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2024-05-04

わい、ダンジョン飯ネタバレでダラダラ書き綴ることに決める

https://anond.hatelabo.jp/20240503232218


いつか自分ブログで書こうかなと目論んでいたんやが、オタク特有の「ネタバレで傷ついちゃったの僕ちん」をSNSで見過ぎて胸焼けして躊躇してたんや。意図して見てるわけやないんやが、お気持ちばかり見てると、マジで不快すぎるわ。だからちょうど見ないっていってる方の庇を借りてダン飯について書いてみるやで。ネタバレバリバリの予定やで。たまにそういう文章を書かないと死ぬやで。

こういう好き好きあーたまらんって暴走するオタクうざいーって、全員静かに「◯話のファンアート良かった」って呟くだけのSNSいかなぁ…

以降は、下手なコピペも嫌いななんJもどきもやめて書きやす文体で記す。

アニメ現在18話「シェイプシフター」まで終わる。1ネタ1本でやった。これまでわりと2本立てのペースだったので意外だった。とくに純ギャグなのになかなか気合が入っていた回。次、19話ではイヅツミパーティーに加わる。猫忍者。たぶん放映直後からファンアートであふれることになるだろう。決定事項。

イヅツミ役は神戸光歩さん。「明日ちゃんセーラー服」の蛇森生靜役など。声は良かった。予想以上にイヅツミの声だった。

コミックでいうと6巻の終わりあたり。

このあとずっとほぼ25話?まではファンアートになるようなビジュアルショックの連続になるだろう。

イヅツミ回のあとかイヅツミときの2本立てになるかさだかではないが、イヅツミ登場のあと幼女マルシルも登場する。ここらへんもファンアートまみれだろう。

そして次はイヅツミセクシー回というかサウナ回。だからマルシルやセンシもSEXOOOOになる。

そして重要カナリア隊が出てくる。ファンアート天国さら拍車がかかる。そこからカブルーキャラが俄然立ってくる。SEXOOOOになる。なんでカブルーがこんな人気なのかわかる。あとカナリア隊の隊長も人気出るだろう。

カナリア隊の隊長は、薬屋のひとりごと猫猫フリーレンのユーベル的な人気になるんじゃなかろうか。中二心にズキズキときそう。ただ本格的な活躍は次のクールからだろう。

問題は今回のクールでどこまでやるのか?ってことだよね。

ベストは8巻のベーコンエッグまで。区切りがいい。クリフハンガーでありつつも次への目的まで提示されるから。なおかつ次クール。あるのはまちがいない。そうなるとシーズン開始早々度肝を抜く展開になる。なんとしてもそうしたいところだろう。

からバランス配分としてシェイプシフターをゆっくり丁寧にやったのは大丈夫かなと思った。この先すべての回は伏線になりこれまでの伏線は丁寧に回収されていきつつも、スゴイ!を覆うかのようにギャグをまぶしていく。まさかチェンジリンクギャグだけじゃなくて話にも重要ネタになるとは思いもよらないもんな。シェイプシフター回にしてもそうだ。この回がネタフリになる大爆笑が次クールに待ち構えている。1番好きなシーンだ。放送はされるだろうセンシの過去編のマルシルの奮闘もぜひアニメの動きでみたい。

アニメ版は原作に忠実であるにも関わらず、きちんと動きと声や音が入ることで相乗効果がすごく付加されている。つかみとして未だに円盤CMに使われてるマルシルの「ヤダー!」とそのあとのブレイクダンスはそのいい例だわ。いまだにそこだけみたくなってみてるもの。シェイプシフターを魔法でぶっ飛ばすときに爆風をくらってライオスがキリキリ舞いしているところはすごく笑える。それをきちんと描画している九井諒子画もすごい。

Netflixである吹替版。英語吹き替えが非常に秀逸で、日本吹き替えをすごくリスペクトしており空気を完全に再現しておりそうと知られなかったらそのまま海外制作作品ではないかと思うほど、わざとらしさがない。

公式ガイドブックとらくがき本があり、それが設定集でありつつセルフファンアートででもある。これを目に通すと生半可なファンアートだと恥ずかしくてドッペルゲンガーみたいに正体を現してしまうだろうから読みないほうがいい種族もいるだろう。12巻登場。

しかし、全14巻の10年続いた長大に思えた物語は1ヶ月半の出来事なのがすごすぎる。毎日あのスケジュールで毎回一生に一度あればいいようなイベントが続いていたのだな。

次回作は14巻の最後最後に登場しそうでしなかったチルチャックの三人娘スピンオフが読んでみたい。

ガイドブックには主要キャラの細かい設定やエピソードショートマンガがあり、センシのドワーフ仲間や結局なんだったのかよくわからない存在であったフィオニルとドニ(バジリスクに襲われたがライオスに助けてもらった)の設定やその後まで書いてある。

なぜか作者が激推ししているカナリア隊のパッタドル日本の熱い食べ物淡々と食べてるマンガもいい。主要キャラ全員がサンタコスしているのも作者のこだわりがあって楽しい。こういう楽しさがあるからダンジョン飯はたまらないのだ。見ない人間は終わっている。

2024-04-21

日本ドラマ面白かった時期自体そもそもないよね

職場食堂行くとテレビチャンネルNHKでちょうど「ちゅらさん」と「虎に翼」やってる時間に飯食うことになるんだけどさ、どっちも笑えるぐらいレベル低いよな。

説明ゼリフの連続みたいな脚本、それを棒読みしてるだけの俳優リアリティもなければ面白みもない動き、学芸会とはこのことだなって感じ。

確か「ちゅらさん」って朝ドラの中では評価スゲー高かったよね?

でも改めて見てもこの酷さよ。

皆して沖縄風を装おった変な喋り方するのに精一杯でほぼ棒読み

演技に感情が全く籠もってないんだよね。

指先の演技みたいなのも全く出来てない。

狭いスタジオの中の狭い価値観で狭苦しく合格を貰うだけの内容。

まあそもそも脚本ストーリーテリングが全く持ってお粗末というかさ、奥行きというものがないんだよねえ。

1話15分って短さを活かしてワンテーマを確実にこなしていくような作りにすればいいのに、半端なクリフハンガーを繰り返して細切れにしていって、そんで1週間分全部つなげても結局しょーもない話にしかなってない。

いや本当によくこんなもの流行ったもんだよ。

NHK視聴料徴収して低レベルドラマ作ってるのはもうしゃーないけど、こんなもの評価してる日本人大勢いるってことに絶望しかないわ。

そしてそこから全く進歩せずに時間が20年止まってる。

ちゅらさん」「が今見たら駄目駄目に感じるのはしゃーないと思う。

でも、「虎に翼」の出来は2024年にお出しするにはショボすぎる。

「虎の翼」の何が終わってるかって、語りたいテーマについての掘り下げが足りてないんだよね日本ドラマ全般がそうだけど。

女性社会進出」ってお題目を掲げてそこで満足して、毎話毎話思い出したように「そうだ。このシーンでそのテーマ言及してみませんか?」と思いつきのように脚本に入れてキャスト棒読みさせる。

ひえぇ~~~~~~恥ずかし~~~~~~~~~海外ドラマがとっくの昔に卒業してることをまだやってる。

これじゃ小学生の作文だよ。

テーマに沿ったことをそれっぽくやって「それっぽいことしてるでしょ?」をアピールして花丸貰おうとするだけじゃ駄目だよ。

最初の段階で全体の構想をしっかり練って、全体の背骨をまず一本通し、それぞれのキャラクターにも設定や物語としての背骨を一本一本通していく、そういう最低限の下準備をせずにその場の思いつきだけで見切り発車はプロ仕事じゃないって。

まじでさ、作り方が学芸会リレー小説すぎるわけよ。

視聴者の反応を参考にしてある程度フレキシブルに動かしていきましょう」みたいな言い訳でもして最初の作り込みをサボりまくってることを会議で誤魔化してんのかもだけど、そのやり方じゃ世界水準じゃ話にならねえっての。

ほんまありえんぐらいに程度が低いなあ。

そして昔からずっとそうだった。

日本ドラマ面白かった時代なんて一度もないよ。

映画はそこそこ作れてるけど、それは黒澤明みたいに映画監督としての映画監督が作った時に面白ものが出来てただけ。

ドラマ技法を取り入れるに従ってどんどんしょーもないものばかりになっていった。

日本ドラマレベルが低くて、ドラマ業界が作った映画は酷いものばかり。

映画業界レベルが高い部分もあったけど、ドラマ業界の連中に毒されることによってどんどん駄目になった。

まりさ、日本ドラマ業界は昔から今までず~~~~~~~っと学芸会しかしたことがないわけ。

ほんましょーもないよ。

芸能事務所の言う通りにペコペコする人間ばかりで固めてればそうなって当然だけどね。

アイドル事務所ちゃんドラマなんてやる気一切なくてあくま学芸会で顔を売りたいだけだもんね。

2024-04-11

いま見ている洋ドラは、つかみはすごく良くて期待感が高まったが、演出の引き伸ばしがくどくて見るのがしんどくなってくる

いわゆるクリフハンガー時間をかけすぎるのと、本筋とは関係のないアクション的な盛り上げをするために違和感が生じているのと、演出として人と人とのぶつかり合い、というか怒りのぶつけ合いや苦しむ人の演技を引き延ばすのがストレスを生じさせる

引きをつくるのも簡単じゃないね

2024-01-30

改変しないと1クールに収まらないような作品映像化することにOKを出したのが全ての間違いの始まりだった

原作自体が1クール目はここまで、2クール目はここまで、3クール目でここまでとキレイ区切りがついていれば改変なんて必要ないのに。

大抵の映像化作品が最後とんでもないことになってしまうのは、原作自体ちゃんと各物語で一塊になっておらず、クリフハンガーですらない完全な続き物となっていることに起因する。

その点において少年漫画伝統的に 小ボス中ボス→大ボスエピローグ箸休めギャグ回 という構成を取っており、多少の間延び駆け足はあってもクール単位原作を細切れにするのはそう難しくない作りとなっている。

たとえば最近だとフリーレンの1クール目がそんな感じで、 ヒンメルの死~アウラ撃破 でちょうど1クールぴったりぐらいになっている(このあとも1級魔法使い編でちょうど2クール目ぴったりになる)。

なぜ少年漫画ばかりがアニメになるのかといえば、構成のものアニメにしやすいからなのである

なろう小説少年漫画ベースとしていることが多く、おおむね各章ごとに大ボスが来てそれを倒すまでが一塊となっているので、アニメ化がよくされるのだ。

別に原作アニメ化のときのことを考えて最初から作ってろとは言わないが、最初からそういう風には作られてない作品映像化するときにそこをどうするかはちゃんと話し合うべきだったな。

2023-12-24

SASUKEに熱中する人間が格好いいわけないだろ

SASUKEに熱中する人間が格好いいわけない。

一般人だろうが、アイドルだろうが、バンドマンだろうが、格闘家だろうが、格好いいわけがない。

そもそもこの視聴者参加型の番組は、一般人の力試しの域を遥かに超えて、すでに異常な難易度に達している。当初、僅か3cmの突起にぶら下がって移動するだけで賞賛されたクリフハンガー現在、電動で距離を変える対岸の壁に飛び移ることを要求している。出現当時誰もクリアできなかったサーモンラダーも、今や15段の連続わずか15-20秒程度で登り切ることを求めている。当然自作セット練習はほぼ必須級になっている。要は、インフレが進みすぎているのだ。

その過剰な難易度のせいで、これまでのべ4000人が挑戦してたった6回しか完全制覇されていないのだが、クリアの対価となる賞金はたったの200万円。米国版では100万ドルドイツ版では30万ユーロが与えられるのに対して、あまりに僅かの報酬である。それでもなお参加希望者が後を絶たないというのが、海外版Ninja Warriorsに対比した本邦SASUKE狂気を強調している。

さて、この番組知名度を一躍上げることになった狂気の根源と言えば、お馴染みMr. SASUKEこと山田勝己である。完全制覇の夢に破れ、そり立つ壁を越えられなくても出場し続け、引退と復帰を繰り返してみせるのだから、さぞかしSASUKEが好きで楽しくて仕方ない人種なのだろうと思われがちだが、実は彼にとってSASUKEトレーニングは長らく、「辛く苦しいもの」であったという。熱中のあまり仕事をクビになっているにも関わらず、である

転機となるのが2020年の第38回大会、5度目の引退から8年ぶりに復帰した山田勝己は、55歳にして難関エリアフィッシュボーンまで超えてみせ、ドラゴングライダーに辿り着いてバーを掴み、そのまま見事な流れで落下する。黒虎フォントで「順逆無理」のコメントを残すその姿は妙にバラエティ慣れしたおじさんに見えるが、その後沼から上がった山田は、失敗した自分を温かく迎える拍手が目に入り、SASUKEが楽しく嬉しいものである、ということにここで初めて気づいたのだという。テレビ未公開シーンとなるインタビューでは、目に涙を溜め「楽しかった。やっと、Mr. SASUKEになれたかな。Mr. SASUKEでよかったと思えた」と語る。

この転機の伏線は、三人目の完全制覇者・漆原裕治のYouTubeチャンネルアップロードされた、合同練習の様子に見え隠れしていた。同世代の仲間たちと共に練習に励みながら、自分より年下の新世代に教えられながら、山田は「SASUKEトレーニング楽しいんやって初めて気がついた。いっつもしんどかった。ひとりでやっとるだけ。ひたすら。俺もそれに気がついて、しとったら。10年前くらいに気がついて…」と独りごちるのだ。

そんなこと、二人目の完全制覇者にして山田の盟友・長野誠が、15年も前に語っていたではないかFinal Stageの頂で、仲間と一緒にやるSASUKEが楽しくて、それだけで、だからこの頂点には本当はなにもないのだと。あの言葉を聞いておきながら山田は、ありもしない幻を、辛く苦しいまま追い続けていたというのか。でもその、幻を追いかける力ひとつで彼はここまできてしまった。まだ第3回が開催されるかもわからないうちから世界最古の自宅SASUKEセットを製作し、練習を始めるような人間なのだから

第38回大会、55歳の身体にしてはかなり上手く進んだあの回で綺麗に終わっておけばよかったのに、その勢いで生涯現役宣言かましからの39回では、超初っ端で落ちたにもかかわらず勝手継続、結局2度も着水などという無様な姿を晒して見せる。そのどうしようもない、弟子にも呆れられる様子を外野勝手に嗤うけれど、彼が引き際を知るまっとうな男であったならば、この狂ったエンターテインメント象徴を引き受ける、唯一無二の存在にはなりえなかっただろうし、そもそもこの番組自体続かなかったかもしれない。

山田最近小学生によく気付かれるようになったとスタッフに語る。彼が1st stageを最後クリアしたのはもう20年も前のこと、その頃にはまだ生まれてもいなかった子供達が「Mr. SASUKE」と叫んで彼に手を振る姿を見れば、人生における選択の答え合わせは、死ぬその瞬間までできやしないのだ、という不思議勇気をもらえたりもする。

膨大な労力を費やしてほとんどがクリアできない、ほぼクソゲーのようなSASUKEに熱中する人間たちが、客観的には格好いいわけがない。他にいくらでも、小さな労力で衆目を集める手段があるこの令和にはとりわけ、彼らはだからこそ特別なのだ

気の遠くなるような鍛錬で得られる人外じみた能力は、制作会社恣意的に決める珍妙アスレチッククリアするためだけに使われる。血の滲む労苦の果てに3rdステージまで辿り着き、得られる栄誉は「飲み屋で声をかけられる」ことだという。

そんな奇妙な欲望の追求は、人間の「業」の極限的なかたちとも言えるかもしれない。別にやらなくてもいいのに、というかやらなきゃいいのに、そのほうが楽なのに、コスパが全てのこの時代一般人合理的に諦めてしまうようなものごとに、なぜか限界まで賭けずにはいられない。人間らしさなものの、最も人間離れした表出がそこにある。

そんなTBSが送る究極の人間の業バラエティSASUKE山田が15歳の弟子クリアを匂わせ倒している第41回大会は、12月27日(水)18:00からスタートです。みなさん絶対絶対絶対見てください。

https://www.youtube.com/watch?v=s3GSiRWq9hY

2023-11-12

NetflixBlue Eye Samurai

・ワイは、ひょっとして

 貴重な休み無駄にしたんか…?

 という心といやでも面白かったから…という

 心がせめぎ合ってる

・途中までは混じり気なく本当に面白かった

 新鮮で違和感無くカッコいい100%CGアニメ

 繊細な感情描写ダイナミックで

 魅せてくれるアクション

 雪の降る幻想的な日本風景

 舞台は昔だけど「女性男性」のそのへんの

 テーマの扱い方とかすごい「最新のアニメ」って

 感じがして「センキューNetflix」だったけど

 「存在しない記憶回」と「ゲームか?城潜入回」で

 少し引き込み力は弱くなった

 城潜入回でスタッフが楽しんでるのは、

 よく、伝わってきた

明美ターン、大体全てとてもいい

 これは偉大になれる女性

 柔よく剛を制して女傑になってくれ…

 もし続編があったら旦那と睦まじいとこ

 もっとみてえ

・関の 気持も わかる

 親こころ

・泰造と明美の濡れ場しながら決闘やり返すのよの口上シーン、「少年漫画ライバル関係少女漫画恋愛と同じ論」の核を視覚的に伝えてきてくれて助かる

・水と泰造のドキッなシーンを…もっと…いやでもこれくらいがいい…いやもっと…いやでも…

 「男性男装した女性」のもだもだは女性バレしたらもう無いと思うとぼくは…ぼくは…

登場人物ハンディキャップ率高いけどポリコレ臭く感じなかった

ラスボス最後もうガノンドロフだろ

海外の何百年も前を舞台にしたこんな大規模な話を作れるスタッフすごすぎ

時代劇無知勢だからだけど江戸城をここまで広範囲舞台移動する映像初めて見た

・泰造、ディズニープリンスみたいな顔だった

・(クリフハンガーで終わったが多分…続編は…

ももし作られたら見させて頂きたい…)

2023-06-16

ライブ感だけが取り柄の岡田麿里に4クール50話のシリーズ構成やらせるのが間違い

岡田麿里の手腕で描けるのは12話がぎりぎり精いっぱい

あの花」見たらこいつサプライズ展開とクリフハンガー以外の構成能力ヤバない?ってなるだろ

何を勘違いしてガンダム完全オリジナル新作分割2期50話のシリーズ構成やらせたろwってなったんだよ

2023-02-04

鬼滅の刃無限城編は劇場版ではなくアニメ放送してほしい

無限城〜無惨編はクリフハンガーが多いか絶対アニメ向き

アニメ放送後再編集したのを映画流せばいいよ

猗窩座編、童磨編、兄上編、無惨編の4本立て

今回でわかったように鬼滅ファン岩盤からそれぞれ数十億は入るよ

お願いしま!!!

2022-10-18

anond:20221018035355

ループものであることを評価基準にしてるのなんてお前くらいだと思うよ

百合的な意味でのほむらまどかほむらまどかみたいな感情矢印の円環は大枠のストーリーの軸になってるわけなんだけど(劇場版見てね)、それは結局百合感情の深さとしてのスパイスしかない。添え物でしかないものを過剰に受け取ってるのが君なんだよね。

何が受けたかって言えば、あの可愛らしいビジュアルなのに3話でマミちゃうソウルジェムが濁ると魔法少女魔女になること、それを隠して魔法少女を作り出すインキュベーター悪辣さ(しかインキュベーターには全く悪気がない)みたいな少しダークで露悪的なとこが受けたってのが全てだよ。そういう展開を小出しにするのもクリフハンガー的でリアルタイムで見てた勢にはウケたんだよ。特に最終回東日本大震災で延期されたしね。


何故かひぐらしを例に挙げてるけど、まどマギに関しては平成ライダーの影響の方が強く言われてるよ。特に龍騎だね。

敵の正体が実は自分と同じ存在であるってのもライダー的なやつだ

2022-06-23

BIRDIE WING12話まで見た

これまでも仲が悪い悪い言われてたけどただ単にいちゃいちゃしてただけの葵イヴが急に一段ギアを上げたいちゃいちゃを始めて奇声を上げた。

全国大会はいろんな制服がたくさん出てきて咲感がすごいし、ひさしぶりにイケメン女子小林ゆうを見た(聞いた)し、九葉はかわいいツインテールキャラかわいいアニメである)。

イヴのかわいさは言うまでもない。ナフレス編はなんとなくセクシーさもあるゴルフウェアだったけど、学園編のウェアは高校生らしくさわやかさ強調でこれはこれでよい。制服姿の葵はかっこよさよりかわいさ重視でよい。イヴ性格活かして制服だけでなく私服もいっぱい見せてくれるからよい。

よくスクライドスクライド言われるけど、イヴカズマ感あるけど葵に劉鳳感がないのよなー。

次回もすごそう……と思ったら分割2クールから次回がいつになるかわからないことにいま絶望している。大したクリフハンガーだよ……!

それにしても、咲をはじめ、極上生徒会ストパニ、などなど古い百合オタクが全員集結していて笑った。ここを百合オタクキャンプ地としよう。

好きなMADも貼っとく。

OP流し込んだやつ

https://nicovideo.jp/watch/sm40638975

スクライドOPに合わせたやつ

https://nicovideo.jp/watch/sm40623862

2021-10-23

コロナってシーズン6あるの?

毎回クリフハンガーで終わるからそろそろ飽きられてきてる感あるよね

2021-05-12

anond:20210512203634

クリフハンガー悪党メンツみたいに、家族がいないと金のほかに信じるものを失う

ほんとうは弱者男性に手を差し伸べない主人公やその仲間のほうが悪党なんだ

2020-07-15

anond:20200715101022

そもそも脚本を都合に合わせて書き換えればいい時点で、あらゆる場面にも登場人物にも必然性なんてねえんだもんな

ドラマ役者が次のシーズンで出られなくなれば「あいつとはやっぱり別れました」とか言わせれば済む

クリフハンガーだってあるし、スーパー戦隊レッド中の人降板すれば交代せざるを得ない

そんなこと頭で十分わかっていながら自分の気に食わないものにだけ「あれには必然性がない!」なんて言うのは卑怯ってもんよ

2020-05-21

[]

明晰夢だったからいろんなキャラおっぱいもみまくった

けっこうやわらかかったきがする

でもみんな無反応だった

うぽおおおって川の対岸にいるキャラのとこにいこうと思って皮にとびこんだけど上手く泳げなくてたどりつけなかった

そのあと地下一階のごみ溜みたいなところでSASUKEクリフハンガーもどきをひとりでやってた

2020-05-15

anond:20200515170230

海外ドラマでは日常茶飯事なんだな、それが

性格に言うと海外ドラマは「次回はおもしろくなるかもしれない」っていう予感を煽ること(=クリフハンガー)を

基本にしてドラマを作ってるので、おもしろくなくても「次回を見てみよう」ってなってしま

ソシャゲでいうガチャみたいなもん

2020-04-02

コロナシーズン1の感想

序盤の「インフルと一緒だろ」からの一気にパンデミックになっていく展開がリアルだった。

イタリアやばくね?からアメリカやばくね?になってクリフハンガーで終わったけど、シーズン2どうなるんだろ。

期待してます

2019-06-17

THE FALL 警視ステラギブソン』などを手がけた英国TV&映画プロデューサーヘンリー・スウィンデルは、映画TVの結末は3つのタイプに分かれると説明している。それは、ハッピーエンドorバッドエンドのように結末が決まっている"クローズドエンド"、クリフハンガー視聴者の捉え方に委ねる"オープンエンド"、そして"皮肉なエンド"の3パターン

https://dramanavi.net/news/2019/06/losttv.php

人の生き死にに例えたらどうなるのだろう。

ちゃんが死んだときクローズドエンドだった。文字通りの終わり。息子に先立たれた不幸が最後にあったが静かに、婆ちゃんがもう少しだけ余生を生きていけるお金を残して死んだ。

オープンエンド。この世の全てをそこに置いてきた!と言えばそうなるのかな。

皮肉なエンド。スクルージおじさんはそうならないように心を入れ替えた。でももしそうなっていたら?その死を周りの僕たちは覚えているのだろうか?

2019-04-16

anond:20190416130003

超特急風呂敷たたむパターンもあったりするね

ちなみにヒキで終わるのはクリフハンガーと呼ぶ手法らしいのだが、俺はいつもその名詞を思い出す時に「クリフハンガーだっけ?ハンガークリフだっけ?」と一瞬悩みます

2019-01-17

anond:20190117114453

MCUドラマはそんなに売れてないんじゃないかな?

シーズン2とか3で打ち切りなってるし。(クリフハンガー残してるから明確に「打ち切り」)

ドラマDC側の方が強い気がする。「アローバース」と呼ばれる作品群は特に。(アローフラッシュスーパーガールレジェンドブトゥモロー)

DCDCで「世界観統一されてない」という弱みがあるんだけどね。

映画DCEU、ドラマアローバースは別物で更にばら売りのドラマが数本、ばら売りのバットマンさらDC+という新ストリーミングドラマ達も別世界

2018-10-07

クリフハンガー」みたいな用語って

ドラマとか映画用語でなんかある?

自分で思いつくのって「グランドホテル形式」くらい。

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