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はてなキーワード: 第三次とは

2024-05-14

有事に備えて核シェルターと破城槌買った

第三次大戦が起きても俺は生き残る

2024-05-12

第三次大戦

まずはロシア VS NATOだろうけど

ウクライナ支援してロシア削ってもらうみたいなノリで

第三世界ロシア支援して西側削ろうとしそうじゃね?

ロシアが負けてもヨーロッパボロボロ共倒れなら相対的勝ち組だし

最終的に、枢軸側が勝利した if世界みたいな感じになったらウケる

ウクライナが劣勢なんだが

このままなし崩しにNATO参戦から第三次大戦になってしかロシア勝利しちゃったらどうするよ

今のうちにコサックダンス練習しとくか

2024-04-27

「0歳児から投票権」はドイツでどのように議論されているのか?

 維新の会共同代表吉村大阪府知事が、「0歳児投票権」(未成年の子投票は親が代理して行う)を提案し、維新マニフェストに加えたいという意向だという。

https://digital.asahi.com/articles/ASS4T2RNLS4TOXIE01TM.html

 これについて同党音喜多幹事長が、次のようなツイートリツイート(リポスト?)していた。

吉村知事の0歳児投票権=ドメイン投票の実現可能性は兎も角、海外で真面目に議論されて国会まで行った話を、あたかも与太話のようにせせら笑い取り合わない風潮をみると、この国の知識レベル心配になる

海外議論で主な論点はすでに整理されてるが、日本SNS界隈の反応はそのレベルに達してない

吉村知事が言ってるドメイン投票は例えばドイツでは連邦議会において議論され、(https://bundestag.de/resource/blob/531942/6669f3e29651882065938fc6a14fd779/wd-3-157-17-pdf-data.pdf)、無論導入にはいたらなかったものの、第三次メルケル内閣のManuela Schwesig家族相など、賛同者もいた昔からあるアイディアの一つですが

それを「頭がおかしい」はさすがに乱暴すぎでは

https://twitter.com/Barrettm95sp/status/1783579344503529489

 ドイツ連邦議会議論されたというのは、この議論が無理のあるものではないということを示す一つの傍証とされているのだろう。音喜多氏もこれを自分議論を支持する意味でリポスト(?)しているようだ。ただ、リンク先のPDFを見て色々な意味で驚いた。

 第一に、このPDFドイツ連邦議会調査局(Wissenschaftliche Dienste)が作っているものである調査局が作っている立法資料を持ってきて連邦議会において議論されたというのは羊頭狗肉の感がある(※)。たとえば日本国会図書館調査及び立法考査局が資料を書いたら国会議論されたことになるのだろうか。

 第二に、調査局の報告書タイトル:生まれた時から選挙権[構想]の諸問題)という体裁上、両論併記的であり、あまり執筆者個人意見は出ていないが、この提案に対する分析の水準は明らかに日本でいま議論されているようなレベルのものではないことに驚いた。なお、ドイツ法に詳しくない方のために申し上げるが、ここから先で述べる「基本法」とは、ドイツにおける憲法典日本憲法のような)にあたる法である

要約すると、

・親に子どもの数分の選挙権付与するモデル(Modell des originären Elternwahlrechts)は、ドイツ基本法38条1項1文が保障する平等選挙原則に反するし、平等原則原則20条の民主的連邦国家原理に含まれる。したがって、基本法79条3項の定めにしたがって、このような提案はたとえ基本法憲法改正によるとしても許されない。(4-5頁でバッサリ斬られている)

・一方子の選挙権を親が代理行使するモデル(Modell des originären Kinderwahlrechts)については、別途の考察必要になる。(同)

基本法38条2項(選挙権年齢)の改正必要という点はともかくとして、実質的な側面としてはやはり基本法79条3項が定める基本法改正限界について検討するべきであるが、そこで重要になるのは、基本法20条の民主国家原理に含まれ平等選挙原則にこのようなモデルが適合するか否かである

・親の代理投票主唱者は、親は子の票を受託に基づいて行使するので、平等選挙原則に反しないと主張する。すなわち、親自身投票権行使と子の投票権行使区別して行うべき制度であれば平等選挙原則に反しない。また、たとえ平等選挙原則に反するのであるとしても、このような制度普通選挙原則選挙権を万人に付与すること)に奉仕するから、その意味では民主主義原理に役立つ(※基本法20条、ひいては79条3項に反しない)。(7-8)

・このモデルへの批判者は、まずもって、望むか否かは別として政治プロセスに参加できない人にも選挙権を与えても、民主主義正統性は得られないとする(※普通選挙の拡大という言い分は見せかけであるということだろう)。そのうえで、親による代理投票は、事実問題として、親に複数の票を与えることに他ならない。親自身の票と子の票を区別して投票するという仕組みは非現実的であるそもそも代理投票という仕組み自体子ども成熟していないということを前提としているのであり、親が子の受託に基づいて投票するという議論矛盾する。加えて、親を通じた代理投票という仕組みは、選挙権一身専属的な権利であり、国家意思形成責任を持って参加する力をその人だけに与えるものだという側面を無視している。結局、基本法20条、ひいては79条3項に反する。(9-11

 ここから分かるのは、ドイツでは親の代理投票制度は、普通選挙の拡大に資するし、かつ、代理投票モデルであれば、平等選挙原則に反しないという形で議論されているということである。少なくとも「消滅可能自治体」があるからかいう「地方創世」で一山当てたいコンサル向けのくだらない理由提案の原点なのではない。また、少なくとも表向きは、少子化対策のために子持ちの票を増やそうという理由でもない(その理由馬鹿らしさはこれでも読めば良いhttps://mond.how/ja/topics/v35a8jk8lwp89el/jw3f2o4dj0z9fo4)。あくまでも普通選挙の拡大に資するというのが理由である。より民主的政治制度への変更を試みようという提案(として自らを位置付けている)というわけだ。ただ、民主主義平等選挙原則も同様に要請するからドイツ人がやっているように、平等選挙原則と両立するかを考えなければならない。

 平等選挙原則に反しないというためには、親自身投票と子の投票を厳密に区別する必要がある。それが現実問題として可能なのかということをしっかり考えなければならない。この仕組みの賛同者がドイツ連邦議会調査局を区別していないというぞんざいなやり方をとっていることからすると、どうもドイツ議論は話の枕に使われているだけで、ドイツ議論を真面目に受け止めて、そのような制度可能なのかを考察する者はあまりいなさそうだ。私個人意見では、親と子の投票を厳密に区分した制度を作ることは無理だろう。というのも、この仕組みが問題になるのは、子の投票意向と親の意向が相反する場合だが、その場合、子は自らの投票意向を開示して親を説得しなければならない。これでは投票秘密も何もあったものではなく、逆に子が投票秘密を守ろうとすると、親の投票意向コントロールすることはできない。それでは子から投票付託されたという代理人という建前が崩れる。また、投票意向が明らかにならない子について親が「代理」するのでは、結局親に二票与えるのと変わりがない。加えていえば、代理権を持つの母親なのだろうか、父親なのだろうか(吉村知事制度実現のあかつきには自身が子の分も含めて4票あるというので、父親が前提なのだろう)。ここは、親と子の投票を厳密に区分するという発想をとれば実は問題が生じない(子の意向に沿うならばその票を投ずるのは父でも母でも他の保護者でも構わない)のだが、先程述べたように、特に投票意向を表示できない子については区分は無理だろう。したがって、事実上「二票」入れられるのはどちらなのかという争いが生じざるを得ない。そのような場合には「0.5票」を両親に付与することも考えられるが、正面から両親に票を与えることを認めれば、ますます平等選挙原則に反しないという建前が崩れる。

 そもそも、ここから分かるように一口子どもといっても投票可能な年齢の子とそうでない子がいるのだから投票可能な年齢の子について代理投票などという面倒な仕組みを採らずに投票権の年齢を下げれば良いだけの話だ。たとえばオーストリアでは16歳まで投票権年齢が引き下げられているが、引き続き14歳投票権議論されていると聞いた覚えがある。このような議論真剣考慮に値すると思う。

 繰り返しになるが、ドイツではこの投票制度平等選挙原則に反しないと言えるか否かが議論され、それが難しいと考えられているようだ。だとすれば、ドイツ議論を踏まえて、この制度賛同者は、この制度平等選挙原則に反しないようになる制度可能性こそを真面目に考えるべきだろう。ただ思いつきでぶち上げても、もう終わった話だと一蹴されるのは当然である(※)。なお、そもそも平等選挙原則について真面目に考えないのであれば、民主主義コミットしていないと思われても仕方がない。上記議論では、平等選挙原則基本法(=憲法改正によっても曲げることは許されないと言われている(※※)。

興味本位で調べてみたところ、ドイツ連邦議会にこのような基本法改正提案が提出されたことはあるようだ(2008年提案)。ただ、連邦議会HP確認する限り、提案委員会付託されたが、その後本格的な審査が行われた様子はない。つまり、賛成・反対の議決もなく、本格的な議論もされずに一蹴された話だということだ。

https://dip.bundestag.de/vorgang/der-zukunft-eine-stimme-geben-f%C3%BCr-ein-wahlrecht-von/14939

※※

これはドイツ基本法79条3項の規定故ではあるが、憲法改正限界という純法律的論点を脇に措いたとしても選挙権平等を真面目に考えないことが民主主義であることを疑わせるのは変わりはない。なお、日本憲法も、14条1項からして平等選挙原則をとっている(そうでなければ一票の格差問題にされることはない)が、平等選挙原則排除憲法改正限界に引っかかる理論可能性はあるだろう。

追記

 それにしても、吉村氏に関しては、自身が子の分も含めて4票あるというから、「代理モデルの利点である平等選挙原則との抵触回避の利点をわざわざ捨てているように思う。利点を捨てるような発言自分からしていくあたり、本当にただの思いつきなのだろう。ドイツ人の議論を持ち出しながら(これをやったのは音喜多氏だが)、ドイツ人が回避しようとしていたことをやってしまうのは無様だ。「消滅可能自治体」に引っかけた話題作りという以上の意味はないのだろうが、話題作りのために民主主義根本原理に手を触れるのはどうかしている。それが弁護士のすることだろうか。

(再追記

 多重投稿状態になっていたものを削除しました。

(再々追記

 ブックマークコメントに触発されてさらに考えてみました。

https://anond.hatelabo.jp/20240428001438

2024-04-17

二次α一周目クリアして第三次α始めようとしたけど第三次αのUIが快適すぎて慣れたら第二次やれそうにもねえから二次の2〜4周目からやるわ

2024-04-15

第三次戦争まりそうで怖いわ!!?

戦争になったらブス万個たちが戦いにいってよ???

いかにもがっつり戦えそうな若い男達が死ぬなんて耐えらんな〜い……

あたし?あたしはガイジだからそもそも戦えないわよ!!\(^o^)/

いまこそ女たちが散るべきときよ!

2023-12-31

ウクライナ戦争、結構ヤバイかも

ロシア揚陸艦撃沈の報復ウクライナ大規模空襲報復ロシア民間人クラスター爆弾ぶち込んだんだけど

安保理はこれ最初に侵攻したロシアが悪いつって追認しちゃったんだな

まりイスラエルみたいに民間人虐殺してもお咎めなしってこと

同時に、凍結されてるロシア資産没収してウクライナプレゼントとか言い出したわけね

停戦じゃなくてロシア挑発する方向に行ってる

反転攻勢失敗で前線が後退してる状況なのに

でもさ、渡河作戦橋頭堡維持するだけで必死って状況で、支援も停滞してクリミア奪還がもうダメっぽいってなって、他国様の金で現状維持続けられるかっつーと無理なわけよ

なんとかして別のアプローチ取るしかない

よっしゃこれまで御法度だったロシア本土攻撃解禁じゃ~!ってなってくんじゃねーかな~

そうなればロシアを刺激しないように、みたいな配慮不要だし資産没収だって遠慮無用

しか民間人を標的にした報復合戦は際限なくエスカレーションしてくわけでね

攻撃第三次大戦が近づいてくんじゃねぇのかってなぁ

2023-12-29

anond:20231229151730

現状、停滞どころか後退始まってるからこれ以上やっても無意味

ロシアが突如瓦解するとか、ウクライナに反転攻勢前の水準で大規模支援が入るなら勝ち目はあるが。

つか、西側ウクライナ支援すればロシア削れるってたけど、裏を返せばロシア支援すれば西側を削れるってことでもあり。

金は出しても第三次大戦する準備も度胸もないのは見抜かれてるし

2023-12-20

anond:20231220202613

子供が増えすぎるのは少子化より困るんだよ。

人口爆発を避けようとしすぎた結果が今の少子化で、第三次ベビーブームを防ぐために犠牲になったのがロスジェネ

2023-12-09

anond:20231208015615

先進国全体に共通少子化問題ないけど

日本少子化が進展している理由

戦後ベビーブームで生まれ団塊とその子世代の第二次ベビーブーム氷河期世代が異常に多くて

氷河期世代を見捨てたせいで第三次ベビーブームが発生せずに高齢者人口比率が高くなるという歪な人口構成になるのが問題なんだよ

単に全体的に減ってるのとは違う。

2023-12-02

anond:20231202190857

第三次ベビーブームを起こさないように頑張った結果、想定以上の人口減少になってしまったのでみんな焦っているのだ

2023-12-01

12月オールアンラーキーデイズ

毎年3月11日9月11日不謹慎だという連中や、「何らかの記念日だし普通の日とすべきだ」と書かれたアンサイクロペディア、全てにぶちぎれた増田が1年全ての日付(8月32日11月31日なども含める)を不謹慎の日と扱うリスト

それがオールアンラーキーデイズ(All anrakki days)だ

このリスト著作権なんかねぇから日めくりカレンダー薄い本もなんだってしてもらってもいいぜ

決め方

以下の順番でその日に起きた出来事をチェック

基本は日本縛りだが、あまりにもデカすぎる事件事象場合や、不謹慎がない場合海外対象に入る

  1. インターネットミーム化したものなどのネット炎上事件増田らしく)
  2. 東日本大震災台風豪雨などの未曾有の自然災害
  3. 世界レベルで起きた戦争の開戦・終戦日(世界大戦及びそれに匹敵するレベルのもの冷戦など)
  4. 1900年以降に起きた戦争テロ等の軍事行動殺人事件ロシアウクライナなど)
  5. 1900年以降に発生した交通事故(空>海>陸の順、死亡しない場合は除外)
  6. 世界的に炎上問題行動を起こした人間誕生日(本当に話題が無い時に書く)

12月一覧

2023-11-28

ファイファン7ってノースリーブおすぎねえか?

みんなワキガだったら第三次だろ

アーロンまで脇つるっつるなスクウェアにはワキガいねえんだろうなああああああ

2023-10-30

anond:20231030214119

何を今さら

そのために氷河期世代犠牲にして第三次ベビーブームを食い止めたんだ。

ちょっと効きすぎて採用が安定しても婚姻率が回復しないのは誤算だったけど。

2023-10-26

anond:20231026131326

「話になっている」という認識がまず誤りで

なんらかの統一した話、一般的見解なんてものがまず一切作られていない。

 

20世紀フェミニズム時代は、性差なんてものは全部後天的だ!ぐらいのことは言ってて、それが一般的見解ではあった。

男子スカート着せたり、銃を持たせずおままごとさせたりが、美談あつかいでまかり通ってたころだね。

 

ただまあ事例の蓄積、生物学の発展があって、現代ではそうもいかなくなって。 

それでどうなったかというと、わりと都合よく論者毎にチェリーピッキングするよね。

一応、第三次フェミニズムみたいな、正気度が高い勢力では、「女性は生まれつき女性なので男性と違う、その前提でむしろ女性らしさを肯定しましょう」みたいな話をするが。

いまだに人気があるのは、狂気度の高いラディカルフミニズム、男女は生まれつき完全に平等って言いたがるやつなんで

勉強、と称して、80年代フェミニズム古典から当時の間違った生物学見解を引っ張りだして、男女差は無いとか言いたがったりする。

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