はてなキーワード: 痛みを伴う改革とは
民主党政権後、偉大なる国父安倍晋三閣下様が目指した「株高物価高」が今まさにやってきてるんだけど、給料上昇が一部上流にしか伴わない(上がっても物価高に負けてるし規制緩和のギグワークも増えてる)し株高なんかほとんど日本人関係ない(今の株高を支えてるのは外国人と企業)んで、大半の国民にしたら給料安くても物価も一緒に安かった民主党政権の頃のほうが生活しやすい筈なんだよなぁ
(もっと言えば福祉分野では痛みを伴う改革とかやってるから負担は増えてたり、安倍おじさんも生前「これは俺が期待した物価高ちゃう!」って言い訳してたりとあるけど)
まぁその繁栄を享受してる上流階級と株成金は自民党のほうがいいに決まってるのは当然として、青春時代をまとめサイトで過ごした老害でネットででかい口叩くくらいしか趣味がない弱者のおじさんおばさんたちは民主党政権のほうが良かったんじゃ?とかいうのを認めるくらいなら自民党のほうがマシマシ言いながら死ぬのを選ぶから、一生青春時代に刷り込まれた反民主党唱えながら暮らすしかないんだ
「痛みを伴えば差別解消になる」とは言いませんが、少なくとも、大学入試を含めた様々な場面で、何らかの形で女性枠を設けるという痛みは、必要な痛みになるだろうというのが私の意見です。
それはそうなんだけど、問題はその痛み受ける客体を若者に集中させていいのかという点
すでに大学に入学している男性を辞めさせることはできないんだから、入試改革で不利を被るのはこれから学生になろうとする若者に集中する
大学教員もすでに常勤のポストを獲得している人をやめさせることはできないんだから、改革の痛みを受けるのはこれから教員になろうとする若者に集中する
本気で男女平等を実現したいなら現在所属している男性をランダムで半数放校/解雇してその空いた枠に女性を入れるべきではないのか
それが本当の「痛みを伴う改革」な気がする
資源に乏しい日本では人間の知的能力を最大の資源として開発していかなければならない
その中で特に教育課程にある若者に投資をして、若い人の能力を高めて社会に送り出す必要がある
理屈としては筋が通っていると思う
日本の教育への公的な投資は世界的に見ても低く抑えられていて、しかも科学力・技術力の国際比較でも様々なランキングで日本は落ちていく一方だ
明らかに教育投資が足りていないのでこれからの若者にはもっと投資してあげましょうという話はわかる
しかし、じゃあこれまで満足に投資してもらえなかった年寄りはどうなるんだ、ずるいじゃないかという反発も絶対起きるだろう
本来はそれなりに地頭があって努力だってできたのに、周囲からのサポートに恵まれなかったという人はそれなりに出てくる
国からの手厚い投資によって高い能力を得て社会的に成功した若者が、
自分と年寄り連中の違いは周囲からのサポートがあったかどうかだ。などと謙虚な考え方をするかというと、たいていの人間はそうは考えない
俺は努力した、才能もあった、それに比べて年寄り連中は頭悪くて努力もしなかったから歳とってるくせに俺より能力が低いのだ。とバカにするだけだろう
若者の能力を高めて国としての力を伸ばしていきましょう。という話は理屈としては筋が通っているが支援されない年寄り連中にとっては精神的な痛みを伴う改革なのだ
とにかく、テキサス州をセックス州に、メキシコをレキシコにするしかないんだよ
響きがいいですね それだけだよ
意味がいるんだよ
そもそも宇宙のあらゆることに意味なんてないでーす!!その通り!!!!うるせえ!!!!!!死ね!!!!!!!
人生、こんな苦しいのに、意味がないってことにしちゃったら救いがなさすぎるよ
齧り付いてでも意味があるってことにすりゃいいんだ
だからね
テックスメックスってきいたところで頭になんのイメージもわかねーわけ
荒れ狂う自然のパワー、躍動、野生のいとなみ!そういうものを感じるでしょうが
そりゃ痛みを伴う改革だよ
でもさあ先人はそうやって変えてきてんじゃん
俺たちも先に進もうぜ
その研究開発、R&Dでイノベーションガー!内需ガー!インフレガ―!ってのは
大和の46cm砲ガー、我々シャー◯が1兆円投じた境工場デー、トヨ◯はガソリンエンジンのロマンや運転する喜びや感動への共感デー、コロナにはワクチンデー、痛みを伴う改革ガー、経済対策にはMMTデー
っていうのと並列でなんも変わらねー感じじゃん
そら金刷って国家総出で教育と未来への投資に正しく投資されればちょっとはマシかもしれんけどお前本気でこんな国民たちでそんなこと可能になると思うか?
初等教育やら産ませる前時点でマインドセットや環境整備で教育からやり直さないと土台無理なんじゃないの?大人には全国民にVRヘッドセットでも支給して強制的に毎日1時間洗脳教育でもしてさ。
でもそんなことやってたらこの先150年あっても足りねーよ。東ローマだって150年も猶予与えられてたらまた持ち直してたんじゃねーの?MMTって50年もやれるのか?無い国消える国は消えてしまったあとの皮算用をしてもしょうがないだろ。
だいたいこの国は先の大戦で負けた時点から国体として存在してないまであるわ。だから大方アホに見える日本のエリートから底辺までそこらじゅうによくいる刹那的な生き方してるやつのほうが分析力高くて合理的な生き方してるまであると思ってる。
でも縦軸としてそういうお題目万能主義な思想は大っきらいだわ。
だからってどうなるわけでもなくもうこの国はすでに終わったと思ってるしお前も含めて嫌いなタイプの人間が多いから種族としての日本人は滅んで個としてかつて日本だった属性を背負って子孫たちが細々と生きてくくらいで丁度いいんじゃないのって思ってるけどさ
↓のエントリーにも書いたけど、安倍首相はその思想的背景や言動から想像するよりもやっていることはずっと調整型で、どこかの業界を犠牲にした政策がこれまでほぼない。
歴代の内閣は、建設業や大学研究費を無駄遣いとして圧縮したり、官僚の役割をないがしろにしたり、痛みを伴う改革で郵便局をブラック企業化したり、就活生の不遇を放置したりした。
安倍内閣はそういった、一部の業界やグループに極端な負担をかけ生贄にするような大胆な改革はしていない。
景気や情勢が絶好調というわけではないので痛みはあるし、過去に発生した痛みを改善できていないものもあるが、
遅いと言われるコロナ対策も、現状の医療業界の負荷を上げすぎないで効果を出すバランスをとっているようにも見える。
バブル崩壊と言われた後、実際には日本の景気は今ほど悪くはなかったのだ。
それでもなお、金持ちは居たし、その辺のおっちゃんは500万を超えて700万程度はあったのだ。650万だとちょっと低いかな? という程度。
野原ひろしの年収が650万というのは「平均よりちょっと下のうだつの上がらないリーマン」だった。
要するにイケてない中年。そんな中年でも子供二人にマイホーム持ってるってそういう時代。
それが今じゃ、バリバリ仕事をこなす、やり手リーマンになってしまった。
バブル崩壊後に、日本を支配したのは「このままじゃだめだ。欧米を真似ないと、もっと景気が悪くなって滅ぶ」という漠然とした根拠のない不安だった。
この当時の空気を知りたければ、サラリーマン金太郎を読めばわかる。
バブル崩壊からの、根拠のない危機感と、ことごとく裏目に出た改革案がすべて全巻を通じて載っている。
最後に小泉純一郎をもじった大泉なる総理が、派遣解禁を役人が必死に止めるのを「ユニオンだから合法」に乗っかるシーンで終わるのだが、まさに今から見ると「それをやったからお前、お前、結局雇用の底が抜けちまったじゃねえか馬鹿野郎。お前が悪いんだよお前が!!」と単行本を投げつけたくなる。
いわゆるバブル崩壊以降の改革案というのは、「一切の科学的に分析された知見によって行われたものではない」と断定してよい。
簡単に言えば「バブルが崩壊したのは心を失った日本への天罰だ」という謎のオカルティックな思想によって支えられていた。
だから、「経済に潜む何者かに清貧をささげて悔い改めれば、許してくれるだろう」という謎の思想が支えていた。
この思想でまず一番最初に挙がるのは、石原慎太郎だろう。彼は、東日本大震災の際に「我欲を捨てろ、天罰である」という趣旨の発言をした。彼には津波は我欲を洗い流すためのノアの洪水のように映っていたのだろう。あの空気感。
だから、バブル崩壊以降の改革案は「痛みを伴う改革」という路線で進められた。つまり、「罰を受けるのだから痛くなければだめだ」という短絡的な思考があったことは間違いない。
つまり、「国民に痛みを与えて罰することにより、経済に潜む何者かに許してもらおう」という思想があったのだ。正直そこには「効果的であるかどうか?」はあまり意味がない。「痛みを伴うこと」が重要だったのだ。効果があることよりもずっと重要だった。
マジで、今までが甘えていたんだ。これからもっとひどくなるぞ。だから我々は厳しくせねばならんって本宮ひろし顔で主張してる政治家がわんさかいたんだよ。Mr.ビーンなんかも、なんかもその流れで無茶苦茶人気が出た。リストラする俺、非情のリーダーで格好いいって時代だよね。
与党も野党も左も右も、意見で対立し続けてはいたが、「痛みを罰として引き受けること」には一致していた。あらゆる経済的な社会保障を切り詰め、消費税を増税し、国債発行高を抑制しようとしても、小泉純一郎の様々な国民をいたぶるかのような社会のセーフティーネットと規制を撤廃するかのような改革を続けて、経済に潜む何者かにいけにえを捧げ続けても、「余計に悪くなった」ということしか起きなかった。
このことにいまだに気づいていない人間が山ほどいるのだ。
「国債発行は悪」
「消費減税は悪」
「サービス残業は当たり前」
「我々が罰を受けなければ、子供が苦しむぞ」
これらを支えているのは、経済的を科学的に俯瞰した法則ではなく、「バブルを罪としてとらえ、罰を受けることによって禊をする」という非科学的な思想だ。
だからいつまで経っても成果が上がらない。
これは小泉純一郎の自民党で顕著だったか、民主党も「苦い薬を飲め」と国民に迫り、その内容は自民党以上に強硬だった。
どちらも「罰を受けねばならない」というという、謎の強迫観念から逃れられていない。
このあたりの謎の思想を見たければクニミツの政を読むことをお勧めする。
とりあえず「公共事業という寄生虫が国をダメにしている、あいつらは規制虫だ。我々がこんなことをしていれば子供が借金まみれになって苦しむぞ~」というわけのわからん空気感だ。
で、これら改革の行きつく先がもう見えてる。
ふう。言いたいことを言ったのですっきりした。
飯食って寝る。
症状は、
・青汁を飲んだ直後のような苦味を口に常に感じる
・体温調節が下手になり突然滝のような汗が出たり寒さでガタガタ震えたりする
自分は嘔吐がないのとダイエット中のOLよりちょっと少ないぐらいの量なら食べることが出来るので、症状は中程度だと思う。
掃除洗濯食事、さらに自分の看病など家事の130パーセントを現在夫がしてくれているのでそれには本当に本当に感謝しかない。大好きなW杯観戦中でも寝室で自分が唸り声をあげれば、「大丈夫?何か飲む??」とお見舞いに来てくれる。自分が弱音を吐くと励ますのでもなく面倒くさがるのでもなく「そうだね…つらいね…可哀想に…すごく頑張ってると思うよ」と闘病中に聞きたい100点満点の回答をしてくれる最高すぎる夫。
そう、これは闘病。
いくら医学的に病気と認定されていなくても、つわりの症状は『病』と言わずしてなんと言うか。
現在、マタニティモードにトランスフォーマーしたボディは新たな生命を生成することを第一目標としている為、それ以外のものは二の次三の次にされているのだと粛々と感じる。痛みを伴う改革というやつなのかな。わたしのライフはもうゼロよ。
お腹に宿る我が子を感じることは、ほぼ、ない。
妊娠初期なので見た目も変わらず、胎動なんてもちろんないし、体重は減っていくばかりだ。
ただ唯一存在を認識するのは2週間に1回のエコー検査。画面に映るボヤボヤした映像の中からかろうじて「我が子?」と認識出来た1分間だけは幸せを感じることが出来る。そんなぽやぽやタイムも家に帰宅する頃には終わる。
まだ最初の頃は良かった。
つらいながらもこれからの為に頑張ろうという気概があった。しかし、2週間…3週間…と続くうちに頭がおかしくなってきた。
不調が回復しない辛さ。いつまで続くのかという不安。職場に迷惑をかけている罪悪感。自身も忙しいであろう夫に負担をかけ続けている不甲斐なさ。
ベランダを見つめて、この柵を、ひょいと跨がれば、もう苦しみが終わるのかなと考えたり……
考えてみれば体の不調が回復しないまま10日以上続くというのは、人生初の体験なのかもしれない。原因がなんであれ体調不良が続くと人間おかしくなってくる。
楽しいことを考えよう。つわりがもし落ち着いたら現在絶賛賛否両論中のマタ旅に行く妄想しよう。無理だ。何かを楽しむ余裕はない。行くなら養生施設的なところで体をなんとかしたい。
妊婦は生命力の塊のようだと思っていた。もう一つのいのちを育むプラスのエネルギーの集合体であると。自分もそうならねばと。
しかし、実体は程遠かった。寝たきりで動けず、社会生活とも離れ、体は弱っていった。
生命力の塊と言いつつも常に「死」も意識していた(前回の妊娠は流産だった)。
要は自分が思っていた妊娠像とのギャップに苦しんでいたっていうありがちなやつだったのかな。
それからは、妊娠状態の体はプラスなのではなく、マイナスの状態なのであると思うようにすると正直気持ちが楽になった。我が子をマイナスの権化のようにしてしまう気がして申し訳無かったが、子は子、妊娠中の体の不良症状とは別だと考えるようにした。
つわり自体はまだ解決してないけど、妊娠が終了すれば嫌でも終わる。優しすぎる夫と、そしてその夫の子供がいてくれる。これから先まだ色々あると思うけどもうちょい頑張ろう。
・そりゃ中国も利回りが限りなくゼロに近い日本の国債を買うなら世界で一番安全で利息もある米国債を買うだろうよ。
→中国がアメリカ国債買うのはアメリカの対中国貿易赤字の問題だと思うけど。あと中国はアメリカ政府の財布を握っておきたい的。
あと日本の国債の利回りがゼロに近いのはみんな安心して買うから。利回りが高い国債ほど安全ではない。ハイパーインフレってそういうことでは?
・彼らの低待遇はたしかに問題だし改善すべきだが、それならちゃんと国内で議論して彼らの待遇改善のための予算(増税)を組むべきである。
→待遇改善のために増税して税収減ったら待遇改善できない。95年の5%の消費税の増税と一緒。自販機のジュースの値段表示が90年代に消費増税の金額に即して上がって行ったのが懐かしい。90年ぐらいはどの自販機も100円だった。3%、5%の時にずるずる上がったわ。
・「消費税は減税!財政出動はさらに拡大!」をやったら、自分ら世代はなんとか逃げ聞けるかもしれんが、まだ生まれてない次世代の子供にとんでもない額の借金を押し付けるだけになるのではないか?
→小泉時代の「次世代にツケを残さない」痛みを伴う改革で消費税の増税はしてないんだけど、緊縮やったために次世代自体が生まれなかった。そのために次世代(今)にツケ残すことになり、これから先の次世代にもツケを残すことになるだろう。今、増税緊縮策取ればなおさらだよね。
→相続税払わなきゃなんない人ってどの位いるかわからないけど(財産6千万以上ある人だっけ?)、ちょっと調整は必要だよね。あと使用してない土地の固定資産税。
・「教育無料化して国民の質をあげれば後々になって税収入となって戻ってくる」という論もあるのだが、正直俺には「国が10負担すれば将来うまくいけば5ぐらいは帰ってくる」ぐらいの与太話にしか聞こえない。
→満足な教育を受けられなかった人が生活保護になっちゃって国費から毎月定額お金出ていくのはやっぱりもったいない。教育受けてればもしかしたらすごい人材出てくるかもしれないんだし。
あと、経済苦で生活保護になっちゃう人は経済良くなれば働き出すよね。景気を冷やす増税緊縮財政はダメだよね。
個人的に必要だと思うのは雇用のミスマッチをなくし労働者に自信をつけてもらうための職業訓練の充実だわ。
みんな自信ないのがよくないよ。新卒だろうが中途だろうが。自信をつけてもらうために職業訓練必要だわ。適当だけど精神医療費減るかもよ。
即戦力の職業訓練って大学が担うべき?会社が担うべき?ってあるけど、ハロワはどうなんだろって思います。純粋に何がベストなのかわかりません。でも職業訓練足りません。
自分が一番純粋に何がベストなのかわかんないのは、法人税、所得税、消費税などの税率や最低賃金、失業率のバランスだわ。
ヨーロッパみたいに消費税高い、最低賃金高い、失業率高い、高福祉が社会全体にとっていいことなのかわからない。
みんな自分の利益のためにポジショントークするに決まってるしね。
リフレ派だってみんながみんな消費税増税反対してるわけではないしね。
少なくとも「今はダメだよね」って言ってるだけ。
それは8%増税の時に、「今は反対、せめて1%ずつの増税に」と主張した内閣参与他などの意見でわかる。
(ただ新しい経済理論出てきたっぽくて今消費税増税自体をどう考えているかわからないな。)
安倍さんが首相になってから、しばらくは4%成長が見込まれてたのにね。あのまま行ってれば消費税増税するよりも税収多かったかもよ。
8%増税は残念だった。
でも、寿命の延びも安心してお金使えない状況を生み出してるのは認めるわ。
寿命伸びてるのに社会に出回るお金の総量が変わらなきゃ、そりゃちょびちょび使うしかないわ。
例えば生涯年収1億だとして、60歳で死ぬことを予測して金使うのと、80歳で死ぬことを予測して金使うのとでは、金の使い方変わるわな。
デフレ罪深い。
緊縮財政罪深い。
ただね、小泉首相時代に緊縮財政に走っちゃった理由もわかるからね。
土木関係の公共事業で政府の借金こさえすぎた(小渕首相時代)。
でもきっと土木関係の公共事業にお金費やしたのが悪かったのもあるかもしれないけど、
あの頃は多分金融政策の失敗の方が大きかったのかなって予想。
小渕首相がアメリカで冷めたピザ持たされて写真撮られた理由がわかる人って、
当時のマスコミにどれだけいたのかなっていう。
面白がって終了だった印象。
福井日銀総裁のゼロ金利政策終了という失策の時に当時のはてな経済クラスタがマジ切れして、それから何それ何それって思って少しずつ経済の勉強をやり始めたので、
門外漢でもいい本に当たればちゃんとわかるはずだわ。
個人的にためになったのは、
2000年代後半から民主党政権時から安倍首相になるあたりの高橋洋一の現代ビジネスの連載だわ。
飯田先生は経済政策の基礎、高橋洋一はグラフで日本経済の現状解説でわかりやすかったわ。GDPギャップとか。
ちなみに、自分が安倍かよー、から、安倍ちゃんに変わったのは、昔はてなにいた弁当爺が衆議院議員選挙期間中(その前の総裁選か?)に安倍さんは金融政策重視とつぶやいたのを読んだから。
思想誌(論壇雑誌?)って各政治家の主張載ってるというのをその時初めて知った。
自分が経済で今わかんないのは、高橋洋一がよく言ってる政府と日銀が連結で会計すると、財政再建達成してるので大丈夫論。
単体(グロス?)は赤字でも連結(ネット)だと黒字?ですよってのはわかるんだけど、貨幣価値で変わってしまうんじゃないかと思うんだけど。
それは日銀が中央銀行(貨幣の発行で貨幣価値をある程度コントロールできる)だからある程度大丈夫って話なのでしょうか?
難しくてわからん。
ドラゴンボール42巻と聞いてピンとくる方はきっと30歳以上のお兄さんお姉さんでしょう。
何故か悟空が元気玉を集めるシーンの夢を見たんです。大まかな流れはこんな感じ。
力があるけど求心力がない、そういう人はたくさんいますが、それだけではことは進まないということを明示しています。
私には、こんなふうに見えたんです。ただ、それだけなんですけど。
力はなくても求心力がある。「この人が言ったことなら間違いない」と思える。安心できる。
そう思える人間が一人でもいれば、今の日本はもう少し変わっていただろうと考えてしまいます。
いま、ミスターサタンになり得る人、だれでしょうね。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161011/k10010726021000.html
経団連は、……社会保障制度の改革など、国民の痛みを伴う改革に取り組む必要があると指摘しました。
今後の課題としては、2019年10月に消費税率を確実に引き上げるほか、医療や介護などの社会保障制度改革や、大胆な規制緩和など、国民の痛みを伴う改革に取り組む必要があると指摘しています。
日本で一番偉いのは、経団連様だぞ。彼らこそが、日本の王様なんだ。
(国民は、いくら虐げられても、自民党様に票を差し出すだけの下僕だ。歯向かえない。)
(自民党は、政治資金という金を出してくれる経団連に、歯向かえない。)
(3) 経団連には、誰も歯向かえない。
(昔の世代は、労働者が企業に牙を剥いて、ストライキをした。しかし今の労働者はストができない。昔の労働者は虎だったが、今の労働者はハムスターだ。)
いいか。わかったか。今は経団連様が一番偉いんだ。誰もそれには歯向かえないんだ。国民なんて、経団連の下僕である自民党の、そのまた下僕にすぎない。国民は経団連様に謁見することすら許されていない。はるかに下々の存在なんだ。
ただし……数年前には、民主党が経団連に逆らって、経団連からの政治献金を一切禁止させようとした。しかしそれは、経団連の地位(王様の地位)を奪うことに等しい。そんなことをしたら、どういう仕打ちを受けるか……わかっているだろ。
いいか。経団連様に逆らったものは、すべてを失うんだよ。民主党みたいにな。やつらは今では当時の名前さえも失った。経団連様に逆らった連中の末路は、このありさまなんだよ。
わかったか。わかったら、二度と経団連様には逆らうな。下々の者は、へいつくばれ。
これこれ。そちは、頭が高い。
パンチラを差し込まない深夜アニメもエロ目的で無いゲームも無数にあり、それぞれちゃんと人気を博しているのに「規制があったほうが表現は豊かになる」分けないだろう。
お前はニッチ向けにニッチな表現をしているタイトルで、許容できないゲームがあったから典型的な規制正当化の論理に飛びついただけでは無いか。
性犯罪が激増しても致し方なしとか、規制という劇薬を投与だとか発想がいちいち「痛みを伴う改革by小泉」レベル。
こーんな酷いものがありましたよ、どう思います皆さんという劇場的煽り。
善良な市民が国を戦争に進ませるカリカチュアすぎるだろう。お前は自分は違うと思ってるのかも知れないが端から見るとすごいベタな規制主義者になってるよ。