はてなキーワード: 村上とは
・ヨッピー(43歳既婚二児の父)が、KALDIの珍しい味のめんつゆをレビューしてバズったことにブチギレて「ステマだステマだ」と大騒ぎ。レビュー内容が嫁との会話調だったため余計に怒りがわいたか。なおヨッピーは以前にも暇空に「ステマだ」と騒がれたことで訴えており係争中。
・石丸伸二がyoutube配信の中で「暫時休憩」と書いたところ、「暫時」という言葉を知らなかった暇空が「中国語だ」「中国の息がかかってる」と大騒ぎする。
・山下ギルドが書類送検されたと報告。山下ギルドは暇空と似たタイプの色々やらかしてる人で、過去に暇空の弁護士の渥美陽子と強いつながりがあったが喧嘩別れし、事務所前に街宣車で押しかけた。恐らくその件で渥美に告訴された。俺の時は書類送検ごときで報道したのになんで山下は報道されないんだよとブチギレる。
・フローレンスに刑事告発されていた件で近日書類送検される予定だったが、実は5月30日に検済みだったと判明。フローレンスは、渥美陽子が理事を務める村上財団が多額の寄付をしている渥美陽子と強いつながりのある団体。colaboの時は報道したのになんで今回は報道しないんだよとブチギレる。
・難民認定され日本で働いているロヒンギャ女性を悪意的に取り上げたネトウヨまとめサイトを見て、女性支援ということは仁藤がつながっている、石丸もつながっている、堀口もつながっている、全員グルだと確信する。
フローレンス「恵まれない子供が遊園地に行けるよう無料チケットをプレゼントするクラファンやります」
暇空茜「貧乏ガキを遊園地に行かせるな。フローレンス代表はクズの詐欺師の犯罪者で公金不正してるだろ日本崩壊を計画するナニカグループの構成員だ」
という風に絡んでいたらここ数日になって急に暇空に取り調べが行われ、3月に刑事告訴されていたことが判明
フローレンスが実際になにか不正行為をしている可能性はなくもないかもしれないが、暇空は根拠なく妄想だけで人格攻撃や犯罪認定を繰り返しているので、普通に名誉毀損だろう
ここで気になるのは、対フローレンスでは誰が暇空の弁護を務めるのか
暇空弁護団のリーダーは渥美陽子で、弁護団の松永成高は渥美の事務所のイソ弁
フローレンスは村上財団という、大富豪の村上世彰が立ち上げた団体に後援され多額の寄付をされている
個人的にも、フローレンスが関与している企画に10万円寄付したりもしている
自分が深く関わっている相手にそうとは言わずに寄付してそのことを宣伝するのは、暇空語録で言えば「ダイレクトステルスマーケティング」だろう
渥美は村上世彰と非常に懇意で、村上世彰が大株主で実質的に支配している複数の企業団体で役員を務めている
コスモ石油の役員にもしようとしたが「企業利益ではなく村上個人を優先するだろう」と激しく拒絶され反対票多数で落とされ
渥美がいかに役員にふさわしくないか、どれだけ村上世彰と癒着しているか力説する文書が公開されている
村上世彰へ経済犯罪の疑いで家宅捜索が入った際、妊娠中だった村上絢はストレスで流産した
村上絢はひどく落ち込み、立ち直らせるアドバイザーを求めた村上世彰は、当時から母子向けの慈善事業を行うフローレンス代表の駒崎弘樹と出会った
駒崎によって村上絢は回復し、自分も母子を支える側になりたいと志し、そうやって村上財団が設立された
その後村上絢は新たに子供を授かり育児が忙しいので理事長の座を降り、妹の村上フレンツェル玲が現在の理事長
フローレンスは村上財団と強いつながりがあり、その村上財団の理事が渥美陽子
渥美、村上世彰と完全に手を切って全ての村上絡みの仕事を投げて暇空の弁護してくれるかな
村上の金をチューチューしながら、村上家の心の支えになり多額の寄付をしている相手と戦うなんてことするのか?
対フローレンスにもし渥美が担当できないなら、イソ弁の松永も無理だろう
カルピス1号こと垣鍔晶は弁護団最弱の存在であまりにも頼りにならない
しかし小沢はパカ弁としては優秀だが、開示したその先での戦績はパッとしない
https://spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/japanese/exhibition/kikaku/2014/04.php
ページのキービジュを見てみればわかるが、クラメルカガリのおじさんに発注してる形跡がある
原作:太宰 治
協力:津島園子
ワタミ「途中で止めるから無理になるんです。途中で止めなければ無理じゃ無くなります」
村上「いやいやいや、順序としては『無理だから→途中で止めてしまう』んですよね?」
村上「?」
ワタミ「止めさせないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力でやらせる」
村上「一週間」
ワタミ「そうすればその人はもう無理とは口が裂けても言えないでしょう」
ワタミ「無理じゃなかったって事です。実際に一週間もやったのだから。『無理』という言葉は嘘だった」
村上「いや、一週間やったんじゃなくやらせたって事でしょ。鼻血が出ても倒れても」
ワタミ「しかし現実としてやったのですから無理じゃなかった。その後はもう『無理』なんて言葉は言わせません」
村上「それこそ僕には無理だなあ」
東日本大震災のあったこの年、カオスラウンジのメンバーである梅ラボが
画像掲示板のふたばで作られた「キメこな」を丸パクリしたことが発覚
リーダーの黒瀬陽平が「ネットの画像は好き勝手に使わせてもらう」と明言したことで
pixivを巻き込んだ大炎上となったことで一躍有名となった。
当時のカオスラウンジは
アート業界からは村上隆、オタク業界からはpixiv、言論業界からは東浩紀という
三業界からの強力なバックアップを受けた一大プロジェクトであった。
しかし、この炎上が原因となり、村上とpixivはカスラジとの関係を断ち
以降は東浩紀率いるゲンロンのバックアップの下で活動していくことになる。
当時、東浩紀は「福島もチェルノブイリのようにダークツーリズムで客を集めよう」との考えから
https://togetter.com/li/609484
また、2015年には「ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校」を開設。
「表現の不自由展」で有名になったあいちトリエンナーレ2019には
2020年、当時カオスラウンジ社員の女性が黒瀬のセクハラ、パワハラを告発し告訴。
後に「調査した結果そのような事実はなかった」として女性側を逆告訴した。
2022年に「セクハラはあったがパワハラはなかった」と判決が下ったが、女性側は控訴している。
なお、黒瀬は本件の責任を取りカスラジを退任。後任は藤代嘘となった。
2011年の炎上の当事者である梅ラボは、本件には無関係で被告にもなっていない。
本人曰く「黒瀬らと被害女性との話し合いの仲介をしていたが、裁判を避けられなかった」として
同時に「契約違反があった」としてカオスラウンジを提訴しているが、違反の内容や裁判の結果は明らかになっていない。
2013年8月にキュレーターとして「お分かりでしょうけれど、私は画家であることをやめていません。」展を開催した。
2024/4/14、ソフトバンクに3タテをくらい、その前にロッテに2タテをくらっていて、5連敗。すでに僕の心は折れていた。
僕は西武ファン。高3の頃から見始めて、今が28の年だから、ちょうど10年。リーグ優勝も最下位も味わったけど、ちょっと今年は異質だ。
負けること自体が直接的な原因ではない。去年はBクラスで、その前は3位。その前は生まれて初めて体験した最下位。負けることに免疫がないわけではない。もちろん勝ってほしいんだけど。
それよりしんどかったのは、今年からFAで移籍した「山川穂高」選手。
ではない。
山川穂高を叩く西武ファンを叩く他球団ファンのSNS上でのやり取りにうんざりしている。
元凶はもちろん山川選手だし、僕も一連の騒動にはすごく腹が立った。FA流出には慣れている西武ファンでもさすがにしんどかった。
ちなみに僕たち西武ファンが怒っているポイントは、出て行く時の態度だと言うことは、西武ファンと野球を少しでも見ている方なら理解いただいていると思うのでここは割愛する。
対ソフトバンクの初戦、もちろんブーイングの嵐だった。もちろんそうだろう。僕は現地にはいけていないが、必ずブーイングはすると思う。
それを見た他球団ファンが、「これだから西武ファンは、、」みたいなことを書いているのをたくさん、たくさん見た。ソフトバンクファンならまだしも、他の球団のファンまで言っていた。
あんた達に何がわかる?
あんたたちの贔屓チームの看板選手が不貞行為で1年間試合に出ずに、ファンになんのコメントも残さず、2年前にFAで行くというルール外の噂が流れて実際にそうなって、ソフトバンクの移籍会見まで顔を見せず、フェニックスリーグで若手の出場機会を奪ってるんだぞ?
そんな西武ファンの気持ちを知らずに上っ面だけの情報で叩いて、小馬鹿にして、YouTuberが金の食いぶちにして、最終的に野菜が出てきて、マジでふざけんなよ。いい加減にしろよ。
あと「これだからXXファンは〜」と、母数を大きくする発言は本当に気をつけた方がいい。これは西武ファンも含めて、12球団のファン全員だ。
本当に野球大好きだったよ。でももうしばらく観るのやめるわ。辛いわ。Twitterの野球アカウントも閉じた。野球に関するYouTubeチャンネルも全部登録解除した。顔出ししてやってるYouTuberの方々に罪はないんだけど、一旦距離をおく、、
西武の選手を覚えて、パリーグセリーグの選手覚えて、ドラフトの日は有給とって見て、今年は地元の大学から村田くんが西武にきて大喜びして。西武の優勝を見たいなって思ってたけどさ。もっと紳士的に楽しみたかったよ。もっとポジティブな意見が飛び交ってて欲しいんだよ。開いたらなにファン同士がレスバしてんだよ。キショいんだよ。お前らが何言っても勝敗になんの影響もないんだよ。お前らの一言で順位が変わるんか?自惚れんなよ。今回のことではないけど「デッドボール当てちゃってごめんなさい」とかもめっちゃ変だぞ?お前が当てたんか?
大好きなチームをただ応援しろよ。ファンの力は大きい。もちろん大きいんだけど、全然小さいからな。
自球団の勝利を喜ぶより、嫌いなチームの鼻を折ることで満足してる方が多すぎないですかね。Twitterがもうめちゃくちゃカオスだなって思ったよ。
ファンあっての野球っていうのはめちゃくちゃそう、間違いないんだけど、履き違えまくってるよ、みんな。
だから今年は力入れてみないことにするよ。とか言って、見てるんかもな。どうだろうな。
ケーブルテレビSTBでは見られない場合があるようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・01 [あるチームの名前]福岡ソフトバンクホークス
・03 毛細血管
・05 静岡(県
・06 ティファニー
・07 [3択]山田裕貴 やまだゆうき
・08 長打(率
・13 [すべて]バレンティン 村上宗隆 王貞治 ローズ カブレラ
・15 あんぱん
・16 友近 ともちか
・18 ビアンキ
・22 四(段
・24 [AC]『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
・25 デンマーク
・26 [3択]25
・27 松陰寺太勇 しょういんじたいゆう
・29e テキサス(ヒット
↓
ツイート内で「俺の会社のタオルです」とは書いてないが、よっぴーがサウナ好きでサウナタオル開発したことは何度もツイートされている隠していないこと
サウナタオルのサイトにもよっぴーのTwitterアカウントリンクが貼られている
↓
暇空茜、サウナタオルは他社製品だと勘違いして「よっぴーはサウナタオルの会社に金もらってステマしたんだろ」と認知プロファイリング
↓
暇空茜「自作だと隠して宣伝したということはダイレクトステルスマーケティングだ」
↓
よっぴー、過去に取材した縁で親しくなったフローレンスという団体の宣伝もする。よっぴー曰く無償
フローレンスは暇空茜の弁護士の渥美陽子が寄付をしたり、渥美陽子が理事をしている村上財団が後援していたりする
↓
渥美の件を知らない暇空、「よっぴーはフローレンスのステマをしている、フローレンスから金をもらっている」と騒ぐ
↓
暇空、渥美の件を知らされたらしくフローレンス追求から手を引いて全て忘れて別のものを叩きに行く
↓
ベビーシッター仲介サイトを運営する「キッズライン」(東京)に登録する一部のシッターが自治体への届け出をしていなかった問題で、国の補助事業で託児したシッターのうち201人が無届けだったことが10日分かった。同社が内閣府に同日、報告した。同社は補助金約2690万円を返還する方針。
https://www.sankei.com/article/20210310-47HYKURAOVPQXIBH42IESTOOFA/
また、現在暇空茜が糾弾しているNPO法人フローレンスは村上世彰設立の村上財団から多大な資金援助を受けています。
村上の長女が死産した際に母子支援事業を行うフローレンス代表が長女の精神の支えになり、それを受けて母子支援を積極的に行う財団を設立したという経緯です。
村上世彰は渥美陽子と非常に親しく、息のかかった企業団体の社外取締などに渥美陽子を送りまくっています。
https://p.sokai.jp/archive/5021/2023/election/agenda6.html
暇空茜は「仁藤夢乃はナニカグループの指示で動いている」「ナニカグループのボスは元官僚の村木厚子」だと主張しています。
その村木厚子さんと渥美陽子さんの祖父は職場の上司部下の関係で、祖父の葬儀に村木さんが花を贈っているという強い関係があります。
また村木厚子さんが冤罪で逮捕された際に弘中惇一郎が代理人を務め無罪を勝ち取り、弘中さんは「無罪請負人」と呼ばれるようになりました。
渥美陽子さんはその弘中さんの事務所に長年勤め、弘中さんから師事を受けました。
ベビーシッター仲介サイトを運営する「キッズライン」(東京)に登録する一部のシッターが自治体への届け出をしていなかった問題で、国の補助事業で託児したシッターのうち201人が無届けだったことが10日分かった。同社が内閣府に同日、報告した。同社は補助金約2690万円を返還する方針。
https://www.sankei.com/article/20210310-47HYKURAOVPQXIBH42IESTOOFA/
また、現在暇空茜が糾弾しているNPO法人フローレンスは村上世彰設立の村上財団から多大な資金援助を受けています。
村上の長女が死産した際に母子支援事業を行うフローレンス代表が長女の精神の支えになり、それを受けて母子支援を積極的に行う財団を設立したという経緯です。
村上世彰は渥美陽子と非常に親しく、息のかかった企業団体の社外取締などに渥美陽子を送りまくっています。
https://p.sokai.jp/archive/5021/2023/election/agenda6.html
暇空茜は「仁藤夢乃はナニカグループの指示で動いている」「ナニカグループのボスは元官僚の村木厚子」だと主張しています。
その村木厚子さんと渥美陽子さんの祖父は職場の上司部下の関係で、祖父の葬儀に村木さんが花を贈っているという強い関係があります。
また村木厚子さんが冤罪で逮捕された際に弘中惇一郎が代理人を務め無罪を勝ち取り、弘中さんは「無罪請負人」と呼ばれるようになりました。
渥美陽子さんはその弘中さんの事務所に長年勤め、弘中さんから師事を受けました。
その団体に本当に問題があるかは不明だが、暇空は「詐欺だ横領だ」と言ったり、暇アノンが「児童の臓器売買をしている」とまで言ってる
そんなフローレンスに多大な支援を行い、密接な関わりがあるのが村上財団
https://murakamizaidan.jp/concept/
経緯は知らないが村上世彰はいたく渥美を気に入りよく使っている
昨年、コスモ石油の社外監査に渥美が推薦されているが、それも大株主の村上によるものである
https://www.cosmo-energy.co.jp/ja/information/press/pdf/230523jp_02.html
https://p.sokai.jp/archive/5021/2023/election/agenda6.html
https://www.cosmo-energy.co.jp/ja/about/ir/meeting/pdf/008meeting_vote.html
コスモ側は「渥美は村上と密接な関係にある」「事業への知識に欠ける」「コスモ社のためにならず、村上個人の利益を優先するだろう」と拒否
監査としての能力をボロクソ言われた渥美だが、ベビシッターサービスのキッズラインで2019年から監査を務めている
渥美就任後、キッズラインのシッターが児童へ22件の強制性交をしていたと判明し逮捕され懲役20年に
https://bunshun.jp/articles/-/58808
2021年、登録している200人以上のシッターが必要な届け出を出していないことも発覚
公金受給の要件を満たしていないことがわかり、2690万円の返還が命じられた
https://www.sankei.com/article/20210310-47HYKURAOVPQXIBH42IESTOOFA/
コスモ石油の渥美陽子の能力と立場を疑問視する反論文を見ると、渥美はキッズラインでも誰かに推薦されての名誉職のようなもので法的アドバイスしたりなどなく監査はしていなかったのではないか
暇空茜と渥美陽子が不正追求しているColaboは「会計に誤りはあったけど、支給額以上に自腹で働いてくれている」と評価され返還請求はされなかった
2690万円を超える公金チューチューを暇空さんが見つけ出すことはできるのか
オレオレFCは今季、過去最高の5位に浮上。天皇杯は準優勝に終わったが、飛躍の1年となった。今回「下剋上の1年」と題し、野河田彰信体制初年度で飛躍した要因を3回連載で探る。
柏レイソル戦に勝利した後、オレオレFCはリーグ戦10試合負けなしの快進撃を演じた。しかし昨年も10試合負けなしからJワースト3位の19試合未勝利で残留争いに巻き込まれた経緯があるだけに、評論家も、記者も、ネットも「今だけ」という冷ややかな声が多かった。
実際、5月27日の名古屋グランパス戦で11試合ぶりの敗戦を喫したオレオレFCは真価が問われた翌節の本拠地FC東京戦。「勝てなければ、また昨年と同じ状況もあったよな」と野河田監督。序盤から苦しい展開も同点に追いつき、このまま引き分け濃厚だったロスタイム、エースに成長したMF鈴木潤が値千金の決勝ゴールを挙げ、チームの危機を救った。
この試合に勝った事で、「今年のロイブル軍団は違う」と確信する、もう一つのターニングポイントとなった。その後は最高3位に入り、優勝はならなかったが、横浜FMに快勝し、今まで勝てなかった名古屋や福岡、C大阪にも勝利するなど、充実の1年を過ごした。
今年の連敗は33節、34節の1度だけ。勝ちなしは最長で5試合だったことからも安定した試合運びが光る。特にこれまでの課題だった守備は43失点と昨年の57失点から大幅に改善した。指揮官は「球際の攻防」「常にポジションを考えながら走る」「ハードワーク」「カバーリング」をイレブンに徹底。“エリアプレス”の戦術を1年通して浸透させた手腕は見事だった。
攻撃では62得点とリーグ2位の成績。大卒2年目の鈴木潤が今季11ゴール12アシストとチームを牽引し、主将としてもチームを引き締める存在となった。大卒新人のFW森永は開幕からレギュラーを掴み、得点を量産。5月には早くも二桁に到達した。6月以降はペースを落としたが、チーム最多15得点を挙げた。更にDF奈良田が4得点5アシスト、MF鈴木亮が8得点8アシストと、どこからでも得点が獲れる層の厚さが垣間見えた。
若手の台頭も光った。サイドバックやセンターバック、ボランチとマルチに起用された21歳のDF村山が今季33試合、MF森下も同35試合と大きく出場時間を伸ばした。また今季、正守護神に成長したのが21歳のGK中原。昨年まで村上らの壁に阻まれ、2年間で出場はゼロ。3年目の今季も怪我があり、途中まで控えだったが、7節の柏戦で無失点に抑えると、負傷で離脱した時期もあったが、26節の札幌戦以降は完全にレギュラーとなり、20試合に出場して、飛躍の1年になった。
この他、高卒新人ながら開幕から3試合連続スタメンのGK松尾、18歳のMF前田やDF伊藤、来季トップ昇格のMF後藤、DF田曽野らユース組も経験を積んだ。「ここまでの成長は予想外」と野河田監督も舌を巻くが、満足はない。「たまたま出して、上手くハマった部分もあったからな。実際、後半戦はそれで落ちた選手もいるし(苦笑)。そういう意味では(厳しいマークが予想される)来年が勝負よ」と発破をかけている。【(下)に続く】