はてなキーワード: りぼんとは
https://anond.hatelabo.jp/20240608163720
を読んで、「おまけにフェミニスト!」ってセリフに聞き覚えがあるという人が何人かいたので(私もその一人)思い出したい。
私は今30代半ばだけど、「フェミニスト」という言葉を人生ではじめて(もしくは何回目か)に出会った言葉がその漫画なんだと思う。
「フェミニストってよくわからないけど、前後の文脈からそういうことだろう」ってなんか思った覚えがある。
私の記憶が正しければだけど、3人ぐらいのモブキャラ女の子が「〜(褒め)」「〜(褒め)」「おまけにフェミニスト!」って言ってたような気がする。
しかしその前後が思い出せない。多分、コミックスとして持ってない漫画なんだろうな。
私は生粋のりぼんッ子だったけど、なんとなくりぼんじゃない気がするんだよな。
元記事では幽遊白書とかも出てくるので、多分その時期の漫画なんだろう。うーん、私より少し年上のイトコ兄妹が持っていた漫画に幽遊白書があったので、もしかするとイトコが持っていた漫画に出てきたのかもしれない。イトコは「X」とか「うるせいやつら」とか「ミラクルガールズ」とか「セーラーV」とか持ってたからそこかな…なんか「りぼん」より「なかよし」とか講談社系な絵柄だった気がするんさ…。幽遊白書出てくるしセーラームーン系は結構あやしい気がしてる。
いやでも友達にかりた「なかよし」系の「タカマガハラ」とか「デリシャス!」とかかもしれない。歯医者とかで読んだやつなのかも……うーん!
ってか何人かが何十年も覚えてるようなセリフ書けるのすごすぎるな!!
マリみてでアニメ好きになった。同時期に始まったプリキュアは一度も見たことがなかったが、プリキュアおじさんなる存在は耳にしていたし、
当時はプリキュアおじさんを「自分の道を貫き通すかっこいい存在」とさえ思っていた気もする。
それから20年。娘が3歳になり、なんとなくプリキュア(スカイプリキュア)を見せたところ「かわいい!」と大喜び。
「これ……もしかして自分がプリキュアおじさんになるかも……」と世にも奇妙な物語や笑うセールスマンみたいな展開になると思いきや、全くハマらなかった。
子供向けによく作られたアニメだなと感心はした。変身バンク。OPとEDのキャッチャー(OPは難しいが)さや、EDで各キャラがダンスを促す演出など、娘は大喜びだった。
キャラクターの造詣も男性好みの萌えではなく、りぼんよりのビジュアルで、スラっとしたモデルの様な体形も現代的だなと感じた。ルッキズムを助長するような気もしたが(これはきっと親になったことや、年齢のせい)。
大人でも一定数好きになる人はいても、スカイプリキュアを本気でかわいいと思っている大人は割とガチのロリコンなのでは?と思うのは考え過ぎだろうか。
最終回を見終わった後、娘は「もっと「プリキュアみたい!」とせがんできた。アニメ好きではないがレトロ好きな妻が「一番最初から見てみたら」と提案してきた。レトロはアニメにも適用されるのかーと、娘とふたりはプリキュア第1話を見た結果。
お父ちゃんは心が躍った。キモオタだった頃の気持ちが少し蘇ったと同時に納得した部分もある。
これは何の裏付けもない個人的な意見だが、ふたりはプリキュアはスカイプリキュアと比べると女児向けというよりもろアニメオタク向けの作りだった。
EDにはフッフーと合いの手が入っているし、時代もあるがキャラクターの造詣ももろ90年台アニメな雰囲気であり、演出も含めおじさん受けしそうな内容。
思うにこの時はまだ女児向けアクションのノウハウが確立されておらず、制作側もある程度オタクの層が見ることを想定していたのではないだろうか。
スカイプリキュアがプリキュア第1弾として今始まっていたら、恐らくプリキュアおじさんは誕生していなかった様な気がする。
ふたりはプリキュアを見るに、プリキュアおじさんの誕生は必然的だったんだなと感じるが、3歳の娘の親になった今、もしプリキュアのイベントに行って同年代のおじさん達が盛り上がっていたら、
気持ち悪くはないが怖いと思うだろうなーと、ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!を聴きながらここに記す。
モバゲーやグリーはやったことないけど、バキバキに同世代だね!
ゲームはコンシューマばかりで、FF10とかドラクエ7とかやってた!
あとPSPとかね!
セガジーとかディシディアとかゴッドイーターとかクライシスコアとか…
あと遊戯王OCGもやってた笑
女児向けはわたしは東京ミュウミュウとかカードキャプターさくらとか大好きだったよ!
だぁだぁだぁももちろん好き!主題歌両方歌える!!あと2も読んだ!
クレヨン王国よりはどれみちゃんかな。でも紙石鹸のおもちゃは持ってたわ笑
原作はりぼん派だったな!先日ギャルズの続編一気読みしたわwペンギンブラザーズとかダブルピンチとか好きだったな。
中学上がってすぐ部活漬けになってテレビ見なくなっちゃったのよね…
歌の歌詞だと記憶に残りやすいように敢えて文法を崩すこともよくあるからねえ
単にメロディの都合とかかもしれないし、意図は作詞者本人に聞かないとわからないね
実際きみもその歌詞が引っかかって増田で話題に出して俺がその曲を知ることになったわけだし、宣伝効果はあったよね
こういうブコメやトラバが集まってホッテントリ入りすることを狙ってやってたなら元増田の文も悪くないんじゃないの
すごい悪文だな。まず主語を特定するのに苦労したわ。わざとやってるの?/ 俺は、ピッコマとシーモアのお気に入りに入れてるマンガは、女性向けの方が多いね。ウェブトゥーンは女性向けの方がいい作品が多い。
翻訳:「性自認も男なのにもかかわらず少年漫画をちょこっと(自称少年漫画を読む女が読むのと同程度)しか読まない男って存在するの?」
誰か翻訳して/女だけど炎の蜃気楼は10巻ぐらいで挫折したわ……/会社にりぼん・なかよし・ちゃおを読み込んでた男性はいたなー
まずまともな文章を書け
私は分かると思って気づいた時に、遅くまでそんなに引っ張った文意を気づかせてくれるような主張の作り方を、気にしない方が良いと思えるなら冒頭の話にだいたい首肯できる人がいるかもしれない
ひどい文章だね。まず主語がわかりにくかったよ。意図的にそうしているの?俺は、ピッコマとシーモアのお気に入りに入れている漫画は、女性向けの方が多いな。ウェブトゥーンも女性向けの良作が多い。
翻訳してくれ
根本的には金の回りが悪くなっているんだろうな
大きく儲けているところ(とスポンサーがデカいところ)よりカツカツのところに影響が表れる
・ななしいんく
登録者数最大だった周防パトラが卒業して個人Vに。同時視聴者数トップクラスの空澄セナがぶいすぽっ!に移籍。他にも不磨わっとなどが卒業。今年デビューのいなうるうがサポート困難として活動休止中。
・VOMS
登録者数トップの天野ピカミィが引退。しかし、今月新人3人がデビュー。
登録者数3番手で幅広く外交していた姫熊りぼんが卒業。4番手のかしこまりが移籍。去年デビューした5人組のうち2人が卒業。
・のりプロ
一期生の大量卒業発表(個人V化)で大騒ぎ中。なお、鬼灯わらべのタレント活動終了(スタッフ化)で今年が始まっている。
今年一杯で倒産…
・あおぎり高校
音霊魂子が炎上して実家に帰る。無事に復帰して今に至る。新人もデビュー。
おそらく平和
小学生だった私は、ジブリを見て、はだしのゲンを読んで、夏休みには戦争に関する課題図書を読む。
りぼんをたまに読む。
ナイトライダーなどのアメリカのドラマを見て文明の差を感じる。
裕福ではないけど、生活はできる。
終戦の年に産まれた親は、戦争について本当になんにもなかったんだと思う。
それが、混乱期の中で両親が受けた教育だったのだろう。
団塊の世代よりは少し上で、田舎出身者で、なんの思想もなかった。
アメリカはかっこいい。
小学生の私は、戦争は日本が悪いと感じて、それはいまでもずっと私の中にある。
他の国に迷惑をかけた、負けたけど許してもらった。
日本が勝っていたら、世界はこんなによくならなかった、負けて良かった。
被害者の顔はできない、恥ずかしい。と思っている。
客観的に見れない。ぐさぐさ刺さる。
義務教育を終えてからは、戦争に関するものは意図的に避けるようになった。
コンプレックスが強すぎて、外国の人と仲良くなれると思えない。
バービーのことでアメリカに詰めよるメンタリティが私にはない。
ごめんなさいと言って、耳を塞いでいたい。
それとも、みんな私と同じなのですか?
好きな人はいる。「抱いてみたいな」くらいに思われたらもうこの人生上がりだと思う、実際抱かれなくてもいい。
ただ、その「抱いてみたい」に至る、相手にそう思わせられるすべを知らない。
普段の自分は、よく喋る、面白い、みたいな感じのイメージだと思う。わからんけど。
本を読むのも映画を観るのも好きだし、お笑いも好きだ。痛くない程度に日常会話にそれらから得た「おもしろエッセンス」を散りばめている。つもりだ。他者からの評価はわからない。
でもそれは、友達と、知り合いと、だから発せられるし、効果があるものだ。「好きな人に」じゃない。
これまでに二人の男と付き合い、セックスまでする関係になった。けど、何かよくわからないままに別れた。どっちも20代前半だった。
その二人と付き合ったとき、二人きりでいるとき、いやらしい雰囲気になったとき、致しているとき、自分は「何かで見た、読んだ」行動しか取ってない。
「かわいい彼女」っぽい行動は、全部小学校の頃に読んだりぼんやら姉が読んでたマーガレットやらから得た言動のコピーだった。
「致すときのセクシーな感じ」は、映画とか面白半分で見たAVで見た行動の模倣だった。
結局自分は「何かしら見たこと聞いたこと読んだことあるもの」からしか「ハマる」会話とか流れとかを学べない。そしてそれしか知らない。
二十代前半ならまだ、まだギリ許されたんだろう、だから恋人ができた。
しかし今、四半世紀以上生きた状態で繰り出す「りぼんとかマーガレットの主人公っぽいかわいい行動」は、ただの「痛い女」で、同世代とかそれ以上の人には響かない。年下にも引かれる。AVはリアルじゃない。
好きな人は10歳年上で、優しくて、おおらかな人だ。私から見たらめちゃくちゃ大人だ。そんな人にりぼんやらマーガレットに載っているガキのテクニックは通用しない。
りぼんもなかよしもちゃおも、付き合ったら終わりだった。マーガレットとか別フレとかも付き合うまでのプロセスと付き合ってからの悩みを描いて終わりだった。たまにセックスしても、そっから主人公が何か精神的に成長して終わりだった。
アラサーの、働く女が好きな人に意識してもらって、「抱きたい」に至るまでのプロセスを描く漫画なんてなかった。リサーチ不足かもしれないが。
そもそも「何かしらの媒体から得た知識」を基に恋愛してコミュニケーションして抱き合うに至るのが間違いかもしれない。
誰かの模倣ではなく、「好きな人」その人を知り、話し、聞き、探り、それでやっとその人の「好きなタイプ」になれるんだろう。
三十前後にもなって、「ありのままのわたしを愛して」なんて思わない。
こんな人間の嫌なところを抽出して人型に成形したようなクズを愛する変態なんていない。
飾らない自分を愛してなんて思わない。
化粧しなきゃ外に出られない。
けど、じゃあ誰が私を抱いてくれる。
どうやったら私はあの人に抱かれる。抱きたいと思わせられる。
空いてる席は「男性とも対等に渡り合える(マンスプレイニングに対抗できる)賢くて話が面白い人」ポジションだけだった。
けど、それじゃ私はあの人に抱かれない。あの人を抱けない。
私はあの人を抱きたい。抱かれたい。
いい女と思われたい。
また会いたいと思われたい。
せめてキスだけでもしたいと思わせたい。
あの人に求められたい。
小学生だってマスターベーションをするからです。男子だけでなく、女子も。
https://news.yahoo.co.jp/articles/73d6ccaddc8cda67aa8b6c9ddb8c28493c7e0a92
炎上しているこの件、「なぜ小学生が読む雑誌に性的な漫画を載せる必要があるんだ」「子供に性的コンテンツなど必要無い」「子供に性的要素を見せるな」
と一部の大人たちが吹き上がっているが
簡単な話で、「小学生もマスターベーションをするから」であり、小学生男子は少年誌に載るようなパンチラやおっぱいの直接的なエロ描写で自慰行為をしますが、小学生女子は「直接的ではないけれどエッチを想起させる雰囲気や関係性」から妄想してマスターベーションするんです。
(そもそも溺愛ロワイヤルは新潮社ではなく小学館のちゃおだし、出張再掲載されたものだし、溺愛ロワイヤルに限らず八神千歳先生の漫画はエッチな雰囲気を醸し出す事に定評があっても直接的な性描写に突入するような漫画は描かない)
もう一度言います。
(※物心付いたばかりの幼少期の無意識的な自慰行為の問題もありますが、その頃の自慰と思春期の小中学生の自慰は別物であるという考えが一般的です。本記事においては小中以降の意識的な自慰行為について言及しています)
(自慰行為を「セルフプレジャー」という言い回しを推奨する教育者もいますが、それこそ臭いものに蓋をするようで個人的には嫌なので本稿ではマスターベーション・自慰と表記します)
今回に限らずこういう性的表現問題で炎上する際に、毎回必ず「小学生もマスターベーションをする」という事実を黙殺、蔑ろにした状態で議論を進められる事にずっと違和感があります。(くどいですが溺愛ロワイヤルはそこまで直接的なエロを描く漫画じゃないです。が、性描写に踏み込む少女漫画は数多くあるので一般論として話を進めます。)
小学生の立場で考えたらそんな事言及されたくは無いだろうし私も言いたくありませんけど、でもそれで子供が声をあげられない事を良いことに「子供から性的なものを想起させる程度の描写といえども徹底排除させろ!」という人たちには鼻白む思いを何度もしてきたのであえて言及します。
こう言うと、「そういうのが見たければこっそり青年誌を読むだろう」「だから子供が読む物に性的なものなど必要ない」と言う人もいます(ていうかいました)
ゾーニングの問題もありますが、あえてそれは置いといても異論があります。
私は小学生の時にAVをこっそり見る機会がありました(仁義もあるので見た時の方法・状況については伏せます)
性的な欲求からではなく、単なる「大人はどういう物を見るのだろう」という好奇心や興味からです。
実写の男女がセックスで交わる映像を見て、率直に思ったのは「気持ち悪い」でした。
大人がセックスする事は、それこそ漫画の知識などで知っていましたが実際にやっている所を映像を観た時は、こんなものを観ることで「エロい」と思える事が理解できませんでした。
だからといって全般的な性嫌悪になるかと思えばそうはなりませんでした。
やはり性的なものが絡む世界には興味がありましたし、たまに載るちゃおやりぼんの「少しエッチな空気の漫画」にムラムラし、小学生が考えうるレベルの「その先の更にエッチな事」を想像してマスターベーションをしていました。そして背伸びしてSho-Comiに手を出したりします。
でもそれ以上の年齢層の女性誌や青年誌をこっそり立ち読みしても「なんか違う」「ここまでのものは求めてない」という気分になり実用に向きませんでした。
(Sho-Comiは建前上は中高生向け雑誌という事になってますが、小学生も読者層のターゲットに加えていることは暗黙の了解となっています。Sho-Comiによる小学生からを対象とした投稿漫画コンクールもあるぐらいですから)
小学生にとってはちゃおや、行ってもSho-Comiレベルが一番身の丈にあっていて、それ以上の性表現は逆に性的に感じなくなるんです。
ただそれは年齢相応の話であって、年月を重ねる毎に性的に感じるレンジも広くなっていきます。成人した今では普通にAVやエロ漫画を見てマスターベーションをするようになりました。
漫画の性表現についてはコンプライアンスの問題がついて回りますし、今回炎上した溺愛ロワイヤルもコンプライアンスをキリキリに縛れば当然不適切なものにあたるのでしょう。
でも漫画は道徳の教科書じゃないんだから時には不道徳なものだってあるでしょう。
ハラスメント的な問題も当然もあるでしょう。子供に変な思想を植え付けられるという心配もあるのでしょう。
でも子供の事をそこまで馬鹿だと思っていないなら、そういう時は親や大人は子供と適切な対話でもって対応してほしいですし、決して否定や叱責、あるいは世間を扇動させて作品や描写の排除に向かわせる事だけはどうか止めて頂きたいんです。
私は性教育における「はどめ規定」は無くなってほしいし、小学生の内から適切な性教育を受けるべきだと思うし、ジェンダーや性交をタブー視しない包括的性教育を行ってほしいと思ってます。
その上で、ちょっと危うい不道徳さが残る性表現をも排除する社会にもなってほしくありません。
私は小学生の頃からマスターベーションをしてきた身として、小学生にもマスターベーションの自由はあると思うし、大人が頭ごなしに否定してほしく有りません。
そして小学生ともなると、何も見たり聞いたり一切参照せずマスターベーションする事は流石にできなくなる事も知識として理解してほしいです。
私は小学生の身の丈に合った性表現の漫画、いうなれば「小学生が読めるエロい漫画」は必要だと思うのです
ジェンダーやコンプライアンス、ハラスメントの問題、描き方の問題など多くの事が積み重なってくると思いますが、そこを乗り越えてでも「小学生が読めるエロい漫画」はあったっていいと思います。
私の、あまり明るくはない小中学生時代はマスターベーションをする事でだいぶ救われた過去があるので、性的な描写を含む漫画を子供から取り上げる事は、私のようにマスターベーションが救済になっている子に対してマスターベーションを取り上げるようにも思えて、気分が悪くなります。ましてや「検品」だなんて・・・・、この親は育成ゲーム的な感覚で子供を育てているのかと少なからず怒りもあります。
私の親は誇れるような親ではありませんでしたが、私のマスターベーション事情に関しては深く追求せずにいてくれた事は有りがたく思っています(何度かしてる最中に部屋に入られそうになり、テンパった姿を目撃されているので何をしているのか親も大体はわかっていたんだと思います。)
長くなりましたし、思いついたまま書いたので非常に取り留めのない文章になりましたが、今回の溺愛ロワイヤルの炎上の件で一度思っている事を吐き出したい感情にかられたので書きました。
乱筆乱文でごめんなさい。