はてなキーワード: プライベートとは
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・ほぼ例外なく、目下の者のプライベート携帯に対してこちらから連絡をするべからず
・万が一、何かの間違いで、目下の者をレジャーに駆り出してしまったり、私的な用事に関して助けてもらってしまったとして、それに係る費用を全額負担することでは決してその愚行はチャラにならない。「レジャーに連れていかない」、もっと言えば「そもそも私的な催し事に誘わない(丁重に断らせるという心理負担すら負わせない)」という状態でようやくチャラと言える
・目下の者が言う「楽しいです!!!」とか「個人主義が多い世代なのはそうですけど、僕は誘って頂いて普通に嬉しいですよ?」とか、そういう発言を1ミリも真に受けるな。そもそも問うな。確認行為をするな。ましてやその後ウザがられた時に『あのとき楽しいってお前言ってただろ!!!!😡』なんて発想するのは言語道断
・若い人達にとって、よっぽどのことがない限り、とても同年代と言えないほど年上の人間というのは等しく「ダサい」「醜い」存在。若い人達がプライベートを共有したい、もっと仲良くなりたいと心惹かれる人間というのは大前提として「同年代である」ことを心に刻むべし。
・「1人で部屋にいるだけなら遊びの誘いを断るのは失礼」という発想自体をしないようにする。「1人で部屋にいるだけ」というのがその人にとってかけがえのない予定である可能性が大いにあることを当然に発想するべし。
・「50代だから許されない」のではなく、20代であろうと30代であろうと権力勾配やその者の属性などの要因でこの戒めはそっくりそのまま適用される
・何らかトラブルがあったであろう、何らかを思い悩んでいるであろう目下の者を心配するのは無罪だが、心配するあまりに連絡をして「大丈夫か?」などと会話を試みるのは罪。無論、気晴らしに誘うなど言語道断。たとえ100%善意から出たものであっても
加筆待ってます
女性が下方婚しないという話がまた盛り上がっていたけど、そもそも今の結婚制度自体が女性に不利すぎるので、下方婚も流行らないんだろうなと思った。
結婚すると女性は現実としてその身体も精神も供物として捧げないといけない。男は家事の一切を背負うつもりがないので女性がそれを背負わなければならず、背負ったとしたらキャリアなんて望むべくもないし、出産したらそれこそ趣味の時間、プライベートの時間は失われてしまう。それも数十年のスパンでそうなる。自分自身の人生そのものを犠牲にしないといけない。男を子供を永遠にお世話する係として人生が終わる。
男が結婚して失うものがなさすぎる。家事育児をやってくれて、セックスの道具が手に入るくらいにしか今だに思っていない。女性のために何一つ捨てるつもりがないと言い換えたほうがいいか。女性が失うものを想像もしないしそれを背負うことについても無頓着な態度を一貫して貫いてる。
男は結婚の非対称性に気づいてないから女性が下方婚しないと平然と文句を言える。まずは女性と同じものを失ってみろとしか言えない。
1年よりちょっと前に先輩に連れられて行ってきたけどキャバクラって何を話す場所なの?
趣味とか休日の過ごし方とか、昼間は何をしてるとか(大学生だったから学部と就活について)聞いたけど
興味のない相手の話を聞いても楽しくなかったし、何を話す(聞く?)べきだったの?
心身の不調なら何の資格も持ってない人に相談してもまともな回答は期待できないしカウンセラーの方がよくない?
仕事の悩みや愚痴なら上司か同僚に話せばいいし、自分の仕事の事を知らない人に話をして社交辞令的な同調をもらってもスッキリしないんだけど
プライベートなことは知らない人には話したくないし、趣味についても興味のない相手に話したところで互いに楽しくないと感じるんだけど、
あそこに行く人は何の話をしているの?どう遊ぶのが正しいの?
【追記】
回答ありがとう。
まじか、自分の価値観が正しいとは思ってないから、嘘でもいいから話を聞いてもらって同意を得たい人がいるのは分かるけど、そんなに話したい人が大勢いるとは思ってもいなかった。
自分の知らないところで、話をする意外に何かあるのかと思っていたんだけど、本当に話をするためだけに何万円も払う人がいてビジネスとして成り立つほどに需要があるのが驚きだ。
よく同じ職場の女狙えるな。付き合えたとしても仕事もプライベートも会わなきゃいけないとかストレスでしかないし、振られたらクッソ気まずいやろ。せいぜいオカズにするくらいに止めておけよ
コミュニケーションって難しい。
今の時代、職場の人にプライベートの質問や会話をするのは倫理的にNGなのに、それをしないと仲良くなれない。
俺は自分の担当してる新人には事前に作っておいたマニュアルを渡して「それを読んでわからないことがあったら質問して」ってスタイルでやってるけど、他の教育係は新規採用職員に家族の話とか学生時代の話、恋愛の話とか聞いててヒヤヒヤする。
醜形恐怖症気味だから髪型、服装含め周りより気を遣ってると思う。
髭脱毛もしてるし。
身長低いし、仕事上の会話を除きコミュニケーション能力が低すぎてプライベートな話は一切できないので無理だ。
あと地方公務員に人気なんてない。
私はWebアプリケーション開発に関わっているエンジニアであり、社内の多くのエンジニアもWebやネイティブアプリの開発に従事しています。会社の規模は日本国内で言えば大きい方です。
そんな会社で働いている中で、最近著名なエンジニアが入社しました。私はその方をSNSなどで拝見しており、どんなアウトプットを出すのかとても楽しみにしていました(ただし、その方は私とは関わりのない部署に配属されています)。しかし、3週間が経過した現在、もやもやすることがあり、この日記を書いています。
まず、前提として、入社して3週間でアウトプットを出せる人は世の中にそう多くはないと思っていますし、それが高い職位で雇用されているなら尚更だと思います。なので、3週間経って何もアウトプットがないのは仕方ないことだと思います。システムに関する知識(解決したい課題、要件、仕様、関係者、社内事情、技術領域などなど)がまったくない状態で、そのキャッチアップに時間がかかるのは誰しも同じだと思います。
しかし、この3週間でその方がどういうアウトプットをするのか見たかったので、バージョン管理システムのログや社内チャットツールで色々と確認してみると、どうもその方は外部の登壇資料を作ることしかしていないようでした(実際には自社の仕事もしていましたが、登壇資料が9割を占めているように見えました)。
この行動に対してもやもやすることがありました。それは、「まず自社に貢献しないのか?」「登壇料をもらっているならそれは副業の範囲内であり、プライベートでやるべきではないのか?」です。その方がどういう期待値で入社しているのか分からないので、もしかしたら登壇も仕事の一環なのかもしれません。それでももやもやします。そもそも、自社の利益にその登壇は本当に貢献するのか?というところです。外部に登壇するくらいなら、自社向けに発表と質疑応答を行い、社内エンジニアの能力向上に貢献するほうが良いと思います。
よくある反論として「自社の宣伝になるから良いのでは?」というのがあります。それも理解できるのですが、それは自社で得られたノウハウを宣伝する場合に当てはまると思います。しかし、その方は入社後ほとんど自社のシステムに関わっていないので、その反論は当てはまらないと思います。
また、副業として登壇料を受け取っているようです。自分には直接の害はないのですが、これって会社から給料をもらっている時間に副業していることになり、副業規定に抵触するのでは?と思いました。私自身も副業でソフトウェア開発をしていますが、本業の時間に副業をしても良いのだろうか?と疑問に思いました。また、それが普通に許されているのもなんだかなーと思いました。まず、自社に貢献しろよ、と。
私がすごいと思うソフトウェアエンジニアは、やはり自社の課題をスマートに解決する方々だと思います。ですから、登壇ばかりしているエンジニアに高い給料を払っているのがもやもやします。
最後に、その方の職歴について思ったことがあります。あまり詳しくは書きませんが、おそらくそれなりに高い職位(テックリードなど)で雇用されていたと思います。職位が高ければ高いほど、成果を出すのに時間がかかると思いますが、その方は結構なペースで転職しています。それ自体は構わないのですが、もしかして自社に貢献できず、居場所がなかったのでは?と勘ぐってしまいます。この勘ぐりを加速させる材料として、その方の登壇や記事にはほとんど自社の話がないこともあります。
実は他にも色々ともやもやすることはありますが、このくらいにしておきます(登壇内容などにも疑問はありますが、それは個人の自由なので)。
まだ3週間しか経っていないので、これからどうなるのか分かりませんが、引き続きウォッチしていきたいと思います。離れた部署にいる人間から見えていることなので、細かいところは違うと思います(思いたいです)。これからどうなるのか、楽しみです。
中に集中席、という括りがあり、基本的にここは会話や会議参加などは避けるという運用になってる
会議の時には席を離れ、通話オッケーな場所に移動する必要がある
考えてみれば作業に集中してる人の邪魔にならないように、って当たり前だと思うんだけど
コロナ前の平机を一面に規則正しく並べた形状のオフィスでは、そういう配慮って皆無だった気がする
喋ったもん勝ち
おしゃべりするのが良いみたいな空気さえあった
どんなにくだらないプライベートの垂れ流しであっても、うるさいから静かに と言える表立ってのルールが存在しなかった
恐ろしいことだ
まあ、空気読まずに自身のプライベートの愚痴を周囲中に聞こえる声量で1時間平気で垂れ流していた人は、契約が切れたのか見かけなくなった
その人はプロジェクト初期メンバーとしてけっこうなポジションだったのに
再契約も多い現場で以降声がかからないのだから、迷惑していた人は多いんだろう
まあお喋りだけが原因ではないと思うけど
ワイ増田はLINEに友達は1人もおらず、職場の付き合いも極力躱してプライベートの時間を確保するタイプ。
SNSはやってるけど推しからいいねされるのも煩わしいのでROM。Discordもゲームのアップデート情報貰うだけの運用。
とはいえ喋らないかといえばそんなことはなく、職場じゃ余計なことまで話すし、小売り飲食で店員にありがとうは必ず言うタイプ。
両親は健在だけど自分から連絡することはないし、先日能登にボランティアに行ったって送ってきた写真には流石に返事したけど、基本はスタンプで済ます。
唯一5chの雑談系板で煽りあいをすることもあるけど、それも1日経ったら忘れて終わり(嘘だよスレが落ちるまでの3日間は引きずるよ)
あまり寂しいという感覚がないというか、今ですらヒトの多さにいっぱいいっぱいで生きている。
そんなワイでもいつか寂しさに狂うときが来るのだろうか?
嫌々でも付き合ってもらえるから、なんかギリギリのところでセーブはしててそれが逆にストレスになったりもしてるんだろうな
スリルを楽しんでるのかもしれないが
謎に権力あるだけとかほんとに断るのが苦手な相手を選び抜いてるとかってだけなら最悪だが
自分(や最終的に仲良くなりがちな人)は逆に、誘うのが苦手で、基本相手が自分なんて求めてないってところから始まるからこっちはこっちで面倒で
上手くマッチングできたらええのになぁ でもすり合わせるのが面倒で合わない可能性も高いだろなぁ
鑑かもしれないので検証
・なぜ基本嫌われている前提なのか
相手をハッピーに出来てない(自分のために苦痛を感じさせる)という状況がクソほど嫌
「相手をハッピーにできない」自分を受け入れるコストが高すぎる ところはあるかもしれない
「あいつ俺と距離置きたがってる感じだったけど普通に笑顔で挨拶返してくれるし、雑談も相変わらずしてくれた」
「俺より明らかに優先順位高いであろう家族や恋人の話とか、プライベートで困ったことの話とかを普通に会話のなかで出してくれる」
頂き系でも普通の知り合いでも、これを感じることでギリギリ耐えてたり、たまに調子に乗って誘ったりはできる。反対でもなんでもない
そこで安心得て、もうちょっと一人で頑張ろうと趣味とかに没頭したり、寂しさをSNSにぶつけたりしてる
そっちがある程度はけ口になってるから、突き進めなくなってる
後ひょっとしたら若い頃に勢いでそれなりに成功体験得て、そこがピークで頑張ってもそこを超えられない自分になってるのを自覚するのが辛いとかもあるかも
・キャバクラ等
考えるだけで悲しくなるけど、相手の手の内がある程度わかってるので、
百戦錬磨にうまいこと転がされてるロールプレイしてると思って、基本的には楽しめる
実際よっぽどの戦力差がないかぎり、勝ちつ勝たれつだし、
他のおぢには切らないカードを切らせて時点で自尊心満たされるし
完全に立場が下の人、誰にでも優しい人にそれほど興味を感じない
他の人間より若干でも「尊重される」側の人間で居られないと生きていけない(と思って色々食いしばってる
ビーチの話はぜんぜんわからん
祭りは好きだ
こうした価値観は時代遅れで昔のもの。現代でこういう考えの奴がいたらやべー奴って認識されるのが普通だと思うんだけどさ、実際は違うよね。
アイドルなんか、私生活でちょっと態度が悪かったするだけですぐ炎上するし。アイドルでもプライベートはアイドルじゃなくてただの一般人なんだよ?それなのにプライベートでもアイドル像を強制するというのは、まさに「ファンは神様」だと思っているからだ。アイドルはそういう職業なんだから、プライベートでもファンの望む姿そのままで居ろって強制するのは、昔のクレーマーと本質的にはなにも変わらないのだ。
キメーだりぃって若者言葉使ってたのが、言葉遣いがしっかり・周囲に感謝するようになったのに、感動して、
言葉が人を作るのだ(キリッ とかやろうと思ったけど、妙にネトウヨでこれがリアルよなって思いました
でもまぁこの人は継続する力を持っていてすごいなって思いました。趣味の関係で身体も鍛えてるみたいね
(ガチアスリートみたいな追い込みはしてないがマラソン大会とか参加してるみたい)
元彼と関わるとなんで軽く鬱みたいになっていったのか。
早押しクイズみたいに。評価が高速で断定的であればあるほど頭の回転が速いと考えているようだった。
優越の欲求自体は私の中にも存在するし、それが無ければ大学受験や就職活動を乗り切れていないようにも思う。
エナドリ飲むように、優れていたいとか勝ちたいとかいった感情に酔っぱらうことで戦えるという一面はあるけど、それが人生のすべてではない。
勝つことが全く意味がないとも思わず、人生のなかの重要な一部であるとも思うけど、プライベートの人間関係に持ち込むのは相性が悪いから使い分けが必要だと今の私は考える。
しかし優勝劣敗が物理法則のようにこの世のすべてに当てはまるような世界観を手放さない人だった。
身長が低い男性や、肥満体型の男性など、女性受けがよくなさそうな容姿の同性の友達とつるんでいた。
彼女ができる可能性が低そうな友達の前で、自分が彼女持ちであることをマウント要素にしつつも、私がブスでなければもっとマウント取れたのにという不満を持っていた。
友達の前で私の容姿を馬鹿にしていた。おそらく友達に可愛い彼女ができて、「負けた」と感じたら元彼は発狂していたと思う。でも知りうる限りそんなことは起きなかった。全く女に縁がない男の具体的なイメージとして今でも彼らの姿が頭に浮かぶ。
この人のそばにはいたくないと思って別れてほしいと言ったら、すぐに別れてくれたけど悪評を流された。
訂正して回る気が起きなくて共通の知人がいるコミュニティからも逃げた。小学生のときにいじめられたことあるんだけど、それとは比較にならないほどのストレスを受けた。ストレス反応の身体症状が出まくった。このときの対人関係ストレスを上回る出来事はその後起きてない。
それ以降、伝聞の悪口を信じなくなった。その噂は丸々嘘の可能性もある。
なんで元彼と付き合ったのか。
行儀が良いコミュニティにいたのを、ブスだから私には誰も欲情しないと思っていた。男性のストライクゾーンの広さについての理解が浅かった。お互いが唯一の存在になるという女性向けコンテンツにありがちな関係性幻想に染まりすぎだった。
最初に露骨に口説いてきたのが元彼だったし、私に勃起する人がいるんだと感動した。
(これを若いブス狙ってレイプすりゃいいんだなと解釈する人間が湧きそうで本当に嫌だ)
「俺に欲情して強引に露骨に口説いて彼女になる女はいなかった。ブスにはそういう男が湧くのに。やはり女はイージーモード」と呪われそうだ。
買って済む話ではないことはわかる。ホストに貢ぐための金を得るために必死な女の時間を買うことでは解消できない種類のもの。
私大の陽は怖いけど受験勉強を真面目にやった芋なら大丈夫だろうみたいなポジティブ方面の偏見、安心感を持っていた。単純化は愚か。怠惰。
元彼の両親は偉い父親と専業主婦、うちは二馬力だったので家庭に関する感覚が全く違っていた。
元彼は父親に強要された価値観に苦しめられているように見えたけど、父親の価値観をインストールして母親を馬鹿にしているようにも見えた。
「親によって苦しめられ歪められた人を恋人が救う話」というコンテンツの影響を受けてきたオタクだったから、初めての恋人との関係を美談に仕立て上げていたが、元彼は私にまったく救われていないし、そもそも私に救われることを望んでいたか。私が空回っていただけの可能性が高い。元彼の望みは「整形ではない可愛い処女の彼女ができて高カーストの男からも羨ましがられるようになる」辺りのほうが本質的だったのではないかと思う。
自分は割とカジュアルにブロックをしているのだが、相互をブロックするのは勇気がいるので増田に書き散らす
自分はうっすら不運なんです……不幸なんです……体弱くてしんどくて大変なんです……みたいなことを書きつつ、でも理解ある旦那とかわいい子供がいて兄弟仲も良いです!ソシャゲでもなんかよくわからないけど最高レア?引いてる!でもうっすら大変なんです……本当しんどいんですよね
「なんでそこまで趣味とか家族とかで幸せなのに、うっすら不幸ですムーブするの」っていう気持ちになる
元々プライベートに近いところで知り合ってるから穏健にミュートで済ませたいところだったが、自分のインターネットのコミュニティにもガンガン浸食するようになってきたのでブロックしたくなってきた。
そして、意を決してブロックしようと本人のホーム言ったら「なんかまたブロックされちゃった悲しいどうして自分を理解してもらえないの」って嘆いてて、そこに「それはひどいですよ!かわいそう!」みたいな擁護リプがついてて萎えた
これからドラマを見る度に、この二人ってリアルでも結婚してるんだよなぁ、って気持ちがよぎってドラマに集中できない。
悪さしかない。
※※※
もう少し具体的にいこう。
まずこちとら下層の人間である。見た目ゴミ、性格ゴミ、社会性ゴミ。
プライベートで知らない人から声掛けられることはなく、声掛けられるのは99%金を出させる目的のもの。
当然、客としても「キモい」「おかしい」「迷惑」とプークスされがちである。
認知されるってことは陰で「あのゴボまた来てる…(笑)」とか「正直接客したくないタイプ(笑)仕事だからやるけど(笑)」とかされるってことと同じなんだよね。
公式はそうじゃないって言っても、雇われた現場の人間には感情ってのがあるんだよね。
こっち別にただの客として利用ルール通り使って何も悪いことしてないのに、認知されるだけで一方的に評価落ちるっていう。しかも自己責任扱い。んな地獄ある?
悪いことしてるんならともかく、してないなら放っといてくれよマジで。
有象無象のゴミとして認識されるのとネームドゴミとして認識されるのとでは天地の差があるんだよ。
あとな、誰と親しくするかはこっちにだって選ぶ権利があるんだよ。「公式様から親しくされたら嬉しいだろ?」なんてのは公式様の傲慢。なんでこっちに関係性選ぶ選択肢ないわけ? ジャイアンかよ。お前と仲良くするかは俺が決める。
そもそも金銭の授受が目的なんだからビジネスライクな話にしとけよ。お得意様までは行かなくても、それに準ずるような、例えば期間限定割引のDMするとかさ。そこでの反応で友達になりたいタイプかどうか見定めろや。
クズにとっては明らかに嘘であるフレンドリーさとかいらねえんだよ。実利持ってこい実利。全世界の人間がメイド喫茶に通うガチ男だと思ってんじゃねえよ。
男女それぞれに相性テストをかけあうのは、何も間違っていない。
ヒトのお見合いを長く見てきたが、お見合いは試しあい、真剣での試合そのものであり、鋭くしかし華麗に行う必要がある。
婚活においてサイゼリヤデートという話題で炎上するたびに思うのだが、題名とは違って実はかなりの人間がデートの中に"サイゼリヤ"を組み込んでしまうことがある。
以下において"サイゼリヤ"は、"マクドナルド"でも"ドンキ"でも、"スターバックス"でも良い。好きな単語に置き換えて読んで欲しい。
試される側からすれば、実はお試しとしては悪く無い。価値観を知る良い機会だからだ。
問題は、それが意図せずに組み入れられてしまったのか、意図してそこに行こうとしているかの差だ。意図しているのだとしたら試し方としては相当に幼い。
ただ、相手の価値観を変えてやろうと思ってなかなか変わるものでもなく、矯正すれば良いかと気楽に考えていると概ね悲惨な結末を迎える。
(価値観を後から変える成功例は自分の知りうる限り一組だけで、あとは残らず離婚している)
以下は、結婚相談所での経験も含めて、なぜサイゼリヤデートがダメなのか、なぜ相手を試す行為が良くないとされ、実は試す必要があるのかを解説する。
(具体例は当然フェイクや組み合わせを変えたりする)
総じて、結婚相談所は「結婚できる下地はあるが出会いが無かった」お相手同士の縁を結び、そのお手伝いをするところであり、
新兵訓練所ではなく、また訓練するインセンティブも薄い(よほど成婚率が悪いとかでないかぎり、ズルズル在席してもらった方が楽)ので、
多少の背景調査が入るお堅めの合コンだと思ってもらってほぼ間違いない。
多少の違いはあるが概ね合コンセッティング業者と言われても反論はできない。
いやいやお見合いと合コンは違うじゃん!と思ったあなた。貴方の感性は正常です。
そう、男女が出会う場所として本質的に同じだとしても、やはりお見合いと合コンは違う。
事前の準備の面倒さやドレスコード、会食場所を含めて、その差異は、マナーという言葉に集約される。
けっきょっくのところ、これは礼儀、つまり相手に敬意を表すことが出来るか、という点を見られているわけだ。
試しあいだとしても、相手に敬意を持ち、それをきちんと表現した上で、さらに相手を試したり知ることができますか?という。
つまり、サイゼリヤデートは、相手にきちんと敬意を払ったうえでセッティングしましたか?と問われている。
一般的には、初回のデート場所にサイゼリヤに行くのは、試し方としては拙く、無礼だ。
そんなこと言っても、初回の相手にどうやって敬意を表せば良いのだ!と憤るかもしれない。
自分がどう思うかではなく、相手がどう思うかにフォーカスして考える経験が足りていない。
そもそも結婚数そのものが下がってきている昨今、礼儀作法にうるさいご家庭はかなり減った。
実際のところ、気の置けない友人同士であれば、手土産無しにお宅訪問しても陰口をたたかれることはまず無い。
ただ、家を訪ねるのであれば手土産くらいは持参するだろうという常識が薄れても、それが礼を尽くすことになるかもしれないと思い至れないのは致命的だ。
(ブコメにハレとケの概念について触れているものがあったが、それでピンとくるようであれば読み飛ばしてもらって構わない)
じゃあ、デートにどこに行けば良いのだ!とキレるようであればまだ救いがある。調べたり改善する余地があるからだ。
サイゼリヤでも良いような女性とお付き合いしたいのだから、良いじゃないか、と考える場合は概ね笑顔で肯定し、長く在席してもらうことになる。
パブリックとプライベートとを、それぞれに応じて異なる振る舞いをすることが求められる、ということからわかっていないことが多い。
プライベートで、例えば家にいるとき、家族になった後での家の中での振る舞いで、厳格な礼儀作法を求められると疲れる、というのはわからなくもない。
「だから、サイゼリヤで価値観のすり合わせを」となるところがマズイのだ。デートはパブリックな場所で行われるものであり、特に初回のデートはパブリックよりだからだ。
さて、デートはプライベートな行事ではあるが、パブリックな空間で行われる。
次にこれが"婚活で行われるデート"の場合は、ここに"非日常"という軸が加わる。
冠婚葬祭に普段着で行ってはいけないというのは、それは非日常だからだ。
逆に言えば、高校生のデートであればサイゼリヤであっても問題ない。日常と地続きだし、場合によってはそもそも男女で食事をするだけで非日常だったりするからだ。
最後に、相手と自分との区別がついていない、という点があげられる。
これはもちろんグラデーションがあるだけで誰しもそうだが、極端に自分が中心になっていることがある。
相手が人格を持つ自分とは違う人間なのだということが分かっていないような振る舞いをされる方がまま居る。
これは男女問わずだし、誰しもが多少なりともあるが、自分の考え方が正しく、それに沿うべきだ、と考えてしまいがちだ。
サイゼリヤデートであっても相手は楽しむだろう、それが初回のデートであっても自分は嬉しいから、というものだ。
その時にお誘いした相手はどう思うだろうという視点が欠落している。
ここが"サイゼリヤ"を組み込んでしまうことがあると言った理由だ。
休憩にスターバックスによることが優しさであると感じる方もいれば、騒がしいスターバックスにデート中に寄るのは常識外れだと怒る方もいる。
どちらが正しいとか間違っているかということではなく、その相手がそう感じるという点が重要なのだ。
そんな初回の相手をエスパーでもないのにどう感じるかわかれなんて無理だろ!と憤るのもわかる。
そう、相手のことを心から理解するのは家族であっても難しいし、逆にそんなにピッタリだと不安になる方もいる(相手が自分に無理に合わせていたのではないかと)。
その解消がコミュニケーションであり、ここで相手と意思疎通ができるかはとても重要だ。
自分の言葉で相手に伝わるように言ったはずなのに伝わらなかったというのは大きなマイナスになる。
例えば、「相手からはデートのランチの場所はどこでもいいと言われた」というのが、「どこでもいいと言ったらどう伝わるか」とすでに試されているのだ。
もちろん、慣れていないと、ディナーの予約をしたつもりが、高くてあまり美味しくない居酒屋になってしまうこともある。それは仕方がない。
問題はそこから、どう軌道修正できるか、もしくはそういったところが良いのか実は非日常のデートなら違うところが良いのか、価値観のすり合わせが出来るかが重要なのだ。
際限なく譲歩する必要は無い。ここは譲れないラインだというのをぼんやりとでも持っておくことはもちろん重要だ。
いつもデートは帝国ホテルのディナーを予約してほしいというのは、受け入れられないとか。手違いでも居酒屋を予約するような手際ではムリだ、とか。
まだ家族になってもいない相手を試すのであれば、相応の礼儀を尽くしたうえで、失礼のないように試すべきなのだ。
だから、何度かデートを重ねたうえで、段階を踏んで、「お互い普段はファミレスに行くって言っていたし、どう?」と誘うのであれば何の問題もない。
両方がともに普段着で集まって、いつも行くような店に行こうとコミュニケーションが取れてからなら、焼肉でも二郎でも好きに行ったらいい。
いきなり相手を連れて行って試すような真似をするのは、本当に止めた方が良い。考え方が幼すぎる。
礼儀を尽くしてサイゼリヤに行ったんだと主張するのであれば、それはそれでも良いと思う。似合う人が見つかると良いね。
あなたから見れば、あなたは人生の主人公で、それ以外の人間は登場人物に過ぎないと感じるかもしれないが、実際はそうではない。
まあ、そう無理することも無いと思うんだよね。業界的にはその方が助かるし儲かるから。増田にしか書けないよこんなこと。
つーか、ぶっちゃけオマエ試してる場合なの?ってことの方が多いから、経験則的に言えば全員一律相手を試してる場合ではないでフィニッシュです。
相手を試さないといけないくらいひっきりなしにアプローチを受けてますなんて人は、ホントに出会いが無いだけで結婚相談所の能力と無関係に成婚するしね。