「露骨」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 露骨とは

2024-06-02

貧乏な友人ともう一緒に遊べない

anond:20240602180335

大学時代の友人に会った。

大学時代はお互い貧乏で、たまり場と言えばドリンクバー付きのファミレスか、学内食堂だった。

お金がないお金がないと言いながら、ノートを広げてテスト勉強しているのが常だった。

卒業から5年たった。

私は正社員彼女派遣社員

給与はおよそ2倍差があった。ボーナスもなく、残業代生活費を稼ぐわけにもいかないらしい。

それはそれで彼女は満足そうに暮らしていたから、私は特に何も思っていなかった。

ただ、この前一緒に遊んで、思った。

もう彼女と昔と同じ感覚で遊ぶことはできない。

金銭感覚が違いすぎる。

彼女ランチドリンクをつけるかつけないかで5分以上悩み結局ドリンクをつけないし、歩き疲れているのにカフェの値段に文句を言う。

都内カフェなら安いお店の方が少ないというのに、ひたすらにドトール推しをする。

ドトールが悪いと言っているわけではない。ただ、ドトールは日ごろから行けるものだ。

1年ぶりに会う友人と談笑するために行くお店にしては、非日常感がないし、たばこのにおいは感じるし、いささか心がときめく場所ではない。

少し値段の張ったカフェを紹介すると露骨に嫌な顔をされた。

彼女都内に出てくるまでの交通費時間も惜しむのだ。コーヒー一杯、10単位でも、妥協したくないのだ。

それが1年ぶりに会う友人との時間であったとしても。

ファッションビルで少し値段の張った服を見たいと思った。でも言えなかった。

結局ユニクロに行った。

ユニクロが悪いわけじゃない。私もユニクロを着る。

ただ「ユニクロしか選択肢がない」遊びのなさに、私は失望した。

たまの休み、非日常的な空間でおいしいものを食べて、心がときめくような服や雑貨を見ることはそんなに悪いことだろうか。

そんなに贅沢なのだろうか。

「高くてコンビニなんて絶対行けない」と言い張り、たまの友達との時間ですら、「お金がないお金がない」と言い続けている。

この人とはもう「遊ぶ」ことはできないな、と思った。

住む世界が変わったのだ。

生活に遊びがないと生きていけない、キリギリスのような私と、貧しさを受け入れて地道に生きているアリのような彼女

この二人で価値観をすり合わせて「遊ぶ」ことは、学生時代はともかく、今ではもうできないのだ。

「また遊ぼう」というLINEに「遊ぼう」と返信して、「じゃあ何で遊ぶの?」と疑問がこみ上げた。

私がカフェ提案しても、ショッピング提案しても、カラオケ映画ディズニー提案しても「お金がない」で終わる。

もう一緒に遊ぶことはないだろうと思った。

ゾロリせんせ、オラツイッター露骨にバズを狙うゾロリせんせなんて見たくなかっただよ

 

会社のチー牛を避け始めた

理由→話すのに飽きた 話がおもんない

増田→二十代前半女、見た目別に良くない

チー→二十代後半男、背低い

部署のチー牛先輩によく話しかけられるようになった。

仕事打ち上げ飲み会で席が隣になったとき趣味が同じだということがわかって、それ以来、自分が一人でいるときに、そいつはよく話しかけてきた。

同じ趣味と言っても、そんなに珍しい趣味ではない。映画漫画・酒みたいな大きいコンテンツ内での、好きなジャンルが被っていたというくらいだ。「ホラーが好き、国産ホラーじゃなく海外パニックホラーがいい、でも好きな監督作品までは被ってない」くらいの被りくらい。

このことがわかった日は、酒の勢いもあって趣味のことをそこそこ話した気がする。「こういうの話せる人まわりにいないから話せて楽しい」みたいなことも多分言った。別に嘘じゃないけど、自分会社だと明るく多弁になる方のコミュニケーション下手なので、リアクションなどは多少オーバーになってたと思う。

自分毎日ルーティンで、そいつのいる部署の近くの部屋で一人でする仕事がある。30分ほどで終わる作業だが、しかし毎回決まった時間、それも毎日だ。酒の席で話して以来、自分が一人で作業しているところにそいつが来るようになった。

最初の一回は「増田さんが見たいって言ってたあの映画、今度サブスクに入るらしいですよ」みたいな感じだったと思う。その次は自分が「チー牛さんが良いって言ってた映画見ました。良かったです」のような話をしたと思う。それから、「増田さんが言ってた作品見ました」「増田さんが言ってたあのシリーズ、続編来るらしいですよ」みたいなことを向こうから言ってくる日々が続いた。

こちらも相槌よりはやや積極的話題に乗った。話を盛り上げる努力もしたが、そいつの反応は芳しくなかった。何かを言っても「そうですか、はい…(ここで左下を見てやや笑う)」みたいな感じで、正直話してても楽しくなかった。話題を出すだけで、特にそれから話を広げたりするわけでもなく、それなのに毎日そいつ自分の元に来る。恋愛的な意味はなくても、単純に年下の女と話せるのが楽しいんだろうと思ってた。

しかそいつ毎日来る。毎日来ると話題もなくなる。こちらは最初から特に楽しくもない。途中からそいつは部屋に来ても何も言わなくなった。後ろ手にドアを閉めて、部屋の入り口でもじもじしているだけになった。そういう時はこちから話題を振った。趣味のこと以外も、会社の中の話など。しか相手の反応は変わらない。別に盛り上がりもしないし、自分は楽しくない。そいつ楽しいかどうかは知らない。

自分は楽しくない上に作業の手も止まるので、だんだん露骨に会話を繋げたり発展させたりするのをやめた。変わらずそいつは来る。

ある日、忙しくて例のルーティンも手早く終わらせたい日にもそいつは来て、変わらずドアの近くで居心地が悪そうにしてるだけだったので、「何か用事ですか?」と聞いた。そいつは「いや、別に…」みたいなことをモゴモゴ言って、部屋を出ていったのか、何か適当話題を出したのか、覚えてない。

もう面倒だった。時間は取られるのに得られるものが一つもない。飽きた。自分そいつ関係を進めたいわけではない。結婚もしたくないし、そもそもパートナーとしての対象範囲外だ。今の仕事も定年まで続ける気はなく、適当タイミング転職する予定だ。そもそもそいつ出世したところで自分立場優遇するポジションにはならない。媚びる意味がなかった。

自分はその部屋でする仕事時間を変えた。10分や20前後させてもそいつはやって来たので、1時間以上ずらすことにした。そいつが働いてるフロアと、自分がいる部屋のフロアは違う。そいつは例の時間になると必ずやってきていたが、よっぽど頻繁にデスクを離れてエレベーターに乗って、増田のいる部屋に通っていたんだろうか?

時間を1時間ずらしても、そいつは日によっては部屋に来る。もう露骨に感じられてもいいと思ったので、時間をずらした上でドアに鍵をかけて作業をすることにした。普段は人もいないし施錠もしてない小部屋だが、すりガラスの中で増田作業している姿は外から見える。幸い、自分が例の部屋を施錠して作業している時に、そいつが来たことはない。どの作戦通用したのかは知らないが、増田気持ちは伝わったらしい。

↑ここまでが半年くらい前のことだ。

4月新卒が入り、自分にも後輩ができた。例の部屋での作業は後輩の子と二人でやることになったので、時間をずらしたり施錠したりするのをやめた。そいつが話しかけてくることはなくなった。そもそも増田が一人でいるときしかそいつは話しかけてこなかった。

しかけられていた期間は1年ほどだっただろうか。これもあまり覚えてない。かなり長い期間と思っていたが、退屈すぎるせいで長く感じていたのかもしれない。

その期間、そいつ増田LINEやインスタを聞いてくることもなければ、遊びに誘うこともなかった。一度、「今週の土曜に○○(流行りの映画)を見に行きます」と言われたが、「そうですか、自分は今週は友達と遊びます」と答えた。それだけだ。

人と親しくなりたいなら、その場を楽しくする努力は双方怠るべきではないと思う。チー牛に絡まれてた間、自分は完全に接待気持ちになっていた。

自意識過剰と言われたらそこまでだが、ただ顔を合わせる…というか、増田がいる部屋に行くだけで、好感度が上がるものだと思っていたのだろうか。

それからそもそも増田そいつ会社の同僚以上の関係になる気はなかったので、最初から興味のある素振りをするべきではなかった。今は反省している

全文、自意識過剰で痛々しい。そこを指摘されたら何も言い返せないが、ただ自分作業時間毎日確実に奪われていたので、これくらいの痛い文章ストレス発散するくらいは許されてほしい。ごめんよ〜。

異星人と接することにトラウマを抱える人はどうすればいいの?

anond:20240602005019

相手生物として尊重しろ」「とにかく数を打て」ってブコメされてるけど、「異星人と接するのが怖い」みたいな所に触れてる人がほとんどいないような気がする。異星人と接することにトラウマを抱えている人はどうしたらいいの?

私は10年前に、「異星人に誘拐されたことがあると主張するホラ吹き」という根も葉もない噂を立てられた。女性から露骨キモがられてバイ菌扱い、男性には殴られるし蹴られるし暴言を投げつけられ、肉体的にも精神的にも辛かった。自分自身キモいと思われてることを受け止め、誰にも近づかないように隅でじっとしていても、向こうから突っかかって来るから、逃げ場はなかった。

だが今は違う。

世界中パイロットとともに、人類史上空前の規模の空中戦を戦っている。

圧政弾圧から逃れるためではなく、生存をかけてだ。

人類がこの地球に生きる権利を守るためだ。

今日この戦いに勝利すれば、7月4日は単にアメリカ祝日ではなく、地球人類が確固たる決意を示した日として記憶される一日となるだろう。

我々は戦わずして滅びはしない。

我々は勝利生存し続ける。

今日こそが我々人類の、独立記念日なのだ

よおタコ野郎!帰ってきたぜ!

これがお返しだ!!

彼女がほしい男に対する「女性人間扱いする」というアドバイスが嫌いな理由

まず「女性人間扱いしているならば彼女ができる」が真であるとするなら

その対偶彼女ができないならば女性人間扱いしていない」も真になるよね

それって俺みたいに生まれから一度も彼女いたことのない人間に凄い勢いで流れ弾が飛んできてるのよね

女性人間扱いしていない」なんて言われた側がものすごく酷い人間みたいじゃん

自分相談した訳でもないのにさ(はてブで盛り上がってる恋愛相談なんか見てる方が悪いと言われたらぐうの音もでないけど…)

まぁでもさ、そのアドバイス有用ならまだいいよ

俺みたいなもんに流れ弾が飛んで来ようが必要な人に届けばいいと思う

でもそのアドバイス自体に具体性もないし、カスみたいなやつでも彼女いたり結婚したりしてる訳で、彼女ができるかどうかとは別の問題だよね

ちなみに俺は一度も恋人ができたことはないけど自分性格に酷い欠陥があるとは思ってないし、女性人間扱いとやらもしているはず

少なくとも性別だけで露骨に態度を変えるなどという事はしていないよ

女性からアプローチされるほどの魅力(年収容姿性格など)がなく、自分からアプローチはしないという恋人が出来にくいパターンなだけだと思っている

俺は恋人ができない事にたいして特に不満もないけどさ、その事で悩んでる人に対して「女性人間扱いしていない」と言うのは有用ではない割に強すぎる言葉ではないかと思うよ

弱者男性サンプルとして自己紹介する

特にフェミニスト弱者男性に対する解像度が低過ぎるまま弱者男性を叩いてる人が多いので、どんな人間なのかサンプルの一例として自己紹介するわ

弱者男性

平成生まれゆとり世代

身長170以下の人権なし、地方在住、低学歴、低収入底辺

最近ハマってるのは学園アイドルマスターとブルアカ(どっちも弱者男性御用達コンテンツ

Vとか推し活する人の気持ちは分からないし配信などは見てない

スニーカーも好き

オタク趣味は飽きっぽく長く続かないが、身体を鍛える趣味は緩く長く続いてる

一応働いて一人暮らしはしてる(年収300万)

嫌いなものリベラルフェミニスト

理由無駄攻撃的で俺のような人間をよく差別して罵倒してくるから


弱者男性になった一番の経緯は母から虐待で妹も大の苦手

大人になってから心療内科に行くとPTSDと言われた

虐待の内容は言葉による物は日常として、虐待内容は風呂や洗面台等に力付くで溺れさせる、高いところから落とす、刃物を含めた様々な物を投げつける、どこかで車から降ろされて迷いながら歩いて5時間かけて家に帰る、氷点下20度以下の気温なのにジャージ姿に裸足で地面凍ってるのに四時間外に締め出す等あげたら多すぎる

もらったお年玉などの大半を勝手に使い法律相談所とかい番組て得た知識披露し「親は子どもの金なら勝手に使ってもいい」とよく言っていた

些細なトラブルが起きた程度で部活も辞めさせられた(顧問や友人からもそんな事でと言われた)

俺が何をしても母は殴るか罵倒するが妹には一切行わない等扱いの差が露骨

からも金を盗まれて抗議したが俺が悪い事になった

小2〜小3の頃からストレス白髪だらけになったが、中学の途中から白髪染めをずっと使ってる

母は自分の都合が悪いと無かったことにしたり周りを言いくるめた上で自分記憶を都合よく改変する悪癖がある

俺のような周りを囲い込むのが苦手な子供にはどうしようもなかった

高校生になる頃に母親を殴ったら虐待は終わった

今の母親スピリチュアルに傾倒しているし昔のことを無かったかのように振る舞い良い母親ぶっている

当時の事は未だにフラッシュバックする事もあるが他人事のようにも思ってる


学生時代中学時代ほとんど話したこともない女から何故か教科書死ね等と落書きされたり靴を隠されたりしたが、母から仕打ちに比べたらカスみたいなものなので何も思わなかった

女友達というのは今まで存在しなく友達彼女という程度の知人との人付き合いはあるが、女には苦手意識が強く関わることを避けてきた

医者から彼女を作ることで俺の症状は緩和すると言われたが、なかなか難しい

仕事では女が多いと上手く関わることが難しいので職場で不利になるから転職した

正直に言えば女に良い思い出は全くない

友達は昔は不良じみた連中で小学生にして万引きシンナーやってた奴だったけど、年齢が上がるごとに学年上位の優等生タイプたちに何故か層が切り替わり良く遊んでいた

このタイミングオタク趣味を覚えるが、露骨オタク感ある人は一人を除いて友達にいなかった

ヤンキーはあまり好きではないし仲良くないが、チー牛(あの外見に似てる人かつオタク趣味の人)からは接点薄いにも関わらず謎に嫌われる事が度々あった

ヤンキーイジメられたことはないが、チー牛系からの謎の陰口の方が多かった。友達にチー牛が一人いたので、チー牛という属性に対する悪感情はなかった

通じやすいからチー牛って言葉使ってるけど、この言葉も本当は好きではない

教師からイジメも何度か経験がある

チー牛オタクというよりは社会ドロップアウト組の方が俺の存在を適切に現していると思うが、ネットではなぜかチー牛眼鏡オタク扱い度々されるのは謎

俺の外見はあまりそっち系ではないと思うトリプルカラーで明るく髪染めてるウルフヘアの筋トレ好きってチー牛オタク男のイメージではないでしょ?弱者男性だけど


俺のイメージって君らが想像してる物とどれだけ合致してるか知らんけど、一体弱者男性ってどんな奴だと思ってるのさ適当に喋ってない?

異性と接することにトラウマを抱える人はどうすればいいの?

anond:20240601013546

相手人間として尊重しろ」「とにかく数を打て」ってブコメされてるけど、「女性と接するのが怖い」みたいな所に触れてる人がほとんどいないような気がする。異性と接することにトラウマを抱えている人はどうしたらいいの?

私は中学入学直後に、「階段女子スカートを覗いている」という根も葉もない噂を立てられた。女子から露骨キモがられてバイ菌扱い、カースト上位の男子には殴られるし蹴られるし暴言を投げつけられ、肉体的にも精神的にも辛かった。自分自身キモいことを受け止め、誰にも加害しないように教室の隅でじっと本を読んでいても、向こうから突っかかって来るから、逃げ場はなかった。

すると、女性に嫌われる=社会的に死んで逃げ場すら無くなる、という思考回路が出来上がる。辛い思いを二度としたくないので、中学時代は徹底して女子から距離を取ってしのいだ。私から絶対に話しかけない、目を合わせない、とにかく徹底して女子を避け距離を取る。今思えば逆効果だとも思うが、イジメられている状況では距離を取る以外に自衛のしようが無かった。

中学時代、私は異性から人間扱いされずバイ菌扱い、苦痛以外何一つ与えてくれなかった。だから、異性に対して尊重するとは?異性に何を与えればいい?私がしたことを、素直に喜んでくれる異性なんているの???

幸い、高校では男女問わず良い友人に恵まれたのだが、「相手を異性として尊重する」は全く分からないまま。友人として仲良くすることはできても、好きになった女子にどうやってアプローチしたら良いのかが全くわからない。大学も同じく、何をすればよいのか分からないまま、何も起きずに終わってしまった。

とにかく当たって砕けろ、数こなせと思われるかもしれないが、それだけは恐ろしくてできない。私には分からない理由女子に拒絶され、また根も葉もない噂が立つかもしれない。辛いイジメに遭って、死ぬほど苦しい思いをするかもしれない。そんな生理的に強いブレーキが掛かるので、こんな風に誘えばいいとか、ネットにはこう書いてあったとか、頭で一生懸命考えたりしても、どうにも解決できない。

そうこうしている間に、時間がどんどん過ぎる。回りの友人は当たり前のように彼女を作る。自分けが取り残される。さらに辛くなる。私のように彼女ができなくてしんどくなってる増田がボロクソに叩かれ、「まさに見た目より中身だよなという感じ。」とかコメントされているのを見て、私も中身がダメダメなんだろうなと思い、自己肯定感は更に低くなる。

女性に嫌われても大したことは起きない」という体験を得るしかないのだろうか。アレルギーと同じで、摂取しなければ一生治らない。だが、少しでも摂取しすぎればショック死する。ショック死しない微妙な量を、少しづ我慢しながら経験するしかない。しかし、それは意識的にできるものではないし。

から、「相手のことを尊重しろ」とか、「自分のことばかり考えるな」とか、「とりまチアプで数をこなせ」とか有り難いアドバイスを頂いても、やるせなく思うだけで終わってしまう。

追記しま

逆に聞きたいんだけどそこまで酷い事されて何で女と関わりたいと思うの?

なぜそこまでしてパートナーがほしいのか?

かに受け入れてもらえる経験に乏しくて、それが羨ましく感じるから。異性として受け入れてくれる恋人存在はその最たるもので、異性から愛されたことが無いし自分が愛することも許されなかったので、その欲求人一倍強いのだと思う。

そのエピソードだと男子だって増田いじめていたわけで、なぜ男子は信用できるのか?を考えれば良いと思う。

イジメられた中学時代でも、話しかけてくれたり仲良くしてくれた男子一定数いたので、同性に対しては「酷い奴ばかりじゃない」と心理的に納得できるのが早かった。

しかし異性の場合相手からしかけてくれる機会が少ないので、心で納得できるのに時間がかかっている。

高校以後にできた異性の友人は、友人としてふつうに話しかけてくれるので、友人として仲良くなる所までは何とかなった。本当に感謝している。

だけど、自分が異性として見られるような経験は無いので、友人関係から一歩外に出ると未知の世界すぎて怖い。自分が持っている好意が、少しでも相手に知られることはマズイ、という強迫観念かられて、結局何もできない。

からでも遅くないので、その「カースト上位男子」をぶん殴りに行けば良い。

どうしても入りたかった会社新卒就職したばかりなのでそれは絶対に嫌。

カウンセリングしたら?

幸い、就職した会社には臨床心理医のカウンセリングを受けられる福利厚生があるので、利用しようと思う。

ただ、勤務時間内に受けなければならず、当分はグループワークの研修などで忙しいので、どのタイミングで利用するべきかは悩んでいる。

2024-05-31

障害者不妊強制がどうとかいうの

障害とか無関係に今の世の中露骨淘汰圧、「良い親になれない奴がガキなんかこさえるんじゃない」的な圧力がこうもかかっている中で

あいうのやかましく言われたってね……と正直冷める

理屈としては正しくても、共感まで獲得するのはさすがに無理なんじゃないかと思ってしま

2024-05-29

anond:20240529142326

端的に言うと単品としてダサいというか、それ露骨に部屋着かトレーニングウェアじゃんって感じのジャージだったんよ。着古してる感あったし。

流行りを追ったファッションするなら安物でもいいから新しいの買えよっていう。

2024-05-28

アラサー女のマッチングアプリ雑感

社会勉強のためにやってみたマッチングアプリ感想を書き捨て。

まずは女性無料男性が基本優良なことに驚いた。同条件で良くないか?と思っていたが後々男性は有料にしないとやばいんだなと実感した。

アプリ

プロフの「〇歳です!」と名前の横に表示されている年齢に2,3歳ほど開きがあり、アプリの年季を察する。

プロフの一行目に「n年間(そこそこ長い)付き合った彼女と別れたのでアプリ始めました」と書いてある男はなんのために書いているの?一途アピールなら行動で示した方が響く。一行目でその文章見えたらプロフ全部見ずに左スワイプする人多いと思う。

画像食べ物オンリーか非登録の男は金をドブに捨てていることに気付いてない?そういう人に限ってプロフも2行程度。その課金焼肉行った方が幸せになれそう。

10歳くらい年上の人でかなり真剣婚活しているっぽいプロフの人がマッチメッセージやりとりしている中でセクハラ発言しまくってもったいなかった。性欲って不治の病なんだと思った。

美容好きですって書いてる人に碌な人はいない。

・「年齢のわりに若く見られます!」←年相応しかいない

・「イケメン好きはマッチお願いします」←どれだけ大目に見ても普通ガチイケメン好きは商業イケメンを見慣れているのでハードル高い。

・変なところに「笑」つけてる人がいてきしょい。

プロフ(年齢)見てないのか?5歳年下の男いいねしていて申し訳なくなり即左スワイプ

いくら本当のことでも「ご飯とお風呂が用意して貰えるのが楽だから実家に戻った」って言わない方が良い。嘘をつく必要はないけど言わない方が良い。

マッチしてもプロフ読んでいない人だといちいち自己紹介質問に答えるのが面倒。

自称経営者年収1200万↑が多すぎる。その若さで堅気の職でそのスペックならマッチングアプリなんてしなくても相手は選べるくらい見つかる。もしくは新人マーク外れない間にアプリ辞めることになっているはずだ。

仕事に誇りを持っているっぽい感じの人に私も同職です!って言ったら露骨テンション下がっていて面白い

・夜職の営業っぽい人も多い。そういうマニュアルがあるのか?

トイレホテルのオシャレトイレではなく公衆便所的なところ)で自撮りするのなんか清潔感が八割減に見える。

実際会ってみて

・殺されるかもと思っていたが今のところは殺されていない。

・「割り勘で何が悪いの?」と思っていたが、好きな人と行く食事が割り勘で良いのであって興味ない人とご飯行くことは割り勘だとかなり腰が重くなることに気付いた。

・「甘いもの食べに行かない?」と言われて行ってみたらスタバイチゴ飲むためにめちゃくちゃ歩かされた。

適当に話を合わせてたら二回だけ会った人に話していて付き合ってほしいと言われて驚いた。

短期決戦で告白するならコーヒー代くらいは奢った方が良いと思う。

身長15cmくらい盛られてた(プロフ上175㎝・実寸160弱)。実際会うんだったら誤魔化すのは~5cmにしてほしい。誤差5㎝くらいは気にしないけど15㎝は流石に引く。

・目が勃起している男が実在するんだと勉強になった。

普通デザインの五分袖ロング丈ワンピース露出少ない)を着てたら「童貞を殺す服だね」って言われてキモ過ぎて逃げた。

暴言を散々吐いた後に「どうして会ってくれないんですか?」というメンヘラヤンデレムーブは一回でも体面で会った後にすべきこと。

・初対面の相手に「性的なこと興味なさそうだよね」って言うな。曖昧笑顔で応えたらどや顔すな。今日pixiv推しCPR-18タグ巡回したよ。

趣味を聞いたら「カフェ巡り」などの無難場合は「お前との関係性で話せる趣味はない」の意味です。

全て個人の感想です

2024-05-27

漫画アニメの「エロ」が別にエロみえない(時がある)

 30代男性ストレート特に性嫌悪などはない普通の人。

 

 昨今漫画アニメエロ表現が過剰に露出していると言われる。それは個人的にもなんとなくわかる。

 十数年ほど?前、「ふたりはプリキュア」をGoogle検索すると「ふた◯りプリキュア」がサジェストに出てきてしまうという事実を知った時は、子を持つ親として戦慄した。(ちなみに、増田はふた◯りにはまったく興味がなく、検索なんてしたことがないことは一応念を押しておく。)

 インターネットコミケ18禁同人誌児童書が横並びに並んでいるような空間なので、ちょっと目線を横に振るだけでとんでもないものが飛び込んできてしま危険性がある。そういう場で、自分を含めてオタクコミュニティ人間が、「ここはもともと俺らの縄張り」と野方図に振舞うのは傲慢だろう。

 「もともと」で言えば、学術研究のためのシステムなのだから、と混ぜっ返すことも出来る。

 

 閑話休題

 上の例のような「セックス」を直接的/間接的に表現することに問題があるのはわかるのだが、ただ「露出の多いキャラクター」のようなデザイン問題には、個人的いまいちピンと来ないところがある。

 例えば「水着を来た少女」のグラビア写真のような構図のもの。これは非常に表現が難しいが、卑猥だと感じるものとそうでないものがある。

 単に水着デザインや構図そのもの問題だけでなく、「アニメキャラ(派手な髪の色、極端なプロポーションデフォルメ)」が着てると別に違和感がない、という着こなしの問題もあると思う。

 現実人間で考えても、髪やメイクバッチリ決めたモデルのような女性が着ている場合と、こどものようなアイドルにお仕着せしている場合では、同じデザイン水着でもまったく印象が違うのは普通だと思う。

 そういう点でいうと、アニメ漫画デフォルメの強いキャラクターがある程度露出の多い格好をしていても、「変なデザインだな」と思うことはあっても、卑猥だと興奮したり嫌悪感を覚えたりすることは個人的には少ない。

 もちろん、度を超したものには辟易することがある。特にこのごろは人間の骨格のデフォルメというレベルを超えたようなプロポーション性的な魅力を強調されたイラストを以前より頻繁に見かける印象があり、デザインのための解剖学を学んだ立場としては違和感を拭えない。

 

 一方で、世の中ではまったく規制されるべき表現とはされないが、個人的には苦手で仕方ないものがある。

 表情の描き方だ。

 これもまた非常に表現が難しいが、目の焦点が虚ろな(多く寄り目がちな)、まるで薬物中毒者のような表情のキャラクター絵がとにかく苦手だ。

 いわゆる「アヘ顔」に近いのだと思うが、こういう描き方が性的目的表現を越えて、一般漫画で「魅力的な顔」を表現するのに使われているのをみると背筋がぞくぞくしてなんともいたたまれない気分になる。(余談だが、これは言うまでもなく成人向け同人誌ありがちな表現の影響によるものだろう。)

 個々の漫画攻撃するつもりはないが、最近見かけた(より微妙な)例で言うと、「税金で買った本」という漫画が、一般向けのお仕事漫画のような内容でありながら、癖の強い表情の描き方で受け付けない。

 この作品特に上げるのは、「下手ではない」ということは確実にわかからだ。デッサンも仕上げもハイレベルで、絵がとても上手い。ファンも多いのだろう。しかし、その技術力を使って追及している絵の魅力の方向性が、何か作品物語、設定の方向性とズレているように感じる。

 まあ、それで売れている以上は、自分には合わなかったというだけの話なのだが、個人的にはこちらの方が、単なるデザイン露出問題よりも、上の「ふた◯りプリキュア」のようないたたまれなさに近いものを感じる。

 

 と突き詰めてみると、自分嫌悪感を感じるのは日常的ではない、普通恋人でもない人のそういう姿を見ないというような部分を露骨表現された時なのだろう。

 単なる水着(薄着)でバッチリ決めた人は、夏になればどこでも見られるし、人間というのはもともと裸なのだから、それだけでなんということはない。

 しかし、普通近しい人にしか見せないような性的な部分への言及や、媚びるような表情を描くのは「自重されるべき表現」と感じるし、そういう「描写」(言葉、表情、デフォルメによる強調)を一般的な表現のように持ち出されることが何より苦痛で仕方ない。(これこそ「ポルノ的」と言える表現の条件だと思う。)

 とかく「規制」というものはわかりやすく線を引きやすいところでされがちで、だからこそ肌の露出面積のような物理的に判断可能基準ばかりが先行しがちだが、そういう杓子定規処置人間の本当の苦痛を取り除くことは、どこまで行ってもないのではないかなあ。

実務経験ありの事務職を中途で雇おうとしてんだけど

めちゃめちゃ露骨に「営業系の仕事してたけど嫌になったんで事務職種がいいっす」って経歴の奴が多すぎる。

求人内容よくよく読んだら意味としては実務経験必須というのが読み取れるやろがい。

2024-05-26

ワイと12歳年下の会社の同僚の女の子関係2

https://anond.hatelabo.jp/20240519212253

やらかした。

良好な関係が続いてたんや。

こっちは軽く口説く

あっちは受け流す。

心地いい。実に心地良い関係が続いてた。

それなら、勇気を振り絞ってあと一歩

それをやってみた。

それが間違いだった。

簡単に言えば飲みに誘った。

別になにかするつもりはなかった。

飲みたかったんだ。

そしていろんな想いを聞いてほしかったんだ。

会社で言って。

そこだと周りの目もあるからLINEで改めて伝えた。

来ないんだ。返事が。

既読がつかない。

いや、読んでいるはずなんだ。けどつかない既読

一日待って「返事が難しければ既読スルーでいいよ」と送っておいた。

彼氏いるから厳しいです」と返事が来た。

その後余計なことを送った。

「その彼氏存在がツラい」

完全にやらかした。

もう既読がつかない。

ブロックはされてないけど、既読はつかない。

ワイのインスタも見てない。

明日どうしよう。

明日から露骨に避けられたらどうしよう。

つらい

Midasさんを思い出す「二度と行けないあの店で」

「二度と行けないあの店で」(都築響一編)を読んでいる。

この本に収録されている、矢野優による「羽田運河に浮かぶ船上タイ料理屋」を読んで、あれ、この文章に出てくるA君ってMidasさんのことじゃない?と思った。

詳細は書かない。どうしてA君がMidasさんかもって思ったかも書かない。

けど、読んでいて胸が苦しくなった。と言うか胸が痛んだ。失ったものが大きすぎることを思い出して。

「A君はやっかいな男だった。自分が関心を持った人間には友好的だが、そうでなかったら(ほとんどの場合はそうだ)露骨に見下す」

人生のあるひとときわたしはMidasさん毎日のように電話で話をしていた。

その頃のわたし引きこもり無職で、収入貯金もなく、親からまれたおつかいのお釣りをちょろまかしてビールを買い、昼間からそれを飲んで親を激怒させるなどしていた。第三のビールとか発泡酒じゃなくて、一番搾りを飲んでいたのも親の怒りに拍車をかけていたな、それはこの話にはなんの関係もないけれども。

わたし精神は淀んで腐りはじめていたけど、Midasさん電話している時だけは必死に頭を動かしていた。だってまらない会話をしようものなら、きっとMidasさんはすぐに電話を切ってしまうだろうから

ある朝、午前4時ぐらいだったと思う、わたし携帯が鳴った。

Midasさんからだった。

わたしは寝ていて、それを取り損ねてしまった。

睡眠薬に頼らなければ眠れないほど眠りの浅いわたしから、すぐに目が覚めて、折り返そうとしたのだけど、なんとなくめんどくさくてやめた。

それからMidasさんから電話がかかってくることはなかった。

多分、Midasさんわたしのこと、つまらないやつって思ったんだと思う。

朝の4時。

世間から非常識と言われるような時間電話だってわたしから電話なら、あなたは出るべきだし、出られないならかけ直すべきでしょ、

そうでないと面白くない。

って思ったんじゃないかな?

矢野優が書いた通り。

わたしはMidasさんにとって、つまらない、取るに足らない人間になったのだと思う。

その後Midasさんと連絡を取っていた携帯バッテリーが爆発しそうに膨張したので処分した。充電できなくなっていたので、電話帳のデータも消えた。だからもうMidasさん電話番号をわたしは知らない。

ガラケーからスマホに変えるタイミングわたし電話番号も変わってしまたからMidasさんわたし電話番号を知らない。

今思うと、ガラケーバッテリーを書い直して充電し、電話帳のデータバックアップすることもできただろうけど、わたしはそれをしなかった。一度つまらないやつと思ったら、Midasさんは二度とその評価を覆すことはなさそうだから、諦めてしまった。

あの頃わたし精神が腐って死んでしまわなかったのはMidasさんのおかげだと思っている。

入院手術した時は真っ白い大輪薔薇花束を贈ってくれた。

元旦、ある人から逃げ出した時(あれは本当に命の危機だった…)はアンティークベンツ秋葉原まで迎えに来てくれて、神奈川の片田舎わたし実家まで送ってくれた。Midasさんは、田舎の素朴なお雑煮おせちを食べて(あれ、お口に合ったのだろうか…)当時仔犬だった実家柴犬と沢山遊んでくれた。

感謝してもしきれないけど、だけどそう言う関係を、わたしは、わたし怠惰で終わらせてしまった。

…もしかしたら、実家まで送ってくれた時に「あ、コイツ、ブスやな、ないな」と思って連絡しなくなっただけかもしれないけどw(わたし、男友達に「お前はブスやなー、俺が出会ったブスの中でも五本指に入るわ」って言われるぐらいのブスなんで…あ、その男友達といると自尊心低くなるのでもう関係フェードアウトしましたが)

ちなみに、あの年の元旦、Midasさんが沢山遊び相手になってくれたあの柴の仔犬は、今年の1月に16歳半で命尽きました。悲しい。あの子、男の人が大好きな柴犬に育ったけど、あの年の元旦にMidasさんに沢山遊んでもらったのがすごく嬉しかたからかな?と思っている。

長々とごめんなさい。

id:Midasさんがいなかったら今のわたしはいないです。多分死んでた。精神的であれ肉体的にであれ死んでた。

でも、わたし、なんとなく生きております。こんな穏やかな日々がわたし人生に訪れるとは思わなかった。あの時Midasさんわたしを救ってくれなかったらわたし死んでたから、あなたは本当に命の恩人です。

ありがとういつまでもお元気で。

soulfireより

Midasさんを思い出す「二度と行けないあの店で」

「二度と行けないあの店で」(都築響一編)を読んでいる。

この本に収録されている、矢野優による「羽田運河に浮かぶ船上タイ料理屋」を読んで、あれ、この文章に出てくるA君ってMidasさんのことじゃない?と思った。

詳細は書かない。どうしてA君がMidasさんかもって思ったかも書かない。

けど、読んでいて胸が苦しくなった。と言うか胸が痛んだ。失ったものが大きすぎることを思い出して。

「A君はやっかいな男だった。自分が関心を持った人間には友好的だが、そうでなかったら(ほとんどの場合はそうだ)露骨に見下す」

人生のあるひとときわたしはMidasさん毎日のように電話で話をしていた。

その頃のわたし引きこもり無職で、収入貯金もなく、親からまれたおつかいのお釣りをちょろまかしてビールを買い、昼間からそれを飲んで親を激怒させるなどしていた。第三のビールとか発泡酒じゃなくて、一番搾りを飲んでいたのも親の怒りに拍車をかけていたな、それはこの話にはなんの関係もないけれども。

わたし精神は淀んで腐りはじめていたけど、Midasさん電話している時だけは必死に頭を動かしていた。だってまらない会話をしようものなら、きっとMidasさんはすぐに電話を切ってしまうだろうから

ある朝、午前4時ぐらいだったと思う、わたし携帯が鳴った。

Midasさんからだった。

わたしは寝ていて、それを取り損ねてしまった。

睡眠薬に頼らなければ眠れないほど眠りの浅いわたしから、すぐに目が覚めて、折り返そうとしたのだけど、なんとなくめんどくさくてやめた。

それからMidasさんから電話がかかってくることはなかった。

多分、Midasさんわたしのこと、つまらないやつって思ったんだと思う。

朝の4時。

世間から非常識と言われるような時間電話だってわたしから電話なら、あなたは出るべきだし、出られないならかけ直すべきでしょ、

そうでないと面白くない。

って思ったんじゃないかな?

矢野優が書いた通り。

わたしはMidasさんにとって、つまらない、取るに足らない人間になったのだと思う。

その後Midasさんと連絡を取っていた携帯バッテリーが爆発しそうに膨張したので処分した。充電できなくなっていたので、電話帳のデータも消えた。だからもうMidasさん電話番号をわたしは知らない。

ガラケーからスマホに変えるタイミングわたし電話番号も変わってしまたからMidasさんわたし電話番号を知らない。

今思うと、ガラケーバッテリーを書い直して充電し、電話帳のデータバックアップすることもできただろうけど、わたしはそれをしなかった。一度つまらないやつと思ったら、Midasさんは二度とその評価を覆すことはなさそうだから、諦めてしまった。

あの頃わたし精神が腐って死んでしまわなかったのはMidasさんのおかげだと思っている。

入院手術した時は真っ白い大輪薔薇花束を贈ってくれた。

元旦、ある人から逃げ出した時(あれは本当に命の危機だった…)はアンティークベンツ秋葉原まで迎えに来てくれて、神奈川の片田舎わたし実家まで送ってくれた。Midasさんは、田舎の素朴なお雑煮おせちを食べて(あれ、お口に合ったのだろうか…)当時仔犬だった実家柴犬と沢山遊んでくれた。

感謝してもしきれないけど、だけどそう言う関係を、わたしは、わたし怠惰で終わらせてしまった。

…もしかしたら、実家まで送ってくれた時に「あ、コイツ、ブスやな、ないな」と思って連絡しなくなっただけかもしれないけどw(わたし、男友達に「お前はブスやなー、俺が出会ったブスの中でも五本指に入るわ」って言われるぐらいのブスなんで…あ、その男友達といると自尊心低くなるのでもう関係フェードアウトしましたが)

ちなみに、あの年の元旦、Midasさんが沢山遊び相手になってくれたあの柴の仔犬は、今年の1月に16歳半で命尽きました。悲しい。あの子、男の人が大好きな柴犬に育ったけど、あの年の元旦にMidasさんに沢山遊んでもらったのがすごく嬉しかたからかな?と思っている。

長々とごめんなさい。

id:Midasさんがいなかったら今のわたしはいないです。多分死んでた。精神的であれ肉体的にであれ死んでた。

でも、わたし、なんとなく生きております。こんな穏やかな日々がわたし人生に訪れるとは思わなかった。あの時Midasさんわたしを救ってくれなかったらわたし死んでたから、あなたは本当に命の恩人です。

ありがとういつまでもお元気で。

soulfireより

2024-05-24

貧乏になった実感

週に一度くらい一気にスーパーで買い出しをするんだけど

野菜とか牛乳とかを1人で持てる限界の量買うとだいたい3500円くらいだったのが

今は4000円以下になることはないし、なんなら5000円超える日が増えてきたこと。

実感としてはコロナ前と比べて1.2ー1.4倍くらいだろうか。

でもおちんぎんは変わってない。正確にはおちんぎんは上がってるけど手取りが上がってない。

生活費露骨に高いなーってなってるのに、これから電気代も2割〜4割上がるのか。

遊びに行く回数は減ったし、贅沢してないんだけど、貧乏になってきた実感がある。

もし家賃も1.4倍みたいになったら生活できるのかなあ。ホームレスになるのかなあ。

2024-05-23

上司にお膳立てされなければ何もやらん部下

何考えて仕事してんだ?

お前、この会社で働きたくて、とまでは言わんが、この業界で身を立てたくてにウチに来たんじゃないのか?

言われた事だけやってて仕事できるようになると思ってんの?

何にフォーカスしてんの。プロジェクトを完遂することでもなく、良い仕事をする事でもなく、新しい技術を試すことでもなく、ただ楽して定時までの時間を潰す事にフォーカスしてるってどういう事だよ。

定時になりゃ速攻で帰るわ、月に3度は『体調悪いのでリモートワークに切り替えます』とか連絡してくるわ、そのくせ別の日に出社して埋め合わせるわけでもなし。リモートワークさせりゃ露骨パフォーマンスが下がって一時間で終わるような仕事に1日かけて。

サボる楽しい

ガンガン出社して上司や同僚の仕事の仕方を見て盗むこともしないで、1人前になるのに何十年かける気だよ。

別に愛社精神を持てとか、仕事に忠誠を持てとか言う気はないけど、技術者として成長する気もないってどういう事だよ。

そりゃね、「給料のために仕事してる」と嘯くのは自由だよ。

けどさあ、それで先があると思ってんの? 

君がやってるのって、サッカーチーム所属してるくせに「これが楽だ」と言ってボール磨きだけしてるようなものだよ。

そのまま歳食ったら、ボール磨きの仕事すら無くなるって分からんのかね。

上司は君の親じゃないんだから手取り足取りしないと成長しようともしない部下なんていつまでも指導しやしないよ。君の後輩を先に昇進させて重要仕事を任せるだけだ。

歳食ってから転職したって、そんな実力と働き方じゃ、試用期間で切られるだけだよ。

ま、そこまで教えてやる気もないけどね。親じゃないんだし。

2024-05-22

anond:20240522173806

出世ラインから露骨に外された経験したことない奴が言ってそう

は、元増田

ブクマカは何故、仕事にやる気がないことを当然だと思うのだろうか?

に対するアンサーだし。

社員数に比して役職の席の方が圧倒的に少なく、出世ラインに乗れない奴の方が多い。ブクマカ出世ラインに乗ってないし、ブクマカの周りの連中も出世ラインに乗ってない奴が圧倒的多数

出世という形で報われる可能性がないと分かっている仕事でやる気なんて出ない。ブクマカブクマカ周囲も仕事にやる気がない。周りも俺もこうなんだから世間一般社員仕事にやる気を持てないのは当然。

って感じだろ。

報われるための努力しろよって言いたくなるだろうけど、確実な報酬が無いとやる気なんて出ないよ。

2024-05-21

男のミソジニーがエグすぎる

男のミソジニー露骨に増えている。

Xでも増田でも、女性に対して八つ当たり的な憎悪を表明して、それに賛同してる男が多くなった印象。

明らかな嘘話にすら乗っかって女性蔑視的な発言称揚する。

もちろんXにいるミソジニストインフルエンサーの影響もあるんだろうけど、それにしてもここ半年ほどで異常なくらいに増えてる。

ずいぶん前から韓国みたいになるんじゃないかって言われてたけど、本当にそうなりそうだね。

徴兵もされてない、就職で不利にもなってない日本人男がなんでそこまで女性憎悪を募らせるのかは謎だけど、このまま男女対立が進めば本当にミソジニー弱者男性の、無差別的な犯罪が増えそうな気がする。というか、今ミソジニー煽ってる連中の目的ってほとんどそれなんだろう。

彼らの目的って、女性がより社会不安に怯える生活を作ることであって、それって好きな女子相手して貰えないからって悪戯ばかりを繰り返す小学生と同じ。

端的に言って、精神が発達してない。

本当にあほらしい。

2024-05-20

anond:20240520232150

ゲヘヘではないけど、BLEACHとか銀魂とかでも露骨性的描写とか話出てくるよね。単なる裸は超えてる感じ。

2024-05-17

anond:20240517154646

ダブルスタンダードにしても露骨すぎんだよな

昔は選挙妨害って言えば左右どっちもあったけも最近リベラル左派・立憲・共産党あたりの支持者が多いよね

https://anond.hatelabo.jp/20240516095143

元彼と関わるとなんで軽く鬱みたいになっていったのか。

物事について即座に優劣で評価する人だった

早押しクイズみたいに。評価が高速で断定的であればあるほど頭の回転が速いと考えているようだった。

優越欲求自体は私の中にも存在するし、それが無ければ大学受験就職活動を乗り切れていないようにも思う。

エナドリ飲むように、優れていたいとか勝ちたいとかいった感情に酔っぱらうことで戦えるという一面はあるけど、それが人生のすべてではない。

勝つことが全く意味がないとも思わず人生のなかの重要な一部であるとも思うけど、プライベート人間関係に持ち込むのは相性が悪いから使い分けが必要だと今の私は考える。

しかし優勝劣敗が物理法則のようにこの世のすべてに当てはまるような世界観を手放さない人だった。

私をマウント素材にしつつ私のブスさを憎んでいた

身長が低い男性や、肥満体型の男性など、女性けがよくなさそうな容姿の同性の友達とつるんでいた。

彼女ができる可能性が低そうな友達の前で、自分彼女持ちであることをマウント要素にしつつも、私がブスでなければもっとマウント取れたのにという不満を持っていた。

友達の前で私の容姿馬鹿にしていた。おそらく友達可愛い彼女ができて、「負けた」と感じたら元彼発狂していたと思う。でも知りうる限りそんなことは起きなかった。全く女に縁がない男の具体的なイメージとして今でも彼らの姿が頭に浮かぶ

別れたあと悪評を流された

この人のそばはいたくないと思って別れてほしいと言ったら、すぐに別れてくれたけど悪評を流された。

訂正して回る気が起きなくて共通の知人がいるコミュニティからも逃げた。小学生ときいじめられたことあるんだけど、それとは比較にならないほどのストレスを受けた。ストレス反応の身体症状が出まくった。このときの対人関係ストレスを上回る出来事はその後起きてない。

それ以降、伝聞の悪口を信じなくなった。その噂は丸々嘘の可能性もある。

 

なんで元彼と付き合ったのか。

口説き方が強引で明確だったか

行儀が良いコミュニティにいたのを、ブスだから私には誰も欲情しないと思っていた。男性ストライクゾーンの広さについての理解が浅かった。お互いが唯一の存在になるという女性向けコンテンツありがちな関係幻想に染まりすぎだった。

最初露骨口説いてきたのが元彼だったし、私に勃起する人がいるんだと感動した。

(これを若いブス狙ってレイプすりゃいいんだなと解釈する人間が湧きそうで本当に嫌だ)

「俺に欲情して強引に露骨口説いて彼女になる女はいなかった。ブスにはそういう男が湧くのに。やはり女はイージーモード」と呪われそうだ。

買って済む話ではないことはわかる。ホスト貢ぐための金を得るために必死な女の時間を買うことでは解消できない種類のもの

同じ大学、同じオタクという同類意識があったか

私大の陽は怖いけど受験勉強を真面目にやった芋なら大丈夫だろうみたいなポジティブ方面偏見安心感を持っていた。単純化は愚か。怠惰

救おうとか考えた

元彼の両親は偉い父親専業主婦、うちは二馬力だったので家庭に関する感覚が全く違っていた。

元彼父親強要された価値観に苦しめられているように見えたけど、父親価値観インストールして母親馬鹿にしているようにも見えた。

「親によって苦しめられ歪められた人を恋人が救う話」というコンテンツの影響を受けてきたオタクだったから、初めての恋人との関係美談に仕立て上げていたが、元彼は私にまったく救われていないし、そもそも私に救われることを望んでいたか。私が空回っていただけの可能性が高い。元彼の望みは「整形ではない可愛い処女彼女ができて高カーストの男からも羨ましがられるようになる」辺りのほうが本質的だったのではないかと思う。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん