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はてなキーワード: 特殊とは

2024-05-20

anond:20240520205620

こういう場合ってサービス提供する側がそういうお客さんをお断りするしかないんだけど、義務教育っていう特殊な仕組みだからお断りできないんだよね

から親のモラル向上に頼るしかないけどまあー無理だろうな

過保護系の方がまだ学校提供する機能はここまでと切り分けたらいいが、ネグレクト系が爆増してるからキツい

とにかく子供と関わりたくないって親は何言っても無駄だしな

根本解決には、そういう親が爆増してるから人員やすしかないんじゃね?と思うが予算つかんよね

しかしたら後5年もしたら保育士失業問題になって学童と低学年支援保育士シフトしてくるかなと思うけど、文科省無能から無理だろうな

マクロでは厚労省の傘下になることを祈るしかないしミクロでは公立学校教員仕事はならないようにするしかないという元も子もない結論になる

anond:20240520204618

そもそも弥助って出自人種特殊なだけで特別優れた何かがあったわけでもないのだから

殊更に取り上げるのも黒人見世物にしてるみたいでなんだかなと思うけどな

2024-05-19

anond:20240519103938

開幕の

ちなみにこういう話になるとネット上の男は「女も育休使わなきゃいいじゃん」って言い出す

から自分の知ってる世界と違いすぎて何が言いたいのかわからん

まぁすごい特殊文脈で出てきた言葉なんだろうけど

anond:20240519063208

男は170cm以上は恋愛婚活市場ですぐ売り切れて不足してるが低身長男性は大量に余ってる、BBA高望みせず低身長男性妥協しろという記事や無数に存在するが、女は身長で余ったり売り切れる事象存在しない

女の年齢=男の身長

35歳以上のバリキャリ女子高身長をはずせ!

https://www.doctor-bestpartner.com/15653368241048

"では、30代後半女子お見合い組むために狙いやす男性スペックをご紹介。

2)165㎝以下の男性

身長が165㎝以下の男性基本的お見合いが組みにくいです。年収普通、顔も普通なのに、身長が165㎝以下というだけでお見合い全然組めなかったりします。"

 

"毎回言ってるけど条件緩和するなら是非身長170㎝以上の条件外してみてください、賢くよく稼ぎ人柄もいい人がまだ余っているのはここです!そして身長のせいでアプリで戦えず、Twitterに流れ着いたハイスペ低身長ごろごろいる。全日本男子の1/3以上が170以下なのですよ⁈(見えていないだけで沢山いる)"

https://i.imgur.com/QJpMwWQ.jpeg

"低身長男性が狙うべき女性の5つの特徴

34歳以上

婿養子などの特殊事情がある

身長+ルックス微妙女性を狙う

地方在住

外国人"

"皆さま、思春期のころを思い返してください。女子に人気があったのは、

(1)クラスの中心人物ムードメーカー

(2)イケメン

(3)高身長男子

ではありませんでしたか

高身長男子は、ムードメーカーイケメンのような目立つキャラでなくても、「ヨシオって身長高いよね(高くてカッコいいよね♡)」と一部の女子からかに人気があり、いつもちゃっかりモテているものなのです(しか女性側がプッシュするケース多し!)。

個人的見解にはなりますが、彼らは彼女が常に絶えない上に、「この男性を手放したくない!」と彼女にプッシュされ20代半ばには結婚するケースが多く、婚活市場でさっぱりお見かけしないものなのです!"

三宅乱丈イムリ

やっぱり無料で読み進めて、難しくて途中放置になってたやつ

続きから読もうとしてもさっぱり分からない

けど、世界観にひかれて、もう1回読もうかなってなってる

その星の現地民と主人公との会話

お互い、人種文化も違うから理解できなかったり、新鮮な価値観でハッとさせられたりする

現地民の気のいいオジサンが、○○(なんか特殊能力もつ人種はいつでも遠くにいる人とでも会話できるんでしょ?亡くなった自分の親とでも。すごいよね、羨ましいね、なんて言うシーンにぐっときたりする

anond:20240519091359

年収700万〜800万なのに相方に働けってまずおかしいでしょ

これ以下でやってってる人が殆どなんだから特殊要求しか言えない

住まい都内じゃなくて千葉かにすればいいし

とにかく子どもがある程度落ち着くまでは専業主夫させてくれや

余裕ができたらパート時短フルタイムで働くよ

2024-05-18

[] 2024-05-18

githubでなにか作ったものアップロードするのは、自分向きではないことに気がついた。

私が仕事で作っているようなwebアプリケーションというのは、誰でも使える一般性の高いものではなく、もっと特定ビジネス依存した特殊ものである

から一般的な誰でも使えるようなものを作るというのにはあまり慣れていないのだ。

なにか作る場合はkaggleのほうが遊び場として向いていると思っている。

kaggleで「コンペ」に参加するつもりはないし、あれはBERTが出現したぐらいからは、少なくともNLP(自然言語処理)界隈は不毛な場となってしまった。

指標があれば不毛なハックがある。それが現実というものである

それに業務実用レベルで使えるモデルというのは、もっと運用のしやすシンプルモデルである

モンスターアンサンブルで精度がSOTAでーすピロローン!なんてことには興味がないが、コンペはそれを目指している。

ではなぜkaggleが良いかと言うと、データセットが転がっていて、notebookも簡単作成できるからである

「このデータをこうやって使うとこういうツールが作れる」「このデータをこうやって分析するとこういう知見が得られる」というのは、「web開発用のMVCフレームワークを作ります」よりも具体性がある。

そして特定データに対するモデリングをするために論文を調べるようなことになった場合は、勉強にもなる。

私は昔、自然言語処理ブログを書いていたが、実験したことコードを載せるタイプ記事が多かった。

ところが自称データサイエンティスト自称NLPエンジニアツイッター上で「ゴミのようなブログを書くな」と言っていて、自分が言われている気がして怖くなったのでブログを閉鎖した。

そういう「政治おじさん」との接触を最大限減らすには、ブログというフォーマットではダメだと思うわけである

私のマグカップには"Talk is cheap, show me the code."と書かれている。

これはリーナストーバルズの名言だが、政治おじさんが近寄らない場所というのは、具体的なコード存在する場所であると言えよう。

2024-05-17

anond:20240517150200

特殊性質を持っている言動行動がヤバイ女性Vtuberって感じのラインナップだけど、ホンモノって滅多に居ないんだよな

anond:20240517023756

特殊でも本人らが人生楽しんでればいいんじゃね?

同人即売会にいる女の服装幼児

即売会に行くと確かに普通に生きてたら滅多にお目にかかれないような服装してる女をたくさん見かける。

おしゃれなオタクもいる!は確かにそうだし、そもそも今はメイクとかファッション知識が拾いやすくなって、平均値が上がってるからオタクでもそれは例外ではないんだけど、よく女オタクの痛い服装槍玉に挙がる、和ゴスで真っ赤なアイシャドウ+眉ボサとか、すっぴんア…シーズみたいなのは何故かいつの時代一定数いる。

ただこのへんは最近よく見かけるようになった、謎のチャイナアイテム寄せ集めた治安悪い(笑)中華マフィア系も含めて逆に母数が大きすぎて逆に埋没してる気がする。

それよりも気になるというか、他では見ないなと思うのは、年齢不詳(若くはない)な人が猫のついた毛玉だらけのカーディガン着てたり、小学生男子みたいな服で華美な同人アクセサリーをじゃらじゃら身につけてたり、洗濯しすぎてペラペラになったTシャツ着てぬいぐるみの入ったバッグをパッツパツの斜め掛けにしてたりとか、「それは今まで誰も止めてくれなかったの?」みたいなタイプ。あとこの人たちはすっぴんか、マッキー涙袋描きましたみたいな個性的メイクをしてることが多い。

量産とか地雷系の女オタクファッションとしてサンリオアイテム持ってる、みたいなのとはまた違った意味幼児性が強いというか、全身から漂う小学生感が抜けないというか、本人の思ってる自分の姿と、実際の姿の乖離が激しいような気がする。

そういう人って小学生か、下手したらそれ以下の頃から自分の見た目に対する意識が止まってるのかもしれない。これは自分子供に見えてるとかではなくて、自己認識できる範囲が極端に狭いというか。たぶん日常生活の中にもこのタイプ存在してるんだけど、即売会だとオタクっぽいアイテムが乗るからより目立ってるし、とにかく数とバリエーションインパクトがある。

からといって、即売会にはちゃんとおしゃれをしろとかの話でもないんだけど、実際の感想として見た目が特殊な人が多い。

しろ恋愛なんてしなくていい」と教えるべき

義務教育子どもたちに向けて真実を語るべきだ。

恋愛とは一部の恵まれた人だけができる特殊アクティティ

君たちのほとんどは、縁がない。

でもだからと言って、それを気に病むことはない。

恋愛特別人生を豊かにしてくれるわけじゃない。

手芸とかピアノとかゲームとかビールとか。

恋愛してる時間でできる、同じレベルの豊かさをもたらしてくれる趣味があるのだから

2024-05-16

   Vermaltungsactは、行政処分受理、  それ以外の行政庁行為自体を一括する。これをしているのは、例えば、久保田智恵子板橋区長の坂本健、延岡警察署課長課長代理

     なお、関東信越厚生局社会保険審査官、中島康弘、および、 厚生労働省社会保険審査調整室の高野伸がしている裁決は、行政処分であると解されている。

    社会保険審査官は、さいたま合同庁舎の4階あたりにあるが、禿げていて大きなジジイが、30人くらいで集まっており、そこの部屋で事務をしている老人は全て社会保険審査

   である。 

      官会法というのは、 社会保険審査会のどの部分をとったのか分からないのがそのように呼ばれており、ここで、数学上の技術は、 隠れている必要最小限の補助線を引く、

   隠れているもの発見して数式をさばく、隠れている特殊数学美的抽象概念に従った特殊な数式の並べ替えをするといったようなものがあるが、 ゲーテが、 美は隠れた自然の法である

    

anond:20240516082550

特殊警棒軽犯罪法抵触しませんかね?

天災ではなく核戦争かになったら、どうすれば良いのでしょうね。今から北斗神拳とか習わせた方が良いのでしょうか・・

冗談はさておき、私達は家族なのでまだ安心ですが、一人暮らしの娘のレイプ被害は恐ろしいですね。

何か安全に過ごせる方法はあるのでしょうか。

anond:20240515221853

女性専用ジム基本的お客様はもちろん、スタッフも全員女性運営構成されています

ってあるし、元増田の行ってるジム特殊かこの記事自体創作だろうな。書いたのは男性では?

anond:20240515071358

マジな話、盲点になってるものがある。

それは武器だ。特殊警棒催涙スプレー入れとけ

阪神淡路ではレイプが横行したというし

2024-05-15

anond:20240515232605

これ冗談でなくてわかんない人は本当にわかってないからね

というか明文法だって運用判例あってのものであり

単純なラインイン/アウトで判定できるルールの方が特殊解なのにね

いぬぼく最近やたら展開してるな

アニメ2期やらんのかな?

1期の範囲だとキャラたちはみんな「先祖返りの妖怪」「一族の中にたまに生まれる」程度に説明されているが

実際には同じ妖怪の魂が一族に取り憑いて何度も何度も人間の腹を借りて生まれ直すというのが正しい

主人公は父母に愛されず孤独だったが、「変な力を持った子」ではなく「妖怪に腹を乗っ取られた」だから我が子とは思えないし愛せない

1期ではちょっと特殊能力を持つキャラたちのラブコメというだけだったが、

その後原作では大きな戦いがありキャラの多くが死亡する

第1部の終わりでは、再び生まれ直し同じ顔で同じ名前を与えられたキャラたちまるでループ物のように第1話の時と全く同じ流れで出会うが

主人公イケメン自分を守って死んだ前世記憶脳裏をかすめて涙を流し第1部完

第2部は休載したりgdgdだったが、この第1部の終わり方と2部はじめの流れはすごい好き

ほぼ同時期に生まれ直せたものの数年は違うため、1部で巨乳お姉さん枠だった人が2部では年下ロリになってたりする

一人だけ死なずにすんだ奴は歳を重ねておっさんになっている

アニメOPニルヴァーナ」はただのタイアップなのか本編内容から歌詞を書いたのかは知らないが、アニメ範囲でやらなかった生まれ変わり展開にこそしっくりくる

作者は長年同棲してた彼氏と別れた後で急逝したので、自殺だったんだろうな

亡くなったのもう9年前か、年上になっちゃった

漫画家という収益構造理不尽

 漫画家の「儲け」にまつわる話には、ふたつの矛盾するように見えるストーリーがある。

 世間一般の思う、一度当たれば「印税」でガッポガポというイメージ

 一方で、例えば「バクマン」に描かれる、(いちおう)漫画家自身表現によると「連載が終われば数年で貯金も尽きる」という話。

 どちらが間違っていて、どちらが正しいのか? というのは誰しも思う疑問。

 しかし深掘りして考えてみると、これは「どっちも正しい」。だからこそ、漫画家って商売は他にない特殊営業形態なんだとわかる。

 

 ※以下では、漫画家業のもっとも「売れる」形態として「週刊連載漫画」に限った話を考える。

 

原稿料印税

 漫画家収入についてざっくりまとめる。

 まずほとんどの漫画家雑誌に連載するという形で基本的収入を得ている。

 その原稿料掲載料)がだいたい1Pあたり数千円〜数万円。

 ここではわかりやすく、1万円とする。

 すると、1万円×毎週20P×月4本で、月収は約80万円(100万円弱)くらいが一般的な週刊連載漫画家の最低収入相場と言える。

 

 一方で、単行本が売れると1冊あたり10%の印税収入がある。

 ジャンプコミックス場合約40円。連載が続けば年に約5冊出るわけだから、例えば単巻10万部売れていたら2000万円の収入になる計算だ。

 もちろんこれは税金等を一切考慮していない売上高であり、これだけの額になれば実際には半分程度持っていかれるだろう。それでも、なかなかの高収入に見える。

 

スタジオ制という自転車操業

 しか問題は、これだけ大きな売り上げが見込める週刊連載漫画には、実際にはスタジオ制作というコストのかかるシステム必要なことだ。

 最低限度で考えても、アシスタントを4人雇えばその人件費だけで40万は下らないだろう。さらに、それだけの人数で描くと、多くの場合自宅作業ではなく別途仕事場を借りる必要もある。

 まあこのあたりは人により原稿料スタッフ給料もさまざまなので一概に言えないのだが、一般論として原稿料の高いベテランほど、大きなスタジオ技術の熟れた固定メンバーを確保して経費も大きくなる傾向がある。

 そんなこんなで、よく言われるのは、原稿料はこれらの諸経費だけで全部消えてしまうという話。

 

 つまり雑誌掲載だけではプラマイゼロという話だ。

 増田にも漫画を描いた経験があるが、20Pの原稿を1週間(弱)で仕上げるというのは信じられないような過酷作業であり、アシスタント制をなくしては、現代商業誌に載っている平均的なレベル漫画を毎週仕上げるなんてことは、作家の「画力」がどれだけあろうとほぼ不可能に近い。

 商業漫画クオリティというものは、この自転車操業のほぼ利益0のシステム必須であるということはよく覚えておきたい。

 

単行本はどれだけ売れているのか

 一方で、出版冬の時代といわれる昨今、単行本はどれだけ売れているのだろう。

 実は、漫画雑誌の中でも押しも押されもせぬ発行部数を誇る「週刊少年ジャンプ」と言えども、信じられないような低い数字も珍しくない。

 「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」の華々しい数字メディアに踊るので勘違いしがちだが、ジャンプ連載漫画ほとんどは単巻10万部も売れていない。

 例えば、最近アニメ化もした「アンデッドアンラック」や「夜桜さんちの大作戦」(どちらも20巻を越える長期連載)でやっと10万部前後だ(総発行部数を巻数で割って大まかに計算)。

 ものすごいものになると、大人漫画磯部磯兵衛物語」の作者・仲間りょう次回作高校生家族」は、ネット上ではちらほら好意的感想散見されたものの、実は売り上げは単巻1万部以下(計測不可)で打ち切りとなってしまった。増田も好きだったのでショックを隠しきれない。ドラマ絶対いけると思たのに!!!!!

 閑話休題そもそも、「磯部磯兵衛」も単巻ではやっと30万部売れたくらいだ。「斉木楠雄の災難」も同レベルギャグ漫画はヒット作でももともとそんなものだということも注意しておきたい。

 

 上でも計算したように、10万部売れてやっと年収2000万、税金が多く引かれることを考えると、サラリーマンならそれなりに良い会社に勤めているというレベルだが、長くても数年で終わってしま印税収入であることを考えると、はっきり言って少ない。これが一桁上がると一気に数億円になって生涯年収というクラスになるが、そういう「上がり」の漫画家は本当に一握りなのだ

 

連載がなければスタジオが立ちいかない、印税がなければ儲けが出ないの生むレバレッジ

 原稿料スタジオ維持費で消える。「もうけ」は単行本売り上げ次第。この二重構造が生むのは、株の売買でいうレバレッジの危うさだ

 株のレバレッジ買いというのは、簡単に言うと「株価が上がった時は2倍儲かるが、下がった時は2倍損する」ような信用買いを言う。らしい。増田素人なのでそこら辺は聞き流していただきたい。比喩なので。

 漫画家場合ある意味でなお悪い。連載があるときは、定期収入スタジオを維持しつつ、漫画が当たれば大きなもうけがザクザク入るが、当たらなければそれなり。連載がなくなるとスタジオの維持費を賄う原稿料もない上に、普通は昔の単行本もそこまで売れ続けないので、ただ金が減るばかり。

 当たらない漫画を描くということは、その連載中の儲けが少ないだけでなく、連載を終わらせることのリスクも同時に上げてしまうのだ。

 当たらない漫画ほど、原稿料の維持のためにしがみつきたくなるという負のインセンティブが働くのである

 

 こうした不思議構造は、漫画家作品を当てて印税収入で儲けを出すという「作家」の側面を持ちながら、スタジオを抱えて自転車操業で日々口に糊するという「中小企業経営」を求められるという二面性を持つ仕事であることに起因する。

 本来トキワ壮くらいの時代漫画家は、前者の性質しか持たなかった。小説家や他のフリーランスアーティスト業と何も変わらない「作家業」であった。

 しかし、彼らが売れていくにつれ、漫画産業が盛んになるにつれ、漫画家は「作家」ではいられなくなって来た。

 当たれば天国、外れてもまあまあの貧乏暮らしという気楽な稼業でなくなった漫画は、作家としての挑戦に誘うものよりも、日々の仕事キッチリキッチリで稼ぐ真面目な仕事という側面が大きくなってきてしまった。それでいて、やはり作家自身成功の如何は、印税収入という儚い夢だけに支えられているのだ。

 たまに当たりはあるけども、当たったところでそれはそれだけ、次の事業拡大には繋がらないビジネスなんて、他にあるのだろうか? 

 

 こうした漫画家業の二重性は、もしかすると将来の漫画産業に負の影響をもたらすかも知れない。あるいは、既に?

 

最後に:週刊連載漫画家以外は?

 週刊連載をしないと、ここまでのスタジオワークは必要ない場合がある。

 とは言え、多くのメジャー月刊誌を見ている限り、やはりある程度売れる作品は週刊漫画と同じスタジオワークとクオリティ商品価値を保っている例が多いと感じる。

 さらに、やはり週刊連載漫画漫画界におけるある種の花形である

 「鬼滅」「呪術」の例に漏れず、誰でも知ってる大ヒット作というものは週刊連載作品が多い。

 これは作品の展開が早いこと、露出が多くなり話題にあがりやすことなどが理由としてはあるだろう。

 ジャンプ連載作品というブランドがまだまだ強いとも言える。しかし、それでも上で述べたように、大半は10万部も売れない自転車操業なのが現実である

 逆に言うと、この状況を変えれば、週刊連載という危うい綱渡りに賭けなくても良いのかも知れない。

 現代ネット社会である作品を世に出す、露出させることについては技術恩恵がさまざまに得られる時代である

 

 漫画産業がこれから時代も伸びていくかどうかは、こういった状況をうまく利用して、漫画家という「稼ぎ方」をどれだけ変えていけるのかにかかっているのかも知れない。

anond:20240515123422

リアルタイムで実況するために感想を書いてるほうが本来的には特殊だろ

Web漫画更新直後にSNSでワイワイと感想言い合うのって楽しいけど、更新後何時間も経ってから感想書いてる奴ってなんなん?」とか言わんだろ

[] 異世界ポータル

異世界TV番組で「ポータルを移動して様々な学校訪問し、友達になってから戻ってこよう」というものがやっていた。

なんらかのきっかけで修学旅行中に異世界行きのポータルにたどり着いてしまい、その番組に参加することになる。

ある異世界では雪が降っており、丸めると氷ほど固くなった。なぜかその世界の意地悪な人が俺めがけて氷を投げてきた。投げ返したらそいつの車を損傷した。

また別の世界では、学校の前を渡るのに泳ぐ必要があり、泳いでいるときに人食いザメみたいな生物に噛まれたので、その生物をぶん殴って脱出した。

さらに別の世界では、異世界学校が完全なる孤島に立っており、その島の面積は非常に小さかった。

さらに別の世界では、図書館ポータルになっており、様々な異世界の本を読めた。世界の移動は、特殊な透明のドアを開け締めすることで移動ができた。特定世界では異常なウイルスを持ち込む可能性があるので、検知システムがあった。

さらに別の世界では、建物の二階に怪しげな詐欺師がすんでおり、その詐欺師の女が「肛門マッサージします」などといい、「値段は300万です」と言ったので逃げ出してきた。その階で仕事をする別のオタクの女に会うが、「今の仕事をやるか、別の仕事をするかで悩んでいる」というので、今の仕事を辞めたほうがいいと助言したら、オタクの連れに彼氏勘違いされたので逃げてきた。

さらに別の世界では、学校で「たけしくんが魔法の巨剣を受け止めます!」といって生徒のたけしが調子に乗るが、受け止められずに死亡した。

そしてポータルに住むシーフの女がいた。シーフの女は様々な世界のお宝を狙っているが、俺の財布を盗み始めたので、取り返した。俺の財布には数々の世界渡り歩いた証拠が入っており、それを見せるとシーフは感心した。

最終的に「異世界より、元いた世界のほうがマシだよなぁ」と言って目をさました。

2024-05-14

バトルマンガにおける内臓自己再生能力への信頼は異常

手足が吹っ飛んだら特殊な設定がない限り回復しないけど

内臓はどんなにズタボロになるような攻撃を食らっても、しばらく休養したら障害残さず元気に復活してくるみたいなとこあるよな

ピル飲んで生理きて妊娠してないって安心する

夫は子供ほしいらしい

私は欲しくない。一生いらないわけじゃないけど、あと3年は絶対にほしくない。

子供のための人生を生きる準備できてないし、貯金もないし。

私のキャリア犠牲にしたくない。

もちろん仕事は続けるけど、子供がいることで選択肢が狭まる時が来るだろう。

そんなとき「この子がいなければ」とか思ってしまう気がするので、そういうのがないよう

からキャリア一定LINEまで積んでから子どものことを改めて考えたい。

自分は親とのかかわりが特殊だったから、子供にはそういう思いはあまりさせたくない。

ただ生きてるだけでも地獄な今の日本で産むんだから

2024-05-13

anond:20240513012414

俺は3歳で床オナ極めたが、精通前でも普通に射精感あるし、何も出ないが賢者タイムになるぞ。

無限イキとか言ってる奴は何か特殊プレイしてるのかな。

anond:20230423104346

行ったこともない九州を聞きかじった知識で未開の地扱いして死んでも行きたくないとゴネるような気の狂った都心育ちしか観測されんあたり

都心育ちで増田にいるようなやつってかなり問題ある特殊人間性の持ち主なんだと思う

旅行ですら九州行かんの正気の沙汰じゃない

2024-05-12

[]5月12日

ご飯

朝:納豆たまごかけごはん豚汁。昼:フライドポテト。夜:餃子もやしにんじんしいたけの鍋。ネギたまごおじや。間食:アイス

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすー。

○AMBITIOUS MISSION

・はじめに

原作SAGA PLANETSから2022年に発売された18禁美少女ゲームの全年齢移植版を遊んだ

北海道沙幌市を舞台クラーク博士が残した伝承12個の宝石とそれを収める台座で構成されたお宝を巡り、怪盗、探偵警察、盗人、泥棒などが入り混じるクライムサスペンス

金色ラブリッチェとは同じ世界のようで、ちらほらと見知った顔が登場する。

メーンヒロインの怪盗ミスアルテが掲げる「みんなのハートとため息を盗む」というポリシーを実現する様に、主人公根津御影共感し協力することになるのが導入。

怪盗が犯罪者であることは口酸っぱく言及され続けるが、法律よりも優先すべきことがあるキャラクタの心情に共感でき始めてから物語の本番。

めちゃくちゃ面白くて最高に楽しいゲームだったので、感想を書いていきたい。

・みんなのハートとため息を盗む怪盗ミスアルテの格好よさ

主人公根津御影一人称基本的視点になるが、まず彼が怪盗ミスアルテに一目惚れ、もといハートを盗まれエピソードから始まる。

そのため、まずはこのメーンヒロインミスアルテが魅力的でないと話に入り込みに食いのだが、めちゃくちゃ格好いいキャラで、これに惚れない男はいないと納得させられる。

自身の行いが法律で裁かれる悪であることを強く自覚し、しかしその悪を持ってしか成し得ない大志を掲げる。

義賊的な振る舞いをしながらも、結局は自身個人的大志のために悪を成すミスアルテの立場は、口で言うのは容易いものの、具体的に納得するのは難しい。

しかし、本作では一番最初エピソードで、早速主人公が抱える大問題自分を育ててくれた養護施設の取り壊しを阻止するという目標を、ミスアルテがかなりあっさりと成し遂げてしまう、それも自身ポリシーを実戦しながら。

もうこの最初エピソードから一気にのめり込まされ、物語の要素がたっぷり詰まっていて面白い。

夜の街を飛び回る怪盗の痛快さ、腕力や体力だけでなく知恵を使った騙しのテクニック、怪盗部と呼ばれるミスアルテをサポートする面々のプロフェッショナルさ、そして幾度となく繰り返し語れるハートとため息を盗むというポリシーの格好よさだ。

段取りを立てるパートがちょうどいい塩梅の文量なのが心地よく、怪盗目線事件を起こしていくのが面白物語なんだとすごく伝わってくる。

この段取りの部分では後に書くミスアルテの仲間たちも活躍するのが特に良きだった。

リアリティラインがわかりやすく引かれ、かなり無茶なことをしているが、開幕のエピソード作品自己紹介として読者もまさにため息をする暇もないし、ハートを盗られたと感じさせられた。

・怪盗部が仲間になっていく過程の楽しさ

怪盗ミスアルテに助けられた主人公は、自身も怪盗ミッドナイトとして、怪盗業に勤しむことになる。

この自身名前を名乗るシーンのポエミーでキザったらしい部分で、ヒロインだけじゃなく、なるほど主人公根津御影も大きくフィーチャーされると、予見できるのが面白い。

ミスアルテとミッドナイトは、高校生をやりながら放課後に隠れて怪盗を行う。

そのため協力者達と表向きは文化系部活を装いつつ、その実は怪盗をするので、怪盗部という謎部活感のある設定が登場する。

この怪盗部の面々との交流パート面白かった。

顧問カリス先生ラッキースケベ枠兼鬼教官キャラで、訓練の最中エッチハプニングが起こるわかりやす美少女ゲームらしさが楽しい

訓練でのお茶目なシーンがあるからこそ、怪盗パートでの頼れるサポート役とのギャップが良いキャラ

男性ながらメイド服を着てお給仕もしてくれる小林つばめ君は情報解析やオペレーター仕事をしてくれる。

怪盗部の男性は彼と主人公だけなので、最初から距離感が近いし、何より押せばすぐヤレそうな気の弱さが可愛いキャラだ。

そして攻略ルートもある虹夢はメイク担当

彼女メイク道具は特殊な素材でカメラビデオ撮影してもボヤけて焦点が合わないというSFガジェットなので、決して無駄職業ではない。

この辺のSFガジェットによる怪盗の理屈付けも面白かった。

夜の街を駆けるために強力な足の補助具やグライダーなどの怪盗道具を練習するパート結構長くあるため、所謂修行パートのような楽しさがあった。

金色ラブリッチェとの設定リンクのおかげで、あいつよりはまだリアリティのある設定だとある勘違いしてしまうの設定の妙もある。(あちらでは完全にすこしふしぎ領域に入っていたので)

北海道舞台ご当地ネタが入っていたのも面白かった。

特にジンギスカン流儀でモメるエピソードが好き。

そうして怪盗部の面々との交流を通じて、主人公は怪盗ミッドナイトとして成長していき、各ヒロイン毎のルート分岐していく。

SNSが浮き彫りにする資本格差

僕がプレイした順序だとまずは、メイク担当にしてギャル本郷虹夢ルート

共通ルートでは怪盗が主役の痛快エンタメだったが、個別ルートでは諸々の事情があり怪盗の動きは控えめになる。

ここは正直言ってストレスの溜まる部分で、共通ルートではアレだけ自由だった怪盗部が社会的圧力で身動きが取れない展開はモドカシイ

虹夢のルートでは、SNSで様々な人の暮らしが容易に見えるからこそ、資本格差を感じる人の辛さがテーマになっていた。

共通ルートエンタメ一辺倒から一転して、結構真面目なテーマを扱っているし、作中での言及安易に極論や結論に飛び付かず丁寧な議論が多く、作風の違いはあれどこれはこれで面白かった。

もちろん怪盗が身動き取れないことや、議論のくだりはタメの展開で、最終的にはテーマ通り、みんなのため息とハートを盗むことになる。

そこにメイク担当ギャル虹夢が当番のルートであることを踏まえた仕掛けがキマるのが、美少女ゲームにおける怪盗の書き方になっていて面白い。

虹夢はSNS強者フォロワー大勢いるアルファツイッタラー(今はインフルエンサーというらしい)なので、その立場を利用した仕掛けは現代ならではの仕掛けで、部品現代的になり、かつその根底ヒロインの可愛さがあるなら納得の出来で良かった。

彼女ルートで悩みの種になっていた、SNSのせいで浮き彫りになってしま格差が、それでもそうやって誰かに映える魅せ方をすることを前向きに肯定する明るいシナリオなのも良いポイント

・血よりも濃い関係

続いてプレイしたのは、盗人を自称する第16代石川五右衛門ルートだ。

見た目は小さい後輩女子なのだが、盗人を盗む盗人を生業とする端的に言うと忍者キャラ

忍者なのでミスアルテやミッドナイトが使うガジェットなしでも技術と筋力だけで同等のアクションをやれちゃうすごいキャラ

怪盗部を取り締まる側の立場ではあるが、ミスアルテの口八丁に巻かれて仲間になってしまう。

彼女ルートでは血よりも濃い家族関係テーマになっている。

主人公は親がおらず孤児院で育った経歴を持つが、彼女先祖代々の石川家を継ぐために母親の蜜子の命令絶対視している。

そんな対象的な二人の恋愛エピソードが主で、他のエピソードとは結構毛色が違うかもしれない。

ヒロイン母親蜜子さんの存在感が大きく、正直言って途中これもう蜜子ルートでは? と思ったところもあったぐらいだ。

(実際、原作では蜜子さんとのシーンもあるそう)

エピソードとしてはラブコメらしいラブコメで、怪盗のお話ちょっと添え物感があったかもしれない。

小林つばめ君がよい子

攻略ルートが無いサブキャラ達にも魅力的なキャラが多いが、中でも男性キャラ親友ポジション小林つばめ君はとても可愛い

かぐやに仕える従者で、男が年頃の女性の側にいることを問題視され、嫌々ながら女装をしているキャラ

怪盗の仕事でもオペレーターとしてサポートしてくれ、平常時の知性面では非常に頼れるキャラだ。

その上で怪盗部の中では、唯一の男友達なので、主人公と気安い関係を築いていく。

聞き分けが良い性格を逆手に取られて下品なことをされてしまうのがコメディながらもエッチ可愛い

設定解説パートを任されることが多いので、一生懸命セリフを喋るのも頭良い可愛い

押しに弱いところが非常にエッチで、義務女装なのに下着まで女性ものにさせられるくだりはとても良かった。

18禁版ではお楽しみエピソードを補完する追加パッチ配信された人気キャラなのも納得。

彼が主役のボイスドラマなどもあり、要チェックしたい。

・「かぐや」と「あてな」姉妹の分かち難さ

そして、本作のメーンヒロインミスアルテこと有瀬かぐやルート

虹夢と石川ルートは怪盗のエピソードが控えめだったが、こちらではたっぷり楽しめる。

共通ルートの延長線にはなるが、そちらの感想の通りの面白さが続く。

それと並行しながら、かぐや大志、姉のあてなを救うことの難しさが少しずつ開示されていく。

有瀬かぐやは有瀬家という北海道の要所に親族を多く送り込んでいる超金持ち家系の跡取り候補

この有瀬家の跡取りを巡る騒動が話の主軸になっていく。

ここは「もう詰んでいる」ことを理解させられるため、かなり息苦しいお話だった。

設定が繋がっている金色ラブリッチェの理亜ルート彷彿とさせるどうしようもなさで、法律に縛られない怪盗であったとしても方法が思いつかない。

しかし、SFガジェットの登場でそこが大きく動き出すことになる。

クワクする導入で、かなり後半の登場なので、ここからまだひっくり返すのかと驚いた。

しかし、ここは正直文量に物足りなさを感じてしまった惜しいところでもあった。

SFガジェットによってすごく大きな変化が起きるため、もっと色々と掘り下げを読みたかった。

もっとじっくり読みたかったところだが、あくまでそのガジェットにまつわるセンスオブワンダーを楽しむのはストーリー主題ではないのだろう。

このルートヒロインかぐやが怪盗ミスアルテとして姉を救いたい、その感情の掘り下げと描写こそが本懐だと感じられ、情緒的な文章たっぷり読める。

そして、その先にある助けたい感情の対になる感情

助けられる姉側の感情の掘り下げ、姉妹の怪盗への想いがブレないことが、最初から首尾一貫し続ける。

この二人が何が起きようと分かち難い関係だったことが判明するシーンは、今作屈指の名場面だ。

ここの仕掛けの妙は、声優小高志季(安玖深音)さんの演技力も光っていた。

このシーンは視点人物が妹のかぐやになっているため、地の文彼女フィルターがかかっていること、スチル絵のインパクトとと、あの仕掛けに向けての工夫は各所にあるのだけれど、声優の演技次第では興醒めも良いところなので、難しい設定をしっかり演じ分けていて、とても素晴らしかった。

「あてな」の掘り下げこそあったものの、裏の裏をとっていったとき、どこまで踏み込んで良いのかのバランスをうまく演技が補強していて、すごく印象深かった。

そんなわけで、怪盗ミスアルテのエピソードはこのルートで終わるものの、作品全体を通じての大きな謎は次のルートに持ち越される。

・みんなのハートとため息を盗む怪盗ミッドナイトの格好よさ

全てに決着が付くトゥルールート

あてなのルートということにはなっているし、恋愛エピソードもあるものの、主演は主人公根津御影こと怪盗ミッドナイトだ。

彼が何者なのか、あのSFガジェットとの関係はあるのかなどの謎が全て解かれる綺麗なエピソードになっていた。

ばら撒かれたパーツがしっかりと全て必要場所にハマっていく快感が流石の構成力だった。

彼が、みんなのため息とハートをどのように盗むのか、本作最後の怪盗パートでそれが明かされる。

この仕掛けが明らかになるシーン、最初からここに集約することが決まっていたであろう綺麗さで、物語の全部がこの一点に向けられているような万感の思いがこもってすごく良かった。

前作金色ラブリッチェへの目配せも意識したシーンになっていて、シルヴィア達の選択すらも内包した力強いメッセージ性、格好つけることの大切さすらもあった。

ハートとため息を盗む。

繰り返し、繰り返し何度も言及される言葉だが、本当に端的にこのゲームの内容を示していて、良い言葉だった。

・おわりに

最高に面白かった。

感想を書き足りない気持ちはかなりある

敵役感想ほとんど書けていないし、SNS以外の社会派テーマエピソードが獣害や環境問題など他にもいっぱいあったし、仮想通貨などの現代的なガジェット面白味、金色ラブリッチェからゲストキャラがあの二人であることの意味など、まだまだ語りたいことは沢山ある。

特にどのルートでも敵役になる弥吉はいキャラだった。

執着の感情がわかりやすく、弁が達者で、かつ作戦がかなり泥臭く、そして彼なりの愛の形もあった多様な面がある良い敵役だった。

悪を成す点では主人公たちと同じだが、その有り様が相反する点があることで、より立体的に怪盗が成すべき思想が見えてくるのが好き。

良かったシーンを全て書いていくと、物語全てを書き下すことになってしまうぐらい、本当に面白作品だった。

導入では魅力的に誇張されたキャラクタ達が、中盤では社会的に地に足をつけて生きなければいけないもどかしさで溜まったストレスを、一気に解放する完璧オーラスの展開は、本当に爽快で気持ちの良いスカッとした面白さだった。

特に三人目の怪盗、ミスネルバにまつわるスチル絵が出てくるシーンはどれも最高にキマっている印象深いシーン揃い。

声優さんの演技、立ち絵と背景絵、スチル絵、BGMSE、そしてテキストテキスト主体アドベンチャーゲーム構成するそれら全てのどれもが、完璧クオリティで、ゲームって楽しいなあと、胸が熱く滾りながらプレイできた。

ハートとため息を盗む怪盗達のエピソードもっと沢山読みたいと思わせる、良い意味での余白がモドカシくもある。

とにかく面白かった!!!

大好きな作品です。

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