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はてなキーワード: 第三者機関とは

2024-06-03

本来あるべき政治資金規制法の改正とは

政治汚職って、本当に終わりがないよね。毎回どこかの政治家がバレて、ちょっと謝って、結局何も変わらない。この腐ったサイクルをどうにかしないといけないわけだけど、じゃあ具体的にどうするかって話だよね。

まずさ、政治家の収入を完全に透明化することが大事だよね。あいつらは何かと「秘密だ」「プライバシーだ」とか言って隠そうとするけど、そんなの許されるわけないだろ。政治家になった時点で、プライバシーの一部を捨てる覚悟を持てって話。収入支出をすべて公開させて、国民がチェックできるようにするべきだよ。これで、どこからお金が来てるのか、どこに使ってるのか一目瞭然。もちろん、抜け道がないように、第三者機関が徹底的に監視するのも必須だね。「何年後に公開する」とかは、逃げだね。

次に、企業や団から献金を完全に禁止すること。これが一番の問題だよ。政治家は企業や団からお金をもらって、その見返りに有利な政策を取る。こんなことが許されるわけがない。全ての献金個人からのみ、しかも上限を設けて厳格に管理する。そうすれば、少なくとも金で政策を買うようなことは減るだろう。あ、もちろん、名前を変えて複数回献金するなんていうインチキを防ぐために、しっかりとした監視体制必要だ。

さらに、政治家が辞めた後の天下り禁止するべき。これもまた、汚職の温床だよね。政治家が企業に有利な政策を取って、その後にその企業に高額報酬で雇われるなんて、誰が見てもおかしいって分かるだろ。政治家は、辞めた後も公務員としての倫理を持ち続けるべきだし、少なくとも一定期間は民間企業に関わらないようにするべきだ。

「それじゃあ政治家のモチベーションが下がる」とか言い出すやつらもいるだろうけどね。そんなの、まともな政治をするためのモチベーションが金だった時点で、その政治家は辞めるべきだよ。政治国民のためにあるもので、金のためにやるもんじゃない。

結局、本来あるべき政治資金規制法の改正ってのは、政治家が国民のために働くことを前提に、徹底的に透明化と監視を強化することなんだよ。どんなに言い訳を並べたところで、汚職が許される余地を残すのは全く意味がない。政治家も、国民も、真面目にこの問題に向き合わないと、未来はないよね。

2024-05-26

程度に差はあれど生みの親って存在自体が毒じゃね?

たまに毒親叩きする人を叩く人を見るので、ふと毒親の反対があるとすれば何だろう?と考えた。

そこで、便宜上「薬親」という造語を作った。

そう考えると、明らかに度を超える毒親の例は思い付くんだけど、薬親はよくわからないんだよな。

度を超える毒親というのは、もはや親というよりも人として逸脱していて、結果的に親子という関係性にその影響が強く出ているから、「毒親」という言葉がここまで広まったんだと思う。

しかし「薬親」があるとするのならば、要はその逆で、子供が間違ったことをすれば厳しく諭したり、何かしたいこと(真っ当なことに限る)があれば快く応援したりするということだろうか?

経済的にも精神的にも)

ただ、正直そんなのは子供性質にもよらね?と私は思う。

悪いことの場合とき教師警察、あるいはよいことの場合はよほど優秀ならば第三者機関がその役割を担うこともあるだろう。

(例として全然違うかもしれないが、成長ホルモンの欠乏症だったメッシサッカーの才能を買われてバルセロナがその治療費負担したみたいな話。)

そこまで「親」風情が子供をどうこうできるほど、案外子供は親だけの所有物ではないと思う。

自分は反出生ではないが、生みの親である以上は、多少子供スペックや育てる環境に差はあれど、この世に同意してもらって生まれてもらったわけではないというのは単なる事実として同意する。

それを悪とするならば、遠い昔に今のXで見た、「生んでいる以上は毒親猛毒しかいない」みたいな意見に頷いてしまう。

いわゆる世間毒親と言われているのは、この猛毒親だろうな。

そちらがひどすぎてそれ以外の親が美化されているだけだと思う。

それでいて、無理やり「薬親」を定義するならば、それこそ養子を引き取って普通に育てている人たちくらいしか思い付かないわ。

2024-05-06

メンヘラ理解のあるパートナー子供をためらわず作る能力には脱帽

前提∶https://anond.hatelabo.jp/20240506065437/

自分

20代

一般労働者

高校卒業以降は実家を出て紆余曲折を経て今に至る。

20歳以降のお金はほぼ自分で出してきている。

・下のきょうだい学費を一部負担している。(それは自分意志もあるが実家があてにならないのもある。その辺りはきょうだい本人や第三者機関契約書を作っている。家族の中できょうだいだけは好き。)

身体的な虐待はなかった。

家族A(続柄等は伏せるが多分わかりそう)】

・働かない。

中高生の頃から何かあると「嫌なら出ていけ!」で黙らせてきた。

喜怒哀楽のどれかはわからないが突然甲高い声を発することがある。キレたらそのまま絡んでくることもある。

・私が高校生のとき部活大会というほどではないが検定のようなものがあって、キレた腹いせにそれに必要お金を渡さず、行けなかったことがある。要はこちらがどのくらい困るかも考えず、気に食わないと平気で笑えないくらいに困ることをしてくる。

更年期障害かと思って約1年前に渡した命の母Aが先日避けられない用で実家に帰ったときに見付けて確認したら全然減っていなかった。

【他の家族

自分お金タカッてきたことがある。それも複数人。(返す気のない貸してくれでもなく要は無期限に援助してくれという意味だと思う。もちろん出していない。1人はそれでもう1人は決して安くない金額。)

ここでは家族Aにフォーカスするが、カジュアルに言うとメンヘラ気質かもしれない。

その割にいわゆる自傷行為等はない。

それどころか自分恋人に振られてしんどかったときにそれを笑いのネタにしていた(下のきょうだいから聞いた)サイコパスだとも思う。

一般的なメンヘラをよく知らないので何とも言えないが、家族Aとの共通点として思うのは、

・周り(特に近い人間)にケアを求める。あるいは自覚の有無に関わらずケアさせている。(本当にまともな人が本人のせいではない理由精神を病んだのならば自費でも通院すると勝手に思っている。)

感情を1人で、あるいは静かに処理することが難しい。(1人で抱え込むのもよろしくないが、家族Aは1人でいるということができない。あと喜怒哀楽が高ぶるとすぐ外に出す。声が不快なので余計にしんどい。)

・単純に社会的価値がない。(一般的なメンヘラがどのような仕事に多いのかは知らないが、少なくとも家族Aは職場にいたら仕事にならないだろうとは思う。あと病んでいるからといって周りにケアを求める意味がわからない。もしかすると単純にお金がないから通院もできないのかもしれない。)

誰でも病んでいるときはあるとして、それをためらわずに撒き散らすのは、基本的感情他者に表明しない自分からすると、才能だと思う。

本日Xで子供が2人とも障がい児で嘆くシングルマザーアカウントを見たが、自分は逆に仕事以外の人付き合いがわからなくなって、もともとのコミュ障も相まって恋人も友人もいないため(一時期そうなった人はいたが結局破たんした。)、言葉は悪いが、そのような傾向のある人間ほど恋愛生殖親和性があるのは、ひとごとには見えなかったし、それができるのが心底謎だった。

彼(女)らは、社会的立ち位置よりも、私人間の関係を使って生き延びる能力に長けているし、子供を作るのも、生存戦略の一つだと思う。

自分社会的価値、とは言っても、少なくとも自分が食べていける程度にはではあるが、それがないと野ざらしコース現実的には福祉があるだろうが)だろう。

それなのに、その類の人間自助公助もくぐり抜けて、共助でそれをやってみせる。

(どのみち最終的には公助のお世話になる気がしなくもないが。)

自分はその共助の踏み台にされたことがとても悔しい。

からと言って自分もそうなってやろう!とは間違っても思わないが。

まあただの家族が重荷という愚痴だ。

2024-03-20

研究室博士進学希望者と適切にマッチングするにはどうすればよいか

背景

ある研究室博士課程入学希望者の受け入れに年齢制限をかけていることがX(旧Twitter)上で話題になっている。賛否両論あるが、ここではタイトルの通り「研究室博士進学希望者と適切にマッチングするにはどうすればよいか」について考察する。

第一章:業績に基づく資本主義化が進むアカデミア業界

PIになるためには他のPI候補者に勝る業績が必要である(注1)。業績とは、具体的には論文であり、論文の数と質が共に重要で、それらが多く、また高いほど競争で有利になる。

当然のことながら、論文を発表するには研究をする必要があり、研究をするには資源(ヒト・モノ・カネ・情報)が必要である。ひとたび論文を発表できれば、その論文を元本にさらなる研究費を調達でき、研究必要なヒト・モノを揃えることができる。また他の研究機関との共同研究を通じて情報を得、さらに質の高い研究を行いやすくもなる。すなわち過去の業績は複利的に作用し、今後の業績にも影響を与える。

これは資本主義挙動に似ており、業績を複利的に増やしたい場合投資期間を長くできた方が有利である。すなわち、若年のうちからアカデミア業界に身を置いて、早期に論文を発表できたほうがPIになるには有利である

第二章:年齢制限を設けることの合理性

年齢制限を設ける理由について、その研究室Webサイト上に詳しく記載されているが、まとめると以下4点に集約される。

1.過去経験で、高齢の志望者に本気でPIを目指そうとする気概が感じられなかったか

2.研究費の応募基準年齢制限があるから

3.若年の方がスキル獲得に有利だから

4.最短で博士号を取得できる年齢(27-8才)から遠ざかるほど、今後のPIとしてのキャリア形成に不利だから

1.についてはあくま経験論であり、一般化には議論余地がある(注2)。

しかし2-4については第一章で述べたことも含めて、若年の方が有利であることは一般論としてある程度許容できる。こうしたアカデミア業界の背景から研究室が受け入れ学生年齢制限を設けることには一定合理性が認められる。

第三章:研究室におけるマッチングの難しさ

大企業であれば、仮に採用者が企業側の求める能力ミスマッチしていることが入社後に判明しても、採用者の配置を転換したり、自社の研修プログラムを通じて長期的に教育を施すことはできる。一方で規模の小さい中小企業ベンチャー企業はそうした余力が大企業ほどはない。研究室所属人数も多くて数十人程度の小規模組織であり、かつ毎年のように研究費の調達論文発表が求められる。そのため教育マネジメントにはあまり余力がなく、学生の受け入れに関しては受け入れ時点でいかミスマッチを防ぐかがポイントとなる。

しかし非研究職の就職をしてから博士課程に進学を志望する者と研究室マッチングは難しい。彼・彼女らは研究歴がないため、アカデミア業界文化や、PIになるためのキャリアパスへの知識が乏しい。そのため行き当たりばったりな研究室選択になるリスクが、ストレート博士課程に進学した者よりも高い(注3)。また研究室側も、研究歴のない候補者の受け入れはそもそもリスクが高いし、候補者は全国各地の、様々なバックグラウンドの人であるため自分研究室広告するにもターゲットが絞りにくい。またアカデミア業界内の知人を介した採用も難しい(注4)。そこでマッチング成功率を上げるためにも年齢制限を設けることは有効なように思えてしまう。

第四章:PI養成所としての大学院と、学問の自由としての大学院のせめぎあい

PIになるには博士号を所持していることがほぼ必須条件であることからアカデミア業界では博士号を研究者になるための免許ととらえる文脈がある。かつ博士号は基本的大学院でのみ取得できることから大学院PI養成所としての役割を一部担っている構造もある。そうであれば、大学院PI素養の高い候補者選抜することは自然なことのように思われる。

しかしながら、大学院本来学問を行う場であり、学問自由に開かれるべきである。仮に若年であることがPI素養の高さに繋がるとしても、それを理由年齢制限を設けることには議論余地がある(注5)。

最終章研究室博士進学希望者と適切にマッチングするにはどうすればよいか

タイトルに戻る。第一章・第二章では研究室側の都合を、第三章では博士課程進学希望者の置かれている環境と、マッチングすることの難しさを述べた。この現状でマッチングするには、研究室年齢制限という方法を、Webサイト上で告知せざるを得ないことはある程度理解できる。そこで議論すべき点は第四章で指摘した。

ではどうすればよいのか。残念ながら明確な答えは導出できなかったが、いくつかの考えを列挙する。研究室側はもう少しマイルド表現を心がける(注6)。候補者面談から受け入れまでのプロセス最適化させる(注7)。候補者研究員として採用し、雇用契約を結んだうえで給与を支払う(注8)。候補者側は、なるべく事前にアカデミア業界に触れておく(注9)。また両者のマッチング支援する第三者機関設立も望まれる(注10)。これらの解決策は、少なくとも部分的には、研究室博士課程進学希望者のマッチングに貢献するかもしれない。

研究室博士課程進学希望者のミスマッチ問題根深く、今回インターネットSNSによって表面化したものと思われる。同様の経験もつ者としては、この問題解決を願ってやまない。

(注1)

業績以外にも本人の将来性や同業者からの評判も採用に影響するが、ここでは割愛する。将来性や同業者からの評判についても若年の方が有利であることはほぼ自明である

(注2)

例えば高齢の方が職歴があるため、「本気で(ここでの本気というのは長時間研究するだけでなく、他のキャリア選択肢を捨てた状態も指すと思われる)」研究に取り組まず、研究が失敗すれば前職に復帰するという選択を取れることがネガティブな印象を与えている可能性はある。

一方で博士課程にストレートで進学する学生の数は減ってきている。彼・彼女ら若年者は、博士課程進学と、就職を天秤にかけて就職した可能性もあり、必ずしも高齢であることだけが本気でPIを目指さなくなる原因ではない。また、そもそも博士課程はPI養成することだけが目的なのかについても議論必要である

(注3)

Podcast「いんよう!」でも指摘されている通り、医者はそれ以外の理系学生に比べて、研究に関する知識が乏しいまま研究室研究内容を選ぶ傾向が強い。それ以外の理系学生は、学部卒業研究修士を通じて研究業界ノウハウキャリアパスを学ぶようであるが、医者卒業研究もなければ修士もないため学ぶ機会に乏しい。

(注4)

例えば同じ大学学部生や修士であれば、あらかじめ彼・彼女らを卒業研究修士で受け入れて、研究活動を共に行うことで博士受け入れ前の摺り合わせが可能である。また候補者卒業研究修士活動していれば、自分に合った研究室情報が周囲から入ってきやすい。医者(あるいは非研究職)として働いている限りは、そうした情報は入ってこない。

またポスドク助教以上の採用であれば前所属教授から推薦書や意見をもらえるが、医者(あるいは非研究職)は業界が異なるため前所属からの推薦書や意見は少なくとも同業者のものよりは効用が乏しい。

(注5)

同様の問題は、医学部入試女性浪人生差別記憶に新しい。医学部医者養成する場である一方で、医学を修める場でもある。当時は若年男性の方が医者としての素養が高いと考えられていたため、女性浪人生の点数を不当に下げていた。秘密裡に点数を操作していたことに加え、学問の自由という観点でも批判が集まった。

(注6)

研究者の研究以外の発言話題になることは、国内外でしばしば観測される。

(注7)

組織における採用については、Podcast経営中毒~だれにも言えない社長孤独~」に詳しい。

(注8)

給与を支払う一般企業ポスドク以上の採用においては、採用にあたって年齢制限を設けることは比較的受け入れられている。また大学においても、特殊事例ではあるが防衛医大大学でありながら学生給与を支払うシステムであり、応募資格年齢制限を設けている。

(注9)

医学部には卒業研究がないが、自主的研究室に通うことは可能である。またいくつかの医学部学生研究室一定期間配属する実習をカリキュラムに組み込んでいる。

(注10)

一般企業であれば転職支援サイトリクルーター仲介してくれて、候補者採用側のミスマッチリスクを下げることができる。大学院進学において同様のサービス存在しない。

2024-02-25

少子化想像以上に進んでない?

 当たり前だから誰も特に言わない事だけど、ずっと感じていた事を改めてこの連休で感じたので書きます

 休みを利用し地元から関東観光地巡りをしようと駆け足で回ったんだけど、どこへ行っても(比較子供向けの施設でも)、公共交通機関に乗っていても、そこにいるのは子供よりも大人ばかりでなんなら大人だけで来てるグループが多く「思ってる以上に少子化進んでない?」と不安になってしまった。

 どの観光地でも子供はいたとしても少数でそれより大人の方が圧倒的に多い。自分氷河期世代でその親世代兄弟5人前後も当たり前、中には10人以上なんてのも人から聞いた事がある。避妊具もない時代は身籠ったら出産するしかなかったのだろうけど…にしてもなぜ子供を持たない選択をする人がここまで多いのか。

 社会全体に子沢山が多くいた時代自然と親が引き連れている子供の数も多く、どこへ行っても自然子供割合が多かった。子供公園や近所や塾通いで観光地には行かないだけなのかもしれないけど。それにしても子供社会全体の割合として少なすぎるんじゃないかと改めてハッとした。

 原因なんてバブル後の若者への支援不足だと今ならわかる。氷河期以前の世代は死後の世界まで財産を持ち逃げするの?分けようよ。社会放出しようよ。自分の子供に生前贈与しようよ。

 政治家不明金?…全部調べ直せばいい。必ず第三者機関がチェックして提出する仕組みを作ればいい。不明金は全部国に返してよ。自民だけなんて言わず政治家がすればいい。全部氷河期世代若者に与えようよ、投資しようよ。

 思えば自分の周りでも結婚したり子持ちの家庭は意外と少ない事に気づく。その人たちが傷つかないように子供話題は最小限にしようと決めている。きっと多くの人たちが自然にそうしてる。だけどそれで良かったのかと疑問になる。子育ての困難さより、かわいさ素晴らしさを自然表現しても良かったんじゃないかと。葛藤しながらも子供を産まないご家庭もあるよね。その人たちの心も守られますように。ただ子供達のことは社会全体で見守っていてほしい。どんな人にも幸福気持ちになれる道を選択してほしい。

 結婚しない選択をする人も多いけど今からでも子供が欲しい人は間に合ううちに誰の目も気にせず行動してほしい。子供の素晴らしさを実感してほしい。自分の中で勝手に一生独身だと決めつたり諦めないで。出会いの機会を友人知人にお願いしたり飛び込んでチャレンジ出来る世の中になればいい。条件なんて決めず流れに任せられるような、資金の足りない人には社会全体で分けられるように子供達を守ろうよ。子供達を育てる人たちを守ろうよ。

 大人たちがどんな場所でも争ったりせず協力しあって、子供たちが心から笑顔でいられる世界でありますように。子供達が笑顔に溢れる社会空気を作ろうよ。もう遅いなんて言わず子供達の幸せなために社会全体で大人たちでもっとなんとかしようよ。時間は巻き戻らないから今からでもできることをやっていこうよ。子供だけじゃなく全員が笑顔で過ごせる社会でありますように。

2024-02-08

ヤクルト中国不振というニュース

そもそも日本で定着している理由がわからない。

他の乳酸菌飲料と比べて、特別効果があるというエビデンス第三者機関から発表されてましたっけ?

昭和遺物じゃないの?

2024-02-02

誰かを責めてはいけない、という言葉への違和感

セクシー田中さんの件について。

どうやらテレビ局だとか脚本家側の人たちに多いのが、亡くなった芦原氏が攻撃したくないって言ってんだから誰かを責めてはいけない、なんなら事件SNSのせいだという論である

だが実際のところ、怒りに打ち震えている視聴者側は、件の脚本家が「Instagramで先に口撃した」という点に憤りを感じている。

しか謝罪もなく、アカウントを非公開にしてトンズラ。表立って批判しない人の中にも、ここにモヤモヤした感情を抱いている人は少なくないのではなかろうか。自分もそうだ。

もちろん、件の脚本家だって、残された人生がある。今回のことは重荷として生涯のしかかるだろうし、仕事にも影響があるだろう。さらに一人を追い詰めるようなことは、あってはならない。

とはいえですよ。声をあげるテレビ関係者やら脚本家たちが、よりによって視聴者側の感情逆撫でするような発言ばかりするんだよな。例のアレな削除動画もそうだし。

テレビという狭い世界で生きてきた人が、視聴者のことをプロデューサー脚本家などの関係者の一つくらいに勘違いしている。番組存在する理由のものなのに。

脚本家の方々は、本当は自分たちだってオリジナル作品が書きたいという。だけど、需要がないからやれない。そうでしょう?

漫画家とか小説家といった方達は、無名の頃の「誰から必要とされない」時期を死ぬ気で乗り越えて、多くのファンを掴んでいった。その結果、ようやく生まれたのがメディア化するような作品なんだ。

その中で生き残ったのは、ごく一部の人たち。本当に珠玉のような才能なんだ。大衆から支持されるのと、番組の有力者から選ばれるのとでは、全くレベルが違う。前者の方が貴重なんだよ。視聴者側は、そのことをよく分かっている。

業界」の人たちはそれが分からんだろうし、なんなら後者の方が上くらいに思ってそう。それが発言の節々に表れてて、いまだに多くの人たちの怒りを買っている。

今回の件でもっと必要なのはテレビ局側にいる人たちの歪な価値観にメスを入れることなのではないか個人攻撃は実際に不健全だし、当の本人たちも理解はできないだろう。

第三者機関による調査検証を行い、「あなた達の捉え方はおかしいですよ」と権威付けして伝えることこそが、必要なのではないかと思う。

anond:20240201160834

1 第三者機関設立調査

2 長期(一年ほど)に渡る第三者機関から複数回カウンセリング。一回でも駄目だとなったら安楽死は受け付けない。

3 本人の煩雑事務処理

こんなものかなぁ

2023-12-02

結局colaboって不適切会計はしてたんでしょ?

公的機関から金が出る団体第三者機関からしっかり監視しないとあかんのでは?

2023-10-19

ガザからロケットが間違って病院に落ちた訳ではなさげ

アルジャジーラ分析によると直前にガザから打ち上がったロケットアイアンドームが撃ち落としていて、病院に爆撃が落ちたのはその後だそうだ。

解析した映像もあるから興味がある人は見てくれたまえ。

https://twitter.com/AJEnglish/status/1714984258358391057?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1714984258358391057%7Ctwgr%5Eed4d4a1bee8c4a0af8527a82d5e3e98ca062070d%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.aljazeera.com%2Fnews%2Fliveblog%2F2023%2F10%2F18%2Fisrael-hamas-war-live-limited-gaza-aid-deal-agreed-between-us-and-egypt

まぁ何にしても病院が大きく破壊されたわけじゃないんだけどね。

この戦争が収まって第三者機関が入って調査して結果を出さない限り、両サイド間の大きな火種として残るのは必須な感じ。

2023-10-15

anond:20231015132135

優先順位をつけさせるなり第三者機関を交えるなりすればいいし

増田がそれらの決定に納得がいかないなら為政者に訴えればいいよ

全員が納得できる結論はないのでそれに近いところにどうやって持っていくかじゃないか

未来のためにって考えてるのは同じなんだけどね

2023-10-05

anond:20231005200507

そもそもジャニーズアイドルを表紙に一切つかわずジャニーズの乗ってるテレビ番組表や芝居評・映画評をいっさいのせなかったメディアけが質問すればよかったのでは?

東京新聞などはそれに近い立場だったから「こいつらなれ合ってるやつらは差し置いて外部からガンガン責めないとあかん」となったのでは?

第三者機関とか第三者委員会をこそ質問者に指名しないといけないのに

誰もがなにもできないで悪のボスの下で連座していた旧ジャニーズ事務所所属者に、

カリスマをおさえこまないまま采配させたら当然そういう見かけの平等実質不平等質問タイムになるのでは?

なあ管轄省庁どこやねん?文化庁か?労基署かかえとる厚労省か?

 

とまあ、こういうふうにせめんとあかん

このままやと文春の見習いにもなれんな

2023-09-27

赤松山田インボイス反対について頑張っていないだろう

自民党国会議員である赤松健氏や山田太郎氏について「彼らもインボイス反対に頑張っていたんだ」という人がいるが

実際にはこれは全く逆だと俺は思う

なぜなら彼らはインボイスについて反対の立場である筈なのにインボイスに反対する超党派議連にすら所属しておらず

結局起きた事実を見れば両名はインボイス反対の立場でありながらインボイスを強行する自民党から出馬することで

インボイスに反対する動きを取る野党勢力の力を削ぎつつ

インボイスに反対する人々の票を逆に自民党に与えたという形になっているだけだ

こんな言ってた事とやった事が全く逆な状況で「この両名はインボイス反対に頑張った」とするのは幾らなんでも滅茶苦茶だろう

寧ろ彼らが頑張った事はインボイス反対への妨害とすら言えるのにこんなものを「頑張った」というのははっきり言って程度の低い印象操作しかない

やはり組織改善には利害関係の無い第三者機関必要不可欠な事が既に分かりきっているこの現代において

問題のある組織を「中から変える」などと言う人間は信用するに値しないなと改めて思った

そうした口先だけの悪質な政治家やそのプロパガンダに騙されて実際に彼らが何をやったのかを理解できず

逆に利用される様な人間にはなりたくないもの

2023-09-12

anond:20230912163750

ネット探偵は信用するんかいってのは置いとくとして

第三者機関ってほんまに第三者か?

内部の人間が入ってる時点で本当に都合の悪いことは隠蔽してんじゃねえの?

って思ったりしない?俺はする

2023-09-09

anond:20230909165633

ガイドラインに則った第三者機関を立ててないから、ジャニーズ事務所のやってる調査が形だけの物だから論外。

本当に生産してやり直す気があるなら真っ当に第三者機関を立てるべき、あらゆるところからそのような指摘されてるのにそれをやらない組織だぞ、そこのアナウンスを信用するとか頭悪いぞ。

anond:20230909165148

報道はされてます事実認定第三者機関から受けているのはジャニー喜多川氏のみです。元マネの話等は被害者団体のひとりがそうだと言っていると言うレベルに過ぎません。

認定を受けていないならば無関係な他社が勝手にそうだろうと信じるのは便所の落書きを間に受けるのと変わりありません。

無関係一般人事実として話していいのは認定を受けた上記2点のみです。

anond:20230909162205

社長しろ、他の露見してる元マネージャーしろジャニー以外の性犯罪があることを否定せずに現状の体制で続けようとしとるやん。

ちゃんとした第三者機関調査や全員への聞き取りとかをまともにやらないで、なあなあにしようとしてるのに覚悟も何もないでしょ。

2023-08-31

anond:20230831164558

今回は第三者機関調査を受け入れてちゃんと協力できたのが、これまでとは違うよな

ジャニーさん生きてたらどうだったろう

BBC別に忖度せず放送しただろう

日本マスコミは、及び腰だろうね

ネット煽り立てれば、第三者機関調査は受け入れるかなぁ? どうだろう?

なんか形式的報告書出して、今後は気をつけまーすって言って、マスコミ黙殺って感じかねぇ

完全食ブーム来てるけどさ

これホント栄養バランスの取れた食事なのか?第三者機関による認証とかもないし、公的機関によって基準があるわけでもない。

軍用レーションですら加熱や調理がいるものが多いのに企業のいうがままに簡単に食べれるBASEパンカップ麺が成人の栄養基準を満たしてるって信じていいのかって疑心暗鬼になってる。

2023-08-30

ジャニ被害問題をどう見ているか

ジャニファンは見殺しにしている、なぜ黙るのか、自分推し大丈夫だと盲信している、自分推してきたものが崩れる事に耐えられない、推し活できなくなる事に耐えられない

などなどの意見を見るが自分は違うので書いてみる。

最近グループファンになったばかりなので古参ではない。かなりライトファンです。

被害問題について、自分も大部分のファンと同じく、世間程「事実を明らかに!」「ジャニーズ解体せよ!代表辞任!」とかは思ってない。

それは冒頭で言ったような理由全てと違う。

正直推しの年齢的に被害ギリギリ遭っているかもと思っている。そうだとしたらとても辛いしかわいそうだし考えられない。

そう言ったまともな思考があるのになぜ世間と違うかと言うと、この問題の膿を出し切る事で傷つくのは推したちだと思うからだ。

自分がその身になったとして。

被害に遭ってでも売れたい、だから我慢する、我慢の結果やっと売れた、これから活動を頑張りたい

と思う中で、世間に一生涯知られたくないであろう性被害について騒ぎ立てられ、自分被害者の1人かもと勝手憶測され、そのような好奇の目に晒され、ジャニーズが弱体化もしくは解体し、自分活動の場が少なくなる

これは推しが一番望んでいない、傷つく事だと思うのだ。

加害者存命の際にこのような声が上がっていたなら、新たな被害から救うべく世間と同じように声を上げていたかもしれない。

だけどいまはもう加害者は没していて、彼らはやっと成功を掴んでいる最中だ。ここで声を上げて彼らの活動機会を無くすことこそ彼らが一番避けたい事なのではないか。そんなふうに思っています

もちろん企業の体質はあると思うし、同性でなくてもセクハラみたいなものはあるのかもしれない。

そう思うとジュニアの子たちはかわいそうだと思うし、よくない事だ。それは認識している。

でも今第三者機関認定されたのは故加害者加害行為や、それを黙認してきた企業体質であって、現行で誰かがセクハラをおこなっていたり、そういった社風があると言ったことは一切言及されていない。

今言われているのはあくまで故人の罪と、それを黙認してきた者たちの罪だ。

そしてそれを訴えているのは現社員ではなく、活躍できずに辞めた者たち。

自分応援しているのは現社員のアイドルたち。

からこの問題積極的に取り上げたり、素晴らしい取り組みだとか、もっと斬り込むべきだなんて一切思わない。

しろ辛い時期を耐えて花咲いた彼らを応援することにエネルギーを使いたい。

この問題とは全く別の話だが、AKB乃木坂、KPOPなどのガールグループでのセクハラもよく週刊誌に取り上げられるが、応援していた男性たちは何故事務所を潰そう、代表を降ろそうとは思わないのだろうか。

カラオケボックスで超ミニスカ彼女らが飲酒して対面座位(非性行為)しているようなかなりショッキング写真掲載されているのに。

今回のジャニーズ騒動と何か違うのだろうか。女性アイドルにも蔓延している問題だと思うのだが。

anond:20230830131204

これはやるべきだろうな

反対派というより第三者機関、できれば国際機関観測を続けて安全性確認してほしい

その情報外交的にも有利に働くはず

2023-08-29

anond:20230829142602

・簡略化されたその図だけ見ても放射線モニターは1か所ではない

再処理が必要判断するには当然、放射性物質を調べないといけないので図面だけみても複数回放射性物質を測定している。そもそも分析第三者

分析はお前の言う放射線モニターとは別でサンプリングして測定している。

東電ALPS処理、再浄化第三者機関の分析放出前の放射線モニター

の全部がぶっ壊れないとお前の妄想通りの状況にはならない。

微粒子レベル存在するなんて妄想されても困るんだよね。

anond:20230829142602

その図のちょっと下見たらわかるけど、その前に「受入」「測定・確認」「放出」の3つタンクがあって、ローテーションで変わっていく。

測定・確認の段階で、トリチウム以外の放射性物質の濃度を確認しているよね。ここで、第三者機関による測定も入る。

で、その確認したタンクが「放出」のタンクに変わるまでは、そこの水は出ていかないんじゃない?

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