はてなキーワード: 凶悪とは
>長年愛用していた自動車やバイクを売り払い、被害女性におよそ2000万円の金を結婚資金として渡していたという。
人生をともにした宝物を売り払ったことは事実なのだろう。が、それでも私はほとんど同情する気持ちが起きない。
2人は上野のガールズバーで客とスタッフとして知り合い、韓流スターのファンということで意気投合したという。もうこの時点で、すべてを察しなくてはいけない。
26歳も年下の、親子ほど歳の離れた水商売の女性と「真摯な恋愛」をして、まともに付き合えると思っている50代男性は、ちょっと「どうかしている」のではないだろうか。
あるいは、社会常識や論理的思考力、相手の立場に立ってものを考えるといった知性が欠落していると言わざるを得ない。
そうしたケースもこの世にゼロではないかもしれないが、宝くじで1等賞を当てるぐらいのレアケースであり、ほぼゼロと言っていい。
ガールズバーやキャバクラ、ホストクラブといった空間は「擬似恋愛」を楽しむ場所だ。色々と調子の良いことや気分が上向くようなことを言われるかもしれないが、それらは基本的にすべてお世辞か社交辞令であり、彼ら彼女らはお金を稼ぐために仕事として行っているに過ぎない。
水商売の色恋営業を真に受けて、自分の宝物を売り払った容疑者は「51歳にもなって自分を客観視できない残念な人」としか言いようがない。挙句、一方的に恨みを募らせてストーカー行為を繰り返し、ついには人殺しまでしてしまったのだから、残念である以上に凶悪極まりない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2362888
において、旧民主党政権時代の、故松本龍大臣によるマスコミへの恫喝について、再度議論がされているようだ。
主に反自民・リベラル派と思われる人達のからの意見の中で気になったのが『当時よりも報道の自由度ランキングが低くなっており、例外事例なので、松本龍大臣の案件を針小棒大に取り上げるべきではない』とするものだ。
このランキングについて調べたことがあり、また、強い違和感を覚えたので整理しておこうと思う。
◯でもさ、そんな民主党時代よりも報道の自由度の低い安倍政権が終わってよかったね。民主党政権でモリカケ問題とかもなかったしな。繰り返さないためにも政権交代しないと(義務感)
◯報道の自由度ランキングは民主党政権時代が最も高く、自民党が政権を奪還した途端にとんでもなく落ちたのは記憶に新しい。「最近の少年は凶悪だ」のように、少ない例で主語を大きくする論法に引っかかる奴は多い。
なるほど、安倍政権下の方が報道の自由度ランキングが低いため、松本龍大臣への批判はレアケースに針小棒大に突っ込んでいるのでは?との意見のようだ。
報道の自由の評価として良く用いられるものに、報道の自由度ランキング(国境なき記者団(RSF))と、グローバルフリーダムステータス(フリーダムハウス(FH))がある。それぞれの日本の順位を見てみよう。
年代 | RSF | FH(PRESS) | FH(WORLD) | 政権 |
---|---|---|---|---|
2005年 | 37位 | 37位 | 46位 | 小泉政権 |
2006年 | 51位 | 35位 | 53位 | 小泉政権 |
2007年 | 37位 | 39位 | 54位 | 安倍政権 |
2008年 | 29位 | 35位 | 53位 | 福田政権 |
2009年 | 17位 | 33位 | 53位 | 麻生政権 |
2010年 | 11位 | 32位 | 52位 | 鳩山政権 |
2011年 | 22位 | 32位 | 53位 | 菅政権 |
2012年 | 22位 | 37位 | 52位 | 野田政権 |
2013年 | 53位 | 40位 | 51位 | 安倍政権 |
2014年 | 59位 | 42位 | 43位 | 安倍政権 |
2015年 | 61位 | 41位 | 31位 | 安倍政権 |
2016年 | 72位 | 44位 | 16位 | 安倍政権 |
2017年 | 72位 | 48位 | 15位 | 安倍政権 |
2018年 | 67位 | ‐位 | 13位 | 安倍政権 |
2019年 | 67位 | ‐位 | 12位 | 安倍政権 |
2020年 | 66位 | ‐位 | 12位 | 安倍政権 |
2021年 | 67位 | ‐位 | 12位 | 菅政権 |
2022年 | 71位 | ‐位 | 11位 | 岸田政権 |
2023年 | 68位 | ‐位 | 11位 | 岸田政権 |
2024年 | 70位 | ‐位 | 11位 | 岸田政権 |
(注1)FHについては報道の自由に特化したランキング(PRESS)の公表を2017年でやめているため、便宜的にその国全体の自由度のランキング(WORLD)も記載した。
(注2)年にもよるがFHはRSFより対象国が20か国以上多いため、順位でいうと低く出がちとなる。RSFの対象国のみに絞れば日本の順位は5-15位ほど高くなる。
特徴としては次のとおりだろう。
これをどう解釈すればいいのだろうか。
RSFのスコアの多くの部分は、各国の少数の記者が回答するアンケートによって決定されており、回答者の政治的立場が大きくスコアに影響すると言われている(参考:https://sharescafe.net/48670336-20160524.html)。ちなみに日本ではジャーナリストの上杉隆氏などが回答者を努めていた。(過去の上杉氏の発言より。今も回答者かは知らない。)
FHは事前に定めた基準に対して専門家が評価をしていく方式による。もちろん専門家自体の偏向の可能性はあるが、同じ専門家チームにより各国の評価をしているという利点がある。
この差異から、FHの各スコアは正規分布を描くのに対し、RSFの各スコアはかなり歪な形になっている。また、RSFはアジア圏に厳しく、FHは旧ソ連圏に厳しい評価をしがちとのことだ(前掲記事より)。
このことから、RSFによるランキングで旧民主党政権下で高く評価され、安倍政権下の日本が極端に低く評価されたのは、「単に回答者が旧民主党好きで安倍嫌いなだけではないか?」との疑念が拭えないものになっている。
なお、RSFについては近年のランキングにおいても戦時下で強力な情報統制をしている(それ自体はやむを得ない)ウクライナよりも日本が低く評価されているなど、偏っているとの批判に応えられてはいないだろう。
とはいっても、FH(PRESS)によるランキングでも、第二次安倍政権の前半までは漸減的に悪化していっている。
一方で、国全体の自由度については旧民主党政権から第ニ次安倍政権に変わり、ほぼ一貫して良くなっている。
現時点において報道については1ポイントのみ減点されており、その理由は、『①2014年に施行された特定秘密保護法へのジャーナリストの批判』、『②放送法第4条の存在(公平の判断基準が政府にあることの問題)』、『③記者クラブ制度による情報の制限』となっている。①については安倍政権の政策の影響だが、政策と言うよりもジャーナリストからの批判のための減点になっており、②については制度がある事自体が問題視されており、安倍政権下での運用は問題視されていない。注目されたのが安倍政権下というのが影響している。
なお、2017年以降も報道に関するスコアに悪化は見られず、最低でも順位は維持していると思われる。
GoogleトレンドではFHがRSFを圧倒している(20倍以上)など、国際的にはFHの指標を用いるのが一般的だ。例えばニューヨーク・タイムズなどなどでもFHのスコアが用いられている。それにもかかわらず、日本のマスコミはRSFを基準にしていることが多い(FHのランキングが大々的に報じられたことはないはず)が、なにか思惑があるのだろうか。
◯国際的にはRSFよりもFHの尺度が使われることが一般的である。
◯RSFのスコアはそれぞれの国の記者アンケートにより作られており、当該記者の政治信条が反映されている可能性が高い。
◯FHによると安倍政権下の報道の自由は若干の悪化が見られるが、安倍政権によるマスコミへの締付けが問題とはされていない。
RSFにしろ、FHにしろ、旧民主党政権による順位の向上の多くは記者クラブ制度の運用改善からきているが、これで出席が認められた記者というのは、RSFアンケートの回答権があったりする(当然そんなことはスコアには反映されない)。
もちろん記者クラブに入っていないのに記者会見に出席できたということで、旧民主党政権に好意的な記者たちでもあった。
RSFでもFHでも安部の時に悪化してるが、民主党政権では報道の自由があったから松本龍の発言はしっかり報道されたわけでなんの矛盾もないよね…棘では大手ではタイムラグがあった(二日w)とか言ってるけど誤差じゃん
本文に記載の通り、安倍政権によるマスコミへの締付があったとは評価されておらず、特定秘密保護法に対するジャーナリストの評価と放送法4条の存在(これ自体は当然旧民主党政権時にもあった)が問題にされている。
そして、松本龍案件については特定秘密保護法は全く関係がないのは明白だ。
ということは、少なくとも指標からは、旧民主党政権時に報道の自由があったのであれば安倍政権時にもあると評価するのが適切であろう。
どうなってるんだろうな
公務員で依願退職したとか民間で懲戒解雇とかだったらそもそもその後反省したかどうかなんて調べる意味がないだろうし
組織に残った場合でもその後改善されたかどうかを客観的に評価する仕組みがあったりするわけでもなく統計が取られたりもしてなさそう。
そもそも処分ってものが改善を目的としているというより見せしめの側面が強いよな
不祥事を起こしたらどうなるかわかってるよな?という意味で一定の効果はありそう。
でもそれをやられても組織に残るような人間って、真に反省してる人間というイメージもあるけどそれとは別にふてぶてしさみたいなものも想像してしまう。
ある意味無敵というかどうせ上には行けないしハラスメントにはならないギリギリのラインを極めた凶悪なモンスター化してたりしないんだろうか?
WikipediaのCategory:いじめ自殺事件を参照すれば、地域どころか国レベルで無関係であることは証明されている
次のことをお試しください
少なくともお受験によるウォールによって荒れる可能性は低減できるものの、いじめのリスクを0にすることはできない
むしろこっちの方が更に凶悪な状況になるかもしれないし、第一頭が良くないとこの選択肢は使えない
ゆたぽんみたいなことをしなければ大抵忘れるので恥にもならない役立つ逃げが可能になる
言及で「不登校の奴らもロクな人生を歩んでいない」というのもあるが、ここでは中学で死なないという観点でその選択肢を挙げている
(そういう奴らを淘汰するためのろ過装置と揶揄されること多し)
ここに居る増田の回答を待つ
望み薄
次は採用していない
暗殺などによる自らが犯罪を犯す系の選択肢は全て除外した(よくそういう作品は見るような気はするけどね)
小学生の頃の友人を頼る(中学であっさりと裏切られるのもよくあるパターンでしかないため)
親に頼る(無駄になること多し)
将棋だと、完全に諦めたような表情をしながら逆転の罠を張る藤井八冠が、面白おかしく語られている
[B! 将棋] 藤井八冠、敗勢になると分かりやすくガックリしながら「あー、ダメだー。将棋なーんも分からん。」って感じに凶悪な罠張って成功したら元気になる