はてなキーワード: もしかしてとは
それでもこれを書こうと思うに至った理由は二つある。
一つは、今日、用事を済ませて街中を少し歩くと古書店を見つけ、そこでルーディ・ラッカーの文庫本を見つけたこと。
もう一つが、その古書店を後にし、再び少し歩くと彼女に似た人物を見かけたからだ。
だからこれを書こうと思ったのであり、あの蜃気楼のような思い出が嘘でなかったことを自分の中で再確認したかったのかもしれない。
暑い夏だった。日差しが強く、それでいてじめじめとした粘っこさを感じる暑い夏。
既に大学は夏休みになっていたから人の姿はまばらで、セミの鳴き声ばかりが耳に張り付いていた。
俺はゼミの担当教員に聞きたいことがあったので彼の元を尋ねに行った。
そうして無事にやることを済ませると帰ろうとした。すると呼び止められ、〇〇は今日暇か?と不意に聞かれた。
こうしたときは暇じゃないと答えるべきだろうと思いながらも俺は頷いた。本当に暇だったのだ。
すると教授は最大限の気さくさを持って俺に頼みごとを話した。
何でもこのゼミには幽霊部員のようなものが居り、その人物はここ数カ月大学にも来ていないのだという。
一人暮らしのはずで、連絡も何もないので流石に心配となり、だから代わりにちょっと様子を見てきてくれないか?とそういうのだ。
俺は断ろうと思ったが実際には了承した。それは、ここで貸しを作っておくのは後々良い結果をもたらすのでは?という下衆な思いが先行したからだった。
渡された住所は大学からそれほど遠くなく、通学のために下宿しているのであれば当然といえば当然だった。
ただ住所の場所にあったのは古びた二階建てのアパート。相手は女性と聞いていたので、セキュリティ的に大丈夫なのか?と俺は思った。
彼女の住まいは二階で、錆びついた階段をゆっくり上がり、奥のほうに歩いていくと住所の部屋が目の前に来た。
最初にインターホンを鳴らしたが反応はなく、そのあと何度押してみても何も変わらない。
留守かもしれない。だがなんとなく人の気配がした。同時に、ここ最近全くの音信不通であるという話を思い出し、何やら嫌な予感がした。
ドアノブを握るとひんやりと感じ、夏の日差しと相反するようで妙にぞくっとした。もう一方の手でノックを一度。ドンドン、と扉を叩いてみたがやはり反応はない。
ドアノブをひねると鍵がかかっていなかった。俺は唾を飲み込み、ゆっくりと扉を開けた。
ここが1kの間取りらしきことは一目で分かり、目の前に女性が立っていた。
俺は驚きのあまり身動きを一瞬止め、それから目を逸らし「ごめんなさい」と叫ぶように謝った。
相手はなにも言ってこない。恐る恐るゆっくり視線を戻していくと女性はポカンと立ち尽くしていた。
それから自分の格好を恥じるわけでもなく「誰?」と聞いてきた。
俺は手短に経緯を話した。彼女は「ああ、そう」とだけ言い、納得したようだった。
部屋に上がらせてもらい、俺は短い廊下を渡ってリビングへと通された。
リビングはほぼもぬけの殻といってよかった。布団が一組、それにがらんどうの三段ボックスがひとつ。
あるのはそれだけで本当に生活感がなかった。適当に座って、と言われて俺はむき出しの床にあぐらをかいて座り、キッチンの方にある冷蔵庫に彼女は向かう。
俺は目のやり場に困り、三段ボックスの方に目を向けると、そこには何冊か文庫本が入っていることに気が付いた。
見ると作者は全て同じで『ルーディー・ラッカー』と書いてある。
「ルーディーラッカー知ってるの?」と彼女、『ルーディーラッカー』ちゃんは俺に水玉模様の入ったガラス製のコップを渡しながら聞いてきた。
俺は知らないし読んだことがないと正直に話した。彼女は気にする様子もなく「そう」と言って俺の前に座った。
金魚鉢を思わせるような水玉模様の入ったガラス製のコップの中には麦茶が入っており、味が濃かった。
とても冷えており、暑さに耐性ができると落ち着きを取り戻し、俺はできるだけ『ルーディーラッカー』ちゃんの身体から視線を外しながら心配されていることをちゃんと話した。
『ルーディーラッカー』ちゃんは「そう」とだけ言い、その声音に興味の色はなかった。
部屋にはクーラーがなく、油断すれば服がすぐに汗ばんできそうだった。
あっつ~と無意識に呟き、「じゃあ脱げば」と声をかけられ、え?と『ルーディーラッカー』ちゃんの方を向いた。
暑いから、と『ルーディーラッカー』ちゃんは俺の疑問の声を聞いたかのように答えた。
俺はどぎまぎしてしまって目を逸らし、視線を後方やら天井に泳がせた。
「脱げば?」と言われて俺は正気を失ったかのように『ルーディーラッカー』ちゃんの言葉を無視して辺りに目をやっていた。
すると柔らかいものが俺の胸にくっつき、それはプリンのように柔らかかった。
『ルーディーラッカー』ちゃんが俺に抱き着き、裸同士で抱き合うと意外とひんやりするよと言った。
俺はこれを夢だと思って、夢ならもういいやと思うと服をすべて脱いだ。
真っ裸になり、抱き着いても『ルーディーラッカー』ちゃんは拒絶せず、向こうも俺の背中に手を回した。
だから一度理性の箍が外れると手のつけようがなく、これまでに観たAVやらエロ漫画の知識を総動員して『ルーディーラッカー』ちゃんに抱き着き、キスし、布団に誘導した。
しかし記憶の限りでは『ルーディーラッカー』ちゃんが上で、俺は下に居て背中が痛くなった。それで布団の方に移動し、『ルーディーラッカー』ちゃんは俺の陰茎をゆっくりしごいた。
そして口にくわえ、俺は初めての体験に身悶えしていた。
開いた窓から蝉の声や、微かに涼しい風が肌を撫で、子供の通り過ぎる声がたまに聞こえた。
陰茎が大きく屹立しても俺は何もできず、顔を赤くして動揺していると「もしかしてはじめて?」と『ルーディーラッカー』ちゃんが聞いてきた。
俺は情けなくも頷いた。でも『ルーディーラッカー』ちゃんは笑わなかった。
それから『ルーディーラッカー』ちゃんは四つん這いとなって俺に尻を向け、その姿はとてつもなくエロく感じられた。
俺は『ルーディーラッカー』ちゃんの後ろに居て、膝をついて彼女の尻と背中を眺めていた。
背中にはうっすらと汗の水玉があり、彼女は瘦せていて、優雅な曲線のようなくびれがあった。
「大丈夫?わかる?」と『ルーディーラッカー』ちゃんが四つん這いのまま顔をこちらに向け、聞いてくる。
そのときはじめて『ルーディーラッカー』ちゃんの顔をまじまじと見た。『ルーディーラッカー』ちゃんは上戸彩に似ている美人だった。
俺は「はい」と答え、その声は控えめだったので『ルーディーラッカー』ちゃんは俺のことをそのまましばらく見つめてきた。
それから無言で顔を戻し、俺の前には『ルーディーラッカー』ちゃんの尻と背中があった。
俺は『ルーディーラッカー』ちゃんのヴァギナにペニスを挿入した。
それは一度で上手くいき、少しずつ、ゆっくりと奥に入っていった。
『ルーディーラッカー』ちゃんの背中にある水玉がひとつ、布団に滴った。
俺はPCにメモリを増設するような慎重さをもって腰を動かし、動きは緩慢で、ぎこちなかった。
『ルーディーラッカー』ちゃんはなにも言わず、たまに溜息のような吐息が途切れ途切れに聞こえた。
この姿勢のまま、この動作を30分、1時間と、1時間半と続けていたと思う。
外には帳が下りかけ、濃紅色の空は次第に黒が優勢になりつつあった。
俺は射精した。そしてすぐにしまった、と思った。すぐにペニスを抜き、謝罪の言葉をいくつも重ねた。
『ルーディーラッカー』ちゃんは焦りもせず、涼しい顔で、はじめて笑顔を見せた。
『ルーディーラッカー』ちゃんはそういって脱いだTシャツを着ると下は裸のままで、ティッシュで布団の染みを拭き、それから立ち上がると流しから水の音が聞こえた。
それが止まると『ルーディーラッカー』ちゃんは俺の方にひょいと顔を見せ、今日は泊まってく?と聞いてきた。
それから俺は泊まり、翌日帰り、そしてこの夏休み中には何度も『ルーディーラッカー』ちゃんの元へと通い、そして何度もセックスした。
俺は『ルーディーラッカー』ちゃんのことを好きになっていて、彼女のような存在だと思っていた。
だが夏休みが終わると彼女は忽然と姿を消し、大学を辞め、連絡先を知らなかったのでその後の消息は知らない。
だから俺はたまにこのことを思い出しても、あれは夏の蜃気楼で、本当にあったことではない。
そんな気がするのだ。
ゲームに凄く詳しそうな人でもDQ・FF・サガ・キンハ・英雄伝説・メガテン(ペルソナ)・ポケモンを全作やってる人に出会ったことがない。
人類の全人口は70億人いるがそのうち7万人ぐらいしかおらんのちゃうかと思う。
そういう人でもSRPやアクションゲームまで含めていったら全部は出来てないだろう。
生まれつき大量の金があって人生を全部ゲームに使えたら可能かもしれない。
ただひたすらゲームをやって過ごす。
毎月350時間。
毎年4000時間。
大作のプレイ時間が平均40時間だとしても毎年100本を片付けられる。
じゃあ普通の人、普通に働いていて、ゲーム以外の趣味もある人はどうなる?
毎年20本ぐらいがせいぜいじゃないのか?
1年間で新たに増える「名作」の量に対して足りているのか微妙なレベルだ。
かなり厳しいな。
というかこれだと往年の名作RPGシリーズをなんとかするだけでも10年ぐらいかかる計算になる。
名作アクション、名作シミュレーション、名作ADV、全てのジャンルを制覇しようとすればとてもとても。
ソシャゲやMMOになるとサービス終了前、もっと言えば賑わっている時期に遊ばなきゃいけないから時間制限もキツい。
そもそも格ゲーなんかは一つのゲームをちゃんと遊んだと言えるラインに行くのに200時間はプレイしないと話にならない。
積み上げていくと被現実味がどんどん増していくな。
やめよう。
実績解除みたいな感覚で「いつかやりたいゲーム」を埋めていくのは。
全部忘れることにしてそのときに遊びたいゲームだけやりゃいいや。
今朝方、なんとなく体調が優れない。
妙にけだるく、お腹も少し痛い。
そう思って明日は休もうと会社に連絡し、ちょうど有休が残っていたので活用することにした。
それから昼寝をして、先ほど目を覚ますと体調はすっかり回復していた。
たぶん寝不足だったのだろう。快眠ひとつでここまで治るのは自分でも意外だった。
でもすぐに「明日はどうしよう?」という思いがふつふつと沸き立ち、もう休むって伝えてるしなぁ…となった。
すると不思議なもので、いつもなら日曜の夕方というのは酷く気分が沈む時間帯で「ああ…明日から仕事だ…」となっていた。
けど今は違う。動物園のおかげで明日の月曜日にワクワクしている自分に気づき、少し驚いている。
日本語学習者を支援するボランティアの講習会(全3回、1回でも休むと参加資格なし)(3回しかないけど)に参加した。
特に資格は持ってないけど、外国人との交流が好きだったし、日本語を学ぶ人を通して私も学べることがあるはず!と思って、引っ越したばかりで娘の保育園も決まってないけど、義母や義姉に見てもらって、時間を作って行ってきた。
2回目までは楽しかった。資格がある教師と資格がない支援ボランティアとの違いを学んだり、「やさしい日本語」を使って実際に外国人と話したり…ディスカッションでアイデアを練ったり、「資格がなくてもあなたの気持ちがあれば日本語を教えられる!」という言葉で、資格がない私でもできるかも!って思った。誰でもできるっていう言葉を信じてワクワクしてた。
ボランティア団体の紹介をしてもらえたんだけど、だいたいどこのボランティアも参加するのに年会費が必要と。えっ、ボランティアって無償の施しだとは思っていたけど、むしろこちらが費用を負担するの?しかも高いところで年に7000円?ちなみに支援を受ける側の費用の負担は無い。えっ、無いの?あなたたちの使う会場やテキスト、その他諸々の費用も私たちが負担するってことなの?
様々なバックグラウンドの人が平等に勉強する場を設けたいというのはわかる。それに対してお金のかからないボランティアを募るというのもわかる。でも、自ら来日してきた人に対してマンツーマンで教えてあげる上にこちらが費用も負担って…それって私たちがしてあげる必要ある?
さらにはここへきて、日本語教育に関しての資格などがないと厳しいと。興味ある人はブースへお立ち寄りくださいって言われて、のこのこ行ったら無資格の方は必要ないかな…みたいな顔されて、恥ずかしかったわ。交通費かけて行って3時間みっちり講習を受けて、最後の最後で、資格がない人はちょっと…みたいな、酷くない?2回までの「気持ちでなんとかなる」みたいな講習、なんだったの。
費用も負担してくれる有資格者のボランティアを募集って、多くを求めすぎでは?
ボランティアをしたことがないんだけど、そういうものなのかな。
誰かの助けになりたくて、周りに協力してもらって子供預けて参加して、これから活動するなら定期的に見てもらえるところ探さなきゃなー!とかワクワクしてたのにな。
まあどれもこれも参加しなかったらいいだけど話なんだけど。そういう慈善活動は余裕がある人とか、誰かに施したいやりたい人がやればいいし。それはわかってるんだけど。
折角、頑張って参加したのにな。うまく言葉にできないけど、全部、蔑ろにされて無駄になった気分、なんだか泣ける。
淫夢由来の用法を使うんじゃねえ!!!とキレ散らかしている増田が袋叩きにあっているのを見てたらなんか不安になってきた。
エロ由来のワードを平然とOL相手に使うのって俺的にはいつセクハラ扱いされてもおかしくないような行為というか、むしろセクハラ扱いされそうでされないラインを楽しんでるクズが積極的に使ってそうってイメージなんだがな。
放置とだけ言えばいいのにあえてプレイをつける理由が思いつかないんだよね。
敏感すぎるのかな俺が
バブルとかリーマンショックの時から思ってたけどもしかして日本って経済落ち込んだ時の回復方法知らないのでは・・・?投げられた時に受け身の取り方知らないみたいな。
なんかさ、コロナで世界中で経済打撃受けたのは判るけど、海外でそこまで深刻な打撃みたいなの聞かないし、いつまでもコロナの不況がどうの~って言ってるの日本だけなんだよな。
仕事クビになって、てかまぁ派遣切りなんだけども、最近あー!死にたい死にたい言ってたわけよ。
友達の飲み会でもこんなこと言って、そしたら身体動かせだの、自分より下を見ろだの、色々聞くわけだ。でも行動はできないのよなぁ。
メンタル的に落ち込んでていろいろ相談していたら友人と、朝から皇居ランに行くことになったんだ。誘ってくれてありがとう。
で、今皇居に到着したところなんだが、感動したことがあってちょっと書いてるんだ。
ちょっと話は変わるが、
自分は田舎から出てきたもんだから、東京っぽい暮らしに憧れてて、金がないくせに都心のアクセスに特化したアパートに住んでるし、スタバで飲み物買ったり、移動はLUUPを使ったりしてる。
で、今日そのお家からLUUPを使って向かってたんだな、でさ、正直半ば強引におれが友達の軽い提案に大乗りした感じで、荷物どうするとか、コインロッカー探さなきゃとか、シャワーはどこで借りようとか、色々考えてたんだ。
で、着いたら探そうと思って、予め皇居近く返却先として指定したLUUPのポート付近まで来たんだ。
するとそのポートを見つけたんだが、なんかそこに書いてある。「asics run station」と。
あれ、まさか??
と思って、でもまさかそんな朝7:30からやってねぇかと思って、LUUP返して近くまで来てみると、なんと7:30からやってるんだ。
ただランステーションって言うから、もしかしてコインロッカーなのか?と思って、何も知らずに入ってみたんだ。
そして「今日皇居走ろうと思ってこの辺まで来たんですけど、偶然見かけて、ここって何ができるんですか?」と聞いたんだ。
そしたら「シャワーとコインロッカーが基本サービスで800円です。で、他にもランニング用品借りれます」だと。
まじかと思ったよ。
おれはたぶん、このasics run stationの企画資料で「とある人物の1日のストーリー」として登場した人物と同じ行動をしてる。所謂ペルソナってやつだな。
仕事クビになって、てかまぁ派遣切りなんだけども、最近あー!死にたい死にたい言ってたわけよ。
友達の飲み会でもこんなこと言って、そしたら身体動かせだの、自分より下を見ろだの、色々聞くわけだ。でも行動はできないのよなぁ。
メンタル的に落ち込んでていろいろ相談していたら友人と、朝から皇居ランに行くことになったんだ。誘ってくれてありがとう。
で、今皇居に到着したところなんだが、感動したことがあってちょっと書いてるんだ。
ちょっと話は変わるが、
自分は田舎から出てきたもんだから、東京っぽい暮らしに憧れてて、金がないくせに都心のアクセスに特化したアパートに住んでるし、スタバで飲み物買ったり、移動はLUUPを使ったりしてる。
で、今日そのお家からLUUPを使って向かってたんだな、でさ、正直半ば強引におれが友達の軽い提案に大乗りした感じで、荷物どうするとか、コインロッカー探さなきゃとか、シャワーはどこで借りようとかはおれが調べなきゃなーと色々考えてたんだ。
で、着いたら探そうと思って、予め皇居近く返却先として指定したLUUPのポート付近まで来たんだ。
するとそのポートを見つけたんだが、なんかそこに書いてある。「asics run station」と。
あれ、まさか??
と思って、でもまさかそんな朝7:30からやってねぇかと思って、LUUP返して近くまで来てみると、なんと7:30からやってるんだ。
ただランステーションって言うから、もしかしてコインロッカーなのか?と思って、何も知らずに入ってみたんだ。
そして「今日皇居走ろうと思ってこの辺まで来たんですけど、偶然見かけて、ここって何ができるんですか?」と聞いたんだ。
そしたら「シャワーとコインロッカーが基本サービスで800円です。で、他にもランニング用品借りれます」だと。
まじかと思ったよ。
おれはたぶん、このasics run stationの企画資料で「とある人物の1日のストーリー」として登場した人物と同じ行動をしてる。所謂ペルソナってやつだな。
仕事クビになって、てかまぁ派遣切りなんだけども、最近あー!死にたい死にたい言ってたわけよ。
友達の飲み会でもこんなこと言って、そしたら身体動かせだの、自分より下を見ろだの、色々聞くわけだ。でも行動はできないのよなぁ。
メンタル的に落ち込んでていろいろ相談していたら友人と、朝から皇居ランに行くことになったんだ。誘ってくれてありがとう。
で、今皇居に到着したところなんだが、感動したことがあってちょっと書いてるんだ。
ちょっと話は変わるが、
自分は田舎から出てきたもんだから、東京っぽい暮らしに憧れてて、金がないくせに都心のアクセスに特化したアパートに住んでるし、スタバで飲み物買ったり、移動はLUUPを使ったりしてる。
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で、着いたら探そうと思って、予め皇居近く返却先として指定したLUUPのポート付近まで来たんだ。
するとそのポートを見つけたんだが、なんかそこに書いてある。「asics run station」と。
あれ、まさか??
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ただランステーションって言うから、もしかしてコインロッカーなのか?と思って、何も知らずに入ってみたんだ。
そして「今日皇居走ろうと思ってこの辺まで来たんですけど、偶然見かけて、ここって何ができるんですか?」と聞いたんだ。
そしたら「シャワーとコインロッカーが基本サービスで800円です。で、他にもランニング用品借りれます」だと。
まじかと思ったよ。
おれはたぶん、このasics run stationの企画資料で「とある人物の1日のストーリー」として登場した人物と同じ行動をしてる。所謂ペルソナってやつだな。
まぁ懸垂してただけですって言ったらあぁそうなんですねって言われて終わったんだけど
なんかムカついたら明日もやりに行くわ
典型的な非モテ弱者女性なんだけど、彼氏ができてもすぐ別れてしまう
顔のいい男と付き合うとさらにひどくなる
「なんでいっぱい女いる中でわざわざ私を選ぶ……?」という疑問が頭から離れなくなる
いい人になればなるほど
「もしかしてこの男、ずっとスライム狩ってる高レベルな勇者みたいなものでは……?」
「退屈すぎて面白くない映画」を揶揄する言葉として「途中で寝た」という言葉が存在する。
もちろん本当に寝るわけではないだろう。金払って映画見てるのに上映中に寝るなんて勿体なすぎる。
そもそも自分だって映画館で映画見てる最中に寝た事なんか一度もない。
内容が退屈かどうかとか以前に、睡眠が足りてないだけなのでは?
とそう考えていた。
恐らく数分程度ウトウトしただけだと思うが。
予想通りだが、やはり予想通りアウシュビッツ強制収容所で起きていたコトについての直接的描写はない。日常的な出来事の合間合間に(主に夜)焼却炉からの火や(焼却炉なのにあんなに炎上がるもんなのかな)、悲鳴じみた声だけが、強制収容所内で行われている事をほのめかしている。
結局最後になるまで、何が行われていたのかは明確にされず、ひたすら強制収容所所長のヘスとその強欲な細君の日常が描かれるだけなのでやはり退屈になってしまう。
まあ、その最後にしても学校の先生方が嬉々として解説しそうな物であったが。
画面作りはホラー映画風だけど、やはり学校教育用の映画以上のものではなかった。
多分そのうちNHKが放送するだろうし、学校でも生徒たちに見せる熱心な教育者が出ることだろう。
一体何が原因で寝たんだろうか?
と考えてみたが、今までは映画はほぼ休日に観るものだったが、最近は仕事帰りに観ることが多い。
後は、認めたくないが40代になって疲れが取れなくなってきてるのかも知れない。映画評論家も大体歳食ってる人たちが多いので、もしかして老化による影響で本当に寝ていたのかも知れないな。