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はてなキーワード: ステーションとは

2024-03-17

anond:20240317085927

てか、CHAdeMO運用めんどくさすぎ


経路充電で以下調べんと、使い物にならん

しかも冬場は減りも速く、充電も遅い

その上、1基しかなくて壊れてたりして使えなかったらゲームオーバー


ガソリンなんて、無くなりそうなら近くのスタンド探せばいいだけ

EV車は、一般人の使う代物じゃない

2024-03-14

anond:20240314151251

ゴミステーション廃止してしまえばいい

ゴミ収集業者とは各世帯個別に依頼するようにする

それで自治会とは別に分別の守れる人達で集まってゴミ捨て組合を作り、ゴミ捨て組合組合員の家を回ってゴミ収集してゴミ収集業者に渡す

組合からお金を取ることで、非組合員がフリーライドしてくるのを防止する

 

というかね、ゴミ分別がいい加減で困るのはゴミ収集業者とそこに依頼する行政なんだから住民が気を揉む必要はないと思うんだよな

ルールを守らせろって言われたって十分な職権を与えられてないんだから無法者相手にそんなことできるわけがない

それを無理したら逆に相手から告訴されることにもなるんだから、「ゴミ分別守れ」って張り紙したら、もうそれで十分

2024-03-13

家の周りに畑があった。生計の足しになってんだか、税金対策趣味レベルなのか、微妙分からんレベルの規模のやつが。

繁華街にほど近い都心部で生まれ育った連中から田舎と言われそうな、トーキョーといえば全部大都会だと思ってるような田舎から全然文明のある方だろと言われそうな東京西部郊外だ。

道路を挟んでウチのマンションの目の前にその畑の直売所があった。ガキの頃よくお遣いで行かされて、毎度オマケを持たされた。おれが通い始めた時はウコンとかよう分からんものを貰ってきて、姉におまけの豪華さでマウントを取られ大変不快な思いをした。曰く、自分が行けばトマトとかもらえるのにお前はウコンなんぞもろてきてどう食うねんと。

それでも通っていくうちにインゲンとか枝豆とか、トマトさえも貰えるようになってきた。ある日目当てのものがなくて手ぶらで帰ろうとしたところ、タダで数種の野菜を袋に詰めて持たされたのを割とよく覚えている。

そんな光景中学になれば無くなってきた。直売所が閉じたからか、おれが自我を持ち反抗期を迎えたからかは忘れた。

今やその手の地域ヌクモリティ的なものも煩わしいなと思う。事あるごとに「昔は素直で優しかったのにねえ」と言う母にイラッとして、人間は変わるもんなんです〜〜〜変化を否定すれば成長をも拒んでしまうんです〜〜〜いつまでも自我がなくて可愛かった子供記憶に縋りついててウザいです〜〜〜と反抗期のおれは心の中でそう思っていた。今でも全然思う。それでもやっぱり他人の親切に素直にあやかっていた時期もあったんだよなとも思う。

お遣いには行かなくなっても畑は以前在る訳で、家の周りの光景として、原風景の一つとして心に刻まれてる。好きからいかはともかく。

中学高校の頃、さっさと家を出たいという気持ちが常に頭の半分以上を支配していた時によく夢を見た。家の庭のフェンスによじ登って、夢特有のフワフワとした跳躍で畑を超えて行く夢だ。

逃げた先に何があったかは覚えてない。何もなかったかもしれない。少なくとも天国ではなかった。でも逃げる事に意味があった。

夢なんて大体理不尽不条理で謎の存在に謎に追っかけ回されるばっかりだし、脳のウンコしかない。示唆的なものがあるとかユングの類は全部まやかしだと思ってる。それでも家の裏の畑ばっかりは固有のモチーフとして何度も何度も出てきた。ウンコでも健康状態を知るのには役に立つのかもしれない。予知夢とかは全部嘘か偶然か思い込みだと思う。

夢に限らず、100mほどの畑沿いの道を歩くのは好きだった。夜中にひっそりと家を抜け出して、音楽聴きながら畑越しに見える団地電波塔送電塔みたいなデカ建造物をボーッと見てるとナイトホークスでも鑑賞してるような気持ちになれた。都会のダイナーには行けないけれど、郊外には郊外なりのものがある。

住宅街には住宅街の良さがあるとか言う人いるけど、おれは人の生活の息づきとかには何の魅力も感じない。人様の生活勝手に思いを馳せて勝手に感動するステーションバーめいた行為をおれは下品とすら思う。だから住宅街の静かな畑の特にまり返った夜中が好きだった。公園も悪くないけど、浮浪者とかおれの同類みたいな陰気ティーンや騒いでる学生風の集団がいたりしておちおち黄昏ぶってられない。

そんな畑もおれが高校卒業する手前辺りで、なんぼかを残しつつ潰されて家の建設が始まった。噂じゃ畑の持ち主はマンションを持ってて不動産収入があるらしい。やっぱり畑は本格的な仕事ではなかったんだろうか。

大学入って暫く経ってから一人暮らしを始めて、都心へよく行くようになった。今までは交通費も覚束なくて両手で数えられる程度しか行けなかった都心に。バイト先もわざわざ遠くの都心を選んだ。人の金で行けるのだから美味しい話だ。駅から駅の間を歩いても途切れる事なく繁華街が続く光景には心踊るものがある。夜中でなくとも歩いてて楽しい。夜中だと尚更楽しい

それでも人のいない静かな場所で過ごすのは変わらず好きだった。聖蹟のゆうひの丘までよく1時間かけて歩いて行った。カップルが多かったりしてちょっと落ち着かないけれど、高台から見下ろす夜景は畑越しに見える景色と通ずるものがあった。終電で行く冬の鵠沼海岸も夏の芋洗い状態が嘘みたいに人がいなくて趣深かった。多摩川もいい。場所さえ選べば人がいなくて、トランペット担いで行って一応ミュートつけて練習してみたりたした。「河原トランペットを吹く青年」を自分がやっている状況に興奮を覚えた。夜釣りと称して魚がいるか分からん場所で竿を振り回したりもした。ボウズのまま迎えた朝陽マジで綺麗だったし、なんか何かを急かされてるような気もした。この頃にはもう家の裏の畑を飛ぶ夢は見なくなっていた。

大学で色々あって最近また実家に戻ってきた。近所の景色マイナーチェンジはありつつ、まあたかだか数年の事なのですぐ目に馴染んだ。

畑の跡地の住宅地は、おれが出ていく前はほとんど更地だったのが割と家の形になっていた。家の骨格越しに電波塔が点滅する景色はなんだかディストピアめいた味があって、これはこれでちょっと好きだった。

施工は日々進んでいって、人気のない家の殻が出来上がって来る頃にはもう遠くの景色は遮られて見えなくなってくる。新しい住宅地の中には公園と称した小さなスペースも出来ていた。空き家に囲まれたそこで夜にタバコ吸いに行くのがなんとなくルーティンになっていた。

カーテンも張られていないガラスから工事用?の照明が付けっぱなしなのか、ほんのりと照らされるもぬけの空の部屋が見える。それを見ているとガラスをブチ割って土足で座り込んでタバコでも吸ってトレインスポッティングを気取ってみたい気分になってくる。廃墟どころか新居だし、そもそもそんな度胸はないので妄想まりだけれど。

つい最近からその住宅街にも一挙に人が棲み着き始めて、夜中に歩いていても家々から放たれる息づきからなんだか圧迫感のようなものを感じる。

件の公園日中はすっかりガキの遊び場になっているのを目にする内、なんとなく足が遠のいた。自分だけの場所地域の(幼い子供を持つ家庭の)共有物となってしまったような気分だ。元々おれの場所などではないのだけど。

それでも時々ベンチにストロング系のロング缶が置いてあったりして、なんとなく捨て主にエンパシーを感じたりする。

平成狸合戦ぽんぽこで描かれたような再開発へのメッセージとはまるで別種だろうし、開発といってもごくごく小規模なものだけど、おれはおれなりのイヤさを感じているのかもしれない。

おれは地域ヌクモリティがさァ!文化資本がさァ!とかそういう話がマジで嫌いだ。ネットでその手の話題が露悪的に語られがちなのもあるけれど、土地がどうあろうが各々の生き方次第だろって思うから。おれは構造主義より実存主義が好きだ。

そうは言っても都会なら都会なりに、田舎なら田舎なりに土地が育む心の特定の部位みたいなのはあるのかもしれんなって思った。

2024-02-27

anond:20240227201822

水素カルトとか言ってるうちに、出羽の守さん大好きな欧州は長距離輸送水素選んでるんだけどな

高速IC周辺、国道沿いにある長距離輸送トラックステーションみたいなスタンドが、水素も扱うようになるだけで

anond:20240227200212

既に港からパイプライン道路が繋がっていて石油はそのインフラ使って輸送してるんだよ

水素もまた同様の方法輸送できる可能性が高く、何ならガソリンスタンドという小売業者まで存在しており、送電所を拡張新設し電線引き直して充電ステーションを新設するよりも、既存石油輸送インフラ水素向けに拡張したほうが安上がりで雇用も維持できるんだわ

もちろん消費者運輸事業者としても待ち時間EVの充電時間よりも短く、ほぼガソリンの給油と変わらん時間FCV水素を充填できるのよ

使い始めるのによりコストが高く更に不便なもの投資が加速すると本当に思ってるのか?その間にFCVが普及しちゃうんでは?

2024-02-13

anond:20240212122847

自分特に差し迫った看護必要がない精神2級一人暮らしだけど週1で訪問看護のお世話になってる

・話し相手 - これはある。なんと言っても無職引きこもりだと話し相手がいない。発話のリハビリになる

相談相手 - (精神とは関係なくフィジカルな)疾病の相談などに乗ってもらう。昨年近隣トラブルが発生して引っ越す必要が出てきた時には、おなじ訪問看護ステーションに務める転居やその手の手続きに詳しい人にも来てもらい色々と伺った

・やってる感 - 精神科や福祉事務所に対するやってる感。自分訪問看護必要なくらい大変なやつなんですよアピール。正直これ

健康若いつの血圧毎回測る意味がないのはそれはそう。しかし以前には訪問看護の検診で妙に微熱が続いたのが気になったおかげで慢性疾患に気がついたこともあった。まあ訪問看護とか関係なく日々体温くらい計ったほうが良いって話

わざわざ訪看さんに来てもらうのだから、足の踏み場と机の上くらいは最低限スペースを保とうとする。そういう心がけが実は重要なのかもしれない。自分はもともとゴミ屋敷気質ではないとはいえ一人暮らしだとどこまで荒れても別に困らないからね

2024-02-01

広報東京都2月号がいい感じ

世界が憧れる日本アニメマンガの魅力、ここにあり!」ということで、都内にあるアニメマンガにまつわる場所特集している。

表紙はグレンダイザーU。

紹介されているもの

2024-01-25

anond:20240125132311

そもそも充電ステーションも無いし、寒暖差は激しいし、災害も多いし、高低差もある日本じゃね・・・

2人乗りくらいのモビリティ位なら未来はあったのかもしれないけど、無理に乗用車と同じセグメントで作ったのは愚策

乗用車は輸出の話があるからいいとして、EVトラックとか海外でも需要無いだろアレ

2024-01-24

anond:20240124110355

( ^ω^ )

アメリカ中西部ウィスコンシン州の片田舎にある一軒家――ごくふつう農家しか見えないその建物は、じつは銀河の星々を結ぶ中継ステーションだった。その農家孤独に暮らす、元北軍兵士イーノック・ウォレスは百年のあいステーション管理人を務めてきたが、その存在を怪しむCIAが調査を開始していた……異星人たちが地球に来訪していると知っているただひとりの男の驚くべき日々を描く」

https://www.hayakawa-online.co.jp/smartphone/detail.html?id=000000013108

2024-01-19

anond:20240117213207

これ、電気自動車の充電問題について不正確で偏見のある主張なので、反論を列挙する。

ソース

https://insideevs.com/news/705075/uber-lyft-rideshare-electrify-america-charging-ev-disaster-chicago/?s=09

そもそも引用元FOXニュース共和党寄りのメディアだし、バイデン政権電気自動車普及政策に対して批判的な報道をしている。

FOXは、バイデン政権電気自動車普及政策に対して、その効果必要性を疑問視したり、その副作用リスクを強調したりする傾向がある。これは、共和党の主張と一致しており、FOXニュース政治的立場を反映してる。

元増田は、電気自動車の充電問題について、事実に基づかない、あるいは一面的見方をしている。

電気自動車が、環境に優しく、経済的で、快適な乗り物であることに変わりはない。充電問題は、技術インフラの発展や、ユーザー理解や協力によって、解決可能だ。

2024-01-17

シカゴ寒波テスラEV車が故障。冬のEV車はダメだ。

シカゴで起きたテスラEV車のトラブルについて。

事件概要

2024年1月17日イリノイ州では大寒波の影響で気温が氷点下2桁に。 この寒さで、テスラリチウムイオンバッテリーの性能が低下してしまい、多くのテスラ車が充電できず、スーパーチャージャーは大渋滞テスラ公式コメントはなし。

何が起こったのか?

シカゴ現在極度の寒波に見舞われている。昨日、街の気温は-19℃ だったが、風を考慮すると体感温度は -29 ℃くらい。シカゴ寒波により、EV車のバッテリー温度管理できず、充電が困難に。また、テスラスーパーチャージャーの多くが故障。結果、テスラEV車のオーナーたちが充電のために長時間待たされたり、レッカー車を呼んだりした様子。

冬のEV車は、やはりダメ

この事件からわかるように、あのテスラでさえもEV車は自国の冬の寒さに対処出来てない。寒い環境では、バッテリーの内部抵抗が増えて電力が減少し、充電時間も長くなる。 また、暖房デフロスターなどの電気消費も増えるため、航続距離も短くなる。

よって、冬のEV車のドライバーは、次を強いられる。

バッテリーの保温

バッテリーが冷えすぎないように、屋内や暖かい場所に駐車しなければならない。テスラのプレコンディショニング機能も信用ならない。

充電の計画立案

冬のEV車は充電時間が長くなるため、充電の計画を立てておくことが何より重要。 また、充電ステーションの混雑状況や稼働状況も常に確認しなければならない。

省エネ運転

冬のEV車は航続距離が短くなるため、省エネ運転をしなければならない。 例えば、暖房デフロスターをなるべく使用しない、急加速や急ブレーキをしない、空気抵抗を減らさなければならない等。

まとめ

シカゴで起きたテスラEV車のトラブルは、冬のEV車のドライバーにとって大きな課題だ。EV車は環境に優しい、快適で楽しいという意見に騙されてはならない。冬の寒さにはダメなのだ

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FOX Chicago

https://www.fox32chicago.com/news/dead-teslas-oak-brook

Electrek

https://electrek.co/2024/01/16/dead-tesla-cars-pile-up-chicago-superchargers-extreme-cold/

2024-01-14

タモリステーションなんてやってないでタモリ倶楽部を続けてほしかった

タモリステーション面白い

そんなつまら番組よりタモリ倶楽部を続行してぐれれば良かったんだよ。

2024-01-08

台湾花蓮台東)の旅行で思ったこ

つい先日、花蓮台東を続けて旅行した。はてブなのでネットの海に埋もれるのもあっという間だろうが、もし見つけてくれた人がいたら参考にして欲しい。

大前提として、花東は大変美しい地域だった。過ごしやすく、騒がしくなく、休暇先としては最高の場所と言ってもいい。日本から観光客が増えないのが不思議なくらいだ。

日本植民地時代以降本格的に開発された&元々原住民の多い土地柄とあって、台湾西側とは全く異なる雰囲気台湾多様性も直に感じられると思う。万人におすすめ

ただ、以下のリンク先にもあるようにこと観光という点においては幾つかの(深刻な)課題がある気がする。

https://www.koryu.or.jp/Portals/0/images/publications/magazine/2020/%EF%BC%91%E6%9C%88%EF%BC%88%E6%AD%A3%EF%BC%89/05kanko%20.pdf

花蓮:台鉄の駅から中心地まではゆっくり徒歩で30分くらい。気にならなければ駅前、中心地のどちらで宿を取ってもいいと思う。タロコは文句なしに素晴らしい。が、最近トンネル通行止めで(特定時間にのみ通れる)旅行の予定は立てにくい。公式サイト情報は載っているがまあ土地勘がないだけに大変分かりにくい。個人旅行場合は頑張ってください。花蓮の街自体は小さいので日中周辺を巡り、夕方以降夜市に行けば諸々1.5日程度で十分。だが、特に原住民エリアは物珍しさをダシにか、多くの店があからさまに高い値付け。正直価値に見合っていないと感じた。コンテナスタバの立地はクソ遠い。そういえば心なしか駅弁ご飯台北よりも美味しかった気がする。お酒原住民テイストベースにしたカクテルからクラフトビールまで街中で見つけられるので、概ね満足。もう少しゆっくりしてもいいなぁと思えた。

台東:もったいなすぎるcity第一位。ここで食べた台東名物の米麺は多分台湾で一番美味しいと思った。が、これと言った観光地が「自然」で、軒並み遠く、バイクですら若干躊躇するレベル。駅から空港市街地イメージ正三角形で結ばれている感じで、どこからどこに行ってもタクシーで250元前後取られる。バスの本数は極端に少ない。その癖ニコニコ現金払いしか対応していないタクシーが多く、準備がないとクソほど焦る。ハ?って感じだ。駅から市街地まで歩いて1時間以上はかかるので花蓮とも勝手が違う。また、全体的に駅前郊外のどこに行っても「税金」が建設されている感じで中身がすっからかんな感じ。ちょっと心配になる。台湾好行という観光バスが一応交通課題を解消するために出ているのだが、クソ。台湾ナビとかいサイトには休日にはガイドがいるぞ、みたいに書いてあったがいなかったし、途中の停車駅は台風被害で何も見るべきところがないにも関わらず長時間停車。一つの目的であるアミ族民族村みたいなところではパフォーマンス時間と発車時間かぶる。もうちょっとどうにかならねえのかよといったガッカリ感。酒に関しては地元若者たちがお友達向けにやってるイケてるカクテルバーが多く、物によっては台北以上の値付け。台北カクテルも大概高すぎると思うのだが、それ以上となると…。クラフトビールは作られてはいるっぽいものの、街中にそれを出す店が皆無。全部カクテルバーである。全く(酒飲み)観光客は楽しめない。仕方がないのでバスステーションにはビールが売っていて、オープナーもあるので裏手の公園で飲んだ。蚊に刺されたが路上パフォーマンスもあるので退屈はしなかった。おそらくここに来るのは温泉離島までの中継か、豊年祭などのイベントごとの機会を捉えないとむしろヘイトを貯めることになりそう。先史博物館一見価値あり。ここでようやくプラマイプラスって感じ。駅のすぐ隣にも巨石遺跡があるので電車待ちの間に行くとよろしい。

そもそも台湾の人たちはあまり酒を飲まない&少人数で食事をしないというのもあるのかもだが、交通の便が悪い観光であるならば尚更、地元の食だとか酒だとかがをコンパクトに楽しめるようにしておいてほしいなあと感じた。また、台湾人全体的に建物空間デザインは抜群に優れているんだが、作るだけ作って中身が無いという印象を受けることが多い。博物館美術館、修復された遺構で特にそう感じることが多い。アートが苦手なんか?

いまいち地域性を感じられないこととか観光に対する本当にやる気あんの?感とかそういうところが今回の旅の一部のガッカリ感に繋がっている気がする。特に公共交通悲惨さは内需が車移動で完結するから整備するインセンティブがないのだろうか?無駄公共物に金を使わないで、こっち整備して。どうぞ。花東、全体としては(ここには書いてないが)満足している。みんなもっと行ってほしい。が、僕がしていたような過度な期待は禁物でもある。そこんとこ踏まえてぜひ楽しんでほしい。台湾は良いゾ!!

2024-01-05

anond:20240105162129

再生紙を作ってないので、リサイクルしたとは言わない。紙ゴミリサイクルステーションに置いてきただけ。

2023-12-30

HDDドリルで穴開けて捨てた

どこぞの政治家じゃないけど、HDDドリルで穴を開けて捨てた。Macディスクユーティリティで8回フォーマットしたけど、念には念を入れて電動ドリルで穴まで開けた。

パソコン本体ではなく外付けドライブUSB2.0で500MBという時代遅れバックアップにもテレビの録画にも使えないやつが3台。一昨日大掃除をしてたら、押入れの箱から古いPC周辺機器の山と一緒に出てきた。

WAN100BASE-TWiFIルーター複数ボタンが潰れたキーボード、電源ボタンが潰れたテレビリモコン、HDMI1.4にしか対応していないドックステーション、何年も前に文鎮化したKindle FireNexus 4、500GBのHDDレコーダー。メルカリに出しても売れないガラクタ類。

近所の公民館の小型家電回収ボックスに持ってこうと思ったけど、年末でもう開いてないのでリネットジャパンに申込んで送ることにした。PC本体がないので有償だけど、ほとんど送料負担ぐらいで引き取ってもらえるのはありがたい。

荷造りが終わってくたびれたので夕飯を食べながらぼーっとテレビを見てたら、何でも直すので有名な家電修理職人の今井さんと所さん世田谷ベースで話しててなんとも言えない気持ちになった。

500MBのUSB2.0HDD8mmビデオとかレコードプレイヤーよりもガラクタ度が高いんだよね。

2023-12-19

会社福利厚生ベネフィットステーションなんだけど、オトクなのかどうか分からない…

ネス研究者の方とかいらっしゃらないですか

2023-12-01

ポケモンカード シャイニートレジャー抽選戦果報告

ハズレ

Amazon

ヨドバシ

あみあみ

セブンネット

ホビーステーション

カードラボ

バースデイ

駿河屋Web

駿河屋店舗

ポケセン

ヤマダ

Joshin店舗

HMV

キッズパブリック

バースデイ

その他小規模カードショップ×5

当たり

イオンスタイル

ゲオ

トイザらス

古本市場

JoshinWeb

総評

・5/25で当選

JoshinWeb)へのお布施普段から忘れない気持ち大事だと思いました。

ポケセン外れはついてないなーと思いましたが次回以降はきっと外れないでしょう!

ビックカメラポイントカードアプリに移行しようと思ったら上手く移行出来なくて抽選に参加出来なかったのが心残り…

・小規模カードショップは当たる気がしないので応募する負担を考えるとやめておいたほうがいいのかもしれません。

2023-11-09

5時に目が覚める。睡眠時間4時間

6時にベッドから出て朝食の用意。

子供を起こして食べさせる。

妻子を送り出してリビング、脱衣所、風呂排水口の掃除

主に妻と娘の髪の毛を取り除く。

段ボールの他、妻が飲んだ缶チューハイの空き缶と、妻が常飲している栄養ドリンクの空き瓶をゴミステーションに持っていく。

スーパーに買い出し。妻と子供の夕食のおかずを買う。

帰って昼食。卵納豆ご飯と残り物で適当に済ます

1時間昼寝。

ゲームしてたらえきねっとから乗る予定だった電車の遅延通知が来る。

急いで駅に向かう。

乗る予定の1本前の電車にぎりぎり間に合う。

八王子でずとまよのライブ

感想エックスに上げる。

11時に帰宅。妻子はもう寝てる。

流しに置いてある炊飯器の内釜を洗って米を研ぎタイマーをセットする。

シャワーを浴びて増田

2023-11-05

anond:20231105103853

私は医療経済医療政策系の大学院を修了して地方病院部長職をしている医師です。

医師として働いていると、この増田Drみたいな気持ちになることはしばしばある。そして医師同士のコミュニティエコーチャンバー的に尖った意見になりがちだ。

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日本戦前国民皆保険という制度はなかった。

そもそも社会保障とは労働者たちが体を壊したら人生終了というハードモード人生ノーマルモードにするために、みんなでお金を出し合って自己があっても保険金がおりて医療を受けることができるようにしておこうという仕組みだった。それが戦後国民健康保険ができて国民は全員強制加入になることで、(当時はまだ)安い保険料医療享受できるようになっていった。

全員強制というのがポイントで、これが全員強制でなくなるとそもそも健康な人は加入しなくなってしまう。そういう人が怪我事故をしてしまうと人生が終ってしまうことになるし、社会の存続にも問題となる。そして医療必要としている人々(2/3は65歳以上)は高額な保険料を支払えず、当然医療費も支払えなくなる。

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1970〜80年頃に老人医療費を無償にするという公約を掲げた政治家が現れて、実際にとある県で始まり全国に広がった。病院やクリニックは老人サロン化したのは皆ご存知の通り。

増え続ける医療費を問題視した政府は、いろんな医療政策受診回数を減らしたり入院期間を短くするように工夫してきた。OECD諸国比較によれば、日本単位人口あたりの病床数がものすごく多く(これも都道府県で差がある。高知神奈川では2倍以上差がある)、かつ単位人口あたりの医師の数は諸国と同じくらいなので、労働節約的な医療体制になっている。

日本世界でも有数の長寿国となり、人口構造が大きく変化してしまった。それを1948年に作られたベース医療制度改定しながら今までやってこれているのはすごいことだと思うし、合わない部分も出てきているように思う。

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その一例として、過剰な医療サービス提供している、と感じることはしばしばある。

例えば、80歳の人が体調を崩して入院をした場合を想定しよう。血液検査は脱水と炎症反応の上昇、肺炎を疑われて入院した。1日1回の点滴を受けて、入院費用は1日4−5万円。10入院して、いざ退院、となったが家族仕事の都合でお迎えができるのは翌週だという。結果、4日退院が伸びた。これで医療費は50万円。でも年金暮らし医療費の上限は月に18000円になるということで、残りの48万円は都道府県後期高齢者広域連合から病院に支払われる。

病院経営立場から、差はあるが病院はたとえばベッドが100床あったら常に90床は埋めておかないと赤字になる。家族の都合で数日退院を伸ばしてほしい…と言われた時、次の入院見込みがなければどうぞどうぞと歓迎してしまう。この影響で社会保険料が多少増えようが、自分給料が出なくなったら困る。医療従事者にとっても患者にとってもWIN-WINなのだ。これは過剰な医療サービスで、社会入院として問題視される。だから入院日数を制限しようと画策するが、某団体からの反対も根強く、じわりじわりとしか改善されない。

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ではどれくらいのサービス適当なのだろうか。

増分費用効果比(Incremental cost-effectiveness ratio: ICER)というものがある。

詳細の説明は省くが本来新規薬剤・治療費用効果検証するための仕組みで、それを保険適用の可否判断にも使用できるかもしれないというもの

その閾値は1年間、健康生活を維持するのに500万円程度とされる。透析治療費がだいたいこれくらいだ。

増田Drの言うTAVIも600万〜の治療だが、これを行うことで心不全入院(1回80〜万)を数回予防できて、かつ症状なく暮らせるなら悪くないんじゃないかとも思う。まあTAVIに関してはどの施設施設基準を満たしたいのでどうしてもやりたがる方向になっている、という問題はあるが。

結局のところ一医療人としてできることは、医療に関する意思決定を行う歳に患者医学的な状況、患者希望、周囲の人の思いや地域社会資源QOLを十分に吟味して、その人にとって最適な意思決定をチームで行う、ということを徹底するしかない。医師だけに判断させてはだめだ。間違いなく独善的意思決定になる。かならずチームで意思決定をする必要がある。そして病院診療所訪問看護ステーションなどの施設管理者自分経営方針が持続可能医療制度矛盾しないか地域ニーズにあったサービスを行えているかを繰り返し内省するしかない。少なくとも週末の退院が集中しているので延期させてください、なんて言う管理職無能だ。

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つい先程往診に呼ばれた。多少フェイクを混ぜるが、90代の心不全患者さんで体重がどんどん増えて苦しくなっているという。休日往診(25000円〜)、心エコー(8500円)を行って、1粒700円くらいの薬剤を追加処方(正しくは増量)した。その他諸々合わせて合計4〜5万円なり。この患者国民健康保険1割の患者で、上限は8000円に達しているので患者の追加自己負担料金は無しだ。90代の患者に往診して高い薬剤を出すなんて…と思われるかもしれないが、明日まで待って悪化して入院してしまうとそれだけで数十万円は確定してしまう。

苦しくなっても病院入院させずに麻薬や鎮静薬を使って死を待てばよい、なんて考えもあるかもしれない。口でそういうのは簡単だが、実際にそういう人を見る人の立場に立つと、なかなかそんな非常な判断はできないものだ。だから人生の最終段階の医療決定プロセスガイドラインなんてものがある。

繰り返しになるが、これから医療必要医療を、その人の価値観意志尊重して、対話の中で合意形成し、限られた社会資源の中で提供する、ということが大切だ。

社会保障について興味を持った方はXのしょうもないレスバを見るだけじゃなくて、ぜひ一度ちゃんとした本で勉強してみてほしい。

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