はてなキーワード: とんぼがえりとは
・マスカーニャ ♂
・デカヌチャン ♀
・コオリッポ ♂
ゆきげしき
どわすれ
・タイカイデン ♂
ほうでん
はねやすめ
・ソウブレイズ ♂
むねんのつるぎ
・ダグトリオ ♀
ふいうち
がんせきふうじ
・感想
久しぶりにポケモンをプレイしたが、自分で行先を決められることで、難易度を調整できるのが楽しかった
基本方針としてはレジェンドルートをなるべく早めに終わらせて、行ける場所を増やすことを優先して行先を決めていった
レジェンドルートが残り一つ状態の9番目の行先としてベイクジムに挑戦したときが一番わくわくした
周囲にいるポケモンのLVからして、明らかにパーティは適正レベルに達しておらず、その状態で工夫して勝てた際は素直にうれしかった
一度物理攻撃を防げるというとりあえず一回は動ける性能と、氷がなくなった際のアホ面がたまらなくかわいくて好きだ
タイカイデンはもう少し強い電気枠が欲しくなり、これが最終進化だと誤解していたパモットと交代させた
ソウブレイズは事前情報でほのお枠はこいつと決めていたのに、進化を全くせずにクソ弱かったので、仕方なしにググって進化させた
ダグトリオはプレイしているうちに速い地面枠が欲しくなり、合流させた
とりあえず1回はじしんとふいうちが打てるので便利だった
売れただけあって、意外と大人でもプレイしている人がいて最終パーティを共有して感想を言うのが楽しかったので、なんとなくここでも書いてみた
白熱のM-1から一夜明け、とんぼがえりにまた夜が来た。空は曇っていて星は見えないけれど、この時間までワイドショーは霜降り明星一色。あまりの露出に黒烏龍茶が欲しくなった。これ以上脂乗っちゃってどうするんだろう。
各コンビに対する思い入れの差こそあれ、個人的には文句のない優勝だったと思う。あたし痺れちゃった。トロフィーをここで獲らなくても、来年に獲るか、はたまた再来年獲るか。それだけの差なんじゃないかなって。
思えば霜降りの漫才は最初からM-1だけに照準を合わせていた。M-1ではボケ数が点数に比例する、これはよく言われること。じゃあボケ数を増やすにはどうするか。前振りを短くすればいい。短いお笑いってなんだろう。大喜利だ。
ということで結局粗品の「せいやの動きで一言」を繰り返してるのが霜降りのネタなのかなと思います。その一言がひとつひとつ化物みたいな質で。飛躍した斜め上のツッコミにすぐ頭が追いつかなくても、せいやがしばらくそのまま動作を続けてくれるから結果的に視聴者も追いついて理解できる。
あとボケを連発する場面ではひねりすぎると伝わらないからストレートなワードでツッコんでみたり、そこからの〆ではたっぷり時間を取ってひねってみたり、緩急もかなり意識してるんだろうね。
そして基本構造的には短いボケをツッコミで説明するってフォーマットで、これ意外とハライチとかにも近いのかもしれないわよ。あたしはそう感じた。感じちゃった。三田はつのさんも同じこと言ってたわ。
天才がM-1というルールに則って、狙って作り上げた型で以て獲るべくして獲った優勝なのかも。他のコンビがどうこうじゃなくてね。まああくまですべてゼンチンつかって考えた、オレオレ、オレの考えにすぎひんけれど。
敗者復活戦も素晴らしかった。誤解を恐れず言えば、結果は人気投票に近かったかもしれない。
それでもたくろうがあの順位まで来たことは審査がある程度機能してるってことだと思う。赤木裕は本当にすごくてソフトバンクユーザーのあたしもびっくりするわ。いつ見てもあれができるのは演技とかのレベルじゃないわよね。お母さんが大女優とかなのかしら。胎児の頃から台本を読み聞かせられてたのかしら。
金属バットはあの舞台でも硬度変わらずの金属バットだったし、再結成の侍スライスには胸が熱くなった。加藤くんが傍目でもわかるほどめっちゃ緊張してて、それがかえって中卒ネタにリアリティが出てて笑っちゃった。
ホテイソンはじきに決勝に出てくるでしょうね。最終決戦まで残って2本目でいきなりボケツッコミ入れ替えてショーゴくんが「いや〇〇の〇〇〜!!」やったら腹抱えて笑う自信あるわ。ダブルでもいい。本当に観たい。大舞台で度肝抜いて欲しいわね。応援してます。
あと、決勝にプラス・マイナスが行ってれば結果は変わってたかもしれないね。何の話でもない忘れていい。あと三田はつのって誰?
決勝もホント良かったよ。みんな面白かった。ただ客席の質はイマイチだったね。
途中のすごく澱んだ、重ーい雰囲気が忘れられない。
だからこそトム・ブラウンが輝いた。客席のクソミーハー女たちの「何やってるのこの人たち…」みたいな空気感最高だったね。超気持ちよかった。マジでイキそうになった。股間こそ冷静を保ってたけど脳イキはしてた。
あれに最高得点つけちゃう志らくのことを好きになったし、Youtubeでトム・ブラウンのネタを予習してくるオール巨人は信頼できる。ただ巨人師匠が難しい顔であのネタを観てる図を想像するとめっちゃ面白いし、ガキ使あたりでやってほしい。その巨人師匠の「キミ、ちょっと弟子になれー」を無視するからし蓮根・伊織も込みでやってほしい。年末に間に合わないのがつらいですね。
でもほんとに全組面白くて、レベルの高いM−1だったと思います。甲子園予選の大阪府大会みたいでした。ちょっと分かりにくく説明しました。
あと審査員側ではナイツ塙の採点が個人的にすごく納得できてちょっと見直したわよ。伊達に漫才協会やってないわね。そういえばナイツも手数の多いコンビだし、霜降りの漫才を評価するのは自然な流れでしょう、ってヤホー知恵袋に書いてありました。
朝方、スーパーマラドーナ武智の例の配信が編集されてる動画がTwitterで流れてきた。
ファイナリスト何人かととろサーモン久保田の飲み会。みんなが思ったことを演者側からぶっちゃけてしまってた。久保田さんたちが言わなくてもそれはこっちが言うやん。やめといてよ。
そして悲しくなった。その内容はさておき、あんなに面白い人たちでも、負けると終了後のこの時間は仕事が入らないんだと。
テレビは仕方ない。でもこの時代テレビ以外のメディアもたくさんあるにもかかわらず、勝てないとそこからも声がかからないんだと。
厳しい世界だ。
例の動画はメディアであまり取り上げたりしないでほしいなあ。どうせどっかから火が点くんやろなあ。あの配信観てた人で止めときゃいいのに。
と思って検索したらこれ書いてる間にもう色んな所に掲載されちゃってるみたいですね。嫌やなあホント。和牛はバズれば正義の世の中を皮肉った啓蒙漫才作ってくれ。
でもそれでも夢のあるM-1だったことには変わりなくて、めちゃくちゃ笑わせてもらいました。
全然関係ないのにこっちまで燃えてしまうよね。俺ももしかしたらSMAP入れるかな、とか思っちゃうよね。M-1ってのは一種のドキュメンタリーなんだと思います。
今大会は特に、数多くの若者の心に火をつけてしまったんじゃないかな。楽しみだね。
と、ここまで書いて投稿する場所が無いことに気付いた。あたおかやん!あたおかやったやん!!先言うといてや!!!