ元妻への嫌味しか言わない

当然養育費でもずっと揉めている

知人の話

両方共働き夫婦だったよ

下方婚したけど不倫されて離婚上昇婚再婚した

https://anond.hatelabo.jp/20240519131611

これとか話題になってたので個人経験談として投下。

自分の方が年収高くて、夫の方が年収低くて結婚したいわゆる下方婚

共働き最初は分担するはずだったけど次第に家事負担割合が9:1になって、

料理作るのも洗濯掃除ゴミ捨ても全部妻である自分担当していた。

私が掃除をしている横でスマホ持ってぼーっとしている元夫。

トイレ掃除お願いできないかな?」と聞いても「あとでやる」といって結局やらずにそのまま寝ている有り様だった。

もちろん生活費は割り勘。

次第に夫がよそよそしくなって離婚を切り出された。

なんか怪しいなーと思って調べてみたら増田よりも9つも年下の女の子不倫していたことが判明。

この後に及んで財産分与がーとか言い出したか不倫証拠見せた。

相手は貯蓄もできなくて散財癖があったか慰謝料とかもほぼとれず財産分与なしで離婚

結婚生活はなんだったんだと絶望していたけど、収入低い夫の方が家事をやらないという統計データもあるし、

周囲の下方婚した友達も夫が不倫して離婚している。

ちなみにその後出会った男性と縁があり再婚

夫は私の1.5倍は稼ぐし忙しくても掃除やら洗濯やら片付けやらマメにやってくれる。

生活費は全額合算して管理夫婦ともにお小遣い制。

それでも年に数回旅行に行けるし貯蓄もガンガン貯めていけてる。

愛情表現もこまめにしてくれるし、元夫といたときよりも何倍も幸せ

あくま自分経験であるという前書きのもと、友人から下方婚について相談されたらおすすめしない。

おれは共働きだけど、家の料理を8割作っているし、他の家事も8割やっているのでドヤることが可能

anond:20240519123527

"妻が有業である世帯においても、夫の「家事関連時間なし」の割合が半数を超えています”(内閣府

https://wwwa.cao.go.jp/wlb/government/top/hyouka/report-19/h_pdf/s3-4-3.pdf

"6歳未満の子どもを持つ夫の育児・関連時間は、2011年から16分増加し83分2006年の結果と比較すると10年間で23分、1996年の結果と比較すると20年間で45分増加。”(内閣府

"共働き世帯で、約8割の男性家事を全く行っておらず、約7割の男性育児を全く行っていない”(内閣府

https://wwwa.cao.go.jp/wlb/government/top/hyouka/k_42/pdf/s1-2.pdf

上記は一例ですが、過去統計分析において政府公式に「妻(女)が働いてても夫(男)はろくに家事育児をしやがらねぇ」(意訳)と認めています。こうした傾向は現在も劇的には変わっていません。女性下方婚をしたがらない理由は様々でしょうが上記の「家事育児に関する男性の非協力姿勢」も前提としてあることは容易に想像できます

こうした事実がある以上、いくら専業主夫」を受け入れると主張する男性が増えてもそれがどこまで本気なのか、また実際の家庭生活においてどこまで頼りになるのか未知数な部分が多いのだと思います

ただ少しずつ変わる兆しは見えていて、特に若い世代意識は大きく変わっています。例えば令和5年版の男女共同参画白書はこんな感じです。

女性の8割以上、男性の7~8割が、女性家事育児等が集中していることが、職業生活において女性活躍が進まない理由と考えている。”

"子供がいる世帯では、女性家事育児時間を減らしたいと思い、男性は、仕事時間を減らし、家事育児時間を増やしたいと思う傾向にある。若い世代でその傾向が強い。”

"家事育児等について、女性では年代が高い方が、男性では年代が低い方が、「自分が率先してするべきことである」と回答する割合が大きい傾向にある。同年代の男女で比較すると、50~60代では男女で10ポイント以上差異があるが、年代が低くなるほど男女の差異が小さくなり、20代では、ほとんど差異が見られない(女性70.1%、男性69.8%)”

"「男性による育児家事などについて、職場における上司や周囲の理解を進めること」、「労働時間の短縮や休暇制度テレワークなどのICTを利用した多様な働き方を普及することで、仕事以外の時間をより多く持てるようにすること」は、男女ともに、年代が低い方が割合が大きい傾向にある。”

"男性は年齢が低いほど、家事育児参加に関しては抵抗を感じておらず、職場等、周囲の環境を改めることがより必要と考えている。”

https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/gian_hokoku/20230616danjogaiyo.pdf/$File/20230616danjogaiyo.pdf

このように若い世代であるほど男性女性ともに現在問題点を的確に捉えていることがわかります

なので「女性結婚を躊躇う理由ひとつとして育児休暇の取得なども含めた男性側の家事育児負担の低さがあるよ。現状は女性にその負担デメリットが重くのしかかってる状況だよ。」という指摘に対して「女は下方婚をしたがらない」みたいな的外れな反応をしてしまミソジニー丸出しのお馬鹿の認識と実社会のそれはどんどんズレたものになっていくのだと思います

2024-05-19

母親がずっと苦手だった

母親とずっと反りが合わなかった。

母親田舎ちょっとした良家で長女として生まれ地元では3,4番手の県立高校から短大を経て、公務員になったらしい。

経歴からも察するに、ずっと”正しい”とされるルートを歩んできた人だったのだろう。

それは本人が望んでそのような道を選んできたのか、はたまた親の矯正ゆえだったのかは分からない。

母親は(おそらく)25,6で結婚して、約3年スパンで3人の子供を産んだ。僕は1人目の男、長男だった。

父親がろくでもない人間だったので、世帯年収は低かったのだろう。共働きだったが、困窮はしないものの裕福とは程遠い生活レベルだった。

夫婦(自分から見た両親)の関係性が終わっていたこともあり(後に離婚)、家族で過ごした思い出がまったくない。

一方で自分は、30も間近というのに貯金ほぼゼロ独身根無し草生活だ。

こんなふうに真逆生き方となったこからも分かるように、母親自分根本的なスタンスが異なっていた。

物心いたこから母親自分押し付けてくる世間一般的な正しさが苦しかった。

世の中にはもっと絶望的な家庭が存在することは分かったうえで、当時の自分には母親コミュニケーションしなくてはいけない実家地獄だった。

今となれば、母親子どもたちを育てるために懸命に働いてくれていたんだろうと分かる。

母親自分趣味お金を使っているところを見た覚えがないし、友人と遊んだり連絡を取ったりしている様子もなかった気がする。

そうやって自分人生を捨て、母親としての人生選択し全うしたのに、息子と没交渉になっている現状。

自分が親になるような年齢になり、その過程で同僚や友人を観測していくなかで、親になることは自分人生ゼロになるわけじゃないことが分かってきた。

母親人生を哀れに思うが、けれど当時抱いていた憎しみを今でも忘れられない。

結婚してさ、共働きは今はもうしょうがないんだろうけど

子供ができて嫁が1年くらい働けなくてその間の生活費を賄ったり

産休ちゃんと復帰できなくてパートしか行けなくなって足りない分のお金を出したり

(まぁその前に産休があってそこからちゃんと復帰させてくれるような超ホワイト会社に勤めてる女と結婚できることがかなりの夢物語だけどさ)

子供大学卒業して働き始めるまでの生活費を作ったりさ

そういうのまかなうための給料ってさ

やっぱり手取り16万程度じゃ不可能だよね?

16万だと結婚とか夢見る前に生活保護に転落する可能性を視野に入れた方がいいよね?

anond:20240517191901

運良く子供が生まれたらって部分が今の仕事辞めても良いし子供の面倒をみたいって男性にとっては不確定要素で中途半端だなって部分が気になる

子供が産まれようが生まれまいが300万くらいで良いよってことなら今から婚活いけると思うなあ

仕事を続けたい男性にとって子育てをメインで担うことが不利であることを自覚している、女には当然やらせる癖にって指摘は本当に同意

まあ会社員を続けたい相手共働きしたいなら育休時短をとってもらっても家事育児は半々くらいのつもりじゃないとやっていけないし、世の上昇婚をしたとされる女が育児家事も半分以上やることになって二人分近く働いて収入評価も下げる不利条件を飲んでいるという指摘が男の話にならないと見えないのはねじれだよね

夫のことが嫌いなのに子供を二人以上産む女性

って一体どういう精神構造なのか。

   

SNSで「夫が家事育児に協力しない、フルタイム共働きなのに、離婚したい、消えてほしい」みたいな内容を書いている女性(おそらく)のプロフィールを見ると、たいてい子供が二人以上いて、二人とも未就学児だったりする。

第一子産んだ時点でわかんなかったの?

なんで嫌いな男と子作りするの?

まぁ夫は嫌いだが子供が大好き!という人もいるのかもしれないが、「夫は嫌いだけど子供は大好き!育児は一人で担えるからその点の不満はないいです!」みたいな人は見かけない。

2024-05-18

anond:20240518191042

共働き観は自分にとって年齢と顔の次に重視する大事なことだからプロフバッチリ書いてる

年収も公開してるし

anond:20240518184121

いや、そこそこ年収あるから絶対仕事を手放したくないんだよこっちは(稼ぎはほぼ同額)

それなりに忙しいから、共働きしてほしくて協力的な男じゃないと嫌なんだよ

どっちでも許可してあげますよ な男は願い下げなんよ んなこといえる立場じゃない事がわかってないか

しろ育児全部やるから派遣として300万くらい稼ぎますな男のがいい(でもそういう男は相談所にいないし、いても顔が無理かのどちらか)

子供二人想定で生活費とか真面目に計算したら600万前後では足りんよ(やっていけないことはないが、不測の事態で一気に困窮する)

富山脱出した

長いです。 

コロナ禍初期で、業績悪化や県をまたぐ移動の制限により内定取り消しあおりを食らったのだが、受け入れてくれる会社富山にあった。友達には閉鎖的だと心配されたが、そうも言っていられないし、今は令和だし同じ日本だし、大したことはなかろうと思っていた。

スキルを積ませてもらったことは感謝すべきだが、私は二度と富山に住みたくないし観光で行くこともない。友達が住むと言ったら止める。

以下の理由は、あくまで私が関わった地域のみであると思いたいが、外から来た人は本当に馴染みにくく噂されること前提なのを事前に知っていたら来なかったのに。

是非誰か、これは違うと私の富山嫌いを払拭してほしい。

閉鎖的で噂好き 

私のような県外出身独身女は本当に珍しい。とにかくジロジロ見られるし、日中歩いていたらバイクでつけられたことが何度かある。そして噂好きで詮索好き。どこで生まれたのか何歳なのかどこに住んでいるのかどこの高校を出たのか結婚しているのか子供は何人か何歳かどこの学校に通っているのか親はどういう人か同居かどうか。

全く関わりのない人があれこれ聞きまわりつつも私本人には聞かないのもどうかと思うし、聞いた話を広めるのもどうかと思うし、そういう人ばかりなのもどうかと思う。こんな文化だと思わなかったため、話したらまあ広まる。

〜さんって〜なんやってー。えーそうなん?こんな田舎来るぐらいだからよっぽどおかしい人なんやねー。

〜らしいよ。えー休みの日とかずっと家におるんやろうね〜怖いねー。

そしてその尾ひれのつきまくった噂が〜さんって〜なんやろ?と帰ってくるというオチである

基本的自分と違う価値観で生きていることは間違っている、だから噂するし、目障りならいじめて追い出す。それが当たり前の環境であった。

男尊女卑

本当に地域によると思いたいし、30代以下の世代共働きで支え合っているという話もきく。

ただつい最近まで、中小企業では女の給料フルタイムでも男より低く、手取り10万を割っていた会社もあったらしい。共働きが昔からいからこそなのだと思う。男は家計を支えるために稼ぐ、女は家計を助けるため家事育児の片手間に働く程度だから、それほど払わなくてもいい。

さすがに最近は減っていると思いたいが、今でも家事育児は女がやる。働きながらだから保育園学童保育は充実しており、子育てやす地域だと謳われている。昔は仕事をして家事をするために一旦抜け、また仕事に戻って残業、帰って残りの家事をやり、ということもあったらしい。

男は、うん。畑持ってればその世話はしているんじゃないでしょうか。さすがに。

これだけやるべきことを女に押し付け自由にしていれば、男の幸福度(県の幸福度)も上がると思う。

天気が悪い

本当に最悪。これだけでも脱出できて嬉しい。とにかく曇りが多く、その雲が分厚すぎて空が低く、光が届かない。冬は大雪だし夏は灼熱。雪国なのに公的除雪が入らないところもある。夏はフェーン現象により、9月まで蒸す暑さが続く。富山立山連峰が自慢らしくよく宣伝しているが、あの晴れた景色を撮るには大分スケジュール調整を要すると思う。

自虐的積極性がない

富山の人はすごく自虐的積極性がないと感じる。一部の話なんだろうか?

石川は格上、福井は格下、新潟は仲間じゃない。新潟北陸に含めたり含めなかったりする説があるらしい。

それ以外の県はよそもので嫌い。

コンプレックスが強く、なにもない田舎だと卑下する。別に上だか下だかどうでも良いが、卑屈も身内ネタの一つなのだろうか?

米や魚が美味く富山特有産業もあるのだから、比べずに自分自分だと思えば良い。また、不満があるなら相談するなり、調べて折り合いをつけるなりすれば良いし、知らない人に興味があるなら、噂を聞こうとせず本人に聞けば良い。こうなんだろう、こうらしい、と話しやすい人と憶測で話すのは楽しいようだが不毛だし、反感を買う。

間違っている、こうすればよいのではと指摘する人を排除するから経済的発展ができなく田舎化するのではないか

富山の良さ

よく富山の良さとしてあげられるが、持ち家率は日本一だったと思う。土地を持っている人が多いらしい。結婚したら親の近くに家を建てるのが当たり前のため、TVをつけると「お家を建てるなら〜」のCMがとても多い。近くの親が親か義親かはさておき。

そのため、一人暮らし物件を探そうとすると選択肢が少ない。が、首都圏などに比べたら圧倒的に安いのは事実であり、場所を選ばなければ5万以下で、人目を気にしなければ一人暮らしはできる。

また、世帯年収も高いらしい。3世代同居だと自動的に稼いでいる人数が増えるのだから、平均が上がるのは当たり前だと思う。貯蓄額が多いのもそれはそう。お金を使わない妻が理想的な妻なので。

この数年は、人の目を気にし陰口を恐れ、非の打ち所がない人間として振る舞うことに力を尽くしすぎた。関わってわかったのだが、彼らに明確な悪意はない。ただ自分と違うことはおかしくて、モラルとかコンプラかいものそもそも学ぶ機会が少ないのだろう。

地元のひとなら、そういう面もあるからと流せるかもしれないが、外から来た人間はどうしてその土地を愛せるだろう。

非難する権利はよそものにはないので、棲み分け必要なのだとわかった。

最後ひとつだけ。電車で向かい合わせの座席に足のせるのやめろ。靴を脱げばいいという問題ではない。見るのも、座るのも不愉快

   

富山脱出した

長いです。 

コロナ禍初期で、業績悪化や県をまたぐ移動の制限により内定取り消しあおりを食らったのだが、受け入れてくれる会社富山にあった。友達には閉鎖的だと心配されたが、そうも言っていられないし、今は令和だし同じ日本だし、大したことはなかろうと思っていた。

スキルを積ませてもらったことは感謝すべきだが、私は二度と富山に住みたくないし観光で行くこともない。友達が住むと言ったら止める。

以下の理由は、あくまで私が関わった地域のみであると思いたいが、外から来た人は本当に馴染みにくく噂されること前提なのを事前に知っていたら来なかったのに。

是非誰か、これは違うと私の富山嫌いを払拭してほしい。

閉鎖的で噂好き 

私のような県外出身独身女は本当に珍しい。とにかくジロジロ見られるし、日中歩いていたらバイクでつけられたことが何度かある。そして噂好きで詮索好き。どこで生まれたのか何歳なのかどこに住んでいるのかどこの高校を出たのか結婚しているのか子供は何人か何歳かどこの学校に通っているのか親はどういう人か同居かどうか。

全く関わりのない人があれこれ聞きまわりつつも私本人には聞かないのもどうかと思うし、聞いた話を広めるのもどうかと思うし、そういう人ばかりなのもどうかと思う。こんな文化だと思わなかったため、話したらまあ広まる。

〜さんって〜なんやってー。えーそうなん?こんな田舎来るぐらいだからよっぽどおかしい人なんやねー。

〜らしいよ。えー休みの日とかずっと家におるんやろうね〜怖いねー。

そしてその尾ひれのつきまくった噂が〜さんって〜なんやろ?と帰ってくるというオチである

基本的自分と違う価値観で生きていることは間違っている、だから噂するし、目障りならいじめて追い出す。それが当たり前の環境であった。

男尊女卑

本当に地域によると思いたいし、30代以下の世代共働きで支え合っているという話もきく。

ただつい最近まで、中小企業では女の給料フルタイムでも男より低く、手取り10万を割っていた会社もあったらしい。共働きが昔からいからこそなのだと思う。男は家計を支えるために稼ぐ、女は家計を助けるため家事育児の片手間に働く程度だから、それほど払わなくてもいい。

さすがに最近は減っていると思いたいが、今でも家事育児は女がやる。働きながらだから保育園学童保育は充実しており、子育てやす地域だと謳われている。昔は仕事をして家事をするために一旦抜け、また仕事に戻って残業、帰って残りの家事をやり、ということもあったらしい。

男は、うん。畑持ってればその世話はしているんじゃないでしょうか。さすがに。

これだけやるべきことを女に押し付け自由にしていれば、男の幸福度(県の幸福度)も上がると思う。

天気が悪い

本当に最悪。これだけでも脱出できて嬉しい。とにかく曇りが多く、その雲が分厚すぎて空が低く、光が届かない。冬は大雪だし夏は灼熱。雪国なのに公的除雪が入らないところもある。夏はフェーン現象により、9月まで蒸す暑さが続く。富山立山連峰が自慢らしくよく宣伝しているが、あの晴れた景色を撮るには大分スケジュール調整を要すると思う。

自虐的積極性がない

富山の人はすごく自虐的積極性がないと感じる。一部の話なんだろうか?

石川は格上、福井は格下、新潟は仲間じゃない。新潟北陸に含めたり含めなかったりする説があるらしい。

それ以外の県はよそもので嫌い。

コンプレックスが強く、なにもない田舎だと卑下する。別に上だか下だかどうでも良いが、卑屈も身内ネタの一つなのだろうか?

米や魚が美味く富山特有産業もあるのだから、比べずに自分自分だと思えば良い。また、不満があるなら相談するなり、調べて折り合いをつけるなりすれば良いし、知らない人に興味があるなら、噂を聞こうとせず本人に聞けば良い。こうなんだろう、こうらしい、と話しやすい人と憶測で話すのは楽しいようだが不毛だし、反感を買う。

間違っている、こうすればよいのではと指摘する人を排除するから経済的発展ができなく田舎化するのではないか

富山の良さ

よく富山の良さとしてあげられるが、持ち家率は日本一だったと思う。土地を持っている人が多いらしい。結婚したら親の近くに家を建てるのが当たり前のため、TVをつけると「お家を建てるなら〜」のCMがとても多い。近くの親が親か義親かはさておき。

そのため、一人暮らし物件を探そうとすると選択肢が少ない。が、首都圏などに比べたら圧倒的に安いのは事実であり、場所を選ばなければ5万以下で、人目を気にしなければ一人暮らしはできる。

また、世帯年収も高いらしい。3世代同居だと自動的に稼いでいる人数が増えるのだから、平均が上がるのは当たり前だと思う。貯蓄額が多いのもそれはそう。お金を使わない妻が理想的な妻なので。

この数年は、人の目を気にし陰口を恐れ、非の打ち所がない人間として振る舞うことに力を尽くしすぎた。関わってわかったのだが、彼らに明確な悪意はない。ただ自分と違うことはおかしくて、モラルとかコンプラかいものそもそも学ぶ機会が少ないのだろう。

地元のひとなら、そういう面もあるからと流せるかもしれないが、外から来た人間はどうしてその土地を愛せるだろう。

非難する権利はよそものにはないので、棲み分け必要なのだとわかった。

最後ひとつだけ。電車で向かい合わせの座席に足のせるのやめろ。靴を脱げばいいという問題ではない。見るのも、座るのも不愉快

   

2024-05-16

anond:20240516125310

世帯主が親1で、その配偶者が親2だよ。

まぁ、たいていの家は男が世帯主を兼ねているから、男が親1であることが多いけど、

共働きが主流になりつつある現代では、世帯主が女である家も決して少なくはない。

2024-05-15

父親になるってことが何なのかわかっていなかった

最近になって、妻といる時間が苦しく思うことが増えた。私はまだ30代だけど、妻とは人生の半分以上を一緒に過ごしてきたので相応に理解しているつもりだった。

もちろん、相手のことが手に取るようにわかるわけではなく、積み上げた経験によって、どんな入力がきたらどんな出力を返すのか、相手の振る舞いを推測できる精度が高いだけにすぎないのだが。

転機はやはり子供ができたことだと思う。お互いに、それによって心境の変化があったわけではないけれど、過ごす時間の大部分を子供に取られるようにはなった。

断っておくと、それ自体苦痛な訳ではない。私は分類としての子供というものが好きではないけれど、自分の子供まで苦手、というわけではないのは自分安心したところだ。

全く言葉も何も通じたものではないし、言うことも聞いちゃくれないんだけど、よく懐いてくれているし、可愛らしさもある。

私はこの居心地の悪さのような苦痛がどこから来るものなのか、最初はよくわからなかった。

機嫌の悪そうにみえる妻が怖いのか、子育て領域にそこまでの貢献ができていないことへの申し訳なさがそうさせているのか。

結論からいうと、妻の私への対応が変わってきたことにあるんだと感じている。

そしてそれは、きっとどうしようもないことで、彼女の余裕を育児が奪ってしまっているんだろう。

まだ赤ちゃんの子供と2人で過ごしてみたらわかることだが、本当に手間がかかる。寝ている時間のなんと穏やかなことか。

離乳食のためのスプーンは弾き飛ばすし、危険なところに自ら向かって行くし、まだ立てないのに両手をいきなり離して転がるし、風呂で泳ごうと試みて沈みそうになるし、突然吐くし、理解できない。こんなのを相手にしていればそれはもう疲弊するに違いないのだ。

余裕のない人間コミュニケーションは、可能な限り効率化される。

無駄なことは言わないし、議論は直接的だし、表情は硬い。

視野が狭まるので、相手の悪いところばかり目に入るし、いいところは見えなくなって行く。

普段の会話はなくなるし、味気ないものになって行く。

今の私は率直に言って妻が苦手になってしまった。その日の機嫌によって対応がころころと変わり、最悪なときは何を話しかけてもろくな返答は帰ってこない。

仕方のないことだ、余裕がなく、疲れているのであれば仕方がない。それがわかっていても心は疲労する。

育児というタスクに対して、私の貢献度は限定的だ。なので妻もそれほど私に期待はしていない。

保育園に送ることを除けば、他の育児に参加できるかは業務状況に左右されるため、妻は最初からほとんどの育児自分タスクとして捉えてしまっているんだろう。

そこに分けるという発想はもうない。コミュニケーションを取って分けるより、足りないところを教えるより、自分でやった方が早いからだ。

そこに下手に歩み寄っても断られるだけだし、何か落ち度があったらため息も出てくる。私はその度にすり減っていく。

自覚していたことだが、私は妻に強く依存していたし、妻は私に強く依存していた。いわゆる共依存

健全関係かと言われると疑問ではあるが、そうして生きてきた。

ここにきて、妻は私への精神的な依存から脱却し、母親として自立しようとしているのかもしれない。

私にはそれはとても寂しいことだけれど、やはり母親になるということは特別ものなのだと感じる。

元来、私自身妻のために生きてきた。(ここからすでに妻に依存している)

自分には経営やら営業の才能はなかったので、一点に振り切りつつも、その分野の勉強を続けたことで、幸いにも年収だけはそれなりに高く、同年代平均年収の倍以上はある。

でもそれは、資本主義のこの日本で暮らすには、ある程度の資金があった方が良いと思った結果に過ぎず、結局のところ妻が幸せになったらいいなという動機しかない。

ほとんどのことを妻のためになるか、喜んでくれるだろうか、と生きてきた自分にはほとんど自己欲求というものが欠如していた。

求められて、応えていれば上手く生きられている気がしていた。

人間というのは現金もので、無報酬な行動を繰り返せるほど高尚にはできてない。

相手が喜ぶなりのリアクションを返してくれるからそそういった行動をとれるわけで、そこが塩対応になってくると苦痛になってくるのは当たり前のことだった。

結果的に、われながら極端な話だと思うが、私はもう生きていることが辛くなってきている。

私が父親として自立しなければならないのだと思う。子どものためを思えば当たり前のことだ。

けれども、子供のために生きられるかというと自分はどうやらそこまでの熱量がないらしい。

生命保険がいくつかかかっているので、何かしらいい感じに死ねたら楽なのだが、と思うけれど、なかなかそんなことにはならない。

車でバカ単独事故死をしたら生命保険っておりるものなのかと考えた。

客観的に見ると、完全にメンヘラヤンデレ対応で笑うしかないのだが、これが精神依存真骨頂と言えるだろう。自分の不調を改善するために、自らを盾にして相手コントロールしようとするのはとても良くない。

けれども、自分が死んだとき、妻に悲しく思ってもらえなかったらと思うとゾッとするので、今のうちに死んでしまいたい気持ちがあるのは事実だ。

私はそれを冷たく理性で抑えつつ、次の環境の変化を期待して生きて行くのしかないのかもしれない。

いずれにせよ、核家族共働き子供ができるというのは大変なことだったということだ。

子供は出来合いの離乳食もよく食べてくれるし、病気がちでもないし、人見知りも少ないのにたくさん時間を持って行く。まぁ甘えん坊ではあると思うけど、恋人という関係で過ごす時間を根こそぎもっていく。

そういう期間が数年はあることは覚悟しなければならないことだった。

最後

こうして、何かしらの形で出力しないと自分気持ちに整理がつかなかった。

端的に言えば私は子供と妻の取り合いをしているのかもしれない。

今までよく理解していなかった、シャア・アズナブル迷言が頭をよぎる。

たとえ妻の一番が子供になったとしても、私にとっての一番はずっと妻のままだ。

その気持ちに嘘はないし、ちょっと辛さがあるにしても、毎日一緒にいられる。

一分一秒でも一緒にいる時間が欲しかった頃からしたら考えられないことだ。

から、、どうしたらいいかはわからないが、めげずに頑張ろう…。

2024-05-14

anond:20240514090245

そこで女性が働き出すとその分男性の働き口が減るわけですよ。そりゃそーだ。

労働人口不足でこれはない

待遇が良い会社から埋まっていくので、働き口が減った男性待遇の悪い会社で働くことになる。

待遇が良い会社は減ってないのに、待遇が良い会社社員はどこいった?

根本キャリアを築くと1日8時間以上の拘束が夫婦に降りかかること

まり専業主婦が当たり前だった時代の働き方を変えようとしない権力者(男)のせい

共働き昔の男性1人分の年収を稼ぐわけ。すげー非効率

データを見ればわかるが、平均年収2人分は昔の1人分より多い

まりデータでも働きすぎということがわかる

少子化が解消されない理由

男尊女卑だとか差別だとかじゃなくて、客観的にみてそーなんじゃないの?って話。

少子化が進むのは女性社会進出が増えたのが最大の原因なんじゃないの?

いや、それが悪いってわけじゃなく原因がそれじゃね?って話。別に女性が働くことに異議はない。

以前までは男が働いて女性専業主婦ってのが多かった。

そこで女性が働き出すとその分男性の働き口が減るわけですよ。そりゃそーだ。

待遇が良い会社から埋まっていくので、働き口が減った男性待遇の悪い会社で働くことになる。

そうなると年収も少なく結婚すら選択肢から外される可能性が増える。

すると女性結婚できる可能性が減る。

結婚できなきゃ子供も作れない。

もし結婚したとしても旦那給料が低いか奥さんも働く。共働き昔の男性1人分の年収を稼ぐわけ。すげー非効率

そして奥さんが働くからまたもや男性の働き口が減る。

そんなスパイラルなんじゃないの?

女性が働くのは全く問題ないしむしろ良いことでしょう。

ただ、少子化の原因としてはそれが1番の理由なのかなと。

女性専業主婦ならその分男性が働いて稼げるわけだし、逆に男性主夫になって奥さんが働くでもいいけど、一般的にはまだまだ男性は働くものだと考えられてるだろうし。

要は男女で分業しなくなったか経済効率が悪くなったんじゃないかなと感じてる。

2024-05-13

anond:20240513101731

こういう地方をすぐ専業主婦と結びつける奴マジでなんなんだ

ちゃん統計見てくださいね基本的地方の方が共働き率高いですよ

その中で専業主婦すると羨望と嫉妬眼差しの中で生きることになる訳だけど専業主婦エアプか?

2024-05-12

anond:20240512012225

やるだろうとは思うが

離婚時の年金分割とかこれまで手厚く配慮してたのもあるし

社会保険範囲拡大して実質的共働きだけ廃止みたいな感じに落ち着くんじゃねえかなぁ

専業主婦国民年金加入ってのもできなくはないだろうけど反発ヤバそうだし

これまでタダだったのに自分手続きして毎月保険料払えってことなから普通怒るよな

厚生年金だと手続き会社だし保険料天引きからまだ誤魔化せる

2024-05-08

頼むから正攻法ご飯手作りしてくれ。

レトルトやら時短レシピってのは、共働きだったり子育て中だったりして家事リソースが足りない人のためにあるんよ。

キミのような、サボりたい手を抜きたい専業主婦のためにあるわけじゃないんよ。

キミに家のこと任せてたら、外食率も高すぎだし、レトルト冷食比率も高すぎるし。そうやって家事に手を抜いたぶんはちゃんコストとして家計に跳ね返ってるのよ。俺はそれを支えられるほど稼いじゃいない。

そんなに専業主婦がやりたきゃきちんと専業主婦の本分をまっとうして家計管理して倹約にいそしんでくれ。

それができねえなら何度も言ってるように外で働いてくれ。

2024-05-07

共働きだが家賃生活費すべてを妻が負担する我が家の話

世の中には十人十色ファミリー存在する。

こんなファミリーもあるんだなぐらいの気持ちで読んでほしい。


家族紹介】

増田アラサー会社員

・妻:アラサー会社員(増田の1つ下)

結婚4年目

・子なし

年収はほぼ同じ


我が家家計

マイホーム有(妻のフルローン)

・妻が家賃(ローン)、生活費すべてを負担

増田個人的な買い物もすべてを妻の口座に紐付いたクレジットカードで購入

・妻へのプレゼント増田が購入(当たり前)

増田収入の一部は投資信託

家事はほぼ折半

・妻の貯金はあまりないらしい


【経緯】

結婚前にお金の取り決めをした際に、妻から全部私が払うと言われた。

仕事も嫌だったらいつでも辞めていいと言われた。

 いつでも辞めれる状況を作るために、すべての生活費を妻が負担していると言える


増田が妻に提供していること】

ニコニコする

増田から妻へのプレゼント誕生日などの記念日関係なく、妻に欲しいものができたときに発生する

 プレゼントブランド物や二人で使う家具が含まれ

 ショーメとかマノロラニクとかアクタスとかルイスポールセンとかは妻から教わった

 割と高価だか、とても喜んてくれるので買ってあげたくなってしま

・「増田ちゃんは私の3本目と4本目の腕なんだよね」と確認された場合、その後に大体何かしらの依頼が飛んでくるので対応する

 例:「嫁、冷えております(毛布取って)」

・「喉乾いた〜」との号令が聞こえた場合、すぐさま「何飲みたい?」と声をかけ、飲み物を用意する。


【妻が増田提供してくれていること】

・いつでも仕事を辞めていいという安心感

投資信託アドバイス(勝手お金増えてる)

ハゲ治療お金(100万以上かけて現在フサ夫に転身)


ちなみに結婚前は基本的デート旅行などのお金はすべて増田が出していた。

なので割り勘もしたことがない。

妻の家族からはこんなワガママ娘を貰ってくれてありがとうといつも感謝される。

増田家族も妻に同じことを言っている。


個人的には子なしなので成り立っているんじゃないかと思う。

昔は子どもが欲しいと思っていた時期もあったが、今はこの生活が少しでも長く続けばいいなと思っている。

2024-05-06

というか昨今の婚活市場って意味わかんねぇよな

冷静に考えてみろよ、結婚で得するのってどちらかと言えば男じゃなくて女だろ?

共働き化が進んでいるとはいえほとんどの家庭が旦那経済力に一番依存してるんだからそれは自明だろ?

なのになぜ婚活市場では男の方が要求ハードルを下げられて、女は逆に要求ハードルを下げられないんだ?逆だろ?フツーさあ

anond:20240505204255

富山共働き率の高さって単に男も給料が安いって言うそれだけの話だから

転勤には転勤手当つけるべき

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD115EM0R10C24A4000000/

弊社、全国転勤あり企業就業規則にもそう書いてある。

ただ、いわゆる僻地だとか、都市からちょっと離れたところとか、雪深いところは敬遠されがちだし、子持ち様とか共働き、子持ち様は露骨配慮される。

自分は子持ちだけど、誰かがやらんとなーというのと、奥さん専業主婦派なので、山奥でも海辺でも転勤してきてる。月些少だけど転勤手当もあったし、昇進に考慮されるところもあったしね。

それが制度転換で各種手当を軒並み廃止して基本給を上げるということになった。

これまでゴネ得で本社近郊でウロチョロしてたやつと同じ給料水準になっちゃったのよ。やってらんない。

そうなってくると、蓄財という観点と、負担平等性という観点で、子ども小学校のうちは出身地がいいなぁと思うようになってきたけど、既にレッテルというか、「あいつは転勤できる」ってなってるっぽいのよね。

昇進も女性は99%上がるし、そうなると椅子の数もなくなる。もちろん都市部のいい席は全部女性

もう山奥でもどこでも行くから管理職手当並みに転勤手当つけてくださいよ。世の中歪だよ。

働く女性やワーパパ様のおかげで自分専業主婦奥さん負担押し付けられすぎだと思うの!これから生産世代になる独身者もかわいそうだよ。

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