はてなキーワード: ベテランとは
なので「コイツ、もうクビにした方がいいっすよ」と掛け合ってみたんだが、そしたら「それは~~~君の人材運用の問題だね~~~人を新しく雇うと言ってもだね~~~田中クンはベテランだしな~~~雑談ばかりするくせに残業代を取りすぎているというがね~~~彼がそうやって雑談をすることでチームの空気がね~~~まあそれでもというなら考えなくもないがね~~~君のマネージメント評価は大きく下がるかもだね~~~」だとよ。
はぁ?????
無能がダラダラくっちゃべって周りの業務妨害までしてるくせに残業代満額請求してくるのがおかしいんだが~~~~~??????
エクストリーム選挙とは、選挙を利用したエクストリームスポーツの一種である。
過去の開催
東京都知事2020 https://anond.hatelabo.jp/20200612200441
衆議院東京15区補欠選挙 https://anond.hatelabo.jp/20240420021008
なお、2016年の選挙より以下のルール追加により逆転優勝が可能となっている
当選した候補、または供託金返還となった候補が以下の理由により特別賞受賞となった場合は、逆転優勝とする。但し、選挙期間中の逮捕はこれまでどおり失格扱いとなる。該当者が複数いた場合は、当選した候補が優勝として扱われる。
2016年は意外なことに上記のルール適用とならず、上杉隆の優勝が確定となった
2024年東京衆院15区の結果を受けての追加ルール。選挙及び競技自体への攻撃とみなし立候補しても今後は競技参加者とみなされない。
2020年は前熊本県副知事の小野泰輔が9.99%という絶妙な好演技により優勝。高田・桜井・誠は2回連続の準優勝となる。
https://anond.hatelabo.jp/20200706143404
現職都知事・元衆院議員・元環境相・元防衛相。立候補となれば現職3期目の立候補となる。
選挙のたびに学歴詐称問題が出たり、スキャンダルにもならないような醜聞(市区長会の推薦問題)が出るのは小池の人望の無さ故か。15区補選で応援した乙武が大爆死し、圧勝の前回よりは得票を減らす可能性があるものの都知事選は盤石と思われる。もちろんエクストリーム競技にも絡まないなだろう。
ただしそれは正式に立候補した場合。小池百合子は意味不明に政局を荒らしてきた過去があるため、今回も国政転出を理由に不出馬の可能性もゼロではない。
都知事選への立候補自体は何回も取り沙汰されてきたが満を持しての登場。ただし選挙に強かったのは10年以上前の話で、前回の参院選では大幅に票を減らして4位での当選で、なんと共産党の山添拓にも負けている。その選挙での立民+共産+山本太郎の得票数を足せば220万票で当選も見えるものの、小池百合子以上の人望の無さから当然そこまでの得票は見込めず、150万票前後の次点がいいところだろう。
2位じゃだめだんですよ。都知事選は。
前安芸高田市長。維新の会が推薦を模索していたが今回は無所属での立候補。いわゆる小野泰輔ポジションだが、小野ほどの得票は厳しそう(小野と違って評判悪すぎ)。
国政への野心満々の人が踏み台に都知事選を使うのは迷惑なのでやめていただきたい。西村博之・堀江貴文といういつものアレが応援に入る時点で、供託金の返還は厳しいだろう。なんでこんなキングボンビーみたいな人たちに応援頼むんだろうか。エクストリーム競技最有力候補。
元衆院議員。衆院5期勤めたベテラン政治家だが、小林が現役の代議士だったのはもう12年も前で正直過去の人感が強い。エクストリーム競技入賞なるか。
タレント。久しぶりの大物タレント泡沫候補。清水国明といえばブラックバスのリリース裁判が有名。都知事になったら神田川や皇居のお掘りにブラックバスを放流するつもりだろうか?エクストリーム競技でも有力候補である。
名物泡沫候補最後の大物。羽柴誠三秀吉、又吉イエスが鬼籍に入りマック赤坂が引退、中松本人も95歳と高齢での立候補。近年N国やつばさの党など泡沫候補の品質低下もひどかったので、立候補と競技参加は歓迎したい。是非ともエクストリーム競技を優勝し有終の美を飾っていただきたいものである。
元航空幕僚長・参政党顧問で2014年以来の登場。そのときに公選法違反で逮捕・有罪・公民権停止5年となり、今回はその喪明けである。2014年の立候補は12.5%の得票率で「供託金未没収候補者最少得票賞」を受賞。
ただ最大の支援者だった石原慎太郎は鬼籍に入り、やや過去の人感がつよい。15区補選では参政党候補を応援しており、百田尚樹の日本保守党と極右ブロック同士の内ゲバの様相を呈している。
このことから、今回は供託金没収となる可能性が高いのではないだろうか。エクストリーム競技有力候補。
ただし新ルールにより今回同様の結果となった場合は失格永久追放となる。15区補選での選挙違反(選挙妨害)により逮捕勾留中。立候補表明しているものの当選どころか供託金は戻ってこない。収監中のためまともな選挙活動も不可能。少なくとも都知事選期間中は保釈もされないだろう。仮に配下のスタッフが、15区補選と同様の行動を取れば再逮捕もあり得るし、執行猶予なしの実刑もあり得る。おそらくエクストリーム競技最後の登場となるだろう。
日本第一党党首。田母神俊雄など極右候補の乱立で、今回も供託金返還は厳しい.エクストリーム競技入賞はワンちゃんあるか。最近は参政党という反グローバリゼーション反ワクチンの民族派、日本保守党という安倍晋三永世名誉大宰相を御本尊とする清和会勝手別働隊など、極右ブロックも分裂しており単なるレイシストに過ぎない高田桜井誠はやや時代遅れ感が強くなっている。
迷惑系YouTuber。2023年の都議会選で豊島区選挙区から立候補し落選。つばさの党やN国と変わらない輩。
SF作家、AIエンジニア、スタートアップ創業者。ゲンダイは「天才エンジニア」ともてはやしているが、特に何か目立った実績があるわけではない。おそらく成田悠輔や古市憲寿のポジションを狙って実績作りのための立候補だろう。今後バラエティや情報番組に登場して、炎上狙いの発言をしないか注視が必要。
例によって候補乱立のN国は個別候補の記載は省略する。得票が分散するので供託金どころかエクストリーム競技入賞も厳しいだろう。ていうか、こいつらいじるのもう飽きた。
エクストリーム東京都知事選挙も10周年となる。10年前に比べ泡沫候補もいくつかの傾向に分類できるようになってきたので、ここで定義してみる
都知事選に限らず様々な選挙に登場する選挙マニア。マック赤坂、羽柴誠三秀吉、又吉イエスなど相次いで引退や死去により近年減少傾向。
今回立候補のドクター中松も95歳と超高齢。清水国明が大型新人となるか?
今回の小林興起、2016年の山口敏夫など。なんで今都知事選?となりがち。供託金は戻ってこない。
日本第一党、日本保守党、参政党など。一口に極右と言っても微妙に信条が違う(日本第一党はレイシズム、日本保守党は安倍晋三親衛隊、参政党は反グローバリズムの民族派)ため内ゲバのようなことをやっている。
ただ、2014年の田母神俊雄や2024年衆院東京15区補選の飯山陽のように供託金が戻ってくることもあるのでバカには出来ない。
今回の安野貴博、2014年の家入一真など。デジタル後進国である日本を憂いて立候補するが供託金は戻ってこない。
宮坂学氏のようにビジネスでも政策でも実績がある人はここに含まれない。
N国。つばさの党、へずまりゅうなど。選挙をビジネスとして捉えており、当選することは二の次である。何らかの理由で警察に捕まっている。
近年動画サイトやSNSを駆使したマネタイズが横行しており、今後の公職選挙法のあり方にも悪影響を与える存在。民主主義と選挙制度のバグとも言える。
今回は自民党の裏金問題が地方選挙にも影響しており、静岡県知事選、港区長選、小田原市長選、鹿沼市長選と連敗中。特に港区と小田原市は現職敗北という惨状。
自民党東京都連会長の萩生田光一(裏金2728万円、役職停止中なのになぜか都連会長)は小池への支持を表明しているが、何もしないほうがマシである。
エクストリーム競技は、今回は逮捕者が出なければいいのだが。エクストリーム競技は正常の選挙が行われて始めて競技になるものなので。
https://anond.hatelabo.jp/20240609075743
https://web.archive.org/web/20200107215433/http://ashihara-hina.jugem.jp/?page=1
ブログをほったらかしてる間に、可愛いモノをいろいろ頂きました。
さっき頂いたばかりの「お菓子の家」
観て楽しむモノですが、ほんのりジンジャーブレッドの香りがもれる。。
かわいくて甘くておいしいモノに囲まれてると、子供の頃「ヘンゼルとグレーテル」読みながら
どっぷり溺れた高揚感を思い出しますよ。
魔女に食われそうになってでも、お菓子の家にかぶりつきたかった。(どん欲)(飢えてたのか)
渋谷「VIRON」系列です。ココハナの担当さんが、並んで買って来てくれました!
トーストせずにそのまま食べるのが一番おいしい。モチモチふわふわほんのり甘い系。
カゴいっぱいの、デニッシュ・バゲット・マフィン・クロワッサン!
さすがに食べきれないけど、至福。
最近、ずっと使ってたボロボロのガラケーをやっと機種変しました。
まだなんとか使えるんですけどね。メッキが剥げてボロボロで見る度ヘコむ、
しかし手に馴染んでるし愛着あるしで多少後ろ髪ひかれながら買い換えてみたら、
「もうだめだな、、」って思いながら、ボロボロの携帯を眺める時間が、そこそこストレスに
なってったっぽい。
「合わない」と思いながら、好転を期待して持ち続けるのか、早めに捨てるか捨てないか、
よくそういう話になるんですよ。もちろん、携帯に限らず。もちろん、みんな意見はバラバラ。
あっさり捨てると「潔いね!クールだね!」なんて言われがちですが、、、
5S軽っ!!
1
日記---
姉が、鍋つかみとコースターと、あと、クリスマスのオーナメントを作ってくれました☆
のせてみた。
鍋つかみは、こんな風に手を入れて使います。
マジメに料理するよ!!
1
日記---
ココハナ11月号発売中です☆
新連載スタートです!
宜しくお願い致しますね~☆
告知もほったらかして旅に出ておりました。
初の顔出しです!どーーーん!
ちっさ!なにやらカッコつけて座ってる!けど脚短っ!
ちょっと他人様にお見せできない様な、ナルシスト感満載&アホ丸出しの
あー。たのしかった!
変わったフルーツいっぱい食べた。
アイス食べすぎた。
呪われすぎ。
帰国したら、嬉しいお知らせが
最近うちに来てくれるようになったアシスタントさんの、初連載決定!!
おめでとう~!
うちの仕事場では、ケーキを何等分すべきか時々議論になりますよ。
美しさを優先すべきか、欲望を優先すべきか。。
私は断然、欲望派。
1
お仕事---
「cocohana(ココハナ)」11月号・9/28sat発売より
新連載スタートです☆
その後少しお休み頂いて(っていうか、その間に描きためる。。。)、また再開予定です。
第2回目は「メロンパン」
第3回目は「サンドウィッチ」
第4回目は「3色パン」
資料だもんね~とパンいっぱい食べてたら、若干体重が増えて戻りません。
(近況)
1
お仕事---
先日、「タイピスト!」を観に行きましたよ~。
いっつも思うけど、「可愛い」と「人間くささ」はちょっと仲が悪いです。
人間はなかなか「可愛い」だけじゃ成立しないので、「可愛い」を貫けば貫くほど、
心理を含めその存在の「生々しさ」は、やっぱりどうしても遠くなる。
周りの人たちの反応が、「可愛すぎてスバラシイ!大好き!」と「可愛いだけじゃね、、?」との
真っ二つなのが、なんか面白かった。
「かっこいい」と「人間くささ」も若干仲が悪い。
こないだ届いたDVD。ライアン・ゴズリングが主演じゃないけど準主役のギャング映画です。
基本、ギャング映画は苦手なんですよ。
暴力を楽しむスタンスに迷いがあるので、「わ~~ニヒルでカッコいい!!」になかなか酔いきれないんですが。。
その点これは、「ザ・エンターテインメント」!勧善懲悪、ストレートで感傷に浸る暇がない。
「アイツとアイツが絶対裏切る!」と思ったら、裏切らない。
ドンパチやられても痛くない。
人が死んでも悲しくない。
スーツ姿のライアン・ゴズリングをひたすら堪能する映画です。(個人的に)
巷には
「すっごくカッコ良いけど愛せるわけじゃない」とか
「カッコ悪いけど憎ったらしいけどなんかもう好きなんだけど!」とか
一筋縄じゃいかない感情がわんさか溢れているので、物語の中で「素敵なシンプル」を味わうのは、
癒しだな~。
何度か言ってますけど、ライアン・ゴズリングが大好きで。
いつまでたっても日本で未公開、日本語訳のDVDも未発売の映画、
「HALF NELSON」輸入盤DVDをこないだ勢い余って買ってしまいました。
アホなので知らなかったです。。。
詳しい人に教えてもらって、なんとかPCで視聴。
こちらの映画のゴズリングは、「カッコいいとこもあるけど情けなくてダメ過ぎてでも結局憎めない」
そんな感じです。たぶん。なんで「たぶん」かっていうと。。。
私、、、英語聞き取れないんですよ、、、、。
、、、、、、、、、、、、。(買うな)
だれか、日本語訳出してください。
1
本・映画---
先週末、内部も公開されてましたね。
スピリッツ編集部のほんの遊び心から始まったお遊び企画「落書き大会」が、
いいな~楽しそうだな~私も先生方の絵を生で観てみたいな~♪なんてフワフワ思っていたら、、、
22日夜に、作家限定内覧会&追加の落書き大会が開催されました!
新人さんから超ベテランの先生方まで100人近く(?たぶん)夜のオバQビルに集結しまして、
もはや空調もきかなくなっちゃったロビーと地下廊下にひしめき合って汗をダラダラかきながら、
でも皆さんほんと子供のような笑顔でケラケラにこにこ笑いながら、思い思いの落書きに
没頭されてました。
「豪華」だとか「贅沢」だとか「えっこの壁とドア持って帰ってうちの仕事場に設置したい、、!!」
とか、もちろん色々色々色々あるんですけど、、。
スゴイ先生方と同じ空間にいさせて貰っておいて、ショボイ事言っちゃいますけど、、、
子供の頃、ノートに落書きばっかしてたのに、「仕事」になったとたん落書きしなくなっちゃったな~、
私は笑っちゃうくらい絵が下手過ぎて、こういう場でなんの役にも立たないんですけど、
単純に、この空間を体感できたことが、ものすごーく嬉しくてめちゃくちゃ楽しかった!!
やー、こんなテンション上がったの久しぶりですよ、ほんとに。
ケラケラ笑い過ぎてほっぺた痛かった。
私がデビューした頃は「ベツコミ編集部」も、この本社ビルに入っておりまして。
当時まだピチピチヨチヨチ頭ん中今よりさらにお花畑だった私は、初めてこのビルに足を踏み入れた時、、、
「わ~でっかい会社だ!!」「わ~入館証とか渡されちゃった!!」みたいな。
毎日通われてる編集さん&社員の方々とは比べ物になりませんが、それでもやっぱり
色んな思い出がありますよ。
新社屋、3年後か。長いな~。あっと言う間かな。
1
お仕事---
私も良いカメラ欲しいけど、メカ音痴なので使いこなせる気がしなくてまだ買えてない。
特等席!
あと、「ぽっぽ焼き」。黒糖の、、細長いかすていら的なモノ?ちょっと八ッ橋っぽい味がします。
なかなか巡り会えなくて困ってたら、友人の彼氏がチャリであちこちの屋台をめぐって
探して買って来てくれました。男前!!
あとは、純喫茶風な店で久々にティーフロートとか珈琲フロートとかクリームソーダとか。
こういうの、たまに食べたくなるなる。
基本、爆発系が多い(笑)
至近距離で観過ぎてるせいか、迫力あり過ぎで毎度ゲラゲラ笑ってしまう。
音楽に合わせて花火が打ちあがるんですけど、「北の国から」がサンバ調にアレンジしてあってゲラゲラ。
「さだまさしはこのアレンジを許可するの?」「いや、しそうだよね。なんとなく(てきとう)」とか
今年、久々に新調した浴衣の柄があまりにかわいいのでさらしてしまえ。
洋服でバンビはなかなか勇気がなくて背負えないですけど、浴衣でモノトーンなら
子供っぽくならないし平気で背負えてしまう。かわいい。見てるだけでニヤニヤする。
1
日記---
仕事中、カフェラテばっか飲んじゃうので、体内浄化すべくさっそくゴクゴク。。
先日頂いたばかりのタンブラーです。
ぜいたく~。ソーダ買ってこよっと。
今描いてる漫画、食べものが沢山出てくるので 作画にいつもよりずっと
下絵終わってからアシスタントさんに入って貰うと もう間に合わないので、
下絵やりながらペン入れやりながらアシスタントさんに指示出しながら
作業を続けてるわけですが。。つまり頭ん中とっ散らかってます。
休憩したら仕事しなきゃ。
1
日記---
「Piece」の100万部超えのお祝い会をして頂きましたよ~♪
昨年末に超えてたらしいんですけど、色々有難いことに祝い事が重なってバタバタしてたので、
先週ゆっくりと。
若干、血が滴ったように見えなくも?ないですが?(笑)、水飴で書いてあるそうです。
すごい!ピースダック!!
お花もいただいてしまいました。。
左のオレンジの薔薇はプリザーブドで、ついこないだまで担当してくださってた編集さんが
「芦原さんのイメージに合わせて作りました」と、プレゼントしてくださいました。
この仕事をしてると、時々ふつうじゃ考えられないような豪華なおもてなしをして頂く事があって、
楽しい事も美味しい事も大好きなので、もの凄くもの凄くものすごーく嬉しくて
私はなんて贅沢な時間を頂いてるんだろうと、毎度毎度新鮮に感動します。
なんで感動するのかっていうと、たぶん未だ慣れてないからです。
とてもフツウの庶民的な家庭で育ったので。
その場その場は100%楽しくて、でも「こんなに沢山色々して頂いても、私何も返せないんじゃ?」
っていう微かな罪悪感も、後からうっすらと。
こういう罪悪感は全く持たない方が良い気もするし、多少は持っておいた方が良い気もするし。
罪悪感の出処を掘り下げてみると、いつも必ず「自信の無さ」なんですよね。
「期待されても何も出ませんよ~」っていう、逃げの防御。
相変わらず地味目ですけど、柔らかくて楽しい物語になるといいな、と。
小麦粉大好き!
1
お仕事---
巻末に、ドラマ撮影現場にお邪魔した時の、レポート漫画も載ってますよ~。
最後までお付き合い頂いた皆様、ほんとうに有難うございました!
そして・・今月発売の「Cocohana(ココハナ)」に、すでに名前が小っちゃく載ってましたね。
「ココハナ」11月号(9月28日ごろ発売?)~新シリーズスタートです☆
まだまだ先ですが、がんばってコツコツ描いてますので、チェックしてみてくださいね!
「えっ?なんで急に集英社?小学館と喧嘩したの??」とか深読みされそうな気が
しないでもないですが。。
小学館は専属契約が存在しないので、デビューしてからずっと、実は「フリー」なのでした。
何の保障もない、毎日が綱渡り状態のこんな仕事を選んじゃって私ったら大丈夫かしら??なんて
思いながら漫画を描いてきたけれど・・気が付けば時代の方が変わってきちゃって、
今や本当に「安定」した仕事なんて思いつかないですね。
進化なのか退化なのかはよく分かんないですけど、「変わっていくこと」は、個人的に、ワクワクする。
仕事以外も色々試せたらいいな。
https://anond.hatelabo.jp/20240609075716
https://web.archive.org/web/20200107215433/http://ashihara-hina.jugem.jp/?page=1
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観て楽しむモノですが、ほんのりジンジャーブレッドの香りがもれる。。
かわいくて甘くておいしいモノに囲まれてると、子供の頃「ヘンゼルとグレーテル」読みながら
どっぷり溺れた高揚感を思い出しますよ。
魔女に食われそうになってでも、お菓子の家にかぶりつきたかった。(どん欲)(飢えてたのか)
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なってったっぽい。
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姉が、鍋つかみとコースターと、あと、クリスマスのオーナメントを作ってくれました☆
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宜しくお願い致しますね~☆
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私は断然、欲望派。
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お仕事---
「cocohana(ココハナ)」11月号・9/28sat発売より
新連載スタートです☆
その後少しお休み頂いて(っていうか、その間に描きためる。。。)、また再開予定です。
第2回目は「メロンパン」
第3回目は「サンドウィッチ」
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資料だもんね~とパンいっぱい食べてたら、若干体重が増えて戻りません。
(近況)
1
お仕事---
先日、「タイピスト!」を観に行きましたよ~。
いっつも思うけど、「可愛い」と「人間くささ」はちょっと仲が悪いです。
人間はなかなか「可愛い」だけじゃ成立しないので、「可愛い」を貫けば貫くほど、
心理を含めその存在の「生々しさ」は、やっぱりどうしても遠くなる。
周りの人たちの反応が、「可愛すぎてスバラシイ!大好き!」と「可愛いだけじゃね、、?」との
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基本、ギャング映画は苦手なんですよ。
暴力を楽しむスタンスに迷いがあるので、「わ~~ニヒルでカッコいい!!」になかなか酔いきれないんですが。。
その点これは、「ザ・エンターテインメント」!勧善懲悪、ストレートで感傷に浸る暇がない。
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ドンパチやられても痛くない。
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「カッコ悪いけど憎ったらしいけどなんかもう好きなんだけど!」とか
一筋縄じゃいかない感情がわんさか溢れているので、物語の中で「素敵なシンプル」を味わうのは、
癒しだな~。
何度か言ってますけど、ライアン・ゴズリングが大好きで。
いつまでたっても日本で未公開、日本語訳のDVDも未発売の映画、
「HALF NELSON」輸入盤DVDをこないだ勢い余って買ってしまいました。
アホなので知らなかったです。。。
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こちらの映画のゴズリングは、「カッコいいとこもあるけど情けなくてダメ過ぎてでも結局憎めない」
そんな感じです。たぶん。なんで「たぶん」かっていうと。。。
私、、、英語聞き取れないんですよ、、、、。
、、、、、、、、、、、、。(買うな)
だれか、日本語訳出してください。
1
本・映画---
先週末、内部も公開されてましたね。
スピリッツ編集部のほんの遊び心から始まったお遊び企画「落書き大会」が、
いいな~楽しそうだな~私も先生方の絵を生で観てみたいな~♪なんてフワフワ思っていたら、、、
22日夜に、作家限定内覧会&追加の落書き大会が開催されました!
新人さんから超ベテランの先生方まで100人近く(?たぶん)夜のオバQビルに集結しまして、
もはや空調もきかなくなっちゃったロビーと地下廊下にひしめき合って汗をダラダラかきながら、
でも皆さんほんと子供のような笑顔でケラケラにこにこ笑いながら、思い思いの落書きに
没頭されてました。
「豪華」だとか「贅沢」だとか「えっこの壁とドア持って帰ってうちの仕事場に設置したい、、!!」
とか、もちろん色々色々色々あるんですけど、、。
スゴイ先生方と同じ空間にいさせて貰っておいて、ショボイ事言っちゃいますけど、、、
子供の頃、ノートに落書きばっかしてたのに、「仕事」になったとたん落書きしなくなっちゃったな~、
私は笑っちゃうくらい絵が下手過ぎて、こういう場でなんの役にも立たないんですけど、
単純に、この空間を体感できたことが、ものすごーく嬉しくてめちゃくちゃ楽しかった!!
やー、こんなテンション上がったの久しぶりですよ、ほんとに。
ケラケラ笑い過ぎてほっぺた痛かった。
私がデビューした頃は「ベツコミ編集部」も、この本社ビルに入っておりまして。
当時まだピチピチヨチヨチ頭ん中今よりさらにお花畑だった私は、初めてこのビルに足を踏み入れた時、、、
「わ~でっかい会社だ!!」「わ~入館証とか渡されちゃった!!」みたいな。
毎日通われてる編集さん&社員の方々とは比べ物になりませんが、それでもやっぱり
色んな思い出がありますよ。
新社屋、3年後か。長いな~。あっと言う間かな。
1
お仕事---
私も良いカメラ欲しいけど、メカ音痴なので使いこなせる気がしなくてまだ買えてない。
特等席!
あと、「ぽっぽ焼き」。黒糖の、、細長いかすていら的なモノ?ちょっと八ッ橋っぽい味がします。
なかなか巡り会えなくて困ってたら、友人の彼氏がチャリであちこちの屋台をめぐって
探して買って来てくれました。男前!!
あとは、純喫茶風な店で久々にティーフロートとか珈琲フロートとかクリームソーダとか。
こういうの、たまに食べたくなるなる。
基本、爆発系が多い(笑)
至近距離で観過ぎてるせいか、迫力あり過ぎで毎度ゲラゲラ笑ってしまう。
音楽に合わせて花火が打ちあがるんですけど、「北の国から」がサンバ調にアレンジしてあってゲラゲラ。
「さだまさしはこのアレンジを許可するの?」「いや、しそうだよね。なんとなく(てきとう)」とか
今年、久々に新調した浴衣の柄があまりにかわいいのでさらしてしまえ。
洋服でバンビはなかなか勇気がなくて背負えないですけど、浴衣でモノトーンなら
子供っぽくならないし平気で背負えてしまう。かわいい。見てるだけでニヤニヤする。
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日記---
仕事中、カフェラテばっか飲んじゃうので、体内浄化すべくさっそくゴクゴク。。
先日頂いたばかりのタンブラーです。
ぜいたく~。ソーダ買ってこよっと。
今描いてる漫画、食べものが沢山出てくるので 作画にいつもよりずっと
下絵終わってからアシスタントさんに入って貰うと もう間に合わないので、
下絵やりながらペン入れやりながらアシスタントさんに指示出しながら
作業を続けてるわけですが。。つまり頭ん中とっ散らかってます。
休憩したら仕事しなきゃ。
1
日記---
「Piece」の100万部超えのお祝い会をして頂きましたよ~♪
昨年末に超えてたらしいんですけど、色々有難いことに祝い事が重なってバタバタしてたので、
先週ゆっくりと。
若干、血が滴ったように見えなくも?ないですが?(笑)、水飴で書いてあるそうです。
すごい!ピースダック!!
お花もいただいてしまいました。。
左のオレンジの薔薇はプリザーブドで、ついこないだまで担当してくださってた編集さんが
「芦原さんのイメージに合わせて作りました」と、プレゼントしてくださいました。
この仕事をしてると、時々ふつうじゃ考えられないような豪華なおもてなしをして頂く事があって、
楽しい事も美味しい事も大好きなので、もの凄くもの凄くものすごーく嬉しくて
私はなんて贅沢な時間を頂いてるんだろうと、毎度毎度新鮮に感動します。
なんで感動するのかっていうと、たぶん未だ慣れてないからです。
とてもフツウの庶民的な家庭で育ったので。
その場その場は100%楽しくて、でも「こんなに沢山色々して頂いても、私何も返せないんじゃ?」
っていう微かな罪悪感も、後からうっすらと。
こういう罪悪感は全く持たない方が良い気もするし、多少は持っておいた方が良い気もするし。
罪悪感の出処を掘り下げてみると、いつも必ず「自信の無さ」なんですよね。
「期待されても何も出ませんよ~」っていう、逃げの防御。
相変わらず地味目ですけど、柔らかくて楽しい物語になるといいな、と。
小麦粉大好き!
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お仕事---
巻末に、ドラマ撮影現場にお邪魔した時の、レポート漫画も載ってますよ~。
最後までお付き合い頂いた皆様、ほんとうに有難うございました!
そして・・今月発売の「Cocohana(ココハナ)」に、すでに名前が小っちゃく載ってましたね。
「ココハナ」11月号(9月28日ごろ発売?)~新シリーズスタートです☆
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「えっ?なんで急に集英社?小学館と喧嘩したの??」とか深読みされそうな気が
しないでもないですが。。
小学館は専属契約が存在しないので、デビューしてからずっと、実は「フリー」なのでした。
何の保障もない、毎日が綱渡り状態のこんな仕事を選んじゃって私ったら大丈夫かしら??なんて
思いながら漫画を描いてきたけれど・・気が付けば時代の方が変わってきちゃって、
今や本当に「安定」した仕事なんて思いつかないですね。
進化なのか退化なのかはよく分かんないですけど、「変わっていくこと」は、個人的に、ワクワクする。
仕事以外も色々試せたらいいな。
不動産投資に興味を持って本読んだり楽待を見たりしたら失敗例が大体分かった。
大体は人が用意した物件やサービスや提案を利用するだけで、自分で調査したり手続きしたり管理してない。
分かり易い例ではワンルームマンションとかかぼちゃの馬車とか。
家賃が妥当なのかとか調べないし現地もいかない。管理も管理会社任せ。
※ベテランオーナーも管理会社派がいるから一概に悪い訳では無いが、サブリース費用とか管理費用とか調べずに任せてるのはよくない。
私も初心者なんであまり大きなことを言えないが、分からないことを人任せにせず調べる(人に聞く、現地に行く)だけでだいぶ違う。
というかそれだけで大きく失敗しない。
こんなことを書くのは良くないと思っている、わざわざ口に出したりネットに書くようなことではないのもわかっている。あまりにも辛いから愚痴らせてほしい。
前提としてその人が発達障害であろうが、グレーゾーンであろうが、自分がその先輩と親しくしていることと、一緒に働いていくことに対しては何も関係ない。
自分の論としては、すべての人間が大なり小なり、言動や思考にクセや特徴を持っていて、相手によって対応を変えるのが、社会の中で生きていくということだと思っている。そうして生きている。
それでも今、めちゃくちゃ辛い。
自分の職場ではベテランを指導者として若手と組ませて、チームプレイで仕事を覚えさせるスタイルをとっている。
1年ちょっと前に所属が変わって今の組織にきて、例の先輩と組まされて、最初、おや?と思った。
とにかく会話が成立しない。
最初は「まだお互い慣れてないもんな」とか「自分の質問の仕方が変なのかな、聞き方変えよう」とか思ってた。
AorB、YESorNOの質問をしても「Aです」「YESです」しか返ってこない。他の先輩だったら、「Aです。何故ならば〜」が続くのに。
その人から業務指示をもらって、途中でその指示の理由が気になって質問しても、「?書いた指示通りにやってくれればいいから」と指示の上塗りされて終わる。いやそれはさっき聞いたんですよ。
「○○が知りたいんですが」→「そうなんだ、知りたいんだね」
「○○が知りたいんですが、ご存知ですか」→「はい、知ってます」
「○○について、ご存知だったら教えてくれませんか」→「今なんでそれ調べてるの?」
みたいな感じ。ちなみに、「何故今それを知りたいのか」を確認すると、納得して引き下がる。いや、俺はまだ困っているのだが……?
1の答えを知るために10質問して、それでやっと求める答えが得られれば御の字という感じ。
その人の中では答えが繋がっているんだろうが、指導中に話がめちゃくちゃにすっ飛ぶのも辛い。「今なんの話をしていますか?」を5分間で10回は聞いてしまう。
例えば、自分がアップルパイの作り方を知りたくて、「紅玉を使う時ってレモン汁は入れた方がいいんですか?」と聞いたとする。
他の先輩であれば、「酸味の強い林檎の時はレモン汁は必要ない」「紅玉は酸味が強い」というふたつの情報をベースに「だから必要ないよ」と教えてくれる。
その先輩だと、良くて「要らない」
下手すると「酸味があるから」だけ答えて、レモン汁が要るのか要らないのか答えてくれなかったりする。するとこちらも、「酸味?今なんの話をしていますか?」になる。
それか、「今回はなしのままで」とか。どうして要らないのか今理解しないと、次回も同じ質問を繰り返すことになってしまうんだけど……。
アップルパイの例えわかりにくい?ごめんなさい。
それからとにかく、業務上のこだわりが強い。多分、業務以外でもとんでもなくこだわりが強い。
自分が入社するより何年も前に貸与廃止されて、返還すべきPCをまだ使っている。何度注意されても最新のPCを使わない。
何度上司に言われても、グループで共有している業務計画のファイルに自分の業務を記入しない。
何回お願いしても打ち合わせ等に自分を連れて行かない。担当しているプロジェクトの情報を周囲にまったく開示しない。
その先輩が風邪で休んだりすると、先輩のプロジェクトには全部自分が代打で入るのだが、先輩から情報が普段まったく降りてこないので、かなり困る。武器も防具も持たずに戦場に立たされている。
自分はずっと困っている。
質問しても求める答えがほぼ得られないことと、業務の情報が降りてこないこと、これは、仕事をする上でかなり厳しい。凄まじいストレス。
本人には悪気はまったくなくて、どちらかというと穏やかで優しくて、一緒に働いていて気持ちのいい部類の人だと思う。
声を荒らげているところは見たことがない。
自分のお腹が鳴ったら横からクッキーやチョコをくれる。質問の答えはくれないのに。
帰り際には「明日は夕方雨だから、傘を忘れないように」とか言われる。業務状況は共有してくれないのに。
じゃあ他の人に質問すれば?という話だが、自分自身が抱えているプロジェクトの前任者がその先輩であるとかそういう兼ね合いもあり、その人しか知らない情報を自分が求めているシーンが多い。バカストレス。
この仕事ではよくある話なんだけど、一日中、指導者の先輩とだけ会話するとかザラにある。本当に耐え難い。一事が万事上記の調子なので。
一年以上、「どんな聞き方をしたら求める答えにすぐ到達できるのか」「どういうお願いをしたらこの人は業務状況を共有してくれるのか」について、ずっと考えた。考えて考えて考えて、一年間ずっと上司にも相談しながらいろんなことを試した。
結果疲れ果てた自分はストレスで体調を崩した。そこで初めて、「どうしてこの人は会話が上手くいかないんだろう」「どうしてこの人は人に言われたことが出来ないんだろう」と思うようになった。
その瞬間、気がついた。
あ、これもしかして、最近よくネットで見る、ASDってやつでは。
だからどうという話ではない。その先輩に診断がおりてほしいとかじゃないし、自分の対応は変わらない。
自分は変わらずその先輩のことが好きだし、その先輩と一緒に働いていくことはずっと苦痛だと思う。
ただもうちょっと早く気がついたら、ちょっと違ったかもしれないなと思う。主に自分の現在の体調について。
ストレスで夜全然寝れなくて、基本的に毎日寝不足で、毎日身体のどこかしらに痛みを感じながら身体を引きずって出社している。
もう少しはやく諦めたかったな……。
ちなみに上司には一年以上ずっと相談してきたし体調崩し始めたあたりから、指導者と若手の組み合わせを変えられないかと相談もしたんだけど、「会社って、上司も部下も選べないじゃん」との答えだった。退職待ったナシである。
逆だよ
実績あるベテラン脚本家の代わりはいないが、漫画が大して売れてもいない漫画家の代わりはいくらでもいる
いつの間にか大人気原作だったかのように歴史改変されてるけど、
セクシー田中さんって大して売れてないし炎上するまで知名度もなかっただろ
作者の他の作品も知らんし、誰もその話をしない辺り誰も知らんだろ
日テレが出した報告書だと脚本家の非が大きく見えたものが、小学館のほうだと脚本家は仕方なかったという結論になっており、脚本家を守るような内容になっているのが何故だろうかと。
日テレの立場としても節々に脚本家を守りますという意図は読める。わりとわざとらしく。
しかし内容を読めば脚本家がこんなことを言ったので、日テレは困り果てちゃったよぉという内容なのだ。
小学館の気付きは遅かったのかもしれないが、気づいてからは脚本家を責める姿勢を止めている。
SNSを見た芦原先生に対して脚本家がなにも知らない可能性があると言うほどだ。
時系列をみればSNSはトドメだったようにも見えるが、すでにこの時点で芦原先生は限界なのである。
結果論小学館の読みが正しく日テレの脚本家へのディスコミュニケーションが極まっていたのだ。
小学館は脚本家を批判する姿勢を全く取っていない。また内容証明なども大して問題にしていない。これは意外な態度であった。
しかし庇ってはいない。庇ってはないが事実を羅列するとそれが正しいといった感じである。
また両文を読んで疑問に思うのが、制作側のスタッフが一人の若手プロデューサー中心に回っており、現場は大混乱に陥っていそうなのだが、チーフプロデューサーがなかなか出てこない。
忙しかったからチーフは来れなかったと日テレが結論づけているが、流石にどうだろうこれは。一人のプロデューサーが背負う責任にしてはかなり大きい事案だ。
またここに出ていないスタッフが気になる。演出の存在だ。演出といえば映画で言うところの監督的位置である。
スタッフを見ると映画経験もあるベテランの日テレドラマ監督が演出に参加している。しかしこの人物は報告書にほとんど出てこない。
現場は何を知っているのか正直非常に気になっている。若手プロデューサーはこの現場をちゃんと把握していたのか?脚本家の意見を大事にせず、原作者の意見も無視し、なにに従ってドラマを制作していったのかが全くわからない。よく完成させて放送できたもんである。
日テレは演出や制作スタッフの範囲を広げて追加で聞き取りすべきだろうし、小学館は…もしかしたら裁判に持ち込む気なのかもしれないが、ここで膿を出し切るのは後のために重要だろう。
編集「先生、6巻が出ましたね!6巻が出るころにはドラマ化を考えようって話してましたよね」
漫画家(うーん……過去作品のドラマ化ではいい思い出がないけど……)
編集「はい!テレビ局からの打診があったら前向きに考えますね」
漫画家「未完の時点でドラマ化するなら、ドラマオリジナルの終盤は私があらすじからセリフまで用意しますね」
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編集「いいですね!他局からも話はあるんですが、そっちは断りますね」
編集「ただ、漫画家は原作にこだわりの強い『難しい人』なので、そこは配慮してくださいね」
編集「過去に脚本を自分で書くと言い出したこともある人でして。ベテランの脚本家より若手の柔軟な脚本家さんでお願いできれば」
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P「ありがとうございます!実績あるベテランの方なので安心して任せられます!」
P「あ、原作の漫画家さんはちょっと『難しい人』らしいです。一応」
脚本家「難しい人かー。まあなんとかなるでしょう」
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P「ありがとうございます!」
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漫画家(なぜかエピソードが並び替えられてる……セリフも変わってる……なぜここがカットされてるの??)
漫画家「納得できないところをWordにまとめました。脚本家の方にお伝え下さい」
編集(このWord、表現がきついな……ちょっとマイルドにしよう)
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P「うーん、持ち帰ります」
P「ということなんですが」
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P「はい」
P「これでどうでしょう」
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漫画家「……キャラが崩壊してるしストーリーの整合性もとれなくなってるじゃないですか」
漫画家「1~3話まではエピソードの入れ替えも我慢しましたが、4話はもう限界です」
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P「えー……」
脚本家「……このWord、いくらなんでもひどすぎませんか。読みたくないです。Pが要約して要点だけ伝えてください」
P「はい……」
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(※何度かやり取り)
P「ありがとうございます!」
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漫画家(疲れる……この感じでは、ドラマオリジナルの終盤はとてもまかせられそうにない……やはり自分でプロットを書こう)
漫画家「9、10話のプロットをざっくり書きました。疑問点やリクエストがないか聞いておいてください」
---
P「むむ……これはちょっといろいろ変えたいですね。リクエストをまとめました」
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P「うー、はい」
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漫画家「8~10話の詳細なプロットを書きました。セリフもだいたい入ってます」
漫画家「今後の展開のネタバレギリギリのラインを探りながら書いたので、アレンジは基本しないでほしいです。尺や撮影上の都合はしょうがないですが」
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編集「詳細プロットです。基本アレンジはなしでお願いしたいとのことです」
P(え……変えるつもりだったんだよな)
P「……いや、脚本家が台本にする上でアレンジはどうしても発生するんですよ。ご理解ください」
編集「はい、一切の変更を許さないということではないです。よろしくお願いします」
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P「そういえば脚本家の人、指摘のWordがきつくて読めないって言ってるんですよね。ここだけの話なんですが」
編集「なるほど」
漫画家「ええ……もう一切信じられない」
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編集「漫画家が描き下ろした8~10話はそのままにしてください、とのことです」
編集「長過ぎるセリフのカットはしょうがないですが、セリフを少し変えるなどの創作はNGです」
P「あの、ドラマの台本は脚本家と漫画家がやりとりして作っていくものなんですよ。言ったじゃないですか」
編集「それでも、9、10話に関してはロボット的な脚本起こしでお願いします」
P「いや」
編集「できないんですか?であれば脚本家を外してください。さもなくば、配信や二次使用を許可しません」
P(うっ、そこを突かれると厳しい)
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脚本家「そんなことになってんの?はじめて聞いたんですが」
脚本家「もう10話まで脚本書いたんですけど……ショックすぎて言葉も出ない……」
脚本家「……しょうがないですね……クレジットもなしでいいです」
P「ありがとうございます! クレジットはちょっと考えさせてください」
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脚本家「1週間考えたんですが、やっぱりクレジットは入れてください」
P「はい、もちろん。"原作・脚本 (漫画家の名前)" "脚本 (脚本家の名前)"で出しますね」
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編集「ということらしいんですが、クレジットだけ脚本家の名前を入れてもいいですか?」
漫画家「ダメに決まってます。脚本家の方が9、10話に関わったかのように誤解されたくないです」
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脚本家「最大限譲歩してるんですよ!?約束が守られないなら8話までの脚本を引き上げます。弁護士とも相談します」
P「ええ……」
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P「あ、まだ契約してない……」
テレビ局法務「えっ、じゃあ脚本家の方が差し止めることは可能ですね……」
P「弱った……」
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P「どうにかお許しいただけませんか……」
脚本家「そもそも最初は、オリジナルの部分は一緒に作らせてもらうという話だったんですよ?」
脚本家「10話には自分のアイデアも入ってる。これは著作物じゃないですか?」
脚本家「クレジットはテレビ局が決めるもの。漫画家が放送差し止めを振りかざして変えられるのはおかしい」(※漫画家とも契約未締結なので、漫画家は放送差し止めする権利がある)
脚本家「9、10話には"監修"として私をクレジットしてください。それもダメならせめて"協力"で。これ以上は絶対譲りません」
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P「もう間に合わない……9話は脚本家へのクレジットなし、10話はオールスタッフクレジットで"脚本(1~8話)"として放送しちゃおう」
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脚本家(説明する必要があるね……インスタグラムに事情を書こう)
脚本家「漫画家の方が最後の脚本をどうしても書きたいとのことで~」
P(書いてほしくなかったな……契約書には秘密保持があるんだけど、まだ契約できてないので何も言えない……)
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視聴者「8話までは面白かったけど、9、10話はいまいちだったな。漫画家が出しゃばったからだろうな」
漫画家(8話までも私がめちゃくちゃ修正したんですけど!? 脚本家の手柄になるのは納得できない。私もブログを書こう)
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あとは報道等で知れ渡っている通り。
依頼された弁護士グループと社内コンプラが社内また小学館側への調査をした報告書をそのまま公開している、という話だ。もちろん調査側は問題点や改善策も挙げられているが、これは日テレの結論ではない
なのでこれが日テレの結論かぁ!怒と言ってる人はそもそもこの調査報告書が何なのかは分かっていないし読解力がないにもほどがある。
要約ではなく全文、長いが、クソ長いが全文を「無責任に言及した人」は読むべきであろうし、当時あの作者の「長文」ブログを読まずに好き放題言った人は数倍になってさらなる「長文(続報もあるのでまだ終わらない)」を受け取ることになったのだと理解してほしい。
本文は何月何日に誰と誰がこのようなやりとりをした。
ということをメールやLINE、消してしまった分は周囲の聞き取り含めて集めて記載しているので、わりと生々しい。
勿論明らかな問題点ははっきりと明記されている。しかしすんなり誰が何をしてこうなったのだ!と言えるものでもない。
人が一人亡くなるともなれば、AだからBになって人が亡くなった。などという簡単な図式ではないだろう。整理しながら読んでほしい。
調査報告書にはこれまで大きく取り上げられていなかった脚本家クレジット問題についてしっかり触れられているのだが、ここはおそらく当事者(達)にとってはかなり辛くなる、追い打ちをかける状況だったと思わざるを得ない。
もちろんそうなる前になんとかしろと言う話だが。
頭を抱えたのが、今回の調査報告書と照らし合わせると「アクマゲーム」で起きていることも予想できてしまうし、果たしてこの改善策だけでアクマゲームは良作になれたのだろうかということだ。
色々と触れたい部分はあるのだが、とりあえずあと一点。
個人的に日テレの気になる点なのだが、よくバラエティあがりの経験のない監督やプロデューサーにいきなり人気枠のドラマを任せており、演技経験のない芸人が多数登場するような低品質の実写化をしょっちゅう見る(ドラマファンの間では日テレはドラマにかける制作費がかなり低いと言われている)
この人事についてはこの報告書にも触れられている。
サポートでクレジットされているようなベテランプロデューサー等が結局参加できるようなスケジュールではなく、業界人で同じ局というだけの、ほぼ素人制作のドラマが乱雑に作られたという話だ。
この乱雑さは「人間関係の構築」部分であると読んでいて認識した。サラリーマンも頭が痛くなる内容だ。
日テレも素晴らしいドラマはあるのだが、キャストスタッフ原作も関係良好の場合が多い。丁寧にすれば作れないわけではないのだ。
日テレは、いやテレビ業界は、あまりにも雑に仕事をこなしていないだろうかと思ってしまう。結果跳ね返ってくる。
小学館はたしかに立ち位置としては一貫して作者側だったようだ。作者のための対応をしていたとは思うが、足りない。全く足りていなかった。
でもどうだろうか。例えば集英社や講談社が契約書を絶対に作らせていたなんて話は聞かないわけで…。
この罪が跳ね返った先にあるのが会社の体面であればいいのだが、人が命を込めて作ったものであるということを忘れてはならない。
専攻医時代のこと
右半結腸切除において重要な上腸間膜静脈前面の主リンパ節に対するアプローチ
カンファレンスにて指導医や先輩たちは鈍的なアプローチにて郭清し抗がん剤で叩くべきという見解で一致
当時の僕は科長含め指導医や先輩たちを下に見ており、頼りのない医師であると感じていた
こいつらは大胆なアプローチが取れない度胸なしであり、すぐに抗がん剤に頼り消化器内科に患者を送りつけるクズだと
僕は筋層を越えていないT2止まりでそんな臆病な選択をするなど自分勝手な責任逃れだと指導医を非難した
いざ手術開始
順調に切除部位に到達
出血が始まる
ベテランのオペ看の「あ…」と言う声を皮切りに手術室内がざわめき出し、麻酔科医はずっと椅子から立ち上がりこちらを見ている。
途中で手術室に入ってきた指導医が周りを落ち着け「最後までいける?」と僕に聞いた
僕は至極冷静に「もちろんです」と答えた
さらに止血のため術野を確保しようとした結果スパーテルで血管を傷つけさらなる出血を起こした
そこそこ長いカフェ従事者としてバリスタさんとの繋がりも増え、お誘いも受けることもしばしば。
そんなわけで今回足を運んだのは国内では最大級のコーヒーイベント、TOKYO COFFEE FESTIVAL。
コーヒー×音楽!表参道の華やかな開催地!SNSはおいしいコーヒーへの称賛とバリスタたちの交流を喜ぶ声!
★何も考えていないオペレーション
まず何よりもブースの配置。これだけ混むと想定できていながら待機列の導線を1ミリも考えてない。
言っちゃ悪いけど知名度の低いコーヒー屋が大金払って参加しても、人気店の待機列で遮られて閑古鳥。
そういうこれから来るところを新規さんに紹介するのがこういうイベントなんじゃないの?
客が来ないのはプロモーションしない自己責任〜!なんてのは平等な配置と導線提供してから言え。
次にスタッフの数と質。
ブース同様来場者数を考慮せずに受付だけ用意しときゃいいだろ的な配置で、場内の客案内は高い金払って参加した出店者様に丸投げ。
コロナ明け×カフェブームで膨れ上がった客数をこれまで通りかそれ以下の人数でまわそうとしてるなんて正気とは思えない。
そもそもスタッフをボランティアで募集してるイベントはクソってのが相場なんだけど、この集客規模のイベントで受付スタッフが友達と駄弁って大行列になってるのを誰も注意しないのは正直頭おかしい。
★出店料とzine協力費
出店料1日2.5万円、まぁ大きいイベントだし場所的にもある程度の価格になるのはわかる。
ただ今回の目玉となるおしゃれなzine…この参加協力費がえぐい。
これがなんと当初6万円と出店料の倍額以上の提示で、あまりに高すぎたのでかなり非難轟々。
しかも参加した店舗を優先的に出店という、絶対出店したいやつは払えシステム。
あまりに不評で最終的に半額くらいになったというけど、その金額もかなりギリギリまで出なかったとか。
zineは凝ったつくりしてたから原価はかかってそうだけど、1,200円で販売するのにそんなにとる?
※以下出店料関連のみでの収益試算
(コーヒー関連の知人しかいないためフードやグッズは同額で予想)
[1日目]
[2日目]
計64店舗×2.5万円=160万円
[zine掲出料]
3.5万円×30店舗=105万円
★総括
「大盛況でいいイベントだった!」なんてのは出店者ブース内から見ればそりゃそう。
案内もろくにされず、お得なはずの飲み比べは大行列で飲みたい店のコーヒーも飲めずな新規客は2度と来ない。
そもそも出展内容の告知も遅すぎて一般来場客の事なんて考えてないんだろうなあ。
前回はわかるよ、コロナ明けてイベントに飢えた民衆が押し寄せたからね。
カフェブームも盛り上がってこれだけあちこちでコーヒーイベントやってて、だいたいイベントは長蛇の列なのになんで改善しようとしないんだろ。
「コーヒーイベントはこういうもの!」で押し切ろうとしてる空気感はそろそろ限界なんじゃない?
SNSだとポジティブな感想ばっかりでびっくりなんだけど、客も出店者も不満ある人が黙ってフェードアウトしてるだけなのでは…。
出店者は忖度とか同調圧力も強そうだけど、しっかりクレームぶつけないとコーヒーブーム自体の寿命縮めない?
ブームを逆手にとって出店者と客から搾取、運営は見積もりも取らずにジャブジャブ予算使ってやった感だしてるのが見えてくるよね。
勝手のわかったベテランだけが楽しめるイベントなんてジャンル衰退を推進するだけなのにな〜。
信者がついてくるうちに、太客抱え込んでかわいい子食って店作って安泰!みたいなやり方する人たちが先導して、それに憧れるフォロワーが湧いてきてるからブームも末期なのかな。
知らない人にも教えてあげるよ
文春をまとめるよ
・女性は一回拒否しようとしたけど、奥さんとはもうやってないとか、不妊治療して子供ができにくいと言って説得したよ
・妊娠5ヶ月で中絶しろと迫ったよ。中絶の同意書は最初書けないって言ったんだ。結局書いたけどね。手術代もしぶったみたいだね
・本当に俺の子?それはまだ命とは言えないよ。などと言ったようだよ
・ちなみに中絶は6ヶ月までで5ヶ月目は母体に危険が及ぶよ。お腹の赤ちゃんは人の形をしているね
・別荘で喧嘩になり女性の顔面を数発平手打ちして血が出て女性はトイレに逃げ込んだよ
・警察に連絡したけど古谷がトイレの扉をこじ開けて携帯を奪ったよ。少し冷静になってから駆けつけた警察に女性は適当に対応して古谷は部屋の奥に隠れてたよ
・彼女とのセックスで男として自信が持てたらしいよ。古谷本人談だよ
・ドライブデート動画も公開されてるよ。安室やサボの声で口説く様子や、「赤いやつは見たくない」ってONE PIECE FILM REDを拒否してる様子が写ってるよ
・古谷はいろんなイベントや地方に彼女を同席させていたらしいよ
・コナンの舞台挨拶で女性が案内されて席を用意してもらった様子が見られてたよ
・不倫相手からもらったルフィとサボのストラップを貰ってサボを鞄につけてルフィを田中真弓に渡してるよ
・青山先生に身体を気遣われたら素行に気をつける話だと勘違いして「清く正しく美しく行く」ことを宣言してたよ
・もとからベテランたちのなかでは嫌われてたエピソード出てきてるよ
・酒ヤケ声でサボの声の収録をしたんだって
・別れた9月にコロナの体調不良が続いてると言ってSNSを休止したよ。安室の声も一時期おかしくなったよ。心配の声たくさん届いてたよ
https://anond.hatelabo.jp/20240526080421
元増田です。
・ホテルラウンジの高額なお茶代が男性負担であることを事前に知っていて
・スペック(年収・学歴)はプロフを見れば一目瞭然で顔写真もあるのに
その状況で「ないなー」って思ったからお礼もしないのは当然って・・・
その考え、人としてどうかと思うわ!!!
お前、何様!!??
相談所にストーカーなんてあるか!実名も住所も全部運営は握ってるんだぞ。
ああ、そうですか…ハイスペイケメンじゃなくてすみませんねえ…。
てか、「ハイスペイケメンじゃない男はご馳走したお礼言われなくて当たり前」って言ってるのと同じなんだが…その自覚ある…?
それ、心で思ってる時点でアウトだと俺は思ってるよ。
これ、婚活バトルフィールド37っていう漫画の赤城ユカの思考法まんまなんだよ。
・ハイスペに目がない
・ハイスペ以外は雑に扱う
性格に裏表ありすぎて職場の同僚から嫌われてる描写があるし、第一話なんてその性格故に男が寄って来ず、性格がクソだと言われてるだろ…。
これは相談所のベテランカウンセラーが言ってたガチの話だけど、条件だけ見て品定めするのは特に女性に多く大抵は難航・長期化し、成果を出せず退会していくんだってさ。
婚活バトルフィールドのユカがタワマンパーティーでハイスペに近づいて「年収いくらですか〜」って目をキラキラ輝かせて、相手が逃げていくシーンあるだろ。あれがそうだよ。
だから赤城ユカは結婚できないし、結婚できない女性の典型例の一つとして描かれつつ、青島と違って良い印象の描写がない。
婚活バトルフィールド37って本当によくできた漫画だと思ってる。人物描写が的確だよな。
昔の恋人に遊ばれてるだけなのに自分はそれに釣り合うモテる女の記憶のままでいる。
ーーーーーー
んーーー、これは単に増田が半数以上の女性からは相手にされなかったってことではないかな。
プロフィールで良いと思って会っても、生理的に無理だったり、話がつまらなかったりして「ないなー」って思ったら、愛想良くはしないし、アポの後のお礼LINEもしないのが普通じゃない?
下手に愛想良くしてストーカーになられても困るし。
デートの相手が増田ではなくてハイスペイケメンだったら愛想も良くてお礼もしっかりしていた可能性はあるよね。
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https://togetter.com/li/2371891
あのさぁ。
コンサルタントって、ガラス張りの構想ビル会議室、に若手からコンサルタントからベテランのコンサルタントまでがずらーっと集まって、みんな盛んに意見を出して、それをシニアマネージャーが腕組んで口挟まずに聞いてて、最後に意見を吸い上げて発言して決めるボトムアップ組織ってイメージあんのかな。
それで各自顧客の会社の現場に行って、現場の人たちと対話しながら作り上げて行くみたいな。
全然ちがうからね?無茶苦茶トップダウンのピラミッド組織だからね?パートナークラス以下には人権がない、口を出せない軍隊組織だからね?
まずパートナーと言われる役員クラスが相手の会社のエグゼクティブにトップ営業をかけて仕事を取ってくるんだよ。
で、取ってきた仕事をパートナーと顧客企業のトップで話をして方針を決め、それをひたすら下に落としてくる。この段階では金が動いていないことが多く、だから誰にも知られずに密かに行われる。
下の連中は、ある日突然降ってくるそれらをひたすら処理する。
作り上げられた美しいストーリーに合う様な情報をひたすら集めてレポートにするのが仕事。
レポートが出来たらそれに基づいてトップダウンで働き蟻のように動き回って動かすのが仕事。
現場の連中に反発喰らって投げられる罵詈雑言を経営層の代わりに受け止めて被弾してボロボロになりながら弾よけになるのが仕事。
成功するかしないかなんて関係ない。成功したというストーリーを作るのだ。
これが企業相手ではなくて官公庁相手だとさらに悲惨。コンサルティング会社は、公式非公式問わず、シンクタンクと称するロビー団体に少なからず関わっている。そいつらが政治家なり超高級官僚(ほとんど政治家)にアクセスしてぶち込んで勉強会なるものを開催し洗脳、それで研究案件を立ち上げさせてほぼ指名のような入札をして受注という流れになる。
通常、顧客側の官公庁も、動かすコンサルタントの兵隊も何が起こっているか知るときには、全て決まった後だからね。
それで時の政治家に都合の良い報告書を作文して終わり。何も生まないし、何も起こらない、ゴミの様な仕事を超トップダウンでこなすんだよ。
中途で入ってきたおっさん(40-50くらい)に奢ってた。
中肉で背が170〜180くらいで、目はぱっちりしていて、いつもキョトンとした顔をしている人だった。
波平みたいな髪型で、顔と頭がいつもテカテカしていた。未経験でサービス業に転職したとのことだった。
理屈っぽいが丁寧な方だなと思った。
私は当時言い寄られることが多かったので、自分の振る舞いに気をつけようと思った。
過疎地で、近くにコンビニ、スーパーはない。食堂はあるが、わかりにくい場所にある。
私が前の先輩にそうしてもらったように、私から「昼ごはん一緒にいきますか?」と誘った。
最初こそ「(奢ってくれて)ありがとうございます」って言ってくれた。
が、
2回目以降は言わなくなった。食事代が経費で落ちると思われた…?
私が「仕事は慣れましたか?」と聞くと、既に業務上の武勇伝ができたらしく、この業界ではこうすることが大事で〜、このやり方でやるのは古い、等と語っていた。
自信があるのはいいことだ。
1時間いっぱい話聞いてるの辛いのと、お財布も気になってきたので、
6日目の昼休みは声をかけなかった。
昼休みになると中途のおじさんはソワソワしてこっちを見て、私に声をかけられるのを待っていた。
私は中途おじさんと目を合わせないように事務所を出るつもりだったが、私が立ち上がるのに合わせて中途おじさんが着いてきた。
非常に心苦しかったが、「ァ…、今日は私だけで食べにいきますんで。すいません。」と、振り返りざまに言った。
中途おじさんは一瞬だけ戸惑ってたような気がするが、「あ、そうですか」とあっさりしたものだった。
罪悪感もあり、すごい申し訳なかったが、さすがに40代か。大人で安心した。
2週間ほど経ち、飲み会があった。
バイトちゃん1「○○さんありがとうございます♪」
バイトちゃん2「ありがとうございます〜♪」
バイトちゃん3「ありがとうございます♪」
中途おじさん「あ、ありがとうございます」
タクシー代がけっこう高かったのと、
中途おじさんが先日、バイトちゃん達に自分の持ち物を自慢していたのを思い出して、ちょっとイラっとした。
中途おじさんは趣味のカメラを持ち歩いていて、バイトちゃんに「高いですね〜!」と言われてドヤ顔していた。
中途おじさん以外全員20代女性だったので、みんなノースリーブやワンピースなど、好きな格好をしていた。私もノースリーブだった。
すると中途おじさんが肩に手をまわしてきて
ペタ・・・と触れてきた。
手が冷たくて湿ってる。粘度を感じる。カエルを触った時と同じ感触だ。と思った瞬間に、中途おじさんはサッと手を引っ込めた。
どうすればいいのかわからない。これくらい普通だと言われたらそれまでだ。
逆ギレされるかもしれない。
肩くらいで自意識過剰だと思われたら恥ずかしい。
色んな気持ちがあったが「この世代のオッさんだから悪気はないだろうな…」と飲み込んで、カーディガンを羽織った。
そのあと、自分のTwitterアカウントを全員に教えてまわっていたり(一人称オイラ、アカウント名がひろっち(仮))
いろいろあったが2、3年くらいで中途おじさんは辞めたらしい。
その後、SNSで見かけたが
増田は昔、中絶を非倫理的行為だと思っていた。しかし最近はそこまで拒否感を感じていない。
だって育てられない親の元に生まれて幸せなのか?という話だ。そういう子は里子に出されたり、祖父母が面倒を見たり、あるいは虐待されながら実の親に育てられるんだろう。そういう人生もある。それで幸せになった人もいる。それは良いことだ。でも「幸せになりました」という声がニュースになる時点でそれは例外的なケースであって、フラットに考えると人並みの幸せを簡単に得られる可能性は低いと考えるべきだろう。
そう思うと増田にとって中絶とは、避妊の延長線に過ぎない。妊娠を「避ける」というのは失敗しているが、不幸な出産を「避ける」という意味では大差ないと思っているし、それが法律で規制されているのは不思議な状況だとも思う。
日本では世界水準と比べて、時代遅れでリスクの大きい避妊手術が未だ行われている。これは中絶への無関心なのか、あるいは懲罰的思想によるものなのかは分からないが、いずれにしても中絶が重く見られる要因の一つに、この「掻把法」という手術があるだろう。端的に言うと、ベテランでも失敗する確率が高く、失敗によって不妊になる可能性があり、しかも40年前には既にもっと優れた手術が海外では普及していたような手術法だ。優れた手術が日本に導入されないのは、日本の産婦人科医達の思惑がある…という噂もあるが、いずれにしても日本での中絶とは、今の子供だけでなく未来に授かるかもしれない子供まで諦めなければならない出来事である。これが中絶のイメージを重くし、特にパートナーに中絶させた男性への心象を悪くさせる大きな要因であると感じる。
中絶へのハードルを上げるのは女性の負担の軽視や、生まれてくる子供の人生の軽視によるものではないかと思える。日本で虐待の実情が広くお茶の間に知られたのは、増田の記憶では2019年の野田小4女児虐待死事件だったと思う。それまでの虐待死事件は年少の児童がほとんどで、育児ノイローゼの結果として同情的に受け入れられる部分も少なからずあった。しかしこの事件では「児童保護機関が機能していない」「児童が訴えても大人の対応不備によっては最悪の事態になる」「ノイローゼではなく、嗜虐的に虐待する親が存在する」「親が子を連れ戻したのは、愛情ではなく執着心によるもの」といった、それまでの常識を覆す虐待の実態が明らかになり、「虐待する親の中には想像を絶する者がいる」ことが広く知れ渡るきっかけとなった。また、この事件が「親ガチャ」という言葉を世間に納得させる転換点となったと感じている。
要するに、親に恵まれなかった子供に対する受け皿も満足でない社会で、授かった命を中絶するのは倫理的によろしくないというのは大きな矛盾ではないか?ということだ。産めと言う側が育てるとは約束しないということになる。それなら育てる側の責任として、中絶するのも立派な選択の一つであると考えている。そう思うと、中絶への倫理的な障壁を成すものは、やはりリスクの高い手術法だと思うし、その手術法がリスクの低いものへと変化するには、中絶そのものが手軽に行われるべきだという風潮に変化する必要があると感じる。