はてなキーワード: 8月5日とは
今回、日大が批判が出ることを覚悟して解除に踏み切った背景には、保護者会からの厳しい突き上げがあった模様。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ac43b490a55146415aeefac34ef9c8d57ef3654
廃部は「既定路線」だった。8月5日に学生寮で大麻などを隠し持ったとして3年生の部員が逮捕。アメフト部も無期限活動停止となった。
その3日後の同8日、沢田副学長は全選手と保護者を集め「1人だけの個人の問題」とした上で「もし2人目の逮捕者が出たら廃部にする」と通達。
それでも大麻問題に関して名乗り出る者はいなかった。それを信じる形で同10日には活動再開。
しかし、その後さらに2人の逮捕者が出て、計11人の関与が学内報告書に上げられた。薬物のまん延と言わざるを得ない状況だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4546adf20f05cf0278dd7a90bcdc524641931734
東京オリンピックは大成功だったが唯一中国と同レベルなところを晒してしまったと思ったのはやはりこのニュースかな。
五輪会場・お台場の海 「トイレのようなにおい」解消も、海水の濁りは消えず
オープンウオーター男子10キロで給水する選手=お台場海浜公園特設コース
オープンウオーター男子10キロで給水する選手=お台場海浜公園特設コース
お台場海浜公園の海辺の水質が問題視されたトライアスロンとオープンウオーターの2競技が終わった。好天に加え、汚水の流入を防ぐ「水中スクリーン」の対策が実り、計5日間の日程は水質基準をクリア。ただ海水の濁りや、汚水排出の問題そのものは解決していない。(原田遼)
海辺の周回コースで10キロ泳ぐオープンウオーター。選手が水をかく度に茶色いしぶきが上がった。5日の男子13位の南出大伸選手はレース後、「(水中に)入ると全然前が見えない汚れだった。海外では底が見えるくらい、きれいな海でやることもある。それで今回順位や気分が下がったりということはないけど」と苦笑いで振りかえった。
会場が一躍注目されたのは2019年8月。両競技のテスト大会が行われ、パラトライアスロンでは大腸菌の量が実施基準の2倍を超え、スイムが中止に。オープンウオーターの出場選手からも「トイレのようなにおい」とやゆされた。
埋め立て地が入り組む水域はもともと水質は悪い。さらに大雨が降ると、汚水が処理場を経ずに直接川に放出され、海まで流れるという下水事情も重なった。
そこで都と組織委員会は、通常は海洋の掘削工事に用いられるポリエステルのシートを代用。ブイでシートをカーテンのようにつるしてコースを囲った。「水中スクリーン」と名付けられた、このシートを今大会三重にして張り、コースを汚水の流入から守った。
晴天に恵まれたこともあり、大腸菌の量は全日程で基準内に収まったが、数値は非公開。においについても、南出選手は「テスト大会に比べれれば、全然気にならなかった」と話し、トライアスロンや海外の選手からも目立った不満は聞かれなかった。
都は招致時、競技会場が集まる臨海部を「水と緑、生物多様性の拠点として開発される場所であり、東京の未来を感じさせる」とアピールしていた。お台場はその象徴だった。
◆「ここで泳いだ選手はかわいそう」
しかし濁りは解決できず、大会後は「水中スクリーン」も撤去される。招致時に描いた「東京の未来」はどうなるのか。周辺を愛犬と歩いていた女性会社員(48)は「夏は犬がこの海で泳ぐけど、上がると泥でベタベタになって洗い流すのに1時間かかる。ここで泳いだ選手はかわいそう」。
やっぱ納豆菌とかのバイオ工業でキレイにして立派な環境技術を世界に見せてほしかったところだ。
https://nuude.tokyo/archives/8838
画像になっていたからGoogleレンズを使ってテキストに起こしてみたけどどうかな?
お詫び
前略、平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 また、 日頃より弊社コミックス をご愛読頂き心より御礼申し上げます。
2022年8月1日に弊社電子アンソロジー 『NUUDE』に連載中の作品である、「影守人の ジグとメル」(陽歌れいり先生著) の連載終了の発表を致しました。 連載終了の発表に際し、 陽歌れいり先生への配慮を欠く対応をしてしまいましたこと、 衷 心よりお詫び申し上げます。 また、 連載を楽しみにされていた読者様、 先生のファンの皆 様にお詫び申し上げます。
昨年12月に同作品が休載状態となっていることへの理由とお詫びを発表し、 再発防止をお 約束致しました。 その際、 NUUDE 編集部には再発防止と作家様への向き合い方の改善を 命じました。
しかしながら、6月に別の作家様への不誠実な対応による続編中止の発表とお詫びをする こととなり、約半年前に NUUDE 編集部の編集体制の見直しをお約束致しましたにも関わ らず、改善されることなく再発する事態となりました。
これまで度重なる指導と改善を命じて参りましたが、 改善の兆しのないことから当時の担 当編集である編集長を6月9日付で解雇致しました。
それとともに、 これまでの NUUDE 編集部の体制の再構築を模索して参りました。 しかし ながら、その最中にも陽歌れいり先生にご不快な思いをさせてしまいましたこと、 改めて お詫び申し上げます。
この事態を重く受け止め、 今後の NUUDE 編集部につきましては後日発表の機会を頂けれ ば幸甚に存じます。
末筆ではありますが、この度のNUUDE 編集部の行為につきまして、 また、 その対応が後 手にまわってしまいましたこと、 改めてお詫び申し上げます。 申し訳ございませんでした。
本気で選ぶセガサターンミニ収録タイトル予想2022夏 - 分析編1
セガサターンミニの予想を立てるために、まずメガドラミニの収録タイトルを振り返り、その傾向を掴んでみる。
以下の表は日本版の収録タイトルである。このほかに幻の移植作『テトリス』、完全新作のメガドライブ版『ダライアス』も収録されている。収録タイトルは北米版、ヨーロッパ版、アジア版は一部が異なる。
「読者レース」とは雑誌『BEEP! メガドライブ』誌の名物コーナーだった「メガドラ読者レース」における順位および採点である。同コーナーでは読者の投稿したタイトルごとの採点によりメガドライブ、メガCD、スーパー32X合わせて全520本のソフトの順位が決まる。この増田では1995年9月1日号掲載の同コーナー最終回を出典としている。
こうして見てみると、極端に評価の低い名物ソフト(例:520位の『ソード・オブ・ソダン』)などはメガドラミニには収録されていない。収録されている中では最も評価が低い381位『スペースハリアーII』はメガドライブのローンチタイトルであることが評価されたのだろう。
8.5以上の採点を与えられたなかでメガドラミニに収録されていなかったメガドライブタイトルは、10位『アドバンスド大戦略 -ドイツ電撃作戦-』、21位『ぷよぷよ』、23位『ソニック&ナックルズ』、24位『バトルマニア大吟醸』、25位『ガントレット』、28位『エイリアンソルジャー』(アジア版に収録)、31位『雀皇登龍門』、34位『ラングリッサー』、36位『バーチャレーシング』(メガドラミニ2に収録発表済)、43位『ペブルビーチの波濤』だけである。ファンの間で評価の高いタイトルが順当に選ばれていることがわかる。
洋ゲー | 和ゲー |
---|---|
2本 | 38本 |
セガ | セガ以外 |
---|---|
21~23本 | 17~19本 |
『大魔界村』はMD版はセガより発売されたが、メガドラミニ版ではカプコンに変更されている。『ロードモナーク とことん戦闘伝説』の発売元セガ・ファルコムはセガとファルコムの出資により生まれた会社。CSK総合研究所はセガの関連会社(のちにセガAM2研と統合)だが、ここではカウントしなかった。
セガ | セガ以外 |
---|---|
14本 | 26本 |
MDオリジナル | 他機種からの移植 |
---|---|
29本 | 11本 |
1988年 | 1989年 | 1990年 | 1991年 | 1992年 | 1993年 | 1994年 | 1995年 | 1996年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1本 | 3本 | 4本 | 2本 | 6本 | 9本 | 12本 | 2本 | 1本 |
後継ハード・セガサターンの発売日は1994年11月。散り際の花火が鮮やかに輝くように、晩年が近づくにつれてメガドラミニに収録された傑作タイトルも増える。
当初は鳴り物入りで立ち上げられたデジタル庁が、今や「干したる庁」などと嘲られ、国民や同庁の原動力となるはずだったITエンジニアからの期待を惨めにも失墜させるきっかけとなった平井大臣によるNECへの恫喝発言問題だが、それを受けて「疑惑を晴らす」として始められたオリパラアプリの発注プロセスに対する調査結果が公表された。
内容については東京新聞の記事に問題点の概要がまとまっているし、7月初旬の時点で日経クロステックが報告書の内容に繋がる記事を書いている。ではなぜ、平井大臣にとってこの調査が「疑惑を晴らす」ことになるかと言えば、「和泉首相補佐官らが、デジタル行政を仕切る自分に断り無く進めた不透明なプロジェクトを俺が止めてやった」という意識があるからだろう。先月末に、その辺りの詳細を新潮が報じている。
確かに、この辺りの事情を勘案すると、平井大臣の言っていることに決して理がないわけではない。では、平井大臣の恫喝は不公正な調達に対する適切な苦言だったのか?そうはならないだろう。オリパラアプリの受注金額は NTT が圧倒的だった(73億円中の45億円)のに、自分は自分で NTT から繰り返し接待を受けているからって、そこを問題にせずに NEC を槍玉に挙げて排除したり、挙げ句に自分と親しい会社をねじ込もうとするのは道理に合わない。そもそも、公正であるべき行政の責任者が、民間に対して「見せしめを作る」などと言いながら権力を振りかざすような態度を取ること自体がありえない。結局、これは政府内での「デジタル利権」を巡る醜い争いに過ぎない。
ところで、この新潮の記事を今から見返すと面白い点があって、それはデジタル監(デジタル庁の事務方トップ)の任命問題に言及していることなんだよね。どうも、7月くらいまではこの件で槍玉に上がった神成淳司氏が有力候補だったらしい。つまり、平井大臣としては「政敵」が推している人物ということになる。それが、オリパラアプリの問題を受けて辞退した。これが7月20日頃の出来事。
「確かに最高幹部のひとりとして神成さんの名前は挙がっていました。和泉首相補佐官と官僚トップの杉田和博官房副長官が推薦していたんです。ただ、日本のインターネットの父と言われ、内閣官房参与でIT分野のアドバイスをする慶應大学の村井純教授は反対していました。そうこうするうち、7月20日前後のことですが、神成さん本人から辞退の申し出がありました。週刊新潮でNECと共同研究を行っていることなどが報じられたので、幹部に就任すれば辞任に追い込まれる可能性もあります。自ら傷つく前に辞退したのでしょう。それにしても、“疑惑”の渦中にある人を幹部に据えようとするとは、和泉さんや杉田さんは何を考えているのやら」
その3週間後の8月5日にデジタル監に伊藤穰一氏を据えるという話が出てきた。
結局、ご存知の通りこの話は撤回されることになった。その原因である、いわゆる「エプスタイン問題」については文春の記事が詳しいので繰り返さないが、一方で、同様の内容を報じた新潮の記事に以下のように書かれている。
「今回の人選については、デジタル改革担当大臣の平井卓也氏が進めてきました。菅首相の肝いりの政策ですから力が入っており、平井氏も意中の人がいたようですが、何人かにフラれて伊藤さんにお鉢が回ってきたといいます」
結局、政敵の送り込んだ人物を排除して、自分の肝いりの人物を重要ポストに据えようと企んだものの、行政の責任者としての基本的な適正すら見抜けずに失敗した(そもそも、もっぱら投資家からの資金調達を得意としている人物にデジタル庁の何をやらせようとしていたんだろう)。この人たちは、本当に何をやっているんだろうか。ため息しか出ない。
ソースはオリンピック公式サイトのPDF https://olympics.com/tokyo-2020/ja/news/road-to-t2020#covid
日付 | 日本在住者 | 非日本在住者 | 7日移動平均 | 日後中 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
14日検疫後 | 14日検疫中 | 日本在住者 | 検疫後 | 検疫中 | |||
7月1日 | 0 | 0 | 0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | |
7月2日 | 2 | 0 | 0 | 1.0 | 0.0 | 0.0 | l |
7月3日 | 0 | 0 | 0 | 0.7 | 0.0 | 0.0 | l |
7月4日 | 0 | 0 | 0 | 0.5 | 0.0 | 0.0 | l |
7月5日 | 7 | 0 | 0 | 1.8 | 0.0 | 0.0 | ll |
7月6日 | 3 | 0 | 0 | 2.0 | 0.0 | 0.0 | ll |
7月7日 | 2 | 0 | 0 | 2.0 | 0.0 | 0.0 | ll |
7月8日 | 2 | 0 | 0 | 2.3 | 0.0 | 0.0 | ll |
7月9日 | 0 | 0 | 1 | 2.0 | 0.0 | 0.1 | ll |
7月10日 | 0 | 0 | 1 | 2.0 | 0.0 | 0.3 | ll |
7月11日 | 0 | 0 | 0 | 2.0 | 0.0 | 0.3 | ll |
7月12日 | 0 | 0 | 0 | 1.0 | 0.0 | 0.3 | l |
7月13日 | 0 | 0 | 0 | 0.6 | 0.0 | 0.3 | l |
7月14日 | 2 | 0 | 0 | 0.6 | 0.0 | 0.3 | l |
7月15日 | 4 | 0 | 2 | 0.9 | 0.0 | 0.6 | ll |
7月16日 | 3 | 0 | 1 | 1.3 | 0.0 | 0.6 | ll |
7月17日 | 7 | 0 | 8 | 2.3 | 0.0 | 1.6 | llll |
7月18日 | 0 | 1 | 9 | 2.3 | 0.1 | 2.9 | lllll |
7月19日 | 1 | 0 | 2 | 2.4 | 0.1 | 3.1 | lllll |
7月20日 | 7 | 0 | 2 | 3.4 | 0.1 | 3.4 | llllll |
7月21日 | 6 | 0 | 3 | 4.0 | 0.1 | 3.9 | llllllll |
7月22日 | 6 | 1 | 5 | 4.3 | 0.3 | 4.3 | llllllll |
7月23日 | 5 | 0 | 14 | 4.6 | 0.3 | 6.1 | lllllllllll |
7月24日 | 14 | 0 | 2 | 5.6 | 0.3 | 5.3 | lllllllllll |
7月25日 | 2 | 2 | 6 | 5.9 | 0.4 | 4.9 | lllllllllll |
7月26日 | 5 | 1 | 9 | 6.4 | 0.6 | 5.9 | lllllllllllll |
7月27日 | 2 | 0 | 4 | 5.7 | 0.6 | 6.1 | lllllllllllll |
7月28日 | 13 | 1 | 3 | 6.7 | 0.7 | 6.1 | llllllllllllll |
7月29日 | 17 | 2 | 5 | 8.3 | 0.9 | 6.1 | lllllllllllllll |
7月30日 | 18 | 2 | 7 | 10.1 | 1.1 | 5.1 | llllllllllllllll |
7月31日 | 16 | 3 | 2 | 10.4 | 1.6 | 5.1 | lllllllllllllllll |
8月1日 | 13 | 2 | 2 | 12.0 | 1.6 | 4.6 | lllllllllllllllllll |
8月2日 | 11 | 3 | 3 | 12.9 | 1.9 | 3.7 | lllllllllllllllllll |
8月3日 | 12 | 3 | 3 | 14.3 | 2.3 | 3.6 | llllllllllllllllllll |
8月4日 | 24 | 1 | 4 | 15.9 | 2.3 | 3.7 | llllllllllllllllllllll |
8月5日 | 23 | 7 | 1 | 16.7 | 3.0 | 3.1 | lllllllllllllllllllllll |
8月6日 | 25 | 3 | 1 | 17.7 | 3.1 | 2.3 | lllllllllllllllllllllll |
8月7日 | 16 | 5 | 1 | 17.7 | 3.4 | 2.1 | lllllllllllllllllllllll |
8月8日 | 19 | 6 | 1 | 18.6 | 4.0 | 2.0 | lllllllllllllllllllllllll |
8月9日 | 21 | 6 | 1 | 20.0 | 4.4 | 1.7 | llllllllllllllllllllllllll |
8月10日 | 20 | 5 | 1 | 21.1 | 4.7 | 1.4 | lllllllllllllllllllllllllll |
8月11日 | 20 | 4 | 1 | 20.6 | 5.1 | 1.0 | lllllllllllllllllllllllllll |
8月12日 | 15 | 7 | 0 | 19.4 | 5.1 | 0.9 | lllllllllllllllllllllllll |
8月13日 | 6 | 1 | 0 | 16.7 | 4.9 | 0.7 | lllllllllllllllllllllll |
・非在住者のうち検疫期間中の感染者は開会式前後にピークを迎え、その後減少した。
・非在住者のうち検疫期間後の感染者は大会期間開始後に逓増した。
・検疫期間中の感染者の増加・減少は、入国者の増減によって説明できる。
・検疫期間後の感染者の増加は、バブル内感染か首都圏の感染増加かわからない。バブル内の濃厚接触リンクが無い例が大半だが、追跡の不備なのか本当にバブル内感染ではない(バブルが破れている)のかは分からない。どっちにしろ良く無い。
・検疫後の感染は来日後の感染と見做せるので、国内感染で視覚的に一まとめにできるように、色をオレンジにして日本在住者と検疫中の間に挟んだ。説明の順番とは異なるが、日本にいる期間の順番とも言える。
なんかちょっと面白いかなと思ったので、LINEの文面から抜き書きして合計してみた。
結論を先に書くと、死亡報告の件数合計は7月59人・8月21人っていう数値でした。
ただ、7月は9日までの合計が14人の死亡だったけど、8月は9日までで21人死んでる。
まあ曜日とかあるし、単純比較できるやつでもないんだろうけど。
グラフとどんだけズレてるかは、誰かやってほしいなあ。
以下は詳細。
LINE抜き書きだから、例えば後から「○日分は誤りでした。訂正後△人です」みたいなのを都がPDFで出してたとしてもそのへんは反映してないよ。
いわゆる「速報値」というやつだね。
都のLINEは例えば、
うち65歳以上の高齢者は97人、
前週7日間移動平均は3,214.4人、
対前週比は128.7%、
この「感染された方で○人の死亡が確認されました」の人数が下記。
7月1日(木) 2人
7月2日(金) 2人
7月3日(土) 0人
7月4日(日) 1人
7月5日(月) 1人
7月6日(火) 1人
7月7日(水) 3人
7月8日(木) 2人
7月9日(金) 2人
7月10日(土) 5人
7月12日(月) 0人
7月13日(火) 2人
7月14日(水) 4人
7月15日(木) 4人
7月16日(金) 1人
7月17日(土) 2人
7月18日(日) 0人
7月19日(月) 1人
7月20日(火) 2人
7月21日(水) 4人
7月22日(木) 0人
7月23日(金) 1人
7月24日(土) 0人
7月25日(日) 0人
7月26日(月) 0人
7月27日(火) 2人
7月28日(水) 6人
7月29日(木) 3人
7月30日(金) 2人
7月31日(土) 3人
ここまで合計 59人
8月1日 0人
8月2日 0人
8月3日 7人
8月4日 1人
8月5日 1人
8月6日 4人
8月7日 4人
8月8日 1人
8月9日 3人
8月だけ合計 21人
全部合計 80人
【追記】
8月10日(火) 3人
1日あたり2人ちょいのまま。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 93 | 15231 | 163.8 | 37 |
01 | 60 | 4267 | 71.1 | 33.5 |
02 | 27 | 2072 | 76.7 | 27 |
03 | 45 | 4386 | 97.5 | 60 |
04 | 2 | 86 | 43.0 | 43 |
05 | 21 | 1373 | 65.4 | 56 |
06 | 31 | 3341 | 107.8 | 27 |
07 | 89 | 8406 | 94.4 | 45 |
08 | 108 | 11422 | 105.8 | 36 |
09 | 160 | 20749 | 129.7 | 41 |
10 | 126 | 9556 | 75.8 | 37.5 |
11 | 171 | 14500 | 84.8 | 40 |
12 | 228 | 15316 | 67.2 | 26.5 |
13 | 161 | 10653 | 66.2 | 39 |
14 | 161 | 16224 | 100.8 | 33 |
15 | 192 | 17120 | 89.2 | 30 |
16 | 223 | 12789 | 57.3 | 31 |
17 | 151 | 11490 | 76.1 | 33 |
18 | 124 | 10441 | 84.2 | 42 |
19 | 183 | 19394 | 106.0 | 36 |
20 | 226 | 14838 | 65.7 | 30 |
21 | 184 | 9780 | 53.2 | 28.5 |
22 | 203 | 16115 | 79.4 | 40 |
23 | 152 | 15893 | 104.6 | 35.5 |
1日 | 3121 | 265442 | 85.1 | 35 |
伊藤穰一(5), 実解析(4), 河村たかし(20), 河村(37), パワーラック(4), 高市早苗(11), 紀貫之(4), エプスタイン(9), 名古屋市長(9), 高市(4), 名古屋市民(10), メダル(59), 金メダル(42), 名古屋(30), トヨタ(16), ガースー(11), 政権交代(8), 辞任(11), 帰省(15), 病床(9), 推定(6), 総理(22), 都民(16), ジム(11), 無罪(10), 設備(12), 隔離(17), 競技(14), デジタル(9), 下げ(22), オリンピック(70), 謝罪(23), 五輪(36), 風邪(26), ワクチン(68), 自民党(35), かん(13), 運転(13), 投票(17)
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NewsWeek日本版によると、インドで新型コロナウイルスの新たな変異株「デルタプラス」が「懸念される変異株」に指定されたそうだ。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/06/post-96559.php
かつてインド株と呼称されていた変異株がデルタ株であることは把握している方も多いであろうが、デルタプラス株とは何かNewsWeekの記事では説明されていない。
調べてみると、インドで2番目に発行部数が多いという地元英字新聞のザ・ヒンドゥーには既に3日前にデルタプラス株の解説記事が出ていたようだ。
ザ・ヒンドゥーによれば、デルタプラスはAY.1またはB.1.617.2.1と呼ばれていたもので、デルタ株(B.1.617.2)の変異株だそうで、これまでに143のゲノムがAY.1としてラベル付けされ、インド以外にもネパール、ポルトガル、スイス、ポーランド、日本、ロシア、トルコ、イギリス、フランス、アメリカ、カナダからも報告されているそうだ。
つまりネーミングから察せられた通り、デルタプラス株はデルタ株の変種であり、既に日本を含む多くの国で確認されていることになる。
(ここまで普通の内容)今後の状況推移が気がかりであるが、既存事例を参考に占ってみよう。(以降、大喜利)
●事例1「ラブプラス」
「ラブプラス」は恋愛ゲームとして異例の20万本を超えるヒット作となり、その後各種シリーズが製作された。
最新作となる「ラブプラス EVERY」は当初は2017年冬の配信を予定していたがクオリティアップを理由に遅延を重ね、2019年10月31日に配信開始された直後、不具合により一か月以上のサービス停止が発生したようだ。そして、配信開始から1年も持たずに、2020年8月5日にサービス終了となった。
この事例に則れば、デルタプラスも20万以上の患者数が発生する可能性がある一方で、1年以内に収束する希望が持てると言えるかもしれない。
●事例2「C++」
C言語の発展形としてオブジェクト指向が導入されたプログラム言語である。
ベースとなったC言語そのものも含め、多くの場面で現在も利用されている。さらにC#のような発展形も存在する一方で、JavaやPythonなども広く利用されており、開発言語として支配的な立場を維持し続けているわけではない。
この事例に則れば、デルタ株もデルタプラス株も長期にわたって相当数の患者を生むことになるだろう。加えて、デルタシャープのようなさらなる変種が一定の猛威を振るうリスクにも備える必要があるだろう。
●事例3「ラプラス」
多くの理系学問の基礎理論を支えるラプラス変換やラプラス方程式の人気はいまいちであるが、ラプラスの悪魔はシュレディンガーの猫と並び中二病患者に人気である。
このような背景を踏まえると、理系出身者は一定程度の抵抗力を有する可能性、または逆に親和性が高い可能性のいずれも否定できない。中二病患者が罹患した場合の重症化リスクも不明である。
もとよりアイネクライネをはじめとしてLOSER、ピースサインなど若者を中心に認知はされていたけれども、Lemonがこんなにも幅広い年代に聴かれる曲になるとは思っていなかった。音楽といえば昭和歌謡で止まっている私の母でさえもCDで何度も聴きライブDVDを繰り返し観た。その母よりもさらに流行りに疎い父でも、とりあえずは「米津玄師」の名を知っているというほど、Lemonは彼の存在を世に知らしめた。
そして8月5日、米津玄師の3年ぶりとなるアルバム『Stray Sheep』がリリースされた。Lemon、flamingo、馬と鹿など数多の人気曲を引っさげた「最高傑作」と評価されたアルバムだ。
当然私も買った。そして全曲聴き終わった後、脱力してしまった。「みんなのものになってしまった」と、ほんの少しの絶望と寂しさを感じたのだ。
私は彼の大古参ファンという訳ではないが、それでもハチ時代の曲はそれなりに聴いてきたし、米津玄師の名でメジャーデビューしてからはずっと彼を追いかけていた。ボカロPとしては伝説級の人物で、ボカロ全盛期と言われたあの時代を生きた人間にしかこの感覚は分からないと思う。多分この感情を持っている時点で、これからの米津玄師についていける人間のふるい落としにかけられていた。
「ハチ(ボカロ)の曲をバカにしていた友人が米津玄師の曲を褒めているのを見るとムカつく」というのはLemon以前、もっと言えば一回目の転機になったであろうアイネクライネ以前から応援しているファンの中でのテンプレ感情である。「応援してたインディーズバンドがメジャーデビューしてちょっと寂しい現象」と似たものなんだと思う。かくいう私もLemonが大ヒットを飛ばしている最中、自分の事のように誇らしい気持ちの裏にどこかそれと同じ感情を抱いていた。それを拗らせに拗らせた結果がこのブログだ。(そのようなテンプレ感情を患わせた古参米津オタクのみんなにはなるべく新規ファンに優しくしてくれることを祈る)
ただ、それはある種仕方の無いことだ。ハチから米津玄師初期、アルバムでいうとdioramaやYANKEEあたりの曲と、BOOTLEGやStray Sheepの曲の雰囲気はまったく異なるから。新海誠で例えると『秒速5センチメートル』と『君の名は。』くらい違う。
それでも私はあからさまに変わった彼の音楽に対して感じる寂しさを拭えきれなかった。
音楽の専門的なことはよく分からないので「この曲のこの音が〜」などと詳しい話はできないが、単純に昔の彼の音楽が大好きだった。好みの別れそうなおどろおどろしいサウンドや、少し毒々しい歌詞、名前も付けられないような感情を代弁してくれたような優しい歌詞も。米津玄師は私にとって、教室の片隅にちょこんといる人間を、誰も知らないアミューズメントパークにこっそりと連れ出してくれる魔法使いみたいな存在だった。そこで集まったみんなは似たもの同士だった。一種の選民思想的なものさえ感じていた。
だけど今では「好きなアーティストは米津玄師です」と言うのがはばかられる程の人気者になった。好きであろうと嫌いであろうと、とにかく新曲の情報が入ってくる。そんなポップアーティストとなった。
「米津玄師」の名のついたものはなんでも売れる。それくらい、彼は彼自身のブランドを築き上げた。もう小学生が適当に作った曲でも、米津玄師が製作と銘を打てば売れるんじゃないかって、そんな意地悪なことも考えたりするほど。
そして彼を好きであることはアイデンティティでもなんでもなくなった。
みんなが彼の曲を聴くから。彼の音楽が大衆文化として消費されるようになったから。純粋に彼の心地よい魔法にかかっていたのが一変、彼の噂を聞きつけた野蛮な人間に土足で村を踏み入られたように感じられて、なんだか居心地が悪くなった。
米津玄師は度々インタビューで「普遍的なものを作りたかった」と語っていた。そしてそれがLemonであった、と。
その言葉を聞いたときに、「みんなの歌」じゃなくて「私たちの歌」を作ってよ、と叫びたくなった。しかしそれと同時に勘違いしていたことに気づいた。私は勝手に自分のエゴを押し付けていたのだ。彼を自分の代弁者だ、「こっち側」だ、と祭り上げていた。彼が見ている世界は、そんな小さなものではなかったのに。だけど、どうしてもそれが、置いていかれたみたいで嫌だった。
よくよく落ち着いてみると、こうして純粋に彼の曲を楽しめなくなってしまったのは、私が本当に好きだったのが「あの頃の米津玄師」ではなく「あの頃の米津玄師を好きな私」だったからかもしれない。それはそれでかまわない。
どれだけ私が寂しがったところで、彼はこれからも素敵な曲を書きもっともっと愛されるアーティストになっていくだろう。コンサートで「誰一人この船から落としたくない」と語ったように、これからも米津玄師という船は正しく真っ直ぐ平等に、より多くの人を救うような、より多くの人が楽しめる方へと舵を切っていくのだ。
彼の素晴らしい旅路に祝福を。無惨にもその船から零れ落ちて溺れ死んだ人間から、ささやかな反逆心を持って言葉を送らせてもらう。
報道機関各位
この度、 本日付け日本初で「謝罪会見診断士」として弊社理事長の戸村智憲が資格取得いたしましたのでご案内申し上げます。
「謝罪会見診断士」は、 企業経営・組織運営の健全化やメディアでの中立公正で組織運営上で大切なリスク管理・危機管理・危機管理広報の情報発信を目指すもので、 認定コース受講・審査を経て資格取得となるものです。
謝罪会見においては、 往々にして、 中立・公正な立場からのメディアでの解説やコメントに至らず、 メディア出身者の経験や法曹界の見解を得るにとどまるものが見受けられます。
各種法人が謝罪会見で述べる内容やその後に求められる対応においては、 単に、 誤ってコンプライアンス=法令遵守、 ととらえられるものだけではありません。 (法令さえ違反しなければ何をやってもよいわけでもなければ、 裁判で法の抜け穴などをついて法廷戦術で無罪さえ勝ち得ればよいものではありません)
平時からのリスク管理と有事の危機管理に加え、 ビジネス実務・企業等の社会的責任(CSR)・社会通念や、 中立公正な視点をもって、 幅広い視点から謝罪会見を見据えなければ、 事の本質や企業や社会でこれから何をどうなすべきかが、 社会一般に妥当に伝わらない危険性を危惧して資格を設けられました。