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はてなキーワード: 院生とは

2024-01-22

anond:20240122121510

学術に明るくない人たちに対して院生マウント取れる話を伝授しよう!

そうすると舐められなくなる

ただ、やりすぎるとむしろ我が家の自慢話として近所に吹聴されるので注意

2024-01-01

anond:20240101052042

22なら院生新卒一年目?

皮肉じゃなくて社会出る前に知れてよかったね

2023-11-29

好きな人と結局会えなかった話

ネット出会ったひとなんだけどね。

最初あんまり仲良くなかった。おんなじコミュでやり取りしてたけど、ある日見ログに「ああいうやつは気を付けたほうがいい、悪いやつかも」って私のこと名指しで書いてあったか

ログを見た。こんな風に言われる筋合いはない」と文句を言ったら話し合ってくれて、誤解も解けてそこから一気に仲良くなった。

4つ年上の院生で、物知りで頭良くて、たまに通話して音声でやり取りすることもあった。何時間もつなぎっぱなしってこともちょくちょく。

お菓子を送ってもらったこともあったなあ。

小説書いてるんだ」っていうので、一度読ませてもらったこともある。私も小説書いてたからお互いに感想言いあったり。

好きな作品の話をしたり。数か月の間だったけど濃密な日々だった。

「今度会いたいね」って話になるのも自然なことだったと思う。

ネット出会うとありがちだけど、住んでる場所がとても遠かったんだよね。

私は関西であちらは東北で、でも私は無理してでも会いに行きたいと思っていた。

すっかり好きになってしまっていたから。

相手も「いいの?来てもらっちゃう申し訳ないんだけど」と言っていた。

私は全然問題なかった。私が学校卒業した後の春休み、会えるのをとてもとても楽しみにしていたから。

でも結局会えなかった。

「やっぱりこういうのダメだと思う、君とは会えないよ」って直前で言い出すの。

あー。真面目だからな。なんだかそういう風に言い出すかもって、予感してたんだよね。

結局そういうところを飛び越えるほど私は好きになってもらえてなかったんだなって思ったけど。

そういう真面目なところ好きだったんだよね。

で、やっぱりそういう風になっちゃったらもう連絡は取れなくなっちゃった。今思えば別にそのまま連絡とって、友達のままで、また機会があったら普通に会ったらよかったのにね。

一度断ったらもう次はないみたいなの、なんだったんだろうなあ。

急に思い出したよ。元気にしてるかな。私はめっちゃ元気だよ。まだいろいろ書いてるよ。

2023-11-28

彼女欲しい〜

中学時代の俺「彼女欲しい〜。高校に行けば…!」

高校時代の俺「彼女欲しい〜。大学に行けば…!」

大学時代の俺「彼女欲しい〜」

院生の俺「彼女欲しい〜。社会人になれば…!」

25の俺「今年もダメだった。来年こそ」

26の俺「今年もダメだった。来年こそ」

27の俺「今年もダメだった。来年こそ」

28の俺「今年もダメだった。来年こそ」

29の俺「今年もダメだった。来年こそ」

30の俺「今年もダメだった。来年こそ」

31の俺「もう無理かもわからんね」

2023-11-19

やっぱり10代を女として見れる男っておかしいと思う

私は24歳の院生家庭教師アルバイトをやっている男です。

高三や中三女の子勉強を教えていると、AVみたいな展開の妄想だって叩かれるかもしれないけど向こうから女を出して誘ってくる事が割とまぁある。

やれ先生LINEを教えて欲しいと言われたり(規定個人的なやり取りは禁止されてるから卒業後にしか交換しない)、来週は授業前に少しだけ息抜きに2人でカフェに遊びに行きたいだの、大学1年生の盛った男みたいにアプローチかけてくる(女子早熟と言われる所以はここにもあるのかもしれない)。

合格したらデートに連れてってなんて言われることはザラだし、過去には体を触って欲しいと言い出す子もいた。

それでも、たとえめちゃくちゃ可愛い子でも、体の発達が良くても、たとえ法改正されて18歳が成人になったとしても、やっぱり彼女らの事は「子供」としか見れない。だから断固として断る。そして担当者を変えてもらって離れる。

子供のうちは大人の男に魅力を感じてしまう時期がある事も知ってるし、何より自分大人としての責任があるから彼女らの想いに応えることなんて絶対にできない。

男側からではなく女側からアプローチをかけたのだから純愛なんだと主張している人たちを見ると、それは違うんだと言いたくなって仕方がない。

10代の女ではなく、子供の想いに応えてしま大人の男側に問題があるのだと。

かつて人文系博士号は功成り名を遂げた大学者がもらう勲章のようなものだった

最近中東イスラム研究者池内恵氏が博士号を持っていないことが、X上で話題になっていた。やたらに博士号を持っている側を持ち上げたり、あるいは逆に博士号重要ではない、実績を見よ、と反論していたりするのが目に付く。

だが、博士号に関しては議論の前提が違う。かつて、そもそも日本の人文系博士号レジェンド級に希少であり、真っ当な研究者でも取得できないのが普通だったのだから90年代以前の人文系研究者の大部分は、博士課程で博士号を取得することはできないと認識していただろう。

その様相が変わって学位取得が適正化されたのは、池内氏が学部生、院生として過ごした90年代から2000年代にかけてのことだ。池内氏はその変化の恩恵?を授かれなかった狭間最後世代なのだと思う。

その点に触れている投稿がなかったので、メモしておこうと思う。

文系博士号の取得について認識齟齬が生じる原因は大きく二つだ。

現在では人文系博士号運用理系運用に近づいた。だが世代や文理の違いによって事実が見えなくなっている人が多いのだと思う。

90年代前半くらいの状況

90年代中盤当時、大学院について調べていると謎の単語単位取得退学」に出会った。博士課程に進学し修了したとして、しかし残念ながら学位もらえず、ということはある。ここまでは当然だろう。不思議だったのは、単位取得退学という言葉がまるで学位のような扱いだったことだ。プロフィール欄に堂々と書くようなものか?と思った。

調べるとどうやら人文系博士号を取得するのは非常にマレだということだった。それゆえに単位取得退学学位のように通用していたということである

ざっくりと状況を把握するには、下の 3.4.2日本博士号取得者 (1)日本の分野別博士号取得者 あたりを見てほしい。

[科学技術指標2021・html版 | 科学技術学術政策研究所 ](https://www.nistep.go.jp/sti_indicator/2021/RM311_34.html)

実態としての運用はどうだったか。その雰囲気はこの辺のWikipedia記事に詳しい。

[単位取得満期退学](https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%98%E4%BD%8D%E5%8F%96%E5%BE%97%E6%BA%80%E6%9C%9F%E9%80%80%E5%AD%A6#%E4%BA%BA%E6%96%87%E3%83%BB%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%B3%BB%E3%81%AE%E7%89%B9%E8%89%B2)

1989年以前の東京大学大学院人文科学研究科では、大学院生にとって課程博士論文は書かないことが原則で書くことは例外であったという」

少なくとも90年代以前では、人文系研究者キャリアの初期に博士号は困難であったというより、ほぼ不可能だったみて構わない。かつて人文系博士号キャリア晩年差し掛かってそれまでの功績を評価してもらうもの。今のように博士課程を修了した時点でキャリアの出発点となるような資格のようなものではなかったのだ。

時代の転換

この状況は1990年代に入ると徐々に変化する。

[23博士学位授与数の推移と授与率:文部科学省](https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/attach/1407428.htm)によると、博士授与率は、

平成3年度(1991年度)に人文系4.7%、工学系78.1%だったものが、平成13年度(2001)年度では、人文系23%、工学系では88.6%と変化する。まだ差はあるものの確実に変化している。

いずれにせよ、2000年前後は、「博士課程を修了して真っ当な評価を得れば博士号を取得できる」という普通の状況に至るまでの長い変化の途中の時期だった。

現在

博士号を取得する人の数は増え続けている。ただご存知の通り、その活躍先が十分あるとは言えない状況だ。

このことで企業側の受け入れ姿勢批判する向きもあると思うが、それは間違っていると思う。かつての日本博士号(人文系)の授与が異常だったのであり、企業はそれに適応しただけだろう。変な運用を続けていた大学責任がある。企業の変化にはまだ時間がかかるだろう。

以上が、博士号取得に関しての時代状況の説明だ。

博士号価値

現在特に文系に関して博士号は多く取得されるようになったが、だからと言って価値が軽くなったという話ではない。

ただ時代が違ってしまうと、まるで別のものになっていることは押さえておきたい。別の分野の研究ともなると尚更比較するのは困難だ。

(課程博士論文博士など取得プロセスの違いもある)

私自身は結局アカデミアとは無縁のキャリアになったので、個別研究室の中のことを知る由もないが、おそらく池内氏が博士課程に在籍していた2000年前後博士号の扱いの転換期だったはずだ。その当時は学位を取得することは不可能ではなかったが当然でもなかった時代だと言える。

まして、仄聞するに、池内氏は学会因習悪弊に対して相当の武闘派であったようだから、そう簡単学位を取得できる状況だったとは思えない(これは憶測だが)。

池内氏の中東イスラムの分野の研究における業績は既に輝かしいし、一般向けの著書や寄稿も数多い。加えて組織設立運営、後進の育成など、並みの胆力ではこれだけのことはできない。

現在、この世界情勢のもとで池内氏の解説発言は、信頼のおける言説としてますます重要になっていると思う。

当人にとっては博士号の話など大きなお世話で、拘泥もしていないと思う。

ただ、一般の人が博士の扱いの変遷について知らず、この話題によって氏への信頼に一点でも曇りを生じそうな人がいるなら、それは違うとは伝えておきたい。

2023-11-05

金できたので仕事を辞める。大学院に入りたい

目的はかつて大学生だったときみたいなモラトリアムを楽しむことだ。勉強する気はゼロ

夜遅くまで雑誌新聞適当に目に付いた本を読みながら図書館居座ったり、学食でぼーっとしたり、生協に冷やかしに行って学割で本買ったり、雀荘頭痛くなるまで麻雀打ったり、キャンパス周辺の飲食店制覇したりしたあの楽しい生活に戻りたい。

無職世間体が悪いので嫌だし、もう学部卒業しちゃったので、どうせなら大学院に潜り込んで意識低い学生生活をもう一回やろうと思ってるんだけど、

単位なんて取る気ないし論文も書く気ないです」って姿勢でも周りから文句言われず快適な院生ライフを送ることは可能だろうか?


院がいいんだよなあ。

出願書類の種類少なくて楽だし、専門知識ゼロでも無対策でも受かるくらい院試がザルな研究科めっちゃあるし。

2023-10-28

anond:20231028174818

ガールズバー金もらってるから愛想良くしてくれるだけ

金も発生しないオッサン必要以上に絡んで欲しくないし、なんならそこにいる20代大学生からしたらそれなりに勉強して研究意欲があれば入れるところなのに、アラフォーになってから入るって今まで何してきたの……という感覚だよ

研究どうしてもしたくて!!って感じならそうかァってなるけど、ガルバみたいな楽園があるかも!みたいな下心が見え透いえたりすると余計関わりたくないでしょ

あと箔が付くって誰に?

院生は同レベルみたいなもんだから泊はつかん

仕事だったら多少評価されるとは思うが、ある程度まで行くと実務経験の方が大事になる

ガルバ風俗の子はい大学でてる=金回りのいい仕事してる=売上に貢献してくれる

程度よ

2023-09-11

自分モンスター社員かもしれないと思ったら

どうしたらいいのだろう。本当にわからない。

Google先生も知らないらしい。というより、モンスター社員相手にする側の事しか教えてくれない。

今の自分

大学生活後、新卒入社最初こそガムシャラに働いて評価も上々だったはずだが、すぐに精神的に患って心療内科の通院生活。その時に発達障害の傾向があることは認知した。以降は最初ほどの熱意はないにしろ、求められている業務をこなし続けていたつもりであった。今思えば、いつまで経っても電話応対が下手くそなままだったが。

患ってすぐの頃に配属や業務内容は調整していただき最初簡単タスクや期限が厳しくないタスクを割り振っていただいた。当時の会社上司・先輩にはかなり配慮していただけたので、環境としてはとても恵まれものと言える。心身の不調で休みがちな状態は続いたが、それでも小さな成功体験を積み上げて人並みの自信を取り戻すことはできた。おかげで個人的に楽な道ではなかったが、それでも新卒入社から現在アラサーになるまで、自分なりに頑張り続けることはできた。

仕事に慣れてきて、普通タスクも任せてもらえるようになった。それも問題はなかった。問題は、最初計画になかった中期的なタスクが上乗せで積み上がった時だった。タスクの総量としてはそれでも、業務時間中の余裕が減っただけで、週40時間範疇で捌けたかもしれない。ただ、後から追加されたタスク計画に無かったものなので自分のペースが崩されたこと、そして、若干理不尽な経緯で増えたタスクだったこと。それ故なだけで、精神的に参ってしまったのである。先輩だと最初だけ愚痴って捌いたのかもしれないが、それが自分にはできなかったのである

今思えば、この段階でタスク拒否なり相談なりすればよかったのだが、それを自分1人で抱えてしまった。パフォーマンスが落ちている状態なので、タスクの処理は間に合わない。そしてそれを説明する能力もなく、「事前に報連相もないままタスクが遅れている」ものとして処理されていった。結果、余計に病んで休みがちになり、タスクさらに遅れる悪循環に陥った。無理に時間外で取り戻そうとして、大して戻らない挙句身体を壊すこともやってしまった。

社会人として仕事をしていれば、仕事仲間に悪意がない環境に恵まれてもなお多少のストレスは避けられないものだとは思う。そして繰り返すが、一応は週40時間でなんとか収まるようなタスク量だったのである。最悪40時間を溢れるとしたら、誰かに相談はできたはずである。だが何もできなかった。社会人1年目のエピソードとしてならばまだ良くある話なのかもしれないが、新卒採用から働き続けてアラサーとか中堅とか言われるようになってもなお、これなのである。成長していたつもりで大して変われてなかった自分に、久々に嫌気がさした。

通常の業務で起こり得るような、軽微なストレスにも耐えきれず精神的に参ってしまう。そして絶望的にコミュニケーションが苦手で報連相ができず、勝手に1人で抱えて手遅れになってしまう。これが、自分モンスター社員かもしれないと思った要因である。世の中には色々な系統・程度の問題社員がいると思われるが、自分のこれも大概厄介なのではないかと思ってしまった。

ただこれを認知できたところで、自分にはどうしていいのか本当にわからない。人事や上司に「自分問題社員ですか」と聞くのが正解なのだろうか。聞くにしても、上手く経緯を口で説明できる自信はない。転職するにしても原因がこれなので、同じことの繰り返しになってしまうだろうと思ってしまう。というより、最初配慮してもらったように、会社自体ホワイトな方なので、下手に転職したら悪化する気がするのだ。

世の中は多様性がどうとか謳っているが、社会適応しきれずに悩んでいる人がここに1人いるのだ。果たして、どうすればこの人は幸せに生きていけるのだろうか。本当にわからない。

記事を書くまでの経緯

自分匿名じゃないブログを書く身で、その日も何気なくはてなブログランキングを見ていた。そこで気になった匿名ダイアリーが、事の発端である。詳しくは当該記事を見ていただきたいが、モンスター社員に振り回される人たちの話だ。SNSでも話題になってたのかもしれない。

新人にパワハラしていた先輩を通報した結果

今週のはてなブログランキング〔2023年9月第1週〕 - 週刊はてなブログ

自分としては記事本体記事への反応、その後のGoogle検索で初めて「モンスター社員」という言葉を知ることになった。そして悲しいことに、自分のことで心当たりのあるような記述が何度も出てきてしまったのだ。幸か不幸か頭は回る方なので、単なるバーナム効果ではないとも、なんとなく理解してしまった。モンスター社員の特徴自体もこたえるものがあるが、それ以上に周りの社員や人事の苦労話を見るのが辛かった。泣いちゃった。

それでも、迷惑をかけてる現状を打破したかった。少なくとも、自分がそういう社員だと気づけたことは大きな一歩なのだろうと信じている。そう思い込みたいだけかもしれないが。

しかし残念ながら、こんな相談をできる相手身の回りはいなかった。人事としても、特段親しいわけでもない社員からこんな話をされても反応に困るだろうし、逆に退社の相談だと受け止められたらこちらが困る。人付き合いが苦手で親しい人は社内におらず、相談できる親しい人は別要因で退職してしまっていた。プライベートの友人もそこまで真剣に考えてくれるとは思い難い。心療内科等のカウンセリングなら気持ちが楽にはなるだろうが、今回ばかりは楽になるだけでは足りない。

1週間ほど悩んだ挙句、このままでは結局何も進まないので、ひとまず言語化した次第である社会適応した人たちからはどうしようもない人間に見えるかもしれないし、共感できる人がどれだけいるかはわからないが、こういう人間自身でも悩んでいるというのを知っていただけるだけでも御の字である

2023-09-08

俺も投資ってのをしてみようかな

今は院生

なんやかんやで貯まった金が200万近くになった

そのままにしておくのもなんだし、どうせなら投資してみようかな

全部だとリスキーなら150万とかぐらいか

でも投資って言っても色々とあるだろうし初めてのことでちっともわからない

目標としては20%くらいなら減ってもいい位のリスク投資したい

年利?みたいのの目安や推移は出てくるけどリスクあんまりからない

とりあえず投資信託なら分散されてるし自分で選ぶ株式FX?とかよりはリスクが小さそう

投資信託も投資先を分散させてるやつが良いのかな

あと税金も気になるな

院生で親のすねかじって生活してるし

一般NISAってので120万なら税金からないのかな

これがはっきりしなくてムズイ

NISAの枠で投資信託ってできるのかな

これもよくわからない

投資って難しい…

大学生ですか?」「大学"院"生です」

今日、いろんな施設学割受ける度に院生自分でも学割受けられるのか確認のために訂正してたけど、もしかしてこれってめちゃウザい行為なのかもしれない???

2023-09-05

anond:20230905214936

専攻医研修期間に院生学費も払ってるけど無給で大学病院で臨床やってるって話です

anond:20230905214700

院生は無給というか学費を払う立場なのはどこもそうじゃね?だって学生だし。

元増田はそうじゃなくて専攻医だけど無給、って話だろ

anond:20230905191455

自分がいたところも院生を無給医として使ってたか身バレするほど少なくないんちゃうかと思う(外科ではないけど外科もそうだと思う)

あるいは同じ大学かもね

2023-08-21

仕事目標を失った。

今年の4月

念願叶って非正規から正規職に転職した某私立院卒の26歳、社会人3年目。

だが、転職して4ヶ月が経った今、仕事を通して生きる目標を見失った。ここ数日、平日の朝を迎える度に「自分はなぜ、この仕事に就いたんだろう」と自問自答を繰り返し、「仕事行きたくない」という思いばかりが頭に浮かぶ

別に仕事が激務な訳ではない。残業なんて今のところ忙しかった時期でも月20時間程度、現在はほぼノー残業で、定時上りもザラな職場だ。

では、人間関係パワハラ上司に嫌気がさしたのか?というと、そういう訳でもない。確かに直上の上司は少し厳しいところはあるものの、決してパワハラをするようなタチの人間ではない。むしろ僕の目線では、それなりに自分の事を思って仕事指導してくれる良い上司だと思っている。職場人間関係も若返りを図っているためか、自分を含め20代の若い人が多いので、比較的良好だと感じる。

から見る分には「なんてホワイト職場なんだ!」と思うだろう。実際、僕も今の職場ホワイトだと思っている。

だが、それでも生きる目標を失うに足るほどの辛いことがある。それは、「仕事に対する重責に自分自身が耐えられない」ということだ。

まり具体的には書けないが、現在、僕がいる部署は(その手の業界では)日本でもそこそこの知名度を誇る。

業界人に「今、◯◯◯で働いています」と言うと、「えー!◯◯◯で働いているんですか!?凄いですね!」とそれなりのレスポンスが返ってくるレベル部署だ。

からこそ、特に幹部クラスの上の世代には「ここで働いている自覚プライドを持ちなさい」という意識が強い。

それがハッキリした形で僕に返ってきたのは、転職して2ヶ月後の忙しくなりつつあった頃。

その時、僕ともう一人の若手(1年上の先輩だが、年は僕より下)が仕事を進める上で失敗し、そのザマを見ていたトップが、

「あの子たち、仕事が出来ないね」と、こぼしたのを直上の上司が聞いたらしく、鬼の形相で事務所に飛んできて、二人共々こっ酷く怒鳴られた。その後、さらに上の上司から「アンタらは◯◯◯の担当なんだから、その事にもっと自覚責任を持って仕事に取り組んでください(要約)」というお気持ちメールが届いた。

この時は、自分の不甲斐なさに反省しつつ、「もっと頑張らないとな…」と思った。

だが、徐々に仕事に慣れつつある中で、仕事でのミスは一向減る気配は無かった。先輩からまれていた仕事は忘れる始末で、これを書いている今日とかも、上司から仕事段取りもっとちゃんとしなさい」と怒られた。僕自身、注意される度に「次は気を付けよう」、「忘れないようにしよう」と思うのだが、どこから気持ちが抜けるのか、中々思うようにいかず、その度にいくら気を付けても改善できない自分が嫌になり、自己嫌悪に陥る。

「オイオイ、まだ入りたてなんだから、そのくらいのミスは誰でもあるさ」、「若いうちはミスして当然」というのは簡単だ。だか、一応2年間の社会人期間もあり、院卒としてのプライドがあるので、そうした割り切った気持ちよりも先に「なんでうまく仕事が出来ない、回せないんだろう」というモヤモヤする気持ちの方が強く出ててくる。そして、段々「この仕事、やっぱり合って無いんかな」と思えてきて、

遂に「面接の時に『◯◯◯をしたいんです!』と言い切ったあの時の思いは、受かりたいが為の啖呵だったんだな」と気付いて、仕事での目標を見失った。

だが、こうして目標を失った今に思い返せば、そもそもの話、「この仕事が好きじゃない」ってところに行きつくのかもしれないと思っている。

少しばかり話はズレるが、今の仕事学生時代からやって来たことをそのまま"プロ"として仕事にした感じである。だから、両親や周りの人からは「好きなことで仕事しているんだから、羨ましいことだよ」と度々言われる。じゃあ学生時代どうだったかたいうと、あまりいい思い出が多いとは言えないなぁと思う。勿論、それで院まで行って論文を書いたのだから、それなりの偽らざる感情は持ち合わせていたとは思う。だが、思い返せば辛いことの方が多いなと。

院試を受ける前はあまりもの出来なさに焦り、やる気のある真面目なゼミの同期とも対立して人間関係が拗れたこともあって、「本当にこの道でいいんだろうか」と思い悩んで、精神的に追い詰められてカウンセリングを受けた。院進後には、自分院生としての自覚の足りなさから、やる気のある学部生の後輩から突き上げられ、指導教官の部屋で後輩同席のもと教官から説教喰らったこともあった(特に説教された件はかなりのトラウマになってる)。

結局、こうした過去を今も引きずったままだから仕事にしている今が1番辛く感じるのかもしれない。

そして話は元に戻るが、こうやって目標を失った今、どうしたらいいんだろうかと思う。

業種を変えようにも、異業種のスキル経験も全く持ち合わせてない。何か新しく身に着けようと思うが、なかなか体も心も動かない。では今の仕事を耐えて続けるのが最善かと言われたら、それはそれでプレッシャーに耐えきれなくて発狂する未来が容易に想像できるし、自分本心を偽ってでもしがみ付くのも違うかなと思う。

本当にどうしたらいいんだろうか。

ヨビノリとかいう超優良無料教材

自分も同じような経歴の理系院生だったので正直出始めの頃は小馬鹿にしていたけど、これだけの分野をこれだけの知識量とわかりやすさで解説できるのは正直脱帽した。

しかもこれが無料で、今もなお動画が出続けるというのが恐ろしく感じる。

ヨビノリ級の人物があと5人くらいいたら学部の座学は不要になるんじゃないかしら。

2023-08-20

歴史メンタリスト面白いと言ってる人はどこを楽しんでいるんだ?

全然面白さが理解できない。

でも面白いと言ってる意見結構見るしPV数も多いっぽいんだよね。

ゆーてジャンプ+の日曜日ってニッチ向きかつ変な尖り方した作品ばっかでPV元々ばらけてっからここで1位取ったからって参考になるかと言われると微妙なんだけどさ。

でもコメントとか見る限りは普通に楽しんでる人はいるっぽいんだよね。

自分コロナ設定・院生設定・偉人設定・霊界設定・恋人設定・メンタリスト設定なにもかもが全く生かされてないチグハグ漫画だなとしか感じられてないんだけど、これ楽しめたという人はどこが楽しかったんだろ?

「参考文献に漫画出しちゃうのが面白い」みたいな話?

1話では歴史上の人物現代に出てきてその暮らしビックリしてる様子とかないから「Fateみたいに現代知識事前インストールなのかな?いや……そもそも亡霊ってことは現世に1000年留まっているんだから一連の進歩を追っているはず……自分たちの過去を知らないのは見たくないものは見ないように暮らしてきたのか?」と考察してたのが全部ひっくり返ってずっこけたのが面白かったとかそんなノリ?

高度過ぎるぜ。

わざわざ歴史上の人物を読んできて承認欲求モンスターにして終わりみたいなノリが面白いのかな。

いやでもFGOとかも確かにそういう系統だし今どきの流行りなのか?

恋姫†夢想みたいな感じで偉人冒涜してハワワご主人さまとか言ってるのが面白い的な?

政剣マニフェスティアみたいな方向性

あーダメダメ全然理解できんぞ。

多分違うんだよこういう風に考えてる人が「面白い」と言ってるんじゃなくて、もっと頭の上っ面だけ見て何となく面白ーいと言ってる感じなんだよね。

でもそのノリが分からん

わざわざ歴史上の人物の亡霊を呼んでおいてなんでこんなことしてるんだろうって疑問が強烈過ぎる。

どうやったら楽しめるんだろう。

謎すぎる。

教えて欲しい。

後学のために。

anond:20181108002853

それな〜〜僕はバリバリ文系修士からマスコミ就職した者なんだけど

研究の内容とはあん関係ないことやってるよ。新聞記事書いてる

記事も、読みやすさのために取捨選択をしたり、方向性を決めたりするし、”ニュースバリュー”が重要から

例えば、ある事柄にA・Bそれぞれの可能性があって、仮にBが致死的なものであれば、それを大きく取り上げざるを得ない

そういうのを「知的誠実さを欠くのではないか」と、最初は迷ったりもしたな

でもまあ、そういうのが作法なんだなと理解たから気にならないよ

そろそろ大学の連中も、好き勝手やって国が金出してくれるのが社会的に正しいみたいな意味のない甘えは捨てた方がいいよな

そういうこと言ってる教員院生を見ると鳥肌が立つようになった

前なんか東洋大学とかのやつが「日本院生に厳しい(給料が出ない、就職がない)」とか言ってて笑っちゃったけどさ

そもそも、彼らの主張の本質は「こんなに良い大学を出たのに/高等教育を受けたのに、給料が安いのはおかしい」というものから

本当の意味ナンセンスな連中だよ

文化尊重しない国は衰退する(キリッ)とか言っちゃって、でも君ら社会のために何かしようとかないでしょ?

どんな小さな研究学問的蓄積に貢献していると言えるかもしれない(裾野を広げるという意味でも)。でも、なぜ社会が君の面倒を見て当たり前だと思うのか

なぜ、今や全入状態大学院なんかに入って手遊びやっただけで、労働者階級から吸い上げた資本で(何より「君が」!)高等遊民でいられるべきだと思うのか

給仕哲学者たれよ

2023-08-19

https://anond.hatelabo.jp/20230819095520

当方大学院メディアの影響を社会学的枠組みを用い統計学的手法研究していた。師事していたのはその道の大家。(※大学名とか教官名は特定防止のため伏す)

まあ出来は壊滅的に悪かったんだけどね…

 

まず言っておくと、強力効果論のようなある特定メディアの影響モデル「だけ」をつかってメディアの影響をすべて測ることは不可能

もちろん今も研究は多々行われているけど、メディア環境自体激変を続けていることなから今後も影響評価に対する統一的知見が出る確率はほぼない。

仮にそういう理論を完成させたら即東大情報学環あたりのポストはゲットできるはず。

 

実際の研究においては調査の都合上ある特定議論に沿って分析を進めていかざるを得ない。

仮に複数議論を包括したうえで研究を行う場合特に実際にデータ収集して行う調査においては研究に沿った形で逐一面接項目や質問項目を作らなければいけない。

そうなれば項目も膨大になってデータ収集される側の負担も大きく増す。負担が大きい調査を薄謝で行ってくれるような優しい人間はそんなにはいない。

結果統計学的意味のあるデータが集まらず、満足いく分析ができない可能性も大きい。

メタ分析に関してならできなくもないといいたいけど、その対象調査データだったりするので調査の段階で軒並み躓くとメタ分析意味も薄らぐ。

あと、メディアの影響に関してはその人が置かれている環境属性によっても大きく異なってくる。

その場合、異なる環境の人同士を十把一絡げにまとめて単一尺度分析することが妥当なのか?という問いもでる

(※先述の通り実際の研究では「大人の事情」でそうせざるをえないことが多いが…)

 

>「水からの伝言」と違うの?

まず条件を統制して研究することが可能自然科学と、それがほぼ不可能人文科学研究本質的に異なる。

当然理論再現可能性に関しても限定的になることは留意しなければいけない。

ただ、それを理由に「理論妥当性がない」と言いだしたら人文学見地はすべて棄却せねばならないことになる。

 

元のエントリ一見専門用語をちりばめるなどして「それっぽく」見せているけどよく読むとツッコミどころしかないの。多分ネット耳学問だけで情報を知った半可通だからかな?とは思う。

もちろん俺もどうしようもなく不出来な院生だったし人のこと偉そうにいえんがな。実際こんなサビたなまくら未満の論駁しかできないわけだし。

自分も浅学非才だし、もっと本とか論文を読んで知識をつけなきゃなとは常に思っている。

 

とりあえず元の増田にはこの教科書的2冊を何度も読んで基礎から学んでほしい

東大出版会の『社会情報ハンドブック』も入れようと思ったが、あれは内容はいいけどかなり古いのでね…改訂版出して)

2023-08-16

はてぶと増田の終わってる感はんぱない

20年くらい前は大学研究者人達とか大学院生とか、実験気分転換と称して、スラドかいろんなところに書き込みしてたじゃん。

「初めて米国学会で発表するので超緊張してる。寝不足時差ボケで口の中カラッカラ」みたいな書き込みとか「院生だけど5時間睡眠ですが何か?」みたいな若々しい書き込み横目でみながら「あーわかるわかるー」「みんながんばろう!」とか思ったもんだよ。

15年くらい前は、「いまベンチャー入社してシリコンバレーに来たところ、これから投資家向け技術説明会だ、頑張るぞ」みたいなブログとか結構あったような気がする。(気がするだけだけど)なんかこの数年くらいで一気に学問系、(技術力のある)スタートアップ系の人影が「その辺」から消えてみえなくなって

代わりにいわゆる常駐系の人達の背景知識見識のないクソコメントで埋まるようになってきた。ここ1,2年は素人さんのおもいつきデマつぶやきがまとめられてブクマされて(これはひどいという晒し上げなんだろうけれど)流れてくることが増えた。

チャットGPT関連のネタは流石にまあ専門性あるかな、って位だけどこれもトレンドモノで

きちんとバックグラウンド抑えた基本的な話があんまりなくて、AI萌え絵ポルノかいた!やったー!(それはそれでいいけれど)みたいな話であふれている。世の中カテには毎日女性痴漢された盗撮されたレイプされた胸を揉まれたみたいなエントリが並んでいて啓蒙活動員の皆様の活動うんざりする。結論としては日経電子版とかフェイスブックかに戻るしかないのかな、って感じです。

2023-07-17

ゼミの後輩が飲み会に来なくてモヤモヤする

文系大学院のDなんだけど、今年入ってきたM1の後輩に思うところがあるから愚痴らせてほしい。

その後輩はなんて言うか、無菌室で培養されたって感じの純朴なヤツで、すげー勉強するし学問に対するやる気もバイタリティもある。ちなみに男。

そいつ研究に対する熱意や努力普通にすげぇなって思ってるし、俺も見習わなきゃなって自分の怠け具合に危機感を持つくらいなんだけど、そいつ、どうも協調性がないんだよね。

まず4月に一度面倒事を起こしてる。

俺らの大学院は合同研究室制になってて、専攻全体でひとつ研究室。で、教授ごとにゼミがある。分かりにくいだろうけど、詳しく書くと身バレするからこれくらいで。

研究室のグループLINEを作ってるんだが、新M1の中でその後輩(仮にAとする)だけLINEをやってなかった。

の子LINEやらない子が多いって聞くし、時代だなーって思った。

で、専攻内の連絡事項とか大事なやり取りは全部LINEでやるから、「申し訳ないけどLINEを入れてほしい」って頼んだんだ。

そしたら頑なに「入れたくない」って拒否してて。理由を聞いても「LINEはやりたくない」の一点張り

LINEをやってない子が他にも何人かいるなら、時代に合わせて連絡網を別の形に変えようとは思ったけど、そいつ一人だけだから、Dの俺ら(取りまとめ役)もどうしたもんかと思って。

じゃあメーリングリストにするか?って話も出たけど、「研究室開室しました」とかの細かい連絡をいちいちメールで流すのも…となった。

じゃあdiscordとかSlackは?って意見が出て、アカウント持ってない人は作らないといけないけど、それなら大丈夫だろうってAに話した。

でもAはそういうメッセージアプリ絶対に入れたくないらしくて、その案も拒否された。

俺はその時点でワガママがすぎるって思ったけど、入ったばかりのM1に小言なんて言いたくないし黙ってた。

結局周りが説得して、AはLINEを入れてくれたんだけど。

次にモヤッたのが、ゼミ費の扱い。

毎年大学からゼミに補助費が出て、そのお金教授ゼミ生が使い方を決める。

例年うちのゼミでは飲み会に使ってて、この3年はコロナがあったから、補助費で教授図書カードを買ってゼミ生に配布してた。

今年はどうする?飲み会復活させる?ってなって、他のみんなは補助費で飲み会やりたいって言ったけど、Aだけは図書カードがいいって即答。

結局飲み会は自費、ゼミ費は図書カードになった。

ちなみにゼミ費で飲み会をやること自体大学からも許されてる。

そういう機会でもないと、教授とじっくり親睦を深められないからかな。懇親会的な扱い。

この2つの出来事があったから、俺の中でAは「純朴すぎて協調性がないやつ」ってイメージがついた。

けど俺がアラサーから価値観が古いだけなのかなとも思ってた。

その後もAは専攻全体の飲み会とか、M同士の飲み会とか、全部欠席してる。

酒を飲むの自体は好きって言ってたから、飲み会って場が嫌いなのかもしれない。

もちろんゼミ飲み会も欠席した。

まだコロナ蔓延してるし、感染が怖くて出てないなら分かるけど。

俺が古い価値観人間&コロナに対してもう楽観的になってるから、Aに対して穿った見方をしてしまうのかな。

ただなんかモヤモヤするのは、このままだと専攻内で孤立するかもしれないことに、A自身が気づいてなさそうだから

研究って一人でやるもんだけど、一人じゃ出来ないものでもある。

同期や先輩や教授と日頃からコミュニケーションを取っていないと、ちょっと躓いた時に気軽に相談しにくいし。関係性が出来てないと気軽に質問しにくいって、院生なら分かってもらえると思う。

院生同士のちょっとした雑談とかから知識を得られることもある。

別にそれは飲み会じゃなくても、日頃から研究室で周りとコミュニケーションを取っていたらできることなんだけど、どうもAは研究室内でも周りと雑談とかあんまりしてないんだよな。

他のM1最初新歓とかでコミュニケーション取ってるから相手の人となりとか分かってて接してる雰囲気あるんだけど。

Aに対しては、なんとなく距離がある感じ。

最初に書いたように、Aはすげー勉強するし、研究発表でも人の2倍のボリュームをやってくるんだよ。

ただ中身はまだまだだから、これから壁にぶち当たるだろうなってのが見えてるんだけど。

そうなったときに、誰にも相談できなくて孤独に陥りそうな気配がしてて怖いんだ。

もちろん俺らも先輩として面倒みるつもりだけど、研究の悩みや孤独って、むこうからヘルプ出してくれないと、こっちからは手を差し伸べられないんだよ。どう差し伸べたらいいかからないし。

俺が考え方古くて要らないお節介を感じてるだけで、何も考えないほうがいいんだろうけど。

なんかモヤモヤするんだよな。

単に協調性がないように見えてしまうことにイラついてんのかな。

2023-07-14

anond:20230714055326

研究室グループLINEを作ってるんだが、新M1の中でその後輩(仮にAとする)だけLINEをやってなかった。

(中略)

じゃあメーリングリストにするか?って話も出たけど、「研究室開室しました」とかの細かい連絡をいちいちメールで流すのも…となった。

学内公式の連絡手段は、おそらくメールではないでしょうか。

狭い世界なので適当にやってしまうのは自分所属しているのでわかりますが、いろいろな人がいるのだから筋は通すべきだと思います

メーリングリストがメインで、それとLINEapi連携大学院生なら30分もあればゼロからでもできるでしょ。

 

次にモヤッたのが、ゼミ費の扱い。

毎年大学からゼミに補助費が出て、そのお金教授ゼミ生が使い方を決める。

これはおそらく勘違いで、補助費は「学生会から出ているのではないでしょうか。

その場合、使途の範囲は、大学でも教員でもなく学生学生会)が決めているはず。

そして、補助費は「全員に均等に配るべきもの」ではないはず。(それなら最初から徴収する学生会費を減らせ、という話になる。)

「懇親は全体に有益なので、それを促進するために補助をする。ただし、参加者数に応じて一人あたりいくら。」みたいなのが根本的な原則のはずで、それを雑に理解して運用しようとするので、想定外の状況でごたごたする。

もし上述のようなルールなら、A氏の意見図書カード)は否決して良い。

もし配慮するなら、「懇親会の欠席者には図書カード支給する」で良い。

 

 

言っちゃ難だけど、大学院でDまで来ておいて、考えが雑で筋が通っていない。

そんなことで、複雑な社会やら文化やらにアカデミックアプローチできてるの?

できてると思いこんでいるとしたら、他の研究者の考えた方法をパクって援用しているだけなんじゃないの?

博士課程の院生だったら、他人との関係性だの協調性だのよりはるか重要なことがあるだろ。

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