はてなキーワード: アルバイトとは
やっぱ理想を元に働いて
つってる割には
だいたい学生アルバイトは親の金で生活してるからその時給で働けてるだけで
ケーキ屋は親のインフラに一部タダ乗りして安くあげてるわけじゃん
「実力がある私(ケーキ屋)は稼げるべき」だけど「いないと困る販売員は安くてもいい」ってなんか矛盾してなーい?
じゃあお前も稼げない側でもいいんじゃない?って思った。
【追記】
人件費をうかせる事で店を維持したり職人に給与払ってるってことは純粋な技術だけで儲けてないやん。そこに夢や理想の限界を見てしまうから、幻滅!!っていいたかった。
職人の誇り!!っていう割には誇れてない感じになってますやん?だから萎えるっていったんよ
夢だけで食えてない。夢がないなって。
このご時世で高卒・正社員経験なしの底辺三十代ですが、このままじゃ駄目だろうと転職活動しました。
これまで何をしてたって、馬鹿だから大学は入れなくて好きなことをしつつ、
実家でお金入れることもせずアルバイトと派遣でダラダラしてた。
でもコロナ禍入って仕事なくなって、一年ぐらいニート。貯金崩しつつ引きこもり生活を送ってた。
一応その間にお小遣い稼ぎぐらいなのはしてた。それで何とかなってたのは引きこもってたから。
新しく何かを買うなんてことをしなくて良かったから。そういう意味では何とかなったのかもしれない。
元々の引きこもりが幸を期した。
それから一年ぐらい経って恋人ができた。年齢もあって結婚したいなと思った。
だからそろそろ働かないとと正社員で探そうとしたのに騙された。馬鹿だから。
総合職の業務委託でしたくない仕事をさせられそうになった。やっぱりやべーよと思って二ヶ月で逃げた。
調べたい人は果物の訪問販売とかで調べると出てくるよ。それはやってなかったけど同じ系列。
でも代わりに業務委託先で拾ってもらったので、そこで真面目に働いた。
したくない仕事を少し我慢してやったら半年しないで事務に移れた。
でも正社員ではない。派遣でもない。アルバイトだった。代わりに在宅でできたので引きこもり生活再開。
お金がないよね、と指摘された時にはもう駄目かもと色々なことが頭をよぎった。
けれど結婚したいと思った相手、とても優しい。全然怒らない。だから言った。
「どうするの?」と。
今の会社で正社員にしてもらえるか打診して、駄目なら転職する。
その答えはスルリと口から出た。
現職は営業が欲しいけど他はいらないとのことで早々に駄目だった。なので切り替わるのも早かった。
まず一つ適当なのに登録してエージェントに依頼。でもエージェント依頼だと企業も厳しいので全然通らない。
でも同じ事務仕事だと希望の年収に到達なんて全然しない。底辺にもできる仕事と思われてるんだなと悲しくなった。
代わりに、未経験でもエンジニアとして育ててくれるという企業がいくつもあるとのことで、ITを目指すことにした。
何かやりたいことが明確にある訳ではない。でもやるしかない。後がないのだ。
勿論そんな目論見はすぐにバレる。企業HPを読んでも用意したカンペを暗記してもボロが沢山出る。
代わりにオンラインで殆ど済ませたので、そういった意味では助かった。仕事を休む必要がなかったから。
そんなこんなで三ヶ月、何十社も落ちたが何とか内定をもらうことができた。
とは言え底辺なので最初は業務委託で半年、その後で通常の契約社員→正社員という流れになった。
拾ってもらっただけありがたいと思うことにして、後は努力する。
実は早い段階でベンチャー企業からもらったが、エンジニアになるまでは契約社員という、当初の待遇と異なったので逃げた。
逃げるのは得意になっている駄目人間である。でもブラックな臭いがしたんだ。その臭いに敏感になってるから許して欲しい。
自分が運の良い方かどうかは分からない。たまにSNSで転職活動している人を見かけるがどれぐらいやっているのか分からない。
周囲に転職活動している人もいない。なので何も分からないが、こんな底辺でも何とかなると言いたい。
そんでもってこれは転職活動中にクソだと思ったことをまとめる。
エージェントから沢山連絡来るけど全然返信ない所とかある。あっちから声掛けてきたんだろうが!!と思うけど
金にならないと判断したら見切りも早い。希望してない職種の求人票を一度送ったきり連絡してこない人もいた。
連絡がLINEなのも嫌だった。パソコンで打たせろ。フリック機能よりずっと早く連絡取れるぞ。
でも履歴書や職務経歴書、面接の練習やアドバイスをしてくれる点は良かったので、一人二人ぐらいはエージェントを使うのがありだと思った。
底辺じゃなかったらエージェント紹介の企業も通ると思う。底辺は駄目だ。私が生き証人です。書類選考も全然通らない。
「○○日までに連絡します」で連絡してこない企業がそこそこある。ほんとある。何で?お前らが言ったんだろうが。
こっちは失礼にならないかなと不安になりつつ連絡しないといけないんだぞ、面倒すぎる。
提示した日までにお祈りでも良いから連絡しろ。そっちの義務だろ。
圧迫面接なんて言葉があるが、圧迫ではなかったものの一人だけ、お説教面接官がいた。
「なんだこいつ何も知らないんじゃん。俺が教えてやらなきゃ」
みたいな感じで聞いてないこと語ってくる。え、私が話してることと違うけど大丈夫か?
こちらが女だからか女性にマウント取ってるみたいでちょっと嫌だった。
コミュニケーションが取れるか面接で判断しますとか言われるけど面接官がコミュニケーション取れてないと思うよ。
因みにそこからは合否の連絡が来ていない。別に良いけど。落ちたと思ってるし、受かってても入りたいとは思わなかった。
そこの企業だけは入るの嫌だなと思った。
オンラインだったので五分前から待機するも始まらず、開始五分後に連絡を取っても来ず、十五分経って席を外した。
腹が立って転職サイトにチクった。こちらから連絡をします、と。
でもすぐに連絡は来なくて、結局面接予定日の二日後に日本語の怪しいお祈りメールみたいなのが届いた。
そっちがすっぽかしたのに何でお祈りメールみたいなの送ってくるの?と腹が立った。
滅多にないと思うけど見分けられるようになりたい。本当に。
男は楽で良いと思う。髪を整えて清潔にすれば良いから。苦労している人はいるかもしれないけれど。
女は化粧が必須になるので面倒。私服で良いよな所もあったけど、服云々より化粧が面倒だった。
だから面接をお昼休憩と仕事後で詰め込むことが多かった。化粧の回数を減らすためだ。
化粧も30分も掛けなければ良いのに何だかんだで一時間以上掛かってしまう。ここだけはどうしようもなかった。
30分以内で終わらせたとしても面倒なことには変わりない。
私と似たような人へ。
こんな底辺でもどうにかなった。君達もどうにかなる。頑張れ。
### あらすじ
田中大輔(27歳)は、田舎の農家で育ちました。彼の夢は都会で成功すること。ある日、家族の反対を押し切って上京します。しかし、都会の厳しさに直面し、アルバイトを転々とします。
大輔はアルバイト先のカフェで知り合った、明るく前向きな女性・鈴木美咲(25歳)に恋をします。美咲との恋愛は彼の人生に光をもたらしますが、美咲は突然海外留学のために去ります。大輔は心に深い傷を負いますが、前に進もうと決意します。
大輔は新たな仕事として、IT企業に就職します。最初は順調に思えたものの、上司や同僚との人間関係に悩み、成果を出すことができずに退職を余儀なくされます。失業の中で再び自分の価値を見つけようと模索します。
同じような境遇の友人・山田健太(29歳)と出会い、二人で小さなビジネスを始めます。最初はうまくいくかと思われましたが、健太の裏切りによりビジネスは失敗。大輔は再び一人になりますが、自分自身を見つめ直す機会を得ます。
田舎の家族と久しぶりに再会します。家族の温かさに触れることで、再び立ち上がる決意を固めます。家族との絆が彼の支えとなり、再び都会での生活に挑戦する力を得ます。
大輔は最後の挑戦として、かつての夢だった農業関連のスタートアップを立ち上げます。多くの苦労を乗り越え、ようやく事業が軌道に乗り始めますが、突如として天災に見舞われ、事業は破綻。すべてを失った大輔は、再び田舎に帰り、静かに生きることを選びます。
### 主要な登場人物
この物語は、現代社会での苦難や挫折、そして人間の温かさを描き出し、視聴者に共感と感動を呼び起こします。大輔の人生は決して報われることはありませんが、彼の挑戦と努力は見る人に希望と勇気を与えます。
警察などのアドバイスを参考にしながらアルバイトをはじめ、出かけられるようにはなった。
10年以上前の話。まあ、今でも家から出る瞬間や帰宅の瞬間は警戒しているが。
先週、私をそう追い込んだ人達にあった。その時は何とかやり過ごせた。
数日たって辛くなってきた。このままだとまた家から出られなくなる。
私は20代半ばの女で文系学部卒、都内の実家住みで都内勤務である。
これだけ聞くと一般的にいるアラサーで、むしろ恵まれている方かもしれない。
新しい出会いについて考えたが、理想が高くなってしまったのかなかなか相手に1歩踏み入れられない。マッチングアプリで1人会ってみたが、プロフィール詐欺(職業や学歴、居住地など)の多さに耐えられなくなった。やはり理想が高いのか。
【理想】
年齢:同年代(ジェネギャをできるだけ減らしたい。できたら同い歳がいいけど±2歳くらいが目安)
身長:160〜180cmくらい(自分より高い方が相手も気にしないかなっていうのと、高すぎると並んで話すのがちょっと大変だった。でもこちらも目安なので低くても高くてもOK)
年収:400万〜
住み:23区か多摩地区の東側(1人暮らしだとなお良し、職場か私の家から1時間半の範囲内だと嬉しい)
顔:好きになった人がタイプっていう綺麗事しか書けないけどそれは本当、ガリガリと肥満は心配になるから好みではないかもしれないけど体質なら仕方ないよな……
タバコ:吸わないでくれ
学歴:大学卒(どの大学でもいいからしっかり勉強や研究、部活動、サークル活動、アルバイトなど何か打ち込んでいたらいいなとは思う。難関大出身でも散々サボってるのにテスト直前に周りの人に「ノート見せて」って言ってたり、遊び呆けたりしていたらおそらく価値観が合わない) 学部卒でも院卒でも
趣味:ギャンブル関係やシーシャはNG。あとサウナ行きすぎると毛根や精子が終わるので週末サウナ族はNG。昨年アプリをしていた時に「毎月給料が入ったら遊戯王のカードを買っている(手取り18万くらいなのに5万以上するカードを買っている)」と言っていた男がいたが、それだけならいいけど毎週友達と朝まで飲んで飲み代えぐくて「もしかして給料を使い果たすタイプなのか……?」となって以来、金遣いの荒い趣味の楽しみ方をしている人が苦手になってしまった。でも経済を回しているので恋人としては辛いけど、友達としては楽しいかもしれない
その他:体調が悪くなければ毎日入浴と歯磨きを頑張って欲しい、ひげはない方が好きだけど生えてきちゃうよね(伸ばしている方は好きではないが、脱毛していたら天を仰いで感謝する。お金がかかるから無理はしないで欲しい※私自身は全身脱毛済み)、店員さんに失礼な態度を取らないで欲しい、ごみはちゃんとごみ箱に入れて欲しい、ハゲはNG、鼻をほじるな、耳をほじるな、できれば清潔でいてくれ、高圧的な態度を取らないでくれ、ある程度TPOを弁えた服装を心がけてほしい
1番は、「会話ができる人」。ちゃんとやり取りができるのって大事。面白い人が好きとか、かわいらしい人が好きとか、そういうのは求めすぎな気がしてきた。それに、条件で付き合うのではなく、やっぱり好きで尊敬して付き合いたいけどそれはもう手遅れだろうか。
周りの紹介で会った人は結婚願望が0だし(なぜ紹介した)、こんなやりとりがあった↓
相手「おいしいイタリアンがあって……マンマパスタっていうところなんだけど」
私「おいしいよね!」
私「淵野辺って相模原の?(昔友人が住んでいて地名を聞いたことがあった) いや、ないけどチェーン店だから他の店舗なら行ったことあるよ」
相手「淵野辺のマンマパスタが1番おいしいから!淵野辺店じゃないと!」
私「(どこぞの婚活ネキのトリキ祖師谷ネタと同じじゃねえか)へえ!そうなんだ!今度行ってみようかな!」
ここまで来ると、私は結婚どころか、今後恋人ができるか怪しいのではないかと思えてきた。世の中には様々な人がいて、結婚や恋愛が全てではないと分かってはいるけれど、どうしてもその幸せを私も掴みたいと思ってしまうのだ。大好きな人と一緒にいられたらそれでいい。傲慢だろうか。
段々、「自分は淘汰される側かもしれない」というフレーズが脳裏にチラつくようになってきた。中学の理科の便覧で見た遺伝子の優劣の図が脳内で踊り出した。親には申し訳ないが、私は淘汰される側かもしれない。
そうなると、寿命までの何十年を楽しんで過ごしたとして、それは後世に何も残せないのかと思うと人生って何なんだろうなと思う。友人と会うのは楽しいし、スポーツするのも楽しいし、芸術鑑賞をするのも楽しいし、大学で取った資格で好きな仕事をして仲間にも恵まれているし、おいしいものを食べるのも窓辺から景色を眺めるのも散歩して道端の花を見て季節を感じるのも、全部大好きなのに。全部1人の中で消費されて、いなくなった後には何も残らない。
こんなことを考えては急に虚しくなった。生きる意味って何だろう。繰り返すが、結婚や恋愛が全てではなくて、もちろん特定の相手がいなかったり、籍は入れていなかったりしても幸せに過ごしている人がいるのは重々承知だ。
きっと、新しく恋人ができたらこの悩みも薄れるのかもしれないと思う。その時は相手を安心材料みたいに絶対に思わず、大切に、そして幸せにする。
あ〜〜〜〜元恋人に「〇〇(私)からは面白みを感じない」と交際1ヶ月あまりで振られたのが結構きている。それなら何で「好き」って言ったんだよ、「付き合って欲しい」って言ったんだよ。無理だよ、デートドタキャンされた次の日のデートでツッコミのキレが悪かったなんてそんなのドタキャンの理由にもやもやしていてツッコミができる状況じゃないんだよな!それなのにもっと上手く関われたはず、って後悔して復縁考えてたのがもっとしんどい。やはり私は弱い。
とりあえず、別れて3ヶ月以内に新しい彼女を作って「彼女が出来た」と報告してきた元彼は、今度帰省した時にでも実家のありとあらゆる場所を探って、道徳の教科書を熟読してください。
こうやって考えるのって自分で自分のことを生きづらくしているようなものだ。とっとと筋肉を鍛え、美容に気を遣い、周りの人に感謝して、好きなものを目一杯楽しんで強くなるしかないなと思った。
強くなってどうなるのかは分からないけれど、日曜の夜はこれくらいで思考をやめておこう。
こんなに反応をもらえると思っていなかった。ありがとう。
身長だけなら1つ前の相手が自称165cmで歴代で1番低いけど、むしろ身長は高くない方が並んだ時に話しやすくて助かった。体型は普通体型の範囲内だと思う。具体的な名前は伏せるが某大学の某自治寮出身者だったので付き合ったら面白いかと思った。しかし、思いのほか付き合うのが難しかったので、私のキャパの狭さが露呈した1ヶ月あまりだった。
趣味については私自身元女ドルオタだったのである程度の金遣いに理解があるつもりではあるが、グッズに月3桁使って親に泣きついたり、給料をいつも趣味や交際費だけに使い果たしたりするのは結婚を考えると難しい。仕事終わりや休みの日にライブに行ったり、自分の払える範囲内でグッズ類をコレクションしたりするのはぜひとも楽しんで欲しい。
はてな匿名ダイアリーは学生が全然おらず、会社勤めの長い中堅やベテランの人がかなり多い場所と聞きました。
なので教えていただきたいのですが、
だらしない社風の会社を選考応募前にあらかじめ見抜く方法ありませんか?(こういう特徴があると危ない、とか)
例えば、
・一旦自分で立替えた経費や、年末調整などの申請を期限のまさに当日に行って何が悪いの?という感じ
・「ローンでギター買ったんだけど、この前引き落とし間に合わなくて焦ったわ(笑)」みたいな世間話を言う同僚がいても、「(こんなだらしない奴は現時点で仕事で問題なくても良い評価はできないなあ)」なんてマイナスの扱いをされることがない
・「貯金なんてしてない。毎月使い切ってる」という同僚が顰蹙を買わない
・始業1分前に着席する同僚が怒られない、評価が落ちない
・暇な時に自分からとにかく何でもいいからやることを見つけて時間を無駄にしないなんてせず、周りの人と仕事と全く関係ないおしゃべりを可能な限り続けている
・交通費を貰っているのにもかかわらず「最近自転車にハマってる」なんて理由で、報告してある通勤方法や経路を曲げて自転車通勤をする同僚がいても、周りが問題視するどころか「運動不足解消にいいね」なんてふうに軽く受け止めている
・新人の教育係を頼まれても「負担が増える分、給料上乗せしてくれるか、通常業務を減らしてくれるかされない限り引き受けたくない」と平気で宣う同僚がいて、別にそういう考えでも顰蹙を買わない
これらは全部自分がサークルやアルバイト先で遭遇しただらしない場面です。
自分は小中とバスケ、高校は吹奏楽をやっていて、実力の有無を問わず、当たり前のことを当たり前に1から10まで徹底して出来ていないと皆厳しく指導されてきました。
なので、自分にだって何らかのだらしない面もあるとはいえ、大学に入ってからサークルやアルバイト先でこういうタイプのだらしない人を見てきてショックを受けたし、たとえ自分に害が及ばなくても物凄いストレスを感じてきました。
だらしない社風の企業をインターンで見抜くのは時間効率が悪いし、そもそもインターンを雇っていないところもたくさんあります。
だらしない企業を応募前に足切りし、また入社してからそういう理由で後悔しないようにするために、皆さんの知恵をお借りしたいです。
親の立場で言わせてもらうと「どうにか逃げ切れた」て感じ
まともに買えるようになる頃には息子は中学生になっており、ゲーム機への興味自体が大きく削がれている状態だった
子供の玩具の入手に奔走し、その結果大きな出費を強いられる、子供のためとはいえ本当に無為な行為だと思っていた
しかしその直後にPS5が発売、当然ながら品薄状態が長らく続き、普通に買える頃には息子は高校受験シーズン突入
欲しそうなそぶりはあったが、子供が私たちに直接伝える事はしなかった
高校生になった子供は週に2、3日、短時間のアルバイトをしている
ゲームのためのパソコンを買うつもりらしいが、本人が欲しがっているやつは30万円を優に超える
高校生が目の前の欲望に抗えるはずもなく、その月に稼いだバイト代を友人達との遊びに使い切る事もちょくちょくある
半年近く働いて溜まった額はおそらく5万円にも届いていないだろう
おそらく目標額が貯まる頃には大学生か、下手をすれば社会人になっているかもしれない
そして、つい先日任天堂が次世代ゲーム機の存在を始めて正式に発表した
おそらく早くても年末、噂通りならば来春あたりになるのだろう
どうにか逃げ切れたと、夫と一緒に胸をなでおろしている
東工大やら京大、軒並み女子枠の設置が相次いでいる。Twitterではもっぱら「バカな女に下駄をはかせるな」と盛り上がってるが、自分は別の視点から女子枠に大反対。女子枠なんてクソくらえ。
争点は大学入試ではなくその後のキャリア。いわゆるメーカーにいくか、どうするか、大変なやんでいる。
自分:地方公立進学校→旧帝工学部機械系B4。INTJ。つきあって3年の彼氏がいる。(ここではとりあえずこの人と結婚する前提で話がすすんでます)
弊専攻機械には大量の推薦もあり、多くの人が推薦を使ってトヨタやダイキンやパナに就職。けど、女子でメーカー技術職?それが幸せとは到底思えない。
子供をもうけるとなった場合、産休育休は必須。妊娠したら、大切なプロジェクトや重要なポジションには就かせてもらえないだろうね、男は産休取らないから、そっちに任せるのが合理的。育休からかえってきたら、後輩が上司になっていたりして。復職後も保育園からの呼び出し、小学校の参観などで有給をすり減らせて育児。上司は全員おじさん、同期もほぼ男。みんな子供の世話は奥さんがやってくれるもんね、迎えにいかなくていいんだ。それを60歳まで?いくら安定性のあるメーカー勤務でも幸せとは思えない。
男は10頑張ればよいところを、女は20頑張らなければ同じ土俵に立てない。メーカーに就職することは、その壁を確認しにいく作業にすぎない。
就活の早期化で、就活は3回生の春からが基本になってきてる。院生が修士で修了する場合、修士1年で就活開始。正気か?同研究室の1つ上の先輩を見ている限りは到底無理。大学院の大量の講義を受けながら実験・成果報告。仕送りだけではまったく暮らせないのでアルバイトも必須。その時間で大量のESやWebテストを受けてインターンに行き、私立文系の学生と対等に戦えるのか。いずれにしてもいばらの道である。
(3)キャリアをあきらめ、子供を産むと同時に退職、専業主婦orパート
中高6年を学業に費やし、大学6年間のレポート・実験・卒論を乗り越えて、主婦?努力をみずから無碍にするようなまねはしたくない。
いまの彼氏と結婚した場合、旦那はメーカー、自分はパート。同じ大学を出て、同じように勉強して、旦那は年収1000万、自分はレジ打ちで100万。うつ病になりそうだ
(1)~(3)のいずれも、「頑張ればいいじゃないか」といえばその通りだ。男に負けないよう2倍がんばれば済むし、私立文系と対等に戦うために睡眠時間を削ってESをかけばいい。自分の気持ちに蓋をしてレジ打ちもできる。ただ、男はそこの心配がいらないじゃないか。自分が男だったら、迷わず大学推薦で就活してメーカーに就職する。心底うらやましい。
勉強して高学歴になったのが間違いだったのか。がんばって勉強して、がんばって就職しても、旦那の海外駐在がきまったらどうなる?地方転勤には帯同するのか?生まれた子供に身体障害があったら?小学生で不登校になったらどうする?
高卒でこどもを産んで専業主婦をしている地元の友人がうらやましい。高学歴になってみえたのは女の頑張れる限界。妊娠しなくても親になれる性別に囲まれて働くことの難しさ。そんなもの見えないほうがよっぽど幸せである。
高校では男ばかりの物理の授業を受け、男ばかりの入試を受けた自分を、少し誇らしく思っていた時期もある。自分は男勝りだと。物理や数学が好きで、よくできる自分は特異なものだと。なんなら、数3と物理を捨てて看護系に進む同級生を少し下に見ていた。
蓋を開ければ一切その気持ちは払拭された。医療系に進んだ彼女たちが正解で、こっちは不正解。理工系女子が理工系の中で「普通」に入ることは断じてできない。
大学に入学したあと感じたのは、「女」であることは常に異質であり、常に異性としてまなざされることは苦しいということ。高校までは男性を苦手と感じたことなどなく、何なら男のほうが話しやすいと思っていた自分でさえ、教室に入るのが苦しくなり、不登校になりかけた。最低限の授業だけ行き、あとは家で寝ている生活。キャンパスも男ばかりだから、食堂も図書館もいかなくなった。実験で同じ班になった男に、「〇〇さんですよね?昨日△△で見かけました」と声をかけられる。こっちとしてはお前誰?レベルなのに。正直気分が悪い。
これを就職してもずっと続けるのか?40年間?とんでもない。
理工系女子枠?リケジョ優遇?クソくらえ。こんな苦しみを味わう場所に女をふやすべきでない。入試が少しラクになる程度のエサで女を釣るな。高学歴女の最適解は文系進学もしくは医療系。間違っても理工系で男と対等にやれるなんて思ってはいけない。「親」になるために身を捧げる側は、捧げない側に混ざって対等に戦うことはできない。
旦那に専業主夫をしてもらえばいいじゃないかという声も聞こえてきそうだが、そのつもりはさらさらない。自分が苦労して大学に入って勉強したのと同じように、彼氏も努力している。自分が専業主婦になりたくないからこそ、彼氏に専業主夫を求めるのは筋が通らない。
いまのところ自分は理系院卒の肩書を捨てて、関西ローカルの中小の文系企業に就職するか、行政書士などの資格をとることを考えている。
現時点ASDのグレーゾーン。的確なコミュニケーションをとるのが苦手。空気を読むのが死ぬほど苦手。指示を具体的にしてほしい系二十代。
就労支援移行を利用しようかと思ったが、たとえ短期でもアルバイトできないの難しい現実がある。前職は個人事業主だったから社会保険未加入だったし、貯金切り崩すのって精神的にきつい。
職歴がまだ一社しかないから、他の仕事(希望仕事の派遣)も経験しつつ、貯金を貯めていくのが無難なのかな(期間:1年以上※手当を受けるために)
就労支援移行を使用して就けた仕事って待遇(主に給料面)どうなんだろう。
普通にフルタイムアルバイト(クローズ)で働くより下の給料だったら萎えちゃうな…。
一般で人と話さずにデータ入力系ができる仕事だったら、そっちをしながらメンタルクリニックにちゃんと通院続けて、手帳取得が可能なら取得して、約1年後に就労支援移行を利用するのはありかな…。
会社と直接雇用の形で安心して長く働きたい。それが一番なんだけどね。半年以上、場合によっては1年間無職なの、正直経済面でう―〜んって唸っちゃう。
厚生労働省もなあ、今後の働き方は派遣がどうこう言ってるし、正社員が一番っていう理想(基準?)はぶっ壊れていくのかな。そしたら派遣でデータ入力(クローズ)を続けていくのは悪くないのかな。
まあ、結局はあなたは将来なにになりたい(またはなんの仕事に就いていたい)があって、その目標に向かうには何が必要なのかを逆算すればいいだけの話だけど。
なんだ、なんだろう。とりあえず日商簿記3級は取得したいと思いますけど。勉強したら、意外と解けるって分かったので取得したいと思います。
ん〜、生きるってムズカシイ!
私はいつものごとくアルバイト先へ、夕刻の道を歩いていた。どう考えても尋常でない悪寒を伴いながら。
いざ出勤せんという時間になってそれはやってきたのだ。勤務開始の30分前に欠勤連絡などしようものならスタッフ及び社員に掛かる手間の量は半端ではない。職業柄、アルバイトでも当日欠勤は顧客に対する信用問題にさえなりかねない。
大丈夫、たった3時間のシフトだ。言い聞かせつつ、私はいつも通りの平静を保ったまま勤務を終えることができた。ただし、退勤する頃には割れんばかりの頭痛に襲われ、立っているのもやっとの状態であった。
徒歩20分の帰路をふらふらと辿りながら、「風邪」の2文字が脳に浮かぶ。いやこれどう考えても風邪ひいた。最近就活がストレスなのか眠れていないし、気温差もえぐかったしな〜毎年この時期はひきやすいんだよなあ。家に帰って属性鎮痛剤を飲み、体温計を持ち出す。38.5℃。知ってた。翌日もシフトが入っていたが、一先ず休みを頂く旨だけ連絡を入れ、その夜はそのまま泥のように気絶した。
問題はここからだ。普通の風邪なら2日も療養しておけば完治するのだが、どうも3日目あたりから様子がおかしかった。朝目覚めた瞬間から胃の不快感が止まらない。カラカラの喉に水分を求めてコップを手に取ればその場でえづく。顔の肌荒れがやたらと悪化する。首から上だけが妙に熱って眠れない。薄い布に包んだ保冷剤を顔中に押し当てながらそのまま数晩を明かした。何よりも体温が37℃台から一向に下がらない。そんな状態がズルズルと一週間は続いた。
やっと体温が平熱に近づいた頃、一通のメールがスマホを鳴らした。選考結果のお知らせ。二週間ほど前、それなりの好印象で終えたある企業の二次面接と、その後の適性検査の結果が通知されたのだ。その時点で就活持ち駒全滅を喫していた(思えばこれが一番大きな原因だった)私はなるべく期待を抑え、心を凪に保ちつつメールを開いた。
「残念ながら、貴意に添えかねる結果となりました」。
些細なようだが、メールの中のこの一行が、わたしの中にたった一つ残っていた蜘蛛の糸をぷつりと断ち切ったのだ。
話は一転するが、私は就活というものを始める前からひどく忌み嫌っていた。何が楽しくて人事担当に思ってもいない御託を並べて媚び諂い値踏みをされなければならないのか。何が面接対策だ。用意されたテンプレ通りの質問に用意されたテンプレ通りの答えを返して一体互いの何がわかるというのか。学生と企業がお互いの自然体を見てマッチングするというのが就職市場の本来あるべき姿のはずであろう。私の就活嫌悪は本格化と同時にどんどん深まっていった。エントリーシートを一つ、履歴書を一枚、志望動機を一つ書き上げるだけで心が死んでいく。書類選考やGDを通過しても、自然体で臨んだ個人面接ではいとも容易く落とされる。それなりに努力して第一志望の大学に受かり、それなりの資格を取り、留学までした結果がこれか。社会の中に私の居場所はない。ここまで出資をしてくれた親に合わせる顔がない。私の就活への憎悪は、だんだん自己嫌悪と希死念慮へ姿を変えていっていた。
そんな中、正体不明の体調不良でボコボコにされた末の最後の御祈りメールが、私に止めを刺した。
あ。もういいや。死のう。
もう何もかもどうでもいい。毎日毎日不安に怯えながら無理矢理眠るのも、社会に適応するふりをするのも疲れてしまった。すべての責任を放棄して無に帰りたい。
その時の私はいやに冷静で、具体的な時期を吟味し始めた。直近2ヶ月間は大事な人たちとの楽しい予定が詰まっている。その予定をすべてクリアしたら、そこで終わりにしよう。
終わりが決まっていれば、あとはそこまで耐えるだけだ。
全てを放り出すことへの後ろめたさはありつつ、私の心はどこか晴れやかであった。