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はてなキーワード: 真夏とは

2024-06-12

anond:20240612101342

これを執拗に言ってる人がいるけど、今のニコニコにいる人にこれを言ってもほとんど通じないと思うよ

カラーバズ効果って言って、たくさん流入しているように見えるのは、貴方の脳がそう認識しているだけ

てか、真夏の夜の淫夢って、2001年、もう20年以上前なんだぜ。そこからネタ流行ったのも10年以上前の話。

その元ネタを知って、今から入ってくる新規なんていなくて偽物って気付いた方が良いと思う。

anond:20240612081116

これを執拗に言ってる人がいるけど、今のニコニコにいる人にこれを言ってもほとんど通じないと思うよ

カラーバズ効果って言って、今回の件でたくさん溢れているように見えるのは、貴方の脳がそう認識しているだけ

てか、真夏の夜の淫夢って、2001年、もう20年以上前なんだぜ。そこからネタ流行ったのも10年以上前の話。

その元ネタを覚えていて、今でも執拗に言い続けている自分アップデートできてないって気付いた方が良いと思う。

2024-06-11

anond:20240611113236

ドモホルンリンクル製造方法と同じだよ

海原雄山が焼き釜の温度をあげて

一滴一滴シリコンが成長するのを不眠不休で見守るだけ

もちろん真夏でもクーラーは無いので汗だくだぜ

詳しくは電子立国日本自叙伝というのに書いてある

テレビ番組もあるからみてみるといいよ

2024-06-10

anond:20240610193051

まり狭い部屋ってことかな、

猫を飼うのに最低限必要な広さの部屋は、

少し古めの飼育書(2010年ぐらい)だと「猫1匹最低でも6~8畳の広さの一部屋」と書かれてる

 

ただ今2匹飼ってる実感からすると、やっぱりちょっと走れるスペースは必要かもね

6歳のメスなら2歳の活動的な種のオスほどの運動衝動はない

でも猫って散歩必要ないけど運動必要なんよ

じゃらしで少し飛んだり走ったりのスペースは必須だと思うわ

それに雑種16歳のおばあちゃん猫でもうんちハイの後は3LDKを一番長く走れるコース選んで爆走してたりする

 

それから上下運動できるなら、むしろ部屋ごと猫用ジャングルにしたらいいと思う

キャットタワ―を複数置けて(猫は「高めの位置にある木のうろめいた場所」を安全と感じる好みがある)、

猫用トイレ・餌入れ・水入れ、全部2m以上離して置けるなら飼える広さと思ってくれていい

食事場所トイレが近いと嫌がるのはもちろん、猫は食事をする近くで水を飲みたがらないので離して置くべしな猫ハックがある)

 

PC扇風機の音は気にしないだろう、

わが家の猫は扇風機サーキュレーターPCデスクトップ)、いずれも気にしていない

ただしでかいPC置いてるなら室温が上がりすぎないようエアコン必須

(猫の祖先暑いところの生き物だが、今の日本都市部みたいな高温多湿だと

 逆に暑さ耐性や温かさを好む習性がアダになって熱中症になったりする、

 真夏でも日向ぼっこしたがったりな)

今後も電気代が高騰していくと考えて、厳しいようならちょっと電気代稼ぐ手段必要になるな

 

あと外を眺められて定位置にできる窓とか、

飼い主が出る時にはベランダに出られるとか、

何かしら刺激があったほうが間違いなく良い

窓はキャットタワ―とセットで設置するとお気に入りのスペースになるだろう

なお猫用トイレライオン獣医師開発ライオンの猫砂専用トイレと書いてあるやつがおすすめ

システムトイレを買うならチップは小さめを選べ

猫は細かい砂が好きなんだ(でもシステムトイレの砂は人間の都合上で大きくされがち)

2024-06-09

anond:20240609213148

息子が余命1ヶ月で大好きな真夏の夜の淫夢俳優さんに会わせたいんだ。ふむ、それで?

拡散希望です!!!

急性骨髄性白血病の再発でもう余命があと1ヶ月くらいしかない息子に何かできることはないかと考えていて、

真夏の夜の淫夢が大好きなのでホモビに出演されていた俳優さんにお力添えをいただきたいです

2024-06-02

anond:20240602212447

Ahh~↑↑↑💥💥真夏🌞🌴🏄🎇🎆🌺のJamboree〜〜〜〜‼️‼️レゲエ🇯🇲💃🙌🏻砂浜🌺🌺🏖🏖🌴🌞Big Wave🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊💥💥💥

anond:20240601110639

2000年6月ガバガバ使用例 →審議中

”何せ半導体屋は不動産屋に似て、面積で商売している。直径20cmばかりの8インチ ウエハーは、都心まで2時間かかり、地価下落のはなはだしい筆者宅近辺の坪単価よりずっーと高そうだ。キャッシュ用の超高速メモリは、そんな高い土地ガバガバと使ってしまうようなものだ。”

https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/0006/26/news002.html

  

1993年使用例 →ガバ

”作中の魔法理論ガバガバなのは不可抗力ということで、どうか一つ。”

https://syosetu.org/novel/216519/2.html

  

1992年使用例 →ガバ

普段からダメージ計算ガバガバから分からん・・・。”

https://fanblogs.jp/kusayo/archive/838/0

  

真夏の夜の淫夢とは、2001年コートコーポレーション(COAT CORPORATION)から発売されたゲイビデオTDNらの名と名言アッー!」を世界に知らしめた作品。なんだこれは・・・たまげたなぁ。”

https://dic.nicovideo.jp/a/%E7%9C%9F%E5%A4%8F%E3%81%AE%E5%A4%9C%E3%81%AE%E6%B7%AB%E5%A4%A2

anond:20240601110639

2007/6/30時点で用例はあるな

ニコニコ大百科真夏の夜の淫夢」の掲示板最古が2008/7/31から淫夢発祥とはいえないだろう

普及したのはネットミームになった影響もあると思うけど

https://x.com/VoQn/status/127124382?t=VxXeLbIDy_Pmvdq3G8i1-Q&s=19

2024-06-01

追記 6/1 17:45】老若男女問わずガバガバ計画見積もりの精度が極めて低いという意味で)」を使うからビビる

語源に対して頓着がなさすぎるだろ。

俺としては淫夢由来の言葉を使うこと自体が人としての恥だと思うんだけど、平気で使うよね。

同性愛差別著作権違反が混ざりあった文化圏表現なんて俺は口に出したくないんだけどなあ。

今使われている「ガバ」に当たる表現が他にないならともかく「荒い」「雑」「杜撰」「適当」「緩い」「拙い」「嘘(無自覚の)」といった表現いくらでもあるなかであえて「ガバガバ」という意味があるのかと。

こういう話をすると「じゃあキリスト教徒は「利益」も「挨拶」も「旦那」も使えなくなりますねw」みたいに揚げ足取ってくるような奴がおるんやけど、そういうレベルの話ではないじゃん淫夢は。

たとえば歴史文化教科書淫夢が載ることが今後あると思う?

25世紀の教科書に「インターネット初期の文化紹介」として「当時、ニコニコ動画では真夏の夜の淫夢シリーズ違法視聴してコメントを書き込むのが流行っていた」みたいに画像付きで紹介される可能性が0.0001%でもあると思うか?

ないだろ流石に?

そういう恥ずかしい文化なんだよ淫夢ってのは。

からやめろって。


追記① 物理的な状態に対しての「ガバガバ」の話は一切してないんだが?

誤読が多く見受けられるのでまずそこについて改めて整理させてもらう。

私は「物理的な緩さに対して使われる「ガバガバ」は淫夢発祥である」と言った覚えは全くない。

タイトルにも「(計画見積もりの精度が極めて低いという意味で)」と書いているので、タイトルだけでもちゃんと読んでいればそうやって捉えることは全く無いと思うのだが・・・

改めて言うが私が言及しいるのは「計算計画における緩さ・杜撰さ」という意味での「ガバガバ」であって、物理的なものに対して「ガバガバ」というオノマトペがどのように使われているのという話はここでは一切していない。

本当に残念なことに、はてなーはついに「タイトルさえまともに読めない集団」に成り下がったと言わざるを得ないだろう。

はてなーのことだからシレっと消して知らんぷりしかねないので、一つだけ魚拓を取っておく。

当選おめでとう

https://megalodon.jp/2024-0601-1735-15/https://b.hatena.ne.jp:443/entry/4754279623382404672/comment/ignio

ignio 青空文庫はこういうときに便利。大倉燁子の「恐怖の幻兵団員」(昭和25年)に「孔のまわりの羽目板はがばがばにゆるんでいる」という文がある。



追記2 計画などに対しても「ガバガバ」が淫夢以前から使われいたという引用を一つも持ってこれないのになんでそんなに偉そうなの?

マジで不思議

ビックリちゃう

「昔から使ってたぜ~~~ホラホラ~~~」とソースを撒き散らせばいいものを何一つソースを持ってこないで「昔から使ってたけど!」と言い張るだけ。

子どもの「皆持ってるもん!皆RTX4090使って生成AI画像作りまくってバズってるもん!僕にも買って~~~皆持ってるんだからいいでしょ~~~」と何も変わらねーじゃん。

一人一つずつ他の人と被ってないものを持ってきて欲しいぐらいだけど、我こそはという数人が10個ぐらい持ってきてくれたら俺もアッサリ折れるよ。

ただし、もう一度言うけど「淫夢以前からあったもの」だからね。

たとえば最近出たオタク擁護辞典なんかが「元がホモネタだろうと流行ってるんだから入れちまうぜ!」と突っ込んできたのを「どうだ!辞書にも載ってるぞ!まいったか!」とかは辞めろよな。

それは「一部の恥知らず辞書語源関係なく新規用法を載せる乱暴スタイルを取っている」というだけの話でしかいから。

もう一度言うよ。「淫夢ネットで話題になる前から「「ガバガバ計画見積もりの精度が極めて低いという意味で)」が使われている文章引用してきてね」


はぁ・・・昔のインターネットにあったソース至上主義はどこにいったんだろうなあ・・・ノーソースのままで「俺の記憶では確かなんだ!」で主張するやつばっか・・・

うんざりするわ・・・

2024-05-28

anond:20240528193259

いやむしろ現代の男は恥じらいすぎ

真夏でも長袖長ズボンで肌を隠す奴が多すぎる

モテないとか言ってる弱者男性そもそもセックスアピールができていない

孔雀羽根を隠してたらメスは惹かれない

もっと生脚生腕出してちんこのシルエットくっきり浮かせて女を魅了しろ

2024-05-25

からアリやハチと言った社会生活特化の生物が好きだけど、女王の入手が素人は難しくて本格的な飼育ができなかった。

今は通販コロニーごと買えたりするので良い世の中になっている。

ただ割りとトラックとかが通ると揺れるくらいのボロアパートだし、真冬真夏は命の危機を感じる程度には空調が死んでるので、

温度管理ができずに全滅させるのが目に見えているので手は出せない…。

2024-05-21

クソ先の話だけど、私の結婚式に来てね。

ずっと好きだった

めちゃくちゃしょうもない毎日もなんかちょっと楽しく思えた。

真夏のクソ暑い昼間に文句言いながら歩いたし喉が焼けるまで酒飲んだしもうとっくに飽きてるソフトを遊び潰したね。もうすぐ夏が来るのに秋の夜に君が貸してくれた上着匂い忘れられないし。あー待って、別にこれ1年半前の話だったわ。

友達だったね、私たちはずっと。

酔っ払ってべろべろになってもキスひとつもしなかったから、正真正銘友達だった。

いつものように無駄真剣な顔をして語る君が、君がそう言ったから、「どうせ大学生恋愛なんて長続きしないからそれなら一生友達でいるべき」なんて、君以外なら誰でも言ってよかったのに。

程なくして君も私もそれぞれ恋人ができた。結婚式に招待するねって約束した。今の彼氏と万が一結婚するかもしれないし、まあしないか?、とにかく私が誰と結婚しても君は私の結婚式新婦の友人として祝福しに来てね私も行くから

お願い私のこと絶対忘れないでね!

   白根真理雄  →  (´Д`ノ)ノ ~ 💩

        ラサール高校在学時に学習参考書を大量に保有していた中学時代からがり勉だったが、高校に入り、学習参考書を捨てて、字下げに全部送付した。

    平成12年ごろは、ICQにはまり込み、真夏時代は、友人のアパートを訪ね、新聞ぽちってよい? などの言動存在。  40歳

      法学部では、統計学の授業で、右後方に座っていた。

2024-05-20

anond:20240520094632

小学生ときにあれだけ真夏真冬不快だったのに、この歳で耐えられるわけがない

2024-05-16

anond:20240515071358

備品の買い込みより実施訓練を夏と冬にやって必要な物を把握した方がいいぞ

土日に電気水道ガスを使わず外出せず過ごすとかやってみないと分からないことが多い

特に真夏の避暑と真冬の防寒は命に関わる

2024-05-13

ストッキングかいうクソファッション

増田仕事柄、ストッキングを履かねばならない。

ストッキングはすぐ破れる。

足の爪が少し伸びていたり、手に少しささくれがあるとすぐに伝線する。そもそも「破れにくい」をウリにする服っておかしいだろう。

そしてゾッキ編みだろうがなんだろうが破れる時は破れる。サイズメーカーを替えても1シーズン持った試しがない。

増田粗忽者だからかもしれないが、それを差し引いても弱すぎやしないか。 

 

先日、3足で900円のストッキングを買ったら毎日破れた。 しかも同じ箇所。クソすぎ。

ムカついたので30デニール肌色タイツに買い替えた。これが快適である自分の肌よりトーンは暗いが破れるよりマシ。

真夏はどうなるか分からんが。

とにかくストッキングはクソ。

服としておかしい。

会社規則に「ストッキングを履くこと」って書くなら支給しろよ。制服だろ。

まじで腹立つわ。

2024-05-06

anond:20240506115921

ここで俳句解説するとボロクソ言われるのが落ちなので、リアル相談した方がいいよ。

…というのは、俳句は滅茶苦茶コンテクスト文脈)に依存する芸術からだ。短歌31文字が対決的な文化(歌合せとか)を成立させてきたように「向き合う他者」に言葉を届ける能力もつのに対して、俳句は仲間内のような座の中で成立してきたように「コンテクストを共有する仲間」の間で盛り上がるタイプの道具であり、背景となる文化文脈を共有していないことが多い現代社会特にネット上)では、説明したところで、「そうとは限らないのでは?」みたいな突っ込みが山ほど入るのが目に見えてる。「なんでそう言い切れるの?」「必ずしもそうとは限らない」etc……いやうるせえわ。俳句ってそういうモンなんだから仕方ねえだろ。


それを踏まえた上で、可能な限りの解説をするぞ。長いので暇人向けだ。ちなみに、調べて作者名見て「あー」(嘆息)と声が出そうになってあと調べるのはやめた、から、ほぼ推測のみで書く。まあ、ちょっと古い昭和俳句だわ、くらいに思いながら聞いてくれ。ちなみに、俺はこの句、一読して「短歌的な俳句だ。それだけに、短歌増田が感心したのは分かる」と感じた。俺自身は、こういう俳句は作らないと思う。理由は後述する。

「ここで昼餉(ここでひるげ)」

初手から6字で字余りだ。字余りについては今更説明しないが、基本的にはあんまりやらない。なぜなら、基本的にはリズムを壊したり重たくしたりしてしまうからだ。わず17字でつくる詩で、およそ1/3のリズムが崩れかねないというのは、かなりオソロシイことだ。逆に言えば「その危険を押してでもやりたい」と作者が判断したときだけ、リスクを背負ってやる。素人にはあまりお勧めしない手法だ。さて、作者はわざわざ字余りをして、「さあ、この辺(の場所)で昼飯にしようかな」というメッセージを伝えているわけだ。何とも人を食った話だが、昼飯の場所が決まっていないということはこの人が日常の中にいるわけではないことを暗示してる。まあ、単に定年で暇になって毎日あちこち公園やらデパートやらで飯を食ってる爺さんという可能性もゼロではないが、後で出てくる夏という季節にそんなことをする爺さんもあまりいないだろうから、ここで作者はそれなりに若く、夏の最中に野山を歩き回っていると推測される。これで一気に「作者の年齢、場所、状況」に関する情報が得られるのだから、字余り使った値打はあると言えばあるが、それ以上に作者がここであえて句のリズムをもったり重たくさせたのは、「いい年したおっさんが夏の昼間にハイキングしてる」という「のんびり感」を演出しようとしたためであるかもしれない、とも推測される。その意味では、この初句、のんびりして見えて人を食ったような、それでいて計算もあるやり手の初句だ。ちなみに、この初句、体言止めで切れる。俳句はやはりどこかで「切れる」ことが推奨されるが、それは句の焦点をはっきりさせるためだ。句切れの前に焦点があるか、後にあるかはケースバイケースだとしても。

ただ、それにしても「ここ」が山とか自然の中、は分かったが、どんな場所なのか、また、ここで昼飯にしようと思ったのはなぜか、作者はいまどんな気分なのか、とかは分からない。それは、続く部分で種明かしされる。(よって、ここでは句切れの後、つまり「種明かし」パートが句の焦点だと考えられる。)

「真赤な夏の/花佇つゆゑ」

最後に「ゆゑ(故=理由)」とあるが、普通に考えたらこれまた俳句では普通やらないおきて破りである。句の中でこういう「理由の明示」みたいなこと、ダメだろ普通。なぜかというと、基本的にカッコ悪いからだ。たとえば「閑けさや岩にしみいる蝉の声」を、「蝉の声岩に染むゆえ閑かなり」とかやったら、なんかいろいろ台無しだろう? ネタ晴らしというかなんというか、たとえそういう意図を込めていたとしても、言わずにそこを感じさせて感心させるところがさあ、まあ句の仕掛けなんだから、答え言っちゃったらもう何かダメじゃね?とふつうはまあ思うんだよ。でもこの句はもう少し進化した句で、理由を言っちゃった上で「え?それが理由になるん?」と読み手に突っ込ませることを狙った作品なのだな。突っ込みさせた上で、「え……理由…?………になるんか、…ならんこともないか、うーん、なるほど」みたいな。最初のんびり路線がここで効いてくるわけだ。作者は「それが理由なん?」という突っ込みに対して"のんびり"という姿勢をとることで「それが理由ですが、何か?」と返してきているわけだ。そうやって自信満々に言われるとなんかこっちが間違ってる気もするし、そう言い切られたらそうかなあ、と少し納得感がないでもない……と思わされた時点でもう作者の術中に落ちているのだ。この作戦、小難しく解釈しようとする人であればあるほどハマる。

もっとも、そういう、突っ込みさせつつセルフ納得もできる「微妙な線」を狙うのはなかなか難しい。だから、それを実現させるために作者は2つほど仕掛けをしてる。

一つは「真っ赤な夏の花」だ。これ、普通なら夏に咲くそ花の名前を入れる部分だよな。たとえば朝顔ならアサガオ向日葵ならヒマワリ……だいたい花の和名なんてそんな長いものじゃない。少なくともただ花それ自体を指すのに9字も使うのって、俳句始めたての人の句なら真っ先に直されそうな部分だ。でも、その上でだ。聞いてみるけど、この花何だろうな? 日本の、ハイキングで行くような野山に、真夏に「真っ赤」な花なんて咲いてるか? あとで「たつ」という言葉がある以上、人の背丈程度には高さがあってすっと伸びた草花だ。さて何だろう? 作者の答えは「知らん!」だよ。知らないから「真っ赤な夏の花」なのだ。おいおい、そりゃねえだろ、と読者に突っ込ませておいて、そこで作者はぬけぬけと「だからここで飯にするんだ、悪いか?(ニヤリ」とやってくるわけだ。無責任適当にやってるように見せながら計算もあり、でも基本的楽天的天衣無縫な語り口の句だ。それが初句の「のんびり」加減と相まって、この句に独特の雰囲気を醸し出していることは否定できない。なんだったらここで笑い出しちゃうような面白みがある。

二つ目は「佇つ」だ。学のある人をこれで引っ掛けようという腹だ。この字、音数から考えれば「たつ」と読ませているのだろう。だがこの字に原則として「たつ」の読みはない(少なくとも家にある広漢和辞典(全四巻)でみる限りはない)。一般的な読みは「たたずむ」で、じーっと立っている、という意味だ。「たつ」に宛てたのは、その意味を合わせて感じさせたかたからであろう。花はいつまでもじーっと立っているのだから人間が「立つ」のと同じ字でない方がいいんじゃありませんか、というか、「佇む」には途方に暮れて立ち止まる、みたいなニュアンスも漂う。何か、その夏の花が所在なくじっと立っているので、仕方なくしばしのひと時を一緒に過ごす、みたいな感じだ。なんだろう、ひょっとしてこの「真っ赤な夏の花」というのは、山道を歩く途中で一緒になった、真っ赤なサマードレスを着た女性か何かの比喩なんではないだろうか、みたいな、そんなちょっと色気みたいな解釈深読みが(実際、俳句読みはその手の暗喩創作をよくやる)この「佇」一字から立ち上ってくるのである。そうなると、花の名前が特定できなかったことも、何だかそのための仕掛けであるようにすら見えてきて、うーん、と悩まされるのだ。当然、そこまで考えての、このルール違反用字である

結果、山歩きの途中花の下で飯食うかあ、というだけの句が、俄然ストーリー性、物語性、ロマンスの色彩まで帯びてくる。が、もちろん現実にはそんなことはないのであって、実際ただ飯をくっただけなんですけどねー、という緩い種明かし(そもそもそんなロマンスが勃発したら俳句なぞ作っている暇はないので)を前提に、その幻想を楽しむ、そんな句ということに落ち着くわけだ。

そんな風に、この俳句はなかなか外連味(けれんみ)のある、仕掛けとイメージてんこ盛り、物語調の俳句で、実に面白いと言えば面白い、一般的俳句の目指すところとはちょっと外れた句だ。一般的俳句もっと、瞬間的、即物的、断片的に風景を切り取るのが基本なので、まあ普通は「季語感情」でつくるとこから始めるのが適切だろう。この句も、山道で赤い花に出会った瞬間の感情を句にしてると言えなくもないが、それにしてはいろいろな仕掛けが人を食っていて、また、無用物語調で独特だ。一般的俳句なら、たとえば「握り飯ハイビスカスの色に染む」とかでいいわけだが、この句はその瞬間の風景以上に、遊び、のんびり感、山道を歩いてきてよいしょと腰を下ろすそのしぐさ…からああ花がきれいだな、という一連の感情を全てこの一句に込めようとしてるのだ。これを17字でやるのは、本来かなり無理筋なので、普通はもうちょっとワンショットに切り分けようとしたりするか、あきらめて短歌にいくかするだろう。その無理をやってる(そして、そこそこ成功もしてる)のがこの句の面白いところで、たぶん短歌増田が感心したところなんじゃないか

まあ、こういう句、狙って作るのはなかなか難しい(ちなみにこの作者・中村草田男は、こういうのをやたら作るのだが、ひどい失敗も多いので有名な人だ)。そういう意味でも、まあなかなかない句ではあると思う。あと、何も知らずにいろいろ書き飛ばしたので、もっと知ってる人から突っ込み入れてもらえたら感謝する。

2024-05-05

さよならオナホール

初めてオナホールを使ったのは中3の時だった

兄の部屋で箱に入ったふにふにした物体を見つけて、それがオナホールだと分かるにのにもちんぽを入れるのにも気づくまでに数日かかった

恐る恐る入れてみると、入らない

当然である、ローションも無しでは入らない

翌日、ローションを買えるわけもなく、ベビーオイルを買ってそれで入れてみた

不思議感覚だった、生まれて初めて知る性器

やさしく包まれ感覚

夢中になって私は腰を振ったり、やたら動かしてみたりした。真夏だったので下半身が暑くて暑くてたまらなかった。だが射精はしないもの

それからもしばらくはそのオナホにお世話してもらった。母と兄は昼間いないことが多く、私だけの時間結構あったのだ。母の車が見えなくなったのを確認したらすぐさま押し入れに隠したオナホベビーオイルを入れ、腰を振っていた

当時、恋人が居なかった私にとってそのオナホが唯一のセックスフレンドだったのである

PCエロ本も無かったので、夢中になってたゲームロリキャラの裸を想像し、抜いていた

柱にオナホ押し付け、声を荒らげながら

幸せな日々だった、同級生の中でかなり大人に近づいた気がした。月にいつか手が届くとも思わなくなったし、女を本物の女を知ったような気もしていた。

だが、そんなある日

押し入れにしまってあったオナホールがない

家の中いっぱい探しても会えない

多分、母親なら知ってるだろうが聞けるわけが無くてそのうち無いと諦めた

だが、私はさびしくてさびしくてさびしかった

初めての恋、初めての一人えっち、初めての感覚

まるでずっと手を繋いで学校に通っていた幼なじみ引っ越ししまったような

私はそれで今もそのオナホールと同じオナホールを探している。そしてその時はやっと言うのだ

さよならオナホール

2024-04-27

https://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/2404/27/news059_0.html

移行先にNotionを選ぶ声って意味不明

まだ使ってるやつって代替サービスに移行できない勢でしょ?

日本法人営業を止めたところでキンタマ握られてる状況は何も変わらないのだから、声を上げようが真夏アスファルトで焼かれるミミズみたいにのたうち回ろうが移行はできないでしょ

2024-04-20

あなたと好みが似ている放送者 あなたと同じ好みの放送者をピックアップ

+ひとくち淫夢 +本編改造淫夢 +真夏の夜の淫夢 +植木鉢くん +ほのぼの淫夢 +虐待おじさん +BB先輩シリーズ +第二のいなり男 +淫夢実況シリーズ +AI淫夢 +関西クレーマー

2024-04-18

真夏加湿器

職場での話

去年の冬の始まりぐらいに加湿器買って、部下に

加湿器買ったから使って湿度維持して。管理任せるわ。」

って丸投げしたら

春になって部屋の元の湿度が50%になってもとりあえず加湿器つけるモンスターになってる

たぶんこのままいくと真夏湿度70%の部屋でも加湿器つけるね、あいつは

2024-04-10

真夏の湿気の多いとき暑い狭い部屋でヘッドフォン爆音聴くミーのカー最高だったの思い出した

ライブはそれ以上に最高だった

好きすぎて誰も来ない場末ファンサイトも作った

どのアルバムも今聞いても多分この先も全然古びずいつまでもかっこいい

もも過去しかなくなってしまったんだな

最終回再放送はないんだ

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