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はてなキーワード: 無意識とは

2024-06-03

anond:20240603170754

恋愛対象内の男だったら何度も遊んだ時点で双方気持ちが少しずつ盛り上がってくるだろ

恋愛対象外のやつと遊んでも、意識的しろ無意識的にしろ「あーコイツは無いな」ってなって気持ちが盛り上がらないから、「突然」になるんだろ

それは受け側の認識問題

anond:20240603163817

から初めからキモいから非モテ恋愛対象に食い込んでこようとするのを止めろ」と言えば良いのだ

無意識的にしろ意識的しろ自分悪者になりたくないがために、「自分被害者相手詐欺師から相手が悪い」みたいな結論に持っていこうとするのをやめろ

セクシー田中さんにおける「ドラマ化に必要な改変」に関するズレ

例の報告書を読むに、セクシー田中さんドラマ化にあたって原作者

実写化するにあたり必要なこと」

については改変に同意していたことが読み取れる。

報告書を信じる限り、ドラマスタッフ原作尊重して作業を進めたが、

原作者スタッフ提示してくる脚本がその範疇を逸脱して改変されていると感じ、強い不信感を抱いたようだ。

なぜそのような対立が生まれたのだろうか?

これはドラマ化に必要なことについて、

原作者は「映像にする上で技術的、予算スケジュール的に必要な改変」のみを考えており、

ドラマスタッフは「同時代コンテンツとして原作未読のターゲットに受け入れられるようにすること」も含まれると(無意識に)考えていたのが原因だ。

報告書にある具体的な改変の例を元に考えてみよう

父親リストラされたせいで短大入学した」

という設定をドラマ制作側は

父親会社不景気になり専門学校入学した」

という内容に改変した。

その理由としてドラマ側は「近時の1020代にはリアリティがない」「父親リストラドラマとしては重すぎる」というものをあげている。

まりこのドラマターゲット現代1020代(の女性)であるわけだ。

こういったターゲッティングドラマ制作が多額の予算を投じる事業である以上、多くの企画で設定されるものである

また、公共電波を使っている以上、圧倒的多数原作を読んでいない人でも楽しめるものを作らないとならない。

そのための改変は、「ドラマ化に必要な改変」なのだ

そう考えた時に、大学進学の男女格差が縮み大幅に入学者数が減ったと報じられている短大は確かにターゲットにとって存在自体ががピント来ないものになっているし、

人手不足と法的規制リストラが困難な現代日本ではリストラされるというシチュエーションはかつてのそれより深刻なイメージを伴う。

また、これに関連し原作者が「心底どうでもいい」と断じた「かわいい制服私立高校に進むことが出来なかった」という改変も、

それが悪しきジェンダーロールとされていた頃よりも世界的に肯定的に受け入れられている現代的な感覚に照らして、

視聴者がその不条理共感を得やす強調表現として判断したのだろう。

ドラマスタッフはこうした現代の状況を鑑みて改変案を考えたのであって、

決して安易に思い付きで改変したわけではないのであろうが、

不幸なことに「原作者はそのような現代自体を望んでいない」ということは気づかなかったのだ。

原作者容認していたのは台詞を尺に合わせるとかロケの都合でシチュエーションを変えるとかそういったことであって、

アラサー女性ターゲットにした雑誌であるプチコミック漫画をそれより若い女性に向けた作品アレンジすることではなかったのだ。

日テレ報告書テレビ局ドラマ製作を詳しく分析した希な資料として価値があり、

原作モノのドラマ化に際して改変の原因となる理由をまとめた表(報告書80P)はメディアに関わる人間は一読すべきである

しか上記にあげたターゲッティングのズレは言及されず「より面白くしようとするための改変」という漠然とした項目があるのみである

しかし、このようなドラマ必要面白さとはなんなのか、そのためにどんなことをするべきなのかということへの解像度の低さが、

ドラマの低品質化や外部関係者とのコミュニケーション不全に繋がる大きな原因であるというのは火を見るより明らかだ。 

弱者男性思考の歪みに反論する

弱者男性が言いがちなことに対していちいち真面目に反論してみる企画

優しい男よりも暴力的な男がモテる

これは明らかに間違ってる

現実では暴力的な男よりも普通に優しい男の方がモテている

っていうか暴力的な男が好きなのは頭の悪い底辺DQN女だけであり、普通のまともな女は優しい男のほうが好きだろう

なお、ここでいう優しい男とは小さな変化によく気が付き、相手気持ちにも敏感で、気遣いスマートであることを意味する

相手の気持を察するのが苦手なう自己主張も苦手なコミュ障は優しい認定をされることはない


弱者男性認知の歪みは、おそらく過去経験と酸っぱい葡萄理論によって形作られたものだと思われる

すなわち、弱者男性過去いじめられるか何かして「社会性のある普通に優しいまともな男」のことまでDQN暴力的な男だと誤解するようになった

加えて、非モテ弱者男性は内心で女性を見下していながらセックス相手を求めるという二律背反を抱えており、酸っぱい葡萄理論無意識適用した結果「彼氏のいる女はもれなく底辺DQN女」といった認識形成した

こういうプロセスで、弱者男性は「優しい男はモテない」などという間違った考えを身に着けたのだと思われる

現実は優しい男の方がモテているし、彼女のいる男は大概彼女に対して無類の優しさや気遣いを発揮しているし、女を殴るような男に寄ってきているのは底辺DQN女か自己肯定感激低のメンヘラだけであるし、弱者男性別に言うほど優しくない

ブサイクのおしゃれは無駄

恋愛においてブサイクかどうかは関係ない、清潔感の有無が問題なのだ」といった言説を見た弱者男性が言いがちなこである

弱者男性は「清潔感というのは生まれ持ったステータスに他ならず自分のようなブサイクはどれだけ努力を重ねようが清潔感を身につけることはできないし恋愛はできない」等と盲信している

言うまでもなく清潔感の有無と顔面レベルは全く関係のない概念である

イケメンであっても清潔感のない男はいるし、ブサイクであっても清潔感を身につけることで普通に恋愛謳歌している人もいる

まず、恋人のいる男だって坊主頭にして眉毛も全剃りすれば非モテ弱者男性と同程度の顔面レベルをしていることがわかる

ただ、普通の男は「どういった服装をしていると他人から好感度高まるか」ということについて小中高大の間にしっかり学んで把握しており、他人から見られても恥ずかしくない髪型服装選択するスキルが備わっていると言うだけの話なのだ

大半の非モテ弱者男性顔面レベル普通である

ただ、スキンケアを怠り肌が汚くて、眉毛も整えないから全体の印象としてアホ面になっていて、歯磨きが下手くそなのか歯も黄ばんで汚いし、髪の毛もろくに櫛で梳かさず、髪型もみあげが伸びた気色悪い髪型をしていて、表情も暗くてのっぺりしていて、いい歳して英字のプリントされたシャツを身に着け、着合わせをろくに意識せずに使い古した真っ青なジーパンを身に着け、フケの付着した似合わない四角い眼鏡を装着しているから不気味な印象になっているってだけの話である

いま彼女を連れている人だって中学高校時代に似合わないファッションをしたりしてきちんと恥をかきながら「周りからどう見られるか、どう見られたいか」を学習して今の外見にたどり着いている

非モテ弱者男性の外見は努力不足の賜物である

令和になっても「ただイケ」なんて死語を使うのは本当にみっともないことなので、そのあたりきちんと自覚すべきだろう

協力求む

弱者男性が言いがちなことを募集

他にもあれば追記反論考えてみます

anond:20240601000121

いやそれは社会性ないわ。

だって初デートに行った彼女赤の他人な訳でしょ?

報連相無しできっと、君はこの行動を無条件で称賛するはずだから文句の付けようも無いって思い込んでる。

そうじゃなくて、今から大切なデート時間と天秤にかけてでも、あなた時間を奪います。ごめんなさい。

この一言があれば解決するのに、なぜたったその一言が出せないのか。

って考えると、やっぱり彼女さんからしたら幼稚だなとか、社会性なさそうだなとか、女性経験ないんだなとか

ある程度の年齢であればきっと結婚しても無意識的にエゴ押し付けをしてきそうだな、地雷だなとか思われる訳よ。

その彼女レス相手なら君が正しいけど、そうじゃないんでしょ。

好きだからデートに行って、相手怒らせて、それは無いわな。

無い。

anond:20240603021359

わかるっちゃわかる

かつては無意識で、ちょっと前まではかなり意識的に、”私は暴力とかしません””わたしあなたから理不尽を冷静に受け止める器があります”を前面に押し出してた

モテるほどではないが警戒されなくて、その後踏み込みやすくなった。

理由がわからず切られることなんてないし、こっちが勝手反省してることとかも謝る機会ができて、どこまで気にするべきなのかとか、自分に欠けてる視点は何かとかをそれなりには収集できてる

2024-06-02

「ハーイ、わたしウェンディー! 今、素敵な彼とベッドでお楽しみ中なの!」

聞こえてきたのは、

男性の声ですか? 女性の声ですか?

 

無意識偏見

気づくことから、はじめませんか。

 

気づきを、動きへ。

AC/DC JAPAN

2024-06-01

メメント・モリ人生が輝くのって、それだけじゃダメで諦めの良さとやる気が要ると思う。

人生は有限である

有限であるならしょーもない事をしている暇はないし、やりたい事は可能な限り全部やった方がいい。

しかし有限なので何もかもは出来ない。

生存を維持するための行動を除いて、何かをしようとする度にそれが限りある人生時間を投下する価値があるのかと考えなければならない。満足に生きるという目標を最大限効率的に実現するなら。

常に自分確信を問い続けなければならない。その選択は他の可能性を捨ててまで選び取るべきものなのか。本当に自分人生に満足をもたらすのか。

自分にとって大切なものを見極める誠実さと、そのために他の魅力的な可能性を捨てる諦めや思い切り。そもそも人間は一つの頭と一つの身体しか使えないのだから常に他の選択肢を捨てて何かを行っているし、人生の有限性なんか考えるまでもなくそれは大事な力だ。

しろ変に有限性への意識とか持ってると、選択の心情的なコスト無駄に増やすだけだ。

それに、好きな事と言ったって24時間364日出来る訳ではない。

音楽が好きというなら、常に聴いているはずだ。睡眠中、食事中であっても音楽聴くことは出来る。それをしないなら真剣音楽を愛しているとは言えない。「本当の」音楽好き好きではない。

なんて言うのは極端過ぎる。そういう人インターネットによくいるけど。

どれだけ好きだったり憧れたりしていても、やっぱり地道な練習とか積み重ねは退屈でしんどい

面倒臭さに屈する程度の「好き」が「本物」かどうか、なんてのは神様に聞かないと分からないけど、とにかく面倒臭いものは面倒臭い

死の待ち受ける人生では好きを追求する時間にも限りがあるといくら頭で理解してたって、やる気がなきゃ始まらない。

有限性への焦燥感義務感となり情熱昇華されればいいけど、やっぱりやる気をもたらすのはもっとシンプルにこれが好きだという強い確信や実感なんじゃないかって思う。

面倒臭かったりしんどかったりするけど、それでもその先の純粋な楽しさだったり、もっと新しい可能性に辿り着きたいという好奇心人を動かすんじゃないかと思う。

大谷翔平めっちゃ練習してるらしいし、自分目標も実現してる。そこに人生の有限性への意識があるかどうか、傍目には分からない。

してるかもしれないし、してないかもしれない。無意識にでもそういう感覚ちょっとはあるのかもしれないし、全然まったく、何の意識もしてないかもしれない。

りある中での意義ある人生への義務感だとか、自己顕示欲や憧れで動いてるのかもしれない。ただただ純粋野球が楽しくてああ生きているのかもしれない。そのどれもが混在しているのかもしれない。

ただ明確な事実として、他の魅力的な選択肢にかまけず野球一筋でストイック練習している事だけは分かる。

まあ厳密に言えば我々が知ってる彼の生き方テレビが切り抜いた部分だったり、他人の目を通した情報だったりでしかないけど。野球以外に色々なものを選び取っているのかも知れない。そこはいくら考えても邪推しかならない。

満足な人生を送るのにはやる気とそれを支えるバイタリティ、思い切りの良さは確実に重要な要素だろうし、それさえあれば死なんか想う必要ないんじゃないかって思う。

結局メメント・モリなんて意識はあってもなくてもいい。ダラダラ生きてる人間への喝入れにはなっても、そこから誠実に生きるための道具にまではなってくれない。それどころか、下手すれば心を擦り減らすばっかりのレトリックなんじゃないかって思う。

全部欲しい、と何か一つだけでも心からの満足が欲しい、の間で揺れ動くのは辛い。

大谷翔平はやっぱ凄い。ダヴィンチも傍目にはもっと凄いけど、彼が本当に自分人生に満足していたかは分からない。

ある会社バイトさんから誕生日プレゼントだと言われて、小学生雑貨屋さんで買ったものの詰め合わせみたいなのをもらった。

キャラ的に受け狙いではないことは明白で、こんなの大人に贈る人いるのか…と衝撃を受けたが気持ちはうれしいのでありがたく頂戴して家(実家)に持ち帰った。

母親にも、会社友達から誕生日プレゼントをもらったんだよという話をした。

しばらくしてもらったことすら忘れた頃、母親に「あんたがもらった部屋にあったプレゼント芳香剤があったから車につけたんだけど死ぬほど臭くてよぉ、吐くかと思って引きちぎって道路に捨てたわ。あー臭かった!」と言われた。母親最近あった面白いかつ自分がかわいそうな目にあった話という感じだった。

私は

・部屋勝手に入るなよ

・なんで私あてのプレゼント芳香剤勝手に使おうと思ったんだよ

・私が大切な人からもらって大切に保管してたものかもしれないものを、どうして勝手に使った挙句捨てた話するんだよ

ゴミ道路ポイ捨てするなよ

と全てに引いて強い嫌悪感が湧いた。私はとりあえず一番強く感じた3番目のことを母親に伝えた。

母親自分の非を認めないので、その時も胸糞悪い言い訳をして最後に「オマエが悪いんだろ」と言って締めくくっていた。

今なら分かるが、たぶん母親は私がプレゼントで何をもらったのか知りたくなったのだと思う。

から母親子どもプライベートを暴くのが好きだなぁと感じていたので、その興味からの行動だったと思う。

そしてプレゼントをもらっている私に嫉妬か、何か気に食わないと無意識に感じたのだと思う。

それで使ってやれ、と持ち出して使い、臭かったことが愉快で気が大きくなり、普段ならしない「ドアからゴミポイ捨て」行動をしてしまったのだろう。

これを本人に伝えたらきっとショックを受けるに違いない、母親自身の胸がすく思いも味わえるに違いない、と感じて話したんだと思う。

こういう親に育てられた子どもありがちな話で、私は精神を病んで仕事をやめることになった。

その頃は実家を出て一人暮らししていたが、医者から実家帰省してゆっくりしたらどうでしょうか」と提案された。

私は、実家に帰ったら症状が悪化するだろうとすぐに感じた。嘲笑して、ひどい言葉で傷つけてきそうだなと思った。

今思うと、こんなひどい人私の周りに親しかいないわ。

親は自分たちは良い人たちだという認識でいるので、電話で「実家に帰ってきたら」と言っていた。私は「それはやめておくよ」とだけ伝えた。

それから治って新生活を始めたが、今度は実家から遠く離れたところで暮らし始めた。

実家に帰ると金銭面は助かるのだけど、精神的には取り返しが付かないほど病みそうなので、たぶんこの先一生実家に帰らないのかもしれない。

でもそんなことは、親には言ってない。

本当は親と仲良く暮らしていきたいと思っているが、それができないのは私も悲しいからだ。

anond:20240531141024

日本』はsageずにはいられないけど、『東京sageには物申さずにいられない『リベラル』を標榜する人達。これかなり面白い現象だよな。

愛国心』は唾棄すべきものだが『愛郷心』は無条件に尊ばれるもの、と意識的無意識か知らないが彼等彼女等はそう定義しているということになる。以前ネトウヨの間で「ナショナリズムダメだけどパトリオティズムなら良い(=愛国主義は正しい)」的な言説が広まってたことがあったけど、それは「言葉遊びに過ぎない」と誰かが喝破していた覚えがある。個人的にはそのことを思い出した。

東京リベラル首長がいるとかならまだわかるんだけど、実際はテロサポ発言したウヨ知事が再選されるような感じだしなあ。『愛郷心』の場合は誰が政治の舵取りを担っているか考慮されないのだろうか。

でもまあ東京は色々な意味で中心地だし、総合的に見れば日本で1番マシなところではあるだろう。ただしそれは東京だけで成り立つものでもないんだよな。顕著なのが出生率で、地方から人材を吸い上げては繁殖しないということを繰り返しているし、電力確保に必要原発関連施設地方僻地しかない。

あとは誰もがするわけじゃないんだろうけど地方蔑視なあ。九州とかひどいけど、そもそもあらゆる面で東京並とはいかないのに、現代的な価値観とかは東京基準を求めてくるのおかしいと思うの。

でも興味深いことなのでこれはずっと考えていくべきだよ。

2024-05-31

anond:20240531151512

エスパー登場! →   

お前は純粋な無私の気持ちで助けたんじゃなくて

ここで助ければ彼女は俺に惚れるだろ、みたいな(無意識しろ)打算で動いた

anond:20240531144905

どの親から50%確率で男女が生まれてるので性格遺伝しろ環境しろ男女変わらん

あるとすればジェンダーバイアス遺伝性質の差だが、女性側が「性格が悪い」とするものは何もない

しろその結果に疑問を持つ(女性の方が性格が悪いという思い込みがある)お前に無意識差別的偏見があるということの方がお前の認識に与える影響が大きい

男尊女卑について

自分は女だが、男性を見下してると思う

自分は賢さ(IQ学歴etc)上位の方だと思うので、世間の人は自分より頭が悪いのが普通多数派

自分より頭が悪い人は大体みんなそうだし、頭がいい人の方がレアで、当たり前なのでどうとも思わないのだが、

女性はわからないことや知らないことについて自分は詳しくないから、その話題意見を持てるほどの知識がないから自信がないと謙虚姿勢であることが多い

知らないことに対しての姿勢妥当、すごくいい


男性は、年齢が高い層、若年層でもかなりいるのだが、わからないことや知らないことについて知識がないのに見合わないくらい高圧的で強く主張する人が多い

無知のくせに強く主張したら批判されるのは当然では?知らないことな意見を持つのは困難だよな?よく知らないことに適当意見つけてるだけなら中身もないし迷惑なだけだよな?

ここら辺の立ち回りが意味不明不快な人が多い

そういう経験をよくするため、女性には賢い人たちという敬意があるが、男性も賢い人には敬意を感じているが、

無意識に男を頭が悪く感情的で自信と実態が見合わない、言動が信頼に足らない存在として見下してる節があるなと思った

男尊女卑のせいなのか、男性生来的なものなのか

2024-05-29

anond:20240529111802

清潔感というか他者への配慮の有無とか社会性の有無だよね

見出しなみを整えるのは周囲の人に対する配慮だし、ありがとうとごめんなさいが適切に言える、奇矯言動をしない、性欲を表に出さない、相手の話を聞いて会話ができる、このへんがメンタルの安定という要素になる。

全部ひっくるめて社会性だし、社会性のあるブサイク弱者にはならない

まじめに結婚視野にいれた場合相手自分社会の1ユニットになることになるわけで、みんな無意識あるいは意識的相手社会性の有無で選んでると思う。就活と近い。

美人なのに婚活で失敗する女も社会性がない

当然○○書く前に○○うまくいくかかんがえるよね。Haskellのあの人みたいに〇やる前に書き始めるってひともいるけど・・・

それでもってたいがいのばあい、うまくいくよね。それってなぜだろう?無意識のうちにそのあたりをかぎわける嗅覚がとぎすまされてるから

そう説明してしまうとそれで終わりだけど・・それってなぜだろう?

そもそもなぜリモートリポにそういうのが累積するんだろうか。形にしてファイナライズする時間的余裕がないから。年間にそんなにいっぱい

アウトプットだす必然性もなにもないので、数を調整しているって面もある( ^ω^)・・・

なぜたまるのか。調整しているからだよね?たまっているネタをそのまま○○にかけばいいだけでは?もうすでにうまくいっていて○○レベルなのは

わかってんだから、うまくいかない時のコンティンジェンシーは記載不要となる。書きたきゃなんかほかのこと書けばいいだけ。なんでそれができないのか。

ためこんでいて、徐々に吐き出す予定にしている成果がたいしたことないレベルが低いと無意識のうちに思いこんでる!!そうそうそうそうそうそれだよ。

○○のばあいことなり、しっかりとしたモデルがない。解析のときに援用できるしっかりしたモデルがない。○○だと何とかモデルとかなんだとかいろいろあって

それを使って解析すると、中身がしっかりして・・・・通しやすくなる。それがない。そこがパワー不足。下調べがたりず、その手のモデル存在をしらないだけなのか。

未知との・・・なのか。そこだよね。モデルがしっかりしていると、解析してこういう情報抽出できますってのが見通せるけど、それがないと・・・・・・・・・・・・・・ゼンゼンブリンク

2024-05-27

「不機嫌で他人コントロールする人」という概念が出てきたのはとても良いことだと思う

これを行っている人は、想像以上に多い

性別年齢立場を問わず、どこかで身につけて実践していたり、無意識で行っていたりする

周りの人に良いことは無いので、言語化することでそれを抑止していくしかない

いろんな周囲の人や物事へのネガティブ解釈、きっとずっと無意識下にはあって、話すことで自覚してしまった

問題山積みでノルマ責任ばかり感じて息苦しくてしょうがない

忘れて、すっかり無かったことにしたい

夢とか希望が欲しい

2024-05-26

anond:20240526133531

誰でも普通のものは出力できる時代になりましたなんだよなぁ生成AI革新

でも、そのへんの普通のものの中からなにかを選ぶ際に重要なのって、なんかこれは他と違うということだってのを人類無意識レベル下地に置いて、選択して決定とやってきているんだよなぁ

AIの超苦手分野である、その他大勢となんか違うを演出する力こそアート性の根幹

正直、その演出を生成AIエロ絵生成くらいお手軽に扱える段階にはあと50年くらいは少なくとも必要だろうなと思う

anond:20240526002558

ほんとそう

空気読めない男性ってほんと無意識に加害的な行動してることが多いんだよね

足音が大きかったり乱暴な歩き方だったり、歩き方ひとつで恐怖を与えてることに気づいてない

2024-05-25

anond:20240525005519

トランス女性女性とは違うものだという無意識偏見があったからそれを指摘してやっただけだよ

2024-05-24

これね、共同通信だけの問題じゃないけど、そういうことだよね。ミスインフォメーションキャンペーン

[B! 上川陽子] 【内部文書入手】上川陽子「うまずして」切り取り報道の共同通信「全くひるむ必要は無い」差し替え経緯も判明

共同だけの問題じゃないというのは、共同通信に乗せられたとしても、各社一斉に

出産を願ってもできない人への配慮に欠けるとの指摘」で揃ったこと。いかにも日本的な乗せられ方だ。

これは欧米ミスインフォメーションキャンペーンと呼ばれるもので、誤報による世論誘導だ。

ミスインフォメーションキャンペーンとは、世論有権者の行動に影響を与える目的で、意図的に虚偽の情報や誤解を招くような情報を流すことを指す。こうしたキャンペーンは、民主的プロセスに対する信頼を損ない、地域社会を分極化させる可能性がある。誤情報は、ソーシャルメディアマスメディア口コミなど、さまざまなチャネルを通じて拡散される。フェイクニュース作成したり共有したり、事実操作したり、問題を誇張したりして、有権者の間に疑念や混乱を生じさせるような戦術がとられる。

その目的は、選挙結果を左右したり、政敵の信用を失墜させたりすることだが、ひいては選挙制度に対する国民の信頼を低下を招くため、このようなキャンペーンは、選挙結果に対する有権者の信頼や民主主義全体の健全性に影響を及ぼす可能性がある。

これがいかヤバいことかのメディア自身自覚のなさが、世界報道自由度ランキング70位という結果にも反映しているんだよ。

今回の場合、完全に誤報を流したというより、もともと解釈に幅がある、どちらにとられてもおかしくない表現だったことが特徴だ。

それは、女性たるもの出産すべし、と解釈できる、そういう解釈しか思いつかない人が一定数いる、というのは、この記事がでてもなお、上川発言に非があるとするブコメが少なくないことでわかる。

上川氏が女性役割に対して固定観念を持っている、という指摘はありうると思う。ただ、最初からそういう指摘をする報道だったら、ここまで炎上しなかったのではないか

しかし、これが炎上したのは、実際の各社の報道が「出産を願ってもできない人への配慮に欠けるとの指摘」だったからだと私はみる。

ジェンダーロールの偏見の指摘と弱者への配慮欠如の指摘は必ずしも同一のこととはいえない。

今回のメディア場合不妊で悩む女性を主に念頭に置いたのかしらないが、そういう方々が可哀そうだと、感情的正義に訴えたわけだ。

上川氏の潜在的差別意識を指摘するのとちがって、この訴え方は、「出産を願ってもできない人」というデカ主語を据えるものだ。


出産困難者というのは、もやっとしたイメージだ。人それぞれ「出産を願ってもできない人」のイメージが違う。

子育て環境制度的な脆弱さを思い浮かべるひともいるだろうし、家族親族からプレッシャーとして理解するひともいるだろう。

女性出産役割自己実現価値見出している人もそうでない人も含めて、かなり多くの人が感情的共感の網にかかってしまう。

まり上川叩きの味方を増やす効果があって、上川からすれば、保守から批判されうるし、フェミから批判されうるという状況に置かれてしまたことになる。

今回の誤報キャンペーンでは、感情的共感をより広く、網を張り、特定ターゲット層に的を絞らない戦略が功を奏し、同町圧力の強い傾向のある日本で、あとに続くメディアを一斉に吊り上げ、ばっちりと効いてしまったというわけだ。

その意味で、上川氏がすぐに発言撤回したのは賢明だった。

出産を願ってもできない人」への配慮、という形で大衆感情を煽ったのが今回のミスインフォメーションキャンペーンだったといえるだろう。

問題は、これが選挙に影響を与えかねない、ということを報道機関が自覚しているかどうか。

それに対して「全くひるむ必要は無い」というのが、共同通信スタンスなのね。確信犯であることがよくわかった。


とはいえ共同通信だけでなく各社報道機関は、「出産を願ってもできない人」への配慮を犬笛として使いたかったのかもしれないが、その副作用についてはやっぱり少しは考えてもらいたい。

出産を願ってもできない人」への配慮を訴えたつもりでいても、出産を願ってもできない人々を一つのカテゴリーとして固定化することで、そのグループが常に特別配慮必要とする、社会的に弱い立場にあることが強調され、固定観念が強化されることもありうる。

これって女性の弱さ傷つきやすさについての別の意味偏見が強化されるってことでもある。

社会的に弱い立場であるとの認識が広まれば広まるほど、社会的に敏感なトピックになり(タブー化)、それついて話す際に、他者感情意見を過剰に気にすることになる。これにより、人々は自分発言自己検閲し、無意識のうちに自らの意見抑制するようになる。

兵隊さんご苦労さん」みたいな、何気ない表現大衆戦争に巻き込むプロパガンダとして一番効果があるのと似た話で、こんな配慮や遠慮、忖度の積み重ねで、誰かが傷つくのを恐れて何もいえない社会にどんどんなってしまう。

これに対して、いやいやむしろ偏見解消は積極的キャンペーンをやるべきだ、女性に対する偏見が解消されて、社会全体としてハラスメントが減るならそれは結構な話じゃないか、といわれるかもしれない。


しかし、実際のところ、偏見というのは、配慮すればなくなるというものでもない。

強さや傷つきやすさの男女差というのは、いってみれば偏見なんだけど、悟りを開けば自分偏見を解消できるわけでもないし、

言論警察よろしく配慮に欠ける発言バッシングすれば解消できるわけでもない(公言しないようにすることは可能だとしても)。




近代黎明期に、イギリスから隣国で起きているフランス革命で、反革命派が断罪されている様をみたエンモンドバークは、

なんでも理性的判断できる、偏見を解消できると考えちゃう傾向はヤバいと考えた。

偏見なんてなくならないんだから偏見をなくそうという発想をやめて、偏見を生かそうという考えを進めた。

それが保守の出発点なんだけど、世の中が保守一辺倒というのもそれはそれでどうしようもない社会だ。伝統的な価値観のなかでは自己実現できないひとだっている。

さすがに、公平性については、制度が、最低ラインとして補助線というか設計図を引かないと、いつまでも伝統的な価値とか懐古的になっててもしょうがないだろう。

ということでまあ、ジェンダー問題は、極力、制度としての公平性、機会としての公平性という観点限定して話をするように注意しておくのがいいってことかな。

もちろん、制度機会平等理性的に討議したとしても偏見がなくなるわけじゃない。

偏見はなくならないけど、制度の普及・概念進歩に伴い、ひとの意識は変わっていくだろうと期待する。それだけでよく、それ以上のことはあえてしないほうがいい。

ひとはすべて進歩した価値観にもとづいて幸福を追求しなければならない、みたいなのは押しつけがましい左翼傲慢からだ。

伝統的な価値観のなかでは自己実現できないひとがいる」一方で、伝統的な価値観で自己実現をしたいひとだっているんだよ。

進歩的な価値観に基づいて偏見を解消しようすると、社会のどこかで肩身の狭い思いをする人が出てくる。

「世の中はいつも変わっていくから頑固者だけが悲しい思いをする」(中島みゆき、世情)というわけだ。

から言わせると、そういう進歩史観を押し付けようとするところがもっとサヨクのムカつくところなんだよ。

かつて反戦フォークの全盛期、学生運動が最高潮を迎えていた時期、中川五郎の「主婦ブルース」のなかにこんな歌詞がある。

機動隊学生の衝突が テレビニュースで映される

息子は今夜も帰らない 私は心配で眠れない

息子は私に議論を吹っかけて 沈黙共犯だと責め立てる

だけど私は家庭が一番 真面目に生きるのには疲れた

おお 人生は悩みよ ちっとも楽しくない 恋なんてしない間にふけちゃった

わびしい夢に はかない楽しみ 思い通りには何もならない

安保世代では親ですら論破すべき守旧派だった。しかし、学生運動は結局、どの社会階層とも連帯できずにスピンアウトしてゆく。1968年に作られたこの歌はそれを暗示しているかのようだ。一方、中島みゆきの「世情(1978)」は、この10年後の70年代世界がうたわれたものひとつ前の安保世代情熱新左翼へと変遷、空回りしてゆくさまを見せつけられたシラケ世代からみると、左翼残党はあたか守旧派とさして変わらない頑固さでイデオロギー打破を訴えている、という皮肉な構図になる。


今回の場合でも、産みたくても産めない人が可哀そうだなどと感情的正義で持論を補強すると、そうした表現タブー視が蔓延し、出産自己実現見出している人まで遠慮しなければならない、という空気をつくるかもしれないし、他方で、女性の傷つきやすさを過度に強調することで、女性が弱い存在であるという潜在的差別意識助長されるおそれだってある、みたいな妙な副作用が現れる。


かつて、なだいなだが、ケシカラニズムといって、理性的正義感情的正義区別し、自分のことでもないくせに感情的共感によって主語がでかくなるのが感情的正義の特徴だとした。そのことで人々がプロパガンダに流されやすくなる、という趣旨のことをどこかで書いていたのをひさしぶりに思い出した。

たまにはケシカラニズムに陥っていないか自己点検でもするか。フェミニストさんも自分偏見を認めたほうがいい思うんだよね。

制度的に不幸になっている者は救済する、しかし、偏見ある社会のなかで生きている者の幸せ自己実現否定しない、という具合のバランスがちょうどいい。

男性社会にあって嫁として母として子供を育ててきた誇りある人生否定するのがフェミではないと思うし。

そういう意味じゃ、左翼保守主義のマインドも頭の片隅に入れておく必要があるし、保守派も制度的な公正について左翼の主張に耳を傾ける必要がある、といったところか。

2024-05-23

今日から夏かもしれない

南九州、昨日までの3日間はとても暑くて、「とうとう夏が来たか」なんて思ったりしたけど、今日は雨も小降りで降ってたし霧も出るし少し肌寒いし、全然夏じゃなかったな〜。なんて。

家に帰って風呂入って気づいたら半袖半ズボンの夏型寝巻き姿になってる。それで全然過ごしやすいから、もう身体無意識に夏を感じているんだな。

というわけで今日から夏の始まりです。

2024-05-22

妻「夕飯のおかずはきんぴらにしようかな」

夫「じゃあごぼうを買ってくればいいんだね」

妻「ちょっと待って。誰がきんぴらごぼうって言った? それは無意識偏見よ。れんこんオナシャス

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 >  レンコンシャスバイアス   <
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