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はてなキーワード: 入試とは

2024-05-19

   字下げ氏が、笹目橋のところから発砲したのは、 平成31年2月24日ではないか、という結論に対して、次のような根拠がある。

   (1) 発砲後に、坂の下に隠れていたバクサイの生命救急担当者が出てきて、それから運動会となった。

   (2) 増田過去ログが全て消えている。

   (3)自転車にて行っていることから、2月8日以降で間違いはない。

   (4)翌日の大学入試日に、もぐらが電話をしてきている。

   (5)  和光高校を通って帰ってきているため、 入試前後だった可能性が高い。

   前野町女性を含め、 たまに昼間に姿を出して、 えーこれ寒いじゃん、といった言動がある。   令和元年5月31日の練馬区では、 若い女性が、 すごっ、と言っていた。

    令和元年12月12日に警防課のもぐらが壊したファイルの内容は、別に保存していたデータによると、 自転車の鈴が壊れていたということであるしかしこの鈴が壊れていたのは、

   ベリーグッドサービス社員が間違って壊していたのを写真撮影していたものである

   ※ 平成30年の怪現象    字下げが記録している平成30年のデータは、 自撮り写真画像しかない。精査しても、そこにメガフォンが映り込んでいることすらない。

      →  何を出しても判明しない。  12月25日に、いいわよで飲んだ可能・・・  1年後の 12月25日に、宮脇返還金決定をしていることから、日付はその可能性が

         高い。

        極めて考えにくいこと ・・・  メガフォンを荒川河川敷まで持っていく場合に、 徒歩だと、バッグに入れた状態で持って行ったか? しかし、バッグに入れて走って行ったという

                     可能性は考え難く、なぜ平成30年11月9日時点で、それがあったのか理解し難い。

   

  ときわ台メリーガーデンの2階と12階に住んでいる40歳ニート東大卒だけど習ってないし東大入試には出ない。

2024-05-18

最後の方に、フェミニズムを体得した寅子が令和時代に復活して帝大教授上り詰めるセカンドストーリーも放映したい。

自らの加害性を自覚せず、浅ましく子ども親権を求める地獄餓鬼のような令和の男どもを見て、寅子は「日本の男に親権は100年早い!」と喝破する。

 

寅子の喝破に感動した帝大総長は、後年自らも「男どもは下駄を履かされている」と訓示する。

そして総長は、自分達の世代はもはや救えないとして、せめてもということで、若手世代教員採用する際は女性限定採用する方針を打ち出す。

女性能力の高さを思い知り、女性けが受験できる特別入試枠も設ける。

フェミニズム第一人者としての寅子の思いが報われた瞬間である

2024-05-17

フェミニスト大嫌いな人こそ、特権階級の女様が主人公ドラマ、虎と翼を見るといい

なぜなら主人公は「ひたすら恵まれている」ハイポジションリベラル女子」だから。日頃から女はズルいと怒り呆れがちな人たちが真っ先に鼻で笑うタイプの恵まれた女だから

ドラマ主人公の寅子は、投資銀行に勤める父と良妻賢母の母という大正昭和初期のアッパークラスの、それもリベラル色の強い理解あるご家庭に生まれて、その潤沢な社会資本を余すことな享受して弁護士の道を自由に邁進している。そして勉強大好きで周囲が態度を変えるほど頭が良く生まれついてもいる。そして子供のころから正義感がある。家柄が良くまっすぐ育った明るい優等生

大学に行っても目立つタイプ、拗らせミソジニーを発動する拗らせエリート同級生男子が、いつの間にかそのまっすぐな人柄にやられて好意を抱いたりする程度にはモテる

寅子の家には、父が面倒を見ている司法試験合格を目指す書生がいて(アッパークラスのご家庭ならでは)この書生とも「私たち同じ道を進む仲間よね」という異性友達ムーブをぶちかましているが、書生は寅子に片思いである。そしてこの書生よりも寅子の方が圧倒的学力がある。要するに立場的にも、恋愛的にも経済的にも非対称性が生じている年上の男性を寅子は「異性の友人」として遇している。中々のタマである

寅子は、前述した好意を抱かれていた拗らせエリートに「彼女結婚してくれとはいえない、彼女の夢を奪うことになるから」と思われて振られてしまうのだが、それまでどっちつかずの態度だったくせにいざ振られるとショックを受けたりするし、せっかく弁護士になったのに依頼が来ないのは私が結婚していない(社会的信用がない)からだ、と思いつき慌てて縁談を探してもらうがうまく行かない。そりゃそうだ。

ところが助け舟で、寅子に片思いしていた家の書生から結婚をしたいと言われる。渡りに船逃げ恥のような「条件偽結婚」だと思い込みスピード結婚を承諾するが、前述のとおり書生は寅子に片思いしていたわけで、初夜にぬいペニ状態となる。かわいそうな仲野太賀…。

と、寅子の痛さを中心に4月ドラマが始まって今日までの1カ月半を振り返った。フェミニスト嫌いの諸氏や、女はずるいと常々思っている諸氏が叩き放題の「豊かさという下駄を履いて産まれた恵まれた女様」それが寅子である伊藤沙莉が演じていなかったら大変なことになっていたと思う。

だが伊藤沙莉の演じる寅子はとっても魅力的である

「虎と翼」は、現代問題昭和初期の物語に練り込んでいる疑似歴史感が臭うドラマだが、一方でモデルになっている三淵嘉子は実在の人で、ドラマにおける寅子のキャリアや背景はモデルのそれをなぞっている。恵まれリベラルな家に生まれ弁護士になり、戦争時代突入し、色々あって戦後日本初の裁判官になるスーパーウーマンである

ドラマの寅子も恵まれた家に生まれ、厳然とした性差別がある世界を、明るく、元気に、強気に突き進んでいく。そして突き進む中で彼女は、自分が周囲と比べ恵まれていること、「自由選択ができるという」下駄を履いて生まれてきたことを徐々に自覚していく。

寅子が持って生まれた豊かな資源は、裏返せば、女に人権がなかった時代には、ここまで特権的に恵まれてなければ法曹界で働く道を切り拓くことができなかった、ということの証左だ。そしてこれを現在に照らせば、形式上男女平等になった現在の女は寅子に比べれば矜持や頑張りが足りない、という振り返りもできるし、現在でもまだまだ形式的しか男女の機会平等は達成されていないよなと振り返ることもできる(医大入試における性差別不正はつい最近出来事だが、あの時は差別だと批判する意見と、女はズルいから消耗が強い診療科を選ばないため合理的配慮だという意見に二分されていた)。

これは、女性人権がなかった頃を引き摺って今も残る男性優位の古い価値観を、改めてマーカーでなぞっていく作業であり、同時に現代の女が抱える特権性の問題も照らし出す作業でもある。

そしてドラマの中では、現代にもしっかり残っている、個人幸福を削るような価値観を改めて再発見することになる。

結婚しなければ社会的信用が得られない」、「エリート男が生きていくには従順に従う女が必要」、「女の弁護士なんて信用できない」、「自分より優秀な女は生意気で目障りだ」、「適齢期を過ぎると縁談がない」、「人は生まれた国や家や身分に縛られる」、「平等を求める声は不平等利益享受する側には届かない」、「上品批判下品な妬みには勝てない」、「お金がないと社会的意義の高い仕事につけない」などなど。昨日どこかのSNSでだれかがぼやいていそうな内容である

これらは女だけではなく、男も同様に削られる呪い価値観である。学友たちはこの呪い価値観によって法曹界で働くという夢を立たれていき、寅子は弱い立場に置かれた人を助けたいという正義実践に加えて、諦めなくてはならなかった仲間への思いを「使命」として背負う人生を選ぶことになる。

平等と戦うに十分な恵まれ武器を持って生まれて、更に先駆者の使命を背負った寅子は、おそらく来週から戦争ターンではどんどん「恵まれていたもの」を奪われていくことになるのだと思う。世紀の愚戦・負け戦の太平洋戦争ってそういうものだったから。男は戦争に行くし残った老人や女子供は空爆さらされる。男も女も人がたくさん死に経済活動は退潮する。

その時でも寅子は「正義」と「使命」をもって生きていくのだろうと思う。モデルの三淵さんは生き残ったし、何しろドラマ主人公なので正義や使命は捨てないだろう笑。

たくさんのものを奪われてなお「正義」と「使命」を失わない女がどんな生き方をするのかのドラマを私はとても楽しみにしている。

そして、形式上の機会が平等になった世界で、これまでずっと恵まれていたはずのものをどんどん奪われ不満が溜まっている人たち、「女は狡い」、「現代の女は特権階級だ」と思っている人こそ、奪われても正義と使命を捨てなかった人のドラマを見てほしいと思う。

フェミニズムドラマくっさー、と思う人も多かろうが、お勧めしたいのには、単純にドラマとして良くできているのもある。

寅子は「戦う女戦士」みたいな感じではまったくなく、前述通りそこそこの空気読めないわがままな、脇の甘い生き方をしていて、いちいちナレーションに突っ込まれている。ナレーション尾野真千子で、芝居がかったナレーションだがコメディの良い味付けになっている。

寅子の両親や兄夫婦明治家族観(男が働き女は家を守る)できわめて円満夫婦関係に描かれている。一方で嫁姑ちょっとしたストレスも描かれたり。父は帝人事件(疑獄事件)の当事者になり、リベラルエリート父親会社での立場に縛られる姿をシリアスに描いてもいる。

また、法曹界への女性進出を後押しする立場であるリベラル派の教授弁護士がしっかりと性差別をしていてフェミニズムにおける父権問題提示していたりもして、本当に痒い所にまで手に届く配慮がされている。セリフやシーンの伏線もとても豊かでドラマとして見ていて普通に面白い出演者はみな手練れの俳優だらけで演技へのストレスはほぼない。

単にドラマとしても面白いので、ぜひ。

フェミニズムドラマとしての側面については、あまりブコメが集まっていなかったがこの記事分析がとても分かり易かったhttps://bunshun.jp/articles/-/70764 これ読むと「女のためだけのドラマ」じゃないことがよくわかると思う。

ところで最後全然話は変わるのだが、昭和初期というのは実はWWIIジャンプして戦後と地続きになっていたかなり民主的かつ退廃的な時代だったらしい。「富国強兵」を叫んで強国を目指していた大日本帝国から現代にいたるGDPの推計推移をみると「戦争が無かったらこグラフの線が素直に上がっていたのではないだろうか」と感じさせるラインが描かれる(https://www.nippon.com/ja/in-depth/a04003/ 中ほどのグラフ)。まあ実際は戦争しないと色々糞づまっていたわけで後付けの皮算用しかないが。

ともかく、人が自由を求めそして退廃を享受できる程度の十分な豊かさが生まれていたのが大正末期から昭和初期の時代。ちょうど朝ドラで描かれているこの時代は、結構現代に近い時代だったりもする。

しかし、このニッポンドットコム笹川財団由来のかなり右寄り情報サイトなのだが、それでも「高度成長期ストック90年代で尽きてその後の策がねえぞ」という分析になっているのが、ちょっとだけ面白いですね。

スマートグラス不正入試の件について

日本版ローカライズされたドラマスーツ』でもやっていた。

不謹慎だけど、現実SFになってきたな。

anond:20240517001732

つい最近まで都立高校医学部入試下駄履かせてもらってた男さんなのに?

2024-05-16

anond:20240516141348

さっきも言ったけど男女平等現代式の扱いに加えて、女性男性を「ありのまま」「無条件で」受け入れてほしい。

実現が難しいのはわかってるけど、それでも、恋愛だけは特別であってくれという願いがある。

入試入社テストのようなデジタルな線引きで足切りされたく無い。

2024-05-15

anond:20240512152055

20年前から同人やってるっていう割に、界隈のことを何も知らんのな。大手や壁のスペースにはレイヤーの売り子の一人や二人はいるのが普通光景でしょ

俺はもう同人活動から引退してるし、コロナ以降はイベントにも出てないから最新情報は知らんけど、少なくとも俺がバリバリやってた10年前でもそれは普通光景だったはず

で、イケメンには「お前の人生にはアニメ漫画なんて必要ねーだろ」だって? 勝手に決めつけるんじゃねーよ

アニメ漫画社会不適合者が最後に逃げ込むオアシスだったんだよ」だって? これまた勝手に決めつけてるんじゃねーよ

ウザいだろうが少し自分語りさせてもらおう。俺は子供の頃からスポーツも好きだったけど、同じぐらいアニメマンガゲームが好きだった。DB星矢勇者シリーズガンダムカプコンSNK格ゲーFF、どれも大好きだった

そしてこう言っちゃなんだが、足も速くて顔もイケメンとまではいかないがまずまずで、コミュ力も高かった俺はまぁまぁ女子からモテてた。妹もいたか女子の扱いには慣れてたってのもあるだろう

そんなある日、当時大学生だった従兄弟が、たぶんふざけて俺に見せてきたものがある。従兄弟は俺にとってのオタク趣味の先輩、先生みたいなところがあって、それまでにも俺の知らない世界をいろいろと教えてくれたのだが、この時はレベルが違った

その日、従兄弟が俺に見せてきたのは「エロ同人誌」だった

それはセラムン薄い本だったのだけど、俺はめちゃくちゃな衝撃を受けた。もちろんエロ本ぐらいは見たことはあったが、「アニメキャラクターエロいことをする」というエロ同人には度肝を抜かれた。こんなもの存在するのか、存在していいのか。いったい誰がこんなのを描いたのか、などなど、混乱しながらも目が離せなかったのを覚えている

さすがに従兄弟もそれ以上は見せてくれなかったし、詳しいことも教えてくれなかった。が、その日俺は知ってしまった。エロ同人誌というもの存在

そこから俺は自力で調べて、エロ同人についてある程度の知識を得た。だいたいは捨ててあったエロ漫画雑誌からだが、そこでエロ同人通販というもの存在することも知った。コミケイベントに行っても良かったのだろうが、さすがに小学生には売ってはくれないだろうと諦めかけていた矢先に、通販という手段を知れたのは僥倖だった。通販なら顔も年齢も知られる恐れがないからだ

そして同人サークルと直接やり取りをするのではなく、とらやメロンのような会社の先駆けとも言うべき存在の「LLパレス」という店があることも知った。カタログを取り寄せてみると、そこにはまさに目くるめく広がるエロ同人パラダイスがあった

さっそくお年玉を取り崩して為替に変え、何冊かを注文してLパレに送る。一週間ほどしてからだっただろうか、送られてきたセラムンナコルルエロ同人誌に俺の興奮はMAXに達した。本当に送られてくるまで、実はまだ詐欺可能性も考えていたからだ。だがエロ同人誌は実在したのだ。ラピュタ本当にあったんだ!

そこから俺は小遣いやお年玉をやりくりして、Lパレからエロ同人を買い求め続けた。一方で俺はこんなことを友人にも話したりはしなかった。もうすぐ中学生とはいえ、こんな本を持っているなどバレたら何を言われるか分かったもんではないからだ。学校ではクラスの良きリーダーとして振る舞い、勉強にも習い事もしっかりやっていた。そしてそれは中学生になっても同じだった

しかしある日、その平穏が破られた。母親エロ同人存在がバレたのだ。

俺の愛したエロ同人誌はすべて捨てられた。いちおうこんな事もあろうかと、多少の対策はしてあったのだが、それも無駄だった。俺は絶望した

だが、同時に俺はあることに思い至った。「だったら自分で描いたらいいのでは?」と

自分で描ければ、仮に捨てられてもまた描けばいいだけだ。ノートに描けば、まさかそこにエロマンガが描かれてあるなど親の想像埒外だろう。これも捨てられる可能性を低くする

そう思いついた俺はそこからひたすら絵を練習することにした。ジャンプ系は親の監視が緩く、あっても不自然ではないため、ぬ~べ~桂正和先生マンガを参考に美少女練習した。拾ってきたエロマンガキャラ身体トレスして、顔だけ自分の描いた綾波にするとかした。そして俺は決心した。将来、俺はエロ同人作家になろう、と

高校への進学は、オナニー猿だった割には上等なところに入り込めた。何度も言って恐縮だが、俺は外面はまぁまぁいい。そしてこの頃から俺はコミケイベントに実際に行くようになった。しか未成年だとバレたら売ってくれないという不安、下手をしたら通報されるのではないかとさえ恐れていた。なので、俺はまぁまぁの外面をさらに磨くことにした。具体的に言うと「大人っぽくみせる服装」や身だしなみ、髪型や振る舞い、口調を意識するようになった

声変わりはしていたものの、さらに低く、大人っぽくしゃべる。僕とは言わない。私という。それまでも続けていた(親にやらされていた)習い事というのはある武道なのだけど、大人っぽい体格を目指して、絵の練習の合間に筋トレなどもするようにした。顔だけはどうにもならなかったので、イベントではサングラスを常に付けていた

もっとも、こんな微笑ましい努力など、当時のサークル関係者の皆様方にはバレバレで、「色気づいたガキがまた来たよwww でも可哀想から売ってやるかwww」と思われていたかもしれないが(後に自分がその立場になったから分かるのだ)、通報されることなく3年間を無事に乗り切った。そして余談ながら、こうした俺の偽装効果クラス女子にも及んだ。いや、クラスだけではなく部活や別学年の女子にもだった

そしていよいよ大学入試が迫ってきた。大学に入りさえすれば、ついにエロ同人作家としてデビューできる。それだけを信じて、嫌だった勉強も嫌々ながらにエロ絵の練習の合間に頑張った。おかげでまずまずの大学に入ることに成功した。親を納得させるために、ある程度の知名度があり、偏差値もまぁまぁの私立大学だ。実家から微妙距離で、状況次第では一人暮らしも許されるかも知れない。そんな大学だった

大学入学した俺は、せっかくなのでマンガ部とかアニメ部とかそういうのに入ろうと思っていた。中学高校と違って、ここでは昔の俺を知る人はほとんどいない(いちおう一人だけ同じ高校出身はいた)ので、外面を気にする必要はない。学友とオタク話に花を咲かせるというのも夢だったのだ。なんならいわゆるキモオタ的な振る舞いや言動を共有し実行したい。「デュフフ」とか「拙者は~ござるよ!」とか言い合いたい。そんな風にも思ってたのだ

そして俺はマンガ部の門を自分から叩いた。アニメ部(アニ研)も行ってみたのだが、そこはやはり批評とか分析が主で、絵を描く人はほとんどいなかったので、これは違うな、と感じてしまった。俺はアニメマンガは当然好きだが、分析とかはあまり興味がなかったのだ

エロ同人部というのがあればベストだったのだが、残念ながらそんなものがあるはずもなく、エロとは言えマンガを描こうとしている自分には、まだマンガ部の方が合っているのではないか。そう思って俺はマンガ部の門を叩いた

すみません。続きます。。。

1度目のアニメ化

計6誌に連載されていたにもかかわらず、連載当初はあまり注目されていなかったという[19]。1973年最初テレビアニメ化が日本テレビ放送網で行われたが、制作会社日本テレビ動画解散により半年で終了。『ドラえもん』の人気も一段落したとみなされ、漫画連載の終了も模索されるようになる。

単行本の発売と2度目のアニメ化による人気爆発

単行本1974年8月から刊行開始された。第1巻はレーベルてんとう虫コミックス』の第1号作品である

単行本は当初、全6巻だけでの予定で刊行開始されたが小学館にとっても予想外のヒットとなる。この反響を受け、1977年には各学年誌掲載されたドラえもんがまとめて読める雑誌コロコロコミック』を創刊。人気・知名度さらに上昇し、単行本1978年の時点で1500万部を売り上げた[20]。そして1979年に再びテレビアニメ化、その翌年には映画もヒットを記録し、社会現象となった。1979年発行の単行本第18巻は、初版印刷部数が100万部を記録した[21]。2019年11月時点で関連本を含めた国内累計発行部数は約2億5000万部を[22]、2020年時点で全世界累計発行部数は3億部をそれぞれ記録している[23]。1974年8月発行の単行本第1巻は5.4ヶ月のペースで毎年重版が行われており、2019年11月時点で246刷に及ぶなど[24]、小学館代表する作品となっている。

本作が爆発的にヒットしたことで、

本作の出版物のみならずアニメーションなどのメディアおもちゃなどのグッズは巨大産業と化した。1980年代の前半から藤本執筆活動は本作の短編大長編作品が中心となり、それまで定期的に発表していたSF短編仕事を引き受けることができなかったり、『エスパー魔美』の新作執筆不可能になったりする等の弊害も生じた。

1979年から続くアニメ放送

人気を維持し続け長寿番組となっている。放送しているテレビ朝日は、同社(およびANN系列局)の実質的マスコットキャラクターとして扱っており、さまざまな番組広報誌などでドラえもん意匠使用している。災害発生時には「ドラえもん募金」の名前募金活動が行われている。

高い知名度から教育分野にも広く浸透している。小学校教科書に『ドラえもん』のキャラクター使用されているほか、大学入試問題にも登場した[25]。

2002年には、

タイムアジア版の「アジアヒーロー」25人の一人としてドラえもんが選出された[26]。『日経エンタテインメント!2007年10月号「最後に読みたい本・マンガは何ですか?」というアンケートでは第1位にランク入りした。

テストするのは良いが、問題数をあらかじめ教えろ

じゃないと増田テストがいつまで続くかわからんだろ

サイゼテストなら三つ星レストランテストと疑わなきゃいけないし

プロポーズすら返事のテスト可能性があるだろ?

そんなテスト増田入試に挑むほどのモチベーション他人にはないぞ

anond:20240515130736

久しぶりに大学入試カンニングで捕まったな

ずっと思ってるんだけども

大学入試は難しい問題じゃなくていいよな

膨大な問題効率よく解いて高得点取ったやつが受かるでいい

難しい問題大学入ってからでいいだろ

入試スマートグラス

撮影通信端末がどんどん小型化高性能化してAI既存問題なんかあっさり説いてしまうこれからの世の中ペーパーテストによる入試なんてやってられなくなるよな

このままテクノロジー進化し続けると

入試試験なんか不正対策で、試験であるコンピュータセンサーの付いたマニピュレーターで頭を掴まれ

「テメエの腐れた脳をハックする。そのゲロ臭い口を閉じたまま、頭の中で俺の出す問題に答えな、ベイビー!」

とか言われて脳の中に入試問題を送り込まれたりするようになるんだろうか?

2024-05-14

  平成15年の東大入試数学0~20点だった人が出て来るか、その人に捌いてもらえばいいのにその人が出て来ない時点で終わってるな。

     木内満のB&Wに入っていたデブは、H14年の世界史が劇難問だったのに、中国から東南アジアの、輸出入プッシュ要因かけて入学できたらしいが 

今どこにいるかからいからな  諸葛智勝もどこに行ったか不明

    問題文に既に出ている左側の数式を右のMに掛けている数式で割り、 その割った全体の代数式に対して、抽象的な見地からうまいこと式変改をしてから、AMGMを使ってるだけだから

 ここで要請されているのは制限された可測集合上における、健康管理支援員の小島による、計算技術 でたー、であって、これをやっていくと

   邪魔な数式が消えて、 Mの最大値は、 √9/42 か何かに成る奴だろ。

    定数倍で押さえられている k の最大値を求めろという問題が、 平成初年の東大入試に出たが現在では多くの参考書採用されており受験生に周知であって解き方も知れ渡っており

   逆に、上のIMOの解き方は知れ渡丁ないし、誰も知らない

   いちいちうぜえな、警察強制してるから園児がいわないだけだろ。 おぺちは 数検1級で理科一類時代があったか大学入試には高度な証明技術を要する問題は出ないんだよ

  あーうぜー  いい加減にしろよ  東大生が出てきたら終わりなんだよ

    大体、志村警察井ノ原って誰だよ

2024-05-10

左翼の人は、ブコメ書く前にセンター試験国語何点だったか書いて?

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240508181559#bbutton

原告不正がないと認識した上で不正があると主張していたとは認められないので、デマではない。という話であってColaboの不正を認めた、という話ではないよね。

あのさあ・・・そんなことこの文章中で一言も書いてないよね? 

左翼の人まじで読解力どうなってんの? 何と戦ってんの? 馬鹿なの? 

左翼の人は、ブコメ書く前にセンター試験国語何点だったか書いて?

大学受験できないくらい貧しい家庭の人だったらそう書いて?

大学受験した人がこういうコメント書いてるのであれば、その大学のセンセイにあやまって!



さすがに共通一次試験の頃の人がブクマ使ってるとは思ってないし

大学入試共通テスト受験経験があるほど若い人もいないと思うけど

anond:20240510163027

入試が少しラクになる程度のエサで女を釣るな。

入りたくても女性枠の一人の差で落とされた受験生の前でそれ言えるのかな

女子枠なんかクソくらえ 現役旧帝理工系女子より

旧帝大工学部機械B4女子

東工大やら京大、軒並み女子枠の設置が相次いでいる。Twitterではもっぱら「バカな女に下駄をはかせるな」と盛り上がってるが、自分は別の視点から女子枠に大反対。女子枠なんてクソくらえ。

争点は大学入試ではなくその後のキャリア。いわゆるメーカーにいくか、どうするか、大変なやんでいる。

プロフィール

自分地方公立進学校→旧帝工学部機械B4。INTJ。つきあって3年の彼氏がいる。(ここではとりあえずこの人と結婚する前提で話がすすんでます

(1)メーカー就職する場合

弊専攻機械には大量の推薦もあり、多くの人が推薦を使ってトヨタダイキンやパナに就職。けど、女子メーカー技術職?それが幸せとは到底思えない。

子供をもうけるとなった場合産休育休は必須妊娠したら、大切なプロジェクト重要ポジションには就かせてもらえないだろうね、男は産休取らないから、そっちに任せるのが合理的。育休からかえってきたら、後輩が上司になっていたりして。復職後も保育園からの呼び出し、小学校の参観などで有給をすり減らせて育児上司は全員おじさん、同期もほぼ男。みんな子供の世話は奥さんがやってくれるもんね、迎えにいかなくていいんだ。それを60歳まで?いくら安定性のあるメーカー勤務でも幸せとは思えない。

男は10頑張ればよいところを、女は20頑張らなければ同じ土俵に立てない。メーカー就職することは、その壁を確認しにいく作業にすぎない。

(2)文系就職する場合

こっちは就活のもの問題

就活の早期化で、就活は3回生の春からが基本になってきてる。院生修士で修了する場合修士1年で就活開始。正気か?同研究室の1つ上の先輩を見ている限りは到底無理。大学院の大量の講義を受けながら実験・成果報告。仕送りだけではまったく暮らせないのでアルバイト必須。その時間で大量のESWebテストを受けてインターンに行き、私立文系学生と対等に戦えるのか。いずれにしてもいばらの道である

(3)キャリアあきらめ、子供を産むと同時に退職専業主婦orパート

中高6年を学業に費やし、大学6年間のレポート実験卒論を乗り越えて、主婦努力をみずから無碍にするようなまねはしたくない。

いまの彼氏結婚した場合旦那メーカー自分パート。同じ大学を出て、同じように勉強して、旦那年収1000万、自分レジ打ちで100万。うつ病になりそうだ

(1)~(3)のいずれも、「頑張ればいいじゃないか」といえばその通りだ。男に負けないよう2倍がんばれば済むし、私立文系と対等に戦うために睡眠時間を削ってESをかけばいい。自分気持ちに蓋をしてレジ打ちもできる。ただ、男はそこの心配がいらないじゃないか自分が男だったら、迷わず大学推薦で就活してメーカー就職する。心底うらやましい。

勉強して高学歴になったのが間違いだったのか。がんばって勉強して、がんばって就職しても、旦那海外駐在がきまったらどうなる?地方転勤には帯同するのか?生まれ子供身体障害があったら?小学生不登校になったらどうする?

高卒でこどもを産んで専業主婦をしている地元の友人がうらやましい。高学歴になってみえたのは女の頑張れる限界妊娠しなくても親になれる性別に囲まれて働くことの難しさ。そんなもの見えないほうがよっぽど幸せである

高校では男ばかりの物理の授業を受け、男ばかりの入試を受けた自分を、少し誇らしく思っていた時期もある。自分は男勝りだと。物理数学が好きで、よくできる自分は特異なものだと。なんなら、数3と物理を捨てて看護系に進む同級生を少し下に見ていた。

蓋を開ければ一切その気持ち払拭された。医療系に進んだ彼女たちが正解で、こっちは不正解理工系女子理工系の中で「普通」に入ることは断じてできない。

大学入学したあと感じたのは、「女」であることは常に異質であり、常に異性としてまなざされることは苦しいということ。高校までは男性を苦手と感じたことなどなく、何なら男のほうが話しやすいと思っていた自分でさえ、教室に入るのが苦しくなり、不登校になりかけた。最低限の授業だけ行き、あとは家で寝ている生活キャンパスも男ばかりだから食堂図書館いかなくなった。実験で同じ班になった男に、「〇〇さんですよね?昨日△△で見かけました」と声をかけられる。こっちとしてはお前誰?レベルなのに。正直気分が悪い。

これを就職してもずっと続けるのか?40年間?とんでもない。

理工系女子枠?リケジョ優遇?クソくらえ。こんな苦しみを味わう場所に女をふやすべきでない。入試が少しラクになる程度のエサで女を釣るな。高学歴女の最適解は文系進学もしくは医療系。間違っても理工系で男と対等にやれるなんて思ってはいけない。「親」になるために身を捧げる側は、捧げない側に混ざって対等に戦うことはできない。

旦那専業主夫をしてもらえばいいじゃないかという声も聞こえてきそうだが、そのつもりはさらさらない。自分が苦労して大学に入って勉強したのと同じように、彼氏努力している。自分専業主婦になりたくないからこそ、彼氏専業主夫を求めるのは筋が通らない。

いまのところ自分理系院卒の肩書を捨てて、関西ローカル中小文系企業就職するか、行政書士などの資格をとることを考えている。

2024-05-08

保育園落ちた。日本史ね。

東京工業保育園の前期入試に落ちました。

もうしにたい…

2024-05-07

1年でも早く、高校中退して高認をとってでも医者になりたい高校生向けに、地方の県立大17歳未満向けに医学入試を行うべきである

どうしても医者になりたい都会の名門中高一貫の生徒をを田舎に呼び寄せよう

2024-05-06

公立高校生なんて本読まないだろ

膨大な課題量で大学入試関係しない本は時間的精神的に読めないので一般教養を欠落させて大学講義に臨むだけとなる

私立中出身生は張りぼてではないので大学時の伸びが良い

2024-05-04

【PR】専門高校は悪くないぞ

結論:専門高校工業高校とか商業高校とか,そういう高校)は悪くないぞ。

理由1:短期目標の設定がしやす

普通科高校は,短期目標を設定しにくい。

高校1,2年にとって共通テスト大学入試なんて,ずっと先の未来の話だ。

そこを目標に頑張り続ける,というのは計画性や高いモチベがないと正直厳しい。

ましてそこを目標にしないとなると,何をモチベに学んでいけばいいのかわからなくなる。

その点,専門高校資格試験が充実している。

数か月後の試験に向けて全力,というのを繰り返していけば,自然スキルアップができるのは魅力的。

そして,良くも悪くも,学校全体で「資格を取れ」という圧をかけてくる。

この圧がつらい人もいるだろうが,この圧があるからこそ,勉強できるという高校生は多いはず。

正直,大半の人間は圧がないと勉強しない。

あと資格取得という結果は予想以上に自信になる。


理由2:勉強道筋がわかりやす

「いや,普通科にも模試という短期目標あるだろ」という意見もあるだろう。

だが,模試範囲が膨大だ。さらには偏差値相対評価である限り,勉強すれば=成績が上がる,という公式を描きにくい。

勉強してもなかなか成績が上がらない,というのは高校生の気持ちを折るには十分だし,昨今は読解力や思考力を問う問題も多く,学力向上までの道のりはますます険しいものになっている。

一方で,専門高校資格試験は「ここからここまで勉強しとけば,なんとかなる」というのが明確だ。

道筋が明確だからこそ,勉強やすく,そして結果につながりやすい。


理由3:実践的な学び

多くの中学生にとって,机に座って学ぶこと自体苦痛だ。

「こんなこと勉強して,何になるんだ」という疑問も常に頭をよぎる。

(もちろん中学の学びは人生で大いに役に立つものなのだが,それがわかるのは中学生にとってだいぶ後の話)

その点,専門高校の学びは実践的なものが多くなる。そして,実践を通じて理解も深まっていく。

例えば家政系の専門高校では調理実習が多く組まれているが,「大さじ2分の1」とか「1%の食塩水」などを通じて,割合概念理解することが容易になる。(割合概念をわかっていない中高生は思った以上に多い)。

また,工業高校における実習では,ふざけた真似をすると即大ケガにつながることを身をもって実感できる。

専門高校カリキュラムを「社会では役に立たない」とか「古い」という人も多いし,それは否定できない部分もある。

でも,身体を使って実際にやってみることで,学びが深まるという点こそ重要なんだよ。

もちろん人によって合う,合わないはあると思うが,もっと専門高校に注目してほしいと,専門高校出身人間としては思う。

最近は進学指導に力を入れている専門高校もあるし,その辺は調べてみるといいんじゃないかな。

2024-05-03

学歴コンプレックス自殺することになった

学歴コンプレックスで長らく悩み続け、いよいよ自殺をすることになった。

日本安楽死制度が整備されているのであれば、今すぐにでも申請し、「一件落着」だが、残念なことに今の日本にそのような制度はないので仕方がない。

もちろん死ぬのは怖い。本当に怖い。

ただ、もはや自分の知能の低さを規定しているこのDNAが、それ故に生まれながらに高学歴を得られないことを決定づけているこの劣ったDNAが、それにより構成されているバカで劣等な自分自身の存在のものが、生理的気持ち悪くて仕方がない。

知的社会たる現代日本では高学歴を有さない者は、基本的に「人」そのものとして劣っているとみなされる。

卒業大学名前がそのまま当人知的能力の全てを、ともすると人間としての価値ランクをまるごと規定してしまう。

学歴能力指標にとどまらず、内面の繊細さや思慮の深遠さ、人としての毛並みや美しさまでもを規定する。

そのような地獄の知能カースト社会において、低学歴が人としての尊厳や誇りを持って生きられるはずもなく、したがって幸福に生きられるはずもない。

もし低学歴者が高学歴の連中の目に「幸福に生きている」ように映ったとすれば、「動物園ではしゃいでいる猿」に対する眼差しと同様のそれを向けられる。

結局は、どう転んでも待っているのは地獄のもの

現代日本において低知能に生まれた(私のような)低学歴者は、言わば戦前アメリカに生まれ黒人と同じなのだ

そこに救いはない。

早く楽になりたい。苦しい、苦しい。

私は極めて難しいペーパーテストにより先天的に知能の高い者以外を(事実上)排除する、この国の上位大学入試形態によって殺されたようなもの

社会メディア、ことにインターネットにおいて無秩序に猛威を振るう、アパルトヘイト級の学歴至上主義学歴差別によって殺されたようなもの

来世は知的に優秀なDNAと、それにより形成される明敏な頭脳を持って生まれて来たい。ただそれだけだ。

さようなら

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