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はてなキーワード: ゆきとは

2024-03-28

anond:20240327231029

ミッキーマウスキーマウ

ミニーマウス →ミーマウ

ドナルドダッグ→ナルドダ

デイジーダッグ→イジーダ

グーフィ   →グーフ

プルート   →プル


シンデレラ →ンデレ

ジャスミン →スミ

アリエル  →リエ

ラプンツェル→プンツェ

白雪姫   →らゆき

アリス   →リス

アナ    →ナ

エルサ   →サ

ダンボ   →ンボ

バンビ   →ンビ

チップとデール→プとデ

2024-03-27

悲報数学勉強したワイが好きな乱数打線を組んだったw

1捕 2192550-ゴム無しだったらクリーンナップ

4四 1835865-ゆきちゃんの傑作

3三 2903052-高校同級生に似てる。乳首舐めシーンがなかったので98点

4投 3133746-もしモザイクがなかったら、全てのAVの完成形になれたわ。

5遊 3148245-カメラワークがよかったら、AVを超えた存在になれた

6ニ 3305003-学校先生がこんなにエロいとか犯罪だろ…

7DH 3113403-アナル攻めメインじゃなかったら、クリーンナップ貼れる

8右 3062929-剛毛なのが好き

9センター 1044933-日本語が喋れたら究極完全体だった

10FW 1853710-バンギャって設定がいい

11MF 2735313ーメンヘラっぽいのが好き

12ボランチ 1463833-ヨーガヨガヨガ

13PG 3151459-東南アジア人っぽいのが好き

14GK 1394523-メンヘラっぽいのがいいね

2024-03-22

anond:20240322100155

「できない」種族は上手くできたことがないのでやりたがらなくなってゆき、よけいにできないコミュニティから抜け出せなくなるのである

2024-03-20

年を取った発達障害者の末路。人生の虚しさがヤバい

ADHD……ASD……LD……。

というよりか、学歴職歴資格も、手に職もないままに、年齢だけ重ねてしまった、社会不適合者の虚無感が、マジでやば過ぎて恐ろしい。

この僕にしても、ちょっと油断しただけで、虹の橋が見えてきて、生きた心地がしなくなる。

からこそ最近は、自宅でひとりきりの時も、シャドーボクシングならぬ、シャドートーキングとして、目の前にドッペルゲンガーの僕がいると想定し、ひっきりなしに喋るようにしている。

もしくは、僕の作業部屋――、後ろでいつも見守ってくれている、グッドガ人形チャッキーに、「おめめパッチリ可愛いな」「おまえのクレイジーさを見習うぜ」などと話し掛けて、心を上向かせてゆく。

要するに、『セルフトーク(心の声)』の狂気版であり、なるべくアホでポジティブ話題を、たった1人の時にもばら撒いて、頭を前向きにバグらせる……という寸法。

ではなぜ、これらの事を全力でやるのかと言えば、いつだって鬱々しさのスタートは、『自分視線が脳に向かう感覚』『意識が内側に閉じこもる感覚から始まるゆえ、思いつきの言葉物理世界に投げ込むことで、悩ましさから脱出するのだ。

それだけじゃなく、なるべく貧乏揺すりをしたり、部屋の中でも歩き回ったり、横になる時間を減らしたりして、自動的思考を止めるようにしている。

正直な話、なんの安定感もない暮らしの為、横断歩道を渡っているとき、4トントラックで跳ねられたくなったり、交番の前を通っているとき発狂した警察官に射殺されたくなったりと、「そろそろ魂を休ませたいな」と、しょっちゅう願ってしまう。

これってのは、鬱症状だとか、考え過ぎだとか、そうした個人問題ではなく、社会病理――是正されない格差問題だ。

たとえばアメリカでは、学歴格差経済格差により、尊敬されたり、感謝されたり、愛し愛されたりする機会を損失し、やり甲斐をなくして不健康になり、そのままぶっ倒れてしまう事を、『絶望死』と呼んでいるらしい。

よくよく思い返してみれば、そんな別大陸の話をせずとも、僕たちが住む日本――『氷河期世代』以降の人々はとくに、薄給非正規ゴロゴロといて、ストレスだらけで暴飲暴食し、孤独な日々で自暴自棄になり、身も心もズタボロであるから、「続々と早死にするのではないか?」と言われている。

やはり、どこまで行っても、ここは資本主義の国である

稼ぎを得る体力/知力/精神力も……技術も人脈も資金力もないとなれば、年々、生命力が衰えるごとに、より不安定で貧窮した暮らしになりやすい。

こうした現実直視すると、「不幸のどん底に堕ちる前に、若年性のぴんぴんころりで、さくっと全てが終わったら良いな」と、巨大なる虚無感に襲われる。

からこそ、頭のネジを外して問題を起こしまくるか、死んだ魚の目でぼけ~っと過ごすか……そうやって自分の心を守る為に、極端に生きがちになる。

よく世間では、『中庸こそが幸せ秘訣』と叫ばれる――「何かに偏らずに、真ん中の道をゆっくりと進もう!」という教えだが、そんな悠長な事は言っていられない。

統計的に見ても、経済的に困窮した弱者は、健康を害しやすく、孤独を来しやすく、早死にしやすいからだ。

――そうは言いながらも、闇雲に生き急いでしまうと、ちっちゃなミスを連発し、コツコツと修行できなくなり、周囲の人間をないがしろにし……などなど、より一層、ピンチを招きやすくなる。

からこそ僕は、カオス型の幸福論――『矛盾を愛する、混沌を愛する、狂気を愛する』、そんな姿勢を磨き上げて、ぐちゃぐちゃな日々に突入しても、それを全てネタにして物を書き、腹の底から喚き散らして、己が生きている全時間を、無条件で肯定してゆきたい。

ちなみに、僕がハマっているお笑い芸人ヘッドライト町田(50歳/男性/独身)は、寝る間を惜しんで、バラエティ番組を片っ端から録画し、DVD整理整頓をし続けている。

しかも、バイトダビング作業で忙しいゆえ、録るだけ録っておきながら、ろくに視聴していないらしい。

もはや録画の為の録画であり、ただの惰性というか、「きっと将来に役立つんだ」「大事な物なんだ」と固く信じて、心の安定を得る為の、儀式みたいなモンなのだろう。

こうやって頭をバカにせねば、売れていない現状で目が痛い……

お金地位も名声もお嫁さんもGETした同期の奴ら、

うだつの上がらない非正規生活

年齢的な厳しさ――など、

容赦ない現実タコ殴りにされてしまう。

まり一見かに見える事が、極大の虚しさ……精神崩壊を遠ざける為の、最善の手段な事もあるのだ。

anond:20240320093951

海外旅行好きの女性って何か特徴ってあるのかな。

そういえば旅行好きにしばしばみられる行動として、訪問場所の事前チェックがある、とふと思った。

国内海外わずだし、男女問わずだけど。

旅行に行く前の準備行為として、絶対に逃すべきではない場所食べ物を入念にチェックする。

現地でセルフィを撮って、インスタなどSNSで送る、という行動がみられる。

最近では、インバウンド来日する外国人にとてもよくみられる光景だ。

映え写真をとっては、憧れのいかにもNIPPON!な光景に興奮して即座にSNSで送る。

旅行好きの人たちにみられるこれらの行動は、スタンプラリーとほぼ同じ意味を持つ。

日常との差異体験やよその世界ちょっとだけ繋がったりできたことの証明自己顕示が欲しいのだ。

その意味で、他の人のインスタと同じ構図で撮影することが現地に到達したこと証明するうえでとても重要

このような形で消費される、「日常では手に入らない新しい体験」は、要するに、「ごっこ」であり、エコツアーにしてもアグリツーリズムにしても何しても、

現地との関係性を一瞬だけ体感できる、という意味で、旅行者が憧れていた「日常との差異」や「関係性」を消費する行動なんだろうな。

さて、それが近年の傾向なのか?というと恐らくそうではなく、これは、かつての絵葉書を送るというスタイルから変化した形で、

東海道五十三次時代からそうであっただろうし、男女にも差がなく、古今東西それほど大きな違いはなさそうだ。

日常との差異を消費し、疑似的な関係性に癒されるというのは、昔からあったのだろう。

ところで、僕は男性で、わりと旅行好きというか、仕事柄、年がら年中、スーツケースをころがしている。

そんな男性立場からみて、女性のほうが傾向として強く、逆に男性に弱いことでひとつだけ思い当たることがある。

それは、旅先で一時的体験する関係性を、その後も持続させようとする傾向だ。

旅先で知り合った人とその後も連絡を取り合ったりとする傾向は女性のほうが強い気がする。


「おもいでぽろぽろ」というジブリ高畑勲監督映画(1991)がある。

都会育ちのOL女性田舎暮らしに憧れる、というところからスタートするこの物語は、農家体験をしてゆくうちに気持ちが変化し、

最終的に田舎暮らし決断するところで終わる。

この映画場合、旅先の地に女性を迎え入れる男性やその家族という存在があるが、

いろいろふりかえってみると、必ずしも現地にそのような迎え入れるひとや団体がなくとも、旅先で憧れた現地に、そのまま飛び込んでいく女性というのをしばしばみてきた。

アジアアフリカ中南米で。かつて、「なんでこんなところに日本人」という世界の片隅で暮らす日本人を紹介するテレビ番組があったが、その番組で紹介しているのも、若い女性の活動が目立っていたように思う。

「男女差」という視点で、いろいろ参考情報をみていくと、例えば

海外留学の男女比も女性のほうが10ポイントくらい高いのだそうだ。

また、男女管理職別で見ると、男性は自社内のキャリアアップ意向が高いのに対し、女性男性よりも転職でのキャリアアップ意向が高いのだという。

男性女性よりも保守的で、外に関心がない、という傾向はそこから見て取れるのだが、

だが!しかし、、、、

果たして、そんなふうに男女差を単純に断じていいのか?とも思う。

それでも確証はないけれども、これらの数字が出ている以上は、それにむすびつく何かしら男女差のような背景はありそうだ。

まずは、男女共同が叫ばれつつも今をもって日本男性社会であるという事実から出発してちょっと考えてみる。

突飛な発想かもしれないけど、1970年代初めごろの歌謡曲で「瀬戸の花嫁」という歌を思い出した。

瀬戸内海小島へ嫁が嫁ぐ様・心情と、新生活への決意が歌われている。

あなたの島へ お嫁にゆくの 若いと誰もが 心配するけれど 愛があるから 大丈夫なの」

当時、女性が他の家に嫁ぐということは、程度の差こそあれ、この歌が表現しているように、

ホームからアウェイに飛び出してゆくことであり、その後一生アウェイで暮らす覚悟必要だった。

ドラマおしん」(1983年)も思い出す。朝の連ドラとしては異例の一年間の長編ドラマとなった「おしん」。

そこでは、さらもっと幼少のころから嫁ぎ先へとひたすらアウェイ過酷人生が描かれ、しまいには終戦時に夫が自殺し、どん底な半生が半年くらい描かれている。物語の後半では、敗戦後、残された子供を抱えて女手ひとつ小売店を立ちあげ、自立してゆき、やがて息子へ引き継いでゆく姿が描かれ、多くの女性共感を呼んだ作品だった。

孫までいるおばあちゃんとなったおしんだったが、このドラマは、事業を引き継いだ息子が無謀な事業拡大を始めたことで経営リスクに直面し、育て方を間違えたと自信を喪失したおしんが、過去を振り返るために原点である山形への旅に出るというシーンから始まっている。一年近いドラマの終盤300話くらいから、その伏線を回収し始めるという、息の長いドラマで、橋田壽賀子、すげえという感じしかない。

アウェイ世界でたくましく生き抜くおしんとは対照的に、登場する男性はどいつもこいつもダメな男ばかり、というのも印象に残った。(補記:特におしんの夫は軍組織に尽くし、結果として多くの命を亡くした責任を感じて自殺したという筋書きだが、拠り所となる国家、軍などのホームベース敗戦により瓦解したことのショックが実際のところの引き金だろう。)

「嫁ぎ」に象徴されるように、簡単に引き返せないような事柄に身を投じるエネルギー、勇敢さ、芯の強さは、男性社会のなかで女性文化的に育まれものなのかもしれない。

昨今では、結婚就職になぞらえる向きもあるけれど、かつての日本社会はいったん他の家、姑の支配下に入ったら最後、そんなに生易しい現実ではなかったはずだ。

男性は芯がないくせに保守的で臆病だ。外の世界渡り歩いていて、仮に失敗してもギリギリホームグラウンドにもどってこれる、みたいに何か安全弁のようなもの男性社会のものが仕組みとしてもっていた。だからその範囲しか外に出歩かないのだ。ふるさと家業を継ぐなんて選択肢が30代くらいの人生の岐路に用意されているとかね。

一方、女性は嫁ぐにしても出戻るにしても自分の居場所を確保するには厳しい世界

「嫁ぐ」という習慣、因習宿命からまれた、抑圧されてきた女性の生きるエネルギーが、むしろ社会を変える力になってゆく。

これはなかなかパラドックスだと思った。

翻って、旅行好きの女性について思うことは、ホームグラウンドからアウェイ世界に飛び込むという意味

かつての日本によくみられた嫁ぐという宿命と旅は似たところがある。嫁ぐ行為が違うのは、それが片道切符であり、二度と戻れない覚悟必要だということだ。

若い女性にとって、日常空間から飛び出す、という旅行体験は、やがては「嫁ぐ」という運命現実世界で待ち構えていた時代には、疑似的に自分覚悟能力を試す場としてより大きな意味があったかもしれない。

嫁ぎ先である日本社会日本人男性漠然失望している場合希望がもてなければ、いずれにしてもアウェイ世界で生きる宿命ならば、

いっそのこと、旅先の現地でとどまって残りの人生を過ごすことも選択肢としてはあり、くらいの感覚深層心理にあるのではないか妄想する。

一方で、男性のほうは、ホームグラウンドである故郷というもの概念として存在していた時代は、旅というのは、違った意味を持っていたと思う。都市に何世代も定着した人口が急増したここ四半世紀より前の20世紀の話だ。

かまやつひろしの歌で「どうにかなるさ」というフォークソングがある。

「見慣れた街の明り 行くなと呼ぶ」

この世界観は、瀬戸の花嫁のようなアウェイ世界で生きる覚悟は感じられない。アウェイでもどうにかなると思っているのだ。

なおかつ、ホームグラウンドを出て行ってもなお、ホームからかい視線旅人である自分に向け続けてくれていると信じているのであり、「男はつらいよ」のフーテン寅さんとほぼ同じ世界観だ。ボヘミアンを気取って出て行っても、いざとなったらただいまといって帰れる場所がある。

そういえば、寅さん映画も、旅先での関係性を持続できないということがひとつの大きなテーマになっていることに気がついた。


民俗学者宮本常一は、故郷を捨てて放浪する旅人考察した文章のなかで、そうした旅人

地元を去って放浪した末に、やがてひょっこりと故郷に戻ってきて、旅先で得た経験や新しい知識を広め、地域活性化寄与する機能果たしていたことを、

世間師という言葉表現した。フーテン寅さんのことを考えていたら、そんなことも思い出した。

世間師というのは、故郷側の人間が出戻りの人間に対して名付けた呼び名で、一種の敬意が込められている。

嫁ぐということが待ち構えておらず、ゆくゆくは地域社会リーダーシップをとっていかなければならない男性潜在的意識として、旅は武者修行であったり、広く見聞を広め、世の中の解像度を上げるための行為だったのかもしれない。会社組織が全国各地の赴任経験を重視しているのも同じ価値観といえる。

かつて東南アジアへのセックスツアーなどがあったように、赴任先、旅先で恥をかき捨てるのも主に男性だ。

男の旅というのは、ちまちましたもの火遊びのようなもの。家から離れて外の空気を吸いたいというものだ。近所のスナックだったり、家庭が壊れないようにという不安があるからまり大きなことはできないが、脇が甘いから夫が捨てたラブホテルマッチを妻がゴミ箱から発見してしまう。やまだ紫の「しんきらり」という漫画では、そんな情景が描かれていたのを思い出した。

しかし、この四半世紀、女性社会進出や、結婚観は大きく様変わりし、嫁ぐということを前提としない将来像を女性模索する時代になった。

テレビドラマも、90年代以降、女性社会進出を反映して、トレンディドラマ代表されるように、キャリアウーマンがオシャレなレストラン食事する、みたいなシーンが増えた。

東京ラブストリーとか。憧れのロールモデルが描かれるようになったということだ。ドラマ世界にあこがれる、ということが90年代まではあり得た。

しかし、現実女性社会的地位はどうだったかというと、総合職課長以上に登れるのは一握りで、相変わらず賃金格差があり、お茶くみやらと男性社会における旧態依然とした女性役割押し付けられていたのが現実だ。その現実90年代ドラマショムニ」でよく表現されていたように思う。

しかし、さら時代は変わって、憧れの東京に向かって、急速に人が流入しつづける時代は終わりつつあり、受け入れるキャパもなくなってきた。「おもいでぽろぽろ」の主人公少女時代1970年代)は、都会の夏休みラジオ体操に二人しか参加していないほど、ふるさと田舎そもそも持たない世帯が少なかった。今では想像もできない光景だ。

中長期的には東京一極集中トレンドは変わらないものの、それは不動産価格トレンドに連動したもので近隣県から流入が中心。一方で、田舎というベースをもち帰省必要な人というのは減っているのではないか首都圏の人は首都圏世代を重ねるし、地方の人は地方価値見出し仕事をみつけ、結婚し、次世代を育てる、という人口流動の安定期になってきたようにも思う。帰省という形でつながっていた地方ふるさとホーム)との関係が途切れてきているといってもいい。

そうなると、都会の人間地方に見出す価値というのものというのは、失われた関係性そのものに重きがおかれるようになるのは自然なことだ。

その結果、その後に続くドラマの傾向としてみても、(都会で活躍するキャリア女性理想像ではなく、もっと実態に即した現実を映し出す、自分探しのようなドラマが増えていったように思う。

一昨年のドラマファーストペンギン」とか「ユニコーンに乗って」なども、スタートアップ企業テーマ女性自画像模索した作品で、近年の傾向を象徴しているように思えた。

ファーストペンギン」のように地方移住テーマにした作品は、アウェイ環境女性ポテンシャルを試そうとするという意味では、「嫁ぎモデル」の延長線上にあるような気もするが、都会との関係性が交錯しながら物語が進むところに、考えるヒントを与えてくれるドラマではあった。


そんなことをおもった。そもそも旅行の話からはかなりズレてしまったけれど、女性が旅に何を見出しているのか、というのは女性人生観ということと絡めて考えてみると、興味深いテーマだとは思う。

とりとめもないメモです。

補記

上記の書きなぐりをAIが次のように要約したので感心した。ここまで断言できないからゴチャゴチャ書いてたのに。

旅行好きの女性の特徴と男女差

旅行好きの人々は、事前に訪問地の情報をチェックし、SNSでの共有を楽しむ傾向がある。これは、日常からの脱却と、新しい体験への憧れを表している。特に女性は、旅先での関係性を持続させることに価値を見出すことが多いようだ。

歴史的に見ても、男女間で旅行に対するアプローチに大きな違いはないものの、女性はより積極的に新しい環境文化に飛び込む傾向があると言える。これは、社会的な役割や期待に対する反応として、女性自己実現のために旅行を利用していることを示唆している。

一方で、男性はより保守的で、旅行を通じて得た経験故郷に持ち帰り、地域社会に貢献する傾向がある。これは、男性社会的なリーダーシップを担う役割を果たすことが期待されているためかもしれない。

故郷と都会の関係性の変化

現代日本では、故郷と都会の間の伝統的な絆が薄れつつある。かつては、人々は故郷を離れて都会で働き、定期的に帰省することで地方とのつながりを保っていた。しかし、今では都会で生まれ育った世代が増え、地方への帰属意識が低下している。これにより、都会の人々が地方に求める価値は、失われつつある関係性そのものになっている。

この変化は、地方と都会の間の人口流動の安定化を示しており、それぞれの地域価値見出し生活を築く傾向が強まっている。結果として、地方への憧れや関係性の再構築は、新たな形での自己探求や社会的な動きに影響を与えている。これは、女性旅行を通じて自己実現自己探求を行う動機に影響を与えていると考えられる。

旅行は、日常から一時的な脱却を提供し、新しい環境文化に触れる機会を与える。特に女性にとっては、旅行自分の居場所を見つける手段となり、故郷とは異なるアイデンティティを探求するプラットフォームになることがある。

予報によると、本日ゆきかと・・いまのところ、あめ。

ゆきとなるのか。

コーヒーのみなおそう

2024-03-19

かけーきてーしゃ

ところざーゆき

2024-03-14

anond:20240314131813

中身の空疎感がひ〇ゆきさんとか編集者箕面さんとかおちあ〇さん・を想起させるな

なぜ特定団体は定期的に空疎人材コネゴリ押ししてしまうのか

2024-03-13

にろゆき

ひろゆき」って打とうとして「にろゆき」とtypoしてしまった。

もう「にろゆき」でいいんじゃないかと思った。

2024-03-12

anond:20240311223248

ゆきずりの社長を誘えば50万円くらいポンともらえるのが女

2024-03-01

回文増田が窓から放り投げたものと放り投げなかったもの一覧

から放り投げたもの

電子体温計端末

よくよく、見てみたらこ電子体温計端末。

測定にしっかり3分かかるタイプのヤツだったの!

私は、その古い電子体温計端末を窓から放り捨てて、

新しくジャスコで買って来たそれは、

なんと3秒測定!!!

は、速すぎる!

測ろうとした矢先、電子体温計端末の電源が切れる。

電池切れかしら?

ガッデム!

私はそのあまりにもばつの悪いタイミングに怒りを覚え、

その電子体温計端末を窓から放り投げ捨てた!

電子レンジ

昔使ってた電子レンジ、

終わったら電子メロディーが流れてくるんだけど、

なんか不協和音気持ち悪くて、

説明書見ると音が変更できると言うことで、

ただのブザーに変えたわ。

その後窓から放り投げて捨てたけど。

なにしろ電話の保留音と紛らわしいのよ。

低周波治療

ケーブルを出したり戻したりしてると

恐らく断線したのか、

ビリビリこなくなったのね。

私はその実家から強奪してきた低周波治療器に別れを告げ、

思いっ切り窓から放り投げて捨てたの。

折り畳み傘

今日は何色の折り畳み傘を持っていこうかしら?って悩みが発生するのよね!

だっていいじゃないって思うし、

選択肢が多いときほど人は迷うから

あとの残りの折り畳み傘は窓から放り投げたわ!

白飯

あるときは一升炊きの炊飯器を炊けたご飯パンパンになったままで渡されてどうしようかと思ったわ。

さすがに一升炊きのご飯の物量は食べきれないので、

そっとまた窓から放り投げたわ!

しか白飯よ!

こなーあ~ゆきーい~ってやかましわ!

桜でんぶで桜吹雪にしてあげる!

これでも召し上がれ!

うふふ。

マスク

緊急事態宣言が解除されて

もうマスクいらない!って

から投げ捨てちゃったけど、

また拾ってくるわ!

うふふ。

ノキアの端末

ガラケーツイート出来ていたメールのその仕組みは廃止されたみたいなのよ。

その機能が無くなった途端に

私はもうガラケー卒業よ!って

から投げ捨てたノキアの端末は今はもう思いでお星様になってしまったわ。

外側のシュウ

シュウクリームはお行儀良くストロー刺して中のクリームだけを吸って

外側のシュウは窓から捨てちゃったわ。

チャーハン中華鍋ごと)

鍋肌に仕上げに潤いを足す加湿を怠ったばかりに

その地球で最古と言われる砂漠ナミブ砂漠トカゲの味がするチャーハンの味だって言われるのよね。

うそんなトカゲの味がするチャーハンなんてさようなら

私はそんなナミブ砂漠トカゲの味がするチャーハン中華鍋ごと窓から放り捨てて、

もっともっともっと256倍に強まったモイスチャーなチャーハンを目指すことにしたの。

ときめかない食材

もうときめかない食材断捨離よ!

ってときめかない食材を全部窓から捨てた挙げ句には、

冷凍庫の中が冷凍枝豆冷凍モナアイスだけになっちゃったわ。

マウス

以前マウスジプシーで迷走して間違って買っちゃったマウス

飛行機の操縦桿みたいなマウスがあったんだけど、

もう迷いっぷり半端ないほどのジプシーさ加減が炸裂してしまって全然手に馴染まなくてこれは流石に買うのを間違えちゃった令和入ってからの一番のテヘペロ案件であることには変わりないぐらい窓から投げ捨てて放り投げたわ、

私もクリスマスプディングをノールックで匙にとって食べたもんだからこんなことになっちゃったのよね。

わず匙を窓から放り投げてしまったわ!

捨てるのは葉っぱの方のはずだけど、

人間が食べたらいけないと一瞬で感じる囓ったらヤバイ葉っぱをクリスマスプディングに乗せるなよ!って大にした声で言いたいぐらいの山脈に向かってヤッホー!って叫ぶわ。

から放り投げなかったもの

パソコン

世の中パソコンがなければただの箱ね。

もう、本当に窓から放り捨ててやろうかと思ったけど、

よくよく考えたらデーターとか入ってるから

うかつにそんなことできないわ。

一年前の日付の玉子

うそうこの間冷蔵庫の中を発掘してたら、

一年前の日付の玉子が出てきて、

これはさすがにどうよ?と思いつつ

またそっと扉を閉めたんだけど、

さすがにそれは窓から放り投げるわけにはいかないじゃない。

玉子限界っていったい期限いつまで大丈夫なのかしら?

ウォークマン入れ

マラソンする人が走るときに腕につけるウォークマン入れも付属してたから、

ああこれスポーツマンシップに則ったやつかーって

選手宣誓しそうなほど私にはあまり使い道無さそうで窓から捨ててしまいたいところだけど、

今年の目標は窓からモノを捨てないと言うことを誓ったので、

破らなければ窓から捨てないようにするわ、って決めたところなのよ。

から安直に直角を描くような放物線で窓から捨てるわけにはいかないから、

なんか持て余してどうしてもヒマなときに使ってみることにするわ。

折り畳み傘

新しく新調した折り畳み傘は

軽量タイプのものを私買ったつもりだったけど、

プッシュ開閉式のもの適当に買ったら、

ずっしり想像以上に重くてしばらくほったらかしにしてたの。

インターネッツ通販失敗したーって。

そう思っていたけど、

それはさすがに窓から投げ捨てなくて事務所の私の机の引き出しに入れておいたのね。

キーボード

最近から新しく使い始めたキーボード

手に馴染まないのでやっぱり窓から投げ捨てました。

投げ捨てたのは嘘だけど、

またどこかで活躍してくれそうだから

倉庫しまったんだけど、

から取り替えて使わなくなった新しい湾曲したキーボード

から投げたらブーメランのように

戻ってきて自分の頭に当たりそうなので、

止めたのよね。

新しいキーボードはやっぱり段ボールしまって引き出しに入れておくことにしました。

まあ使えないことはないので、

いつものように窓からは捨てたりしないけど、

最近

本当に物騒で

商業施設屋上から

買い物カートだとかレンガだとかが落ちてくる事件が多発してるので、

私もうかうかイラないものを窓からポンポン捨てる癖を本当にどうにかしたいものだし、

今回はなんとか思いとどまって、

ちゃんと新調したけど使えなかったキーボードを慎重に仕舞うことが出来たから良かったわ。

コピー機

もうあまりにもコピー機スリープが遅いので

コピー機自体を窓から投げ捨てようかと思ったけど、

さすがにあれは重たくて私一人じゃ担げなかったわ。

しかリースだし。

ガスコンロ

ガスコンロをやめ窓から捨てて

IHクッキングヒーターにしようかなと思ったけど、

ここ最近フライパン使い加減上手になってきたので、

まだまだ

ガスコンロでいっかなーって思ったワケなのよ。

灯油

古い灯油ってどのぐらいまで使って平気なのか?

平気じゃなかったらどこに流して捨てたら良いのかしら?って

流石にいつも窓から必要のないものを放り投げて捨てているようにはいかないわ。

古い灯油の捨て場所や捨て方、

みんなどうしてるのかしらね

パンソーセージが挟んであるパン

それが2本ってのもサラミソーセージだって事に気付かなかったら絶対に買わなかった

そのパンソーセージが挟まったサラミソーセージ系のそれは

帰りの電車内の車窓から投げ捨てるわけにも行かず

結局は食べたんかーい!ってなるけれど、

如何にして私たちはノールックものを買いすぎていたってことが実証されたのよ。

タマネギ

あっと言う間にタマネギは4玉分みじん切りになったのよ。

そんで持て余したタマネギは窓から投げ捨てました!つーことはしなかったけれど、

もちろんタマネギをそれ炒めて飴色になるまでやってスープを作るって作戦だったのよ。

スープ

それはそれでまだ全然スープの嵩が減らなくて食べていなくて、

これどうしようかなーっていい加減に食べ始めないと減らないのよね!って

いっそのこと美味しいの出来たよ!って実家に鍋押しつけてみるか、

それともまた私の得意技でもある窓から投げ捨てる方法もあるけど、

それしちゃったら階下の人に全スープが全がかりしてしまうので、

これはさすがに良心が痛むわ!

オマケマグ

その時はコーヒーとか買うときオマケが付いてる!ってションテンが上がるけど、

家に帰ってきたら、

もう気が済んじゃってそのオマケマグのことをすっかり忘れてしまっている自分がいることに早く気付いて!って

思って片付けることにしたわ、

ダンシング断捨離

踊りながら捨てるの窓から

ウソウソ

いつも窓から投げ捨ててる!って抽象的なことを言ってるけど

1回窓から投げた物が通行人の人の頭に当たっちゃって怒られたので以降やってないわ。

もう窓から捨てたりしないか安心して!

2024-02-28

anond:20240228133138

氷河期の手遅れ世代になると、フィリピン人とか中国人に熱をあげるオッサン気持ちちょっと分かるようになったよ

だけど…

そういえば、中国嫁日記の人は獣医だったか、あの人美人だよな…

でも、内陸の中国人かぁ…、ジャパゆきさんかぁ…、やっぱりないなぁ…

フィリピン人に夢中になって、現地まで追いかけて全財産を失って、フィリピン強制送還逃れて生きてる日本人男性かいるけど、ああはなりたくないなぁ…

カンボジア子供買ってるような動画ネットで見かけたこともあったけど、そんなリスクを冒す度胸も勇気もないしなぁ…

そういえば、VRAV日本のでも男優のチンポはデカい方だと思ったけど、洋物のチンポはデカすぎるな

VRじゃなければ、ふーん、って眺めてただけだけど、VRだと大きさを実感?するようになったわ

あんデカいのは自分には無理だな

老いEDになってしまったし、最低チンチンかも怪しくなってしまったし、もう外国人も無理だわ…

自分は基本ペドからなぁ、と思って生きてきた時間が長すぎた

死が迫ってくるに従って、家に独りでいるのが怖くなった

何度も大病や大怪我するようになって、大病しても誰も助けてくれない

自分ではって病院に行かなければならないし、看病してくれる人もいない

元気なうちは独身でいるリスクをあまり考えなかったんだよなぁ

ジュニアアイドルDVD鑑賞してれば、それだけで幸せだった時間が長すぎた

家族を持たなかった、作らなかったリスクをひしひしと感じてる、遅すぎた

2024-02-25

20240225[アタック25]Next 2024年2月25日 #100 50代大会 2024-02-25結果

BSジャパネクストで日曜昼などに放送

日曜日の本放送だけ1時「25」分から

BS1からボタン2回(今だけ?)とか

ケーブルテレビSTBでは見られない場合があるようなのでBSパススルーとか

地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報確認

つながるジャパネットアプリ放送同期・見逃し配信あり

 

赤:[高]田雄一郎@大阪54

緑:齋尾大輔@広島54

白:合田弘美@東京57

青:宮内賢一郎@神奈川55  

 

今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [ある漫画タイトル]『オバケのQ太郎

・02 岡本太郎 おかもとたろう

・03 6(回目

・04 オーストリア

・05 坂本冬美 さかもとふゆみ

・06 [すべて][4つ][新しい方から]野口英世 夏目漱石 伊藤博文 聖徳太子

・07 [どちら]オス

・08 [近似値]2242700

・09 堺雅人かいまさと

10 青森(県

11 口分田 くぶんでん

12 厚生労働(大臣

・13 [植物から]ジャスミン(ライス

・14 [名前から]大塩平八郎(の乱

・15 千鳥(格子 ちどり(ごうし

・16 満)50(歳以上

17

・18 ヴェルサイユ(宮殿

・19 [緊急発進]スクランブル(交差点

20 伊藤

・21 [ふるさとクイズ][滋賀県大津市]うなぎ

・22 [合計]18

23 韓国

24 [条文に]歳費

・25 山形(県

・26 赤塚不二夫 あかつふじ

・27 [AC]健康

28 [AC2]鹿児島中央(駅

・29 アラベスク

・30 [3択]12(位

31 『52ヘルツクジラたち』

・32 タルト)タタン

・33e[略さない]宅地建物(取引

 

赤:清水香

緑:高橋将士

白:富田健一

青:坂井

 

CM ポニーテール

・xx [ある文学作品名前]『雪国ゆきぐに

2024-02-24

アナアアアアアアゆきいいいいいい”

アナアアアアアアゆきいいいいいい”との一致はありません。

2024-02-13

anond:20240212151538

そう。そして底辺ますます養分にされてゆき、そのスパイラルが続いてゆく.....  素晴らしい世界だね!

2024-02-05

雪国人「雪くらいうろたえるな、トンキン人」

東京都民電車が1分毎に来るぐらいで驚くな、田舎人」

さいたま民わい「わーい、ゆきだー」

2024-02-04

20240204[アタック25]Next 2024年2月4日 #97 夫婦ペア大会 2024-02-04結果

予定通り1時25分から放送でした

 

BSジャパネクストで日曜昼などに放送

日曜日の本放送だけ1時「25」分から

BS1からボタン2回(今だけ?)とか

ケーブルテレビSTBでは見られない場合があるようなのでBSパススルーとか

地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報確認

つながるジャパネットアプリ放送同期・見逃し配信あり

 

赤:嶋田昌彦68嶋田るり子67@神奈川

緑:[高]橋政輝56[高]橋みき子60@宮城

白:井上努58井上祥子52@東京

青:加藤浩二50加藤裕子49@愛知

 

今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [ある都道府県名前]長野

・02 立春

・03 伊藤蘭 いとうらん

・04 下妻(市 しもつま(し

・05 [3択]ハクサイ

・06 浅瀬(を渡る あさせ

・07 [読みましょう:3問]ようかん わんたん このわた つみれ

・08 アルゼンチン

・09 ちあきなおみ

10 千姫 せんひめ

11 エンジェル(投資家

12 [近似値] 41(種類

・13 別府(市

・14 音羽屋 おとわや

・15 ゴールキーパー

・16 ジュール・ベルヌ

17 靭帯 じんたい

・18 [ふるさとクイズ][高知県高松市]歯

・19 海鳴り

20 偕楽園 かいらくえん

・21 [3択]1(番

・22 三十(年戦争

23 [AC]モヘンジョダロ

24 レンブラント

・25 [3択]4(回

・26 福澤諭吉 ふくざわゆき

・27 ニュージーランド

・28e 松山ケンイチ まつやまけんいち

・xx [ある温泉地の名前]有馬温泉 ありまおんせん

2024-01-31

彼女のことがわからない

表題の通りです。彼女とはもう7年の付き合いになります

自分には夢がありました。その夢を叶えるために、様々な苦しい状況でも歯を食いしばり努力を重ね、困難を乗り越えてきました。自分の横にはほとんど常に彼女がいました。時に彼女自分を支えてくれ、時に自分彼女の支えとなり、お互いに励まし合いながら今日まで歩んできました。

しかし、いくら努力をしたところで夢とは叶いにくいものです。それは叶えるよりも、追い求めるものなのだと思います。夢を叶える上で問題となるのは、お金時間です。夢のために給料が支払われない仕事もよろこんで引き受け、深夜3時まで作業をし、朝は7時に起きなければなりません。休日自己研鑽に使わなければならないため、彼女相手をまともにすることもままなりません。生きていくためには必要なので、足りないお金は別のしかたで稼がなければなりません。そんな日々の繰り返しを、自分は次第に馬鹿馬鹿しいものだと思うようになってきました。そしてあるとき、もう心がぽきっと音を立て折れてしまい、自分には夢を追い求めることより、彼女ふつう暮らし(まともな収入があり、休日休日として過ごせる暮らし)を営むことのほうが望ましいと思うようになりました。

そして、給料がしっかり支払われる別の仕事を見つけたのでした。これで生活ゆとりを奪い、四六時中つきまとう夢を打ち砕けると自分は喜びました。

さて、働く意志彼女に見せたところ、はたして彼女はみるみるうちに頬を赤らめ、口調は徐々に怒りを帯びてゆきました。曰く、思っていたのと違うとのことでした。どうも、自分が夢を叶えると思ってついてきたにもかかわらず、その夢を捨てるとは何事かと腹を立てているようでした。

自分には彼女の怒りがわかるようでわかりませんでした。たしかに、夢の追求から離れる自分彼女の思惑を裏切ったのかもしれません。しかし、それによって得られるふつう暮らしは、それほど嫌悪されるものなのでしょうか。週に5日働き2日は休む規則的な生活ならば、趣味に費やす時間も新しい取り組みを始める時間も十分にあります。一方でもし夢を捨てぬなら、これから何十年も、目をこすりながら夜遅くまで作業をし、休日もろくに一緒に過ごせず、自分のために時間を使い続けなければなりません。だとすれば、当初の目論見とは違えど、ふつう生活を目指すというのがまともなのだ自分は思います

彼女はそう思わないようです。夢を負い続ける売れないシンガーソングライターが好きで、彼が現実に戻ろうとするのを阻もうとしてきます

自分は夢を追い続けなければならないのでしょうか。自分で決めていたはずの夢が、自分の手を離れ、もはや自分ものでなくなっていて、自分想像力理想でさえも他者支配されているかのような感覚です。

夢破れ現実に戻る、という選択がそこまで非難されることだとは露にも思いませんでした。もう彼女のことがわかりません。

2024-01-29

ゆきなだれって感じにすると雪雪崩になるの?

なんか不思議

2024-01-23

多様性バービー

今更、バービー映画を見ました。あと批評サイトもいくつか読んだ。

時代遅れフェミニズム映画だ、と言うことはさすがになくて、性別に限らず人種・体型・職業・疾患、さらには英語が喋れるかどうかにまで全般的差別はいけないとする現代の(英米の)革新の流れをきちんと受け止めていると思いました。

ところで、そのように差別を解消していけば、元々は差別により恩恵を受けていた特権階層、例えばこの映画でいう金髪・碧眼で美人グラマー女性、つまりバービーが表す概念のもの、はこれまで受けていた特権剥奪されます。するとそのような過去特権階級はこれまでより不幸になるのか。

そうではない、差別が解消され、個人自分の思うように人生を選ぶことができるようになったとしても、人間老いゆき人生において必ずしもハッピー感情ばかりあるわけではない、という点は変わりないが、そんな個人個人人生は皆美しい、と肯定する、そんな人間讃歌の映画だと思いました。

まり、これだけの革新思想に基づきながら、旧来的価値観であり保守的思想権化であるとも取れるバービーを叩き潰そうとしない、否定しない、という着地点を取ったのが、私には心地よかったです。

こんな映画大受けしているけれど、選挙ではトランプ勝ちそうらしいです。一体アメリカってなんなんだろう。。

2024-01-22

anond:20240122123546

まり、教える生徒によって結果が変わる教師XとYが無能なんですよねえ~

西村ばかゆきとこういうところで侮辱するあなた無能ですよね

はいかいいえで答えてください

2024-01-21

anond:20240121003800

ふたりが押し入れでセックスするのじっと見ていた幼馴染のゆきおくん(54歳)やで

2024-01-19

管理職に足を踏み入れた。

現場での仕事にも、とうに熱意が失われつつあるなかで、この仕事どれくらい続けられるかな、といまさらながら思う日々が続いている。

何か面白そうなことないか、新しいことはないか、あるいはもっと人の役に立つ仕事したい!などと探す中年危機というもの自分にも到来したのだと実感した。

若者と同じテンション仕事ができないばかりでなく、業務量も追いつかない。

もちろん一つ一つの業務については仕事のコツはつかんでいるので最小限の労力で、若者よりよい成果を出すことはできる。

昔、全力でやっていたことを今は、こんなもんだろ、という感じで仕上げていく。

しかし圧倒的に往年のパワーがないのを実感している。

管理業務現場に輪をかけてひとつも楽しくないことに無駄時間ばかり取られ苦痛しかない。

管理職など返上したい。が、一方で、若者と対等に仕事もできそうにない。

彼らが頑張ろうとする目標を高すぎると感じるし、若者議論していても、落としどころはそこじゃなく、もっと身の丈にあった地点だと最初から悟ってしまっている。

身の丈を知っている、というとかっこがつくようだが、実際にはどうせやれっこないとあきらめているだけだ。

しかし、若者提案にも突破口があるかもしれず、それに沿って背中を押してやることもときりあるが、付き合うこちらは息切れしてしまう。

そして失敗が続くと、こちらはああやっぱりと思うだけだが、若者もそのうち気が付くのだろうとみている自分が嫌だ。

そうして若者もまた年老いゆきこちら側に来るのを2年3年とかけて見守っている、みたいな自分姿勢がほんと嫌だなと思う。

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