はてなキーワード: 呪文とは
生成AIの話題を見ていると「生成AIと人間の学習は同じ!」という話を見かける。
同じ、といっても「人間も模写をする」や「他人から学習をする」という理論が主。
聞くに生成AIは58億の画像を学習して成り立っているらしい。
58億、とんでもない数字なわけだが、生成AIの機械学習が本当に ”人間と同じ学習” ならば
あそこまでの画力を出すのに58億。些か ”学習下手” だなと言わざるを得ないと思う。
自分は趣味で絵を描いている人間だが人生の中でいくら絵を見続けていたとして、見た絵は50万も行くかもわからない。
その中で更に ”学習” する為に使う資料となれば5万以下にまで減る。
正直、人間が絵が上手くなる為に必要なのは ”他人の絵(資料)そのもの” ではなく ”理解力” だ。
当たり前の話すぎる。
絵が上手くなりたいならデッサンしろって言われたことはないか?
物の本質、構造を理解し、それを絵で表現する力を身に付けるためにやれと言われる。
人間は5万も要らずに多くを理解できるのに対して、生成AIは58億を以ってもまだ理解できない部分があると来た。
これを学習下手と言わずになんと言うのか。生成AIと近未来的な名前をしている割には低機能だなと思ってしまう。
いい加減本題に入ろう。
答えは否だろう。
理由は先に簡単に答えたが生成AIというものに ”物の構造を理解する能力” はない。
私はAI技術というものに詳しい訳ではないが、断言しよう。 ”物の構造を理解する能力” はない。
人間の学習というものはそもそも学習内容を正しく理解し自分の知識として蓄えそれを正しく活かせて初めて ”学習出来ている” といえるものだ。
テストの内容を丸暗記して100点を取ったとしても、それを正しく知識として身に付けていないのならばその学習に意味はない。
よく居るだろう、勉強が出来るだけの馬鹿が。テストでいい点を取っていたのに今はしょうもない平社員なんかやってる人間が。
結局そいう人間というのは正しく活かす為の知恵がなかったというだけの話。
生成AIは過去問全部引っ張り出して暗記して80点を取って「出来た!」と言っているだけに過ぎない。
要はただの数に物を言わせたパワープレイだ。
そこに知恵なんかない。
反AIと呼ばれる人々が生成AIを「コピペ」や「コラージュ」と言うのはこういう面にあると思う。知らんが。
要は他人の技術を、意味や本質学び活用し発展させるのではなく、他人の技術をそのまま切って張っただけ。
その範疇をでないから新しいものは生まれずありきたりなものになり、絵柄を陳腐化させる。
こう見るとコラージュよりも出来が悪いな。
そうではない、と言うならば。
上げればキリがない程に破綻が多い。
そしてその破綻をなくす為にはプロンプトだとかいう呪文とやらの駆使が必要になる。
そこまでやって、やっと手描きと見間違う程のものが出来る。
著作権がどうとかAI技術がどうとか、そういう側面のことは詳しくないので語らないがこれだけは確かだと自信を持って言える。
物の構造や、物事の本質、絵を描く事における技術的知識も何もなく
何一つ活用すら出来ない程度のものが、人間の学習と同じな訳がないだろ。
そもそも「学ぶ」ということをなんだと思ってんだ。
ちなみに私はこの話に於いて「著作権がどうの」 「二次創作がどうの」などという面倒な話はしていない。
だというのにも関わらず「人間が少量で理解できるものを」 「何十億と消費できる機械が理解できていない」という客観的事実を無視して
「人間と機械の学習は同じ」という理論が展開されているのはおかしいだろ、という話をしている。
舞台は、魔法が日常に溶け込む世界。魔法使いは、呪文を唱え、魔力を操ることで様々な魔法を発動する。しかし、魔法使いの才能は生まれつきで決まっており、才能に恵まれない者は、いくら努力しても強力な魔法を使えない。
主人公は、才能に恵まれない少年・リョウ。彼は幼い頃から魔法使いに憧れていたが、自身の才能の無さに絶望していた。そんなある日、リョウは母親の焼いたパンの出来から世界の確率について気づきを得る。気づきは、データに基づいて未来を予測する知恵だった。リョウは、観察を駆使して魔法を数え、その法則を解き明かしていく。そして、魔法は単なるランダムな現象ではなく、分析することで一定の法則性があることを発見する。
とある日、リョウは学園の不良魔術師である「石礫のケン」と決闘することになるが、事前に知らべていた石礫攻撃の分散とパターンを見抜いて勝利する。
リョウは、観察と計算を活かして、畑の収穫を増やし、有効な薬を見極め、のちに「統計学」と呼ばれる強力な魔法体系を編み出していく。彼は、統計学の魔法で、才能に恵まれない者でも強力な魔法を使えることを証明する。
統計学の魔法は、瞬く間に広まり、世界を大きく変えていく。才能に恵まれない者たちが、統計学を学び、魔法使いとして活躍する時代が到来する。
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その夜、満月が輝く森の中、俺たちは古代の祭壇に向かった。この地には、愛を試すための禁断の儀式が伝わっていた。祭壇には、二人の愛の証として魔法の薬草が捧げられていた。
「ああ」と俺は答えた。
俺たちは祭壇の上で手を取り合い、古代の呪文を唱え始めた。光が俺たちを包み込み、次第に身体が熱くなっていく。この狂った夜に何が起きてもおかしくないとも思った。
俺たちは一体となり、魔法の力に身を委ねた。光の渦の中で俺たちは絡み合い、儀式は最高潮に達した。俺は彼女の中にすべてを解放し、その瞬間、魔法の力が爆発的に広がった。
翌朝、祭壇の上で目を覚ました俺たちは、何かが変わったことを感じ取った。彼女はお腹に手を当て、微笑んでいた。
「感じる?」彼女が言った。
「ああ、確かに」と俺は答えた。彼女のお腹には、新しい命が宿っていた。
「これで、俺たちはまた一緒にいられるのか?」
「そうだね。でも、これが本当にいいことなのか、まだわからない」
「俺たちで決めることだ」と俺は言った。「これから先、二人でどうするか、ゆっくり考えよう」
彼女は静かにうなずいた。こうして、俺たちは新しい道を歩み始めることになった。その道がどんなものであれ、俺たちは一緒に進む覚悟を決めたのだった。
この前、保育園で送迎時間が被るママさんに、どういう教育を取り入れているのかと、ちょっと尋常じゃない様子で聞かれた。
矢継ぎ早に繰り出される呪文みたいな羅列。
馬鹿正直に、いやそういう系よくわかんなくて何にも、って答えてしまったよね。
またまたそんな嘘でしょう、じゃあ何か教材?お家での過ごし方ってどういう感じ?
人の言うことを第一声「嘘でしょ」って否定から入る人、そういや昔から嫌いだわぁって思い出しながら、わー面倒臭い、と思った。
えー…教育系って言われても、あえて言うなら某ちゃれんじくらい?
とはいえ、知育とか一切考えてのことじゃなく、アレは程よいおもちゃと絵本が貰えるだけだと思ってて。
月齢?発達?に合わせたおもちゃと絵本が、お金さえ払えば勝手に送られてくるって便利よねーありがたーい程度の認識で加入してる。
届いたら子供にはい、って渡して、最初ちょっとだけ一緒に遊んで&読んで、後は収納に入れとくから勝手に遊んでね&眺めてね、っていう。
一緒に遊ぼう、もしくは読んでくれと持ってきたら応えるけども。
あ、でも内容だけは確かにちょっと知育意識はしてるかも知れん。知育界隈に怒られるレベルの意識だけど。
動画からの吸収、割と半端なくて。ありがたいなーすげーなーと思っている。
子供が動画に依存するタイプじゃないのは、幸いなのかなとは思う。
ママさんの追撃に、どう答えれば角が立たんのだろうかなあと思いつつ、かといってうまい返しも出てこず。
いやいやほんと何にもしてないっす、全然そういうの分かんなくて、と愛想笑いで逃げようとしたが、正解ではなかったらしい。
ただ送迎時間が被るだけの接点の人間に、ガン決まりの目を向けて、そういうこと言えちゃうかー……と遠い目になった。
曖昧に笑って逃げました。
保育園で知育とか教育とかに傾倒するのも分からんし、幼稚園ならまだしも。
3歳くらいまでの子供の発育状況なんて、標準から余程に外れていなければ、年齢重ねりゃ誤差の範囲に収まるもんだと思っている。
可能性、なのかなあ。うーん。
言ったって、うちの子、そんな天才だとか言い出したら笑われるレベルだと思うよ…。
この年頃なんて、上も下も振れ幅大きいんだから、上にちょっと多めに振れてるのは珍しいことでも何でもないだろうと。
知りたい学びたい吸収したい、という要求には応えているしこれからも応えるつもりだし、年齢や状況に合わせた諸々の環境は我が子が独り立ちするまできちんと整えていくつもりだ。
それは親の務めだと思っている。
十で神童、十五で才子、二十過ぎれば只の人。
真理だと思っているんだけども。
そういうこと言うと、子供に期待しないなんて、子供の可能性を信じてあげないなんて愛が無い、って言われるんだろうか。
可能性、潰してんのかなあ。
幼児教育が無駄だなんて言うつもりは毛頭ないし、やりたい人はどうぞご自由に、我が家は特に興味ないです、というスタンスですが。
思ったよりもなんかちょっと気にしてるのかも知んない。
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