はてなキーワード: ジャスラックとは
地方のミニライブハウスで自腹切って演奏してるドマイナーなバンドマンでさえ、そんなドマイナーバンドの最底辺であるベース担当でさえ、わりと彼女がいるのである。
この際、トライアングルでもよい。
楽器が出来なければボーカルを担当して他のポジションを全員募集しろ。
思い出すと良い、今までおまえらの言葉が誰かを動かしたことがあったか?
言葉は無力とまで言わないが、世間には他人を動かしたい言葉が死ぬほど溢れている。
だがミュージックは違う。
言葉で伝わらないメッセージも、ミュージックに乗せればたちまち人々のハートにジャストイン。
干乾びたスポンジボブが水を吸収するようにね。
Official弱男dismとでも名乗って、女性への怨嗟を、社会へのヘイトを、メロディアスに歌い上げろ。
ミュージシャンは一発当てれば稼げる。
ヒット曲をものにすれば、使い切れないほどの大金がドバァッと入ってくるだけでなく、継続的に印税がチャリンチャリン入ってくる。
テレビのBGMで使われるたびに、誰かがカラオケで歌うたびに、お金がお金がお金ががぽがぽ。
君たちが今まで大嫌いだったジャスラックが、重ちーのハーベストのように小銭を広く徴収して君に還元してくれる。
ひとえにジャスラックの怠慢ではないのだろうか
例えば盗作やパクリに相当する曲というのは、世間一般に出る前に審査なり登録なりがあるだろう
そういった部分でアウトな曲を弾けないのであれば、登録だけ登録して内容を精査しないジャスラックが悪いのではないか
たとえ性善主義に基づいていてもそういったことを未然に防ぐことが管理者の仕事ではないか
定期的に楽曲の盗作やパクリが出る度に「本人や周囲のスタッフによってチェックしている」といった言葉は聞くが
たまたま聞いた曲が無意識に出てきてしまい、チェックする人々も気付かない事態は起こり得るのだから
「私は聞いてこの曲に近いと思った!」という「オキャクサマ」のいちゃもんを防ぐことにも役立つのではないか
たとえば
・「メロディラインのうち連続する5音以上が同じ楽曲は新規に認められない」
・「コード進行についても同様に完全同一なものは認められない」
(メロディよりも緩いのはカノンコードや小室進行など、進行自体が一般化され幅広く使用されているため)
・「上記のうち、音の上下を並行的にずらしたものについても同様に新規に認めることはできない」
(結局のところ、移調すれば同じものなので)
これくらいの基準を設けてしまえばどうか。上記に違反していないか確認するアプリなどでも出せばよい。
ファジーな基準性による無意識化の盗作はこれだけで未然に防げると思うのだが
どうしてそれすらやらないのか、畑違いの人間ではあるが楽曲界隈については本当に不思議である。
上記のような盗作パクリ問題は、昨今のイラストや創作や建造物、デザインなど様々な芸術関連において特に日々発生している。
他の分野においてもこういった明確な規定を定め、ソフトやアプリなどで厳格に判断したほうが良いと思うんですが。
2位:anond:20061214085342(155users)
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20061214085342
JASRACっていいとこ一つもないし、JASRACのせいで音楽業界は成長できなくなってるよね。音楽に関わる仕事をしようと思って入社した人たちは今どんな思いなのかな?
まあ、似たような話が沢山あるし、違う話ではリアルタイムにもめているのが話題になったこともあるし、胡散臭さは何故ワイドショーに流れないのか不思議なほど。
そりゃ伝説にもなるなぁ。とんでもねー話や。
金取るだけ取って、アーティストに払っていないって言う話しは田舎にいる私にさえ欲聞く話。突然、何をやったか把握してないのに「演奏したろ金よこせって」電話がきたって前聞いた事あるな。
「大槻ケンヂが自分のエッセイに筋少時代の曲(高円寺心中。もちろん本人作詞)の歌詞を引用したんだけど製本後いきなりジャスラックが「知的財産権は我々にある。使用料をよこせ」って」なにこのうたうた詐欺
やりかねないな
大槻ケンヂがJASRAC「オーケン事件」の真相を語る - 音楽ナタリー
https://www.ishioroshi.com/biz/kaisetu/shouhyou/index/sensiyouken/#i-3
視聴者に「あの人もゆっくりやってるな」って認識されないくらいのビュー数しかない奴なら当然「業」にもなってないよね
ビュー数少ないやつユーチューブから金もらえないとわかってて趣味で自腹持ち出しでやってるわけで
今後もみんなでゆっくりやってて万が一もうかったらその金のなかからロイヤリティ払うほうが業界としては健全な発展だろ
その時もユーチューブなりニコを介して配信料から一部分割してもらえば今まで通りだろ(ジャスラック提携楽曲使用許可とおなじスキームという意味)
趣味でやってる小学生あたりまでいちいちいやがらせ訴訟おこしてたらそりゃ訴訟の益がないし商標権者がまっさきに訴訟料でつぶれるよね
特許庁が与えるのは産業を保護し発展させるための権利であってジャンルを衰退させるための権利ではないんよ
一言名前呼んだら10万円なんて便利な法律はありません、通常はロイヤリティは売上の%ですし0円にいくらかけても0円ですのよ
ジャスラックに金払えば何でも使えるだろ