はてなキーワード: ブダとは
お釈迦様がご生誕の際に発された言葉として知られる「天上天下唯我独尊」は7世紀にインドを旅して多くの経典を中国に持ち帰った玄奘が翻訳したものです。この原語はパーリ中部「アッチャリヤアッブダ経」にあり、「我は世界の最上者なり。我は世界の最年長者なり。これは最後の生まれであり、もはやさらなる生存はない」とのことです。
(略)
天上天下唯我独尊をネットで調べると「お釈迦様は自分1人が尊いと言ったわけではない。本当は、命ある私たちすべてが同じく尊いのだと宣言されたのです」とする記事がたくさん出てきます。この解釈は原語からかけ離れているというべきではないでしょうか。
いずれにせよ生まれたばかりの赤子が大人のように話すはずがないので原典も後代の創作に間違いありませんが、お釈迦様を信奉する人々の敬慕の念があって創作された説話です。
今日好きな漫画家さんのトークイベントに参加した。イベントは面白かったけど思う所がありここに吐き出したい。
トークイベ(漫画家、俳優、アイドルなど)のイベントに足を運んでいるが、メインより出張ってくる司会、本当に苦手だ。
今回も司会の人がたびたび自我を出して、自分の情報を語ってきた。お便りの読み上げの一部分が人気曲の引用だったので、わざわざ一呼吸おいて歌ってみてから「出版社入ってこんなことすると思いませんでした!(笑)」誰もやってと言ってない。過去投稿したPVに関して盛り上がると「実は私の仕業だったんです!」さらには後半に「皆さんレポ漫画書いてください。でも私って名前が決まってないからレポ漫画に出しにくいですよね…」と漫画家に進言。
編集者さんは漫画家とマブダチなのでよく漫画家さんのレポに登場する(仮称「Aさん」のような名前)そのため自分にも「●●さん」のような名前を付けて欲しいという趣旨だった。自分もレポにいれて欲しい気持ちが溢れてるし、すっごい自我出すな…と嫌な気持ちになったところ。漫画家さんも「ほしがるね~」その後編集さんに「編集さんはあんまり自我出して欲しくないんですよね」と振った。
そしたら編集さんが「はい。例えばこうしたイベントでも、ファンの皆さんは先生のお話が聞きたくてきているので。限られた時間でなるべく先生のお話を聞いて欲しいと思ってます」す~~~ごいスッキリした。カッコよかった。確かにイベントを通じて編集さんから頂いたお話は、全て「先生が〇〇をした」「実は先生は〇〇という思い出もあって」という趣旨で、あくまで先生の情報を皆さんにお届けするものだった。だから編集さんが長く喋ってもずっと楽しく感じていたし、漫画家さんと編集さんの熱い友情を感じたし、一瞬で信頼できると思った。結局司会の人には名前がつけられなかった。
どんなイベントでもファンはメインの推しの話が聞きたい。司会の自我が聞きたい訳じゃないから。自我は自分のツイッターにでも書いてて欲しい。そして逆にそこを理解して気持ち良い進行をしてくださってる司会には本当に感謝。
Coc6版の話。
話すとこが無いから長々吐き出す。
身内にどうしても致命的に合わない人がいた。
仮にAとしよう。大手同人作家(少女漫画系)で、すぐに病みツイし、ワーに吉牛されている。
・男女と見ればバディだのカプだのにせずにはいられない。
「この二人は男女だけど恋愛感情とかじゃなくて特別な結び付きで~」とか口では言いながら、少女漫画的、オリキャラ夢主的な視点でしかPCを見られない。
「女の子ってそれだけで可愛い~!それだけで大事にしなきゃいけない」って異性愛規範が強い。あわよくば付き合ってない状態で周りにはやし立ててほしがるし、付き合ってない男女にラッキースケベ起こしたがりの発情狂。
主は、現状のメディアに流れる、異性愛規範や結婚制度が嫌いだ。ルッキズムも嫌いだ。たとえ誉めてても、人の外見に言及するなんて卑しいなぁと、品性を疑う。
まあ、これは割と少数派だし過激な意見だって自覚はある。だから口には出さない。
でもAが♀PCや♀NPCに優しく接する時、いちいち女の子なんだから、って理由付けするたびに、血管キレそうだった。PCやNPCの性格、信念、感情をまるきり無視した取り扱いじゃん。
だけど取り沙汰にはしなかったよ。いい大人だしね、単に価値観のちがいなんだし言っても何も改善なんかしない。空気悪くなるしね、ただのゲームだしね。
・正気度ロールとロスト
曰わく、ロストするようなシナリオには行きたくない、怖い。つまり絶対にロストしないって保証されたシナリオでカッコつけたい。
シナリオ通りの処理で、ダイスでAのうちよそ相手♂を殺したら「やだやだやだやだ」って駄々こねてさ。どうにもなんなかったから、無理くり生還させてやったよ。涙涙の感動イチャイチャ後日談ながなが。もうこいつらに回さねえってなった。
そのくせ、「CocなんだからSANチェックがなくちゃ!」とか言う。じゃあってそういうシナリオで発狂処理に入っても、AのPCはカッコつけたまま。意味が分からない。なんなんだよ。主の発狂RPは笑うくせに。
すごいダブスタ。
・自分以外のPLを一個人だと思ってない(たぶんNPCだと思ってる)
で、↑みたいな不満があっても口にしないと、Aは主のこと感性が100%合ってるマブダチ、みたいな距離感で来る訳よ。
んな訳無いじゃん。まあこっちも言わないのは悪いんだけどさ。
A、他PL・PCが発言しても、スルーして「私(自PC)はこうします」みたいな感じ。あるいはAのええカッコしいRPの踏み台。
Aと一緒だと本当に色々食われるので、なるべくPC探索箇所やシーンが別れたところでRPとかやってた。でも割って入ってくんだよな。
廊下と部屋の中に別れてから、他PCとタイマンでちょっと深い事話してたら、「でもそれってこうじゃない???」とかさ。
同じ廊下にいると思ってた、だってさ。ほんと人の話聞かねえし空気読まねえな。
別シでさ。AのPCが♀NPCとお風呂入ってる時に、主がちょっと様子がおかしかったNPCの荷物を漁る、みたいなシーンでさ。Aより先に上がったNPCと主が鉢合わせして、誠意RPでなんとか心開いてもらおうとするみたいな展開になってさ。
最後にNPCから手を伸ばしてもらうの待ってたら、Aが「NPCを後ろからハグして『私たちは味方だよ(イケボ風)』って囁きます」とか割って入ってきてさ。すべて持ってかれたよね。
ここ、待てなかったの?そんなに自分がなキメなきゃ気が済まないの?
A以外の他PLにも、見せ場をキメたい、って気持ちがあるのが分かんないかー。
コミュニケーションって、相手の言葉を聞き入れて何か影響を受けたり、あるいは与えたりが発生しえなきゃ、虚しくない? 彼女の中であらゆる事は決定事項で変化が無いので、言葉を交わす意味が感じられなかった。
他人の言動や心情に興味無いんだろうね。NPCやPL・PCが秘めてる想い、みたいなものにまったく想定がいってない。口にされなきゃ分かんないというのはそう。だけどそういう境遇に置かれたらどんな事考えるだろうどんな気持ちになるだろう、って想像も慮りも無い。自分が見聞きして思った事がすべて。
・離れようとしました
何年かご一緒したが色々耐え難く、フェードアウトしようとした。
面と向かって全部言ったら、Aは主を悪者にしてワーに吉牛されて延々病む+身内を切って、居場所から追い出された、私かわいそうな被害者!みたいな形にしかねないから。
Aはメンタル弱々だし、タイミングやメンバーの関係で一人だけ誘われないとかに当たると、「私なんて…」と病み出す。逆に、投げられる誘いにはまず全部挙手する。自分がいないとこで人が楽しんでるのが不安なんだろう。普通に心配だ。
そんなんに何かの拍子で死なれても寝覚めが悪いし、主を一方的に加害者にされるのも気分が悪い。
が、身内に暇や一人の時間がとにかくイヤ!この中の誰かが釣れたら御の字!と、いつメンにお誘いを投げまくる人がいる。仮にBとしよう。
AがいるGrはミュートしてたが、あんまり無視してても声かけされる。不自然に思われない頻度で反応してたが、それも限界。
Aとは同卓したくないんだ、顔も名前も見たくない。一緒になりかねないお誘いは遠慮願いたい。まとめて投網漁するBには、いちいち班分けとか配慮も面倒だろう。主は放っていつメンで楽しんできてくれ、とお話した。
主はそういうつもりでお誘いを遠慮願った訳じゃない。
そもそも、この身内には、Aの↑みたいなモロモロを許してきた土壌がある。Aの他PL食い独走うちよそ全開セッションを、KPもPLも見学者もヤンヤと囃してた。諫めもしない。
セッション中はKPが世界だ。世界がAを肯定するなら、この世界は主にとって息しやすい場所ではない。
だからそもそもその世界ともちょっと距離を置きたかっただけなんだよ…。
・その後
定期的にAの垢を見に行ってしまう。もう身内用垢は消してしまったから、新垢で。
新垢ではAの事をブロックしといて、絶対に主の投稿が見られないようにして。
何がAの「私かわいそう!」棒になるか、分かったもんじゃないから。
「信じられないほど粗雑に扱われた」「ひどい」「傷ついた」と主を責めては、ワーに吉牛してもらっている。
どの口が、と思う。主と主のPCをNPC扱いしておいて。粗雑に扱って、AのRPやうちよその踏み台にしておいて、どの口が。
本当に、自分の発想に無いことは世界に存在しない人だから。Aは自分が加害者かもとか、誰かを不快にさせてたかもとか、まったく考えもしないんだろうね。
捨て垢でも作って言いに行ってやろうか、と思う事もある。そういう悪意や衝動が、そろそろまずいな、となってきたからここに吐き出し。
おいA、これ見てまた泣き言投稿して、ワーにAさんは悪くないよこいつ酷いヤツだねヨシヨシしてもらうか?お得意の私かわいそうな被害者(笑)ってさ。
もうAの垢見に行かないですむようになりたいな。
「ユアストーリーする」とはそもそもどういう意味なのだろうか。
思うに「スタッフと鑑賞者の間で物語を共有しているという認識が崩壊した」こそが「ユアストーリーする」なのではないだろうか。
単に「クオリティの低い作品を見せられる」というのは違うと思う。
あのラストがあそこまで衝撃的なのは「所詮はゲームである」と作中で語られたことにある。
それをひっくり返して「でも、ゲームは大切な思い出だよな」と揺り戻すことが出来れば、ある種の吊り橋効果によって制作サイドと鑑賞サイドが"マブダチ"になれた可能性もあるだろう。
でもそうはならかなったんだよ。
実際に「いやあ所詮はゲームとは思いますが、ゲームって本当にいいものですねえ」をした作品もある。
『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』はゲームに真剣になることが、人生に対しての素直な姿勢を呼び起こすという物語である。
あまりにゲームに本気になりすぎて「流石にもうゲームやってる場合じゃないだろ」と見てる側が不安になるほどである。
古い作品だと『ニュー・シネマ・パラダイス』は「映画は所詮まやかしだ。お前の人生を生きろ」と作中で語りながらも、そのまやかしを通じて素晴らしい時間が確かに人生に生み出されていたのだと言葉よりも強いナニカとして鑑賞者に浴びせかけてくる。
「ゲームなんて所詮遊びだろ。だが、その遊びの中に素晴らしい思い出があった」という気持ちを映画を通じて誰もが感動として共有できる作品を。
実際には、鑑賞者だけがその思いを怒りとして共有し、無数の憎しみを持ってアンチレビューを巻き起こすという結末が待っていた。
「コンテンツなんて所詮はコンテンツだろ。だから、なんでもアリなんだよ~~~ん」は思い出を傷つける行為だ。
それは途中まで進めたRPGに勝手にチートコマンドを打ち込んで全てのステータスを999にしてしまうかのような、それまでの物語とこれまでの物語両方への強烈な否定となりうる。
それが強いコンテンツであるほど、あまりに多くの人の思いが関わりすぎているのだから。
さあ、次は何が「ユアストーリー」されるんだろうね。
@rockfish31
13時間
ドイツ誌シュテルンにそういう昏睡状態を伝える記事が載ってないので、ロシア人の流したフェイクニュースでは? https://stern.de ドイツ語だとブダノフの綴りはBudanowだけど、今のところ見当たらないですね。
すらいと.Slight.
@slightsight
15時間
同誌がBudanovが運ばれたとされるドイツの病院に取材試みる。記者によると、Budanovは5/29のKiev GUR本部へのミサイル攻撃で壁が落下し、頭部を打つ。脳挫傷で意識が戻らず見通しは良くない
すらいと.Slight.
@slightsight
1時間
Publicationとありますね。
すらいと.Slight.
@slightsight
その内、元気に現れたらガセだったということで。(それにしても空白長い)
https://twitter.com/slightsight/status/1670203834730414080?s=20