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はてなキーワード: 年代とは

2024-05-20

独身の50代だけど寂しいから止まらない』を読んで個人的に感じた学びや戒めをここにメモしておく

https://megalodon.jp/2024-0518-1829-36/https://anond.hatelabo.jp:443/20240517232037


・後輩等、目下の者をレジャーに誘うべから



・ほぼ例外なく、目下の者のプライベート携帯に対してこちから連絡をするべから


・万が一、何かの間違いで、目下の者をレジャーに駆り出してしまったり、私的用事に関して助けてもらってしまったとして、それに係る費用を全額負担することでは決してその愚行はチャラにならない。「レジャーに連れていかない」、もっと言えば「そもそも私的な催し事に誘わない(丁重に断らせるという心理負担すら負わせない)」という状態でようやくチャラと言える


・目下の者が言う「楽しいです!!!」とか「個人主義が多い世代なのはそうですけど、僕は誘って頂いて普通に嬉しいですよ?」とか、そういう発言を1ミリも真に受けるな。そもそも問うな。確認行為をするな。ましてやその後ウザがられた時に『あのとき楽しいってお前言ってただろ!!!!😡』なんて発想するのは言語道断


若い人達にとって、よっぽどのことがない限り、とても同年代と言えないほど年上の人間というのは等しく「ダサい」「醜い」存在若い人達プライベートを共有したい、もっと仲良くなりたいと心惹かれる人間というのは大前提として「同年代である」ことを心に刻むべし。



・「1人で部屋にいるだけなら遊びの誘いを断るのは失礼」という発想自体をしないようにする。「1人で部屋にいるだけ」というのがその人にとってかけがえのない予定である可能性が大いにあることを当然に発想するべし。


・「50代だから許されない」のではなく、20代であろうと30代であろうと権力勾配やその者の属性などの要因でこの戒めはそっくりそのまま適用される

・何らかトラブルがあったであろう、何らかを思い悩んでいるであろう目下の者を心配するのは無罪だが、心配するあまりに連絡をして「大丈夫か?」などと会話を試みるのは罪。無論、気晴らしに誘うなど言語道断。たとえ100%善意から出たものであっても





加筆待ってます

anond:20240520160105

その年代性別所得中央値を超えている人が中央値を下回る相手結婚する場合はてな匿名ダイアリーにおける下方婚定義として提唱したい

年収600万円は当然中央値よりかなり高いので、下方婚にはあたらない

結婚前、成功率を高めるために「自分結構お買い得だと思うんだよね。まず酒やタバコ全然やらない、ギャンブルも興味ないから安定感がある。仕事専門職ではないけど、潰しが効くってやつで長く働ける。あと体が大きくなくて一般的な同年代男性に比べて食べる量は多くないから食費は浮くし、意外と足が速い。」みたいなセールストークを行ったのは、なかなかに奇策だったけど効果はあったと思われる。

anond:20240520112158

ワイは既婚男性やで

フェミニスト=女」っていう80~90年代みたいな価値観振り回して、間違ったプロファイリングして暴れるとか基地外すぎるやで。

上川外相発言よりも発言していないことを報道してほしい

上川外相のうまずして発言ですが、自民党女性支持者を固めるための発言であったようです。

当初は新聞には普段よりも熱を持った話を上川外相地元静岡で行って首相への意欲満々みたいな記事が出てたと思います

実際のところ、いつかNHKの昔の番組を流す番組で離れた場所方言バリバリのおばあさん通しが話すのに、最初はあまり反応が良くなかったのが、出産の話になったら、ことばは違っても打ち解けて話し出したのを見たことがあります

ということで出産話題はある年代女性集会でうける”鉄板ネタなんじゃないでしょうか。

それこそ出席していた人からすると大した問題とも思われなかったのではないかと。そういうひとは自民党支持しないし、ましてや、そういった集会に集められる層というのは上川外相イスラエルでどうのこうのというよりもそういう話のほうが受けると踏んだのでしょう。

ただ、ライターが誤ったのは、いまやお笑い番組などでもこういった性別に関する”笑い”のようなものは外されているということです。

ちょっと気になるのはこういった風潮を”窮屈”とおもうひとはいて、例えば松本某の支持者などもそんな感じじゃないでしょうか。

ということで、長くなりましたが、この複雑な時代に、自民党候補者が何をするかじゃなくて、女性が生み出すみないなスローガンをしゃべっている風潮がなんなのか?とか、先に書いたようにわりと年配の女性を集めるとそういう話題が”熱をもって話した”とかい評価になる(最初はそんな報道が出てました)新聞記者のセンスの方がよっぽど問題だと思ってます。いつもですが、今でも例えば朝日新聞はひとごとのような伝え方で、なんだかなあという感じですな。

anond:20240519123527

"妻が有業である世帯においても、夫の「家事関連時間なし」の割合が半数を超えています”(内閣府

https://wwwa.cao.go.jp/wlb/government/top/hyouka/report-19/h_pdf/s3-4-3.pdf

"6歳未満の子どもを持つ夫の育児・関連時間は、2011年から16分増加し83分2006年の結果と比較すると10年間で23分、1996年の結果と比較すると20年間で45分増加。”(内閣府

"共働き世帯で、約8割の男性家事を全く行っておらず、約7割の男性育児を全く行っていない”(内閣府

https://wwwa.cao.go.jp/wlb/government/top/hyouka/k_42/pdf/s1-2.pdf

上記は一例ですが、過去統計分析において政府公式に「妻(女)が働いてても夫(男)はろくに家事育児をしやがらねぇ」(意訳)と認めています。こうした傾向は現在も劇的には変わっていません。女性下方婚をしたがらない理由は様々でしょうが上記の「家事育児に関する男性の非協力姿勢」も前提としてあることは容易に想像できます

こうした事実がある以上、いくら専業主夫」を受け入れると主張する男性が増えてもそれがどこまで本気なのか、また実際の家庭生活においてどこまで頼りになるのか未知数な部分が多いのだと思います

ただ少しずつ変わる兆しは見えていて、特に若い世代意識は大きく変わっています。例えば令和5年版の男女共同参画白書はこんな感じです。

女性の8割以上、男性の7~8割が、女性家事育児等が集中していることが、職業生活において女性活躍が進まない理由と考えている。”

"子供がいる世帯では、女性家事育児時間を減らしたいと思い、男性は、仕事時間を減らし、家事育児時間を増やしたいと思う傾向にある。若い世代でその傾向が強い。”

"家事育児等について、女性では年代が高い方が、男性では年代が低い方が、「自分が率先してするべきことである」と回答する割合が大きい傾向にある。同年代の男女で比較すると、50~60代では男女で10ポイント以上差異があるが、年代が低くなるほど男女の差異が小さくなり、20代では、ほとんど差異が見られない(女性70.1%、男性69.8%)”

"「男性による育児家事などについて、職場における上司や周囲の理解を進めること」、「労働時間の短縮や休暇制度テレワークなどのICTを利用した多様な働き方を普及することで、仕事以外の時間をより多く持てるようにすること」は、男女ともに、年代が低い方が割合が大きい傾向にある。”

"男性は年齢が低いほど、家事育児参加に関しては抵抗を感じておらず、職場等、周囲の環境を改めることがより必要と考えている。”

https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/gian_hokoku/20230616danjogaiyo.pdf/$File/20230616danjogaiyo.pdf

このように若い世代であるほど男性女性ともに現在問題点を的確に捉えていることがわかります

なので「女性結婚を躊躇う理由ひとつとして育児休暇の取得なども含めた男性側の家事育児負担の低さがあるよ。現状は女性にその負担デメリットが重くのしかかってる状況だよ。」という指摘に対して「女は下方婚をしたがらない」みたいな的外れな反応をしてしまミソジニー丸出しのお馬鹿の認識と実社会のそれはどんどんズレたものになっていくのだと思います

2024-05-18

飲食店でのマナー

50年以上前のことだが、子供時代に、親と食べ物屋さんにいって、

そとからもちこんだ飲み物などを飲むのは反則といわれた。

ところが今やペットボトルを持ち込んで飲んでいるひとは山ほどいるような気がする。

今日見たおじいちゃん、おばあちゃん、娘夫婦赤ちゃん大人4人で頼んでいるのはおじいちゃんおばあちゃんの2名のみ、

あとの娘夫婦ペットボトル飲み物でおじいちゃんおばあちゃんを待っている感じ。(席に座っている)

まあマナーは変わるわけだけど、しかし、次の人が来たときのためにたのんでないひとの分も使われたらふいたりしないといけない。

こういったことになにかいうと逆切れされるということなんだろうか、、、

ついでに思い出したがコンサートホールのホワイエも基本的に売ってる前のような場所はそこで買った人が優先だと思っている。

(ほかにも座る場所ホールにはある)

昔(まだコロナ時代)に東京オペラシティコンサートホールのホワイエに、顔からすると某Hという小論文の本みたいなのを書いているひとが、編集者とおもわれる女性奥さんではなさそう)を

また、愛人ほど親しくはなく、女性はHに対して気を使っている様子)を連れて、

先にコーヒーを飲んでいるひとがいる、同じ小さめのテーブルにいきなりことわりもなく、やってきて、コンビニで買ったものをひろげて食べだし、当時は”しゃべるな”とテーブルに書いてあるのにぺらぺらしゃべりだした。嫌がったと思われる先客はそこを離れて手で持ってコーヒーを飲む羽目になっていた。

Hというひとはおそらく当時60は越えていたと思うがまあそういう年代でもそういうひとはいるっているわけですが

anond:20240517232037

なんつーか、子供の頃に居た変な奴を思い出した

年代と友人になれず、自分より年下の子とばかり遊んでいたやつ

明らかに年下の子たちにはウザがられてたけどな

目下に慕われたい、だけど同年代の友人がいないような奴が目下に慕われるわけがない

断れない気弱な子たちに寄生してる、哀れな奴だった

anond:20240517170726

オタクアリバイ作りで作品を通過してると思う。

ほとんどのオタクは。

あんまり知られてないけど、

作品について語れるオタクは実は少ない。

ゴジラ観たよ」どこがよかった?「…」

ダンジョン飯面白いよね」どこがいい?「…」

感受性どころか、記憶さえしてない。

観たという事実だけを求めて作品を消化してる。

90年代の子ども時代アニメ観て過ごしたという先輩と話したんだが、

作品ストーリーはおろか、キャラクター名前さえ覚えてないのには戦慄した。

趣味として時間を注いだのに、のちの人生に一切影響を残さない空しさ。

オタク人生って何なんだろうね…

anond:20240518115200

無理だぞ

ただ、もし本当に結婚したいなら、いくつか覚悟する事がある。

まず、趣味を全て捨てるレベル覚悟。少なくとも今まで同様の趣味は出来なくなる。

次に、結婚する相手自分と同年代か、もしくは年上。

5歳以上年下は諦めろ。その年までモテてこなかった奴が急に年下女モテるわきゃねーだろ。

2024-05-16

基本的には、(年代×2)十万円もらってないやつは負け組

20代→400万円

30代→600万円

40代→800万円

50代→1000万円

初デートサイゼはないわ

とか、いやいや、ありでしょ? とか、むしろそれで値踏みしてるんだぜとか、試してやってんだよとか、価値観の違いがわかっていいじゃん・・・とかなんとかSNSで喧々諤々の議論が行われた結果、男女交際経験値の少ない学生さん若い人に不毛な苦しみを与えては可哀想だと思っている。

だって初デートサイゼがありかなしかなんてケースバイケースに決まってる。なんの場合分けもなしに「あり」も「なし」も言えるわけがない。

そんな当たり前の前提など知らない若い人にとってサイゼ問題害悪しかない。男は「デートめんどくせー」「カネつらー」となり、女は女で「このレストランは有りなヤツ?無しなヤツ?」とか「別に普通でいいんだけど」とか「いやでもサイゼだったら友達に憐れまれるし」とか余計な雑念に振り回され、背伸びして行った店には「なんかイタいカップルが来たな」と思われいいことがない。

そこで参考になるかどうかはわからないが、「ごく簡単で外しにくいお店選び」を提示してみたいと思う。ここでお前誰やねんというツッコミがくることが想定されるが、それには答えない。性別年代デート経験値も伏せる。中身だけ読んで参考になるならしてほしいし、ゴミだと思えば無視してくれ。ネットのは男→女パターンが前提ぽいが、ここに書いたのは逆でも使えると思う。

中高生編】

まあこの話で誰も中高生デートなんてさすがに想定してないと思うが、中高生の目にも留まる以上本人たちは気にしてしまうかもしれない・・ということで。大丈夫安心してサイゼ行け。うーん当たり前すぎるな。それで笑われたりSNSで晒されたりするのだとしたら、そいつが悪い。イオンフードコートでもマックでもいいじゃないか。奢る必要もない。収入もないのに人に奢るな。テスト勉強教えてもらったお礼にジュースとかスタバとかマックとか焼きそばパンとか映画ポップコーン奢る程度にしとけ。

大学生編】

大学生になったらフードコートはやめとけくらいで、別にサイゼでもチェーン店でもいいと思う。金がないのに変わりはない。少しカッコつけたいんならそのへんのデパートレストラン街に入ってるようなチェーンのサイト見て最寄りの店に行くとかしとけば大きくは事故らない。高すぎず安すぎずで初デートとしてはちょうどいい。バイト代も入ってるだろうし。そして後輩なら奢れ。同級生や先輩にはお礼の気持ちがあるならその旨伝えて「今日は」奢らせてくださいお願いしますと言え。勝手に奢ろうとするな。店選びに困ったら相手に聞け。困らなくても聞いていい。しか手ぶらで聞くな。3つくらい候補用意してから聞け。別系統のを3つ提案しろ。あらかじめ好みを知ってるなら2つ混ぜろ。しか自分の案に固執するな。会話して店選びを楽しめ。チョイスした3つを笑われたら一緒に笑って「クソが。じゃあお前の考え聞かせろや」と言い、なんか言ってきたら「そっかー。そっちのがいいな!」と返せ。

新社会人・若手社員編】

新社会人や若手社員フードコートに加えサイゼ鳥貴族もやめろ。別に同期の女の友達会社帰りに「ちょっと飯食いに行く」程度ならファミレスでも安居酒屋チェーンでもいいが、互いに「まあ、これはデートだよね」と認識するようなシチュエーションならやめろ。休日わざわざ待ち合わせて行くデートならデパート云々のくだりで書いた程度の店か、あとは勝手に調べろ。高すぎるとこは行くな。安い店だから滑稽なのではない。分不相応から滑稽なのだ。どうせあれだろ?「初デートサイゼ」を笑ってた女もよくよく聞けば「お前な、年上でしかもこっちに下心ありありのくせにサイゼかよ」とかそんなとこだろ?しらんけど。単なる男友達デートでもなんでもなく行くサイゼ文句言ってたわけじゃないだろ?学生彼氏に怒ってたわけでもないだろ?

横道それたが「困ったら相談」も上に書いたのと同じだ。おごりおごられ問題についても同じ。収入立場も同じ相手勝手に奢るな。

【それ以上編】

上に新社会人・若手社員編を書いたが、それ以上の年齢、立場収入でもまあ同じだ。デパートのまあまあのお店を基準にケースバイケースで調整しろ婚活お見合いなどもう少しフォーマルな感じなら都内シティホテルの店を基準しろ。「最初は軽くお茶ランチでも」というノリでもスタバファミレスいいわけがない。よくわからないならシティホテルしろ

二回目以降は初回の様子で相談しろ。気が合いそうならその場で次の約束しろ。初回相談時に3つ候補用意してたなら「じゃあ次ここ行ってみよっか」とつながりやすい。お前らの好きな「自然に」仲良くなる感じを自然演出できる。「この店行ってみたい」「この映画見たい」「このイベント行きたい」。まあ理由なんてなんでもいい。そこまでの会話に出てきたトピックに絡められればベターだ。デート約束デート中が一番とりつけやすい。気に入られていればだがな。返事はいつでもいいと言え。「わかった。じゃああとで返事するね」と言われたら半分諦めろ。固執するな。2回以上返事督促するな。諦めきれないなら半年後もう一度かるく誘え。状況が変わっている可能性がある。ただし軽くだぞ。繰り返すが固執するな。その半年でお前もよその女(男)に寄り道するくらいでちょうどいい。

この年代になると年齢、収入立場に明確に差がついてる場合も多い。お前が上ならノータイムで奢れ。さも当然のように奢れ。そこで押し問答が始まりそうなら「じゃあ次は奢らせてください」と言って次に繋げろ。相手は奢られた負い目を感じることなく、次が嫌なら断れるという逃げ道を用意してやれ。お前が下の立場でも同じくらいの立場でも誘ったなら奢れ。しか相手立場もあるのでお願いベースで奢れ。無理はするな。

店選び以外に奢り奢られまでいろいろ書いてしまったが、まあこっちも地続きの問題からな。店選びについては「ケースバイケース」と「分不相応な店はやめろ」以外のことは言ってないことに注意してくれ。TPO、それがすべてだ。「初デートサイゼはありかなしか」に唯一の答えなどない。がんばろう!

   数学ではまず基本的な初等的な問題分野に関する考察から初めて、 そこで発見されている色々なものを整備しておくことから始まる。そこで研究を深めて完全なものを整備しておくとその

   完全無欠と一般観念されているものは後々色々な問題に出て来ることになるからなおざりにしてはならない。 これが中学校までにやることである。 しかし、高等学校数学となると

   毛色が違ってくる。 高等学校数学とは何か?というとよく分からないのである。 二次関数という分野が特に文科省が分類をしているが、二次関数はただの関数であってそこに何か

   定理があるかというとそういうものはない。定理のないところに技術もない。従って、二次関数という分野を特に重点的にやったところで論理学思考の何も成長しない。ならば二次関数とは何か

   ということである微分積分サインコサイン何になるというのが昭和50年代流行った。サインコサインまり三角比の分野には、定理が大量にある。さらには複素数しかし、定理あるかないか

    でいうなら、三角比の分野であるしかし、その証明にあたって、いわゆる驚愕的な証明はない。平成時代2ちゃんねるにいる数学マニアが、そういうものは知っていても沈黙というスッドレが

   流行った

   これでは話にならない。 数学の偉大な定理は発表されたとき驚愕されるが数学技術は、 定理による技術と、数式の計算それ自体技術がある。組み合わせ論的な議論で、

   円はしょっちゅう出て来るから、組み合わせをやるなら、円が出て来ることは覚悟しなければいけませんよと、ブレジスとかオレインなどが言っていた。そういう技術的着想の意味で私のころは

   フェッファマンスターだった。数学帰納法でも、  帰納法背理法は完全無欠で有名な論法から、出て来るときがある。そういうのを出せると、界隈では、スターと呼ばれる。

     私の感想で、代ゼミ荻野のぶや先生Youtube講義の中に、 えー、-af(a)+bf(b) という部分が出て来るし、東大入試問題にも、 最近数学帰納法で示せ、

     という問題がある。しかしその問題はいわゆる超絶難問ではない。だから眠くて仕方がない。

   

anond:20240516134158

いい年してまだそんな作品に夢中になってるの?

もう同年代の連中、結婚して家も建てて子供もいるんだよ???

ようやく結婚できそうだ

未婚率は約30%らしいので少なくとも人間としての価値は上位70%には入ったことになる

収入はもともと年代中央値以上なので合せ技で人間としての価値は上位半分には間違いなく入ってるだろう

俺は勝ったんだ

人間価値のあるなしで大きく二分したとき上に入ることができた

十分だ

anond:20240516112738

氷河期世代に対する最も苛烈批判者は“成功した”氷河期世代なんだよなぁ…。特に40代以上の前期氷河期世代の同年代貧困者に対する憎悪は度が過ぎている。

2024-05-15

父親になるってことが何なのかわかっていなかった

最近になって、妻といる時間が苦しく思うことが増えた。私はまだ30代だけど、妻とは人生の半分以上を一緒に過ごしてきたので相応に理解しているつもりだった。

もちろん、相手のことが手に取るようにわかるわけではなく、積み上げた経験によって、どんな入力がきたらどんな出力を返すのか、相手の振る舞いを推測できる精度が高いだけにすぎないのだが。

転機はやはり子供ができたことだと思う。お互いに、それによって心境の変化があったわけではないけれど、過ごす時間の大部分を子供に取られるようにはなった。

断っておくと、それ自体苦痛な訳ではない。私は分類としての子供というものが好きではないけれど、自分の子供まで苦手、というわけではないのは自分安心したところだ。

全く言葉も何も通じたものではないし、言うことも聞いちゃくれないんだけど、よく懐いてくれているし、可愛らしさもある。

私はこの居心地の悪さのような苦痛がどこから来るものなのか、最初はよくわからなかった。

機嫌の悪そうにみえる妻が怖いのか、子育て領域にそこまでの貢献ができていないことへの申し訳なさがそうさせているのか。

結論からいうと、妻の私への対応が変わってきたことにあるんだと感じている。

そしてそれは、きっとどうしようもないことで、彼女の余裕を育児が奪ってしまっているんだろう。

まだ赤ちゃんの子供と2人で過ごしてみたらわかることだが、本当に手間がかかる。寝ている時間のなんと穏やかなことか。

離乳食のためのスプーンは弾き飛ばすし、危険なところに自ら向かって行くし、まだ立てないのに両手をいきなり離して転がるし、風呂で泳ごうと試みて沈みそうになるし、突然吐くし、理解できない。こんなのを相手にしていればそれはもう疲弊するに違いないのだ。

余裕のない人間コミュニケーションは、可能な限り効率化される。

無駄なことは言わないし、議論は直接的だし、表情は硬い。

視野が狭まるので、相手の悪いところばかり目に入るし、いいところは見えなくなって行く。

普段の会話はなくなるし、味気ないものになって行く。

今の私は率直に言って妻が苦手になってしまった。その日の機嫌によって対応がころころと変わり、最悪なときは何を話しかけてもろくな返答は帰ってこない。

仕方のないことだ、余裕がなく、疲れているのであれば仕方がない。それがわかっていても心は疲労する。

育児というタスクに対して、私の貢献度は限定的だ。なので妻もそれほど私に期待はしていない。

保育園に送ることを除けば、他の育児に参加できるかは業務状況に左右されるため、妻は最初からほとんどの育児自分タスクとして捉えてしまっているんだろう。

そこに分けるという発想はもうない。コミュニケーションを取って分けるより、足りないところを教えるより、自分でやった方が早いからだ。

そこに下手に歩み寄っても断られるだけだし、何か落ち度があったらため息も出てくる。私はその度にすり減っていく。

自覚していたことだが、私は妻に強く依存していたし、妻は私に強く依存していた。いわゆる共依存

健全関係かと言われると疑問ではあるが、そうして生きてきた。

ここにきて、妻は私への精神的な依存から脱却し、母親として自立しようとしているのかもしれない。

私にはそれはとても寂しいことだけれど、やはり母親になるということは特別ものなのだと感じる。

元来、私自身妻のために生きてきた。(ここからすでに妻に依存している)

自分には経営やら営業の才能はなかったので、一点に振り切りつつも、その分野の勉強を続けたことで、幸いにも年収だけはそれなりに高く、同年代平均年収の倍以上はある。

でもそれは、資本主義のこの日本で暮らすには、ある程度の資金があった方が良いと思った結果に過ぎず、結局のところ妻が幸せになったらいいなという動機しかない。

ほとんどのことを妻のためになるか、喜んでくれるだろうか、と生きてきた自分にはほとんど自己欲求というものが欠如していた。

求められて、応えていれば上手く生きられている気がしていた。

人間というのは現金もので、無報酬な行動を繰り返せるほど高尚にはできてない。

相手が喜ぶなりのリアクションを返してくれるからそそういった行動をとれるわけで、そこが塩対応になってくると苦痛になってくるのは当たり前のことだった。

結果的に、われながら極端な話だと思うが、私はもう生きていることが辛くなってきている。

私が父親として自立しなければならないのだと思う。子どものためを思えば当たり前のことだ。

けれども、子供のために生きられるかというと自分はどうやらそこまでの熱量がないらしい。

生命保険がいくつかかかっているので、何かしらいい感じに死ねたら楽なのだが、と思うけれど、なかなかそんなことにはならない。

車でバカ単独事故死をしたら生命保険っておりるものなのかと考えた。

客観的に見ると、完全にメンヘラヤンデレ対応で笑うしかないのだが、これが精神依存真骨頂と言えるだろう。自分の不調を改善するために、自らを盾にして相手コントロールしようとするのはとても良くない。

けれども、自分が死んだとき、妻に悲しく思ってもらえなかったらと思うとゾッとするので、今のうちに死んでしまいたい気持ちがあるのは事実だ。

私はそれを冷たく理性で抑えつつ、次の環境の変化を期待して生きて行くのしかないのかもしれない。

いずれにせよ、核家族共働き子供ができるというのは大変なことだったということだ。

子供は出来合いの離乳食もよく食べてくれるし、病気がちでもないし、人見知りも少ないのにたくさん時間を持って行く。まぁ甘えん坊ではあると思うけど、恋人という関係で過ごす時間を根こそぎもっていく。

そういう期間が数年はあることは覚悟しなければならないことだった。

最後

こうして、何かしらの形で出力しないと自分気持ちに整理がつかなかった。

端的に言えば私は子供と妻の取り合いをしているのかもしれない。

今までよく理解していなかった、シャア・アズナブル迷言が頭をよぎる。

たとえ妻の一番が子供になったとしても、私にとっての一番はずっと妻のままだ。

その気持ちに嘘はないし、ちょっと辛さがあるにしても、毎日一緒にいられる。

一分一秒でも一緒にいる時間が欲しかった頃からしたら考えられないことだ。

から、、どうしたらいいかはわからないが、めげずに頑張ろう…。

anond:20240515201511

1970年代部落解放運動は、自民党系の自由同和会、当時の社会党系の部落解放同盟

そして共産党系の全国部落解放運動連合会が主要3団体だった。

自由同和会部落解放同盟が、わりと利権目当て寄りでどんどん暴走していったけど、

共産党の全国部落解放運動連合会清廉潔白で人気だった。

部落解放同盟過激路線で、他の団体との共闘を認めなかったのもあって、

部落解放同盟が残らず、共産党系の全国部落解放運動連合会だけになった部落も少なくなかったという感じ。

男の婚活も歳食ったら終わりなのでは?

年代の30〜40代女性→その年齢になっても男に選ばれず売れ残るようなレベルのおばさんたちしかいない、しかも売れ残るだけあって彼女たちも男に求める要求の高さがすごい

自身より若い20代女性ライバルが多く年齢層の異なる男が目を向けられるチャンスが少なすぎる

自身より歳上の50代〜女性結婚するメリットある?

終わりじゃん

平等じゃない?

私は声がかわいい

から声優になれるだとかアニメキャラの声真似してだとかVtuberやってる?(笑)だとかいろいろ言われるくらいには声がかわいい

時々思う。

世の中不平等じゃない?

私も私みたいな可愛い声を摂取して生きていきたい。

私の周りの人間けが私の可愛い声を摂取できるのって不平等じゃない?

仕事他人と会話する時、オタク永遠にズルズルと鼻を啜る音を聞かせてくる。

オジたちのコーヒーたばこでやられた喉から発せられる潰れた声、同年代女の感情のこもっていない棒読みの声、年下男の恥ずかしいのかボソボソと聞き取りづらい低い声。

助けて欲しい。私はかわいくて仕方のない、Skebで数分のボイスが5000円で売れるようなアニメ声を聞かせているのにこの…何? この差。何?

ねえ。私とお前のなんか…おかしくない? なあ、不平等だと思う。

人類インターネットアバター被れる時代になって来てるんだから、全人類ボイチェン使って美少女声になれ。

私の為に。

anond:20240515015813

結論から言うと子供は手遅れや

今は同年代(±3歳以内)婚が主流や

子供を産める30代前半の女性は30代前半の男性結婚対象にしてる

典型的な、40代子供欲しくなって10歳年下に申し込む問題児

結婚自体は今からでも可能

今の若者って韓国好きが多いような印象があるけど

正直自分年代では好きになる要素がほとんどない情報ばかり溢れている国だったのだがドラマアイドルの影響なんだろうか。

もしくは「若者韓国好き」ってメディアステマしてるのか。

2024-05-14

もう遅い。私は既に34歳で、同年代は皆それぞれの人生を歩んでいる。いまさら過去の縁を頼って伴侶に巡り合うようなこともあるまい。すでに友人の類はなく、同窓会にも背を向けてしまった。では外にと目を向けてみても、私に合うような人間は、ただでさえ狭い母数の中でも、さらに極小一握りといった様相である別に私を大きく評価した傲慢から言うのではない。むしろその歪な貧弱ゆえにである。そういうわけで、いざ一念発起して、やがて来たる大切な人のためにと金を稼いだところで、そんな人間に巡り合わないまま死んでいく可能性の方が、はるかに高いように思える。

10年前に憧れの大人だったフォロワーを正直見下してしまっている

10ツイッターをやっていたら一部のフォロワーゆっくり限界人間になってきた  anond:20240505130439

という投稿を読んで、共感というかしんみり来た。

記事は同世代フォロワー分岐による無常で見ているが、自分場合はかつて輝いて見えた年上の人がすっかりダメになってしまった、というパターン最近悲しみを覚えている。

自分インターネット世界に飛び込んだのは小学生の頃。

今時子供ネットをやってるなんて当たり前の事だが、当時はまだスマートフォン社会ではなかった頃で、インターネットをやってる小学生なんてなかなか周りで出会えなかった。そんな時代

暫くしてまだ「最近出てきた新しいホームページ」だったTwitterアカウントを作ると、必然的フォロワー全員は年上だった。それも2、3個上とかではなく、1020も上という人ばかりだった。

現実世界ではとても対等に話せるような年齢の人ではない人ばかりと話す事が出来たので、相手が大きく見えて常に恐縮だったし、なんだか自分大人になったような気がした。

あれから10年以上が経った。

「あの頃とても大きく見えたお兄さんお姉さん」だった彼・彼女らの殆どは、どちらかというと悪い意味で変わっていないか悪化たかだ。

その人が20代ぐらいの頃はさほど気にならなかった言動も、年を重ねるごとに「この人30過ぎててまだこんななのか」「もうこの人50ぐらいじゃなかったか?まだこんな事言ってるのか?」という負のブーストがかかってしまう。

加えて、自分より年下の10からハタチそこそこぐらいの今時の子たちは、かなり聡明な子が多い。

そんな若い子たちを見ていると無意識比較してしまい、余計にその思いが強まってしまう。「私より年下の子ですらこんな聡いのに……」と。

特に年上女性殆どはツイフェミ化してしまった。

オタク友達としてフォローしたはずなのに、いつの間にか性犯罪の話しかしなくなったフォロワーが何人いることか。

まあ、性犯罪は悪い事だというのは正しいし、男女平等だったら良いねというのももっともなのだが、だとしたらせめて、フェミニズムに真剣になったらどうだろう。と思ってしまう。

真面目に活動とかするなら分かるんだけど、やってる事は誰かのツイートRTして仮想敵にぷりぷり怒ってるだけという感じで、なのに「自分は真面目に社会問題に取り組んでる!」と思っているのが悲しい。

あと、彼らは本当にインターネット歴が長いのか謎なほど、ソース確認意識が弱い。

例えばヤフーニュース見出しだけ見て連投で怒り出したりするが、記事を開いて中身を見ればそうじゃないのはすぐ分かるのに。みたいな事が多い。

特に去年多かったのが、「イーロン・マスクが次はこんなクソ改修をするぞ!」を焦って拡散し、結局ちょっと調べればデマだと分かる、というようなやつ。

いや、見出し釣りあげようとするニュース記事も実際にトンチキ改修を結構しがちのイーロン・マスクも悪いけど、それよりインターネット何年目よ。

そうやってRT非表示にするフォローが増える。

デマ拡散したり、扇動的ツイート簡単に釣られたりする人をTLに残すのは危険だ。

まり酷いようだと本人もミュートにしたり、最悪フォローを外す。10年来の仲でも簡単に切れてしまう。

無害なだけで残念に感じる事は他にも色々ある。

40代になっても「良い高校出身なんだ!」と自慢してくる人(しかもこういう人に限って言うほどの名門ではない、地元ではちょっと上の方ぐらいの高校

40代になっても毒親に虐げられた話を延々と続ける人(しかもこういう人に限って言うほどの毒親ではない、どのエピソードを聞いても口調がサバサバしてる以上の問題行動が出てこない)

三十路越えてソシャゲ運営のいちいちの動きに一喜一憂ヒステリックになり癇癪を起こす人(「きっとこういう事情があるんだろうな、残念だけどしょうがない!」と割り切ってる10代がすぐ上に居たりすると悲壮感が凄い)

など、挙げれば例は尽きない。

これが悲しい事に、同じ年代の人が皆そうという訳ではなくて、例えば仕事でそこそこ自己実現出来ていたり、オタク仲間で絵を勉強して今やイラストレーターとして食えてる人とかは、かなり人格的にも安定し、上記のような事が起きない。

トラバ元の記事では、ライフステージが進行した者としない者の対比を描いているが、「結婚しているかどうか」は自分の感じる体感では実のところ微妙だ。

というのも、結婚してからクソ旦那系の話題しか飛びつかなくなってしまった人とか、逆に結婚相手に過度に依存してしまってメンヘラみたいになってしまった人などもいて、精神の安定と結婚の有無はあまり関係ない気がしてきている。

皆「大した事してないけどなんか適当インターネットしぐさをする事で社会活動に参加してる風ムーブ」をしなくてはならない何かを抱えてしまっているのだろう。

けど、今から取り返そうという努力をするでもなく、新しいものも吸収しなくなる、好きなものの話はいしかしなくなり浅瀬の知識もないニュースの話だけ、どんどん話が合わなくなる。

かつてあれほどまでに輝いて仰ぎ見ていた彼らを、今はどこか見下してしまっている自分が居る。

まあこんな事をはてな匿名に書き込んじゃう20だって、結局は同じ穴の貉という気はしつつも、気を付けたいなと思う。

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