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2024-05-08

部長「今から花見!? たまげたなぁ」

これはGWよりちょっと前の話。

うちは小さな会社で、全員が知り合いだ。

そこで経理のおばちゃんと俺の先輩が今年はまだお花見に行ってないなぁ~という話をしたらしく、それならみんなで!と思って部長に話を持ち掛けたらしい。

すると部長OKを出してくれたので、あくる日の休日。俺たちは花見に繰り出した。

メンバーは下っ端のぼくと先輩、それに経理ベテランおばちゃんと唯一の若い女の子でありおばちゃんの部下の経理ちゃん

あとは部長の五人。

場所取りは僕が担当することになって、いざ始まるとみんな乗り気ですぐさまどんちゃん騒ぎになった。

「なぁ増田~お前、どんなAV好きなの?」

「えっ?」

僕は突然の質問にまごついた。

先輩は酒癖が悪くて、酔うとすぐに話題下ネタにするのだ。

「え、え~と、普通のですかねぇ…」

「んだよ、それ。つまんねぇな」

「じゃあ先輩はどういうのを観るんですか?」

「俺?俺は和姦もの

「それ、ただのレイプものじゃないんですか」

「いや、はっきり和姦だね」

そこまで自信満々に言われるとこちらも何も言えず、黙ることにした。

経理ちゃんはどういうの観るの?」

「ちょっ!?」

完全なセクハラだ。しか経理ちゃんは何でもない様子で「わたしは男同士のとか観ますね」と淡々と答えた。

「あ、ふーん…」

少し変な空気になってもお酒はどんどん進み、ついには足りなくなってしまった。

そこで部長が「お酒の買い足しをしようと思うんだけど、せっかくだから誰が行くかはゲームで決めよう!」なんて言い出した。

ゲームって、何をするんです?」と先輩が尋ねると「しりとりなんていいじゃないかな」と部長

先輩は吹き出し、「それ、古くないですか?」という。

部長ちょっと怒ったように「そんなことないよ」と言って経理ちゃんの方を向き、「若くてもしりとり、やるよね?」と尋ねる。

「やりますねぇ」と経理ちゃん

ほれ見たことか!と部長ドヤ顔を見せ、しりとりが始まった。

部長、先輩、おばちゃん経理ちゃん、ぼくの順となり、まずは部長から

「じゃあ、しりとりのりだからりんご!」

ゴリラ!」

「ら、ら…ラッコ、でどうかしら?」

子犬

「ヌッ?!」

ヌ…ってなんかあるか!?

結局思い付かず時間切れとなって僕の負け。

仕方がないので近くのコンビニまでひとっ走りしてお酒を買ってきた。

それぞれが注文したお酒を渡して回ると部長が「ん?」と声を上げた。

僕のミスで、違うお酒を買ってきてしまったらしい。

すみません、すぐに買ってきます」とぼくが言うと部長はいいよと手を振り、それから「あっ!」と声を上げた。

「肴もなくなってきたし、今度はそれを買ってくるってことにしようか」と部長提案する。

その際にお酒は買ってくればいいから、と僕を止めたのだ。部長…やさしい!!

再びしりとりが始まり、順番も前と同じで部長、先輩、おばちゃん経理ちゃん、ぼくの順。

まずは部長から

「じゃあ、お酒のけからで毛虫!」

「し?し…しりとり!」

「り…リボン、じゃなくて…リール!」

ルシファー

「ファッ!?」

ファ…と詰まってしまい、言葉は思い付かず再び僕の負けとなってしまった。

仕方なくコンビニに向かおうと立ち上がると部長が僕を止め、「あと、おでんも頼む」というので僕は頷いた。

コンビニに行って酒の肴おでんお酒と買って戻るとおでんに歓声が上がり、僕よりも歓迎されていた。

「俺、ゆで卵もらっていいですか?」

「駄目だよきみぃ、それは私の―」

「なら外側だけでいいんで」

「あーわかった。でも…また黄身かぁ」なんて部長と先輩がわちゃわちゃやり取りをしていて、おばちゃんはそんな光景をほほえましく見守っていた。

日は既に暮れかけていて、僕は時間が気になって経理ちゃんに聞こうと思って声をかけた。

「ねぇ、今なん―」

デモ行ったよね?」と経理ちゃんが突然先輩に聞き、その場の空気が固まった。

「え?」と先輩は動揺し、「この前のデモ行進の動画に先輩さん映ってましたよ」と経理ちゃんが言う。

先輩は脂汗を掻きながら、「べ、別人じゃないかなぁ~」と目を逸らす。

なんだか妙な雰囲気になってしまったので助けを求めて部長の方を向くと…居ない!?

つの間にか居なくなっていて、何処に行ったんだと周りに目をやっていると「お~い」と声が聞こえて振り返るとこちらに小走りする部長の姿が目に入った。

部長、どこ行ってたんすか!?」と先輩がいの一番に声をかけ、「ごめんごめん」と部長

両手で平皿を持っており、その上にはマグロかぶと煮。

「いやぁ~肴が物足りなくてね。ちょっと検索したら近くにスーパーあったから、ちょっと行ってきた」

そう言って手に持つお皿を中央に置く。

「これ、かぶと煮ですよね!?

「そうそう。ちょうど安くなってたから、買ってきた」と部長は得意げに言う。

かにまり食べたことないし、結構おいしそうだ。

僕は気を利かせて付属のしょうゆをかけようと封を開けた。

「あっ、顔にかけて顔に!」

部長が慌ててそう言うので僕はマグロの顔にしょうゆをかけ、それから皆でかぶと煮を食べはじめた。

突然のかぶと煮には驚いたけどとっても美味しく、なんだかんだで今年も楽しいお花見でした!

2024-03-23

大谷ピンチですごいうれしい。

私のようないい歳して何者にもなれなかった身分からすると、スーパースターが予想もしないミス落とし穴にハマるのを見ると、めっちゃ溜飲が下がる。

水原うちらのような底辺ルサンチマンを具現化した刺客ルシファーなのではないか、とすら妄想する。

このまま1年くらい出場禁止になり、日本国民全員がうなだれるのを見るのが今から楽しみである

何なら永久追放でもよい。

あのべっぴんな奥さんはどんな表情を見せてくれるだろう。

2024-03-12

今やっとR1見てる(優勝者は知っている)けど、寺田寛明面白い

フリップ系の人は本当に面白いよなあ

(逆に言えば、つまらない人が日の目を見ないジャンルなのかも。表に出てこない)

そんで、決勝2本目のネタ普通にルシファー面白かった

1本目の吉住も良かった

2024-01-19

字下げさんやルシファーさんに対するネット上での扱いを見ていると、日本社会高学歴人材を憎んでいるのがよくわかる

anond:20240119120225

dynamic code アニメで使われてる曲は全て

ミスマッチな気がする

なんで橋から落ちるシーンで「僕はルシファーってことで」とかいう曲流れるんや…

2023-12-03

anond:20231203200858

久しぶりだ

私は相変わらず、仕事思考を盗聴していたぞ

人間とは面白いものだな

ルシファー様の偉大な計画の前では我々など赤子のようなもの

2023-11-08

イルミナティの真の狙いとは

イルミナティ陰謀ますます狡猾進化していた。

彼らはルシファーを崇拝し、蛇の嫉妬論理に基づいて行動していた。

神に従う人間を見つけ出し、その嫉妬心を煽り立て、あらゆる方法を使って信仰を壊そうとしていた。

最初は、彼らは社会の中で善行を行う人々を標的にし、彼らの善意を悪意に変えるために暗躍した。

慈善活動を行う人々に対して嫉妬煽り、その善意自己中心的で虚偽のものとして描写した。

そして、彼らの信念を揺るがせ、神への信仰を疑わせた。

しかし、イルミナティはそれに飽き足らず、さら過激手段に訴えた。

彼らは信仰心ある人々の周りに陰謀論を広め、彼らを社会から孤立させるために働きかけた。

彼らは信者たちを異端者として社会から締め出し、嘲笑非難の的に仕立て上げた。

一方で、イルミナティは自らを神秘的な秩序として宣伝し、新しい信仰体系を持つ者たちに対しては積極的に迎え入れた。

彼らはルシファー教義を広め、次第に多くの迷信者を集めた。

その迷信者たちは、人々の信仰心を壊し、偽教義に魅了される一方で、従来の宗教に対して激しい敵対心を燃やした。

イルミナティ陰謀ますます広がり、社会を分断し、信仰を壊し、混乱を招いた。

しかし、一部の人々は彼らの策略に気づき、彼らに立ち向かおうとした。

闇の中で蠢くイルミナティのたくらみに立ち向かう者たちが勇気を持ち、真実の光を取り戻すために戦い続けた。

イルミナティ目標、それはエロエロロリっ子が合法になることである。こんなことを許してはならない。

2023-11-04

anond:20231104190203

いや、陰謀論界隈ではルシファーイルミナティの頂点に君臨していることになっているから、世界決定論ではないということになっている

anond:20231104185608

自由意志ってあるんかね?

よく陰謀論界隈では、完全なる決定論が神の作った世界で、自由意志のある世界ルシファー世界と言われているが

2023-10-25

ワンピースルフィ名前ルフィ(ルシファー)なのが気に入らない。悪魔刷り込んで悪魔崇拝や陰謀論(悪魔実在しない場合等、時間思考リソースを消費するだけで終わる)等への誤誘導目的かと集英社に思ったり(笑)

コルナサイン等見せびらかしやサブリミナル等があり、実際色々作用効果あるし

2023-09-21

周回で思い出したけどモンストのわくわくの実周回ダルい

まあ基本的にはそんなにこだわらなくても適正がある程度揃ってれば大半のクエストクリアできるんだが、

天魔とか禁忌深淵みたいな超高難易度では厳選必須からそのために虚無になりながらルシファーさんにワンパンしてもらってる

2023-09-18

[]弱者男性ルシファー

タカシは、普通プログラマーとして生きていた。毎日コーディングデバッグに追われ、低い給料生計を立てていた。彼の日常は単調で、希望に欠けていた。

ある日、タカシ仕事から帰宅し、疲れた体をベッドに投げ入れると、突然の明るさに目を覚ました。目の前に美しい少女が浮かび上がっていた。彼女は白い羽根の翼を持ち、天使のような輝きを放っていた。

タカシさん、私はイリアと申します。私はあなた重要なことを伝えに来ました。」

タカシは驚きと困惑言葉を失った。美しい天使のような存在が、自分に何かを伝えるために現れるなんて、あり得ないことだった。

あなたタカシさん、そしてあなたルシファーなのです。」

タカシは耳を疑った。ルシファー堕天使の王として知られている存在が、自分名前と結びついているなんて。彼はイリア言葉を信じることができなかった。

「それは冗談でしょう? 私なんかがルシファーだなんて…」

しかし、イリア真剣な表情で語り続けた。彼女タカシに、彼の思想世界を動かしており、イルミナティと呼ばれる秘密組織が彼の好みや意志に合わせて世界操作していたことを明らかにした。タカシが気に入ることが世界繁栄し、嫌うことが滅びを招いていたのだ。

あなた世界の中心であることを知ることは孤独ものでしょう。しかし、それが真実です。」

タカシ真実を受け入れるのが難しく、絶望の渦に巻き込まれた。彼はなぜ自分がこんな存在であるのか、なぜ自分意思世界を形作るのかを理解しようと試みたが、答えは見つからなかった。

しかし、彼は決意を固めた。この現実を受け入れ、自分ルシファーとしての役割放棄しようと決心した。彼はイルミナティ組織建物を訪れ、自分の願いを伝えた。

「私はもうルシファーではありません。私の意思世界を動かすことをやめさせてください。」

その瞬間、建物内が光に包まれ、地面が揺れた。イリュミナティメンバーたちは驚き、混乱の中で何かを試みた。そして、とんでもないことが起きた。

タカシの周りに神秘的な力が集まり、彼を包み込んだ。彼の体は変化し、羽根を持つ存在へと変わり、彼はルシファーとしての真の姿を取り戻した。彼は世界自分意志で動かす力を取り戻し、イルミナティ支配下に置いた。

タカシは新たなる支配者として、世界に秩序をもたらし、善悪バランスを取り戻した。彼は自分の使命に目覚め、かつての弱者男性から世界を導く存在へと変貌した。そして、彼の冒険は新たな章を刻み始めたのだった。

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