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はてなキーワード: フレックスとは

2024-05-23

anond:20240523173219

諦めろ

弊社も大雨や台風大雪等の災害が予想される時は女は公休、男は泊まり込みで社内待機

コロナ落ち着いた後、男はリモート全廃になったけど、女のみ選択制でほとんどリモートしかフレックスだしな

2024-05-13

LoLの(元含む)プロプレイヤーソロQ配信を見てて思ったこ

俺はLoLが好きだ。

プレイするのも、プロ試合を観戦するのも好きだ。

だが、その界隈に通じている人間は苦手だ。

ゲーム内外問わず暴言は当たり前のように飛び交うし、常に問題が起きている。

色々なゲームの界隈を見て回ったが、全体的なプレイヤーの素行はよくないように思える。

たとえそれがプロ、元プロプレイヤーであろうともである

TwitchソロQ配信を見ていると暴言や味方批判は息をするように飛び出し、コメントもそれに賛同するものが多い。

何十人、何百人、何千人と見ている場であろうとも「これが普通ですよ」といった感じだ。

もちろん暴言を吐かず楽しくゲームをしているプレイヤーも存在するが、非常に残念なことにそういったプレイヤーは少数派である

対戦ゲームである以上、血の気の多いことは結構である負けん気の強いプレイヤーが伸びやすいのは事実であろう。

しかし、それを一片も隠すことなネット配信で全世界に発信しているというのが本当に恐ろしい。

多少はオブラートに包んだり我慢したりといった、配慮というものが一切感じられない。

野良プレイヤーに向かって「はーこれだからこの日本サーバーバカはよー」とか「チームゲーム知らねえのかよ」

といった同じゲームプレイしている人間へのリスペクトの欠片もない発言が飛び出す。

この「日本サーバー」や「チームゲームを知らない」などは上位プレイヤー配信内での頻出単語の一部だ。

そのうちの「チームゲーム」について知らないことについて少し言いたい。

「当たり前だろ」と。

まず、LoLというゲームは5vs5のチームゲームとしてデザインされてはいるが、実際に高いレベルで5vs5のチームゲームとしてのLoLを何度も経験したプレイヤーはどれだけいるだろうか。

League of Legendsというゲームコミュニティ大会というものは非常に少ない。

LoL自体知名度や機材の確保、大会ノウハウを持つ者の少なさ、ガチガチ規約などなどで、開くのも一苦労だからだ。

大会が少ないということは、一般プレイヤーの目標はそういった大会での優勝ではなく、ソロQのランクマッチにほぼ集約される。

フレックスランクやClashというものもあるが、日本では活気があるとは言えない状況であろう。

まりLoLプレイヤーのほとんどはソロQが主戦場であり、ガチガチのチームゲームとは無縁のゲームプレイをしているのだ。

俺は日本プロや元プロが「日本では多少通用するが世界では全く通用しない程度の知識プレイング」を「そういった知識を得る機会がなかっただけの人を馬鹿にするため」に使っているというのが本当に見るに堪えない。

2024-05-12

anond:20240510163027

私も旧帝工学部修士卒です。正社員として現在まで10年以上働いています (IT系職種です)。中小企業にもメーカーにも在籍経験がありますし、結婚出産もしています配偶者フルタイムで働いています。偉そうにみえたら大変申し訳ありませんが、あなたの書いた内容に、個人的には違和感のある点がいくつかあり、コメントさせてください。

あなた大学入学後に感じたことに共感します。実は私も講義に出づらくなり、専攻推薦を受ける自信を最初からなくし、新卒では自由応募で中小企業就職しました。ただその後転職し、メーカーなどを経験しています。その上で、やはり一般大企業の方が労働時間面も給与面も条件がよいとは思います特にメーカーというかいわゆる日系大手企業には、扶養手当や住宅手当が手厚く、家庭をもつ社員が多い企業も多くあると思います (手当については、夫婦のうち収入が大きい方という支給条件が多いことに留意)。手当の他に育児のための特別休暇を設ける企業もありますが、いくら休めても自分だけ休んだら落ちこぼれるだけなので、個人的にはそもそも有給日数の方が重要だと思います中小企業については、色々な企業ありすぎて何ともいえません。行政書士はわかりません。家庭と両立しやすかったら教えてください。

大切だと思うのは、推薦にせよ自由応募にせよ、面接で「御社で何をしたい」と語れるくらいには、各企業が何をしているのかを調べ、そこで自分が何をしたいのか考え、その根拠自分経験に照らして説得力があるように言えるようにして選考に臨むことだと思います。私は新卒とき志望度が高い企業に悉く不採用になったのですが、旧帝大であることに慢心していたのか、業界企業比較調査が甘かったと思います。想定していた業界内定が出ないこともあるかもしれないので、理系院卒カードを捨てるとか捨てないとかいう以前に、広く検討した方がよいとは思います (現在リーマンショック当時より売り手市場ではあるでしょうが……)。信頼をおいて就職活動相談ができる同期や先輩の女性があまりに少ない/いないという点では、理工系女性が苦しいということに大いに同意します。

ただ、あなたの「理工系女性は苦しみを味わう」という主張については、家庭をもつことを前提にしているのもさておき、男性に対しても理工系でない女性に対しても理工系女性に対しても決めつけが大きいので、もっともらしいのか判断できません (私は学力が低い学生が混ざることで現場教員負担が増えるなら女子枠に反対ではあります)。

2024-05-10

今の派遣先好きすぎる

基本在宅で良いし、出社予定入れてても当日の気分でやめて良いし、管理者のいる時間範囲でだけどフレックスだし

管理者がかなり放任主義全然ミーティングとか報告とかなくてやらなきゃいけないことやってればいいし

怖い人いないし

電話応対ないし、仕事量多くないし

時給も事務員としては高めだし

たまに出社すると社食が美味しいし

いまから3年縛りが憎い、いやそこまで延長し続けてもらえるかわかんないけど……

2024-05-09

anond:20240509085733

それスーパーフレックスにする意味ある?裁量労働でいいじゃん

つかこれ前も見たわ、人事労務仕事してだわな

2022-11-13

うちの会社は基本PCログで、勤怠を管理している。

コロナになって在宅ワークになったんだが、部下が6時に起きて仕事をしているログになっていて、

それ通りの残業代付与している。

朝方で早起きするタイプならばそれで、好ましいんだが。とてもそうは思えないタイプ

初めの方は在宅ワークになった時「在宅になって8:55に起きても、9:00~できるので最高ですね!」

かいわれて絶句した(君は起きてパジャマで、朝飯食べずに仕事し始められるのかと。。)。

かといって「お前が6時に仕事しているわけないだろ!」とも言えず、どうしたらいいものか。。

https://anond.hatelabo.jp/20221113175915#

 

でもまぁどこぞの外資には、スーパーフレックスで朝5~6時から仕事して15時で上がる人はいたな

でも、mtgは当然ブッチできないので毎日ではないし、『子育てでー』『介護でー』とかはやが上がりでコンタクト取れなくなる建前は必要だったよ

三顧の礼で迎え入れた人材以外はね (三顧の礼で迎え入れた人材コアタイムがあった頃もコアタイム無視しても何も言われなかった。人事はおこだったが)

anond:20240509085733

すげー羨ましい。

こっち、大企業の子会社になって収入は安定したんだけど、フレックスとかそういうのが無くなっちゃったからそういうの出来なくなったんだよな・・・

うちの会社フレックス制度なので、遅い業務開始時間の人は珍しくないが、最近は「早朝開始勢」が台頭している。

業務開始時間が8時台は普通、7時台はけっこう早いなという感覚だったが、早朝勢は6時台、さらには5時台の人もいる。

仮に6時に開始して休憩1時間の8時間勤務だと、終了は15時。どうやら早めに仕事を終わらせて、ジムで汗を流したり、副業趣味に打ち込んだりするらしい。

そういうのもアリだな。

2024-05-06

anond:20240506221851

子持ち様にはフレックスに在宅に育休に時短勤務に、至れり尽くせりなんだけど

anond:20240506221114

犬が体調悪いから、前日飲み会だったから、夜予定があるから…とかフレックス使う理由は何でもいいと思うけど。

じゃなきゃ制度意味なくない?

フレックスタイムって子育て中の人のためにある?

ゆとりZ世代戯言を書き殴る。

最近テレワークとかフレックスタイムとか週休3日とか時短勤務とか、柔軟な働き方に向けて色々な制度が導入されている。

うちの会社にもそういう制度が導入されているけど、どうやら人によっては、「一般常識」として「理由」が無いとこういう制度は使ったら「ダメ」らしい。

例えば、「子供が熱を出してしまって…」「子供の送り迎えのために…」という理由だったらテレワークフレックスタイムOKらしい。

しかし、「朝もう少し寝ていたいから」とか「遊びに行きたいから」という理由だとダメらしい。

こういう制度って自分仕事効率を上げたりワークライフバランスを向上させるものだと思っていたけど、実際はやむを得ない事情対応するためのものなのだろうか?

仕事えこなしていれば制度自由に使って調整すればいいと思っていたけど、その考えは甘いのだろうか?

あとなんだか、子供いるかどうかでだいぶ変わってくるのは違和感がある。子供がいれば産休、育休、時短勤務とかもあるのに。

私の考えって甘いのだろうか…

2024-05-04

男性が育休と時短勤務取って考えたこ

2年前に子供が生まれた。ワンオペは駄目だと聞いていたので子の誕生に合わせて夫婦で育休(妻は産休)に入った。

妻は産後3ヶ月で職場復帰したいと言っていたが、保育園に落ちたので増田が9ヶ月育休→入園後は時短勤務で働いている。

(妻は保育園入園できるまでは変則勤務、入園後はフルタイム勤務)

弊社では初の男性育休取得者で、上司や同僚の反応も様々だった。

自分も本当は育休取りたかった」と言う40代男性、「フレックスとかでなんとかなんないの?」と言う50代女性。本当に色んな価値観があるんだなと勉強になった。いわゆるパタハラにも遭った。

子供がいま2歳になって思うことは、育休や時短を取って良かったということ。

子の成長を間近で見れるのは何にも代えがたい。

あと、仕事効率がめちゃくちゃ上がった。タイムアタックをしている感じでそれはそれで楽しい

時短について、上司からたまに嫌味を言われることもあるけど全然気にならない。

これで昇進が遅れたり、窓際になっても良いやと思える。

妻は「あなた育児を頑張ってると思うと、仕事で成果を出さなきゃって思ってやる気が出る」と言っていて、産休前より営業成績が上がって給料も増えた。

増田時短勤務でも子供が生まれる前より世帯年収が上がったのは驚きだ。

2024-05-03

教職員組合を退会した話

こちらの投稿に感銘を受けたので、私の体験を書こうと思う。

https://x.com/noeasywalk/status/1786037637058535611

私はこの方とは逆で、組合を途中でやめたものだし、そこまで大きな話はなにもない。ただ、どうして組合員が低下しているのか、運営をしている方に伝わってほしいと思う。ただ、10年ほど前の話なので、今とは違うかもしれないということはご留意いただきたい。

私はある政令指定都市小学校教員をしている。組合は初任のときに入った。勧誘を受けたというより、職場のほぼ全員が加入していたので、「入るのが当たり前」という雰囲気にとてもじゃないが抗うことなどできなかった。私の働く都市組合は規模も大きく、どの学校に行っても、7、8割は加入している。

仕事内容など説明を受けないまま入ったが、正直に言えば、いったいなんの活動をしているのか、最後までわからずじまいだった。とにかく、動員・研修署名。その繰り返しだった。

動員はノルマがある。年に数回あるイベントに、入っている組合員で割り振られる。急に(少なくとも私にはそう思えた)「ここに行ってほしい」と言われることもあり、仕事を終えて会場や路上に行くこともあった。プラカードをもち、シュプレヒコールを上げている。「憲法改正反対!」とか、「自民党を倒せ」みたいなやつだ。これがいったい、教員処遇となんの関係があるのか、私にはよくわからず、ただぼうっと立ったままそこにいるだけだった。

研修夏季休暇や課業後に行われる。授業研究会のようなもので、テーマが割り振られ、指導案などをつくり、壇上などで発表する。これも学校ごとに年ごとに役割が決まっている。私がしたものは、「おんなじのでいいから」と、前々からある指導案を少し手直ししたものを発表した。これは年に何回かあり、自分の発表がなくとも、他の学校のものを見に行く義務があった。

ストは1回だけしかたことがある。給与改定かなにかの交渉本部がしているということで、朝組合員で一室に集まり、授業が始まるまで待った。結局、委員会がなにか譲歩をしたのか、組合側が譲歩したのか、よくわからないままストは中止された。それからは、ストの話は一度もない。

そして、これらのことは、全て勤務時間外か、勤務中に行われた。

何年かして、私の家族の具合が悪くなり、医療費やそれに類するもので、保険診療だけで20万円を超えるぐらいになった。加えて、子どもも生まれ育児にも時間を割かれた。組合費は月5000円ほどかかっており、前述したように、授業準備や家族との時間を削って動員などにも参加することは、かなり負担になっていた。ついに耐えきれなくなり、分会長相談し、組合運営に退会願いを申し出た。特に留意されることもなく、すんなりと退会することができたので、嫌味のひとつでも言われるのではないか危惧していた私としては拍子抜けした。

だが、どちらかというと周りの組合員の反応の方が私には堪えた。いわゆる分会というものが校内で開かれると、私は職員室に残ったままなので、私が退会したことはすぐに伝わる。みななにか言うわけでないが、遠巻きにされる印象はある。直接「なんかあったときあなたは守れないから」と、皮肉めいて言ってきた職員もいた。学校を異動しても、組合員の割合は高いので、すぐに質問をされる。子どももいたので、フレックス看護休暇などの制度を使っていると「子育てして制度恩恵を受けているくせに組合に入らないのは何事だ」と言う職員もいた。私は、すみません、いろいろありまして、と頭を下げて答える。一度、事情説明すればわかってもらえるのかと、家庭の状況を伝えたこともあったが、「みんな状況は同じだ」「だからこそ組合に入ってみんなでよくしていかなければならない」と、彼我の隔たりを感じ、それ以降は説明することを諦めた。

でも、と私は思う。果たして、いまある制度境遇に、いったいどれだけ組合が関与したのだろうか。どちらかというと、世間の流れや、他県の事案に追随した結果なのではないか。よしんばそこに組合努力があったとしても、どうして、いち組合員にそのように言われなければならないのか。権利行使するには、金を払い、労働力差しさなければならないのか。それをしない者を、できない者を排除してきたのが、凋落している組合本質なのではないか

一度、保護者から大きめのクレームを受けたことがある。私は電話応対をしただけで、その対応はしご一般的ものであり、今でも自分瑕疵はないと思っている。だが、校長は、とにかくそ保護者に頭を下げてほしいと言ってきた。私は当初拒否をし、経緯も文書にして伝えた。周りの教員も同情的に見てくれたが、誰も助けてくれる人はいなかった。その数年前に、組合員だった職員管理職パワハラに巻き込まれとき本部にかけあってくれたのとは対照的だった。確かにそれはその通りだった。組合員でないものを助ける義理はない。だが、今回の投稿主の方が仰ってるように、それこそ新自由主義のもたらした分断なのではないだろうか。

結局私は、自ら弁護士相談し、このようなケースにおける最善の方法についてアドバイスを受けた。最終的には保護者に頭を下げることになり、彼は訴えることもちらつかせたが、弁護士の「そんな裁判引き受けるヤツいないですよ」という言葉で、毅然とした態度で望むことができた。このとき思ったのは、自分の身は自分で守るしかない、ということだった。

本当に皮肉な話だが、組合のどんな活動結果よりも、組合費の負担(年6万)と時間内外の業務がなくなったことが、私の生活いちばん楽にした。だが、それでも、私は、労働組合は必ず世の中に必要だと思っている。組合がなければ、この社会もっと悪くなっていたし、力が弱くなったとはいえ最後防波堤のような存在だ。しかし、本当に残念なことに、今の私は、私の生活を維持することに精一杯で、未来教職員労働環境まで考えることができない。だから、この先、私が組合に入ることはないだろうと思う。

そう思っていたから、今回の投稿者の方の内容は胸にしみた。特に最後の部分の「分断」を憂う内容は首肯することばかりだった。彼のような人がいたら、私はまだ組合にとどまり続けたかもしれない。

からといって、組合組合員でもない人間を助けろ、とは口を裂けても言えない。それを私の側から言うのは驕った考えだ。でも、もっとなにかできることはないのか、とも思う。いま、私は組合員ではないので、組合手紙は届かない。だから、彼らがいったい今、なにと戦っていて、どんな成果を出しているのかなにも知らない。これは本当に不幸なことではないだろうか。全国の教職員組合は、このような非組合員が、だんだんと増えていっているのだろうということに、ぜひ目を向けてほしい。

2024-05-01

女性ばかりの職場が最高だった

増田31独身女性。4年前に今の会社転職した。

増田所属する事業部は8年前にスタートした新規事業部。約50名が所属

会社本業は他にある。

本業は男女比率6:4くらいだが新規事業部は1:9で女性が圧倒的に多い。役職者も1人を除いて全員女性

増田上司女性

男女比7:3だった前職や他と比較して、女性ばかりの職場の良いところを挙げていく。

仕事性差がない

前職では高いところの物を取る、荷物を運ぶ、というような仕事男性がやることになっていた。そして書類の整理とか電話対応飲み会の店決め、事務用品発注女性。とくに雑務に関しては明らかに男女で役割があった。増田はそれが結構嫌だった。

今の職場は小柄な女性でも高いところは脚立を使って自分で取ってるし(近くに男性がいても)、重い荷物台車を使うか女性数人で協力して運んでいる。

増田は171cmあってスポーツもやっているので小柄な細身の男性と比べたら肉体的に出来ることはそう変わらない。

それなのに前職では男女で仕事が異なることに違和感を覚えていたので、今は過ごしやすい。

セクハラパワハラがない

前職でもあからさまなセクハラは無かったが「女の人としてどう思う?」とか「こういうのは女の人の方が得意だから」とか言われるのが地味に嫌だった。別に女性代表してるわけじゃないしと毎回思っていた。

また、声を荒げる人がいない。前の上司男性で縦にも横にも大きく、本人も自覚なく大声で話したり注意するので毎回ドキリとした。今はそういうのは全く無い。

時間に厳しい

上司、同僚たちが介護育児やらで忙しいので、始業ギリ出勤、終業時間になった瞬間に帰宅するのが普通

終業5分前からみんなトイレを済ませ、通勤用の靴に履き替えて、鞄を足元に置いてスタンバイしている。増田入社当初、始業20分前には席に着いていた「早く来るな」という同調圧力に屈した。もちろん嬉しい。

前職は始業ギリに出勤なんてあり得なかった。

意見が言いやす

みんながみんなプライベート優先なので喫煙室飲み会ゴルフで話が決まるようなことが全く無い。(そもそも飲み会がない)

手順に従って意見を言って、妥当性があれば採用される。社内政治に腐心する必要がない。

以前の会社仕事以外のことでも上司評価が変わるので、気を遣う時間が長くて結構疲れていた。

有給MAXで使える

付与される有給25日、毎年全部使える。使っていないと周囲から使うように促される。増田は2週間休んで海外に行ったりしている。

上司によると、「育児介護している人だけが有給フレックスを使うから不公平感が生まれる。全員同じくらい休めばそのようなことはなくなる。」とのこと。残業もほぼない。毎月平均して3時間くらい。

総務部の友人によると、有給MAXで使ってるのは増田所属事業部くらいだという。

⑥嫌なやつがいない

上記のように余裕がある職場なのでみんな大らか。少しいる男性社員もこの雰囲気に馴染めるタイプの人なので柔和だし接しやすい。

たまに変な人(悪口を吹聴する人、上司に過剰な媚を売る人)も異動して来るが、そのうちに毒気を抜かれて馴染むか、半年くらいで他の事業部に行く。本業事業部にはギラギラした人がたくさんいる。

キャリア不安がなくなった

前職は日本型企業だったので、どんなに有能な人でも女性であれば課長まりだった。

今は部長も他の役職者も女性ばかりだし、自分も真面目にやっていけばキャリアを築けるんだと安心出来る。

転職前は女性ばかりだと陰湿だったりするのか?とか少し思っていたが杞憂だった。

上司によると、立ち上げ時は全員女性本業ではお荷物とされる時短社員や育休明けの社員が少なくなかったらしい。

そういう人達と、フルタイム勤務の独身人達が公平に働けるように色々調整したら今の形になったという。

書いていて思ったけど、今の社会では育児介護女性偏重しているから、女性だけで仕事を回すには今の事業部のような形にせざるを得ないんだよなぁ。

プライベート仕事に捧げ、育児介護も妻に丸投げできるような人ばかりが出世していったら、なかなかこんなふうにはならないと思う。

男性にも子供はいるし、親の介護がある人もいるし、それこそ体が弱い人だっているのにね。

増田独身で何のしがらみもないけど、今の働き方は本当に良い。 

いつ戦線離脱する人がいても良いように常にバッファがあるので、産休介護休職に入る人がいてもそんなに仕事が増えた感じはしない。

あと、体の不調を同僚や上司相談やすいのも良い。おかげで仕事の調整をしてもらいやすいし健康的に働けている。

 

給料31歳で役職なし、残業ほぼなしで年収550万くらいだから給料も悪くないと思う。

事業部好調特別賞与が出てるのも理由だけど。

とにかく、転職して良かった!

女性ばかりの職場最高!

2024-04-28

anond:20240428162800

なんでITエンジニアって

ゆるい環境じゃないと生きていけないような人ばかりなのに、静的型付け言語なんてお堅いものを選ぶんや(笑)

スーツなんて無理!私服じゃないと働けない

決まった時間に働くなんて無理!フレックスじゃないと嫌

出社なんて無理!家で働きたい

なんてゆるいものばかり求めてるのに

エンジニアの勤務環境がゆるくても人は死なないけどシステムがゆるゆるだと人が死ぬから

なんでITエンジニアって

ゆるい環境じゃないと生きていけないような人ばかりなのに、静的型付け言語なんてお堅いものを選ぶんや(笑)

スーツなんて無理!私服じゃないと働けない

決まった時間に働くなんて無理!フレックスじゃないと嫌

出社なんて無理!家で働きたい

なんてゆるいものばかり求めてるのに

フレックス休日出勤しただけで怒られが発生した

中堅のメーカーで働いているが、ついに上司から勧告を受けた。

しっかり働いた分だけ勤怠記録をつけろ、だと。


元々専攻と業務内容が合致して飛び込んだ、第一志望の企業だった。

もっとも、大学にいて行っていた基礎寄りの研究とは大幅に違う部分もあり、

入社から顧客対応などを含め学びながら業務に携わっていた。

から見れば「一応一通りの仕事はこなせる社員」程度にはなっていると信じたい。


ただ、労働をしていると先輩や上司の毛ほどにも役に立ってはいないんじゃないかと思う。

別の部署に配属した同期たちと比べても、おそらく自分の貢献度は低いだろう。

そのため、自分が同期と同じ給料を貰うのはおかしいんじゃないかと思い始めた。

個人的に、労働を行っていると他の日常のことを考えずに済むからまだ楽しいと思っていた節もある。

こういった思惑の中、労働時間を見かけ上減らせば良いんじゃないかと考え付いた。


私の部署はそこそこ忙しいため、大抵の正社員は平日でも2時間残業を行っている(中には1時間早出する人もいる)。

まあそのまま帳面通りつけるとオーバーなのでフレックスなどを利用している人も多い。

使わない人たちもいるので、超過した残業時間を記録しない人もおそらくいるのだろう。

元々私は残業をつけるのが嫌だったので、毎日見かけ上は定時に帰ることになっていた。

まあ、それで上司や勤労管理部門から文句を言われることもなかったか問題なかったのだと思う。

ところが、最近この労働時間を定時前にしたり(例.8時~15時半など定時より短くする)、休日出勤を記録しなかったら上司勧告された。


「ここまで付けないのはお前の評価が下がるから、せめて最低限は記録しろ

「お前よりA(仮名。後輩)が早く帰ってるのに労働時間がA以下なのは流石に問題になる」


別に度を越えた残業をしている訳ではない(一応他の上司や先輩と同時刻の範疇残業を終わらせている)。

製造現場仕事でもないただのホワイトカラーなので労働時間の長期化で大事故が起こるわけでもおそらくない。

ちょっと時間単位当たりの額面が他の人よりも二回り程度少ないだけである

勤労部門から直接的な文句が来ているわけでもない(これは勤労にいる同期や仲の良い先輩から確認済)。

その状況で上司からのみ勧告されるのは、少しおかしいと思う。


やれサビ残やりがい搾取だ言われている世の中で自分の行動は贅沢だし、会社にとっても雀の涙程度の利益しかないと自覚している。

大型の改善提案1個だした方が個人的にも企業的にも大助かりだからね。

ただ、今の労働と多少の手取りで満足しているからこれ以上自分仕事で貰う気にはなれない。

なんとか上司との折衷案がないか模索である

2024-04-27

女性管理職として育休後に退職する女性社員に対して思うこと

増田が勤めている会社産休、育休、介護休暇や傷病休暇にも理解があり、良い組織だと思う。

ただ、産休育休を取得するほとんどの女性社員は、第一子の育休明けには第二子妊娠していて2ヶ月も働かないうちにまた産休育休に入る。そして時短復帰すると半年程度働いて義理を果たしたというように辞める。

そのような選択が今後の女性採用女性管理職の登用に二の足を踏ませるのでは、と彼女たちは一度でも考えただろうか?と思う時がある。

増田管理職なのでたまに面接もする。同じレベル大学卒業している学生場合、男女で比較すると女子学生の方がエントリーシート面接対応も優れていることが多い。

それでも会社人事部は男女同数ないし男子学生を多く採用する。大きな声では言えないが、女子社員産休後に辞めるからだ。

時短リモートワーク、半休制度フレックス制度、どんなに整えても辞める。

増田2011年大学卒業した。子供の頃は「団塊の世代が大量退職する頃に就職する世代なので、就職簡単」と言われていたけれど、リーマン・ショック、その後は東日本大震災もあり内定取消や自宅待機があった世代だ。

就職活動は大変だった。就職活動する上で、女性差別にも直面した。

から仕事を頑張ろう、女性からと思われないように成果を出そう、私の力は小さいけれど、後の女性たちが少しでも生きやす社会にしたい。

そう思って仕事に打ち込んだ。成果主義会社なので、数年で管理職になれた。

子供も産んだが産後2ヶ月半でフルタイム復帰した。夫婦で話し合い、保育園に入所出来るまで夫が育休を取ることにした。

今は男性育休制度も取りやす制度設計になっている。でも、辞めていく女子社員の夫たちは子供が何人産まれても育休は取らないし、もちろん時短も取らない。話を聞くと、そもそもどちらが育休をとるかなんて相談すらしないらしい。

これでは女性が生きにくい社会のままだなと思う。身近な夫とも今後のキャリアのことを相談しない。盲目的に前時代的な生き方を選んでいる。

そして経済力を手放す。相手モラハラDV野郎でも離婚できない。

やっと離婚できた、再就職しかないというときにはパートしかない。女性差別だと嘆く。

それ、全部自分選択だよね?

先人たちの声や努力のおかげで、いまの私達には様々な選択肢がある。

女性たちよ、ちゃんと考えようよ。パートナーと話そうよ。先人たちの知恵、失敗、あるいは呪詛を糧にしようよ。

次の世代には、いまより少しでも良い社会で生きてもらえるように。

2024-04-03

毎日在宅勤務&フレックスなので

夜更かし余裕

羨ましいだろ?

2024-03-20

真・電車で座るためのアクションプラン

首都圏で割と座って通勤してきた十数年間の知見を共有しておこう。

混まない始業時間会社に勤める

重要 フレックスタイムちゃん機能してる会社とかだといいだろう。

座席の前に立つことすらできない路線で座るなんて夢のまた夢だ。

始発のある路線に住む

家でも乗換駅でもいいが、始発で確実に座れるといい。往復どっちかで座れることが確実にできる所は強い。

更に空く時間を見極める

割と重要

通勤ラッシュの後の時間は空いたままではない。

通学が多い時間暇人が外出する時間など電車単位で波があったりする。 乗車駅以前の乗り換えの噛み合わせとか

ワイのとこは通勤と通学の合間にくらいにかなり少ない時間があり前後時間くらいで一番空いてるタイミング

空く車両を見極める

空きが多い所、降車が多い車両も見極めておくことが大事だ。 理屈的には乗車前の駅の構造階段などが関わるだろう。

固定で降りるやつを見つける

定番だが。大学とかあると固定で降りるやつみつけてタゲれるよね。

あんまりストーカーみたいになると逃げられるので注意。

駅でちょっと待つ

乗車駅で乗れる可能性があればちょっと待ってもお釣りがくるでしょう。

2024-03-19

男性こそ子育て理由転職した方がいい。

年子どもが生まれ、育休を3ヶ月取った。都内上場スタートアップ勤務ということもあり、男性育休には寛容な環境で、同僚からはお祝いにおくるみいただき、前向きに送り出してもらった。

当然だが、とてもハッピー気持ちで育休に入った。出産に立ち会って自然と流れた涙は、これまでの人生で最も無垢で、言葉にならない嬉し涙だった。仕事子育てを両立して、より一層充実した人生を送っていくぞと意気込んだ。

しかし、育休中に痛感したことがふたつある。

まず、育休中は仕事をしていないので、育休を取ったからと言って仕事子育てを両立したとは思えなかった。数ヶ月程度の育休は「特に大変な新生児期を乗り切る手段」であって、「仕事子育てを両立する手段」にはならないのが現実だ。

そして2つ目に、「両立」と勝手に言っているが、それは自分だけの問題なのかということ。子育て夫婦の共同プロジェクトだ。義務教育までとしても15年を要する、一大プロジェクト。そのプロセスにおいて、当然、妻には妻の「両立」がある。

育休は子育てのほんのプロローグに過ぎず、その後が本番と言ってもいい。

3つそれぞれの満足度(納得度の方が適切かも)のバランスをどうやって保っていくか。中長期的にはこれが1番のテーマで、もはや、要素がふたつであることを前提にした「両立」という言葉で捉えること自体が、時代遅れに思えた。

妻はメーカー勤務で、仕事好きな人間だ。バリキャリ志向ではないが、自社商品を愛してやまないタイプで、今後もフルタイムでの仕事を望んでいる。彼女仕事を通して充実感を得ることは、一緒に生きる私や子どもにとっても大切なことだ。

私は会社に働き方の相談をした。フレックスがなく、リモートにも回数制限があるため、せめて後者は緩和できないかと。しかし残念ながらその交渉は実らなかったため、転職を決めた。

次はリモートかつフルフレックスの環境で、幸いなことに年収も大きく上がるオファーをもらえたので、自分自身問題解決できたが、これだけ少子化社会問題になる中でも、子育て仕事の両立に優しくない現実を突きつけられたモヤモヤは消えていない。

経済合理性が伴う事由や、事業を左右するような外圧がなければ企業は変化しない。女性社員活躍を進めて社会情勢に応じつつ、男性社員にはこれまで通り仕事にフルコミットさせたい。これが経営者本音だろう。

しかし、その男社員子どもがいるとなれば、しわ寄せはパートナー女性にいき、どこかで働くその人のキャリア制限し、家庭の幸福度の総量も減らす。間接的に女性活躍を阻害しているわけだが、大半の企業は「知ったこっちゃない」と言うだろう。

から思う、男性こそ子育て理由転職した方が良い。環境制度を変えなくても男性社員が辞めないから、企業も変わらない。賃上げだってそうだろう。

厄介なことに、子育ては本当に千差万別。子の性格や体質、家庭の経済力、時間の柔軟性、幼稚園保育園環境、本人やパートナーの体力、実家の頼りやすさなど、いろんな変数難易度が変わる。

カードに恵まれただけだったかもしれないことに想像が及ばず、n=1の個人的体験談断じてしまう人もいる。そういう人が上司経営者会社にいるなら、すぐに転職した方が良いと個人的には思う。

少子化人手不足課題社会なのだから共働き子育てもしようという自分は多少わがままを言ってもいい。自分にそう言い聞かせることで、同僚に迷惑をかけることを頭から消して長めの育休を取り、転職も決めることが出来た。

仕事より家庭、という安直二元論では捉えていないし、仕事ももちろん頑張っていくが、「仕事=今の職場」ではないはずだ。

繰り返すが、男性こそ子育て理由転職した方が良い。それが大きなうねりになれば、いろんな問題が少しずついい方向に向かうように思う。

2024-03-13

人手不足って言われてる会社は魅力が無い。人手不足になって当然という会社

業務形態フレックス制度さえ無かったり、人事制度が「いいからやれ」でやらされる。

「嫌なので辞めます」でどんどん辞めていく。

今って仕事普通にあるから普通に仕事してるヤツはちゃん転職出来るんだよなぁ。

そうやって淘汰されていく企業が増えるのは良い事だ。

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