はてなキーワード: 田舎とは
わりぃな。
俺の親世代は蓮舫=自民党に一泡吹かせた英雄って感覚のヤツが未だに多いんだ。
ネットなんて見ない。1日中テレビを流しっぱなし。そういう層は蓮舫に対して悪い印象を持っていない。
なんなら今までの利権を壊してくれるとまで思っている。
私が住んでいるのは田舎だ。
それでも最後のプライドを示すかのようにデパートがひとつだけ残っている。
といっても平日は実に閑散としていて客の姿は一階のスーパーで見かける程度で、二階三階と階を登るにつれて人の姿は少なくなり、五階ともなれば人の行き来はほぼ見かけない。
おそらくこのデパートの寿命もそう長くはないだろう。その事に気づいた私は、平日の午後イチ、ネコバッグに猫を入れると五階に向かった。
一度、猫をエスカレーターに乗せてみたかったのだ。猫はエスカレーターに対して、どのような反応を見せるのか?一度考えるとその考えは頭から切り離されることはなく、頭の片隅に残り続けていた。
そして私はとうとうチャンスを見つけたのだ。
実行当日、予測通り人の姿はまばらで、五階にまで行くと誰もいない。
私は下りのエスカレーター前で素早く猫をリリースすると、猫はもっさりとした動作でネコバッグから降り立った。
それから猫は慎重に一歩、二歩と歩みを進ませると目の前に動く階段があることに気づき、不安そうに振り返って私を見つめた。
私は手短にエスカレーターの説明をした。これはエスカレーターといって、まあ動く階段のようなものだよと。
猫は要領を得ない様子で首をかしげ、乗ってみたら?と声をかけた。しかし猫はまだ怖いようで、立ち往生している。乗り方が分からないのだろうと思い、手本を見せようと私は前に躍り出てエスカレーターに乗った。ほら、こうして乗るんだよ。大丈夫だからおいで。それでも猫は二の足を踏み、私との距離はどんどん離れていく。
私は不安になり、大丈夫だからおいで、と声をかけ続けたが猫は動じない。猫の姿はみるみる小さくなっていき、猫も不安そうにエスカレーターの前を行ったり着たりしている。
いよいよ猫の姿が消えそうになったとき、私は猫の名前を呼んだ。すると猫は飛び込むようにエスカレーターに乗り、そのまま駆け込むように下った。
すごいスピードだ!
エスカレーターの速度と猫の速度が合わさり、猫は光のような速さでエスカレーターを下ると私に追いつき、私に抱きついてきた。
猫は興奮し、緊張していたのかドキドキという心拍音が直に伝わってきた。
私はエスカレーターを下りきる前に素早く猫をネコバッグにしまい、それから何事もなかったように一階まで下るとデパートを後にした。
猫はネコバッグから頭を出し、振り返るようにデパートを見やった。私も興奮していたが、猫も興奮していたのだ。
それから猫は「にゃあ」と一度だけ鳴き、バッグの中へと戻っていった。私はもう振り返らず、帰路に着いた。
ここは過疎地だ。駅前の商店街は降りたシャッターの数の方が多い。デパートの寿命もいつ切れてもおかしくはない。それでももう、私には思い残すことはなかった。
田舎でのほんとな
もうめちゃくちゃ
まず定住してない奴らがシャワー借りにくるし
離席後の清掃は「楽して働きたい」バイトが濡れティッシュみたいなので拭いて終了
これで綺麗になるわけないじゃん
みたいな不潔な状況なんだけど
54 安倍晋三🏺 ◆ABeSHInzoo (ニンニククエW 0389-ahnO)[sage] 2024/02/29(木) 19:32:43.42 ID:xKyuL72Z0GARLIC
486 安倍晋三🏺 (ニンニククエW 4680-NzFo)[sage] 2024/02/29(木) 20:54:00.03 ID:Z7X8ra110GARLIC
東京が終わったら日本終了じゃん地方から死にものぐるいで物資は持ってくるわ
508 安倍晋三🏺 (ニンニククエW 4680-NzFo)[sage] 2024/02/29(木) 21:01:59.07 ID:Z7X8ra110GARLIC
208 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ニンニククエW cbaf-UO4V)[] 2024/02/29(木) 19:50:55.58 ID:yme5zQT20GARLIC
石川なんてあんな熱心に自民支持してきたのに結局は震災であのザマだからな
せめて首都圏か
つまんないこと言ってないで意識高い映像とか意識高い芸術作品作れや
あえてやらないんじゃなくて、サブカルチャーが良いとかじゃなくて、できないんだろ?
わかるよ。
自慢するようなことじゃないと思ってたこと(都内の持ち家、車の台数、別荘、親族の職業や学歴)を自慢されたときとかね。
たぶんだけど、「田舎の人」を「進学先の地域出身者」に変えるだけでもっと共感を得られるんじゃないかな。
もやもやするよね。
「田舎の学問より京の昼寝」というだけの話を自己顕示とイースト菌を織り交ぜて,はてな匿名ダイアリーに書き連ねたのなら,そりゃこんがり焼けますよね,美味しそうなパンが.
夫の生育歴がきつくてしんどい
義母は自分が不倫したのに、離婚の直前にわざと気の短い元義父を煽り、殴らせた挙げ句それを盾に三人兄弟の親権を勝ち取って即不倫相手と再婚した人(次男である夫談)
その再婚相手もやや暴力亭主だったぽくて、再婚相手の虐待を受けて学生時代を過ごしたらしい。(飯の時の異様なしつけとか、そういうのね)
しかもその数年後には不倫相手と離婚し、複数の男と関係を持つも、結局還暦過ぎた今、その不倫相手に内縁の妻として養われている。
ちなみに元義父は再婚しており今は鬼籍。その再婚相手との子供と、夫ら兄弟が相続の件でめちゃくちゃ揉めてた。
なんか腹違いの弟?が最初相続放棄するって言うて書面まで作ったのに、「仕事辞めて大学いくから家族養うためにやっぱり遺産ほしい」って言うてきたり、腹違いの独身姉(アラフィフ)が元義父と一緒に住んでた汚屋敷の掃除を、業者呼んだら金かかるからって近所に住んでる夫が休みの度に呼び出されてたり。マジ大変そう過ぎる。
そんなだから、夫は親兄弟のことがあんま好きじゃないらしい。当たり前や!
スゲー平々凡々なド田舎大家族で育ってきた私、カルチャーショックがすぎる。
アラサーにもなって結婚式恥ずかしいよねってことで、私たち夫婦は式やってないんよ。だからなのかな、夫の親族の誰からも結婚祝もらってない。夫の兄弟は私たちが付き合う前に結婚したらしくて、夫はその時式に出てお祝い包んだっぽいけど知らね。
催促するもんじゃないし、盆も正月も会ってないからもういいやって感じではあるんだけど。
こないだ夫の親族のお葬式に行くことになって、香典五千円持って行ったら「母と兄弟の4件で合同にする」とか言い出してさ。は?って感じだし「千円ずつでいいってさ」って香典から少し抜いて持っていかれたのマジ意味わからん。親戚さん、香典返しに三千円の商品券くれたわ…恥ずかしすぎるよ。
フードコートとかのうるさい環境で飯食うと高確率で店員とか隣の客の悪口言うて、最終的には私を置いて店出ちゃうし、マジその辺子供生まれたら心配だわ。子供ってうるさいもんだしなおさら。
普段は優しいし家事もできるし、稼ぎも私と同じくらいだし、文句ないけどね。
人としてはまっとうなんだけども、なんというか、完全に育ちの問題な気がしてる。
日野 ファンミ とTwitter(X)で検索すると「どこ?」とか「地方」とか言われていますが、東京です。
新宿には電車で30分強、多摩や高尾寄り、八王子出身の芸能人たちからなぜか「日野は八王子のモン!w」と、使役されている可哀想な街です。
日野市は駅前の物件こそ高いですが、かなり田舎で、基本住宅街です。
さて、本題です。
ヒプノシスマイクファンミーティング中王区にて利用される煉瓦ホールは、地域の幼稚園児から中学校までが利用するホールとなっています。
(すぐ近くには日野市役所がありますので、住みたい!と思ったら是非駆け込んでくださいね)
中王区推しの皆様には心苦しいお話になりますが、こちら電車からのアクセスがちょっと大変です。
もうひとつの駅の豊田駅からは住宅街を縫うように歩き、坂を登って、交通の激しい道路を渡る必要があります。
日野駅でなんらかのトラブルが起きた場合のみ、豊田駅から向かうようにしてください。
アフターと言いますか、その後「ちょっとお茶しませんか?」と出来る場所があんまりありません。
はま寿司でよければお寿司を食べながらお喋りしてみてください。
私自身、煉瓦ホールにも市役所にもはま寿司にもお世話になりましたので、中王区推しの皆様、中王区の声優の皆様には、「なんもないけどいい所じゃん!」と思っていただけたら嬉しいです。
じいさんが「いらっしゃいませーー!」
ってすげーでかい声で言ってびびった
そんでじゃあラーメンを頼んだら
じいさん「あーーっはーーっい!らーめん!」
とか言いつつ持ってきたんだけど
足元ガクガクして配膳の上のラーメンもゆらゆらしてこれはやべえってなった
やっとテーブルの上に置いたと思ったら
どしゃあっって感じだったわけよ
汁がこっちにふっかかってきたわけよ
俺「ッチャアア!?」
じいさん「あーーー?」
じいさん「ああああああああああ!?」
じいさん「あーすみませんねー」
じいさん「あぁ91だもんでねー」
じいさん「いらっしゃいませええーー!!」
俺のことはもう見向きもしなかった
会計はばあさんがやってたが
新宿区で生まれ、その後は23区外に引っ越したが、ずっと東京都内から出たことはなかった。
小学校受験をし、私立の小学校を卒業し、そのまま中学受験をして、いわゆる御三家に合格し、中高一貫の女子校を卒業した。
まさかそこでここまで大きなカルチャーショックを受けるとは思っていなかった。
私は自分がいかに世間知らずだったかということを全く知らなかった。
まず、初めに、医学部生同士での「親って医者なの?」という会話に驚いた。
喉元まで出かかって飲み込んだ。
私の周りの医学部志望生は、7〜8割は親が医者であり、親が医者であるかどうかを確認する文化がなかった。また、親が医者でなかろうと、会社の社長だの外交官だのばかりなので、「あ、そうなんだ。」くらいで終わりだったのであるが、ここでは違った。
非常に面食らった。
まず今までの人生で親の所得の話になったことが一切なかったことに気がついた。
なんとなくタブーのような、下品なような、お金の話をするという文化が存在しなかったし、他人を「金持ちだから羨む」という人に初めて出会った。
そして気がついてしまった。私が今まで通ってきた道は、『子供の教育費に月7-8万の学費を払い、かつ年100万近くかかる塾に通わせることのできる所得の親を持つ人間しかいない世界』であったということに。
加えていうと中高一貫の女子校ではバイトが禁止されていた。(している人は一人もいなかった。)
私自身小4〜6まで塾に通い、高2〜浪人1年間もまるまる予備校通いをしている。
かかった学費のことを親は何も言わない。
「医学部に受かってよかった。」
それだけである。
またさらにびっくりしたのが、
どこかに遊びに行こう!となった時に
と言われたことだ。
「お金がない」という理由を遊ぶ時に持ち出すという文化に触れてこなかったように思う。
遊ぶ時にかかるお金は、その思い出に対して支払うものであり、いくらになろうと楽しければ構わないし、やりたいことをしてきたと思う。(というと高級ホテルでランチビュッフェに行きまくっていたかのような印象だがそういう意味ではない。)
遊びたい時に、「何をしたいか」ではなく「予算」が先に来る文化。
そんな文化があることも知らなかった。
というかむしろ、うちの親は常に「うちは開業医でもないし貧乏だから節約しないと」と言っていたので、私はどっちかというと貧乏なんだな。と思って生きてきていたのである。
現にユニクロ大好きだし、特売も大好きだし、ポイントカードもめちゃくちゃ持っていて端からポイントを貯めている。
田舎とはいえ、本気の田舎では多分ないのだろうが、はっきり言って今の暮らしは本当に耐えられない。
友達と遊ぶ時はテレビか雑誌で特集していた店に行き、大きくなってからは食べログの評価が高い店を探し、予備校終わりに疲れたら伊勢丹に寄って化粧品を買ったり、ルミネセールで爆買いしてみたり。
レビューがなさすぎることで、食べログで店を探すことがこんなに困難になるとは知らなかった。
地方都市なんだからデパートくらいあるでしょうというが、私は新宿伊勢丹で先行発売の化粧品を、エムアイカードのポイント10%還元を利用して購入したいのであり、そのついでにフェラガモの靴を物色したり、グッチの新作にケチつけたりしたいのである。
前にトリーバーチの靴(一番スタンダードな、黒の革靴に金のトリーバーチのロゴが大きく付いているやつ)を飲み会に履いて行ったら、「その靴イトーヨーカドーで売ってるみたいだなww」と男子に言われて本当に驚いた記憶がある。
他人の持ち物(しかも靴などという少しこだわっていそうなもの)を平然とけなす神経と、トリーバーチすら知らないということに対する、二重の驚きである。
地元でずっと一番で、県で一番の高校を出て、この医学部に入ってきていた。
小さい頃からずっと「頭いいね!」「すごいね!」と言われ続けて、ピノキオみたいに鼻が伸びて育ってきている子ばかりなのだ。
何か言えば尊敬され、常にリーダー格として君臨してきた人たちばかりなのだ。
でも私は知っている。
たかだか地方の医学部に、賢い人間なんていないのだ。本当に賢い人は、理三だの、ハーバードだの、そういうところにいるのであり、
医者になるとか、ならないとか、そんな次元のところにはいない。
私たちはちょっとだけ努力するのが上手だったか、ちょっとだけ記憶力が良かっただけなのだ。
夜になると一人暮らしの部屋で本当に世界から取り残されたような気持ちになる。
私が今まで「当たり前」だと思ってきたことは、当たり前ではなかったのだと思う。
うちの親が「危ないから、事故った時に死なないように、強度のある車を」と言ってくれたから乗っている車でも、「目立つこと」の方が悪なのだ。
「昨日、コンビニにいたね」
いちゃダメなんだろうか。どこで何してもいいでしょう。万引きしてるわけじゃないんだから。
東京は、何をしてもいい。
何をしても、誰も何も言わない。
近くに住んでいても、知り合いに会うこともない。
早く卒業したい。
早く東京に帰りたい。
生まれ育った土地が自分には一番合っているというだけなのに、田舎と東京の話に置き換えている私はきっと性格が良くないのだと思う。
だからこっそり、ここに書く。