はてなキーワード: 転売屋とは
セクシー田中さんの件で「炎上に加担したネット民のせいで原作者が自殺した」という論調があるけど、炎上状態って(最初から悪意を持って扇動した場合を除いて)「各々が何かに対し個人的な不満を表明する」→「不満を持った人の数が多い場合結果的に炎上する」わけで、投稿した時点では自分が炎上に加担することになるか予測できないよね?
特定の話題にネガティブな言及をするユーザーがどのくらい増えるか、どの言葉がトレンドワード入りするか、最終的に自分の投稿にどれくらいインプレッションがつくかは投稿する時点ではわからない。
インフルエンサーならある程度大きな反響を予測できるかもしれないけど、自殺報道が出る前に脚本家を批判して4ケタRPや5ケタRPされたユーザーの中にはフォロワー2ケタのアカウントもあったし。
そもそもX(Twitter)なんてバズだろうが炎上だろうが目に入った投稿を呼び水に自分語りする場所じゃん、何が発端で盛り上がっているのか知らないまま「あの実写化酷かったよな~」って投稿した人もいたと思う。
「死亡の報を受けて『脚本家のせい』がトレンド入りするのは最悪の流れ」ってタイトルのヤフーニュース記事があったけど実際「脚本家のせい」で検索したら自殺報道前の投稿の方が多かったし、「脚本家」「の」「せ」「い」が含まれる投稿がインプレッションに応じて表示されるから本件と関連した投稿ですらない可能性もあるし、もちろん「脚本家のせいではない」という趣旨の投稿も含まれる。今ならインプレゾンビのコピペもかなり多いのでは?
批判も擁護も無意味な文字列も炎上に含まれるのならもう「炎上に加担するな」=「インターネットやめろ」にならない?
今回のことで周囲に反省を促している人って例えば転売屋のせいで欲しい商品が買えなくても「転売ヤー死すべし」とか書き込こまないんだよね?たまたまトレンド入りしてそれを見た転売屋が気を病んで自殺する可能性も当然あるしね。
自殺報道が出てなおも脚本家やプロデューサーの個人叩きをしている人はちょっとどうかと思うけどそれも
・面白半分に薪を焚べたい層
・セクシー田中さんとは関係なく同脚本家作品or同プロデューサー作品を批判している層
・好きな漫画家が失意のうちに亡くなって正常な判断力を失った層
・日テレに契約不履行の具体的な流れを説明してほしくて確信犯的に個人を標的にしている層
とかいろんなパターンがあるだろうし、それを「ドラマ関係者への攻撃を望まなかった故人の遺志を汲まない馬鹿」「正義の暴走」とひとまとめにするのもなんかなあ…。
相場より安い値段で出品すると
・当然だがすぐ売れる
・相場を把握していてすぐ行動できる人(要するによく分かっている人)が購入するのでトラブルになりにくい
少しの負担で良いことずくめのように思うが、なぜ皆プロの中古屋と同じような値段で売ろうとするのだろうか?
https://note.com/4x3ch/n/nb3ddd231bc8a
この人は相場より安く出品した結果、厄介系の転売屋に購入されてトラブルになったようだ
トラブルの原因は、転売屋が厄介な人だったことで、相場より安く出品したことではないと思うが。
たしかに上記3点目の「すぐ購入できる用意がある人だけが買う」という利点は、同時に転売屋に購入されやすいということも意味すると思うが、転売屋も、揉めてばかりでは商売の効率が下がるだろうから、厄介な人ばかりではないと思いたい。
自分が売った品が転売されているのを見かけることも時々あるが、自分の手元で不要になった品をそれなりの金額で早々に引き取ってくれる転売屋さんにはいつも感謝している。
頭来たから親の財布から普通に金抜きまくってたけどそんなんじゃ大した金にならないから
その金と学生ローンから借りた10万円を元手にスマホの転売とパチスロのハイエナ(凱旋、北斗転生など)をひたすら繰り返して遊ぶ金と一人暮らしの資金を貯めた
だけどそこに至るまでは自由に出来る金が無くて女の知り合いが男に奢ってもらってる中俺はスーパーでいかに値段の割にカロリーを摂取出来るかを必死に計算しながら菓子パンを物色していて世の中の女全体をとにかく憎んでたのを覚えてる
話は変わるがはてなでは転売屋やパチンコやスロットをとにかく嫌う謎な人が多いが俺はもしも転売やスロットが無かったら今以上にゴミカスな人生で終わってたと思うから本当に感謝してるし、今は転売もスロットもやらなくなったがこれらの悪口言う奴が今でも大嫌い
安倍さんのお陰で誰でも自由にマスクがつけられるようになったのに不当に低く評価されてるよね
・1枚100万円以上に暴騰したマスク転売状態緩和のための施策
・不良朝鮮人によるマスク狩りを防止して日本の治安維持にも貢献
・不織布マスクの製造元の殆どが中国にあったあの時期、代替手段は多くはなかった
・布マスクも、「まったくマスクをしない」より高い効能を示した(富岳などでの実験でも、ウレタンマスクよりずっとマシ、と出てた。同時期に絹、コットン、デニム、レイヨンなど様々な素材をマスクにした場合の比較テストが行われてたけど、所謂布マスク(ガーゼマスク)は、実はそれらと比較してもそこまで低性能ではなかったことが判明している)
・布マスクの調達(製造工場の確保など)に奔走したのは「現場の人間」
・使い捨て可能の不織布マスク(洗浄できない)を何日も使い回さざるを得なかった時期にあって、洗浄して再利用可能な布マスクという選択肢は言うほど悪手ではなかった
転売屋ずっとやってるんだけど、夜10時くらいに仕事始めて深夜3時くらいに寝るという1日5時間未満労働を20年続けてる。
昼11時くらいに起きてから仕事行くまで、野球の練習するか釣り行くか子供と車で遊び行くかみたいな人生送ったらしい。
だけどその人の息子さん、超良い奴でめちゃくちゃ理想の青年みたいな感じに育っててなんだかなあと思った。
(余談だけど、このエントリーを読むという入口でこのおっちゃんについての情報に触れたはてなーはきっと
とか絶賛するだろうけど、
「これこれこういう仕事の仕方をずっと続けてきて、ほかの時間は草野球やるか釣りするか子供と車で遊びに行くかしてる転売屋のおっさん」
って情報を別のなんらかの拍子で耳にしたら「だらしない」とか「人生消化試合じゃん」とか「いい歳の子供がいる中年が草野球とかもうヤバい」みたいなネガティブな印象抱くと思うのよ。
はてなーってきっと頭いいのに同じ情報に触れたとしてもその情報にどのように触れたかで見解や認識が翻弄されるから面白いよな)
転売屋がいなくならないのは中古屋がプレミア価格(笑)で売ってるせいである。
商品が中古屋へ売られる最初の流れは、まず誰かが定価で買い、それが中古屋へ売られる。このときの商品の状態は、未開封だとしても箱の傷や経年劣化などで新品よりは状態はよくない。いわば減価償却のように価値は定価より下がっている。なので一般的な商品であれば定価より値下げした状態で売られる。
ところが、一部の商品、特にプラモのようなホビー用品だと逆転現象が起きる。箱なし、一部欠損、または組み立て済みだとしても、プレミア価格と称して定価より高い値が付くというバカみたいなことが起きる。さらにこの値段を見て、転売屋やフリマユーザーが値段を決めるのである。
そもそもその中古屋が新品を仕入れて定価で売ってくれればいいのだが、結局、転売屋と同じ在庫リスクがあるので中古屋も新品を多く仕入れられない。だからといって、新品商品の仕入れを絞って中古の値を吊り上げるのはまさしく転売屋そのものではないか。
万引き防止タグを取り付けて高級品に見せかけてるが実際はただの不当な転売価格の商品である。むしろ自分たちが価格を無駄に吊り上げるせいで万引きに合いやすくなってると言っていい。安く納得できれば基本みんなその値段で買う。欲をかいた結果、自分たちが無駄にコストを払わなければいけない状態になってるのだ。
Googleってまじで過大評価されてる。Googleの組織的強さってどこにあると感じますかとかいう記事を見て笑っちゃった。これまで働いた会社の中でGが組織として一番ダメだったわ。
だいたい未だに検索広告に依存してるのが強い組織なのかよっていう。もちろん検索エンジンを作って広告を載せたのは発明だったよ。でも何十年前の話だよ。そこから広告の量を増やして「広告」のラベルをどんどん分かりづらくして必死に検索から金を絞りとってるわけじゃん。
ディスプレイ広告はどんどん悲惨な状況になってるしYouTubeの広告もひどいもんだけど、それだけやってもまだ検索に依存してるというのが泣ける。よくメルカリが転売屋支援とか泥棒市とか叩かれるけどGは素晴らしいプラットフォームで素晴らしい会社みたいに未だに言われてるのは笑えるね。ストリームのディスプレイにYouTubeのひどい広告をランダムで流せば社員の妙なプライドもなくなるのでは。
Androidは買収したもの。YouTubeもそう。買収の目利きはいいのかもしれんけどまあ死ぬほどキャッシュがあれば伸びそうなベンチャーも買えるわな。あとなにがあったっけ。Gmail、Googleマップ、何年前の発明? Alexaが出てきて作ったGoogleアシスタント。ChatGPTが出てきて作ったBard。音楽配信サービスなのにYouTube広告がなくなるから売れてるYouTube Premium。性能はミドルレンジだけどカメラが良くて値段が安いから売れてるPixel(これはかしこい。儲からないけど)。
PMが出世のためにサービスをボコボコ作るけど、サービスを維持しても評価されないから、出来たそばから死んでいく。消費者もパートナーもGに依存すると良くないなってもうバレてる。Stadiaとか技術的にすごいのに誰も長続きしないって思ってたし、社員でも思ってたし、実際に長続きしなかった。だからクラウドみたいなB2Bでは絶対に勝てない。MやAみたいなこの分野で絶対に勝って競合をぶっつぶすという泥臭さや必死さがない。
現場の社員は優秀だったよ。そりゃあれだけの面接をやるんだし、死ぬほど時間をかけるし、そのせいで採用したかった候補者は競合に取られてばかりだし。特に日本ではほとんどの職種で英語が必須だから自然といい大学出の帰国子女が集まってくる。でもそれで組織として強みがあるかっていうとないわな。間接部門は人手不足でなにもやってくれない。OKR()のせいで他のチームのサポートとか無理。自分のチームのやってることがおかしいと気付いた時でさえ変えることができない。みんな半年ごとのパフォーマンスレビューに何を書くかだけ考えてて他のことをやる余裕がない。みんな優秀だから評価制度にちゃんと最適化されていく。
新卒は広告営業をやらされるわけだけど、まあGというブランドが得られるし給料はいいからそこはWin-Winかもな。あとは元Gというブランド力で実際には中小代理店に広告を売ってきただけなんだけど頑張ってキャリアを積んでいくわけだ。そんなので大丈夫かと思うけどみんな実家が太いから余計なお世話か。
Gの一番の強みは組織でも製品でもなく、なんか優秀で善良そうというブランドを作ったことだろうね。心理的安全性とか。実際にはメール一本でリストラする普通の外資企業なんだけど。社外の人間がGを夢の楽園みたいに捉えてくれるのはいいが、中の人間までそう思って振る舞ってるのは恥ずかしい話だわ。まあみんなリア充だからYouTubeのひどい広告とか見る機会がないんだろうな。