はてなキーワード: メントスコーラとは
電車内で故意に脱糞したとして、男性アルバイトの安納増太(あんのう・ますた)容疑者(38歳)が、東京都迷惑防止条例違反の疑いで警視庁日暮里警察署に逮捕された。
同署によると、安納容疑者は5月28日午後2時ごろ、JR山手線の電車の座席に座りながらわざと脱糞したとのこと。その際、不審に思った他の乗客はスマートフォンで安納容疑者を動画撮影している。安納容疑者は撮影されていることに気がつくと席を立ってドアの前に立ち、電車が駅に到着すると同時に走って立ち去ったという。
通報を受けた同署警察官は、汚物の付着した足跡をたどって男子トイレの個室に立てこもる安納容疑者を発見した。安納容疑者は体調不良を訴え個室に立てこもり続けたが、警察官の長時間の説得により自ら出てきた。同署に任意同行された安納容疑者は容疑を否認し、あくまで体調不良による脱糞だと主張したが、脱糞した様子を撮影した動画を見せられると一転して容疑を認めたので、逮捕されることになった。脱糞した理由として「はてな匿名ダイアリーで注目を浴びたかったから」、「小説投稿サイトでは人気になれなかったから、はてな匿名ダイアリーで活動を始めた」と述べている。
インターネットに詳しい専門家によると、はてな匿名ダイアリーは『名前を隠して楽しく日記』のコンセプトで運用されている匿名の日記サービスで、増田という別称でも知られている。『保育園落ちた日本死ね』のタイトルで投稿された日記が流行語大賞を受賞した他、日記でのいさかいが殺人事件に発展したりと、功罪を超越して社会に大きな影響を及ぼしている。はてな匿名ダイアリーでは、うんこを漏らしたという日記(通称:うんこ増田)の人気が高く、一種の鉄板ネタになっており、YouTubeに例えるならメントスコーラに相当するという。しかしながら、はてな匿名ダイアリーに投稿した日記が例え大きな注目を浴びようとも、YouTubeのように投稿者が収益を得られる仕組みは無いという。また、投稿した日記にIDやハンドルネーム等を明示する仕組みも無いので、小説投稿サイトのように人気を得て書籍化することもないという。
あくまで推測だが、書類送検された男ははてな匿名ダイアリー等のネット活動を続けるうちに、注目を浴びることを求めすぎてしまったのではないか。そして、活動内容がエスカレートしてネットの範囲内には収まらず、現実に影響を及ぼしてしまったのではないか、と専門家は結論付けた。
なお、はてな匿名ダイアリーを運営する『株式会社はてな』に取材を申し込んだが、残念ながら回答は得られなかった。
キャラ設定で人気なんじゃなくて、その人達が何をやってきたかで人気なんですよ。
そこは女VTuberと大した差異はないですし、逆に腐向けに作ったものは受けません。
ずっと前に島田紳助が言ってたことを腐女子達自身も理解してないからメンズアイドルがどーのとか言ってんだろうけど
別に彼らはメンズアイドルだから売れてるんじゃなくて、メンズアイドル路線もあるけど個人個人で配信者としてちゃんとしたものを提供してるから人気なんですよね。
だからユニットで組んでる時より個人で配信してる方が視聴人数が多いなんてザラにありますし、その差異が圧倒的ではないし、上手く組み合わさった時の爆発力もちゃんとあるから未だにユニットが維持出来てるんですよね。
そういう何かしらのメリットがない限りセット売りなんて負担にしかならんのです。
装飾めっちゃ付けた設定なんて視聴者から見てもしんどいんです。
何かしらの美味しい要素全部乗っけで人気になるなら誰もASMRやメントスコーラに手は出さんのです
島田紳助は言ってましたよ。
男同士が楽しそうにはしゃいでるからキャーキャー言えるわけで、狙い出したらなんか萎えて人が離れていってしまう。って。
順を追って考えようぜ。
最初にそこで人気を得たのはホームビデオのような「面白い日常を切り取った」素人の投稿だった。
その次に「YouTubeに投稿するために面白いことをやる」動画が出てきた。メントスコーラとかハルヒダンスとかな。これもまだアマチュア的な馬鹿馬鹿しさが基本にある。
その次に「YouTubeに投稿するための面白い動画を継続的に作って金を稼ぐ奴ら」が出てきた。YouTuberだ。
こいつらは基本的に顔出しで「視聴者目線で素の自分を出す」から価値がある。テレビの「キャラを作ってる」芸能人とは異なる存在だ。
その次に、YouTuberにアニメキャラの皮をくっつけた「Vtuber」が登場した。そう、彼らは「キャラを作ってる」んだ。
また3Dモデルやモーションキャプチャなどが必要なことから当初から企業勢の力が強く、Vtuber企業は芸能事務所と番組制作会社を合わせたような存在になった。
ただしアニメキャラだからオタクにしか受けないというデメリットもある。市場規模としては決して大きくはない。
そして現在、テレビで活躍していた芸能人たちがスタッフを引き連れてYouTubeにやってきている。
芸能人たちはYouTuberと違って元からキャラが出来ているので、やってることは完全にテレビの延長だ。
こうしてアマチュアからセミプロ、そしてガチのプロまでのグラデーションがYouTube内に出来上がったわけだ。
Vtuber(の企業勢)は、簡単に言えばオタク向けバラエティ番組を作ってるセミプロ集団であって、だから中途半端に素人くさく、中途半端に商業くさいんだな。
存在としては、芸人でもないのにバラエティに出演し、アイドルでもないのにライブで歌わされるアニメ声優に近い。
ただしVtuberはそこに「声優でもないのに声の吹き替えをしている」という点もプラスされる。
今後はもっと「こなれた」Vtuberも出てくると思うが、現状ではセミプロのVtuberしかいないし、そして、それはそれでけっこう面白いんだ。
アニメ声優が小回りの効くオタク専門芸能人として重宝されているように、セミプロVtuberも一定の需要を得て生き残っていくだろう。
ほらよメントスコーラだありがたくうけとれ
前提:彼女は「存在しない土地」で「存在しないもの」を撮る「存在しないyoutuber」である。ここの説明は省略。
・彼女はあくまでユーチューバーなので、ユーチューバーがやるであろう行動なら何をやってもおかしくない。メントスコーラをやってもおかしくないし、ヨガチャレンジやアイスバケツチャレンジをやってもおかしくない。開封動画や外出動画があってもおかしくないし、ゲーム実況なんかでもギリギリありうる。
・彼女はカメラをかなり意識している。ユーチューバーだからだ。一人で笑っている姿より、何かに向かって笑いかけている姿の方が似合う。一人でいる時は儚げな表情の方がエモい。
・彼女はそもそも存在しない。いつの間にか動画もツイッターも全て削除され、世界から消えているかもしれない。そんな恐怖を常に持たせる。二次創作、増えてくれ。彼女が消えても、その概念だけはネット上に残すのだ。なにかを残そうとした人たちがいることを私は知っている。 彼女を無駄死にさせないでくれ。彼女を忘れないでくれ。