はてなキーワード: ボロボロとは
タイトルの通りなんだけど、中途で入った仕事できないおじさんの取り扱いにチームメンバーが困り始めている。
中途の人、年はたぶん40後半くらいで、歳の割にすこぶる老いている。肌はアトピー気味でボロボロだし、かなり禿げている。見た目に気を使わない人なのだろう。
まあそんな容姿の話はどうでもよくて、とにかく仕事ぶりがひどい。だが人格に問題は無く、優しくて、オドオドして、時たまヘラヘラしている。タチが悪い。
おじさんのポジションは総合職寄りの機械設計の技術者。派遣メンバー、若手、子会社の人員なんかをうまく使って大きなプロジェクトを進めていくのが仕事。
他のエンジニアとの共同も重要で、特にソフトウェアとの連携が必要なポジションにいる。
俺はこのおじさんと共同でプロジェクトを進める28歳のソフトウェアエンジニア。俺はプレイヤーとマネジメントの中間くらい。おじさんはリーダー。だった。
おじさんは気が弱く、誰にも質問ができない。
今進めてるプロジェクトが何のために行われているのか、進めるために自分が何をすれば良いのかがわからない。
でも誰にも聞かない。で、見かねた誰かが「〇〇さん、これはこういうことで…」と話すと、
「アッ…アッ…ソウデスネ、アッ…ハイ…ナルホドデスネ…」を連呼する。
説明してわかったようだがわかってないのが困りもので、何というか、「今その状況に合ってるっぽい言葉をとりあえず吐いてる」みたいなんだ。
俺が「〇〇さん、これからやること大丈夫ですかね…?」って聞くと、
「エーット…ソウデスネ…エト…エト…カクニンシマス」とか言いやがる。
その場だけは取り繕えるけど、中身はスカスカ。それが働かないおじさんの本質。
まあ、そんなこんなで1年くらいおじさんと共同で進めてるプロジェクトがあるんだけど、段々現場が地獄みたいになってきた。
みんな、「これは〇〇さんの仕事…だよね?」と疑心暗鬼な状態になりつつ、みんながおじさんの仕事を巻き取る状態。
年も職歴も、俺はおじさんには及ばない。でも、実質のプロジェクトリーダーは俺になってしまったらしい。疲れた。シンプルに、疲れた。
おじさんの仕事を巻き取る分、俺はあぶれた雑務を後輩や派遣さんにお願いする。
みんな、状況をわかってるから助けてくれるけど、段々陰鬱な雰囲気が漂ってくる。だから俺はできるだけ、手伝ってくれたみんなを労う。おじさんの代わりに。
最終的におじさんは一つのテーマの一つの仕事しか任されず、それでも毎日キッチリ2時間だけ残業を付けて帰る。
正直、「こいつが居なくなればな…」と俺の心は悪態をつく。コイツ一人雇う金で、定時帰りの派遣社員を二人雇ったほうがはるかに安上がりで仕事は回る。と思う。
おじさんは教育も雑務も適正が無い。そもそもうちの会社が合ってない。
「なんでこんな奴を雇っちまったんだ…」 と俺は憐憫の眼差しをおじさんに向ける。
とにかく疲れた。どうしたらいいんだろ。
20代の俺は「公務員とかマジだせえwww自力で人生を切り開けない雑魚の集まりじゃんwwww」と思っていたし、同級生との飲み会で公務員になって後悔してると語る奴が「転職とかしようにもスキルがねえしなあ」と愚痴ってるの聞いてやっぱコイツら馬鹿だわと内心蔑んでたよ。
年功序列でちょっとずつしか上がらないからカスだと考えていた公務員式の給与形態も、いざ自分の給料がガッツリ下げられた今となっては下がらないことの羨ましさを噛みしめるばかりだ。
今はネットを見ると転職すれば給料が上がりまくるみたいに言われてるけど、あんなのは業界で必要とされている能力がある人間、もしくは働き盛りだけだろう。
俺のように引退が見えてきた年齢にもなると、凡百のスキルと勤務経験年数だけではとても転職では評価されない。
キャッチアップにかかる時間を考慮したら結局は若い派遣を使ったほうが効率的だと思われてしまう。
いまネットで給料のことを自慢気に語っているのは良い報酬が貰えるポジションに潜り込めた人間ぐらいだ。
その他大勢の人間は自分が本当は「業界5年目ぐらいで昇給が打ち止めになった派遣社員ぐらいの給与」「で働いていることを恥ずかしいから口にしてないだけ。
業界30年選手ですよオラオラと日頃イキっておいて、いざ給料を聞かれて「えっと・・・実は・・・」としょーもない給与明細をアップロードするなんてとても出来るもんじゃない。
実際問題として、今ぐらい貰っていれば老後に不安はあっても生活に困ることはない。
転職ガチャで何度もリセマラすることの手間を考えたらさっさと妥協してしまっていい報酬ではある。
立派な車に乗っているわけでもないし、いいマンションに住んでいるわけでもないっぽいが、子供を私立に通わせていたり、投資信託だけどこれぐらい儲かったと語るときの金額とか、そういった所からちょっとずつ「あっこの人俺よりずっと持ってるな」というのが伝わってくるわけだ。
ネットじゃ残業地獄みたいに言われているが、話を聞いてみるとせいぜい多くて月60時間ぐらいらしく、月100時間超えのゾーンは一度も見たことさえないようだ。
俺はそんなの何度も踏み越えてきたけど、結局使い潰されて身体はボロボロだ。
ブラックプロジェクトを渡り歩いてきた笑い話はあるが、業界の中で「増田さんなら信用できるね」みたいな評価を受けることも一切なく、取引先からはただただ個体番号のついたロボットみたいな扱いしかされたことがない。
虚しいな。
公務員なんてのは中の下未満の無能が選ぶようなしょーもない仕事だと馬鹿にしてたけどさ、そう考えていた俺こそが中の下未満だったんだよ。
本当に後悔しかないよ。
民間企業のサラリーマンとして立派に活躍して、ゆくゆくは独立してまったりフリーランス、金が溜まったらFIREしてもいいかなぐらいに思ってたけど、とんでもない妄想だったわ。
高次脳機能障害の人消しちゃったな。
いい文章だったが消すだろうと思った。いやまったく非難してない。思うようにすればいい。
俺が増田で見た中で一番好きな、実直な兵士のような葬祭場勤めの人の文章を並べて眺めて人間のプライドということについて考える。
それはよく誂えた装具のように身体に馴染みもすれば、風化して動くそばから崩れようともする。
プライドと言葉が自分と現実世界との間の媒質として存在している。
いずれ誰もが負ける。老いに追いつかれ恐怖と苦痛でボロボロになって死ぬ。
その混乱した退却戦において、あああのことについてもっとよく考えよく験してしっかりと握りしめておくんだったと思うであろうことは自分の場合プライドと言葉についてだろう。
産まれてから言葉を話し始めるのが遅かった時点で気づくべきだった。検査したら発達障害。今は5歳だが、既にアトピーで皮膚はボロボロ。意思疎通が下手で情緒も安定していない。
私も配偶者もお世辞にも頭も容姿もいいとは言えないし、息子は将来成長しても弱者男性まっしぐらだろう。まさか自分が末代を作ってしまうなんて思ってもみなかった。
いくら実子だとしても、実子だからこそ、見たくないものを直視しなければいけない苦痛がある。愛情がないわけではないけど、自分の子供が、世間一般で見れば平均以下だと認めざるを得ない。
こんなことなら病院が間違って隣の子供と取り違えていて欲しかった。せめて自分の子じゃなければ、そういう性質を持っていても優しい気持ちで受け入れられたのにと思う。
友人たちは家族を持って子供を産んでるか、バリバリ働いて輝かしい経歴を築いているが、自分はボロイワンルームでASMRを聴いて久し振りにときめくという体験をしている。仕事はしてるが見た目は非常に汚くて小太りで冴えない。ネットの弱者男性対女みたいなのからも外れているしょうもない人生を送ってる。
女向けのASMRなんてあるんだね。もう結婚とか無理だし、いかに迷惑をかけずに死ぬかを考えていて、(会社の定年になったら死のうかなあとか)恋愛とかも全くやる気がなく過ごしていたんだけど、YouTube流し見していたら好みの声のASMR流れて、本当に数年ぶりにときめきみたいなのを考えていたんだけど、でも他の人はリアルな人間と関係を築いているし、この音声の対象年齢ももっと若い人たちだし、マジで生きてる意味ないなってなっちゃった。東京でボロボロの服を着て髪がボサボサのやべーアラフォー独身女は生きる資格はない。少なくとも自分にはない。
もう早く死にたいね。
しかも、接地感や基本性能はよっぽどましだし、運転が事前にできるようにアクセルブレーキの位置もしっかりしてるぞ
中古車がーとか揶揄してるような増田こそ、今時の車や、運転支援良くなってる車乗ったこと無さそう。
良い車乗ったこと無いんだろな。
夕日に影伸びる教室で ← 遅くまで残って練習してるってこと?こわない?
くたびれたスコアそよ風に踊る ← ボロボロになるまで練習してるってこと?こわない?
きらきら涙みたいなホコリが舞う ← ホコリが涙に見えてくるとか精神状態おかしくない?
あの日の私の世界 振り返るたび心震える ← 音楽の話だったのに世界や心にまで飛躍するのヤバない?
はじまりの音が聞こえる ← 音楽に触れるまで世界が存在しなかったみたいな言い方じゃない?こわない?
同じ音楽は二度と奏でられない ← 一瞬一瞬の音に対して緊張感を持ち過ぎじゃない?こわない?
春夏秋冬めぐってほら最後の曲へ行こう ← 最後の曲に人生を乗せすぎてて終わったあと死にそうじゃない?こわない?
響け今日というフレーズ ← 二度と帰れない今日という瞬間に対しての緊張感がやばない?
生きることに夢中になれた日々が ← 生命活動や人生が音楽と結びすぎてない?こわない?
今を生きている私へとつながっている ← 音楽に触れて生きてきたことが肯定されすぎてない?こわない?
365日 ← この単語が出てくるのがもう本当にこわない?
の軌跡で受け継がれる想い ← 受け継ごうとしたり受け継がせようとしているのがこわない?
次のあなたへと向けた ← 次のあたなまで巻き込もとしてきてるのマジでこわない・
終わらない夢を ← 終わらせる気がないのこわない?
鳴り止まぬ歌を ← やっぱ人生のすべてを音楽へと昇華しようとしてない?人生が音楽すぎてこわない?ミュージック・ライフ・バランスが滅茶苦茶じゃない?
日本人特有の反応だという声も見られるが、youtubeのコメントを見る限りそうでもないらしい。
増田自身は特にどうとも思わなかったが、アップルに対するアンチの多さを考えると燃えるだろうなぁということは容易に想像できた。
あの映像は、CGであれリアルであれ、制作にはかなりの人数が関わっていることは間違いないだろう。
そうなれば、その関わったうちの誰一人としてあの映像の問題点を指摘できない空気であったとするならば、今のアップルは心理的安全性がとても低いであろう状況が予想される。
携わった映像クリエイターのうち一人として、楽器やカメラ、デジタルガジェットに精通する人間がいないだなんてことは考え難い。
それなのに、誰一人として、自分が大切にしているかもしれない道具が(きれいな壊れ方ながら)ボロボロにされる姿を見て不快に感じないわけがないのだから。
そうなれば答えは一つ。
誰一人として、あのプロモーション映像のディレクションに対して文句を言うことができない状況だったというだけのことだ。
権威あるディレクターがこれを作れと言えば中の人間は従わざるを得ず、炎上するかも知れない結果が目に見えていたとしても、ディレクターの前では口に出せないまま、むしろディレクターの才能を称賛しながら自分の地位を守る。
すでにアップルにはそういったYESマンしか残っていないのではないかとすら感じられるような、ひどいプロモーションだった。
クリエイターや道具の作り手のことをバカにしているとまでは思わなくても、「今のアップルの状況はひどい」ことをアピールするためのプロモーション映像だったと言ってよいだろう。
その視点から発表されたiPadを見てみると、円安という状況ももちろんありながらも、あまりにも市場価格から乖離した強気の価格帯でアップルオリジナルのMのつくCPUシリーズを強気に押し出す姿勢にも、それを誰も止めることができないような状況を垣間見ることができる。
nintendo switchとPS5を比べるべきではないのと同じように、iPadとゲーミングPCを比べるべきではないことはわかっているが、仮に今のnintendo switchの定価が6万円だとしたら、誰もがその強気な価格に驚くことだろう。
ipadにはipadにしかできないことや楽しみ方があることは十分に理解しているつもりであるが、それにしたって汎用性の少ない独自アーキテクチャで動く端末に、そこまでの投資をできるのはもはや信者しか残されていない。
特に今回は、proと廉価版(と言っても無印よりは高性能ラインアップではあるが)であるairの同時発表だったにも関わらず、どちらも庶民には手に届かないような価格設定だったことに、多くのユーザーは落胆したに違いない。
これがproと無印13インチの同時発表で、半年~1年後にair13インチの発表だったらまだ違ったのではないだろうか。
こうした事態さえも、アップル社内において声が上がらなかったとは到底考えられない。
しかしその声が届かなかったことを考えれば、そこに心理的安全性は皆無であり、独善的な経営判断が隠しきれていないと言えるだろう。
こうした強気な経営姿勢と相まって、既存の価値観をぶち壊すようなあの映像は世の中の反感を買って当然の結果だったと言える。
しかし、これから更にストア・ロイヤルティを強めようと一致団結するアップルの内側からの視点では、そうした世の中の冷めた視線は予想できなかったかも知れない。
それ自体は悪いことではないのだが、もしそこに心理的安全性が働いておらずそうした危機感を誰一人口にすることができない状況にあったのだとしたら、やはりこれは企業の危機管理意識の欠如によって引き起こされた当然の炎上であったと言えるのだろう。
アップルほどの大企業であっても、容易に心理的安全性が脅かされる状況に陥るという現状は、心理的安全性を研究(学習)している増田にしてみるとリアルタイムで参考にできる稀有な教材であり、これから先アップルが立ち直るのかこのまま崩壊していくのか、どちらにしても興味深い教材といえる。
皆さんも心理的安全性の観点からアップルの行く末を楽しんでみてはいかがでしょうか。
増田本人は今回のことでアップル製品に対する夢が冷めたので、同じ予算で14インチのゲーミングノートを買うことに決めました。
これを信じて5歳~20歳までの間、俺は一切歯磨き粉を使わなかった。
結果、半分以上の歯が虫歯になった。
常識がいつの間にか変わって、歯磨き粉をたっぷりつけろとなって、それに従って歯磨き粉を使うようになってからは全然虫歯が増えない。
20歳の頃まではどんどんインレーが大きくなっていったのにそれも止まった。
歯磨き粉を使うようになったというだけで、俺は全然虫歯にならなくなったのだ。
くだらん民間療法をさも本当っぽく語る連中に騙されたせいで俺の歯はボロボロになってしまった。
今でも許していない。