はてなキーワード: 陽キャとは
今日、知り合いの開催する異種職業交流会、まぁつまりただの飲み会に行ってきた。
日曜日ってのもあって、見知ったメンバーがほとんど。だけど、ご新規さんもちらほらいるので一応自己紹介をする。
その中で、もう絵に描いたようなこどおじがいた。
平凡な中学生が、そのまま歳だけとったらこうなるみたいな、スポーツ刈りの童顔おじさん。
そして、名前と年齢を言って、ついでに何か一言みたいな感じで進んでいたのだが、彼が選んだ一言は趣味。
こどおじ 「趣味は人間観察 (絶妙に空気が凍る) 人間観察っていうか、色んな人の仕草とかを見たりして…」
こどおじ 「すぉ… そうです」
的なもうすごく印象深い瞬間に立ち会った。
そんな絶妙に場を凍らせて、その後に吃るってお手本かよお前は。
そしてどこに住んでるんですか?からの実家暮らし判明。まあ、じゃなきゃこどおじって言わんが。
とにかく、その地獄のような瞬間はさておき、なぜキモヲタには趣味は人間観察って言うやつがいるんだろうか?
彼は32歳だと言っていたが、なんかそれぐらいの世代に共通する、人間観察ブームでもあったんだろうか?
自分の周囲にも子供の頃ドヤ顔で人間観察と言うやつはいたが、一体何をきっかけにそれを公言するんだろうか?
それを口にした人達はとても他人と積極的に関わるタイプには思えなかったのだが、人間観察という趣味が趣味たり得るとして、遠巻きに見ているだけで観察していると言えるのだろうか?
謎は尽きない。増田の知恵を貸しておくれ。
ニート→障害者雇用→クローズ正社員という経歴の人間だ。30代男性。発達障害、社交不安障害、鬱、BPD(男性では珍しい)など、それなりに生きづらい人生は送ってきていると思う。
色んな人の助けがあってここまで社会復帰ができたが、今新たに問題が発生している。30代男性が持っているであろう社会経験が全く足りていない。
30代といえばビジネスマンとして中堅として活躍し始めるはずの年代だ。プライベートでは結婚し、子どもがいる人も少なくはない。何より心身ともに成熟し落ち着き始める頃だろう。自分にはそのようなイベントや経験が抜け落ちており、あるのは若くない外見だけだ。経験のなさが不気味さとして映っていないか、しばし不安になる。
今の自分は仕事ができるとか、ビジネスマナーも足りていないとかそういう段階にすらない可能性がある。年相応の社会人としてどうふるまえばいいかわかっていない。社会の文脈や背景が読めないから、相手の言葉の意図がつかめない。誰しも引っ越しや転職などで環境を変えると、今までの環境とのギャップを感じると思うのだが、そのギャップがとてつもなく大きいイメージだろうか
自分の行動で周囲をたびたび不安にさせるというか、言葉を選ばずに言うと、やばいやつだと思われている。相手に嫌な顔をされたり、避けられたり、嫌味らしき言葉を吐かれて「この言葉や行動はそこまで相手を不快にさせるものだったのか?」と気づき、一つ一つ修正している。昔から「この人やばいな」と思われることは多かったが、転職してからはその数が若いころの比ではなくなった。未熟さは社会経験のなさは、障害をオープンにしていた頃は配慮されていたし、若さで許されていた側面もあったのだと今になって気が付いた。「30代の中堅社員」という役割を期待されるにもかかわらずその役割に乗れない僕は、気持ち悪いおっさんとして映ってもおかしくない
発達特性というより、社会経験のなさから来る生きづらさなので、趣味のサークルでも飲み屋でも外に出てみるのがいいのかもしれないと考えた。しかし30代の友達とコミュ力のない独身のおっさんがいったいどこに行けばいいのだろう?飲み屋なんかに行くと陽キャばかりで浮いてしまったし、読書サークルに入ったときは発言が過激だったからか浮いてしまった。ボドゲバーやネトゲ、ネット上のコミュニティは何だかんだ10~20代の若者のノリで居辛かった。趣味でカメラを買いInstagramを始めたが続かなった。深くは語らないが、障害者の自助会でも僕は馴染めなかった。まだ試していないことは多くあるので、ガチャ回る感覚であちこち行ってみるのもいいのかもしれない
ニート時代からクローズ正社員になるまで頑張ったが、このまま変なおっさん、やばいおっさんとして孤独に老いていくのか。そう考えると少し辛くなる。
女が少ないのが問題と思って女性枠を作るのは分かりやすいからやってんだろうけどよ。
日本の理系の本当の問題は陰キャが多すぎるっちゅうことだろうが。
理系はなんか陰キャばっかだし俺は文系でいいや、みたいな陽キャの多いこと多いこと。
理系に陰キャが多いから理系を避ける陽キャが多いというのは、構造的には男ばかりの環境が嫌だから理系に行かない女というのと全く同じだろうがよ。
遊びも勉強もなんでも器用にこなすみたいな奴で顔もいい奴は、中学の頃付き合ってた子ととりあえず済ましてみたみたいな事言ってる奴ばっかだった。
地域一の進学校に通いつつバンドをやって、それなりの大学に進学、そこからバンドでメジャーデビューみたいな奴が高校の同学年の中では一番衝撃的な陽キャの権化。
あんだけ複雑な注文形態取っといて店頭か電話しか発注方法ないってどうなってんの
前回口頭で4本注文したら店員がテンパってドレッシング間違えたから今回は紙に全てのオーダー書いたやつ渡して注文したんだ 全部で7本あったし
それがどうだ全部ドレッシング間違ってんじゃねえかどうなってんだ
バンズはおすすめでって言ったけどドレッシングは全部指定してたよな???????????
何で朝からあんな辛いソース食わなきゃならんの 唐辛子マジで嫌いなんだけど
作るのに時間かかるから席で待っててくれ言われてイートインの方行ったからドレッシング間違ってても指摘できんしそもそも全部バジルソースって書いてあっただろうが
マヨネーズ嫌いだから毎回ドレッシング変えてんのにマヨネーズべったりかかってるしクソ萎えるわ
可視化した方が分かりやすいかと思ったのに全部間違うってじゃあ何だったらオーダー通りのものが来るわけ?
過去にテイクアウトでっつったのに思っくそトレーに乗せられて渡されたこともあったからな話聞けや
モバイルオーダーぐらいしか思いつかんけど客もストレス無く注文できて店員もオーダーをきちんと確認できるようなシステム作ってくれ
食いたいもん食わせてくれ
姉は昔から美人で可愛い。沢尻エリカやアリアナグランデに似ている。性格も陽キャなギャル。当然、モテていた。
姉は格好良い男の子とばかり付き合った。その内のひとりが、K子ちゃんの兄だった。
地味な私と比べ、K子ちゃんはアイドルのように可愛くて活発でキラキラした子だったので、別世界の住人だった。
姉とK子ちゃんはキラキラ属性同士、気が合うようで、ふたりで遊ぶくらい仲が良かった。
K子ちゃんの兄は、明るく爽やかな男の子だった。スクールカーストでは一番上に属するタイプ。
お似合いだったと思う。なのに、姉はK子ちゃんの兄をポイっと捨てた。
当時の姉は音楽に興味を持ち始めて、男の子の好みも変わったようだった。
K子ちゃんの兄の後には、セレクトショップで働いて、趣味でバンドやDJをやっているような年上の男の子と付き合った。
別人かと思うくらい、以前とは風貌が違っていた。爽やかなタイプだったのに、姉の彼氏のようにバンドマン系になっていた。
K子ちゃんの兄の方が姉に夢中だったと聞いていたから、こうなったのは姉の影響だと思った。
K子ちゃんの兄は、風貌に連鎖するように生活も荒んでいき、性格も病んでいっているようだった。
ある時、不穏な投稿をしてSNSの更新が止まった。その投稿には、姉の後に付き合った彼女への謝罪や友人へのメッセージが書かれていた。
そして、時間が経っても姉への未練があって苦しいことを示す内容が含まれていた。
返信欄には、彼女や友人達から死を悼むようなコメントがついていた。
「お姉さんも、元気にしてる?」と聞かれ、ドキッとした。昨年結婚したと伝えると「そっか」と言われた。会話はそれだけだった。
どんな気持ちでK子ちゃんが姉のことを聞いたのか、私には分からない。でも、とても申し訳ない気持ちになった。
私が姉に私の好きな音楽や洋服について教えなければ、姉とK子ちゃんの兄は別れなかったんじゃないか。
間接的にとはいえ、K子ちゃんから仲の良いお兄さんを奪ったのは私なのではないか。
姉は、K子ちゃんの兄が亡くなったことも、SNSのことも、何も知らない。毎日楽しく生きている。
私は、何年経っても、どんな時でも、このことが心につかえている。
幼馴染の陽キャと陰キャが立場逆転するという漫画が流れてきてちょっとだけ読んだけどつまんなくて閉じた
イケメンでスポーツ万能な陽キャと漫画を趣味にして描いてるようキャ
中学生になって陽キャが骨折をキッカケに落ちぶれていってインキャはオタク友達ができて勉強も漫画もよりコツコツと頑張って・・・
最後まで見てないけどインキャは漫画と勉強で名声を得てギャフンと言わせるパターンだろ
うさぎと亀的な
スポーツも漫画も小さい頃の才能だと信じてたものは大学に入るくらいで大体の人は原石ですらなかったことに気がつくし本当に原石の人は周りが勝手に見つけてくれる
現実は2人ともどこかの段階で現実に気がつかされて普通の人生を歩む
昔こんなことやってたんですよ、へー上手ですね、という会話をするおじさんになる
漫画の読者はまだ人生に夢見る人だったり、こういう人生でありたかったと夢を託す人だからいいんだろうけど、あるていど年取るとファンタジーすぎて見てらんねーよと感じちゃう
陽キャがイケメンなのも記号的すぎてその他のパーツも記号的すぎて正直漫画である必要すらないんじゃ?こんなの文字で数行で伝えるだけの深さでしかないんじゃ?と感じる
勉強や運動やコミュニケーションができなくてもゲームが得意だから自分はプロゲーマーの素質がある。みたいに思ってる奴。
実際のプロゲーマーは大卒が多いし長時間ゲームプレイするために筋トレしてるし配信で色んな人と絡んでコミュ力が高い。
ゲームに限らず一般業務も最近は自分の短所を克服しようとせず好きなことだけが長所だと思い込んでそれだけを伸ばそうとして短所が求められる場所は自分に合わないだけ、自分に合う場所が必ずあると勘違いしてる。
短所を求められて上手くいかなかった時ネットで相談したり同じ悩みに当てはまる記事を読んで提示される解決策が「合わないと思ったら逃げて良いんです。必ずあなたに合う場所があります」という答えを見てしまうから。
無いぞ。お前に合う場所。
社会は調和で成り立ってる。そして何かに秀でる人間は総合力が高い。
よくスポーツが出来ない陰キャが「運動神経良い奴は脳筋のバカw」と言うけど実際どんなスポーツでも頭を使うからバカじゃ成果は出ない。
単純に筋トレですら効率良く鍛えるために勉強して知識量が多い人ほどマッチョになりやすい。
最近はサッカー部や野球部の陽キャより陰キャの方が勉強の成績が悪いバカが多い。
昔は娯楽があまりなかったからスポーツが苦手な陰キャは実生活が充実できず勉強で見返してやると思っていたからオタクっぽい奴=ガリ勉というイメージがあったけど、
最近じゃソシャゲやPCゲームのオンラインで手頃に承認欲求と自己肯定感を得られる。
その流れで陰キャは勉強もスポーツも出来ないけどゲームは得意だからプロゲーマーを目指すとか言い出す。アニメを大量に見てるから声優を目指す、アニメ絵が好きだから絵師を目指す。
なれないよ。
プロゲーマーは前述した通り頭の良さ、身体の強さ、コミュ力が必要だし、声優も今じゃ総合力を求められる。絵師も売れるためにマーケティング戦略を考えられる計算力と身体とメンタルを維持するために鍛えてる人が多い。
最近は苦手なことはやらなくて良いみたいな風潮あるけど全くそんなことはない。総合力を上げて平均パラメーターを上げた上で自分の能力を特化させないとプロとして場違い。