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2024-05-11

[]5月11日

ご飯

朝:なし。昼:納豆たまごかけごはん豚汁。夜:餃子もやしにんじんしいたけの鍋。ネギたまごおじや。間食:カラムーチョアイス

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすー。

○BUSTAFELLOWS

文化放送エクステンドから発売された乙女ゲームで、駆け出し記者にして時間を巻き戻す能力を持ったテウタを主人公に、悪を成すことを厭わない男性たちと恋愛していくクライムサスペンス

キャチコピーの「あざやかな悪に染まれ」の通り、なかなかに悪い奴らが揃っている。

乙女ゲームではあるが恋愛の要素は薄めで、クライムサスペンスらしい犯罪エピソードの掘り下げが色濃い。

アメリカ舞台にしているため、不法移民という社会的テーマへの切り込みもある。

共通ルートとして四つの事件、その後男性キャラ五人それぞれの個別事件が五つ、最後に全てを包括した事件が二つとかなりのボリュームがある構成になっていた。

しかし、構成に対して文量に物足りなさを非常に感じる惜しい作品だった。

プレイ時間20時間ほどしっかりあるにも関わらず、全体的にストーリーが駆け足で、もっとじっくり楽しみたかった。

特に主人公のテウタが持つ時間を巻き戻す能力は、巻き戻すだけでなく、巻き戻すと自分以外の他人にその時間の間憑依することができる複合的な能力

連続使用は何回までなのか、戻る時間規則性はあるのか、憑依する相手はどうやって選ばれるのか、その間テウタ本人はどうなっているのかなど、何がどこまで出来るのかの段取りを整理するくだりが少ない。

さらにこの憑依する相手ランダムな都合上、時間巻き戻しを使う場合も念入りに段取り立ててから使うべきなんだけど、そこも緊急的に使うばかりで作戦を練らない。

時間に関する特殊能力を扱うフィクションならではの、仕掛けじみたパートも少なく、ヒロイン男性キャラの絆を示すために都合よく使われる部分ばかりなのは段取り好きとしては残念。

悪を成すことを厭わない男性キャラたちの”悪“の部分も、同様に段取りの部分がおざなり

悪徳弁護士リンボであれば法の穴を突くような仕掛けを期待したくなるが、昔弁護した知り合い、検事が姉、実家金持ちなど、身内の力を借りる場面が多いのは物足りない。

殺し屋を殺す殺し屋シュウ美容整形外科医変装の達人のヘルベチカ天才ハッカースケアクロウ法医学者のモズと、他の4人の仲間たちも同様に、段取りを整理するくだりが非常に少なく、文量の不足を感じた。

(あと“実は配信サイト動画配信していました”は仕掛けとかトリックではないと思う)

ストーリーの駆け足感は先に進めば進むほど加速していき、最後所謂トゥルールートじみた二篇は、あらすじ感が非常に強い。

起きた事象を点で捉えれば、感動する場面や、泣ける場面も多いのかもしれないが、それらを噛み締め咀嚼するパートの少なさと、そこに至るまでの段取りの不足は、ちょっと僕にはハッキリと合わなかった。

2024-05-09

anond:20240509143029

うまくフィットするところに異動させてあげられたらいいね

自分のところにも同じような子がいたけど、別の部署のこれまた同じような子と入れ換えてみたら2人とも仕事ができる子になった

向き不向きってやっぱりあるんだなと思ったよ

anond:20240509134801

交番におまわりさんいないけどどこに駆け込むの?

実際、コンビニに駆け込んで助けを求めるとか事例かなりある

そういえば2ちゃんまとめとか見なくなったな。

ほってんとりしか見なくなった。

ネタとしてほってんとりみて、そのネタのやいのやいのはブクマカみて、それでおしまい

りあるけどまとめサイトツイッター見るよりは健全

なんか書きたければ増田に投げる。

はてな様様だなぁ。

2024-05-08

anond:20240508192401

一般ヲタ趣味男性がチー牛キモヲタ男性に抱くのと同じような感情が、ヲタ趣味女子にもやっぱりあるんだな。

ともあれ、趣味友達出来たのは最高じゃないか

anond:20240506233546

俳句が"情念"や"私"を盛る器たり得るか? というのは、増田の言う通りあるあるネタだと思うが、正直情念シマシの俳人もいるので、情念一本槍で説明するのはちょっと難しいんじゃないかと思う。というわけで、自分の好きな情念系の俳人三橋鷹女の句を紹介したい。

  この樹登らば鬼女となるべし夕紅葉  鷹女

あまりにも有名なこの句。なんというか、余りにもぎょっとする一句だ。作者は秋の夕方燃え上がるような紅葉の樹をただ見ているだけだ。しかし、その樹の美しさが作者の心中出会って化学反応が起きる。「この美しい秋の夕暮れの紅の陽の中で、こんな燃え上がるように輝く紅葉の樹に登ったら、私の中の何かが身を焦がし、たちまち目はつり上がり口元は避け頭には角が生え私は鬼になってしまうのではないかしら……」と考えるという、そんな俳句だ。想像できるだろうか?

たとえば妖艶な女性が秋の夕暮れ、紅葉を見ながらほんのり微笑んでるわけだ。(できれば舞台京都とかその辺の古都であってもらいたい。)やあ、紅葉がきれいですねえ、なんてうかつに声をかけると彼女はにっこり笑って、「そうですね、きれい……あんまりれいで…」と何か言いたげに言葉を濁す。ここでついうっかり、え、紅葉好きなんですか、なんて下心を出して聞いたが最後、「いえね、あんまり燃え上がるようにきれいから、この樹に登ったら全身火に包まれしまいそう、そうして大声で叫ぶ私は、まるで鬼になったように見えるかしらなんて思うと面白くて……」などとやべー妄想を全開でぶちかまされるからだ。考えてみてほしい、鬼になるかどうか、とか以前に、美しい紅葉を見て「その樹を登ったら…」なんて想像をする時点で(まともな大人でそんな奴、いるか?)もうこの人尋常じゃないヤバい系の人なのだ紅葉を見たら、駆け上る想像をせずにいられないくらいの、この人の身を焦がす情念っていったい何だろう? 恋か。恋だとしたら、どんな恋なのか想像するだにオソロしい。一方でこの「燃え上がる樹に包まれ鬼女になる」というそ妄想自体は、余りにも凄絶で美しくてカッコいい。自然風景と一体化しながらも、この人の情念はまったく矮小化定型化も減量もされず、読む人の心を打つ。

これにビビっと感じてくれたかもしれない人のために、もう一句だけ鷹女の名句を紹介しておく。

  白露や死んでゆく日も帯締めて  鷹女

ただそれだけ。まあ、露ははかない人の命の比喩でとか、白露はことに露が美しい秋の季語だとか、そこから作者の人生も秋にさしかかっている立場で詠んだ句であろうとか、まあそういう教科書的な講釈はいい。いいと言いながら一応一通り言ったけど、それより、スッとこの句を眺めてほしい。そこに立つ、一人の女性の姿が鮮やかに立ち上ってこないだろうか。

和服着付けというのはなかなかの苦労だが、帯を締めるというのはその仕上げの工程に当たる。この句で「帯を締める」というのは、普段から服の手入れもぬかりなくし、朝からきちんと身支度をし、化粧もふさわしくして、そして最後にキュッと帯をしめるまでの一連の工程総称だと考えられる。これまでも、これからも、そしていつか死んでゆく日にも、私はこうして帯を締めて(そうして死んでゆく)、という( )内の聞こえない言葉が、「帯締めて」という言い差しによってかえって響いてくる。女性としての自身、当時の社会との軋轢、様々なものを一身に引き受けながらすっくと立つ一人の人間としての強い思いが伝わってくるようだ。

死ぬはいい日だ」なんて言葉もあるけど、常在戦場の心構えというのはそういう何気ない言い回しの中にあるものなのかもしれないと思う。それになぞられるというわけではないのだけれど、この「帯締める」行為何だか戦いに備えて自分自身を隙無く装っているような、そんな雰囲気が漂っている。こういう「私はオンナよ」みたいな、固定化されたジェンダー内面化って昨今あまり流行らないんだけど─まあ軽やかに変化し続ける自己というのもそれはそれでもちろんよいのだけれど─人が成熟の深みとでも言うべきものに到達するには、ここまで強く深く「私は○○○だ」という意識自身に刻み込み、時を重ねる必要があるのだろう。そんなこの人の「覚悟」みたいなものを、「死」の一字がぐっと引き締める。誰にも文句は言わせませんよ(ニッコリ)、という体で、これまた見事な情念世界だと思う。

どうだろう、こういった情念個性の強さ深さというのは、なかなか短歌のそれに劣ったものではないのではないだろうか。

そうしてみると、結局増田の言う”情念”も、それぞれの作家性に拠る部分がかなりあるということも理解していただけるのではないだろうか。鷹女の句は、俳句王道を決して踏み外してはいないけれど、輝くばかりの個性情念に満ちあふれている。もちろん、増田の言う、短歌俳句の出発点となる発想・捉え方の違い(ほとんど真逆)、それに基づく「短歌やりすぎると俳句作れない」という主張もそれなりにもっともだと思う。ただ、から俳句には情念が盛れないと言われると、いやいやそんなことはないんだけどなあ……と思ってしまうんだよね。

親戚の迷惑ジジイ

ひとの家に上がりこんで下手したら一日中平気で居座る

正月おせち料理なんかも何も考えずあるもの全部食い尽くす

そもそも家族から相手されないからよその家にずっと居座る

うちの親父が生きてた頃は非常識なことすると怒鳴られるから大人しくしてたけど

そのうるさい親父がいなくなって好き勝手し放題だから5回に4回は居留守対応

そしたらお前らみたいな都会人は人情みたいな大切なものを失ってしまっている

俺は都会の冷たい人間なんて当てにしないと家族も残して一人で田舎に帰った

田舎の親戚たちも当初は都会モンは冷たいと言って同情し

年金暮らしで金の無いジジイが来たら気安く飯食わせてたけど

やっぱりあるもの何もかんも食うし何時間でも居座るから迷惑がられて

バーベキューの肉買ってきてと金が無いだろうと気を利かして多めに金渡さても

そのほとんどの金をくすねて安いバラ肉ばっかり買ってきたり

頼みもしないのに勝手によその家のお墓を掃除してきて

あんたらの代わりにやってきたと親切の押し売りで手間賃せびり

自粛間中も一人出歩きまくってついに全親戚から出禁食らって

田舎にも居られなくなって都会に舞い戻ってきた

うちは冷たい都会人だから当てにされてないはずなのに

やっぱり家に居られなくてしょっちゅう呼び鈴鳴らしやがる

もうこっちは縁切ってるつもりだから絶対出ないけど

人の温情に縋って生きてるくせに感謝もせず文句ばっかり言う奴なんなん

anond:20240508131022

何科でも一通りある

まとめてビルに入ってたりするよ

2024-05-07

anond:20240507112844

はてなーなんてその典型だよな

アートは感じたままが全て」「ワインは美味しいと思えればそれでいい」「高級創作フレンチよりサイゼリヤ」とか

「小難しく考えるよりあるがままに感じた方が正しいのだ」みたいな知性ゼロの言説が大好き

2024-05-04

anond:20240504152341

お疲れ様です

以下追加しときます

2024-05-03

anond:20240430203709

家を買えば資産形成になるから年収数十万円マイナス分くらいは補って余りあるということだろうな

2024-05-02

煙草シーシャ(水煙草)マンガてなくね?

上記オセロ漫画がないという増田を思い出して思ったこと。

マンガビール居酒屋日本酒ワインやらカクテルテーマにした漫画はかなりある

テーマにした漫画ならいっぽん、ルーツビア、うわばみ彼女神の雫、ビア充、お酒は夫婦になってから、アイドランク、レモンバートランドぽんしゅ琥珀の夢で酔いまししょう、とまあいあるわあるわ)、

タバコテーマにした漫画ってみたことないなあと。もちろんタバコ喫煙者キャラ付け小道具として描写される漫画ならいくらでもあるが、もちろんそういうことじゃなく。

(だったら酒はそれこそ酒マンガじゃなくてもいくらでも出てくる)

誰か知ってたら教えてほしい。

(もちろん「テーマ(それが作中を貫く)」であるマンガなので、4コマとかで1話たまたまキャラタバコ蘊蓄言ってるみたいなのはまれない)

dorawiiより

anond:20240501171948

チー牛はあくまでも外見の話なので整形させて下さい

それはさておき、弱者男性の俺が答えるね

男子校に入れない←俺は共学だった

文化資本を高める←言ってる意味がよく分からないせど、自分趣味でしょそれ?でもサブカルに被れたらオタク弱者男性にはならないと思うよ(オタク不倶戴天の敵&サブカルリベラルばかり)

家事やらせる←俺は昔からよく家事をしていたし、一通りこなせるから関係ない


男子校なんて一部の少数派な上に有名な進学校とかだし逆に入りたくても入れないのでは?

文化資本……雑に絵画ピアノでもやらせるの?母親の言いなり習い事マンそういやいたなあ

心当たりある何人かは弱者男性より男社会に馴染めてなく浮いてたけど、女とは仲良くしてたな

2024-05-01

文化レベル戦争を終わらせに来た!!!

お前らの郷土愛が強いのはよくわかったよ。

(もしかしたら自身存在に自信がないがゆえに、拡張された自己としての地元価値毀損されることがアイデンティティ不安定にするので、躍起になって相手を下げることで相対的自分およびその人生に確かさを取り戻そうとしてるのかもしれないけどそれは一旦置いておこう!)

でもさ、はてなに集まって書き込んでる人間なんて半分ぐらいは碌でもないわけじゃん。

現実に接してる人間、君の友達の顔を思い浮かべてごらんよ。ここの奴らと違ってみんなまともに話通じるだろ?

ここで顔も見えないストレス解消しにきた同士が文化レベルソードで斬り合うなんて不毛じゃないか

その虚しいレスバ廻戦がお前らが声高にその価値を主張する故郷文化レベルの高さを享受した結果なのか?

論破に精を出すより、互いの誇りある郷土を称え合い、自らの知見を広げるほうが余程生産的な態度だろ。

もっと気高い魂であろうぜ。

anond:20240501155529

ワイが親から引き継いで住んでるマンションも築50年近いけど

羨ましいことで

ちゃん耐震補強もしてるしわりと人気でここ10年くらいは値上がりしてるやで

場所がよくて管理状態がまともなら普通に売れるからな。まあ今後築50年後半とかになったときにローン組めるのかは分からんけど…。その場合でも建て替えできれば大勝利だし、場所さえよければ可能性はかなりあると思う。

LGBTQ+の口癖として「足を踏まれている人間が痛いという声を挙げただけだ」というものがあるが、

本人が不当な扱いを受けたというのではなく、

「我々の仲間が不当な扱いを受けたと聞いている!我々はそのことに苦痛を感じる!」

みたいな「お前は当事者じゃねーだろ」というのが多すぎる上、

病院性別表記など普通人間は「便宜上記載」と割り切っているものにまで

「心が傷ついた~~~痛い~~~」と言い出すので、

完全に「本人のアイデンティティ脆弱で、被害妄想に陥って痛い痛いとうめいているだけ」の例がかなりある

2024-04-30

anond:20240428172436

良い話

実際、頭の形とかで髪型が似合う似合わないってかなりあるもんな

2024-04-28

anond:20240428215823

Japan IT Weekがひどかったらしいですね

歌舞伎町並みのしつこい勧誘女性コンパニオンではなかったようだけど

ツイッター自爆してるコンパニオンの人がいて

やっぱりあるんだなと思った次第

2024-04-25

anond:20240425165849

部分的な補足

自分のことを弱者男性だと思ったことは一度もない。

昨今SNS等で扱われているその対象無為拡張したいわけではない。

ただ、彼らの行動原理共感する部分がかなりあると言いたいだけ。

なかなかに図星でド正論パンチコメント言及がいくつか届いている。

ひっそりと改心に努めたい。

呼称にこだわりあるのかな?とは思うけどそれをマウント認識するようなやつには

缶コーヒーを思い切りぶつけたあと高圧洗浄機のノズルをケツに差し込んでやりたい

anond:20240425084720

調べたらエタってるのな

映像化とかデカイベントが終わったあとエタってしまう事例かなりあるけど

そろそろ原因の研究や解明に着手してもいいと思う

2024-04-23

ウマ娘永遠に不滅だよな

最近ウマ娘の人気が急落しているとネットニュースで見た。

俺はウマ娘の大ファンだ。競馬のことはよく知らない。興味すらなかった。でもウマ娘のおかけで興味を持ち、普段それほどゲームはやらないがウマ娘にはどっぷりと嵌まった。

かに育成に関してはマンネリ化する面もある。しかしそれを補って余りあるシナリオの良さとキャラクターのかわいさ!どのウマ娘も本当に魅力的だし、かわいさの中にも芯が通った凛々しさというか凛した美しさがある。

ストーリーだって、何度泣かされたかからない。ウマ娘は熱いんだよ。古き良き昭和を思い出させる熱さがある。そうしたストーリーには何度も心震わされた。ゲームでこれほど感動したのは初めてだと思う。そして、それを誇れるぐらいにはいい話が多い。ウマ娘に影響されて、聖地巡礼として競馬場を巡ったほとだ。

もちろん、ゲーム内でのレースも当然面白い。なんだかんだで毎度手に汗握るし、自分の育てたウマ娘が勝つと本当に嬉しい。

俺は貧乏から課金はできないけど、今後とも続いてほしい。そしてこれからも、ウマ娘たちの輝くような活躍を見せてほしいんだ。

2024-04-22

anond:20240422222138

臭い奴って臭い食べ物好きなんだよな

意図的ニンニクシマシはもちろんだが調味料ニンニク入ってること知らずにうまいと思って食ってるものがかなりあるんじゃないか

2024-04-21

[]4月21日

ご飯

朝:納豆たまごかけご飯豚汁。昼:お菓子。夜:餃子長ネギ人参キノコの鍋。間食:柿の種チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすすー。

臨時終電

携帯電話専用ゲームとして発売されていたADVニンテンドースイッチ移植版。

千羽鶴シリーズ第三弾と銘打たれているが、特に繋がりはない。

終電を逃した主人公が何故か臨時運行している臨時終電なる謎の電車に乗り込むことから始まるホラー

いつまで経っても駅につかない、応答がない車掌、次々起こる怪奇現象で恐怖を煽ってくる。

これらの恐怖体験を乗り越えつつ、この電車が何故このような奇妙なことになっているのかを解き明かすちょっとした謎解きパートもあるのが良き。

今まではルート毎に大きく異なる設定の妙が面白かったが、今作は一本大きなメインルートがありそこから分岐を楽しむスタイルに変わっている。

ホラーだけ一辺倒というわけではなく、数個のコメディも用意されているがオマケ程度。

あくまで謎の電車に閉じ込められてのホラー展開を楽しむ作品になっている。

特徴的なのは視点乗り換えシステムと名付けられたザッピングシステム

普通会社員主人公の他に、メーンヒロイン大人しいあかりインテリながら失業中でやさぐれ気味の幸子、シングルマザーで色々と疲れているめぐみ中年男性記者の南武、ヤンチャな若者吾妻と言った他のキャラ視点ルートも楽しめる。

彼らのルート独自エンディング独自世界観も用意されているのが良かった。

特にシングルマザーとして子育て仕事の両輪に疲れてしまった烏山めぐみさんのルートでは、女性から男性アプローチをかけるシーンなんかもあったりして興味深かった。

本筋を追う場合には、主人公だけでなく彼らのルートでも電車の謎を追うための行動を成す必要がある。

そうして、6人それぞれが臨時終電にまつわる手掛かりを持ち寄り、最終的に立ち向かう構成シッカリしている。

今までの二作品は低予算なりの試行錯誤を小さな良作だったけど、今作はそれらを踏まえての王道ホラーものとして規模感関係なくちゃん面白かった。

フローチャート既読スキップ高速化などのシステム面の成長もありがたい。

特にフローチャートは、前作までと違いフラグ立て概念がある本作には非常に嬉しい仕組み。

ルートを制覇すると見れるオマケシナリオを読むためにも、このフローチャートを見ながらの穴埋め感は楽しいシステムだった。

プレイ時間は2時間ほどと短いものの、メインストリーに集中できる時間がしっかりあるので物足りなさはなく良い塩梅

ただ、その分ルート分岐のしっちゃかめっちゃかさや、キャラクタの面白い出鱈目さ加減など、前作までのふざけた部分がかなり控えめなのは寂しくもある。

特にキャラクタの個性は、各位のルートがあるだけに、もっとはっちゃけても良かったかもしれない。

逆にここまで真面目なら真面目なりに、例えば実は彼らにミッシングリンクがあるなんて展開でも良かったかもだ。

とはいえ、謎の電車に閉じ込められるをベースホラー作品をしっかりやり切っており、楽しいゲームだった。

2024-04-20

在宅ワークだけど死にたい

在宅ワークだけど孤独すぎて辛い。

仕事量もそんな多くないし何より人と話す機会がほぼない。MTG全然入れてもらえないし、情報も共有してもらえないしとにかく辛い。


窓際族の在宅版って感じ?

遊んでりゃいいじゃんって思うかもしれないが、毎日だとさすがに辛いし、根が真面目だから罪悪感がやはりある

相談するにも人と話す機会がないか相談できる相手もいないし辛い。

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