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はてなキーワード: 芦原妃名子とは

2024-06-03

アニメ必殺仕事人相沢友子』にありがちなこと

セクシー田中さん原作者芦原妃名子を難しい人に改変する

原作をなぞればいいだけのロボットなのに、自分ロボットではないと主張しはじめる

古谷徹が「それはまだ命とは言えないよ」と言い放つ

あかほりさとるが皆の代わりに外道看板を背負う

2024-06-02

anond:20240602172625

田中さんで芦原作品テレビドラマ化は3回目。映画化含めた実写化だと4回目。

2005年「砂時計」で第50回(平成16年度)小学館漫画賞少女向け部門を受賞[5]、単行本発行部数が累計700万部を超えた。2007年には、同作品TBS系「愛の劇場」枠でテレビドラマ化され、2008年4月26日には、キャスト一新させて東宝系で映画が公開された

2012年10月日本テレビにて中山優馬主演で「Piece」がテレビドラマ化された。

2023年10月日本テレビにて木南晴夏主演で『セクシー田中さん』がテレビドラマ化[7]。この際、9話・10話の脚本を自ら担当した[注 1]

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/芦原妃名子

anond:20240602001415

これは男性視点見方

女性作家原作改変をそんなに嫌がってないと思う

ドラマ化発表の時のX旧ツイッターとかたいてい描かれる撮影現場レポ漫画を見るとわかるんだけど作者さんのテンションが高い

テレビ芸能世界と関われたことが嬉しくて嬉しくて興奮して仕方がないって感じ

多少のことは許容しちゃう人が多いんだと思う

比べると男性作家は冷めてるなと感じる

芦原妃名子先生が「難しい作家」扱いされたのも他の女性作家と違ったからだろうね

anond:20240602111008

誰かが漫画セリフ書き起こしたの読んだだけで、絵は見てないかもよ

増田ドラマの内容は聞きづてなんだが

 

登場人物の一人が「可愛い制服高校に行きたかった」旨の原作にないセリフを言うそうだが

化学繊維業界ステマみたいだ

 

スポンサーにはProcter & Gamble Company

アメリカ合衆国オハイオ州本拠を置く世界最大の一般消費財メーカー化学・製紙)、イスラエル企業も関連ある柔軟剤ダウニー会社

報告書によれなプロデューサーは「スポンサーへの配慮等による原作の改変は発生すると考えていた」

 

またモサドかもしれんよなあ

イスラエルベリーダンスのあるようなイスラム諸国とは仲悪い

この頃はライシ大統領まで死亡しているレベル

 

日本映画テレビプロデューサー協会は何のためにあるんだろうなー

芦原妃名子さんが気づかずに、シャドウバンをかけるモサドと戦っていたとしても、ありえないとは思えん

作家暗殺陰謀実例はあるだろ

AIはやはり人間より賢い】芦原妃名子問題について聞いてみた。

プロンプト

次の条件で登場人物解釈をしてください。漫画家の芦原先生は、ある日SNS上で声明を出しました。彼女原作ドラマ化した作品が中盤まで彼女意図通りの内容にならず、最終回脚本自分で書くことになった経緯を説明するものでした。彼女テレビ局側が当初の取り決め通りに作らなかったことについて話し合いを求めました。この声明が発表されると、SNSユーザーが騒ぎ出しました。テレビドラマ脚本家を中傷する人も現れました。芦原先生は「攻撃するつもりはなかったのに」と投稿し、テレビ局側が何か言う前に自殺してしまいました。先生は何故自殺したのでしょうか。

Command R+の回答

芦原先生は、自身作品ドラマ化される際に発生した問題について、SNS上で声明を発表しました。しかし、その声明が予想外の反応を引き起こしドラマ脚本家が中傷されるという事態に発展してしまいました。このような展開は芦原先生の本意ではなく、「攻撃するつもりはなかった」と慌てて投稿したことからも、自分言葉が誤解され、意図しない方向に事態が進んでしまたことに動揺していたのでしょう。

先生自殺という選択をした理由は、いくつか考えられます

  1. 責任感と罪悪感:芦原先生は、自身声明きっかけで脚本家が中傷されていることに責任を感じ、罪悪感に苛まれ可能性があります特に創作業界では「表現の自由」と「表現による影響」のバランスが常に議論されるテーマであり、先生表現者としての責任を重く感じたのかもしれません。
  2. 予想外の事態に対する恐怖:SNSは時に予想外の方向に世論を動かします。芦原先生は、自分言葉がこれほど大きな反響を呼び、攻撃的な行動に繋がるとは予想していなかったでしょう。この想定外事態に恐怖を感じ、パニック状態に陥った可能性があります
  3. 創作者のプライド:芦原先生漫画家として、自身作品に強い思い入れがありました。その作品自身意図しない形でドラマ化され、さらにその問題を指摘した声明さらなる問題を生んでしまたことに、創作者のプライドが深く傷つけられた可能性もあります
  4. 孤立感と絶望感:SNS上で騒動が起きたとき、芦原先生はひとりで対応していたのでしょうか。所属する出版社テレビ局などのサポートがあったのかは不明ですが、騒動の渦中で孤立感を感じていた可能性はありますさらに、テレビ局側が何らかの対応をする前に先生が亡くなってしまたこから事態収束解決への道筋が見えず、絶望感を深めたとも考えられます

これらの要因が絡み合い、芦原先生自殺という選択をしてしまったのかもしれません。創作者の表現は、時に思わぬ影響を及ぼすことがあります。この悲劇きっかけに、SNS上での発言の重みや創作者の責任などについて、改めて考える必要があるでしょう。

2024-06-01

anond:20240601054100

芦原妃名子イライラしてどんどん語調が荒くなっていくのがおもしろかった

「心底どうでもいい」とか

セクシー田中さん報告書、ありえねえって思った箇所抜き書き

『セクシー田中さん』報告書、何というかこうありえない箇所が多すぎるのでいくつか抜き書きしてみた。()内は報告書のページ数を指す。

これは友情と恋のドラマです☆

企画書には、企画意図企画ポイント(①自分を縛る“呪縛から解放された時のカタルシス、②真反対なふたりの女友情がスゴい!、③9笑って、1グッとくるドラマ、④あらゆる世代に響く! 60 代専業主婦女性の1歩、⑤田中さんと笙野の恋の行方!?)、主要想定キャスト等が記載されていた。(9)

あっ……(察し)。TVドラマスタッフには恋愛しかおらんのか?

原作者の不満が高まってるらしいよ」

なお、これらの本件原作者意見については、A 氏 はコアメンバーに対してはそのまま伝えたものの、本件脚本家に対しては ドラマ化について本件原作者の不満が高まっているという 温度感のみ伝えた。一方で本件脚本家は、 8 話のやりとり あたりから本件原作者の語調が強く、こだわりが強いという印象を抱き始めた。(24

温度感のみ共有してんじゃねえよ! 具体的な指摘も共有しろよ!

「キツい指摘は見ててつらいか咀嚼して伝えて」という相沢友子要求は、メンタルケアとしては間違ってないんだけど、それは当然「パイナップルは味の相性が最悪なので絶対酢豚に入れないで」という要求を「原作者パイナップル酢豚に入れてほしくないそうだ」と伝えてほしい、という意味であって、「原作者酢豚の出来に怒ってるよ」と伝えろっていう意味じゃねえんだよ!

「もう撮影したと言ったな? あれは嘘だ」

C 氏を通じた本件原作者撮影シーンに関する問い合わせに対し、 A 氏は既に当該シーンは撮影済みである旨回答を行ったが、実際の撮影は 5 日後に予定されており、そのまま予定通り撮影が行われた。その後、これらの経緯を本件原作者が知ることになった。 A 氏によると、まだ撮影していない旨を回答すると本件原作者か ら撮影変更を求められるのは確実であると思ったが、 A 氏は当該撮影シーンは客観的にも問題ないものだと思っていたこと、及び当該シーンの撮影のために 2 か月にわたって キャストスタッフが入念に準備を重ねていたため、撮影変更はキャストを含め撮影現場に多大な迷惑をかけるので避けたいと思って咄嗟事実と異なる回答をしてしまった。このことは反省しているということであった。(25)

対応小学生すぎるだろ……

「改変はしないで」「わかった、今まで通りやるね!」

C 氏から A 氏に、 6 7 話の脚本修正文書、及び「修正について」と題する文書メールにて送付され、そのメール本文には本件原作者書き下ろした 8 10 話に関しては、撮影の都合などの理由以外では、出来るだけ改変しないでほしい旨述べられており、 A 氏は C 氏に対し電話ドラマ化の上で改変は発生するので、今まで通りやらせてほしい旨回答した。(29)

何で??? 真剣ホラーだった。TV関係者認識ってこんななの??? そら、芦原妃名子先生がなに言っても暖簾に腕押しで糠に釘で馬の耳に念仏だわな。

セリフ音楽が不一致でもOK

本件ドラマ 5 話のダンスのシーンで使われた音源は、配信 許諾が取れていなかったので、 配信使用出来る別の音楽差し替えた。しかし、セリフで「シャー・ルク・カーンの『マルジャーニ・マルジャーニ』!! 」と笙野が叫んでおり、セリフはすでに収録していたため、差し替えることが出来なかった。そのため音楽セリフの不一致が生まれた。(32)

役者が「モーツァルトの『トルコ行進曲』!」って言ってるのにジャジャジャジャーンって聞こえてくるようなもんだろ。ギャグしか聞こえんわ。マイナー音楽ならいいと思ってるのかもしんないけど、そのマイナー音楽が頻出する作品ドラマ化でやることか? 許諾を取るか、セリフ部分だけ収録し直して差し替えるとかしろよ……(アニオタ並の感想

脚本家アイデアには著作権がある!

B氏は日本テレビライツ部門に状況を共有し、同部門顧問弁護士である P 氏に本件脚本家の「クレジット約束が守られないのであれば9,10 話で本件脚本家アイデアを一切使わないでほしい、それができないのであれば 8 話までの私の脚本を使わないでほし い。」という発言法的根拠について確認を依頼した。 P 氏の見解は、この時点で脚本利用契約が未締結であるので、脚本家原著作者であるため二次利用差し止め可能であるということであった。(34-35)

この「アイデア」って何を指してるんだろう……そこの検討必要不可欠じゃない? 相沢友子が何をもって「アイデア」と呼んでいるのかがクリティカルなのにそこを書いてないのは不親切に感じる。もし相沢が「自分が考えた、原作にはないキャラセリフ」を「アイデア」と呼んでいるなら、確かに相沢には著作権は発生するので彼女要求は法的に正当なものかもしれないけど、もしも「最後溶鉱炉に沈みながらサムズアップするんですよ!」みたいな「ストーリーの展開」を「アイデア」だと思っているなら、それは著作権法で保護されるものではないわけで、彼女要求法的根拠は一切ないことになる。どっちなんです? 著作権法に詳しいであろう顧問弁護士が「可能」って言ってるってことはマジでセリフをそのまんま使ってたってこと? それとも相沢の言葉通り「アイデア」が使われていただけなの?

女だから短大に行かされた→可愛い制服を諦めた

原作では朱里短大に進学した設定があるが、本打ちでは、同設定に関して、「短大に進学するよりも専門学校に進学する方が近時の 10 代、 20 代としてはリアリティがあるのではないか」、(短大進学の原因となっている)「 父親リストラドラマとしては重すぎるのではないか」等の議論を経て、 高校受験の際に、父親が勤める会社不景気になり、母親から高校公立いいんじゃない?」と言われて 本当は友達と一緒に制服かわいい私立校に行きたかったけど、 「うん、そうだね」と笑って受け入れた という設定に変更する旨のプロット案を送信した。

2023年6月12日上記プロット案に対する本件原作者の返事として 、かわいい制服私立高校に行けなくなったことなどは「心底どうでもいい」ことである原作ジェンダー要素も逃げずに書いて欲しい、制作サイドは短大での設定を避けているのか?といった趣旨記載がなされた文章送信された。

その当否は別として、本打ちメンバーが当該原作の設定を変えようと試みたことには、それ相応の議論積極的理由があった。しかしながら、本件原作者上記返信内容をみる限り、本打ちメンバー議論した内容・意図が十分伝わっているとは思えない状況であったことがうかがえる。(60-61)

あなた女の子から短大でいいよね」という理由で進路を決められたという深刻なエピソードを「あーあ、あっちの制服の方が可愛かったのになー」に変えていいと思う神経が理解できなさすぎてヤバいし、原作者に「議論した内容・意図が十分伝わっ」たからそういう反応になったんじゃないですか??? と思わざるを得ないというか……

余談

芦原先生は真面目で良い人だったんだろうな、と思った。

仮に自分原作者だとしたら、途中で「もう撮っちゃった? そんなの知らない、撮り直して」とか「ちょっとすぐに解決するとは思えないんで、今週のオンエアはなしで」とか「なんか作品のコンセプトが理解されてない感じ? じゃあもう制作中止しよっか」って言ってただろうな、っていう場面が少なく見積もって1ダースはある。

でもそれをやると方々に迷惑がかかるから自重して、頑張って耐えてらっしゃったんだろうな……

TV局や俳優なんて、あなた作品にとって不可欠でも何でもない、添え物以下のどうでもいい無価値存在なんだからもっと振り回してやってもよかったのに(それができない人だったから繊細な作品を描けた? それはそう)。

増田日本実写化を憎みぬいている勢なので(『天地明察』も『インシテミル』も『ビブリア古書堂の事件手帖』も許してないからな)、実写化に出る俳優にも欠片の同情も感じないんだけど(『咲-Saki-』を汚した浜辺美波個人的に不買してるし、岡田准一のことも「あっ『天地明察』とかいうクソ映画ゴミみたいな主演してた人だ!」と認識してる)、俳優の苦労とかにうっかり思いを馳せてしまったらそんな要求をするのは難しくなるのはわかるので、やっぱり実写化に出る俳優は(「ひどい実写化だったけど、俳優さんには罪はないよねー」と庇われるんじゃなくて)積極的共犯としてもっと叩かれてよいのでは、そうすれば俳優の苦労とかを慮って言いたいことを言えなくなってしまうことはなくなるのでは、と思いました。

2024-05-31

芦原妃名子報告書ドラマってこうやって作るんだ〜って不謹慎だが面白かった

2024-05-11

石田衣良ラジオ芦原妃名子について触れてる回雑だな〜

下振れ意見だけ拾って批判するのも容易いし

まず芦原妃名子にとって全然「初めての実写化」じゃないし

piece実写化したのも砂時計実写化して爆流行りしたのも知らないのまではまあ仕方ないにしてもリサーチもしないで配信で触れるってどういうことな

2024-05-09

anond:20240509175729

実写化ならあるんだけどな

北条司を見るに不動産関係者の身内なら士業もつくんだな

ありえないほどの氏族差別社会

芦原妃名子の不幸

実写化希望

長閑の庭

2024-03-05

事実上刑法には女子殺人予備罪が存在しないかもしれないが

芦原妃名子死ぬべきではなかった

2024-03-04

[]2024年2月滅多にホットエントリを出さなドメインからホットエントリ

ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからホットエントリブクマ数順トップ30

ブクマタイトルドメイン
2022リレーショナル・データベース世界mickindex.sakura.ne.jp
1359自民党裏金リストonyancopon.starfree.jp
1030日本で人気爆発中の経営シミュレーションアプリコーヒーインク」を開発する、謎の会社 Side Labs 創業者インタビュー startuptimez.com
911作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ | プチコミック 公式サイト小学館petitcomic.com
833軽率会社設立してみたkwappa.net
769時間記録はいいぞ 〜Focus To-Doで充足感あふれる毎日を〜 - necco note | necco inc.necco.inc
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679FIREしてマイクロ法人を持つ10メリット - FIRE: 投資セミリタイアする九条日記www.kuzyofire.com
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414自作PC2024r7kamura.com

2024-02-29

anond:20240228201026

やっぱり芦原妃名子のことがあって出版社批判不買運動まで呼びかけられてる中で集英社オレンジ文庫のこの件を思い出してる投稿がちらほらあったから静かにスルーして終わらせることできなくなって今の動きなのかね

複数作家タイミングを合わせて投稿するくらいには集英社編集部とも意思疎通の確認が取れて動いている感じ

2024-02-22

プラスマイナス岩橋心配

プラスマイナス岩橋は昨年離婚しており、今年に入ってから過激暴露ツイートを連発して、とうとうコンビ解散して吉本興業をやめたという話まで出てきた。フリーでやっていくというが、大手にここまで大々的に弓を引いてしまった以上、今後テレビや大きな劇場などの仕事は望めず、地下やユーチューブが主戦場になるだろう(芸人を続けるなら)。一時的に取り上げられることはあるかもしれないが、ほとんど失業状態に入るのではないか

 

ホームズレイが作ったストレスを数値化する表(https://www.niph.go.jp/journal/data/42-3/199342030005.pdf)によると、配偶者の死を100として、離婚は73、失業は47とかなりの心理的負荷に同時に襲われることになる。おまけに強迫性障害を患っているらしい上、所属組織相方仕事仲間などの人間的なつながりも多く失ったわけで、本当に危うい状態にあると思う。近くの人はケアしてほしい……と言ったところで、そもそも「近くの人」などいるのだろうか。

 

岩橋は「ダウンタウン浜田と親しい制作会社社長からパワハラを受けた」「飲み会に出たらエアガンで撃たれた」件、及びこれらを吉本興業から削除しろと言われた件をツイッター暴露しており、ネット民吉本を叩く流れだが、むしろ結果的にせよ)吉本岩橋を守ろうとしていたのではないかハラスメントを受けたことについては別途専門家によるケアを望みたいところだが、人を呪わば穴二つ、誰かを攻撃をすれば返り血を浴びてしまうのは避けがたい(最近も、本人にはそんな意図はなかったのにネット民攻撃をはじめ、それにショックを受け自死した(と本人が書いていた)痛ましい事故があった)。とりあえずSNSを取り上げ、仕事に支障がないように整え、返り血を浴びないよう心を静めるという吉本興業判断は正しかったと思うのだが、岩橋さんはそれを切断して飛び出してしまい、ネットではヤンヤンヤの喝采である

 

このままだと、SNSがまた人を殺したということにもなりかねない。SNSは罪悪感を極限まで分散する構造になっているので、背中を押した人は何も感じずにますます吉本攻撃すると思うけど(芦原妃名子の件と同じ)。

2024-02-20

漫画における映像化の改善案について具体的に考える

今回の芦原妃名子先生の件は業界にとっての重大な転換点だと考える。

例えば暴対法を作るきっかけとなった山下事件のようなものである

実際のところ暴力団ではないので法律規制が動くことは難しいが、改革ルールづくりが必要だ。

まず協会を周知させる。

SNS漫画家が呼び掛ければいいだけ(なんと簡単

新人漫画家向けのセミナー漫画家協会が『無料』開催をする。

弁護士独立した編集者森川ジョージ里中満智子等で知名度を持って安全セミナー認識させる。

ちゃんと顔出ししている有名作家が呼びかけをすることで、流行りのねずみ講みたいな変なセミナーに行く人を防止してほしい。

おそらく漫画家協会疑念を持っている人も居る

協会というものが怪しいと思うお年頃があるはず)

組合員かいうとヤクザイメージする人もいるはず)

から有志がyoutube等でHow to動画を作ってもいいかもね。『ゆっくりしていってね!』とかで。

グッズ化など何においても契約書を用意することを基本とすることを周知する。

そして大きなメディアミックスをする場合

必ず紙の契約書を用意する。

しか契約書が難しい、誰かを頼りたい。

そんなメディア化の際、作者にも守秘義務が課せられるので漏れるのが怖くて協会にも知人にも言えない状況が起きるだろう。

ただ自らの弁護士にならそれは伝えられるはずだ。

そこで漫画家協会やそこの支援をする弁護士もっと必要である

メディアミックスまでいく作品作家は既に売れている場合も多く、今後売れる見込みもある。

顧問弁護士のようになれば、うまく行けば弁護料はしっかり貰えるだろうから良い商売になると思うし、おそらくもう動いている弁護士は多いだろう。

アデ○ーレ法律事務所あたりが「過払い金からメディア契約」でCMしだすかもしれない。

契約書を編集者に任せないことも大事

編集者インテリではあるが基本オーバーワークなので意外と助かると思う。

「○テレさんそんなこと言っても…先生弁護士が言ってましてぇ…僕らでは止められませんのでぇ…」で切り抜けられる問題は多いはずだ。

でもまぁ編集者もそのへんの契約文の知識は入れておく風潮にすべきだろう。

資格化、免許化してしまえばいい。資格取ったフリー編集者商売になりそうだ。

ユーキャンの人気講座になるはずだ。

テレビ局は、おそらく契約書について詳しい。

契約自体はたくさん交わしているだろう。

しか契約についてよく知らないタレント権利者などをはぐらかす風潮がどうもありそうだ(芸能事務所構造と似ている)

出版社の一部編集者も同罪である。もうそのやり方は通用しない。まず反省しろ

テレビ局側はさっさと問題が起きにくい構造にすべきだ。

製作期間の話だ。

今回の田中さん製作期間も短いと思ったが、ある新本格ミステリが3ヶ月前に映像化が決まった件を聞いたことがある。

新本格といえば鈍器本だ。シリーズ物だとしたら3ヶ月で読みきるのも大変だったりする。忙しい主演俳優など使ったら絶対読めない。

結果的キャラストーリーだけではなくトリック動機にまで大改変が起きた。

テレビドラマ業界スケジュールが明らかにおかしいのだ…。自転車操業すぎる。

映画だって企画から上映まで早くても2年くらいかけるが(それでも短いと思うときもある)日本ドラマ業界はいつまでもバブルスケジュールで働いていやしないか

働き方改革とかで少しは改善できたのなら、撮影スケジュールもっと大幅調整しろ、今すぐに。

今すぐじゃないと、急にはできないんだからいつまでもできない。

あと役者大麻をしないでくれ。マジで迷惑

事務所との信頼とかじゃなく探偵使って調査リスクヘッジしとけ。

素行は悪いほうがいい?役者は品行方絶対

無理ならyoutuberか自主制作映画やっとれ。

脚本と脚色をはっきりさせろ。

原作物は脚色表記

オリジナル脚本

いいじゃないかオスカー部門賞みたいでかっこいいだろ。なんか文句あるか?

これだけじゃない。もっとやることはある。

件の関係者たちは調査という名の過去に向き合っていく時期だろうが…

業界人ではあるが完全な第三者なら、

これ以上悲劇を起こさないために今すぐにできることをしてほしい。

メディアミックスをするなと言ってるんじゃ無い。

改変するなとも言ってない。

無駄に揉める仕組みをやめろって言ってるんだ。

おそらく何もかもがめんどくさくなった映像業界が、作者死去作品に手を付けだすころだろう。

しかしそれじゃあ題材も切れて進化は止まるだけだ。

まり死だ。

2024-02-14

anond:20240213130804

ここでいわれるように「ライバルキャラは●●」なんてきめる商業漫画

昭和はいっぱいあったのかもしれんけど

令和は多様性社会だし残ってるのは週刊少年ジャンプの頭の固い編集長んとこだけなんじゃないの

ピクシブコミックはじめとする電書だの、amazonKindleだのみても他はもっと自由漫画作りしてるとおもう

(一応いっとくと上の商業漫画誌以外にも、アニメだの、芦原妃名子さんが苦慮していた実写テレビドラマあたりには

まだ当然のように女らしければ長髪、子供に親しみやすい丸顔といった基本の記号化はまだまだのこっているので

なろう小説の悪役令嬢のごとく改善必要はあるとおもうぞ)

 

多様化を前提にして考えると巨乳キャラ嫌いな読者はそもそも掘るところまちがってる可能性もあるし、

なんなら女キャラ全部嫌いだからしかかかないBL漫画家さんがうまれている女性向けジャンルやら

自給自足のためにAIつかう絵師やらもみならえばいいのにとおもいました

anond:20240214014903

人気アニメ舞台化・映画化するのはやおいファンがついた作品じゃなくてもファンがおおければやるよね、翔んで埼玉とか。

原作二次創作人気だけを目玉にしてやったことが成功することってあまりない(二次創作者本人が主催したこと以外は)。

SMAPはあのダメ事務所が圧でねじ込んでたのでは。

正直作品のものにいい評判はきかなかったし(いやあれ私は好きだったよって先輩にはすまんけど)。

現在も双方にとっての黒歴史になってる。

そりゃそうだ、演じてるのがアクション役者じゃなくてそこらの高校生に性虐待してしあげた歌手なんだもん。

芦原妃名子先生でなくても違和感あるだろ。(いや許可だしてくれた車田先生には感謝しかないけど)

その後つづいたテニミュとか弱ペダ、刀ミュあたりはちゃんアクションスペクタクルがあっておもしろかったときくよ

2024-02-11

anond:20240211001721

ならおまえもここ使うなってはなしになるやんけ

無料でこの手間と迷惑しか発生しないとこ維持してるとこ推せるし

たまに値上がりすんのよ

こないだ芦原妃名子事件で流速早くなったときバンバンストップ高になったのわろたw

でもコレクションアイテムから売らんやったけどな

2024-02-09

芦原妃名子さんのおかげで自殺が増えそう

芦原妃名子さんの自殺で大騒ぎしたおかげで自殺が増えそうなのが確定的だよ

https://x.com/BitYoutube/status/1755889735153967277

私は死のうと考えています中国籍男性に、あるVTUBER事務所「H」を2022年に売却しましたが、この男性から脅迫と、2000万以上を未払い、そして4000万の泣き寝入り強要されています

https://twitter.com/BitYoutube/status/1755903661480476821

最近セクシー田中さん原作者にとても共感ができます

もし私の小さい命で、少しでもこういった手口がある事が世間に知れ渡り、今後の被害が減るのであれば、それもいいかな、と考えてます

あーあ。お前らが自殺によって社会的影響力を与えると希死念慮があるやつに学習させて、一歩踏み出すきっかけ与えちゃってるじゃん。

ネットイナゴのおかげで自殺すればいいと考えるヤツはコイツだけじゃなくて何人もいるだろうな。

お前らが自殺によってその人を支持したってことの重大性を自覚しろよ。

anond:20240209175517

小学館分からん

時系列』がキーワード。それに注意して読み直してみて。

芦原妃名子先生のご逝去に際して | 小学館

セクシー田中さん』第7巻冒頭には、2023年8月31日付で先生メッセージ掲載されています。「原作の完結前に映像化されることに対してどのように向き合ったのか」について、こう言及されています

〈まだまだ連載半ばの作品なので、賛否両論あると思いますが キャラやあらすじ等、原作から大きく逸れたと私が感じた箇所はしっかり修正させて頂いている〉

物語終盤の原作にはまだないオリジナルの展開や、そこに向かう為の必要アレンジについては、あらすじからセリフに至るまで全て私が書かせて頂いてます。恐らく8話以降に収録されるはず。〉

2023年8月31日 芦原先生が👆のコメントを書く

コメント掲載された7巻が発売される

2023年10月22日 ドラマ放送開始

時系列が——…この順番になってる事自体証拠なのよ。よく考えてみてほしい…

もし、スタッフ原作側の意向が伝わってなかったら、この時系列にはならないでしょ。

こういう順番になってる事が、

ドラマ制作にあたってくださっていたスタッフの皆様にはご意向が伝わっていた状況は事実かと思います

の十分に簡潔な根拠になってる。

セクシー田中さん騒動スルーされがちな点

芦原妃名子先生自分からドラマ制作に関わったんだよね。

ドラマ化にあたって条件を出して、その条件を履行して関わることになった結果苦しみ、締め切りにも追われて疲弊し、出来上がったものも不評で、最後は自ら命を絶ってしまった。

自己責任」と言うわけじゃないけど本来やらなくていい事をやった、自らが招いてしまった状況ではあるんだよ。

(だからこそつらい)

これはドラマ制作視点からすれば、こちらの領域原作者自分から入ってきて、自分の決めた事で苦しんで命を絶ってしまい、その責任を取れと言われてる状態

これは貰い事故のようなもので、納得がいかないとしても無理はないんじゃないかな。

anond:20240208202916

芦原妃名子先生もっとから精神的にまいってたんだと思う

そんな感じのことを言って本人の心の弱さのせいにする人が出てこないように

有名漫画家が「普通の人が傷つくように傷つき、悩んだのだと思います」って言ったり

色んな漫画家自分の嫌な体験談を語っているのに。

芦原さん死をめぐるとんちんかんツイッター正義はどこに着地するのか

本来なら、脚本家がインスタで原作者著作者人格権毀損する投稿をした直後に小学館が抗議し、日テレが弊社の見解ではないと遺憾の意を表明し、脚本家が頭を下げて終わりなはずだったのに。未だに小学館は抗議しないし日テレは黙ってるし脚本家は逃げ出すし、原作者はもういないし。なんなんだこれ。」

https://x.com/sorachiakira/status/1755550581429805466?s=20

漫画家芦原妃名子さんの死去をめぐり、X民、ツイッター民は働いたことがないのだろうかと思えるほど、1つひとつのありえないロジックをもとに積み上げれた意見が、幅広く共感されているという正義感の迷走状態うんざりしている。

脚本家相沢友子さんに日テレが、真実を伝えたら仕事を引き受けてもらえなさそうな面倒くさそうな契約だったら、詳細を伝えると思うのだろうか?これからモチベーションを上げていい仕事をしてもらわなければいけない相手に。脚本家は、芦原さんの条件を知らずに、脚本を書き進めたのだろうと思われる。

そして、脚本家の動きをめぐり小学館日テレに苦言を言うと思うのだろうか?

ドラマ化するのは年に50ということで、その原作を勝ち取れるかどうかは、苦境すぎる紙媒体の版元はノドから手が出てもほしがっている。それがあるかないか経営明暗が分かれるだろう。

今回の最大の問題は、紙媒体だけでは坂を転がり落ちている経営状況の出版社は、試聴者に向かって発信力のあるテレビ局の動向に左右されてしまうという不況構造と、テレビ局もつ権力性にある。

日テレ側は、原作として使うことで、むしろ原作料を支払ってまで出版社宣伝に協力をしたのに迷惑をかけられたというスタンスがあるだろうし、小学館側はそれを否定できない、漫画家原作者の足並みをうまく揃えさせられなかったことをむしろ詫びねばならないような力関係想像される。

不遇な死をとげてしまった原作者が報われるためにはこの、権力構造を壊さないといけない。

ウヨカルト脳死儲の脚本家小学館叩き

本当醜悪

行き過ぎた資本主義権威主義も、クールジャパンと言う搾取構造も全部自民が作り出した現状で、

それに対して疑問を挟まずに支持してきたのは壺ウヨカルト脳死儲で、

言い換えれば今回の漫画家自殺に追い込んだ社会は壺ウヨカルト脳死儲達が作ってきた

それなのに、蓋を開けてみれば自分自身の愚行を反省することもなく、

それどころか漫画家側に立って脚本家小学館叩きをしている

お前等が自民に信任を与えて作ってきた社会芦原妃名子先生自殺に追い込んだんだ

お前等が殺したんだ、この殺人鬼

 

もっと人殺しにふさわしい顔をしろ

ゼロから1分でわかる『セクシー田中さん騒動と、小学館お気持ち表明

今までの経緯のふりかえりと、今回何が起きたかお伝えしますね。

この記事目的は以下の2点です。



ゼロから1分でわかる『セクシー田中さん騒動のふりかえり

まずは何が起きたか振り返ろう。

ソースがない、との指摘がありますが、「本人の証言レベル」ですがありますよ。事実ベースです。後で貼っておく。

原作者はドラマ化にあたり「原作に忠実に描く」条件を出し、日テレ合意
・いざ開始してみると原作から乖離した脚本が毎回提出され、毎回大幅に修正する始末(1話から8話まで)
原作者と脚本家は最後まで1度も会話せず、間にはチーフプロデューサー1人のみ
原作死守という条件が一向に守られず、他の脚本家を探す時間も無くなったため、9話と10話は原作者が仕方なく自分脚本を書いた…が、脚本素人なので当然不評
脚本家の元に9話と10話の不出来について視聴者から様々なDMが届くも、脚本家は「9話10話だけ原作者が書いた、私じゃない」とインスタで弁明
さら脚本家は「最後原作者がワガママで書きたがったので、仕方なく協力した」と激怒してポスト
脚本家のインスタを受け、原作者はブログにて「窓口はプロデューサー1人のみだった。そもそも原作を守る契約脚本家に伝わってなかったのでは?」と暴露
暴露ブログについて、ネット上では擁護の声多数
・その後、なぜか原作者は謝罪し、記事を削除してブログも閉鎖
・なぜか原作者「攻撃たかったわけじゃなくて。ごめんなさい」とポスト
原作者が自殺
・しばらくして2024/02/08、脚本家は「知らされていなかった」、小学館は「日テレには間違いなく伝わっていた」と暴露


2024/02/08発表された、「小学館編集からお気持ち表明文」と「小学館としてのコメント

小学館編集からお気持ち表明文について

https://petitcomic.com/news240208

小学館編集お気持ち表明記事について批判するつもりはありません。

最後の一文「寂しいです、先生。」についてはXでトレンド入り。「打算的で女性共感を求める戦略的コメント」などとバッサリ切り捨てた投稿がバズっていましたが、この編集は長きにわたり深い信頼関係があったようなので、救えなかった自分の無力さを嘆き感情吐露したとしても不思議ではありません。

また、この記事では日テレとのやりとりに関する経緯について説明不足ですが、「編集として」のコメントなので致し方なしかと

小学館としてのコメントについて

https://www.shogakukan.co.jp/news/476200

小学館としてのコメント説明には経緯の説明が皆無でした。

組織として検証すると宣言されたのは大きな進歩ですが、結果は公表するということですね?

この2週間何やってたのかわかりませんが、それではみんなで結果の公表を待ちましょう。

第三者検証でないと意味をなさないのですが、一歩前進かと思います

なんでこのタイミングでのコメント発表なの?

芦原妃名子先生がが亡くなられてから二週間強、先日(2/5)以下の記事バスっていました。

小学館が『セクシー田中さん』に関係する記事を削除したことについて

https://anond.hatelabo.jp/20240205173407

穿った見方をすると、この記事がバズったから「もう精神的に無理です、コメント出させて」と小学館上層部に泣きついたとも推測できます事実不明ですが。

衝動的に記事を消すのは不要疑念を招くことになります。恥ずかしいことがなければ堂々としていればよいのです。

しかし、はてな匿名ブログがバズらなかったら、ひょっとしたらこれらのコメントは出なかった可能性があるのでしょうか。

全部推測ですが、そうだとしたら恐ろしい話です。

追記 小学館コメントだしたのは、「外部に情報は出さない」と宣言したことに対し、漫画家らが異を唱えたからとのこと

え?それってやばくないですか?

非難轟々じゃなかったらずっとダンマリだったってことですか?

終わってない?

外堀を埋められた日テレは、もう言い逃れができない。大至急、組織として会見を開くべき。(※目的個人攻撃ではありません)

今回のコメント表明は、脚本家と小学館が歩調を合わせて公表されています

まりタッグを組んだ「日テレに対する徹底抗戦」にも見えるのです。

脚本家は「何も聞いてなかった」と言い、小学館は「日テレにはしっかり伝えていた」と言う。

それに加え「原作者と脚本家の間に入っていたのは日テレの人のみ」だと原作者がブログ暴露していたことを考慮すると、

自ずと「日テレ原作を守るという約束反故にし、好き放題コントロールしていた」ということになるのですから

窮地に追い込まれ言い逃れができない日テレ

ずっと沈黙を貫くのも流石に無理があるでしょう。

今後の日テレの動向に注目が集まるところです。

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