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はてなキーワード: サボテンとは

2024-06-12

彼女サボテンにした

下北沢雑貨屋の軒下にサボテンが売られていた。

親指くらいのサイズ、100円。

同棲している彼女そっくりだなと思った。

その日は給料日で余裕があった。

店の中で椅子腰掛け気だるそうに雑誌を読んでいる店主に声をかけて、サボテンを買った。

レジサボテンを袋に入れてもらっている間、なんとなく不安が湧いた。照れ隠しに「プレゼントなんです」と言ってみた。

「へえ、誰に?」と店主。

同棲している彼女に」

サボテンはね、魂を選ぶよ」。目を合わせず店主がつぶやいた。

きっと喜ぶよ、とか、センスいいね、とか、客商売ならもっと気の利いた一言もあるだろうに、と思ったが、妙に納得した。

サボテンを持ってる自分おかしくて、足早に家に向かった。

家の間取り玄関扉を開けるとすぐに廊下台所がある。

扉を開けると煮込み料理を作っている彼女と目があった。

彼女視線が俺の顔から右手に移る。

「…サボテン」と彼女がつぶやいた。

プレゼントだよ」答える俺。

「なんで?」と彼女

テンションの上がらない彼女に内心焦りながら「なんとなく、君に似合うと思って」と言葉をつなげた。

その瞬間彼女の表情がくしゃっと崩れた。

「うける」

笑顔が見れて、ほっとした。

その夜、彼女サボテンを眺めながら「トゲピー」と名付けた。彼女は「サボテン」では味気ないからと、そう呼ぶことにした。

それから彼女の様子が少しずつ変わっていった。トゲピーを眺める時間が増え、言葉を交わすことが減っていった。彼女サボテンに話しかけるようになった。「きょうもいい天気ですね」「トゲピーかわいい」そんな言葉毎日聞こえるようになった。

最初は小さな変化だった。彼女は朝起きるとまずトゲピー挨拶し、その後に俺に「おはよう」と言った。トゲピーに対する親しみが日に日に強まっているようだった。彼女トゲピーに水をやりながら、「今日は何を話そうかな」とつぶやくようになった。俺はそれを微笑ましく思っていたが、次第に異様な気配を感じるようになった。

数週間が経つと、彼女トゲピーの世話にますます時間を割くようになった。朝食の準備を忘れ、仕事に遅れることが増えた。彼女トゲピーに語りかける時間を惜しむようになり、「トゲピーが元気でいられるなら、他のことはどうでもいい」とさえ言い始めた。俺は心配になり、彼女に何度も話をしたが、彼女は「大丈夫よ、心配しないで」と笑顔で答えるだけだった。

ある夜、彼女が突然起き上がり、庭に向かう音で目が覚めた。時計を見ると午前2時を過ぎていた。彼女が何をしているのか気になり、そっと後を追った。庭に出ると、彼女が何かを埋めている姿が見えた。恐る恐る近づくと、彼女は振り返り、狂ったように笑った。その笑顔は以前の彼女のものとは全く違っていた。

トゲピーが成長するのを助けてるの。命だからね」

その言葉にぞっとした。彼女サボテンと何か異常な繋がりを持っているようだった。彼女の様子がますます奇怪になり、食事もろくに取らず、ほとんど庭で過ごすようになった。

ある日、彼女の腕に奇妙な傷があるのに気づいた。彼女に問いただすと、「トゲピーちょっと刺さっただけ」と軽く言ったが、その傷は深く、痛々しいものだった。次第に彼女の肌は乾燥し始め、まるでサボテンの表面のようにざらついてきた。彼女の瞳は以前の輝きを失い、無感情な表情が増えていった。

さらに数ヶ月が経つと、彼女は庭に長時間立ち尽くすことが増えた。まるでトゲピーと一体化しているかのようだった。彼女の体は日に日にやせ細り、血色が悪くなっていった。俺は何度も彼女に休むように言ったが、彼女は「トゲピー必要なの」と言って聞かなかった。

そしてある日、彼女が姿を消した。警察に連絡し、必死に捜索したが、彼女痕跡は見つからなかった。家に戻り、庭を見渡すと、トゲピーは以前よりも大きく成長していた。そのサボテンはまるで彼女が吸収されたかのように生き生きとしていた。触れると、彼女の温もりを感じるような錯覚に襲われた。

その日以来、彼女のことを思い出す度に、彼女サボテンに変わってしまったという恐ろしい考えが頭を離れない。トゲピーを見る度に、その冷たい刺が彼女最後笑顔を思い起こさせる。

彼女サボテンにされたのだ。そう信じざるを得なかった。サボテンは人を選ぶ。いや、魂を選ぶのだ。

から時折聞こえる彼女の声。彼女はどこかで元気にしているだろうか

anond:20240612134439

サボテンが花をつけている素材はニコニコなんだよな

いつになったら再開するんだろう…😟

anond:20240612134439

「その日は給料日で余裕があった」で100円のサボテンは草

anond:20240612134439

ワイはサボテン大事に世話して1年くらいして造花やと気づいたやで

anond:20240612134439

10年以上前サボテンを買う→結婚→今は子供たちが合宿で不在

二人目の子供が10才で習い事合宿行ってると考えると(それくらいじゃないと親不在で合宿行けないだろう)、サボテン来てから3年目くらいで二人目産んでるのか?

anond:20240612134439

むかし買ったサボテン。久しぶり実家に帰った時にみたらめちゃくちゃ大きくなっててビビった

anond:20240612134439

これは創作サボテンはそんなに水やりしなくていい、ていうかしちゃダメ、枯れるから

彼女サボテンプレゼントした

下北沢雑貨屋の軒下にサボテンが売られていた。

親指くらいのサイズ100円。

同棲している彼女が好きそうだなと思った。

その日は給料日で余裕があった。

店の中で椅子腰掛け気だるそうに雑誌を読んでいる店主に声をかけて、サボテンを買った。

レジサボテンを袋に入れてもらっている間、なんとなしに気恥ずかしさが湧いた。照れ隠しに「プレゼントなんすよ」と言ってみた。

「へえ、誰に?」と店主。

同棲している彼女に」

サボテンはね、人を選ぶよ」。目を合わせず店主がつぶやいた。

きっと喜ぶよ、とか、センスいいね、とか、客商売ならもっと気の利いた一言もあるだろうに、と思ったが、妙に納得した。

サボテンを持ってる自分おかしくて、足早に家に向かった。

家の間取り玄関扉を開けるとすぐに廊下台所がある。

扉を開けると煮込み料理を作っている彼女と目があった。

彼女視線が俺の顔から右手に移る。

「…サボテン」と彼女がつぶやいた。

プレゼントです」答える俺。

「なんで?」と彼女

テンションの上がらない彼女に内心焦りながら「なんとなく、似合うと思って」と言葉をつなげた。

その瞬間彼女の表情がくしゃっと崩れた。

「うける」

笑顔が見れて、ほっとした。

コンビニプリンを食後に食べながら、彼女サボテンについて話をした。

店主に教えてもらったはずのサボテンの種類はすっかり忘れた。彼女は「サボテン」では味気ないからと「トゲピー」と名付けた。

トゲピーかわいい

そういって彼女は少し前かがみになって笑顔をみせた。彼女は笑うと左右非対称で、右目のほうが少し細くなる。そんな顔が可愛いと思った。

サボテンを買って1年後に入籍賃貸更新にあわせてもう少し広い家に引っ越した。もちろんサボテンも一緒だ。

トゲピーに話しかけながら「きょうもいい天気ですね」「チョゲッッ(裏声)」なんて一人芝居をしている妻は微笑ましかった。春の日にはじめて植え替えをした。広い植木鉢にうつったトゲピーはすくすくと成長をした。

それから何度か鉢植えをおこない、トゲピーは俺の腿から腰くらいの大きさになり、妻は2児の母、俺はしがないおっさんへと変貌した。

子どもたちは習い事合宿に行った夜、久しぶりに夫婦ゆっくりする時間ができた。

晩酌をしながら話をした。子どもたちの話が一区切りついたあと、ふとトゲピーを横目で見た妻がつぶやいた。

「実はいきなりサボテン買ってきて、なんて勝手なんだろうって思ったんだよ」

その言葉に心底驚いた。表情を察してか、妻が続けた。

絶対お世話するの私だろうなって思って」

ぐうの根も出なかった。実際、サボテンを買ってからしばらく放置していたのは俺だった。水やりも妻がかいがいしくやっていた。

好きでやってるのだと思った、と弁明した。

妻が目を細めて、話をした。

「命だからね。最初義務感だった。でも、トゲピーって名前つけてからあなたが時々『お、トゲピー元気だな』とか話しかけてるの見て可愛いなって思ってたの。それと、私が妊娠しているとき、土いじりは危ないからって植え替えを率先してやってくれて、この人とだったら子育てもできそうだなって安心したんだよね」

妻とそんな話をしたことがなかったので、俺はなんと言えばいいかからず逡巡していた。多分相当変な顔をしていたんだと思う。少し酔っているのか、頬を赤く染めながら妻が続けた。

「あのときトゲピーを買ってきてくれてありがとう

妻は少し前かがみになってはにかんだ。左右非対称で、右目が細くなる笑顔

10年以上前に聞いた店主の声を思い出す。人がサボテンを選ぶんじゃなくて、もしかしたら俺がサボテンに選ばれたのかもしれない。そう思うと、トゲピーはなかなか見る目がある。俺はトゲピーを見た。軒先で売られていたころより何十倍も大きく成長した彼を誇らしく思い、ビールを飲み干した。

2024-06-09

  黒羽を出た頃からとっくに最悪で、最初長谷川と森脇が人工知能で中に矯正管区を入れていたが延岡帰宅環境がなくなって一週間後に分からないよう命令して矯正管区については

   死んだとき増田に死んだと書き込まれIDは消されている。帰ったら既にこうすけ発狂して郁子を蹴ってるしそれで6月19日に延岡警察バイクで来たら始末書書きましょう次やったら

  逮捕とか、兄の方は来なくていいです的な感じ。7月16日から日向市水野メンタルクリニックだけど、診断した水野はとっくにカルテ捨ててるしその後に、 7月27日に祭り延岡あったって

  ネットにあるので、 7月27日は、83-152の鍵だけもって多分まだ引っ越してなかったため、本格的にいつ引っ越したのか全然分からん。 引っ越しからも変な電波がひっきりなしにはいって

   クエチアピン飲んで幡と寝たこともあったし、あの時代はまだ、家の1階に布団敷いて寝ていた。2階は、早瀬の遺品ばかりでまだ、サボテンもどうするか考えてなかったからな。早瀬の。

  ピノキオ拳銃みっけて、どこに撃つか考え始めたのは、 平成27年1月末で、今山の墓辺りにいたんだよ。27年中は従って色んなところで撃ちまくった。金堂池の上の山とか。そういうのも全部

  メモ帳に残ってんだよ。 6月2日に田辺がやったみたいな暴行は、 平成30年11月6日に、佳代子のハウスで、別の若い奴がやってるだろ。そんとき面白くないからって飯田橋で背後に

   似たような奴が捕まった。11月9日にそれの件でいつものところから拡声器で銃撃を受けてるが、それに関しては、Ptt_krのTwitterに、 胴体もげる、と書いてるので、11月9日

  に間違いない。7月24日には、ここから先はぺちを倒してからにしておけ、という書き込みもあるので。

2024-06-02

anond:20240601233548

サボテンみたいに体にイボができて分裂すると良いと思ってる

有性生殖したい奴はすればいいししたくなければ単為生殖家族増やせるし

増やしたくなければ育つ前に糸で縛れば壊死するし

2024-05-02

anond:20240502020309

あんまり世話しなくてもしばらく楽しめるサボテン多肉植物がいいよ

安いものから色々あって場所も取らないし

嫌いな人はいないと思う

2024-04-27

サンスベリア成長期

トイレによくある黄色と緑のししまの草を4年前から育ててる。カーテン締め切った部屋置き。

購入はダイソーで根無しの二股本体のみのやつ100円。土や鉢もダイソー。総額400円鉢2つで200円、土100円、本体100円、水

 

1年目11月に購入 ダイソーの細長い鉢に植える(普通は春とかに植える)

2月(根がちょっとはえる)

1年目は根がはえるのみで特になにもなし

 

2年目2月 冬なのに水をやり過ぎて2本あるうちの一本をブヨブヨにして腐らせる。土もかびていたので葉の柔らかい部分を切り土を入れ換え

4月 1枚新芽が生えてくる

  

3年目4月 サボテンも買ったので一緒に植えるために大きな鉢に植え替える。ニンニクを育てたときに使った肥料(ダイソー)をやる。2枚新芽が映えてくる

 

4年目1月 日光に当てるときに鉢をカーテンの奥側に配置したところ、最初からついてた葉がカーテンの重みで折れ曲がりしなしなに。放置してたところしなしなの範囲が広がっていくので根本から除去

3月 早めに肥料をやる

4月 新芽が4枚生えてくる

 

弱男でも育てられるいい草

春秋が成長期らしいからそれより少し前に肥料をやるといいらしい

禿げたプログラマーかにおすすめ

2024-04-19

anond:20240419100504

でもサボテンが花をつけることはZガンダムを見ていないとわからないよね

2024-04-03

腫瘍を取ったら姉だった話

過去にね お腹がすごく痛くなったことがあるんです

なんていうか圧迫感っていうか 体を折り曲げるとテニスボールを挟んでいるような違和感があって それでまぁ我慢できなくてかかりつけ医のところに行ったんです

そうしたら難しい顔されて あれよあれよという間に大学病院に連れて行かれて腫瘍ができてるから手術するよって 

それで取ったんです 腫瘍

わたしどうしても腫瘍っていうのが見てみたくて 必死にしつこくお願いして見せてもらったんです 腫瘍はなんというか モッツラレラチーズカマンベールチーズ色にして赤い血を浴びせたようなそういう見た目でした

そんで 中に何が入ってるか調べるっていうんで それも見せて欲しいって言ったんです

そうしたらね まあ面倒そうに口元ひん曲げながら銀色のトレーに中身を入れてずいっと差し出してくれてね 中には髪の毛の束と小さな歯か骨のカケラが入っていました

わたしが元母親(縁切りしているのでこう呼びます)のお腹の中に入っている時にもう一人双子がいて その子を吸収しちゃったんだそうです それか皮様嚢腫を吸収したかとかなんとか

医者さんは10秒ぐらいでもういいですよね、ってすぐ引っ込めて捨てちゃったかしたんですけど

文字に起こすとなんだか呪物に使う道具みたいで気持ち悪いですけど

その時わたし、多分わたしの姉だったものだと思ったんです

流石にそれぐらい二十数年一緒に居たんだから分かります

不思議なんですけど ただの髪の束と骨か歯かも分からない白いカケラでも 姉だと思うとそれはもう愛おしいものしか思えないんですよ

アレが歯ならきっと片手で抱っこできる程度の小さな赤ちゃんだった

あんなに愛おしいものはきっとこの世に一つとしてなかったと思います

わたし子どもは産みませんが 子どもは好きなので 姉だったものだって勿論好きだと思うのです

話は変わりますが わたしの育った家庭は機能不全とまではいかなくても 薄暗くて ジメジメしてて 周囲の人間たちも地域も いつも理由をつけて犠牲者を作る事を生き甲斐にしている様な人たちで

当然仲良くなんてしたくないのですが 両親(母はぎょろっとした目と厚い唇がマンボウに似ています 父はいつも家にいませんでした)は悪意に疎くそれに気づかず それよりもわたし子どもらしく外で元気よく遊ばないのにイライラしている様でした

ですがわたしが感じた事を口に出せば親はきっと自分たちを包む悪意に気づいてしまうでしょうから わたしはただ黙っていました そうする他ありませんでした 誰も傷つけたくはなかったし 言っても分かってもらえないだろうと思っていましたか

わたしはただ窓際のサボテンみたいな色をしたボロボロソファに座って 窓の外の太陽が沈んで一日が終わるのをじっと待っていました 灰色生地チューリップ刺繍されたカーテンが揺れもしなかったのを覚えています

檻のない牢獄みたいでした

あの時わたし世界で一番孤独だったと思います

勿論わたし世界の中での話ですが

でも あの時姉が あのモッツラレラチーズのように小さくまとまった姉がそこにいたと思うと なんだかあの頃のわたしが救われるような気がするのです あの頃のわたしにはそれだけでよかったのに 誰かが側にいてくれたらそれで

目を瞑ると思い出します あの小さな白いカケラ

わたしが取り出さなければ 産まなければ死ぬこともなかったカケラ

(彼女は生きていないのだから死にもしないという人もいらっしゃるかもしれませんが 彼女は生きていました わたしには世界を見たいように見る権利がありますので、ええ)

普通人間は胎の外に出てから年齢がカウントされますが それでは彼女はおそらく30分も生きていない事になるので わたしと同じ20数年+1歳ということにします 

そんな歳月を 一緒にいることすら知らないまま過ごし 取り出してしまってから知るなんて と なんだか胸がつまります

数年前に家族とは全員縁切りを済ませたつもりだったのですが またお別れを重ねるとは思いませんでした

姉はきっと可愛い子だったでしょう 写真の一枚も撮られなかったわたしと違って わたしの代わりに産まれてくれたらよかったのにと思います

姉なのでそうもいかなかったんでしょう

優しい姉です 自慢の姉です

ブスと付き合う同僚

まあまあ仲がいい会社の同僚(イケメン管理職)が、デブのブスと付き合い始めてノロケてきます。ほっぺにチューされた話とかしてきます

ひとことで言ってゲロです。

人の幸せを素直に喜べないカス、とされそうなこと言いましたが、これってさ、本当に俺が悪いのかね?ちょっとよく考えてみようよ。俺の性格が悪いから同僚の幸せを素直に喜べないだけなの?嫉妬してるみたいな事?この俺が?サボテンカブトムシとジャバ・ザ・ハットをこねてこねてこねて生地にしてからナスみたいな細長い形のパンにして焼き上がったら真ん中にパンチしたようなブスに嫉妬冗談でもやめろ。そんなもん、食う前からビチグソなんだよッケカス!!!

取り乱しました。

食事中、とくにパン派の方には申し訳ありません。

でも友達がたとえばコモドドラゴンそっくりの女と付き合い始めたら誰だって困惑するだろうし、自分がひとかどの人間と認めた人が豚と付き合ってる事実は、自分の人を見る目、ひいては自分価値毀損されたと受け取ってもおかしくなくない?それとも俺が高身長イケメンからって「俺の友達彼女にブスはふさわしくない」的な、くだらない特権意識を持ってるだけなのかな?

しかしこれ、俺以外誰も不幸になってない話だし、なんで俺がこの件で落ち込んだり怒ったりする必要があるのか、我ながらよく分からない。よく分からないので、お坊さんが悩みに答えてくれる「ハスノハ」というサイト相談してみようと思ったらすでに似たような悩みがあって、「あなたの気の持ちようの問題なので、何事も勉強だと思って友人の幸せを願いましょう」「きにするな」みたいな答えが返ってきてました。

全然納得できません。ハゲ

俺が(特に坊さんに)求めてるのは、寝不足なら寝ろ、雨が降ったら傘をさせ、のような明快なロジックで俺と同僚とブスとの人間関係を解説して俺がとるべき態度を教えて欲しい、俺も奴らも全員幸せになる冴えたやり方を教えて欲しい、といったことだ。

坊主のよく言うフワフワした禅問答とか「上から目線になれ」「プラス思考でいけ」「気の持ちよう」「ほっとけ、以上」みたいな曖昧一面的説教いらない。いらないどころかそういう事言った時点で悪でありほぼ敵である。誰しも迷える子羊にしたり顔哲学的な解答してワンランク上の人間アピールキメたいところ、わからないことはわからないとちゃんと言う、あるいは黙っておけるのが理性ある大人の態度だからだ。

一口に「ブス」とは言うがそれはあくまで俺目線であって、もちろん好みは人それぞれだし、写真の角度や加工アプリの精度、性欲の多寡結婚プレッシャーなど様々な要因でブスが美人に見えてるのかもしれなくて、その価値観を変えようとは思わないし、尊重するべきである。そんな事はわかってる。

でも俺には俺の視点しかないわけで、俺が「俺からするとブス」とのイチャイチャ話を聞くと嘔吐するならそれが俺の体質なんだから、これだってきちんと尊重してもらわねばならん。

俺が同僚の意思尊重し、「彼女ブサイクですよね!」とか「ブスって虫以外だと何食うんすか?」とか言うのを我慢する代わりに、ブス専の同僚は俺の体質を尊重してノロケ話を控えていただかないとバランスが取れない。だって同僚はブスイチャとノロケハッピー、ブスはイケメン管理職をゲットしてラッキー、俺だけが一生懸命ゲロをこらえる。が最適解なんだとするとあまり不公平だ。何故俺だけ苦しまなきゃいかんのか意味がわからない。

この際もっと性格悪く、世の中の野良ブスの総量を減らしてくれてありがとう人柱乙!不幸になれよ!などと思うべきなのかね?そうすりゃ幸せになるかな?でもそんな奴クソかな?

俺も大概クソだけど、そういうクソとはまた違うタイプのクソなんだよ。少なくとも俺は同僚の幸せは願ってる。

2024-03-18

anond:20240318130516

ハイ間違い

copilotの答えはこれです

面白いなぞなぞですね!答えは「さぼてん町」です。居酒屋の店主が「さぼる」と、サボテンのように「とげとげしい」態度をとることからきています。他にもなぞなぞがあれば、ぜひ挑戦させてください!

2024-01-29

電車サボテンを置いてはいけない

通勤時に押しつぶされる

いやむしろ混雑解消す

2024-01-24

anond:20240124023601

それオカルトじゃないの?

ムーとかでサボテン意識を持ってるみたいな話があったが。

サボテンに電極をさして話しかけたり、危害を加えようとすると、電流系だか電圧計が反応するみたいな話があった。

パルモンって何?

デジモンに登場するサボテンみたいなモンスターしか知らないけどどうやら違うらしい

ちなみにパートナー太刀川ミミ

かわいい

2023-12-09

anond:20231209094012

ダイソー自販機

夜中にUSB充電器がブッ壊れたりしたときに頼りたい

サボテン自販機

かわいい手のひらサイズサボテンを一個から買いたいが、植物は流石に無理か?

シシケバブ自販機

フードコートかいつも混んでて席取りがストレスだったりしないか

信じがたいほどうまいあのシシケバブならその場で食べれて満足感高い

図書館自販機

司書さんのオススメの軽い小説とか新書ランダムに置いてくれたら、時間短縮がヤバイと思う

いや、我ながらこれ結構いいアイデアだな

ランダム性の付与

安売り弁当自販機

シールを付けて回るスーパー店員さんをつけまわすのはもう嫌だ

安くなったやつは自販機ランダムに買えるようにしてくれたら時短で嬉しい

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