はてなキーワード: 貴族とは
人間が自然発生的に行うことと、それを批判する理性の対立がある。
例えばセクシャルハラスメントとか。
セクハラが抑制される集団と、前時代的にセクハラが許容される集団とではどちらが強いのだろうか?
あるいは、より強固な集団となるための進化が常に行われているのだろうか?
よく考えるのは、もともと古代の貴族社会は女系社会であったが、のちに男系社会に変化、おそらく男系社会の方がより優位であったため、強い方が勝ったという認識だ。
他には、長男相続と分割相続。長男相続の方が資産の分散が行われないのでより優位に立つことができて分割相続の社会を圧倒するということだ。
最近はふくよかな人向けのお洋服のブランドも沢山出てきて、選択肢が増えていると思う。
OverEとかHEART CLOSETとか、ニッセンにもグラマーさん向けみたいなのあるよね。
だけど私には服がない。
服屋に買い物に行っても、買う洋服がない。
正確には①自分が着られるサイズ、②自分に似合うデザインと色、③自分が気に入るデザインと色の3つが揃った服がない。
連勤明けの休みを潰して来た病院の待ち時間に書いてるんだ、冗長でごめん。
・20代後半の女
・157㎝、65kgのおデブ
・ブラはデザインによるけど大体H80
この情報だけでも胸のでかいおデブだということはわかると思う。
ついでに骨格ストレートなので首は短くて、手もむちむちで指も短い。
どう頑張っても細く見える要素がそもそもないのだ。
・はっきりした色が最高!薄い色、くすんだ色はNG
・柄は派手であればあるほどよい
・薄い柔らかい布より、固くてしっかりした布
・飾りはデカくて派手な程よい
・首の詰まった服は🙅♀️、襟付きとVネックは🙆♀️
・スカートやパンツはマーメイドやフレアみたいに下が広がっているもの
サイズの縛りに加えてこの条件、もう服を買う気がないだろうというレベル。
この時点でしまむらとHoneys、あとearthとかも消える。
SNSを見てるともちろん骨ストで細くてかわいい子がたくさんいる。
一般的に美しいとされる体型になれないのが骨ストなのかな? と思ったりしている。
もちろん今の自分の体型が肥満だってことは数字でも見た目でも自覚している。
ほな痩せたらええやん、って話でもなくってね。
ハタチくらいのときには50kgの時代もあったけれど、その時にもフリーサイズは着られなかった。
着られたとしてもシルエットは美しくないし、「思ってたんと違う」になってた。
当時それこそニッセングラマーやハトクロでワンピースを買ったりした。
胸はキツくないし、腹回りに余った布がない、腕も動かしにくくなくて快適だった。
友人らには褒められたけど、正直納得はしていなかった。
「なんか違うなあ」がずっとあったからだ。
後々これについては似合わない原因にたどり着いた。
ニッセンの方はお値段相応の生地で、重たい生地が似合う私にはイマイチだったっぽい。
ハトクロのワンピースは自分のPC(パーソナルカラー)が原因だったっぽいなあと判明した。
いつも安定に似合う黒とか紺ばっかりだから…… とチャレンジしたのが良くなかった。
ほんと、白って200色もあんねんから、自分に似合う白を探すん大事やね!!
最初にも書いたように、最近はふくよかな方向けのお洋服が沢山ある。
ほな太ったらええんかいな、と狙ったわけじゃないけれど薬のせいもあり70kgを超えたこともあった。
太ったことで服選べるようになったね、よかったね! ってなるならよかった。
ぜーんぜん選べない。
どうにしろ全部、体の中で一番でかい部分に合わせて服を買うのだから。
トップスは変わらない。
そりゃ体重の増減でバストサイズも変わるし、実際10㎝弱変化はあった。
みんな大好きユニクロを例に挙げるけど、レディースのTシャツの袖と丈短くない?
あと色もなんかパステルっぽいのとか、くすみのある色とかばっかりで、
胸が大きい人向けブランドは胸がサイズアウトで、着られるものが多分もうない。
サイズ表見るたびに着られないことを再認識して悲しくなるので、
おせわになりました。
じゃあふくよかさん向けは?というと、着られはする。
試着して悪くないなって思えば買ってたし、ビッグシルエットのアウターは結構買った。
ただねえ、なんか、妊婦になるんだよね、シルエットが。
痩せてた時からAラインワンピースは妊婦になるから避けてたけど、
ふくよかさん向けはそもそも着丈が長めなことが多い。
それ自体はありがたいけど、自分でウエストマークしないと見た目が妊婦さんになっちゃう。
あとやたら余る背中の布。
まあ背中の布が余るのは大体なんでもそうなんだけど。
その後フォローのように
「ママねえ、お腹に赤ちゃんいた時ねえ、おっぱいおっきくなった!」
そのちびっこには、自分が体験したことから今目の前にあるものと結びつけて考えられて偉い!賢い!
などと、とりあえず褒めたけども。
まあつまり?
シルエットが妊婦になること、似合わないくすみカラーを選ぶことを自分が受容できれば、
別に世の中洋服なんて沢山あるんだから、買える洋服だって増えるのだ。
だけど、世の中にこんなに沢山可愛い服と色々な人に向けたブランドがあるのに、
ただそれが悲しい。
ただ勘違いされたくないのは、別にわたしはわたしの体型嫌いじゃない。
首も手足も太いのは、虎みたいでキュートじゃ〜んって思ったりする。
ヒョウとかチーターよりトラが好きなんだよね!
あとゴテゴテに盛れば盛るほどかわいいなってなるので、全然嫌じゃない。
将来は湯婆婆みたいに全部の指にデケェ指輪つけた婆さんになりたい、絶対わたしに似合う。
Dハロの時期にヴィランズバウンドするでしょ、めっちゃ似合うのよ。
友人には「ハロウィンの時期は輝いてる」とか「スリザリンっていうかアズカバン」とかも言われた。
健康には良くないし痩せよって気はあるのでぼちぼち頑張ってる。
けど結局痩せたところで、痩せてた時期に着たい洋服が着られていたかというと
そんな成功体験ないので「着たい服を着るため!」っていうモチベにはならない。
ダラダラ書いてるうちに診察も終わったし、
何書いてんだかわかんなくなっちゃったな。
もしおんなじような人が居たらそれだけで嬉しいけど、
そういう人がどういうお洋服をどこで買ってるかも知りたい。
とりあえず最近Twitterで見かけた、骨ストの人ってヨーロッパ貴族的なドレス似合うよね〜!
の話を見てて「わかる〜」ってなった。
無視されてきた底辺が「私は病んでいます」と発信することが可能になっただけのこと
平安時代なんて平民に記録を残す手段がないから現代では貴族以外はほとんど家畜のようなものだったと思われている
江戸時代ぐらいになってようやく識字率も上がり平民も多少は記録が残せるようになった
明治になって出版文化が拡大して、平民でも高等な悩みを抱えていることが「純文学」などの形で認知されるようになるが、
金も才能もない大多数の底辺が悩みを発信するには、ホームページ時代やブログ時代でもまだ足りず、SNSの登場を待つ必要があった
誰かがつぶやいた「悩み」に「いいね!」を送るだけでも有意な発信となるシステムが構築されたからだ
話題のアサシンクリードで言うと、ヴァルハラに出てくる9世紀のヴァイキングに登場する主要人物は農民だ。
ただ日本語訳がそうなってるだけで、実態としては土地持ち使用人持ちを指し、地域の首長に兵を供給するポジションである。
土地を持たない大多数の農奴には主権がなく、主人公として(リアリティ面で)不適格ではないか? という考え方が一定支持されている。
(本来領地貴族になれない属性が創作とはいえ主権を得ることは重大な文化の盗用、ウォッシングとされる)
彼らにとって弥助が俸禄で食うサラリーマン(家臣)か領地貴族(武士?)であるかは極めて重大な事柄であるらしい。
先日タイタニックで亡くなった黒人が執事か秘書か混乱した逸話がまとめられていたが、アレと似たような話なのだ。
庭はイングリッシュガーデンみたいになってて土日は母の焼いたケーキを家族みんなで庭で食べる
テーブルもおしゃれなクロスを敷いて、皿やティーカップ等はウェッチウッド/ロイヤルコペンハーゲン/マイセンetcで揃える
家の中の調度品もよく分からないが高そうな皿や絵が飾ってあり、普段のご飯もものすごく豪華
友人からは漫画の中のヨーロッパ貴族みたいな生活してるねと言われる様な家だった
執着が強すぎて、私の着る服、習い事、部活、筆箱、鉛筆等母親意にそぐわないものは一切できないし持たせて貰えなかった。やりたくなくても辞めさせても貰えなかった
ドレスとまでは行かないけど発表会で着るようなフリフリのワンピースか母の作った不格好なワンピースしか許して貰えず、嫌で嫌で仕方がなかったので、祖母にお願いしてイオンでジーパンとトレーナー買って貰った時はヒステリーになり奇声を上げながら祖母と私の前でビリビリに破かれて1週間口を聞いて貰えなかった。
授業参観でクラスの男の子と話しているのを見られれば家に帰って髪の毛掴んで2階と1階の階段を往復して引き摺られたりもした。
けどこれを誰に話しても信じて貰えず、いい暮らししてるんだからそのくらい我慢しろと言われる。
大人になってもう実家には帰ってないので自由にできるが、当時からの友達には帰ってあげなよ寂しがってるよいいお母さんじゃん、わがままだよと言われる
彼氏を1度連れて帰った事もあるが、良い親じゃん!そんなに気にする?子供の頃の話だし子供なんて親の好きなようにしてなんぼだよと口論になり別れた。
いくら親であれここまでするのは頭がおかしいと思うがいまだに我慢できなかった自分が悪く、我慢できてたら今でも親といい関係でいれたのではと思うことがある。