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2024-05-17

ぼっち・ざ・ろっく脚本家(=虎に翼脚本家)TERF説浮上

https://twitter.com/kouzu/status/1789545894045725132

こうず@kouzu

ぼっち・ざ・ろっく! のアニメ版原作にあった年増いじりや低学力いじりみたいなブラックネタカットされてたり、ぼっちちゃんの両親が家事を分担してる描写さりげなく入ってたりと、リベラル思想の人が作ってるんだろうなと窺わせるものはやっぱりあった



じゃあ何で新宿FOLT銀次郎が初登場した時、きくりの「銀ちゃんは心が乙女オッサンだよwww」ってトランスジェンダーいじりする台詞はそのままアニメでも残しちゃったんですか?

リベラル思想の人がこういうとこだけ都合良く見過ごすはずありませんよね。

女性不快になる台詞カットして、トランスジェンダー不快になる台詞は残すっておかしくありません?

こんなわざわざ揶揄するような台詞さなくても、現代なら銀次郎がそういう属性だって自然提示できるでしょ?

リベラル脚本家がこんなポカするか?


当然原作でもあった描写だけど、原作はどちらかといえば作風全体が無邪気な無神経って感じだからそこにイデオロギー的な思惑は無いと思うんだけど(なんせはまじあき先生少女漫画世界に嫌気がさして、より男性目線的なきらら系で再デビューした作家だ)

アニメ脚本家が本当にリベラル思想なら一方は配慮して一方は配慮しないってあまりに不自然だし、その事に気が付いてないなんてあり得ないし。やるとしたら意図的・・・


あっ・・・もしかして吉田恵里香先生ってTERFなんじゃ・・・・?



そんな吉田恵里香先生脚本NHK連続テレビ小説「虎に翼」絶賛放送!!!!!!

北原みのりさんも郡司真子さんも毎日観て咽び泣いています!!!!!!!!!!!!

あっ、そういえばこの2人もゴリゴリのTERFでしたね!!

類は友を呼ぶ!?

2024-05-13

虎に翼の脚本家ぼっち・ざ・ろっく!と同じ人

ぼっち原作には年上の女性を年増だといじるネタがあったがアニメではカットされ

勉強の出来ない子を池沼扱いしていじるネタがあったがカットされ

本当は全裸風呂に入る回を改変して水着回にし

ぼっちちゃんの両親が家事を分担しているオリジナル描写を入れた

ポリコレアンチアニメ版を許さないよな?

2024-05-12

ニンテンドースイッチゲームまた50本遊んで感想書いたのでまとめ

1年前に50本遊んで感想を書いた記事を書いたのですが、

あれからまた50本遊んで感想を書いたのでまとめ記事です。

前回のブコメオススメしてくださったゲームは遊んでいるものもあれば、遊んでいないものもありますが、どれも参考にしていますし、いつか遊ぶと思います

なので、また何かオススメがあれば書いてくださると嬉しいです。


51〜65はこの記事

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好き好き大好き超愛してる

ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期

ダンガンロンパシリーズ完結作で、突然集められた超高校級の才能を持つ面々が殺し合いゲーム強要されるデスゲームものにして、その殺し合いの加害者クロを見つける学級裁判で謎を解くミステリゲーム

テキスト主体としたゲームとしては3作目とマンネリし始めるナンバリングだが、全くもってそんなことはなく「嘘」テーマにした幾つかの事件を今まで以上の絶望さで描いている。

特に超高校級総督王馬小吉にまつわるエピソードは圧巻で、歴代作品を踏まえて「絶望希望」は「嘘対真実」の言い換えだと無邪気に信じていた気持ちを粉砕させられた。

ダンガンロンパシリーズはこの作品以降はファンディスクのようなものしかリリースされていないが、なるほど確かにこの後に単純な4やV4をリリースするのは難しさがわかるのもシリーズファンには賛否がわかれる内容だった。

このシリーズアニメ版の「3」で絶望して少し身を引いていたのだが、改めてこのV3を遊んで、やっぱりダンガンロンパは最高だなと思いを改めた。


SeaBed

公称ジャンル百合要素を含むミステリーで、物静かで落ち着いた女性のサチと、元気で朗らかなタカコのカップル関係値の変遷を追うノベルゲーム

日常動作食事自然の豊かさ、季節感などなどの風景や情景の描写に文量が大きく割かれているのが特徴的で、淡々と進む中で彼女たちが何を感じたのかを、咀嚼するように読み解いていく。

そんな平和楽しい内容が、あるタイミングで突然ガラッと風景を変え、死と向き合うことの難しさ、生き続けることの意味などを問いかける哲学的幻想的なストーリーに変化していく。

ものすごく大好きで愛してる作品だけど、面白いというよりは、考えさせられるというか、このキャラ達のことをずっと延々に頭の隅で思い続けることになっているような、それぐらい大きな作品だった。


アーキタイプ・アーカディア

文明崩壊した世界で何故か稼働中のVRMMORPGアーキタイプ・アーカディア」を遊ぶ人達思想がぶつかり合う、火傷しそうな熱意が伝わってくる熱血ノベルゲーム

ゲームは遊んでおらず食糧も水も希少な世界必死暮らしているルストと、その妹でラスモス・ゾティーラ・トゥーラッカという独自挨拶ゲーム内で仲間を増そうと頑張っている妹のクリスティンの二人で始まった旅がどんどんと広がっていく壮大さが魅力的。

テーマの「ゲーム楽しい」を伝えるために様々なプレイヤーと対決していくのが、まさに楽しいゲームで、ゲームを遊ぶゲームというメタ構造になっている云々と言った小賢しい理屈を跳ね除ける沸る激情が最高に楽しいゲーム

可愛いヒロインも沢山登場するのでそういう方面でも面白く、特に僕はコロネちゃんダントツに大好きで、専用ルートのその先を妄想して悦に入ることがある。


魔法使いの夜

1980年代後半近代化が進み発展する街「三咲町」を舞台に、電話すら知らないほど田舎から引っ越してきた静希草十郎が、魔法使い自称する二人の少女出会うボーイ・ミーツ・ガールものノベルゲーム

まず目を引くのが非常に作り込まれルックで、立ち絵と背景絵、その上にかぶさるテキストウィンドウという一般的ノベルゲームでありながら、表現の幅がとても広い。

ストーリー田舎に住んでいた主人公が、街に慣れることを通じて、近代的な社会とそうでなかった時代を浮き彫りにしていき、当たり前に享受している一般的水道電気貨幣すらも、近代化恩恵であり当たり前ではないエピソードが手を変え品を変え繰り返し語られるのが、情緒的な染みるように楽しい

この情緒的ながら近代日本では当たり前のストーリーと、新伝奇ものらしい魔術を使った異能バトルのストーリーとが、静希草十郎にとっては同じだけ異質なものなのが、面白かった。

(なお、ちょうどまさに今このときスマートフォンで遊べるガチャ形式運営ゲームFGOで、彼女たちのアフタストーリーが読めるそうなのだが「ガチャ我慢する」という脳の回路が焼け切れ、貯金や手を付けてはいけないお金をあっさり使い込んでしまった過去があるので、僕は遊べないのがモドカシイ


AMBITIOUS MISSION

怪盗、探偵警察、盗人、泥棒正義と悪が入り交じる登場人物たちの中、ハートとため息を盗む怪盗ミスアルテ共に盗みを行っていくクライムサスペンス

フィクションらしい痛快さに振ったリアリティラインながら、この世界観の中でも丁寧に盗みを行う段取りを立てるパートがあるのが非常に好印象。

自分たち犯罪者であることを認めながら、法では救えない大切な人のために死力を尽くす怪盗たちの生き様が格好よくて滾る最高に面白い作品

そんな怪盗たちですら挽回不可能に思えた最後の盗みの仕掛けは、まさにハートとため息を盗まれた爽快さで、思わずコントローラを握る力が強くなりすぎて、スティックを壊してしまうほどだった。


○大好き

Dear My Abyss

陽気なミスカと陰気なスバル対照的な二人の友人関係が、無垢人形のようなルウが転校してきたこから大きく変化することになるノベルゲーム

学校熟成される閉鎖的な人間関係と、思春期らしい堂々巡りを続ける自己言及を、丁寧な心理描写と情景が伝わってくる幻想的な精神世界の問答で文章を魅せるタイプ作品

女の子同士の三角関係のように見えて、早々にミスカの好意は豪快に空回っており、スバルミスカのことを全く好きではないと、二人の視点シーン毎に同じエピソードを描くことでそれがわかる構成が読んでいて辛い。

楽しいとか面白いような前向きな感情で読める作品ではなく、思春期女子高生自己問答の末に得られた後ろ向きで退廃的な選択が、三人の関係値を歪めていく悲劇を読ませる作品だった。


アカイイト

父親実家がある田舎帰省した羽藤佳が、その田舎にまつわる伝説とそれを取り巻く異能のものたちと交流していく、和風伝奇ジャンル女の子同士の恋愛表現するノベルゲーム

まず伝奇ものとしては、歴史にまつわる蘊蓄衒学趣向的なやり取りが多いが、それが少しづつ大きな設定の開示に繋がっていくのがワクワクする。

主人公の羽藤佳は異能こそあるものの直接的な戦闘能力はないため、ヒロインたちに頼ることになる恋愛の導入が、アカイイトらしさだ。

バッドエンドの豊富さも面白く、バッドと言いながらメインルートとは異なる選択を魅力的に描いており、最初から最後まで飽きずに楽しめた。


夜、灯す

琴を演奏する筝曲部の熱血部活ものパートと、数十年前の女生徒同士の心中事件を追うサスペンスパートが混ざりあったノベルゲーム

仲間との和を大切にする鈴と、演奏技術に重きを置く有華の二人の女性対立しながらも関係値を育てていくのだが、こちらのパートは琴の演奏に関するやり取りが多く、甘い恋愛の要素は少なめ。

対して、数十年前の心中事件の方は、終わりが心中からこそ、はっきりと恋愛の要素があり、そこに至るまでの過程は辛いシーンもあれば、甘いシーンもある。

主人公保護者であり老齢の尼、十六夜妙蓮さんの大活躍はすごく印象に残り、もう一人の主役といっても過言ではないだろう。


帰ってきた名探偵ピカチュウ

ポケットモンスター世界観をテキスト主体アドベンチャーゲームに仕立てるシリーズで、2018年名探偵ピカチュウから5年ぶりの続編にして、完結作品

バトル以外の生活の場におけるポケモンの生息が魅力的で、それを映像でなく文章で楽しめるのは唯一無二だ。

これはもう他の作品と違って客観的評価は完全に捨てるしかなく、ポケモン実在する、ポケモン生活したいなどと、ポケモンへの思い入れがあるからこそ楽しめる作品

肝心のストーリーについては、実写映画版が先取りしていたせいで、サプライズ展開がサプライズになっていないのが気になるし、これほど間が空いてしまうと期待度も相応にあがってしまう、可能なら短編を定期的にリリースしてほしいが、難しいかなあ。


ATRI -My Dear Moments-

海面上昇が止まらず住む場所を失った人が多くいる近未来日本離島舞台に、超エリート校に通っていたが夢破れて戻って来た斑鳩夏生が、アンドロイド少女アトリと交流する恋愛ノベルゲーム

主人公斑鳩夏生はめちゃくちゃ優秀で頭の良いカシコなのだが、とある事情により左足がなく、精神的にも不安定なので、生きづらい描写が開幕からは続く。

しかし、美少女アンドロイドのアトリによりそこが一変し、彼女が左足を補い、精神的な不安定さも補いとサポートすることで、どんどんと前向きになり、社会基盤が大きく変化した田舎町でその頭脳を活かしていくのがワクワクする展開。

この頭脳で手の届く範囲の人たちを救っていくシーンは非常に前向きかつ地に足がついた展開で、大好きな丁寧さだった。


死噛~シビトマギレ~

ダンジョンRPGの老舗エクスペリエンスが送るホラーアドベンチャーシリーズ第三弾で、怪異の噂を横スクロールのような探索パートで調べてからRPGボス戦のような怪異との対決パートに挑む構成で、テキスト主体アドベンチャーゲームらしくない画面構成になっている。

死印の直接的な続編で、主人公や他の登場人物共通しており、ストーリー的にもそれを踏まえての悩みや成長が描かれるので、必ずそちらを遊んでから遊びたい。

前々作では怪異に振り回されてばかりの主人公だったが、今作では一転して、怪異と立ち向かうことに強い哲学的な回答を持つことになる。

ホラーの恐ろしさや恐怖を煽る部分に着目しがちだったが、ストーリー的に感動するポイントが多くあり、とてもおもしろかった。


NG

ダンジョンRPGの老舗エクスペリエンスが送るホラーアドベンチャーシリーズ第二弾で、怪異の噂をDRPGのような探索パートで調べてからRPGボス戦のような怪異との対決パートに挑む構成で、テキスト主体アドベンチャーゲームらしくない画面構成になっている。

前作とは同じ世界ではあるが、登場人物は異なっているので、設定を飲み込めるなら今作から遊んでも問題ない。

アウトロー自称する鬼島空良とその仲間たちが怪異と戦うストーリーだが、単純な腕力では倒せないので、現場操作証拠品を集めて、知恵を絞って敵と対峙するシリーズの骨子は共通している。

前作よりもブロマンスな傾向が強調されており、主人公の鬼島空良と、親友にして反社勢力の天生目聖司との持ちつ持たれつの関係値が面白かった。


マヨナカ・ガラン

キャラポリゴンが常にステンドグラスが透けて見える、特徴的なルックが目を引く、キャラクタの演技主体アドベンチャーゲーム

閉鎖的な隠れキリシタンの村の中で、正道とは大きく変化した異質なキリスト教テーマにした、宗教にフィーチャーした作品

前半こそ村人との楽しい交流名産品に舌鼓を打つ展開などコメディ要素も多いが、中盤から宗教を信じることの覚悟を問うような重苦しい展開が続く。

タイトル意味がわかる、とあるキャラ慟哭シーンは、思い出すだけでも気が重たくなる悲しい作品だった。


ワールズエンドクラブ

全国の小学校から落ちこぼれだけを集めたガンバレ組の面々がデスゲームに巻き込まれることから始まる、アクションゲームテキストを読むパートが融合したアドベンチャーゲーム

息をつかせぬ展開が魅力で、一転二転、七転八倒、とにかく次から次へと設定の根底をひっくり返すような、サプライズ展開が目白押し最後まで遊べる。

そんな中でもガンバレ組の絆の深さ、彼らが分かつ事ができない強い関係であることを信じれるようになってからは、痛快なストーリーが続くのも楽しい

アクションゲームは若干とってつけた感があるとも思うが、ガンバレ組の得意な能力ゲームっぽく表現できているとも言える、かも。


ワールドエンド・シンドローム

転校生主人公複数美少女たちと恋愛しつつ、100年に一度死から蘇る謎の現象を追う伝奇サスペンスの要素もある、ノベルゲーム

恋愛部分は正直前フリ感が強く、伝奇パート関係が薄いヒロインたちのエピソードは薄めで、関係が濃いヒロインは濃いと、濃艶がはっきりしているのは好みが分かれそう。

から蘇った人間は周りの人間記憶整合性操作しながら生きながらえるため、どうやってその蘇った人間を見つけるのかのフーダニット段取りが、ミステリしていて面白い

設定こそ新本格作家アニメ化もした某作と似通っているが、ゲームならでは仕掛けやミスリードがあり、しっかりとノベルゲーム翻案できている良作。


2024-05-10

ブルアカアニメの目指す場所さえ感じ取れないてないニワカ・ニセモノ・エアプ・アンチは清渓川で洗礼をして出直しから口を開きな

ブルアカへの怒り

あーマジで見てられね―な。

お前がブルアカのこと好きでもなんでもないことは明白なんだよ。

バ レ バ レ って奴ね。

ブルアカ本質、透き通るような世界観の青を理解していればブルアカアニメが何を目指していたのかぐらい秒で理解できる。

ブルアカが目指していたのは「韓国原産ゲームアニメ化という偉大なる成功体験再現」なんだよ。

韓国ゲーム二次元大国日本文化侵略を繰り返し、その象徴としてアニメ化というゴールへと到達した日々の走馬灯こそがブルアカの見る夢なのだ

原作ゲームを荒削りに再現し、キャラ萌え狂気と闇(ニチャァ)で安易オタクを刺激しようとする牧歌的原色的な平成中期のポップカルチャーをやり直しているわけ。

原作ブルアカOPを聞いた時、君は言いようのない懐かしさを覚えたはずだ。

ブルアカはね、若いオタク青春を味わうゲームじゃないんだよ。

老いオタクたちが、自分たちの夢見ていた青春を思い出すゲームなんだ。

青春を夢見ていた頃の気持ちを共有することで、オタクとしての若々しい情熱を蘇らせてくれるんだ。

ブルアカは決して最新型の体験ができるゲームじゃない。

今風の技術と絵柄を使っているだけで根っこの部分は何十年も前に流行ったような王道楽園美少女動物園だ。

偉大なるキム・ヨンハが目指しているのは、まだ美少女動物園が青々と輝いていた頃を懐かしむことなんだよ。

レッドオーシャンしていくなかで差別化のために迷走を繰り返し、パイを広げていくためにオタク臭の脱臭を図りだす前の時代追憶だ。

彼は未来を見通す賢者ではなく、自分経験によって学んできた歴史課題評価する愚者だ。

愚者であるからこそ、余計な知恵を振りかざさないからこそ、その実直な気持ち受け手の心を捉えるのだよ。

日本カルチャーが忘れた原始的萌え体験を愚直になぞり続けるキム・ヨンハの繰り出した新たな一手こそが、オタク黄金時代風なアニメ化なわけだ。

OPだけやたら気合が入ってて本編の作画はちょいちょい手抜きを感じさせるこの空気、これを懐かしめない奴はブルアカのことを何も分かってねえ。

声優がフルボイスで全部の台詞を読んでくれているだけで嬉しいと思えるかどうかが試されていることが、自分が本当のファンであることを証明してくれる試練となっていると思えねえのか?

ブルアカアニメは俺達に大事気持ちを思い出させてくれたぜ。

このガッカリ来るような気持ちがよ、当たりの少なすぎるガチャのような理不尽さがよ、スコッパーたれと言うが如くの玉石混淆、これが俺達の脳をぶっ壊してきたんだろうが!

☆3が全然引けねえから☆3を同時に引けただけで自慢スクショ取っちゃうような、そんな賭博性が快感大原則なんだよ!

ブルアカアニメから成功して欲しいという気持ちが裏切られたと感じる時、その気持ちに「コレだよコレェ!」となれないような奴がブルアカをいっちょ前に語ってんな。

過酷オナニーとやらでもやってるがいい。

そしてアニメ版エデン条約編の評判の良さを聞きつけて帰ってきてから「クソすぎて途中離脱してたわwwww」と言ったこから炎上して全部のアカウントが凍結されるがいいさ。

2024-05-05

今期切ったアニメ

ガールズバンドクライ 臭い通り越して腐ってる。オッサン妄想みたいなおままごと話に付き合うのが辛すぎて切った。歌は上手い。歌だけ。

 

・鑑定スキルで成り上がる 漫画読んだ方が判りやすい。あとアニメ版の鑑定画面が最悪。なぜあんダイスが回ってる様な画面にした?

 

ユーフォニアム 京アニは好きだけどユーフォニアムは好みでは無いので結局見なかった。

2024-05-04

anond:20240504230136

お笑い垢の方の元増田です

ご親切にありがとうございます

アニメ版が先行劇場公開したときに来場者特典冊子の原作者描き下ろし漫画のことを知らずあとで血眼で検索しまくったことがあって、確かにそのあたりでトレンドクリックした気がする

それで学習されてしまったってことですかね…

以降もアニメED描き下ろし絵がどこかに収録されないかなとかかなり調べたこともあるし…

久しぶりにログインして確かめてみます、どうもありがとう

わい、ダンジョン飯ネタバレでダラダラ書き綴ることに決める

https://anond.hatelabo.jp/20240503232218


いつか自分ブログで書こうかなと目論んでいたんやが、オタク特有の「ネタバレで傷ついちゃったの僕ちん」をSNSで見過ぎて胸焼けして躊躇してたんや。意図して見てるわけやないんやが、お気持ちばかり見てると、マジで不快すぎるわ。だからちょうど見ないっていってる方の庇を借りてダン飯について書いてみるやで。ネタバレバリバリの予定やで。たまにそういう文章を書かないと死ぬやで。

こういう好き好きあーたまらんって暴走するオタクうざいーって、全員静かに「◯話のファンアート良かった」って呟くだけのSNSいかなぁ…

以降は、下手なコピペも嫌いななんJもどきもやめて書きやす文体で記す。

アニメ現在18話「シェイプシフター」まで終わる。1ネタ1本でやった。これまでわりと2本立てのペースだったので意外だった。とくに純ギャグなのになかなか気合が入っていた回。次、19話ではイヅツミパーティーに加わる。猫忍者。たぶん放映直後からファンアートであふれることになるだろう。決定事項。

イヅツミ役は神戸光歩さん。「明日ちゃんセーラー服」の蛇森生靜役など。声は良かった。予想以上にイヅツミの声だった。

コミックでいうと6巻の終わりあたり。

このあとずっとほぼ25話?まではファンアートになるようなビジュアルショックの連続になるだろう。

イヅツミ回のあとかイヅツミときの2本立てになるかさだかではないが、イヅツミ登場のあと幼女マルシルも登場する。ここらへんもファンアートまみれだろう。

そして次はイヅツミセクシー回というかサウナ回。だからマルシルやセンシもSEXOOOOになる。

そして重要カナリア隊が出てくる。ファンアート天国さら拍車がかかる。そこからカブルーキャラが俄然立ってくる。SEXOOOOになる。なんでカブルーがこんな人気なのかわかる。あとカナリア隊の隊長も人気出るだろう。

カナリア隊の隊長は、薬屋のひとりごと猫猫フリーレンのユーベル的な人気になるんじゃなかろうか。中二心にズキズキときそう。ただ本格的な活躍は次のクールからだろう。

問題は今回のクールでどこまでやるのか?ってことだよね。

ベストは8巻のベーコンエッグまで。区切りがいい。クリフハンガーでありつつも次への目的まで提示されるから。なおかつ次クール。あるのはまちがいない。そうなるとシーズン開始早々度肝を抜く展開になる。なんとしてもそうしたいところだろう。

からバランス配分としてシェイプシフターをゆっくり丁寧にやったのは大丈夫かなと思った。この先すべての回は伏線になりこれまでの伏線は丁寧に回収されていきつつも、スゴイ!を覆うかのようにギャグをまぶしていく。まさかチェンジリンクギャグだけじゃなくて話にも重要ネタになるとは思いもよらないもんな。シェイプシフター回にしてもそうだ。この回がネタフリになる大爆笑が次クールに待ち構えている。1番好きなシーンだ。放送はされるだろうセンシの過去編のマルシルの奮闘もぜひアニメの動きでみたい。

アニメ版は原作に忠実であるにも関わらず、きちんと動きと声や音が入ることで相乗効果がすごく付加されている。つかみとして未だに円盤CMに使われてるマルシルの「ヤダー!」とそのあとのブレイクダンスはそのいい例だわ。いまだにそこだけみたくなってみてるもの。シェイプシフターを魔法でぶっ飛ばすときに爆風をくらってライオスがキリキリ舞いしているところはすごく笑える。それをきちんと描画している九井諒子画もすごい。

Netflixである吹替版。英語吹き替えが非常に秀逸で、日本吹き替えをすごくリスペクトしており空気を完全に再現しておりそうと知られなかったらそのまま海外制作作品ではないかと思うほど、わざとらしさがない。

公式ガイドブックとらくがき本があり、それが設定集でありつつセルフファンアートででもある。これを目に通すと生半可なファンアートだと恥ずかしくてドッペルゲンガーみたいに正体を現してしまうだろうから読みないほうがいい種族もいるだろう。12巻登場。

しかし、全14巻の10年続いた長大に思えた物語は1ヶ月半の出来事なのがすごすぎる。毎日あのスケジュールで毎回一生に一度あればいいようなイベントが続いていたのだな。

次回作は14巻の最後最後に登場しそうでしなかったチルチャックの三人娘スピンオフが読んでみたい。

ガイドブックには主要キャラの細かい設定やエピソードショートマンガがあり、センシのドワーフ仲間や結局なんだったのかよくわからない存在であったフィオニルとドニ(バジリスクに襲われたがライオスに助けてもらった)の設定やその後まで書いてある。

なぜか作者が激推ししているカナリア隊のパッタドル日本の熱い食べ物淡々と食べてるマンガもいい。主要キャラ全員がサンタコスしているのも作者のこだわりがあって楽しい。こういう楽しさがあるからダンジョン飯はたまらないのだ。見ない人間は終わっている。

2024-05-02

実写映画シティーハンター面白かった

獠と香のバディアクションがかっこいい

原作実写化というかアニメ版実写化だった

演出や演技が全部アニメ準拠

獠と香の俳優の声の演技すげーな

最初から組織相手にするけど組織を潰せず幕引きになってしまうのなら連続ドラマで一気に作ったほうが良かったのでは

2024-04-23

anond:20240423163311

コナン映画ってね、あんまり興味持てないんだよ。あの派手なアクションちょっとね、俺の好みじゃないから。金曜ロードショーでやるときに偶然見つけたら、まあ、ついつい見ちゃうけどね。でも、アニメ版原作回は別だよね、それは楽しみで、真剣に見ちゃうんだ。オリジナルの話も時々面白いことがあるけど、大抵は流し見しちゃうかな。

2024-04-18

anond:20240418165519

ディアラバユイちゃんは頭悪すぎてほんと無理

アニメ版はマシなんだけどゲーム版ユイちゃんコイツマジ何言ってるんだろうってなる

って従妹が言ってた

2024-04-14

anond:20240414102301

ワイはアニメ版ゴミみたいな終わり方で諦めたやで。

映画も見てないやで。

anond:20240413140549

クズマさんにスティールされた女神クズマさんに好感持っているって、まんまなろうチートハーレムなんだよな

一応、そんなご都合ヒロインよりも、結局、色物ポンコツヒロインズを選ぶってのがなろうアンチテーゼなんだろうけど

う~~~~~~~ん・・・

 

原作は知らんけど、アニメ版だと色恋なしだったとこに唐突セクハラ始まるみたいな構成になってるから、やっぱ苦手だな

 

色物ヒロインズがかわいいクズマさんのツッコミ面白い>苦手 なのでまぁなんとなく3期も見る予定だが

2024-04-13

[]『転スラ』と『このすば』の3期が始まるので1期と2期のアニメ版を見た

『転スラ』はあんなにウケるほどか?とは思いつつ、まぁ、オタクライトオタには幅広く受けそう

 

『このすば』は、ギャグだがそこそこセクハラ描写がキツめ

 

 

崇める系は得意ではないけど、ワイって言うほどセクハラ萌えエロ描写ダメか?

いいえ。『このすば』よりもゴリゴリ萌えエロ描写がある作品をぜんぜん見るよ

なんか家族描写・色恋なし枠描写からセクハラ・色恋描写が苦手なんだよな

 

冴羽獠が香にセクハラしてたらたぶんあんな人気出てないみたいな

2024-04-12

原作アニメの話が話題だが

風邪の谷のナウシカアニメ版ってあれ原作者本人がそもそもアニメ作るために原作となる漫画作って漫画書いてる本人がアニメ監督やってるからいいけど、違う人間アニメ作ってたら絶対燃えてたよな。

2024-04-10

本当に歴史を変えたアニメ作品

ポケットモンスター

ポケモンショックによって以降の作品に「テレビを見る時は部屋を明るくして離れてみてね」が装備された。

まさにアニメにおける黒歴史でもあり、歴史を変えた作品という意味合いにぴったりである

夜明け前より瑠璃色な

作画崩壊なら『ロスト・ユニバース』の「ヤシガニ問題」や『DYNAMIC CHORD』の「ダイナミック作画」、『銀盤カレイドスコープ』の「アラン・スミシー騒動」もあるが、「キャベツ」による作画崩壊は一番業界に影を落としたと言われている。

たこ作品は「エロゲ題材のアニメは何かとクオリティが良くない」という風潮が目立ち始める。

School Daysひぐらしのなく頃に

どちらも人へのシーンによる影響で放送中止となった2作品

種族レビュアー

UHFとはいえ地上波放送中止へと追いやられた作品。 『ヨスガノソラ』と併せて「地上波放送できるエロレベルは『ヨスガノソラ』以上で『異種族レビュアーズ』未満」というフレーズが出来てしまう。

Dies irae

クラウドファンディングをして大失敗した例として挙げるべき作品の一つ。

うる星やつら

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』では、原作者製作者での食い違いが起き、原作クラッシャーが起きた。

スナックバス

うる星やつら上の原クラッシャーを起こしたアニメに対抗して、放送終了後に謎のアニメ版がYoutubeアップロードされる。

2024-03-22

anond:20240110183606

原作ではそんな描写がないのに、アニメ版だとヒロインコテコテの変身魔法少女に改変されてる(おもちゃ売るために) 」作品が源流にありそうな気もするなー

 

具体例ですぐ思いつくのが赤ずきんチャチャしかないけど

そういうケースが多かった90年代複数漫画で「もしアニメ化したらヒロイン魔法少女設定が生えんだぜw」ってギャグを見かけた

アイカツおじさんたち、息してる?

リバイバル上映中の映画アイカツ!10th STORY未来へのSTARWAY~」(以下、アイカツ10th)を見てきたんだけど、昨年公開時よりアイカツおじが減ってて、現役世代、つまりアニメ当時ガチ女児の現JKJD世代ばかりだった

公開当時からアイカツ10thのメッセージはおじたちには殺傷力高いなと思ってたが、、、

おじたちの生存確認にかこつけて、自分感想を書く


そもそもアイカツアニメ(以下アニメ版)は2012年10月放送開始で、主人公星宮いちごトップアイドル神崎美月に憧れて、アイドル学校スターライト学園に入り、仲間たちと切磋琢磨し成長していく話だ


で、アイカツ10thはその約10年後(2023年1月)公開で、アニメ版でユニットを組んでいたメインキャラ3人のいちご・あおい・蘭を中心に、スターライト学園 高等部卒業を前にした彼女ら18歳の年と、その4年後の22歳の年の、2つの時間軸が描かれる


アイカツ10thの構成としては、

という感じ


感想に入る前に背景として、アイカツシリーズ全体の根幹を成す概念に「SHINING LINE*」というものがある

これは、「憧れを道しるべに努力で描き、また次に憧れを繋いで紡いでいく軌跡」みたいなもので、

要は、美月に憧れてアイドルになったいちご努力を重ねトップアイドルになる。さらに、そのいちごに憧れた大空あかり(アニメ版の次の主人公)もまたアイドルになり、努力トップになる

といったアイカツストーリーベースを表している

俺たちアイカツおじは、アイカツ178話を通じて紆余曲折しつつも脈々と築かれてゆくSHINING LINE*に心を震わせ、奪われてきた


ところが、アイカツ10thでは作品を通じて「キミの人生もこのSHINING LINE*なんだよ」と訴えてきている

映画構成やMY STARWAYの歌詞からして、

今の自分は、夢を抱いたころの過去自分にとっては憧れの存在(スター)で、今は辛くて未来不安でも、過去から今まで紡いできた軌跡(スターウェイ)は既にあって、これから自分らしく努力して未来に繋いでいけば大丈夫だよ、それがあなたのSHINING LINE*になるんだよ

というのがアイカツ10thのメッセージだった


このメッセージ一般的なおじには心苦しいのではなかろうか

もちろん、これは現役世代向けのメッセージだってことは解っている

アニメ版放映当時10歳だった幼女先輩方は、アイカツ10th公開時で20歳になっている。きっとコロナ直撃の高校生活を経て、JD就活を控えorただ中だったり、高卒就職勢も社会人としてシンドイ時期だろう

そういった子たちには響くと思うし、イチおじとしても頑張っていってほしいと思う(キモくてスマンな)


一方、我々おじたちは、「星宮いちごは俺が育てた」ばりにSHINING LINE*の外側からフアン目線で、なんならいちごちゃんたちの親目線で、彼女らの成長を見守っていたこから10年経った

我々はどう生きてきただろうか


もちろん、努力を積み重ね、10年前の自分に憧れられるような自分になっているおじもいるだろう

今の自分がさほど立派でなくても、着実に、自分なりに人生を歩んできた、自己肯定できるおじもいるだろう

まがりなりにもアイカツを見てきたんだからいちごちゃんたちに感化され、努力し頑張ってきたアイカツおじはたくさんいると信じたい


でも俺もいい歳なので、そんな人ばかりではないことは知っている

思い通りいかずにクサったやつ、特にやりたいこともなく日々ダラダラ過ごすやつ、現状の文句ばかりで何も行動しないやつ、努力できる環境にもいなかったやつ、……

こんなおっさんらの中にもアイカツおじはいて、アイカツ10thを見た人もいるだろうと思うとツラい気持ちになる

劇場で、あの輝かしいSHINING LINE*をお気楽フアン目線で久々に見れると思ってたら、「この10年頑張ってきたあなた人生こそがSHINING LINE*なんだよ」と言われてしまうとは

いちごちゃんにこれまでの己の人生を突きつけられて、無事死亡したおじたちは結構いるのではなかろうか……

成仏してくれることを祈っている


と、昨年公開時に思ってたら、今やってるリバイバル上映ではあからさまにおじ率が低く(N=1だけど)、アイカツおじ達が生きてるか心配になって長文失礼しちゃいました

俺が行ったのがたまたまおじが少なくて、他の回や場所でおじ達が生きてればいいんだけどね


# 2022年に前半上映しとるがな、とか、いちごちゃん3/15生まれなんだから18歳ちゃうやろ、とか、美月さんの前にマスカレードやろがい、とか、あかりちゃんスターライトクイーンにはなったがトップアイドルか?とか、ツッコミどころは勘弁してな

2024-03-18

anond:20240318151202

まず小中学生男子に(コミカライズ版ひいてはアニメ版が)ウケる

売り上げがでる

インターネット民が騒ぎ出す

 

こうだな。

からなんだけど、ネット所詮後追いなんだ。インターネットのやることはステマとは常に程遠い。

転スラの場合は、ウチに年代の子供が家にいたから、分かりやすかったわ。最初びっくりしたもんな。転スラなんだ? 蜘蛛でも無職転生でも本好きでもなく? という。

2024-03-10

anond:20240219134017

るせえ!!お前みたいなパンピーに何が分かんだよ、

冴えカノ4万や俺ガイル1万6千に踊らされて、

わたくしにとってあんな奴ら見るぐらいならまえせつの方が遥かに安心して見られる作品だわ。

鬼滅のジブリ超えにも他のネットパンピーと一緒にワイワイしててた、

けもフレ騒動に至ってはBD付録ブックが売れてる時は喜んで、

2019年アニメ版後半では喜んで他のネット大衆とともに頭ごなしな袋叩きしていたんだろ?

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