はてなキーワード: あの世とは
増田の過去編は https://anond.hatelabo.jp/20240506065437/ から閲覧可能。
それはそうとして、そのように生きてきた弊害からか、「この世は私にとっての安寧の地ではない」と感じるようになった。
希死念慮や自殺願望ではなく、「生きるのがつらいから◯にたい」ではなく、本当に私はこの世に居場所はないと思っている。
あの世からこの世に派遣された調査員あるいは流刑にされてあの世からやってきた囚人だと思い込むことで自我を保っている。
あるいは媒体。
仮に婚姻で救われたとしても隷属先が変わるだけに思えてならない。
そしてそれを可能にしてしまう、「扶養義務(笑)」「共助(笑)」「扶養(笑)」「相続(笑)」というものが大嫌い。
儒教が憎い。
詳細は伏せるが、現在進行系で親の尻拭いをしている。
『だってこいつ、俺の幼馴染だもん!』
『えぇ〜〜〜っ!?』
増「……まぁ人も多そうだし、映画館で観るのはやめとこうかな!」
増「たまには帰ってこいって言われたから帰省したけど、どこもかしこも歌番組ばっかりだし実家じゃチャンネル権は無いし、ここは地獄だぜ!YouTube観たい!!」
司会者『それでは次は、皆さんご存知の、今話題の世界的歌姫が!なんと!スタジオに来てくれていま〜す!』
増「え?そんな盛り上がるような世界的歌姫?マドンナ?レディーガガ??宇多田ヒカル???誰かなぁ」
MMDウタ『みんなー!ウタだよー』
??「増田くん……忘れちゃったの?」
???「ワンピースが人気になったのも……日本の音楽市場が盛り上がったのも……全部……世界的歌姫のウタちゃんがいたからじゃないか……!」
増「……!!!!」
司会者『きゃーウタちゃ〜ん!私、ずっと会いたかったんですぅ♡』
ウタ『えへへーありがとー!じゃあ歌うねー!』
ここからリアルタイム3Dではなく中継風になったり、色々と小賢しい工夫を凝らしながらも各番組共通して(Adoではなく)ウタを「世界的歌姫としての地位を既に確立している存在」として扱うため、
増田はまるで月島さんが来た時の一護みたいな気持ちを味わうことができたのだった。
二度と味わわせるな。
1話だけ見た
ゲームはやったことないけど内容は大体知ってる(大オチは知らんけど)
・ナイフで刺されたのに平気で動けるのはなんなんだ? あの世界の医療技術が実はすごいとう伏線? それとも単にゲームのオマージュ? (両方かも)
・主人公が大げさなハッチを開けてシェルターを出て、外の世界がどうなってるのか明らかになるのって最高のワクワクシーケンスだと思うけど、その前にマックスの視点で外の世界チラ見せしてるのはなんなんだ? 感動が薄れるだろうが
どうせみんな原作やってるし、外の世界の見当がついてるからいいだろってこと?
出会ったのは大学のサークルで、新入生歓迎コンパで既に意気投合してホテルに行った
夏休みには彼の実家が死蔵していた軽井沢の別荘に2週間ほど滞在してやりまくった
あんな退廃的な日々を過ごすことはもう二度とないだろうな
これは完全に偶然だったけど、卒業後の就職先も同じ大企業だった
周りには二人の関係は隠していたけど、帰りの時間を合わせてどちらかの家に帰ってやりまくり、そこから出社した
そうなると籍入れたほうが便利だろってなって結婚
新婚だと思うと気分が盛り上がって今まで以上にやりまくった
それでも月に一度は帰ってきてくれて、久しぶりだからやりまくった
また2人で暮らせるようになったのは5年後だった
その頃には夫は大病を得ていて、発覚する前も明らかに不調が続いているようだった
この時点で早く検査を受けさせればよかったな
あるいはそれでも手遅れだったのか
もう以前のようにやりまくることはなくなったけど、子供がほしいとねだって度々付き合ってもらった
元気はなくてもやはり相性は良く、それが寂しかった
夫は子供を作ることには反対していた
私が一人で苦労すると思っていたようだ
でもあなたは死んじゃうんだから、これからも生きていく私に決定権がある、と言って折れさせた
夫の部下だった若い子たちが私を飛び越えて昇進していく
あと半分、真面目に生き抜けばあの世で夫と再会できるだろうか
疲れるまでやりまくるのだ