はてなキーワード: けしからんとは
上野千鶴子が「おぬしできるな」を男は求めているし、お互いにそう言いあいたいんだみたいなことをNHKの座談会的な番組で言ってた。
男性を小馬鹿にしたような辛辣な話が続いていたので具体的なことは覚えていないが、だから男はけしからんみたいな話だった気がする。
別に社会学者でも何でもないが、男は「おぬしできるな」なら、女は「あなたも大変ね」とお互いに言いあいたい文化なんだろうなとその時に感じた。
別に女も男のことをそうやって小馬鹿にはできないぞって思ったんだけどさ。
どちらも反感は買うとは思う。
男の方は、「いやいや、お前大したことしてないじゃん?」とか「俺すげーしてるけど、単にお前が恵まれてただけじゃん」とか思われそうだし、
女の方は、「いやいや、お前がいかれてるだけじゃん?」とか「私って不幸してるけど、単にお前がすべての種をまいてるだけじゃん」とかはありそう。
食いたいなぁ、でもお高いよなぁ・・・と3分ほど逡巡したが、今日の俺は食うと決断した。
「夏野菜たっぷりカレー」とかあったらいいなと思いつつ向かう。たどり着く。
店舗の前の、のぼり旗によると、今はチキンカレーが売りらしい。なんで?夏野菜を推せよ
「空いてる席にどうぞ」と言われたので適当に座る。
最初に目に入ってくるメニューはやはりチキンカレーだ。うるさい。
チキンつったらアレだろうが。ポークの代用としてお安く出てくる奴だろうが。
それが1000円超えるとは何事だ。けしからん。
頑張って「夏野菜たっぷりカレー」を探すが見当たらない。チクショウ。
おススメらしき定番トッピングを一通り観るが琴線に触れるものが無い。お前の力はそんなものかCoCo壱番屋。
仕方がないのでトッピングの一覧をにらみ、理想のカレーを一から構築する。あぁ面倒くさい。
と、思ったら、ポーク?ビーフ?ベジカレー?辛さ?ご飯の量?あぁもう面倒くさい。
トッピングにたどり着くまでがもう面倒くさい。お腹が空いているのにこんなストレスかけないで欲しい。
CoCo壱番屋の手前のコンビニで500円でカレー売ってたけど、あれで良かったんじゃないかと思い始める。
それっぽいのは、ナス(ハーフ)のみ。ギィィィ!!!トマトとかズッキーニとか無いのか!あと、ハーフって何!
仕方がないので、ベジカレー,2辛,ご飯200g,ナス(ハーフ),ほうれん草(ハーフ)とシーザーサラダを注文する。
ご飯を減らしたが、ソースまで減るとは気づいておらず、後でガッカリする。
待っている間店内を見回す。
名探偵コナンの単行本が1巻から置いてある。何回通えば読破できるのだろう。
シーザードレッシング?は偉大だな。シーザーが偉大なのかは知らない。ブルータスに裏切られた人だっけ
カレーが届く。
腹いせに福神漬けをこれでもかと盛る。あれ、大根になったんだっけ?確かにやけにシンプルな漬物だ。
カレーを食う。美味い。正直、何も特別なものは感じない。でもカレーは美味い。そうだった。忘れていた。
福神漬け(のような漬物)とカレーにまみれたご飯を食う。美味い。
でも漬物は流石に入れ過ぎた。しょっぱい。
(元増田と思われるトラバが消えちゃったので、元増田に近い意見と思われるこのトラバにも返信しておきます)
だよね、そこだよね。
「森の中でわざわざ女の前に現れる男と、森の中でわざわざ女の前に現れる熊、で比較しないと意味ないでしょ」が、たぶん最大の前提条件の食い違いだと思う。
そちら側に寄り添ってより明確にするなら、
「過去の日本国内で実際に起きた女性1万人分の 、山の中の獣道での、森の中でわざわざ女の前に現れる男性との遭遇経験」と
「過去の日本国内で実際に起きた女性1万人分の 、山の中の獣道での、森の中でわざわざ女の前に現れるクマとの遭遇経験」とを比べるべきかもしれない。
この場合、山菜シーズンみたいなのを排除して、本当に人里離れた遭遇経験となると、本当に事件性のある少数事例しか残らない気もするけど。まあ方向性としてはそういう話なんだよね。
とは言え、クマのほうがマシでしょ派の多くは「完全にランダムにピックアップ」に近い条件を想定してると思うよ。そこ明確にするだけで、だいぶ違うと思う。
これは大元のツイート(?)の意図とは別に、クマ派がどう解釈してるかっていう話なので、クマ派が大元ツイートの意図を正しく把握してないのがけしからん、みたいな議論はまた別の問題としてほしい。
んで、「森の中でわざわざ現れる」の場合は、男性である私でさえ、どっちもめちゃくちゃ恐いよ。論点はズレちゃうけど、男性である私の前にわざわざ現れる、しかも人里離れた森でってことは、強盗とか怨恨(身に覚えはないけど!)とかで殺される可能性、十分高いもんね。クマなら(男だからこそなおのこと?)死を免れてどうにか追い払える・やり過ごせる可能性もあるし。
だよね、そこだよね。
別トラバに書かれてた「森の中でわざわざ女の前に現れる男と、森の中でわざわざ女の前に現れる熊、で比較しないと意味ないでしょ」が、たぶん最大の前提条件の食い違いだと思う。
そちら側に寄り添ってより明確にするなら、
「過去の日本国内で実際に起きた女性1万人分の 、山の中の獣道での、森の中でわざわざ女の前に現れる男性との遭遇経験」と
「過去の日本国内で実際に起きた女性1万人分の 、山の中の獣道での、森の中でわざわざ女の前に現れるクマとの遭遇経験」とを比べるべきかもしれない。
この場合、山菜シーズンみたいなのを排除して、本当に人里離れた遭遇経験となると、本当に事件性のある少数事例しか残らない気もするけど。まあ方向性としてはそういう話なんだよね。
とは言え、クマのほうがマシでしょ派の多くは「完全にランダムにピックアップ」に近い条件を想定してると思うよ。そこ明確にするだけで、だいぶ違うと思う。
これは大元のツイート(?)の意図とは別に、クマ派がどう解釈してるかっていう話なので、クマ派が大元ツイートの意図を正しく把握してないのがけしからん、みたいな議論はまた別の問題としてほしい。
んで、「森の中でわざわざ現れる」の場合は、男性である私でさえ、どっちもめちゃくちゃ恐いよ。論点はズレちゃうけど、男性である私の前にわざわざ現れる、しかも人里離れた森でってことは、強盗とか怨恨(身に覚えはないけど!)とかで殺される可能性、十分高いもんね。クマなら(男だからこそなおのこと?)死を免れてどうにか追い払える・やり過ごせる可能性もあるし。
新型iPadのプロモーション動画が公開されたが、どうも内容が気に食わない勢力が多いらしい
https://twitter.com/tim_cook/status/1787864325258162239
音楽を愛する自分の大好きな楽器が潰されたとかお気持ち表明ポエムからなる感情論が多いし
中には「アップルは変わった」「これがアップルの凋落のはじまり」とまで書いてる人達がいる
でもこれフェミの「萌え絵はけしからん!理由は私が嫌いだからだ!ギャオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!」と同じことだよね
実際にギャーギャー騒いでるのは日本人だけで外人はそこまで過激には反応していないらしいよ
というわけで、ノイジー・マイノリティのただの過剰反応でした
菊地直子さんを無実の罪で17年間追い回していた警察庁やら走る爆弾娘などと面白おかしく書き立てたマスコミやらにはダンマリなのが嫌なんだよな
男さんが被害に遭った爆弾テロで冤罪が起きるのはしょうがないが、女どもが被害に遭った性犯罪で冤罪が起きるのはけしからん!って言わんばかりに。
草津町を批判していた人たちには名誉を回復する責任はあると考えるが、その責任は直ちに罪があることを意味するわけではない。
そうそう、飯塚幸三受刑者が公判で「自動車の不備」を訴えた時皆さんどういう反応してましたっけ?結構な勢いで袋叩きにしていた記憶がある。この時点では判決が出てなかったのだから、飯塚幸三受刑者の言い分が間違っていると確定的なことが言えなかったにもかかわらず。
「ちはやふる」を載せてた雑誌は「BE・LOVE」だよ。少女漫画誌じゃなくて、レディースコミック誌。
BE・LOVE - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/BE%E3%83%BBLOVE
1979年9月に発行された『週刊ヤングレディ増刊 漫画特集BE・LOVE』が前身。1980年10月、月刊漫画雑誌として創刊。1982年5月、月2回刊となるが、2019年現在は月刊に戻っている。一時、誌名も『BE in LOVE』(ビー・ラブ)だったが、後に現在の『BE・LOVE』へ。大人の女性を対象とする作品を掲載しており、講談社は2006年時点で30代・40代女性の読者が多いと謳っており、2020年現在の読者は40代・50代女性が中心となっている。
あとは、よくある間違いで「のだめカンタービレ」を載せてたのは「Kiss」。これもレディースコミック誌。
Kiss (雑誌) - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/Kiss_(%E9%9B%91%E8%AA%8C)
本誌は「読むと恋をする」をキャッチフレーズとしており、恋愛漫画を中心に大人女性の王道を目指すという編集方針が掲げられている。掲載作品には、仕事や恋愛について、働く女性の「リアル」と「本音」を描いた作品が多く、20代から30代の女性をメインターゲットとしつつ、それ以上の年代の女性にも親しまれている。
「ちはやふるっていう少女漫画」っていうのは「攻殻機動隊(ヤングマガジン別冊掲載)って少年漫画」っていうのと同じぐらいヘンだよ。
なんで男性は女性向けまんがっていうと少女漫画に括りたがるの? 元増田だけじゃなく、トラバもブコメもだよ多すぎね? 女性=少女なの? それ(以下略)。
対象の読者層もジャンルの傾向もわからずにお気持ちを開陳するのは、エロいまんがはけしからんっていうのと同レベルだと思うわ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4752198473835976704/comment/Knoa
偽札防止の新技術に対応できないのは甘受するとして、新札には読み取り機の後方互換性くらい義務付けてもいいんじゃないか?毎回読み取り機側の特需を経済効果に加算して推進するの悪辣過ぎでしょ。
説明しよう!
まずここで述べている後方互換性というのは、たとえば
こういう仕様にしておいて、スーパーセキュリティチップVer.1にしか対応していない古い券売機でも、スーパーセキュリティチップVer.1だけしかチェックできないものの、新しい1万円札Ver.2もいちおう扱えるという意味だ。一般的な「後方互換性」は「新型機械が古いメディアにも対応する」という意味だが、それとは概念が真逆で、ここでは「新しいメディアが旧型機械にも対応する」という意味だ。この点が誤解を招いたとしたら申し訳ない。
追記: よく考えたら、「ホログラム無しの福沢諭吉から、ホログラムありの福沢諭吉へ(2004年)」って、実質的にここで言う後方互換性を維持した更新だったのでは。あの時は、1000円や5000円は肖像ごと変更になったんで券売機の問題は結局存在していたと思うけど、1000円や5000円もホログラム追加だけに留めておけば、多くの券売機は2004年の刷新を生きのびていたのではないかな。
もちろん、スーパーセキュリティチップなんて仕組みに頼らずとも、もっと簡単な工夫があるかもしれない。あくまで一例だ。それと、旧機械による新札の読み取りを妨げない限り、人間が見分けるための新しい工夫は、いくら追加してくれていてもかまわない。
また、背景にある大きな考えは「新札のたびに機械を入れ替えるなんて、経済資源の無駄遣いだ」と、「それを経済効果としてプラス面だけアピールするのは悪辣だ」という2点である。そういう意味では、たとえば安価なモジュール交換だけで新札対応が済む世の中になるなら、それも好ましい。(既にそうなってるとするブコメもあるのでそれはそうなんだろう。かといって、記事のように高く付く理由もそれなりにあるんだろう(善意の解釈主義)。また、何年も前から予告されていたことだろううんぬんの話も、結局のところ経済資源の無駄遣いの話が前提になる。「いまさら慌てふためく」のがけしからんという話は理解できるが、そもそも機械の入れ替えに無駄な部分があり、もっと効率化できないかという話は、モジュール交換の効率性に置き換えてもらえればわかりやすいが、恒久的に訴え続けてもよいだろう)
ところで、「偽札防止」の観点から後方互換性に懐疑的な意見のブコメもあるが、現状はどうなっているか、もう一度考えてみてほしい。
スーパーセキュリティチップでも、ホログラムでも、透かしでも、なんでもよいのだが、新技術による偽札防止が効果を発揮するのは、あくまで「この券売機は旧紙幣には対応しません」が許されるようになった後の話。当面は、旧札もほとんどの場面で使える。券売機メーカーも、新札発行後にすぐ「旧札に対応した券売機はもう売りません」なんてことにはならない。
もちろん、新札への対応準備は完璧で、券売機も刷新しているだろう。しかし、みすみす旧札のお客さんを切り捨てたくはないので、当面は、旧札にも新札にも対応していくはずだ。じゃあ旧札への対応をやめるのはいつか?それは多くの場合、新規に導入する券売機の最新機種が旧札に非対応になったころだろう。それ以外に旧札を切り捨てる動機と言えば、偽札が横行して、その企業自身が経済合理性に基づいて「旧札対応より偽札被害のほうが大きい」と感じたときだ。(そんな事態が既に起きていて、実はラーメン店も既に相応の被害を出している、という話は聞いたことがない)
スーパーセキュリティチップVer.1しかチェックしない旧券売機さえ騙せればよいので、新しい1万円札Ver.2が流通するようになってからも、「スーパーセキュリティチップVer.1を埋め込んだ、1万円札Ver.1そっくりな偽札」を製造しまくることだろう。
しかし先も述べたように、その偽札は、結局のところ、世の中の券売機が旧札への対応を続ける限り、後方互換性が実現しようがしていまいが、使えてしまうのである。
後方互換性なんて実現してない、現実のこの世の中でも、いまあなたが持っている福沢諭吉の1万円札は、来年も再来年も、新札と旧札の両方に対応した最新型を含む多くの券売機で、使い続けることができるだろう。いまあなたが持っている福沢諭吉の1万円札が、精巧に作られた偽札だったとしても、だ!
ちなみに、ラーメン店に限れば、1000円札にしか対応しない券売機も多く、偽造側の効率面から言っても、現実的な偽札リスクはもともと小さいと言えるだろう。その上で仮に将来500円玉のように偽物が横行すれば(500円玉は韓国ウォンとサイズが一致しただけで、偽造効率の話ではないが)、その時は各企業の判断で「旧札対応より偽札被害のほうが大きい」と感じたときに、しぶしぶ券売機を刷新すればよいのだ。
しかしまあ、こんな心配をするのも、現金がたくさん流通している今だからこそで、次の新札や、そのまた次あたりには、どうでもいい話になっているのかもしれない。
後方互換は世の中の様々な券売機が紙幣のどこを見て判断しているかを把握して網羅的に対応することが求められると思うが、突き詰めると今と同じ紙幣が完成しそうな予感がする。
そう。なので、現実的には「次回の新札から、後方互換性を想定した仕様にします(読み取り機のチェック項目の仕様策定)」という区切りが必要だと思う。その点でもますます、近い将来には「どうでもいい話」になりがちではある。「もっと早くから取り組んでいれば…?」という話でもある。
または、今が過渡期だという前提なら、「今後は現行の福沢諭吉をベースに、追加要素を入れていくだけ」でよかったかもしれない。渋沢栄一を起点にしてもいいけど。んで、お札の人物画像を読み取ってるような古めかしい券売機がほぼ全滅してしまえば、また人物の入れ替えも再開できるだろう。