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はてなキーワード: 合格とは

2024-05-20

anond:20240520123446

陰キャの逆転劇なんて創作ナードのもの時代が未だ続いてると言っていい現代、ありふれまくったプロットからひねりもなんもないってのはまずないんでないかなーって思うけども、序盤でそれを匂わせないのはそれをやってる可能性も高いので、漫画損切り試験には合格です。

anond:20231013181054

まず身なりから査定入って合格したらコミュニケーション取ってもらえる

次にギャグセンを測られて、女子カーストの測定が行われる

結果上位なら無条件友好、中位なら条件付き友好(限定的マウント要員など)、下位なら雑用要員

元増田は恐らく査定落ちする部類

本当、うっとおしい文化だね

2024-05-19

これで「文章構成がうますぎる」とか「説明が上手」とか、正気か?

anond:20240517223047

日頃から女はズルいと怒り呆れがちな人たちが真っ先に鼻で笑うタイプの恵まれた女だから

まずさぁ

「鼻で笑う」の使い方が間違っている。この慣用句バカにするニュアンスであり「怒り」とも「呆れ」とも異なる。

普段から正しい日本語で生きてる読者であれば、まずこの時点で「こいつの日本語能力大丈夫か?」という懐疑的視点インストールされる

さらに、「怒り」と「呆れ」の感情はそれほど近くない。女はズルいと怒っている人は同時に呆れたりしない。

当然、だから「鼻で笑」いもしない。恵まれた女に接した時の感情は「憤り」「むかつく」「顔を真っ赤にしてマジレス」とかじゃないか?俺ならそうなるが。

ドラマ主人公の寅子は、~家柄が良くまっすぐ育った明るい優等生

一文が長い!(パァン)

大学に行っても目立つタイプ、拗らせミソジニーを発動する拗らせエリート同級生男子が、いつの間にかそのまっすぐな人柄にやられて好意を抱いたりする程度にはモテる

大学に行っても目立つタイプ、」が誰に掛かっている形容詞なのかわかりづらいため、すらすらと読めずウッと詰まってしまう。

おそらく「同級生男子」を形容したいのだろうが、そこまで同級生男子フォーカスしたいならまず紹介に1段落使え。

寅子の家には、父が面倒を見ている司法試験合格を目指す書生がいて(アッパークラスのご家庭ならでは)この書生とも「私たち同じ道を進む仲間よね」という異性友達ムーブをぶちかましているが、書生は寅子に片思いである

突然出てきた書生の紹介がまた長い・・・

と思ったらまた拗らせエリート話題が移る。そもそも三人称を揺らすな。読者はまだ「同級生エリート」っていう代名詞の変遷も消化できてねえから

ナナメ読みしたら、「エリート」と「同級生」と「書生」っていうキャラが3人いるのか、エリート同級生で書生なのかも不明なわけ。さら登場人物に次々フォーカス移されたんじゃ目が滑ってわかんねえんだわ

書生の紹介したならしばらく書生にまつわる話だけしろ

寅子は、前述した好意を抱かれていた拗らせエリートに~そりゃそうだ。

何がそりゃそうだなのかもわかんねぇしよ。

それお前の中でのそりゃそうだだろ。そのお前の価値観べつに普遍的じゃないから。

は~わかりにくい

繰り返すが、これで「文章構成がうますぎる」とか「説明が上手」とか、正気か?

あのさ、読み手の頭ン中を想定してなくて自分視点すぎなんだよね。お前女だろ?これわりと女特有なんだよな。

お前の頭の中では最高面白トレンディドラマリプレイされてんのかもしれないけどさ、こっちにはリプレイするための録画がないの。まずそれ理解してくれ。

話が時系列すぎだから。頭の中でストーリーを追いながらそれを乱雑に出力してるだけにしか見えん。

だったらあらすじを書けばいいのに、あらすじとしては重要であろう情報中途半端に省略するからもはや何が言いたいかわからん

だが伊藤沙莉の演じる寅子はとっても魅力的である

「魅力的である。」どん! じゃねーよ

お前がごくごく個人的に魅力的に感じてるだけだろ

その下の1段落読んでも全然魅力的に感じなかったよ俺は。魅力的であるって言いたいんだったら魅力を書けよ

「恵まれた家庭に生まれ能力もあるスーパーウーマンです。舞台戦争なので時勢に巻き込まれて色々苦労します。実はモデルとなった女性実在します。」

はあそうですか、としかならねーのよ。

これわかんないの?わかんないか・・・

そのキャラパーソナリティや、そのドラマの各回のストーリーはもちろんのこと、あるキャラに魅力を感じるための価値観からして根本的にお前と共有してないのよ

お前がどんな人物を魅力的に感じるかをこっちに前提として押し付けてくんの辞めろ

おそらく来週から戦争ターンではどんどん「恵まれていたもの」を奪われていくことになるのだと思う。

ここで初出の情報

●来週から戦争ターンに入るよ

そうですか

ん?来週・・・?あっ、これって「今やってるドラマの紹介」なのかよ!過去作じゃなくて!

で、よく見ると上の方に

4月ドラマが始まって今日までの1カ月半を振り返った。

とか書いてあんのな

その段落登場人物情報じゃねーのかよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

段落に質の異なる情報を混ぜるな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

これまでずっと恵まれていたはずのものをどんどん奪われ不満が溜まっている人たち、「女は狡い」、「現代の女は特権階級だ」と思っている人

これはお前のフェミニズム観に問題があるんだけど

いま現在まれてない男ってのは、別にまれてこの方恵まれていた時代なんかねえんだよな

「これまでずっと恵まれていた」って、まあそれはあったのかもしれんけど、時代とか世紀レベルの話でしょそれ。マクロな話じゃん

ミクロな男個人視点では「昔は享受してた特権をいつのまにか奪われた」みたいな認知はしてないの

「俺の知らない上の世代勝手に好き放題やったせいで、生まれつき色々なもの剥奪された状態から人生スタートし、それが今も継続中」なの

から最初からそうなんだけど、この後もお前の価値観にちょいちょい引っかかるんだよね

まずそれを知ってほしい

無理かな・・・男憎いもんね

フェミニズムドラマくっさー、と思う人も多かろうが、お勧めしたいのには、単純にドラマとして良くできているのもある。

フェミニズムドラマくっさーと思った時点で、ドラマとしてよくできてるかとかどうでもよくなるんだよね。拒絶。拒否。無理!Not for me

お前の布教マジ無意味だよ

で、逆にドラマとしてよくできてるかどうかを気にする人なら、フェミニズムドラマくっさーとは思わないでしょ

お前の布教、マジ、"無意味"だよ

価値

節々で感じるんだけど、お前はいったい誰を想定して文章を書いてるんだろうな

ぶっちゃけ自分価値観を共にして、別に自分が紹介なんかしなくても魅力を感じてくれるであろう内輪の友達」だろ?

お前の文章、ぜんぜん布教になってないのよ

だってお前の紹介を見れば見るほどキモすぎてみる気うせてくるもん

お前の目的

フェミニスト大嫌いな人こそ、特権階級の女様が主人公ドラマ、虎と翼を見るといい

であれば大失敗してると思う

フェミニズム大嫌いな人に刺さる文章になってない

これはお前がオナニーを公開してるだけ

お前が、自分気持ち良くなる方法をひたすら熱弁してるだけなんだよ

フェミニスト大嫌いな人こそ、特権階級の女様が主人公ドラマ、虎と翼を見るといい

と本気で思ってるんであれば、まずやるべきはこのオナニーみたいな文章を公開することじゃなくて

フェミニズム大嫌いな人」がどのような人生経験を経て大嫌いになったのか考察することなんだよね

お前は根本的に「フェミニズム大嫌いな人」の理解が足りてない

妄想で捉えてる

認知が歪んでる

まあ本気では思ってないんだろうな

別にフェミニズム大嫌いな人と仲良くしたい理由とかなさそうだし

kura-2 フェミ好きでもキライでもないけど、これ見て見たいと一ミリも思えないな。まったくもって興味がわかない。アンテナ折れてるのかなー

2024/05/18 リンク yellowyellow

折れてない!折れてないよ!お前のアンテナビンビンだよ!

だってこの紹介文ゴミしか形容しようがないもん

元々興味ない奴がこれで興味を持つことは絶対にあり得ません。むしろ無理度が増すし、「なんかキモいな・・・」ってちょっと引くくらいが適切

2024-05-18

anond:20240518224903

それを踏まえた台詞主人公に言わせるのが虎に翼の「分かってる」ところだから

しかも貧農の家の出だけど主人公に並ぶ所まで行ってる(程度が生意気から口述試験合格できないが学力は足りている)

よねを配置した上でのそれ

最下層から努力で成り上がろうとするキャラはいても

「生まれなんて関係ない本人の努力次第だ!」にはしない

  平成24年3月20日   これ(行政行為)は悪質で嘘で存在していない。  テクニックだ、 検事止める

  平成26年7月盛夏     延岡市田町で200円であると言うこと。

  平成27年8月         立花孝志によるNHK恫喝動画公開   「お前らぺちやないか!」

  平成28年10月30日     ぺちの子供が数検1級受験

  平成28年11月16日頃    ぺちが合格

  平成29年3月8日       東京旅行決定

       3月14日      黒羽刑務所訪問

   令和4年2月14日  キーポイントのおぺちと顔合わせ  マイトピア徳丸に住めるかどうか

   令和6年4月7日   荒川河川敷トラックが出て来るが、物理学者が乗っているわけではない。

   令和6年5月17日  荒川河川敷で開催  物理二次凸多面体の計算

anond:20240517223047

月経が重い設定で司法試験合格したのは本来の寅子だと生意気な女だと見做されて落ちていたことを暗に示していて上手いと思った。よねや初回の久保田はそれで落とされている。

ブコメで指摘されてるけど、これも史実を基にした話なんだよね

https://www.nhk.or.jp/tottori/lreport/article/002/40/

寅子のモデルである三淵嘉子と同時に初の女性弁護士となった中田正子が、実は筆記試験は三淵より先に合格していたけれど

生意気から口述試験を落とされた、という話がある

よねの扱いは今後どうするんだろうか

このまま合格できないのか、そのうち試験官に公正な人物がいて受かった、って事になるのか

そもそもよねは現実にはあり得ない存在(当時あん階層から明治大に入れた女性がいたわけないだろう、いやいたら謝るけど)だしなあ

anond:20240518010613

あったよ。友達の家がネット回線契約してて、遊びに行った時にたまに使わせてもらったりした。

高校合格祝いでパソコンを買ってもらえることになって、父とパソコン関係に詳しい父の友人と私の3人で秋葉原に行ったときインターネットカフェに行ったりもした。

2024-05-17

フェミニスト大嫌いな人こそ、特権階級の女様が主人公ドラマ、虎と翼を見るといい

なぜなら主人公は「ひたすら恵まれている」ハイポジションリベラル女子」だから。日頃から女はズルいと怒り呆れがちな人たちが真っ先に鼻で笑うタイプの恵まれた女だから

ドラマ主人公の寅子は、投資銀行に勤める父と良妻賢母の母という大正昭和初期のアッパークラスの、それもリベラル色の強い理解あるご家庭に生まれて、その潤沢な社会資本を余すことな享受して弁護士の道を自由に邁進している。そして勉強大好きで周囲が態度を変えるほど頭が良く生まれついてもいる。そして子供のころから正義感がある。家柄が良くまっすぐ育った明るい優等生

大学に行っても目立つタイプ、拗らせミソジニーを発動する拗らせエリート同級生男子が、いつの間にかそのまっすぐな人柄にやられて好意を抱いたりする程度にはモテる

寅子の家には、父が面倒を見ている司法試験合格を目指す書生がいて(アッパークラスのご家庭ならでは)この書生とも「私たち同じ道を進む仲間よね」という異性友達ムーブをぶちかましているが、書生は寅子に片思いである。そしてこの書生よりも寅子の方が圧倒的学力がある。要するに立場的にも、恋愛的にも経済的にも非対称性が生じている年上の男性を寅子は「異性の友人」として遇している。中々のタマである

寅子は、前述した好意を抱かれていた拗らせエリートに「彼女結婚してくれとはいえない、彼女の夢を奪うことになるから」と思われて振られてしまうのだが、それまでどっちつかずの態度だったくせにいざ振られるとショックを受けたりするし、せっかく弁護士になったのに依頼が来ないのは私が結婚していない(社会的信用がない)からだ、と思いつき慌てて縁談を探してもらうがうまく行かない。そりゃそうだ。

ところが助け舟で、寅子に片思いしていた家の書生から結婚をしたいと言われる。渡りに船逃げ恥のような「条件偽結婚」だと思い込みスピード結婚を承諾するが、前述のとおり書生は寅子に片思いしていたわけで、初夜にぬいペニ状態となる。かわいそうな仲野太賀…。

と、寅子の痛さを中心に4月ドラマが始まって今日までの1カ月半を振り返った。フェミニスト嫌いの諸氏や、女はずるいと常々思っている諸氏が叩き放題の「豊かさという下駄を履いて産まれた恵まれた女様」それが寅子である伊藤沙莉が演じていなかったら大変なことになっていたと思う。

だが伊藤沙莉の演じる寅子はとっても魅力的である

「虎と翼」は、現代問題昭和初期の物語に練り込んでいる疑似歴史感が臭うドラマだが、一方でモデルになっている三淵嘉子は実在の人で、ドラマにおける寅子のキャリアや背景はモデルのそれをなぞっている。恵まれリベラルな家に生まれ弁護士になり、戦争時代突入し、色々あって戦後日本初の裁判官になるスーパーウーマンである

ドラマの寅子も恵まれた家に生まれ、厳然とした性差別がある世界を、明るく、元気に、強気に突き進んでいく。そして突き進む中で彼女は、自分が周囲と比べ恵まれていること、「自由選択ができるという」下駄を履いて生まれてきたことを徐々に自覚していく。

寅子が持って生まれた豊かな資源は、裏返せば、女に人権がなかった時代には、ここまで特権的に恵まれてなければ法曹界で働く道を切り拓くことができなかった、ということの証左だ。そしてこれを現在に照らせば、形式上男女平等になった現在の女は寅子に比べれば矜持や頑張りが足りない、という振り返りもできるし、現在でもまだまだ形式的しか男女の機会平等は達成されていないよなと振り返ることもできる(医大入試における性差別不正はつい最近出来事だが、あの時は差別だと批判する意見と、女はズルいから消耗が強い診療科を選ばないため合理的配慮だという意見に二分されていた)。

これは、女性人権がなかった頃を引き摺って今も残る男性優位の古い価値観を、改めてマーカーでなぞっていく作業であり、同時に現代の女が抱える特権性の問題も照らし出す作業でもある。

そしてドラマの中では、現代にもしっかり残っている、個人幸福を削るような価値観を改めて再発見することになる。

結婚しなければ社会的信用が得られない」、「エリート男が生きていくには従順に従う女が必要」、「女の弁護士なんて信用できない」、「自分より優秀な女は生意気で目障りだ」、「適齢期を過ぎると縁談がない」、「人は生まれた国や家や身分に縛られる」、「平等を求める声は不平等利益享受する側には届かない」、「上品批判下品な妬みには勝てない」、「お金がないと社会的意義の高い仕事につけない」などなど。昨日どこかのSNSでだれかがぼやいていそうな内容である

これらは女だけではなく、男も同様に削られる呪い価値観である。学友たちはこの呪い価値観によって法曹界で働くという夢を立たれていき、寅子は弱い立場に置かれた人を助けたいという正義実践に加えて、諦めなくてはならなかった仲間への思いを「使命」として背負う人生を選ぶことになる。

平等と戦うに十分な恵まれ武器を持って生まれて、更に先駆者の使命を背負った寅子は、おそらく来週から戦争ターンではどんどん「恵まれていたもの」を奪われていくことになるのだと思う。世紀の愚戦・負け戦の太平洋戦争ってそういうものだったから。男は戦争に行くし残った老人や女子供は空爆さらされる。男も女も人がたくさん死に経済活動は退潮する。

その時でも寅子は「正義」と「使命」をもって生きていくのだろうと思う。モデルの三淵さんは生き残ったし、何しろドラマ主人公なので正義や使命は捨てないだろう笑。

たくさんのものを奪われてなお「正義」と「使命」を失わない女がどんな生き方をするのかのドラマを私はとても楽しみにしている。

そして、形式上の機会が平等になった世界で、これまでずっと恵まれていたはずのものをどんどん奪われ不満が溜まっている人たち、「女は狡い」、「現代の女は特権階級だ」と思っている人こそ、奪われても正義と使命を捨てなかった人のドラマを見てほしいと思う。

フェミニズムドラマくっさー、と思う人も多かろうが、お勧めしたいのには、単純にドラマとして良くできているのもある。

寅子は「戦う女戦士」みたいな感じではまったくなく、前述通りそこそこの空気読めないわがままな、脇の甘い生き方をしていて、いちいちナレーションに突っ込まれている。ナレーション尾野真千子で、芝居がかったナレーションだがコメディの良い味付けになっている。

寅子の両親や兄夫婦明治家族観(男が働き女は家を守る)できわめて円満夫婦関係に描かれている。一方で嫁姑ちょっとしたストレスも描かれたり。父は帝人事件(疑獄事件)の当事者になり、リベラルエリート父親会社での立場に縛られる姿をシリアスに描いてもいる。

また、法曹界への女性進出を後押しする立場であるリベラル派の教授弁護士がしっかりと性差別をしていてフェミニズムにおける父権問題提示していたりもして、本当に痒い所にまで手に届く配慮がされている。セリフやシーンの伏線もとても豊かでドラマとして見ていて普通に面白い出演者はみな手練れの俳優だらけで演技へのストレスはほぼない。

単にドラマとしても面白いので、ぜひ。

フェミニズムドラマとしての側面については、あまりブコメが集まっていなかったがこの記事分析がとても分かり易かったhttps://bunshun.jp/articles/-/70764 これ読むと「女のためだけのドラマ」じゃないことがよくわかると思う。

ところで最後全然話は変わるのだが、昭和初期というのは実はWWIIジャンプして戦後と地続きになっていたかなり民主的かつ退廃的な時代だったらしい。「富国強兵」を叫んで強国を目指していた大日本帝国から現代にいたるGDPの推計推移をみると「戦争が無かったらこグラフの線が素直に上がっていたのではないだろうか」と感じさせるラインが描かれる(https://www.nippon.com/ja/in-depth/a04003/ 中ほどのグラフ)。まあ実際は戦争しないと色々糞づまっていたわけで後付けの皮算用しかないが。

ともかく、人が自由を求めそして退廃を享受できる程度の十分な豊かさが生まれていたのが大正末期から昭和初期の時代。ちょうど朝ドラで描かれているこの時代は、結構現代に近い時代だったりもする。

しかし、このニッポンドットコム笹川財団由来のかなり右寄り情報サイトなのだが、それでも「高度成長期ストック90年代で尽きてその後の策がねえぞ」という分析になっているのが、ちょっとだけ面白いですね。

パンが好きすぎてパン屋さんで働いてた(大変すぎて辞めたけど)し、

パンシェルジュに合格したし

なんなら今もパンを食べてる

anond:20240517125310

それならそれでおかしくない?層1なんかサイゼ合致してる典型例じゃん


さながら、事前に定められた規格に対してその製品合格できるかどうかを確認する試験のようなモノなのだ


正にチェーン店の食い物の事だと思うけど

ガストならいいの?

初デートサイゼ論争が噛み合わない理由

初デートサイゼ論争はことごとく議論が噛み合っていない様子である

サイゼ論争を眺めるにつけ、みんな明後日の方を向きながら演説しているだけなのに距離が近いか議論ぽく見えてしまっている……といった印象を毎回抱いている

この噛み合わなさの要因は一体何なのか

議論を観察するうちに気づいたことだが、実は「初デートサイゼ」という事象には3つの捉え方があるようなのだ

初デートサイゼを語っている人間は大きく3つのグループに分類され、それぞれ常識経験世界観が全く異なっているために同じ「初デートサイゼ」を語っているように見えても実は全く異なるデート事象を取り上げている

ここでは初デートサイゼ論争を繰り広げる層を3つに分類し、それぞれの層が指す初デートサイゼの正体について深堀りしてみようと思う

それぞれの誤解が解きほぐされ「初デートサイゼ」にまつわる相互理解に少しでも繋がれることを願っている

層1.婚活女性の思う初デートサイゼ

まずは初デートサイゼに対して激烈な嫌悪感を示している層である

概ね下記のプロファイリングに該当する層であり、初デートサイゼ論争においては否定派に回っている

20代後半から40代女性

マッチングアプリ婚活アプリ結婚相談所等の利用者

結婚願望が強い

恋愛経験豊富とは言えない

恋愛経験があったとしても自分理想恋愛経験ができた経験はなく、過去恋愛黒歴史だと思い込む節がある

自身ハードルを越えてこない男に対して嫌悪感を持つ

相対的価値観幸せを感じる傾向がある(自分が好きかどうかではなく周りからどう見られるかを重要視している)

・「〇〇すべき」「〇〇しないとみっともない」といった「べき思考」を内面化している

自己肯定感は低いがプライドは高い

こういった層が想定する「デート」とは、マッチングアプリ等によって知り合った人間との初めての顔合わせである

婚活をしない層からすると信じられないことだろうが、彼女らの思うデートとは「相手スペックを品定めするための場」であり、純粋恋愛過程を楽しむためのものではない

さながら、事前に定められた規格に対してその製品合格できるかどうかを確認する試験のようなモノなのだ

そういった層からすれば当然のことながら「初デートサイゼ」はナシとなる

この層における初デートサイゼとは、「相手男性給料は相当低い」「自分を魅力的に見せる努力を怠っている無能力者」「こちらを舐めている、足元を見ている」「こちらを楽しませようという甲斐性は一切ない」などといったことを意味する符牒となるのだ

故に初デートサイゼ肯定派を見たとき彼女らは自身価値毀損させられたかのごとく怒り狂うし、あるいは「初デートサイゼ悪くないじゃん」的なことを言う女性に対しては「穴モテのクソ女!!」といった反応を寄越すのである

層2.チー牛非モテ弱者男性の思う初デートサイゼ

初デートサイゼを支持する層ではあるが、こちらもこちらでデートに対する認知は歪みまくっている

プロファイリングは下記の通り

10から50代くらいまでの男性

恋愛経験はない、陰キャ

リアル恋愛事情等には疎い

基本的恋愛知識ネットアニメ漫画から得たものしかない

他人気持ちを読むことが苦手

ルーティンから外れることを嫌う特性がある上に周りの目を過度に気にする

・そのため外食はもっぱら通い慣れたチェーン店しか利用しておらず、恥をかくのが怖すぎてひとりで行きつけのお店を開拓することができない

恋愛幸せに対する考え方が幼稚で独善的自分が好きなことと相手の好きなことが一致することが幸せだと思っている、相手の喜ぶことに合わせるといった思考がない)

自己肯定感は低いがプライドは高い

この層はデートを「恋愛関係に至ったあとにする行為」だと思ってる

より正確に言うなら、「好きです!付き合ってください!」などという告白によって交際スタートし、その後初めてふたりで出かける行為を「初デート」だと思っている

しかも、基本的女性に対して歪んだ幼児的な見方しかしておらず0か100かでモノを考えているうえ、「ありのまま自分をそのまま認めてもらえるのが良い恋愛」だという幼児的な世界観脳みそ支配されている

そのため初デートサイゼに連れていくという行為について、

初デートサイゼになるのは仕方ない(他にお店を知らないし怖いから)」

理解のある彼女ならこちらの事情を察して初デートサイゼ文句は言わない」

「っていうか初デートで高い飯奢られようとするとか普通に性悪ビッチなのでは?」

サイゼうまいんだし普通文句言わないでしょ」

初デートサイゼは何もおかしくない!むしろ初デートサイゼ文句言ってんのは性悪のクソビッチ!」

と思っている

彼らからすれば層1の主張をする人はみんなビッチになるというわけだ

層3.一般人の思う初デートサイゼ

ネット上の初デートサイゼ論争は主に層1と層2が噛み合わない議論を延々と繰り返すことによって形作られている

が、実は層1も層2もノイジーマイノリティであり大半の人間が思う一般的初デートサイゼの印象からはだいぶ外している

ではここでいう一般人とはどんな人なのかというと、

・ある程度の恋愛経験があり恋愛の酸いも甘いも知っている

大人として成熟しており自と他の区別ちゃんとついている

自己肯定感もそれなりにある

といった人だ(逆に言えば層1と層2にこのような要素はない)

この層3は初デートサイゼと聞いた時、

中学とか高校デートだとどうしてもそうなるよね」

趣味で知り合った間柄だと初デートサイゼ普通にあるよね、好きなバンドライブ行ったとき食事とか簡単ものになりがちだし」

「あとから振り返って「そういえば俺達の初デートってサイゼだったねー」ってなることあるよね、友達以上恋人未満ときにノリでファミレス行ったりすることあるじゃん」

などと、個々の事情次第でそういうのもあるよね、といった反応になる

層1や層2と異なり「こうなるべき!!」といった思考には支配されていない

またそうであるが故にネットレスバに参加することも少なく、仮に参加しても過激なことは言わないので意見は埋没しがちである

しか社会一般普通感覚といえば層3だと言っていいだろう

結論相手立場になって考えよう

サイゼ論争を実りあるものにしたいならまずは相手過去ツイートなどを漁って相手の人柄が何なのかを把握するべきだ

また、その姿勢自分に向けて「なんで私は初デートサイゼにここまで感情が高ぶっているのか」を分析することも重要だろう

ここで紹介したプロファイリングも全部が全部当たるわけではなく、例えばこの間話題に乗っていた「女性サイゼに連れて行って試すことの何が悪いんだ!」みたいなこと言っていた人は層1の異性版といえる

いずれにせよ、初デートサイゼに口角泡を飛ばしている時点で恋愛に対して歪んだ認知を持っていると言えるのでカウンセリングを受けたほうがいいかもしれない

足掻いても足掻いても人生が上手くいかない

先日兄が逮捕された。

いつも通り家に帰ると両親が項垂れた様子でそう語った時、もう無理だと思った。

ブログに書くのは、もう周りに吐き出せる人間がいないからだ。身バレが怖いなという気持ちがあるので、少しフェイはいれつつ身の上話を聞いてほしい。

私は仲睦まじい両親と、優しい兄がいる家庭に生まれた女だ。両親は中卒であったが、真面目に仕事もしていて母が専業主婦をしていけるほど稼ぎもあったように思う。

ただ、我が家貧乏だった。

理由は単純で、土日になると両親はハマっているパチンコ屋に出かけて行くからである。小さい頃はこの事を不思議に思わないどころか、むしろ子供を入れても黙認してくれていた店もあったりして、連れていってもらったときにはテーマパークに遊びにきたかのような気分にすらなっていた。

現実は他の子家族で色んな場所に連れて行ってもらっているにもかかわらず、私達は私が5歳を迎えた以降の家族写真がない。写真を撮るような場所に行っていないから。

それでも小学生くらいになると規制が入ったのか兄と家で2人留守番をすることが多くなった。留守番をしている間は、兄からちょっかいをかけられて始まる喧嘩が絶えなかった。パチンコ屋の閉店時間である23時を過ぎるまで両親は帰ってこないことを分かっていながらも、一度だけ喧嘩に負けた私は窓を開け、「お母さん帰ってきて」と泣き叫んだことを今でもはっきりと覚えている。現代なら児相案件かもしれない。

そんなことがありつつも、寂しいと感じなかったのは兄だって土日に友達と遊びに行ったりしたかっただろうに、私の面倒を見るために家にいてくれていたことも何となく感じ取っていたし、平日学校から家に帰ると母は笑顔で迎えてくれ、ご飯は必ず4人揃って食べていたからなのかもしれない。

余談ではあるが、今SNSで嫌な呼び方をされている某スナックパンや、最近内容量が減った某薄皮クリームパンにいたっては、本当に毎日朝ごはんで食べていたためその投稿を見たときには苦笑いしたものである

話を戻してそんなある日、父が仕事をやめて起業すると言い出した。普通起業するとなると辞める前に運転資金を準備するところだが、前述のとおりパチ狂いの父にそんなお金があるはずがなかった。

そんな状態起業するものから、もちろん手元にお金なんて残るはずもなく。貯金なんて夢のまた夢な話で、税金保険料年金関係は滞納、市役所からの督促やらの封書は毎週のように届く。この時期から母は専業主婦をやめ、働きに出るようになった。

そしてとにかく両親の喧嘩が増えた。

よく究極の質問で「愛かお金どちらが大事か」というものがあると思う。お金があっても愛がなきゃ意味がない、愛を選ぶ人はみんなそう言う。確かにその考えもあると思うが、私はやはりお金だと思う。お金さえあれば、本来しなくていい喧嘩はあるからだ。

この頃どれくらい貧乏だったかというと、私の高校入学制服代が足りないからとパチンコいったら大当たりしてなんとか入学できたという最低なエピソードがある。

高校入学後はバイトをするようになった。このあたりから自分の家の経済状況はなんとなく分かってきていたから、自分のことは自分で、と皆に迷惑をかけてはいけないと思うようになった。それとはまた別に先にバイトを始めて自由に使えるお金がある兄が羨ましかたからだ。

この頃にはパチ屋に行く金すらも無くなっていたので、両親はパチ屋に行くことを意外にもあっさりやめた。

そして高校生活も後半、進路について考えることになりふとどうするか考えた。

兄は高校卒業後、働きに出ていたため自分も働く前提で考えたがそれが本当に正しいのかと思ったからだ。

この頃の私は我が家普通の家庭ではないと分かっていたので、私の望みは私は低収入でもいい、毎月給料が入ってくる職種男性普通生活がしたい。たとえ1人で生きていくことになっても困ることがないように自分も食いっぱぐれない職種につかなければと思うようになっていた。

高校生が思う浅はかな思考回路で思いつく安定した職業とは。

公務員である

公務員になろうと思った。どうせ働くなら世のためや人のためになる仕事がしたいと思っていたので、思いついた時には天才かと思ったぐらいだ。

だが思いついたはいいが高卒枠で公務員になるにはあまりにも準備が遅すぎたため、進路を大学進学に変えた。あんまり出席日数も成績も良くなかったのもあって、当時の担任には大変心労をかけたと思う。

だが勉強するにも塾へ行くお金がない。時間がない。参考書がない。それでも必死携帯参考書について調べ、貯めてたバイト代で参考書を買って勉強した。嫌いではないが両親のようにはなりたくないと反面教師にしていたところもあった。

そして受験。もちろん落ちたが奇跡的に補欠合格となったので、家族でお祝い騒ぎになった。後でこっそり「落ちててもお金はなんとかするから浪人させてあげようと思った」と、某有名塾のパンフレットか案内文かをどこから調達して見せてきた母と、合格後の入学金が必要なことを同業者から聞いていた父が一括でお金を用意していた時は反面教師にしてごめんと心の中で謝った。普通入学金をすぐ払わないといけないなんて知らなかったか人生終わったと思った。

そして私はここから出会う人々と育ってきた環境のあまりの違いに愕然とすることになる。

頭が良くなかったので大学私大

学費については親が負担してくれるのは基本で、奨学金を借りるとしてもいざと言う時の保険でか少し借りる程度くらいのもんで、卒業後は一括返済、そこの心配なんて全くしていない人達だらけだった。もちろん車の免許も親が出してくれる。

それに対し私はもう4年間分の学費を全部そこから出す気持ち奨学金を借りていた。頭は良くなかったので有利子。友達は何にも悪くないのに、なんとなく場違い感を感じていた。

とにかく大学バイトと並行して真面目に勉強し、3回生の頃には大学で用意されている公務員コース(別料金)に入って就活対策も始めた。予備校に通うお金はなかった。

父の会社はというと、相変わらず上手く行っていなかった。支払いがやばい月には家族からお金を借りることが増えた。高校卒業から勤めていた兄はブラックだった会社を辞め、父のところで働くようになった。極端な話、大人が4人もいるにもかかわらず、まともな収入が母が派遣で稼いでくるお金だけだった。しかも兄はいつの間にかパチ狂いになっていた。兄は本当に優しかったのでそれを知った時には複雑な気持ちだった。

就活については、事前準備を頑張ったのもあって結果公務員になれたのでここらへんは省略。

さて同僚の方達はい人達なのだが、ここでも育ちの違いをまざまざと思い知らされることになる。

まず親の職業公務員だったり医者だったりと更に金銭面に苦労したことはまずないんだろうなという人達が多い。もちろんみんながみんなそうではないことは強めに言っておきたい。そんな人達が多いから滞納者の必死の訴えなんて伝わるわけもない。だって所得から計算されている税金なんだから払えない額ではないでしょうと市民に直接言わないがそう思っている様子だ。

それはそう。

それはそうなんだが。

貴方は払いたくても払えない立場になったことがあるのか。

我が家は車がなかった。

厳密にいうと4人で乗ってどこかに乗っていける車がなかった。軽トラはある。

から4人でご飯を食べに行く時もいつも兄は原付で店に向かっていた。冬は寒そうに信号待ちをしている兄を見ていた。

せめてみんなが乗れる車が欲しかったので、私は中古アウディを買った。

わざわざ外車にしたのは、父の仕事で商談やらで軽トラで行くのはって場面が会った時に恥ずかしい思いをすることがないようにと思ったかである

ただ外車はとにかく維持費がかかる。中古なのでローンやら修理費やら車検代やら保険代やらで、今度は私の手元に残るお金がなくなっていくことになった。

父と兄は毎日仕事をしている。休みなんて概念はなかったので、ついに父は体調を崩してしまい、癌になった。抗がん剤治療が始まり、家でのサポート必要になったため母は派遣をやめた。

いい大人が4人合わせても中で手元に残るお金はごく僅かとなる有様だ。

そして話は最初に戻り、兄が逮捕された。父との会社金銭管理は兄がやっていたようで、働いても自分にまともな給料が入ってくることはない、友達と遊ぶのも1ヶ月に1回あるかないか。もちろん鬱憤は溜まるだろう。会社お金を少しだけ使い込んでいたらしく、お金を下ろしにいくといって兄が帰ってくることはなかったそうだ。

毎日働いているのに稼ぎが出ないことを何か原因があるんじゃないかと私と母はよく父を責めていた。お金が足りない時には私と母にお金を貸してくださいと頭を下げる父を、兄はどんな思いで見つめていたのだろう。優しい兄のことだからお金がないことを私や母にバレたら、父がまた責められるので言い出すことが出来なかったんだろうと父は今も項垂れている。

SNS結婚したと、子供が何歳になりました、大型連休彼氏家族と○○に行きました。みんなの素敵な投稿を見る度に、素直に祝うことが出来なくなっていく。そんな自分が嫌になる。人は人にあった人生レベルで生きるべきなのだろうか。現に今の私には素敵な投稿をするレベルになんていけそうもない。必死に足掻いても足掻いても私の人生は一向に良くなる気配がないし、まるで底なし沼にいるような気分だ。きっとこれからもっとお金がかかる。公務員になってしまったので副業をすることもできない。申請すれば通る状況なのだろうが、周囲にバレてもかまわないと思う覚悟ができない。

私はどこで道を間違えたのだろうか。

高校卒業して働くべきだった?

車は買わずお金を貯めるべきだった?

それとも逃げるように一人暮らしをするべきだった?

私はかつての夢だった結婚して普通の家庭を築くことは叶わないにしても、ただ4人で普通暮らしたいだけだ。4人で家族旅行に行ってみたいだけだ。

それがどうしてこんなにも遠いんだろうか。

2024-05-16

ふい~軽くお散歩から帰宅

買い食いしたパンも美味かったしお花も綺麗だったし空は青いし満足だ

後はダラダラしよう

でもな~昨日Wワークの午後からお仕事面接行ったんだけど多分落ちてるだろうな~

Web応募して面接に行って色々聞かれたあと最後に「本社から1週間後にメールで連絡がある」って言われたらだいたい不合格だよね

合格なら何日から働けるかとか色々と聞かれると思うし、合否を決められるのはその場に居る店長なのにわざわざ本社に渡すってことは角を立てないようにするための方便だろうからな~

良さそうなバイトだったのに残念だな、次のアタリをつけとこう

anond:20240515130736

全然いいよ

おめでとう、合格です!とか言われても気分悪いなと思ったら辞退するだけだし

2024-05-15

anond:20240515130736

追記読んだが俺には君がさっぱり分からん

大切な人といっしょに同じ時間を過ごすサイゼリヤデートでの温かい心の温もりと

同時並行でお互いが合格点に達するかを値踏みし合う冷徹な頭での判断が両立するのが恋愛って言ってる?

それを両立させて何が悪いと。

いや別に何も悪くないけどさぁ・・・

そんな複雑なアクティティ恋愛なら、俺は恋愛をしてこなかったわ。

子どもとき暖かい方で、成人してからは冷たい奴な。

チッ

サイゼで喜ぶ彼女」を演じれば「この子はなんていい子なんだ!合格!」ってなって、長期的な目で見るとただ奢らせるよりも弱男から金絞れるってマ?

目先の欲に釣られちゃあかんのやなあ〜最近若い子って賢いね

婚活の人たちって試しでもなんでもない行動にこれはテストだ、合格をもらわなきゃって意気込みすぎてるように見える

anond:20240515181229

メリットは無い

男性テストもそうだけどメリット絶対にない


しか女性テスト合格出来ない奴は明らかに何かしらの問題があるので、そういう人たちが改善に向けて努力を始めるだろう改善見込みのある人たちなら

目的健康診断の時にでもやればいいんだよ(適当

anond:20240515180121

上の人と思ってる時点で基本的にある程度人となりを知ってて合格だろうし

引っかかるようなら上の人とか関係なくアウト

対等な条件ならな。でも婚活には上下関係がある

anond:20240515130736

引く手数多な人か、それ以外か

下の人が上の人に試し行為を行なってあなた合格を与えようと、上の人は試されただけで不合格を与えるだろう

男らしくない男性

オレはあんまり男らしくないよ、って言ってた男の人を思い出した。

年上。

デート一度。

でも女目線から見て、化粧直しの時間計算に入れないスケジュールを立てるのは、男らしくないとかじゃない。

物理的に長いコンパスの広い歩幅と体力で(しかスニーカー履いてて)そのペースに合わせなきゃならない立場考慮して巡る範囲狭めたりタクシー呼んだりしない人に欠けてるのは、男らしさじゃなくて。

大人としてのマトモさ、だと思う。

でも下駄をはかされた特権的立場にいるにも関わらず弱者にばかり負担をかけて社会的責任を片務させてる男性結構多くて、彼らは男らしさから解放しろといいながら大人としての社会的責任を放り出して女に甘えてる

元増田がどうかは分からないけど、男らしさって男らしさじゃなくて、力を持ってるものが当然果たすべき社会的義務では? という疑問は男性すべてが自問すべき

男女関係なく人と出会可能性は社会にはありふれてる。

なのに女性交際して子どもを持ちたいと言われる確率をガン無視して

家族を作る備えを全く怠る——…つまりカネを持たない、のは大人男性として準備ができてない、という意味になる。

弱者男性には、病気とか色んな要因があり得るよ。

でも厳しいこと言うけど、特に理由もなく、基本的スキンケアさえ怠って周囲の心理的安全性タバコのように汚染して——…つまりキモいままで、カネさえ貯めないのは、大人の男として合格レベル男性力があるとは言えないでしょう。

anond:20240515144530

男女関係なく人と出会可能性は社会にはありふれてる。

なのに女性交際して子どもを持ちたいと言われる確率をガン無視して

家族を作る備えを全く怠る——…つまりカネを持たない、のは大人男性として準備ができてない、という意味になる。

弱者男性には、病気とか色んな要因があり得るよ。

でも厳しいこと言うけど、特に理由もなく、基本的スキンケアさえ怠って周囲の心理的安全性タバコのように汚染して——…つまりキモいままで、カネさえ貯めないのは、大人の男として合格レベル男性力があるとは言えないでしょう。

anond:20240515132315

待ってくれ。ペーパーテスト合格したのに、しか弱者男性ってケースもあり得るんじゃないか

anond:20240515132315

無限ゴールポストをずらせるのが女性性的権力なのに、合格を設定してしまったら現れる無数の"合格認定を受けたチー牛"が認知的不協和を刺激しまくってすぐに「そんな資格意味ない」って無効化されるだけでしょうが!!

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