はてなキーワード: 特にとは
企業のせこい犯罪や労働問題が連発して、ちっとも社会的に解決しない様を見ていると、必要なのは懲罰的賠償なんじゃないかと思うわ
せこい問題起こして社員に訴えられて、ケツの毛までむしられれば、流石に同じようなケースは減るだろ
懲罰的損害賠償は、主に英米法において用いられる制度であり、加害者の 不法行為の非難性が特に強い場合に抑止・制裁の意味を込めて実際の損害補填 としての賠償に上乗せされて課される賠償のことを指す。
売れない
東京の不動産が馬鹿高くなってるのはざっくりいうと皆が転売を繰り返してるだけなので将来的に転売する気のある奴しかもはや買わない
つまり売れる物件は転売屋目線で転がすのに適してるかどうかであって、それは住環境とは直結しない
普通に住むためのマンションはあくまで買う人が手を出せる値段しかつけられない
いくら少子化で東京が過密になるって見越してたとしても人間に買える領域を超えてくると崩れた時のオーバーシュートが凄いことになる
そして10年もあれば十分崩れうる
株や貴金属のような小分けにして売れるからリスクが低いものとは違って不動産、特にマンションであれば空間全部を一括売りするしかなく値下がりのリスクは大きい
端的に言って今の東京不動産は実体のないバブルなので売る側にもそれなりの覚悟がいる。東京だってインフラはどんどん老朽化しているし、宣伝文句と実態が乖離しているところも多く
地域によってはもうババ抜きになってる、誰かを騙して人生破滅させる覚悟で売らないと売れない
そもそも普通の奴は今住んでる家を「値段が上がったから利確しよう」とはならず、ローンを最後まで払いきるだろう
その間にいつのまにか値段が昔くらいになって、そうこうしてると経年劣化や修繕費との相殺でほぼゼロになって終了、その間住めたから満足って考え方でないと危険
タイトルの通りなんだけど、中途で入った仕事できないおじさんの取り扱いにチームメンバーが困り始めている。
中途の人、年はたぶん40後半くらいで、歳の割にすこぶる老いている。肌はアトピー気味でボロボロだし、かなり禿げている。見た目に気を使わない人なのだろう。
まあそんな容姿の話はどうでもよくて、とにかく仕事ぶりがひどい。だが人格に問題は無く、優しくて、オドオドして、時たまヘラヘラしている。タチが悪い。
おじさんのポジションは総合職寄りの機械設計の技術者。派遣メンバー、若手、子会社の人員なんかをうまく使って大きなプロジェクトを進めていくのが仕事。
他のエンジニアとの共同も重要で、特にソフトウェアとの連携が必要なポジションにいる。
俺はこのおじさんと共同でプロジェクトを進める28歳のソフトウェアエンジニア。俺はプレイヤーとマネジメントの中間くらい。おじさんはリーダー。だった。
おじさんは気が弱く、誰にも質問ができない。
今進めてるプロジェクトが何のために行われているのか、進めるために自分が何をすれば良いのかがわからない。
でも誰にも聞かない。で、見かねた誰かが「〇〇さん、これはこういうことで…」と話すと、
「アッ…アッ…ソウデスネ、アッ…ハイ…ナルホドデスネ…」を連呼する。
説明してわかったようだがわかってないのが困りもので、何というか、「今その状況に合ってるっぽい言葉をとりあえず吐いてる」みたいなんだ。
俺が「〇〇さん、これからやること大丈夫ですかね…?」って聞くと、
「エーット…ソウデスネ…エト…エト…カクニンシマス」とか言いやがる。
その場だけは取り繕えるけど、中身はスカスカ。それが働かないおじさんの本質。
まあ、そんなこんなで1年くらいおじさんと共同で進めてるプロジェクトがあるんだけど、段々現場が地獄みたいになってきた。
みんな、「これは〇〇さんの仕事…だよね?」と疑心暗鬼な状態になりつつ、みんながおじさんの仕事を巻き取る状態。
年も職歴も、俺はおじさんには及ばない。でも、実質のプロジェクトリーダーは俺になってしまったらしい。疲れた。シンプルに、疲れた。
おじさんの仕事を巻き取る分、俺はあぶれた雑務を後輩や派遣さんにお願いする。
みんな、状況をわかってるから助けてくれるけど、段々陰鬱な雰囲気が漂ってくる。だから俺はできるだけ、手伝ってくれたみんなを労う。おじさんの代わりに。
最終的におじさんは一つのテーマの一つの仕事しか任されず、それでも毎日キッチリ2時間だけ残業を付けて帰る。
正直、「こいつが居なくなればな…」と俺の心は悪態をつく。コイツ一人雇う金で、定時帰りの派遣社員を二人雇ったほうがはるかに安上がりで仕事は回る。と思う。
おじさんは教育も雑務も適正が無い。そもそもうちの会社が合ってない。
「なんでこんな奴を雇っちまったんだ…」 と俺は憐憫の眼差しをおじさんに向ける。
とにかく疲れた。どうしたらいいんだろ。
「愛」と「金」の価値差の話なんだよな
昔は基本的に一人の男性からしか「愛」を受け取れなかったじゃん
婚約するなり結婚するなりしないと「愛」を受け取ってはいけなかった
それが現代になり好き放題にいろんな男から「愛」を受け取れるようになってしまった
若い頃から溺れるほどの「愛」を受け取ってきた女たちは、人の「愛」ってたいしたことないなと考え始める
そして「金」
「金」の価値は昔とさほど変わっていない
すると、昔は「お金より愛だよね」と考えて始められた結婚生活が始まらなくなる
「たかだかこいつ一人からの「愛」のために貧乏生活???あり得ないっしょ・・・」という考えになる
許せねえよ!!!
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20〜30代の人たちがこういう話をしているのを聞いて、アラフォー増田は居た堪れない気持ちになった。
自分が通ってきた道すぎるし、そんな風に若い時間を仕事に費やしたところで、自分に返ってくるものなんてほとんどないことを、私はもう知ってしまった。
仕事にやりがいを見出したところで、搾取される一方なのだということを、ゆるやかに悟るだけのこの20年余りだった。
大企業などに勤めていたらなおのこと、給料や保険は保障されるかもしれないが、仕事の成果は会社にしか帰属しない。
それで私は会社勤めを10年足らずでドロップアウトしてフリーランスになり、奇跡的に理解のある配偶者と出会い結婚にも至ることができた。
フリーランスは会社勤めに比べて自分の成果が自分に帰るし、逆に不評をかったところで自分の責任なので、自分の裁量で仕事を受けたり受けなかったり調整もできる。なのでなんとか生きていけている。
それでも仕事にやりがいを捧げていた割には、仕事で自分にとって身のある成果など特に残っていない。
誰かの成果の下支え程度でしかなく、それを嗅ぎつけてまた搾取したい人が寄ってきているだけだ。
それを搾取されすぎない程度に防御しながらいなして仕事してるのが今だ。
そんな風に仕事に自らを捧げたところで、仕事は貴方に何も残しちゃくれないよ。
などと言ったところで、老害の鬱陶しい説教にしかならないことはわかっているので言わない。
トラブルの発端は「ホームレス助けるのは無駄かどうか」みたいなレスバである。
大学生のアカウント名でぐぐったら裁判の影響か殆ど何も出てこないが、メンタリストダイゴがホームレスがどうたらでイキって炎上したときに賛同コメントを寄せていた。
ホームレス助ける意義なんて別に情緒や倫理に訴えなくても普通の大人はわかってるんだけどな。
セーフティネットあるほうがトータルで合理的っていうだけの話。
要するに大多数の社会人はホームレスになんの興味も同情心もないと同時に、税金の一部がホームレスに注がれるとしても別に文句もないのである。
「自分は優生思想持ちだ」「ガイジ死ね」みたいなことを、そこそこリスク取ってまで強く訴えたい動機ってなんなのかな。
身バレして訴訟起こされてもガイジというのをやめない!っていう情熱の出どころがわかんない
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オッサンはオッサンで特に好感持てるような感じでもないのだが、
審理の場に臨む際に初音ミクの人形?だかを連れて行く描写にはなんかこみあげるものがあった。滑稽さと真剣さの取り合わせは泣ける。
何年か前、明石家さんまのクリスマス特番で、彼女にAV女優との浮気をバラされてたよね。(背の高い方)
それ以来ずっと嫌い。
芸能人、特にお笑い芸人は浮気や不倫を隠そうともしない人が多くいて、本当に気持ち悪いと思っている。
今人気の千鳥なんかも、「そういうキャラ」として許されている空気が本当に気持ち悪い。
妻がどう思っているかはともかく、子どももいるのに、浮気して平気な顔でテレビに出ているの、マジで怖すぎる。
【1】掘削道具(最低でも1~3本のシャベル)とキャタピラ修理用キット、遠隔照準装置を調整するためのレンチ、戦車を緊急時に引っ張るためのフックを戦車に持ち込むこと。乗員全員が1つ以上の腕時計とコンパスを持つこと。
【2】外付けの燃料タンクは空に確実にすること。全ての外部燃料容器を必ず空にする。
【3】運転‐整備士は燃料配分バルブが内部タンクに切り替わっていることを把握しておくこと。砲手は照準器のシリカゲルが乾燥状態かをチェックする。
【4】外部タンクは空にするが外さなくてもよい。後ろから被弾した際にそれが砲塔への影響を低減する可能性があるからだ。中には水をいれておいてもよいが、接続パイプは外しておくこと。ただしこのアドバイスの適用は場合による。経験の浅い又は記憶力の低い戦車兵の場合はこれをするのは推奨しない。
【5】外付け部材で戦車に増加装甲をしたい場合、小火器用の亜鉛製ボックスが最適である。砂や砕石の袋で車体を覆うのは推奨されない。初弾被弾時に乗員や車上に乗っている兵士たちへ当たったり、外部機器を損傷させて外部火災の可能性を高めてしまう。
【6】戦車砲塔にある可搬スペアパーツ用ボックスには水を凡そ1/5、時には1/3ほど満たしておいてもよい。防御性能を高めるだけでなくそれは消火や衛生用途にも使えるだろう。
【7-2】内部側面及び砲塔肩部の段差に弾薬を置かない。転輪裏の装甲が戦車では最も薄い。ここに被弾すれば爆発を確実にしてしまうだろう。
【7-3】自動装填装置では各弾薬タイプ別に順々に1つのタイプを使ったら次のタイプをロードすること。
【7-4】コンベヤーのベルトには、きたる戦闘の種類に適した弾薬を選び置いておくこと。
【7-5】やれる時はいつでも、主砲から発射を行った後は尾栓をメンテナンスすること。
【8】戦車兵は、拳銃だけでなく標準武器のカートリッジのパックを胸ポケットに入れておくこと。
【8-1】防護効果。
【8-3】ポケットの内の1つに手榴弾を入れておくのもいいが、アンテナ固定用のもの例えば絶縁テープを追加するのもできる。
【9-1】経験豊富な兵士はカートリッジを1つ薬室へ入れて置きセーフティにすることを推奨する。
【9-2】マガジンへの装填はこのように行う。カートリッジ1つ→曳光弾1つ。
【10】戦闘を予見するにあたって、砲身内の初弾は常に対戦車榴弾にしておくこと。その弾薬ならどんな種類の機甲車両にも効くし、歩兵に対しても十分な破片を飛ばせる。全ての武装は装填され薬室に弾薬が入っていること。
【11】戦車の操縦手が覚えておくことは、貴方は常にあらゆる所から見られているということだ!敵は常に貴方に対して武器を用いる準備をしているのを忘れないこと。
【12】幾つかの方向からの伏撃を予想しておくことは戦車兵の基本的ノルマだ。
【13】No.10と同じ。
【14】行軍中、ハッチは常に閉めておくこと。戦闘中は、その車両の各特性上必要となるならば周りの監視観測のためにКТのハッチは少しだけ開けておいてよい。市街戦、特に高層建築のあるエリアではハッチは常に閉めておくこと。
【15】(位置的に)停まることになったら、戦車はすぐに道から外れ分散すること。その戦車は敵伏撃または射撃陣地がありうる場所に直面しているのを忘れてはならない。小隊及びそれ以上の戦車編制では、各戦車は異なる方向へ分散する。
【16】可能ならば、戦車は木の下やより生い茂った所に位置取りするのがよい。最良なのはリンゴやサクランボの木だ。安定用翼のついた対戦車兵器が枝に引っかかって飛空方向が変わったことは1度のことではない。
【17】停車したら、整備士は装甲ブラインドを閉じること。動く時に忘れずに開けること。
【18】最低でも乗員の一人は戦車に残るようにすること。小隊以上の編制では、1輌又は2輌の戦車を一部の乗員と共に残しておいて、或いはその他のメンツを残して、離れることができる。
【19】操縦手は車内にいる方がより安全でより信頼性があるということを忘れるな!
【20】砲やロケット弾に被弾したら、時には何発も受けることがあるのだが、どんなにそれで怖くなったとしても、焦って戦車を離れようとするな!車内に火災が発生していないのであれば貴方はまだ大丈夫なのを忘れるな!
【21】戦車の外にいるよりも中にいたほうがより信頼性があり安全である。戦車を離れて多くの者たちが死んでいった。敵の狙撃やマシンガンは貴方たちを待ち受けている。
【22】煙とは火ではない!車内に煙が出たからといってそれが戦車内部で火災が起きているとは限らないのを覚えておくこと。車内で炎上が無ければ貴方はまだ大丈夫なのだ。
【23】被弾して、戦車を離れた場合。貴方が生き延びており、5分後にまだ戦車が爆発しておらず、ハッチから煙が流れているのが見える時がある。そのケースではソフトウェアが鍵になる可能性が極めて高い。すぐに戦車の中に入って、車両オペレーティングシステムを再起動し戦車を稼働させること。戦車内部にいるほうがまだマシなのを忘れるな。
【24】戦車兵よ、機動力と火力と装甲こそが貴方の勝利と幸運を保証してくれる最たるものであることを忘れるな!
【25】開けた場所では、戦車兵はしばしばハッチを開けたままにしておくことがある。市街地ではハッチは閉めておくこと。戦車長はハッチと砲塔の隙間をあけて周囲を監視することができる。
【26】市街地を進むルートを計画する際に、最も近い構造物から車体面までの距離が50m未満にするように選ぶこと。大半のRPGはこれほど近すぎると発射準備を整える時間が無い。
【28】防御において、1つの射撃タスクを完了したら、隠密に射撃位置を変えること。市街地で射撃する場合も同じ原則となる。
【29】夜間にある位置で従事したら、隠密に場所を変えること。昼でも同じ原則となる。
【30】サボらず、掘削を行い砲塔をそこから出すようにせよ。枝葉を刈り、戦車のカモフラージュに使用せよ。装甲ブラインドを閉じること。予備陣地や囮の欺瞞陣地を設置せよ。指揮官は戦車を火力のカードにせよ。
【31】戦車とは難聴で弱視なのだ、だがて敵兵はそれをわかっていない。忘れるな、敵は常に戦車を恐れているのだ!時にこちらが抱く恐怖よりもだ。たとえ周囲の状況が(合理的には)絶望的であったとしても果敢に行動せよ。己の恐怖を克服し、敵には恐怖を抱かせるのだ! No.24を理解すること。
【32】戦闘任務を遂行する前に、その行動予定エリアを乗員によって隠密に偵察することは強く推奨される。No.31を理解すること。各事項は追加される可能性はあるものの、単に覚えておくだけでなく毎日実践すること。
【33-2】集合住宅から攻撃を受けて且つ敵の正確な位置がわからなかった場合、各階の間の階段の吹き抜け部を射撃するのが最善だ。その結果、2つの階にわたって全てを取り除ける。
【33-3】副武装によって集合住宅のパネルの末端を射撃するのはその通路に相当なダメージをもたらし、正面からは家を貫通する時がある。
読んだらウラー!と叫べ
上川外相の発言「うまずして何が女性か」だけど、メディアの取り上げ方がヘンだという、当たり前のことを、
生みの苦しみという比喩として昔から成立している表現を、まさしくそのような用法で発言しているにもかかわらず、マスコミは一体なんなんだ。
候補の当選によって新たな知事を誕生させたいとの思いがあったとみられるが、出産を願ってもできない人への配慮に欠けるとの指摘が出る可能性がある。
一連の報道で、とても気になったのは「XXへのへの配慮に欠けるとの指摘が出る可能性」という表現。
こうして、「出産を願ってもできない人」というグループを示唆することで、それらが何かしら傷つきやすいメンタルを持っているという、配慮を要する人々としてイメージを固定してゆくのがとても気になる。これは発言の曲解よりも根が深い。(補記:なかなか伝わりにくいかもしれないが、以下で提起している問題は、<ある表現がいかに配慮に欠けるか欠けないか>ではなく、<ある表現が配慮に欠ける>というふわっとした規範的な圧力が、社会的包摂性とか社会経済的な脆弱性の分析を置き去りにして、主に政治的に利用されることの問題点だ)
実際には、出産を願ってもできない人々というのは多様だ。みんないろんな事情があるんだよ。
単に適齢期を過ぎているだけとか、仕事と両立したいなどの理由で機会を逸している、とか、あるいはそもそもパートナーに出会えないなど、
要するに、ないものねだりをしている場合だってある。経済的な問題で躓いているひともいるはずだ。
じゃあ、逆に「出産を願ってもできない人」というカテゴリーにはそういう社会経済的弱者は入りませんよ、というのかね?
体や心の障害に起因して、ある意味、病理的な意味で、出産ができない人を指すのだと定義したりしてしまう?
そうすると、今度はむしろ、健常ならできるはずのことができない人々は悔しいと思っているに違いない、かわいそうだから、産むとかそんな言葉に触れさせないよう配慮が必要っていう、潜在意識がますます透けてくる。
でも心身の問題で出産できないというのを、自分にはいかんとしもしがたい宿命的なものして捉えた場合、
それって社会経済的な理由で出産できない場合と実際のところ、地続きだと思える。
例えば、親の介護など家庭の事情で適齢期を逃した人がいたとするよね。それってその人にとっては、自分の意思で選んだわけではなく、自分にはどうにもできなかった、そういう運命だったという意味では、病理的に出産できないという宿命とさほど変わらないようにも思うんだよね。
「出産を願ってもできない人」
産みの苦しみとかいう表現を嫌がるような、そういう配慮を要するグループがあたかも存在するかのように、それを空気のように記事するマスコミのほうが怖い。
障害者や病人ができなそうなことを比喩的にでも表現するのは彼らを傷つける行為だとする空気をまん延させることは、「そういうカテゴリーの人たちを可哀そうだと思うべきだ」とする社会規範を空気として押し付けてくることだ。
そこでは、知らず知らずに、どこまでが可哀そうなグループで、どこまでが身から出たさびとみなすグループなのかの選別が空気として形成される。
実際には、よくよく考えると、どこからどこまでが配慮を要する、などと到底割り切れるものではない。誰かを傷つけるかもしれない、と配慮することはそのイメージから漏れた人を知らず知らずに排除することでもある。その意味で、病理的な意味で出産ができない人に限定して、「出産を願ってもできない人」というイメージを作り上げるなら、それは差別的ですらある。その場の雰囲気で、発言の文脈をよく考えずに配慮を求めることで、逆に、特定のグループを過度に保護し、そのグループを弱者として固定化する結果を招きかねない。
抽選結果で「落選」はやめます 都立中高説明会、表現めぐる指摘受け [東京都]:朝日新聞デジタル
これなんかも、「受験生」の感受性因子(susceptibility)を過剰に捉えていて、おかしなことになっている。
「出産を願ってもできない人」なんていうふわっとしたイメージは、そもそもそんなに必要かね?
これは、戦時中の、「兵隊さんご苦労さん」っていって兵隊を敬わせて背中を押し、銃後の守りを頑張らせようとするのと近い話で、マスコミは世間の空気をつくることができるのだから気を付けてもらいたい。
「配慮に欠ける可能性がある」という、世論を規範的に誘導する表現は、プロパガンダとしても機能してしまうので、正直、よっぽどのことがない限り使ってもらいたくない。
必要だとすれば、なぜ必要だと認識しているのか、マスメディアにはよくよく考えてもらいたい。
言論空間を浄化して、きれいな発言だけをすればいいというものではない。
浄化できるというのも幻想でしかなく、「女性なら生むべきだ」という固定観念を打破し社会的包摂性に配慮したつもりでいて、内実は単にステロタイプな別の固定観念が形成され、それが政治利用されることもある、ということも頭に入れておく必要があるだろう。
政治家の発言に過度な配慮が求められると、知らず知らずに本来の意図や文脈が歪められる恐れがある。
特に選挙に絡んだ発言については、妙な世論誘導に使われかねない。
自由な表現が妨げられることで、社会全体の健全な議論が損なわれることになる、ということの不利益をちゃんとマスメディアは理解しておくべきだ。
[B! 増田] 男って女より年収低くても育児するつもり無いよな
男は時短勤務もできないから、女が時短勤務するしかないんだって
700 万程度で言うなよっていう話もありそう。「私が養うから」という含意を感じるので、そうならば 1,000 万くらいは最低欲しいよね。
女の年収は200万でいいらしい
もう何しても上方婚!!
まず反出生主義には、アンチ「出生主義」と、「アンチ出生」主義の2つがある。
そして日本語の「主義」という言葉自体に大まかに「国家や地域の運営方針」「個人もしくは集団の主張・思想」の2つがある。
の2つが存在するわけだ。
そしてこの2つも別に「子供を沢山増やすと国家がたち行かないぞ(一人っ子政策)」 「人間が存在していることが間違っている(ある主の原罪思想)」の2つだけという訳じゃない。
特に主張や思想は多岐に渡り「人生で得られる幸福を不幸が上回ってるから産まれてこない方がマシ」 「セックスはキモいからこんなことをするぐらいな滅んだほうがマシ」 「親ガチャ時代ガチャといった理不尽を子供が許容できる事前承認も得てないのに生命を作るな」 など個々人ごとの多様な考えが展開されている。
そしてこれがアンチ「出生主義」になると出生主義自体をどういうものとして捉えるのかについての議論が始まり更に状況は混沌とする。
なぜなら「出生主義」自体が上にあげた「アンチ出生」主義の様々なパターンを持っていうえに、それに対してアンチテーゼや対立政策を投げかける理由もそれぞれで違うからだ。
つまり、「A」を批判するために「B」を持ち出すという状況における、「A」「B」の中身がそれぞれいくらでも存在しており組み合わせ無限大状態なのだ。
「反出生主義」と一口に言ったときに、それが何を意味しているのかを整理しなければ全く別のものについて皆で議論することになるわけだ。
こんなのは「田中ってヤバいよな」といきなり語りだして、どの「田中」を指しているのかを誰も確かめることなく延々語り合うようなものだ。
話す内になんとなく「あれ?俺の考えてる田中と違うんじゃね?」と違和感を覚え、確かめてみたら結局全員が違う「田中」について愚痴や擁護をしあっていたという虚無空間が誕生する未来は確定事項とさえ言える。
マジで、何度でも言うが、「反出生主義について語りだすときに、その反出生主義の内訳を最初にちゃんと定義しないやつは相手にする価値のない馬鹿と断じてしまって問題ない」が現状だ。
[B! 不動産] 「家が買えない」なぜ高騰?いつまで続く?マンション・戸建て 首都圏の最新住宅事情 | NHK
高騰前、具体的にはコロナ明け直後ぐらいまでに持ち家買ってた人は勝ち
今売って賃貸になっても、ずっと賃貸だった人に負けるわけがないし
急に下落するわけじゃないからその時に売ればいいので選択肢豊富
今後はさておき、コロナ明け直後ぐらいまでに持ち家持った組は勝ち確だよ
地方の会社勤務なんだけど、色々あってオフィスの空調がゴミすぎて出社が嫌になる。特に冬。寒すぎてダウン着ながら仕事してる。ヤバいでしょ?書き物をしようとしたら手がかじかみすぎててボールペンが持てない。
それについて散々社員から意見が噴出したんだけど、結局社屋が古い建物だからねってことでいかんともせず。業績もギリギリの企業だからいたしかたない。
基本のハンバーガー
トマトが冷たくバンズとソースとで温度差があって、温度の統一感がないため嫌いな人もいる
チーズが挟まってる方が美味しいと思う人がいたり味のバランスに対しては個人差のバラツキがある
ゴーダー&チェダーの味
リッチなチーズの味がするが、チーズの味の好みは個人差があるので万民向けじゃない
チーズモリモリ食べたい人が多めにお金出して食べるようなハンバーガー
味のバランスの完成度が高い
魚をガツンと食べたい人向け
魚をガツンと食べたければモスバーガーに行く必要はそもそもない
強烈なファンがいるが人を選ぶ
海老は大きめで美味しい
ただモスバーガーでは海老カツバーガーより美味しいハンバーガーが多いのでわざわざこれを選ばなくても良かったりする
ハラペーニョが入ってて辛い
辛いのが全くダメな人は食べられない
辛さとホットドッグのチープなジャンクさがちょうどいいハーモニーを奏でる
味は良いのだがボリュームがそれほどない
ポテト食べたいならマクドナルドで買った方が美味しくてたくさん食べられる
美味しい
すぐなくなるのが欠点
まあまあ美味しいシェイク
従来の歴史学では、メソポタミア、エジプト、インダス、中国が世界の4大文明と言われ、日本は文明を中国から教わった後進地域と言われていました。しかし、この歴史観を近年の考古学が覆しつつあります。
我が国の縄文時代の始まりは、今から一万六千五百年前とされています。これは青森県の大平山元一(おおだいやまもといち)遺跡で、わが国最古の土器が発掘されたことによります。この終期はおよそ三千年ほど前で、そこから弥生時代が始まります。従って、縄文時代はおよそ一万四千年という途方もなく永い時代です。このことはキリスト歴の始まりからまだ西暦で二千年と少ししかたっていないことを考えれば途方もなく永い期間であったことが分かります。
あなたはご存知でしょうか。縄文人による世界最古の科学発明品を。この最古の科学発明品は、当時から2万年を経た現在でも最新・最先端の材料として使われています。この世界最古の科学発明品は「宇宙船」に貼りめぐらされています。また、2020年にはロシアで4000℃に耐えるこの「最古の科学発明品」が発表され、話題になりました。
ではその、縄文人が発明した「世界最古の科学発明品」であり、最新の宇宙船にも使われるものとは、「土器」、またの名を「セラミックス」です。「土器」と聞くと、「大したことがない」と感じるかもしれませんが。実は「土器」は人類の運命を2つの意味で大きく変えた代物です。
まず1つ目の理由ですが、
実は土器はただの「土の器」ではありません。本来は水に溶けてしまう粘土を、水に浸けても溶けない、そして耐火性を備える器に化学変化させているのです。土器、陶磁器、ガラス、耐火レンズは総じて「セラミックス」と呼ばれますが、この「セラミックス」こそ、人類が科学で得た最初の道具、材料です。つまり、人類が科学を応用したものこそ土器だったのです。
また、「土器(セラミックス)」はもう1つの意味で人類の運命を大きく変えました。それは、土器が世界最古の科学発明であると同時に、「食の料理革命」でもあったからです。というのも、土器が発明されるまでの古代人は、生で食す以外の食べ方は、焼く程度のものだったからです。
しかし、土器が生まれたことで、この状況は一変しました。土器は硬い食物を柔らかくする
「煮る」という調理を可能にしたからです。その結果、さまざまな味付けもできるようになり、人類の可食範囲を飛躍的に拡大したのです。そして土器が生まれた結果、縄文人は現代の私達よりも豊富な種類の食生活を送っていました。
その証拠に、縄文遺跡からはなんと陸上動物60種類、魚類70種類、貝類300種類が出土しています。例えば、縄文人はイノシシ、シカ、クジラ、ウニ、牡蠣、アワビ、ゼンマイ、ワラビ、栗など、色々な食材を食べ、季節の旬に応じて自然から恵みを食していました。
もし土器(セラミックス)が誕生していなければ、このような食生活は実現できず、人類の運命は大きく変わっていたでしょう。ちなみに、日本人が四季折々の旬のものをいただく文化があるのも、日本料理に「煮っころがし」や「肉じゃが」といった「煮る料理」が多いのも、縄文の名残だと言われているそうです。
このような、世界最古の科学発明品である土器(セミラックス)を生み出した縄文文明ですが、
実はこのような事実は、縄文文明が世界中から注目される理由のほんの一例に過ぎません。
縄文文明が世界から注目される本当の理由は世界最長の1万年以上もこの文明が続いたからです。ではその、縄文文明がなぜ一万年以上続いたのか。この謎を解く鍵は、世界中の遺跡で見つかるのに縄文遺跡でだけ見つからないもののなかにありました。
この事実を知った時、世界四大文明とは全く異なる縄文文明の姿が浮かび上がり、日本人のルーツが見えてきます。
では、世界中の遺跡で見つかるのに縄文遺跡でだけ見つからないものとは一体何でしょうか。
それは「対人用の武器」です。つまり、1万年以上も続いた縄文文明において「大規模な戦争が起こらなかった」ということです。今は、西暦が始まってからまだ2000年と少しです。1万年というと、この5倍ほどの時間があったのです。にもかかわらず、その間戦争が起こらなかったのです。
世界史を見ると、江戸時代の250年の平和ですら、他に類を見ないほど珍しい時代です。その250年を遥かに超える1万年以上も戦争が起こらなかったのですから、もはや縄文文明は人類史の奇跡でしょう。
だから縄文文明は1万年以上も続いたのですが、縄文文明が他の文明と異なるのは、単に「戦争が起こらなかっただけ」だけではありません。
縄文文明以外の他の文明は、メソポタミア文明にせよ、エジプト文明にせよ、インダス文明にせよ、黄河文明にせよ自然を破壊しています。
例えば、今のメソポタミアやエジプトは、昔は森林地帯でした。特にメソポタミアはレバノン杉だらけでした。しかし今、私たちがメソポタミアに持つイメージはどうでしょうか。砂漠、あるいは荒地
という印象ではないでしょうか。それは縄文文明以外の文明が、自然を管理、支配し、破壊してきたからです。しかし、縄文文明は自然と共生し生きていました。
四季折々の旬の恵みをいただく食生活をしていたのも、その証拠の1つです。 要するに、他の文明と縄文文明の生き方は全く異なるのです。
すなわち、文明の持続可能性と言う点から言っても、縄文文明は、自然との和、共同体の和をベースにした持続可能な文明だったわけで、対して、黄河文明、インダス文明、メソポタミア文明、エジプト文明、長江文明などの世界の古代文明は、畑作、牧畜による自然破壊で、持続不可能な文明だったということです。
しかし、この素晴らしい日本人のルーツを戦後はGHQに消され、今や忘れ去られようとしています。日本人を日本人たらしめていると言っても過言ではない、縄文文明を想い出しましょう。